前へ	次へ		目次	索引	用語集

procedure GetRoleInfo2

    (Role in varchar2,

    Role_Info_Tbl out wf_directory.wf_local_roles_tbl_type);

説明

PL/SQL表のロールについて、次の情報を戻します。

• 名前

• 表示名

• 説明

• 通知プリファレンス(QUERY、MAILTEXT、MAILHTML、MAILATTH、MAILHTM2、SUMMARY。Oracle Applicationsのみの場合はSUMHTML)

• 言語

• 地域

• 電子メール・アドレス

• ファックス

• ステータス

• 失効日

• 元のシステム

• 元のシステムID

• 親となる元システム

• 親となる元システムID

• 所有者タグ

• 標準WHO列

注意: Oracle Applicationsでは、元のシステムとしてFND_USRまたはPERを持つOracle Applicationsユーザーのロールについて、GetRoleInfo2()プロシージャは、デフォルトで、そのOracle Applicationsユーザーの「ICX: 言語」プロファイル・オプションと「ICX: テリトリ」プロファイル・オプションから言語と地域の値を取得します。

ただし、WF_PREFERENCEリソース・トークンが定義されFNDに設定されている場合、GetRoleInfo2()プロシージャは、Oracle Workflowプリファレンス表から言語と地域の値を取得します。

WF_PREFERENCEリソース・トークンは、スタンドアロン版のOracle Workflowでは使用されません。

引数（入力）

role

有効なロール名。