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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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SetAdHocUserExpiration

構文

procedure SetAdHocUserExpiration


     (user_name in varchar2,
expiration_date in date default sysdate);

説明

アドホック・ユーザーの失効日を更新します。

失効日の過ぎたユーザーおよびロールは、WF_USERS、WF_ROLESおよびWF_USER_ROLESのシードされたビューには表示されませんが、Directory()によって削除されるまでワークフローのローカル表には残っています。パフォーマンスを改善するために、期限切れのユーザーとロールを定期的に削除してください。 「Directory」を参照してください。

注意: Oracle Internet Directory統合を実装する場合は、OID以外のツールを使用してユーザーを管理しないでください。 OIDとの統合後にOID以外のツールを使用してユーザーを管理すると、ユーザー情報の不一致や予測できない結果が発生する可能性があるため、SetAdHocUserExpiration( ) APIを使用してWF_LOCAL_ROLES表のユーザー情報を更新しないでください。

引数(入力)

user_name アドホック・ユーザーの内部名。
expiration_date 新しい失効日。NULLの場合は、デフォルトの失効日としてsysdateが設定されます。


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