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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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SetParametersIntoParameterList

PL/SQL構文

function SetParametersIntoParameterList


    (p_subscription_guid in raw, 
p_event in out wf_event_t) return varchar2;

説明

サブスクリプション・パラメータのパラメータ名とパラメータ値の組合せをイベント・メッセージのPARAMETER_LIST属性に設定します。ただし、ITEMKEYおよびCORRELATION_IDという名前のパラメータを除きます。これらの名前を持つパラメータには、イベント・メッセージのCORRELATION_ID属性がパラメータ値に設定されます。

これらの操作で例外が発生した場合、SetParametersIntoParameterList()はエラー情報をイベント・メッセージに格納し、ステータス・コードERRORを返します。 例外が発生しなかった場合は、ステータス・コードSUCCESSを返します。

SetParametersIntoParameterList()をフェーズ番号が下位のサブスクリプションのルール関数として使用すると、サブスクリプションの事前定義済パラメータをイベント・メッセージに追加できます。 これにより、フェーズ番号が上位の後続のサブスクリプションは、イベント・メッセージ内のそれらのパラメータにアクセスできます。

注意: イベント・メッセージが後でワークフロー・プロセスに送られる場合、ITEMKEYパラメータやCORRELATION_IDパラメータの値には、1バイトのキャラクタのみ使用できます。これは、イベント・メッセージのCORRELATION_ID属性がプロセスの項目キーとして使用されるためです。プロセス・インスタンスの項目キーには、1バイトのキャラクタのみ使用できます。マルチバイトの値を含めることはできません。

引数(入力)

p_subscription_ guid サブスクリプションのグローバル一意識別子。
p_event イベント・メッセージ。

関連項目

イベント・メッセージ構造


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