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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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GetBody

PL/SQL構文

function GetBody


(nid in number,
disptype in varchar2 default '')
return varchar2;

Java構文

public static String getBody


    (WFContext wCtx,
BigDecimal nid,
String dispType)

説明

指定されたメッセージ本文のタイプに応じて、通知のHTMLまたはプレーン・テキストのメッセージ本文を戻します。本文のメッセージ属性はすべて、対応する通知属性の値でトークンが置換されます。この関数は、最大32KBの文字を戻します。ビュー定義やOracle Applicationsフォームでは、この関数は使用できません。 ビューとフォームには、値を1950文字に切り捨てるGetShortBody( )を使用してください。

戻されるプレーン・テキストのメッセージ本文はフォーマットされないため注意してください。出力デバイスにあわせてワードラップする必要があります。 本文テキストには、タブ(インデントを表す)および改行(段落の終了を表す)が含まれます。

引数(入力)

wCtx ワークフローのコンテキスト情報。Javaメソッドの場合にのみ必須です。 「Oracle Workflowのコンテキスト」を参照してください。
nid 通知ID。
disptype フェッチするメッセージ本文の表示タイプ。 有効な表示タイプは次のとおりです。

デフォルトはNULLです。


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