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Oracle Workflow APIリファレンス
リリース2.6.3.5

部品番号: B15622-01
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Workflow属性API

WFAttribute Javaクラスには、属性の内部名、属性値、属性のデータ型、書式情報、デフォルトの値タイプなど、項目属性またはアクティビティ属性を表す情報が含まれます。属性値はオブジェクト・タイプとして格納されます。 このクラスには、属性情報にアクセスするメソッドも含まれます。これらのメソッドは、Javaアプリケーションまたは外部Java関数アクティビティのJavaプロシージャからコールできます。

WFAttributeクラスは、oracle.apps.fnd.wfというJavaパッケージに格納されています。 次のAPIは、このクラスで利用できるAPIです。

注意: Javaでは大文字/小文字が区別されます。すべてのJavaメソッド名(コンストラクタ・メソッド名を除く)の先頭文字は、Javaのネーミング規則に従って小文字で始まります。

関連項目

『Oracle Workflow開発者ガイド』の関数アクティビティがコールするJavaプロシージャの標準APIに関する項

WFAttributeクラスの定数

WFAttributeクラスには、いくつかの定数が含まれます。 次の表は、属性のデータ型を表すときに使用できる定数の一覧です。

定数変数宣言 定数値
public static final String TEXT "TEXT"
public static final String NUMBER "NUMBER"
public static final String DATE "DATE"
public static final String LOOKUP "LOOKUP"
public static final String FORM "FORM"
public static final String URL "URL"
public static final String DOCUMENT "DOCUMENT"
public static final String ROLE "ROLE"
public static final String EVENT "EVENT"

次の表は、属性のデフォルト値のデータ型を表すときに使用できる定数の一覧です。 デフォルト値には、定数、または項目タイプ属性への参照(アクティビティ属性の場合)を使用できます。

定数変数宣言 定数値
public static final String CONSTANT "CONSTANT"
public static final String ITEMATTR "ITEMATTR"


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