| Oracle Application Server Standard Edition Oneリリース・ノート 10g リリース2(10.1.2)for Microsoft Windows(32 Bit) B19168-03 |
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この章では、Oracle Application Server Web Cache(OracleAS Web Cache)に関する問題について説明します。 この章の内容は次のとおりです。
この項では、OracleAS Web Cacheの構成に関する問題とその対処方法について説明します。 この項の内容は次のとおりです。
9.1.1項「Internet Explorerブラウザを使用したOracleAS Web Cache Managerでのキャッシュ操作の成功メッセージに関する再ロードの問題」
9.1.2項「OracleAS Web Cache Managerの「Global URL Parameters to Ignore」を送信すると失敗する」
OracleAS Web Cache Managerの「Cache Operations」ページ(「Operations」→「Cache Operations」)で正常な操作を送信すると、成功メッセージのダイアログ・ボックスが表示されます。「OK」をクリックしてこのメッセージを確認すると、Macintoshで実行されているInternet Explorerの場合、成功のダイアログ・ボックスのメッセージ・ボックスにOracleAS Web Cache Managerインタフェースが再ロードされます。
無視するパラメータをOracleAS Web Cache Managerの「Global URL Parameters to Ignore」ダイアログ・ボックスで送信しても、送信が無視され、「Global URL Parameters to Ignore」ダイアログ・ボックスが表示され続ける場合があります。OracleAS Web Cache Managerの「Site Definitions」ページから「Edit Global URL Parameters to Ignore」を選択すると、「Global URL Parameters to Ignore」ダイアログ・ボックスにアクセスできます(「Origin Servers, Sites, and Load Balancing」→「Site Definitions」)。
この問題を回避するには、Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Control Consoleの「サイト」ページに移動して(Web Cacheのホームページ→「管理」タブ→「プロパティ」→「アプリケーション」→「サイト」)、「デフォルトおよびグローバル設定」セクションの「グローバルURLパラメータ」オプションを選択し、除外するパラメータを構成します。
無効化リクエストの伝播では、無効化のタイムアウトはデフォルトで300秒に設定されています。実行されていないノードが、キャッシュ・クラスタのキャッシュ・クラスタ・メンバーとして構成されていると、OracleAS Web Cacheはノード障害を正しく認識します。ただし、無効化リクエストは無効化伝播の一部として停止ノードに送信され続け、これらのリクエストに対して300秒のタイムアウトが発生します。無効化リクエストへのレスポンスとして、次のようなメッセージがレポートされます。
Can't connect to the web cache's invalidation listening port.
長いタイムアウトを回避するには、キャッシュ・クラスタ・メンバーをクラスタから削除します。
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参照: 『Oracle Application Server Web Cache管理者ガイド』の第10章「キャッシュ・クラスタの構成」のクラスタからのキャッシュの削除に関する項 |
10g リリース2(10.1.2)では、サイト自体またはそのエイリアスのサイト定義で大文字または大文字と小文字の両方を使用するホスト名を指定する構成の場合、高度な無効化リクエストが失敗します。たとえば、サイト定義でwww.company.comではなくWWW.COMPANY.COMまたはWWW.Company.COMを指定した場合です。
この問題を回避するには、サイトおよびサイトのエイリアスの構成で使用するホスト名の値を小文字に変更します。たとえば、WWW.COMPANY.COMをwww.company.comに変更します。OracleAS Web Cache Managerの「Site Definitions」ページで、サイトの構成を指定できます(「Origin Servers, Sites, and Load Balancing」→「Site Definitions」)。
この項では、ドキュメントの誤記について説明します。 この項の内容は次のとおりです。
『Oracle Application Server Web Cache管理者ガイド』の第15章「診断ツールの使用方法」の一般的なリクエストとキャッシュ内容のリストに関する項に、次の記載があります。
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注意: OracleAS Web Cache Managerは、有効なオブジェクトのみをリストします。キャッシュには、期限切れになったオブジェクトや無効になったオブジェクトが含まれている場合がありますが、このようなオブジェクトはリストされません。 |
この注意は無視してください。一般的なリクエストに対する出力には、キャッシュ済で期限切れになったオブジェクトも含まれます。