この図の左側には、「ホスト#1」というボックスがあります。このボックス内には、「ロード・バランサまたはネットワーク・スイッチ」という語があります。右側の双方向矢印は、「ホスト#1」と、「ホスト#2」および「ホスト#3」という破線で囲まれたボックスをつないでいます。この双方向矢印には、「BPEL最適化SOAPスタック」という語があります。別の双方向直線は、「ホスト#1」と「ホスト#3」をつないでいます。この直線は「ステートレス・アーキテクチャ」で、「クラスタ化」および「フェイルオーバー」という2つの箇条書き項目が付いています。
「ホスト#2」という破線で囲まれたボックス内には、2つのボックスがあります。1つは「Oracle BPEL Process Manager for OracleAS Middle Tier」で、もう1つは「Oracle Application Server SOA(J2EEサーバー・インストールまたはJ2EEサーバーおよびWebサーバー・インストール)」というボックスです。
「ホスト#3」という破線で囲まれたボックス内には、2つのボックスがあります。1つは「Oracle BPEL Process Manager for OracleAS Middle Tier」で、もう1つは「Oracle Application Server SOA(J2EEサーバー・インストールまたはJ2EEサーバーおよびWebサーバー・インストール)」というボックスです。
「ホスト#2」および「ホスト#3」は、破線で囲まれた「ホスト#4」という右側のボックスにつながっています。このボックスの内側に、「デハイドレーション・ストア(データベース)」というデータベースがあります。下からデータベースに向かって矢印が描かれています。この矢印は「バイナリDOM」で、「遅延ロード」、「スマート・パーティション化」、「W3C DOMインタフェース」および「大きい文書のサポート」という箇条書き項目が付いています。