目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則
• サポートおよびサービス

1 Oracle Enterprise Service Busの概要

• 1.1 Oracle Enterprise Service Busの概念に関する概要
  • 1.1.1 Oracle Enterprise Service Busの統合機能
    • 1.1.1.1 接続性
    • 1.1.1.2 文書トランスフォーメーション
    • 1.1.1.3 コンテンツ・ベースとヘッダー・ベースのルーティング
• 1.2 Oracle Enterprise Service Busの作成、構成および管理
  • 1.2.1 Oracle JDeveloperの概要
  • 1.2.2 Oracle Enterprise Service Bus Controlの概要
• 1.3 Oracle Enterprise Service Busのアーキテクチャ
• 1.4 Oracle Enterprise Service Busのサンプル・シナリオ
• 1.5 Oracle Enterprise Service Busコンポーネントの起動、停止およびアクセス
  • 1.5.1 ESBサーバーの起動と停止
    • 1.5.1.1 Windowsでのインストール
    • 1.5.1.2 Linuxでのインストール
  • 1.5.2 Oracle JDeveloperの開始
  • 1.5.3 Oracle ESB Controlの開始

2 Enterprise Service Busの開発

• 2.1 Oracle JDeveloperの概要
  • 2.1.1 「接続ナビゲータ」タブの概要
  • 2.1.2 「アプリケーション・ナビゲータ」タブの概要
  • 2.1.3 「設計」タブおよびコンポーネント・パレットの概要
  • 2.1.4 サービス定義およびルーティング・ルールの概要
• 2.2 Oracle JDeveloperの開始
  • 2.2.1 接続の作成とテスト
    • 2.2.1.1 ポート番号の表示
    • 2.2.1.2 アプリケーション・サーバー接続の作成
    • 2.2.1.3 統合サーバー接続の作成
    • 2.2.1.4 データベース接続の作成
    • 2.2.1.5 接続のテスト
  • 2.2.2 アプリケーションおよびESBプロジェクトの作成
  • 2.2.3 ESBシステムおよびサービス・グループの作成
    • 2.2.3.1 ESBシステムの作成
    • 2.2.3.2 ESBサービス・グループの作成
  • 2.2.4 プロジェクト・コンテンツの追加
  • 2.2.5 プロジェクトへのファイルのインポート
  • 2.2.6 ESBサーバーへのESBプロジェクトおよびサービスの登録
  • 2.2.7 ESBサーバーとのサービスの同期化
  • 2.2.8 ESBプロジェクトの削除

3 Enterprise Service Busの監視

• 3.1 Oracle ESB Controlの概要
• 3.2 Oracle ESB Controlのレイアウトの理解
  • 3.2.1 Oracle ESB Controlの「サービス」ビュー
  • 3.2.2 Oracle ESB Controlの「インスタンス」ビュー
  • 3.2.3 Oracle ESB Controlの「マップ」ビュー
• 3.3 サービスの編成単位の作成、表示および更新
  • 3.3.1 Oracle Enterprise Service Busシステムおよびサービス・グループの管理
    • 3.3.1.1 ESBシステムの作成
    • 3.3.1.2 既存のESBシステム定義の表示または変更
    • 3.3.1.3 サービス・グループの作成
    • 3.3.1.4 既存のサービス・グループの表示または変更
    • 3.3.1.5 システムまたはサービス・グループの削除
• 3.4 サービス定義の表示と更新
  • 3.4.1 サービスの有効化と無効化
  • 3.4.2 サービス定義の表示
• 3.5 ルーティング・ルールの理解と管理
  • 3.5.1 ルーティング・ルールの作成または変更
  • 3.5.2 ルーティング・ルールの表示
  • 3.5.3 ルーティング・ルールの削除
• 3.6 トラッキング・フィールドの定義と管理
  • 3.6.1 「トラッキング可能フィールド」タブの理解
  • 3.6.2 トラッキング可能フィールドの定義と更新
  • 3.6.3 式ビルダーを使用したトラッキング可能フィールド式の指定
  • 3.6.4 トラッキング可能フィールドの有効化と無効化
  • 3.6.5 トラッキング可能フィールドの削除

4 インバウンドおよびアウトバウンド・サービスの作成

• 4.1 Oracle Enterprise Service Busでのアダプタ・サービスの構成
  • 4.1.1 アダプタ・サービスの使用
    • 4.1.1.1 アダプタ・サービスの作成
    • 4.1.1.2 アダプタ・サービスの変更
    • 4.1.1.3 アダプタ・サービスの削除
    • 4.1.1.4 例: インバウンド・ファイル・アダプタの作成
  • 4.1.2 SOAP呼出しサービスの使用
    • 4.1.2.1 SOAPサービスの作成
    • 4.1.2.2 SOAPサービスの変更
    • 4.1.2.3 SOAPサービスの削除
  • 4.1.3 デプロイ済サービスの参照
  • 4.1.4 エンドポイント・プロパティの使用
    • 4.1.4.1 エンドポイント・プロパティの指定
• 4.2 ESBサービスへのBPELパートナ・リンクの作成
• 4.3 外部サービスからのESBサービスの呼出し

5 ルーティング・サービスおよびルーティング・ルールの作成

• 5.1 ルーティング・サービスおよびルーティング・ルールの概要
  • 5.1.1 ルーティング・サービス用WSDLの指定の概要
    • 5.1.1.1 サービスWSDLファイルの変更
    • 5.1.1.2 ルーティング・サービスのプロパティの指定
  • 5.1.2 ルーティング・ルールの指定の概要
    • 5.1.2.1 ターゲット・サービスおよび操作の概要
    • 5.1.2.2 フィルタ式の概要
    • 5.1.2.3 トランスフォーメーションの概要
    • 5.1.2.4 メッセージの許可の概要
    • 5.1.2.5 ルーティング呼出しタイプの概要
    • 5.1.2.6 ルーティング・ルールの優先度の概要
• 5.2 ルーティング・サービスの作成および変更
  • 5.2.1 「ルーティング・サービスの作成」ダイアログを開く
  • 5.2.2 ルーティング・サービス用WSDLファイルの指定
    • 5.2.2.1 既存のXSDファイルからのルーティング・サービス用WSDLの生成
    • 5.2.2.2 サンプル・ファイルに従ってルーティング・サービスを作成するためのWSDLの生成
    • 5.2.2.3 ルーティング・サービスを作成するための既存のWSDLの選択
  • 5.2.3 ルーティング・ルールの指定
    • 5.2.3.1 ターゲット操作の指定
    • 5.2.3.2 データ構造トランスフォーメーション用XSLマップ・ファイルの作成
    • 5.2.3.3 ペイロードに基づいてメッセージをフィルタリングする式の使用
    • 5.2.3.4 メッセージを受け入れる送信元ESBシステムの指定
    • 5.2.3.5 同期または非同期実行の指定
    • 5.2.3.6 ルーティング・ルール優先度の指定
  • 5.2.4 ヘッダー・トランスフォーメーションとフィルタリング
    • 5.2.4.1 ヘッダー・サポートの用語
    • 5.2.4.2 ヘッダー・ベースのトランスフォーメーション
    • 5.2.4.3 ヘッダー・ベースのフィルタリング
    • 5.2.4.4 ESBヘッダー・サポートの制限
  • 5.2.5 ルーティング・サービスの変更
  • 5.2.6 ルーティング・サービスの削除

6 XSLTデータ・マッパーおよびトランスフォーメーション

• 6.1 XSLTデータ・マッパー
  • 6.1.1 マッパーに関する注意事項
• 6.2 データ・マッパーを使用したXSLマップの作成
• 6.3 XSLTマッパーの使用
  • 6.3.1 ノードのリンクによる単純コピー
  • 6.3.2 定数値の設定
  • 6.3.3 関数の追加
    • 6.3.3.1 関数パラメータの編集
    • 6.3.3.2 関数の連鎖
    • 6.3.3.3 名前付きテンプレート
    • 6.3.3.4 ユーザー定義関数のインポート
  • 6.3.4 XPath式の編集
  • 6.3.5 XSLTコンストラクトの追加
    • 6.3.5.1 xsl:ifを使用した条件付き処理
    • 6.3.5.2 xsl:chooseを使用した条件付き処理
    • 6.3.5.3 繰返しまたは配列の処理
  • 6.3.6 ノードの自動マップ
    • 6.3.6.1 確認を伴う自動マップ
  • 6.3.7 マップされていないターゲット・ノードの表示
  • 6.3.8 ディクショナリの生成
  • 6.3.9 マップ・パラメータおよびマップ変数の作成
    • 6.3.9.1 マップ・パラメータの作成
    • 6.3.9.2 マップ変数の作成
  • 6.3.10 ソース・ノードおよびターゲット・ノードの検索
  • 6.3.11 XSLT文書内の要素の無視
  • 6.3.12 XSLTマッパーでのスキーマの置換
  • 6.3.13 XSLTマッパーでのインスタンスIDの使用
• 6.4 マッパー・テスト・ユーティリティの使用
  • 6.4.1 マップのテスト
  • 6.4.2 レポートの生成
    • 6.4.2.1 レポート生成時のメモリー・エラーの修正
  • 6.4.3 サンプルXMLの生成

7 ドメイン値マップ

• 7.1 ドメイン値マップの理解
• 7.2 ドメイン値マップの作成と移入
  • 7.2.1 新規ドメイン値マップの作成
  • 7.2.2 ドメイン値マップのエクスポート
  • 7.2.3 ドメイン値マップのテンプレートおよびXSDファイル
  • 7.2.4 既存のドメイン値マップ・ファイルのインポート
  • 7.2.5 ドメイン値マップへの行のインポート
  • 7.2.6 ドメイン値マップの編集
    • 7.2.6.1 ドメイン値マップの名前の編集
    • 7.2.6.2 ドメイン値マップへの行または列の追加
    • 7.2.6.3 ドメイン値マップからの行の削除
    • 7.2.6.4 ドメイン値マップからの列の削除
    • 7.2.6.5 ドメイン値マップの列の名前変更
    • 7.2.6.6 ドメイン値マップの列の順序変更
    • 7.2.6.7 最後に保存された状態へのドメイン値マップのリセット
    • 7.2.6.8 ドメイン値マップの列のサイズ変更
  • 7.2.7 ドメイン値マップの削除
• 7.3 トランスフォーメーションでのドメイン値マップの使用

8 相互参照の作成

• 8.1 相互参照の概要
• 8.2 相互参照コマンドライン・ユーティリティの概要
• 8.3 相互参照表の作成、変更および削除
  • 8.3.1 相互参照表の変更
  • 8.3.2 相互参照表の削除
• 8.4 相互参照表の移入
  • 8.4.1 xref:populateXRefRow関数
    • 8.4.1.1 xref:populateXRefRow関数の使用方法
  • 8.4.2 xref:populateXRefRow1M関数
• 8.5 相互参照表の参照
  • 8.5.1 xref:lookupXRef関数
    • 8.5.1.1 xref:lookupXRef関数の使用方法
  • 8.5.2 xref:lookupXRef1M関数
• 8.6 相互参照表の値の削除
• 8.7 相互参照のインポートおよびエクスポート
  • 8.7.1 相互参照表のエクスポート
  • 8.7.2 相互参照表のインポート
• 8.8 相互参照用スキーマ定義（XSD）ファイル

9 Enterprise Service Busの管理

• 9.1 管理の各段階
  • 9.1.1 ESBに関するリソースの計画
• 9.2 Oracle Enterprise Service Busクラスタの理解
• 9.3 セキュリティの提供
• 9.4 通知チャネルの設定
  • 9.4.1 通知チャネルの指定
  • 9.4.2 電子メール通知の構成
  • 9.4.3 音声用Wirelessプロバイダの構成
  • 9.4.4 ポケットベル通知の構成
  • 9.4.5 モバイル通知の構成
  • 9.4.6 電話番号通知の構成
    • 9.4.6.1 Fax送付状の構成
• 9.5 ESBサービスのテスト
• 9.6 ログ・ファイルの確認
  • 9.6.1 ログ・ファイルの表示
  • 9.6.2 ログ・ファイルの構成
• 9.7 別のOracleホームへのESBインスタンスの移動
  • 9.7.1 ESBのimportユーティリティとexportユーティリティの使用
• 9.8 ESBでのInterConnectアダプタの構成

10 Enterprise Service Bus内でのメッセージ・インスタンスのトラッキング

• 10.1 Oracle ESB Controlの「インスタンス」ビューの概要
• 10.2 「インスタンス」ビューの要素およびコントロールの理解
• 10.3 メッセージ・インスタンスの管理
  • 10.3.1 インスタンスのトラッキングの有効化と無効化
  • 10.3.2 インスタンスの詳細の表示
  • 10.3.3 インスタンス統計の表示
  • 10.3.4 メッセージ・インスタンスの検索
  • 10.3.5 メッセージ・インスタンスの消去

11 エラー処理

• 11.1 エラー処理の概要
• 11.2 エラー状態の管理
  • 11.2.1 インバウンド・アダプタのエラー処理
  • 11.2.2 ユーザーによるエラー処理
  • 11.2.3 エラーに関するメッセージの再送信

A XPath拡張関数

• A.1 add-dayTimeDuration-to-dateTime
• A.2 compare
• A.3 compare-ignore-case
• A.4 create-delimited-string
• A.5 current-date
• A.6 current-dateTime
• A.7 current-time
• A.8 day-from-dateTime
• A.9 doc
• A.10 ends-with
• A.11 format-dateTime
• A.12 format-string
• A.13 generate-guid
• A.14 get-content-as-string
• A.15 get-localized-string
• A.16 getInboundResponseHeader
• A.17 getRequestHeader
• A.18 hours-from-dateTime
• A.19 implicit-timezone
• A.20 index-within-string
• A.21 last-index-within-string
• A.22 left-trim
• A.23 lookup-dvm
• A.24 lookup-table
• A.25 lookup-xml
• A.26 lower-case
• A.27 minutes-from-dateTime
• A.28 month-from-dateTime
• A.29 query-database
• A.30 right-trim
• A.31 seconds-from-dateTime
• A.32 sequence-next-val
• A.33 setOutboundHeader
• A.34 setResponseHeader
• A.35 square-root
• A.36 subtract-dayTimeDuration-from-dateTime
• A.37 timezone-from-dateTime
• A.38 upper-case
• A.39 year-from-dateTime

B Oracle Enterprise Service Bus API

• B.1 ConsoleClientFactoryクラス
• B.2 ConsoleClientインタフェース
  • B.2.1 perform関数
  • B.2.2 Perform関数の使用方法
    • B.2.2.1 インスタンス・リストの取得
    • B.2.2.2 エラーが発生したインスタンスのリストの取得
    • B.2.2.3 フローIDで発生した全エラーの取得
    • B.2.2.4 フローIDのインスタンス・ダイアグラムを描画するXMLの取得
    • B.2.2.5 ID別インスタンス・リストの再発行
    • B.2.2.6 ID別インスタンスの再発行
    • B.2.2.7 変更済/未変更ペイロードのあるインスタンスの再発行
    • B.2.2.8 インスタンスの現行のトラッキング・ステータスの取得
    • B.2.2.9 インスタンスのトラッキングの有効化/無効化
    • B.2.2.10 時間に基づくインスタンスのパージ
• B.3 XMLスキーマ・ファイル

索引