この付録では、Oracle Business IntelligenceアプリケーションをSiebel(CRM)およびOracle E-Business Suite(オプション)アプリケーションのいずれかで実行する際に必要なその他の構成手順を説明します。
Oracle Business IntelligenceをSiebel基幹業務アプリケーションに統合するには、2つの一般的なプロセスがあります。
Oracle Business Intelligenceシード・データは、OracleのSiebel Industryアプリケーションとともにインストールされません。Oracle Business Intelligenceのインストールが完了してから、シード・データをデータベースにインポートする必要があります。
Analyticsシード・データをトランザクション・データベースにインポートするには:
必要な言語の.inpファイルおよび.datファイルをOracle Business Intelligenceの言語フォルダ\OracleBI\SeedData\bin\l_xxから取得します。xxは、インポートする言語の2文字のコードです。
.datファイルおよび対応する.inpファイルを、言語フォルダからサーバー・インストールの\binフォルダにコピーします。
\OracleBI\SeedData\binのコマンド・プロンプトから、次のコマンドを実行します。
dataimp /u $USERNAME /p $PASSWORD /c "$ODBCDatasource" /d $Tableowner /f analytics_seed_<XXX>.dat /i metadata_upgrade_<XXX>_<DBPlatform>.inp /w y
XXXを3文字のコード(FRA、ITAなど)に置換し、DBPlatformを使用するデータベース・プラットフォームの省略形に置換します。次に例を示します。
dataimp /u sadmin /p sadmin /c JPN_CRMDEV1 /d siebel /f analytics_seed_JPN.dat /i metadata_upgrade_JPN_db2.inp /w y
Oracle Business Intelligence Presentation Servicesへのコンテンツのマージについては、『Oracle Business Intelligence Presentation Services管理ガイド』のCatalog Managerの使用に関するトピックを参照してください。
Oracle BI Serverを構成してダッシュボードへアクセスできるようにした場合、AnalyticsダッシュボードをSiebel基幹業務アプリケーション内で表示するために、Siebel基幹業務アプリケーションを更新する必要があります。Siebel基幹業務アプリケーションの初期化を完了するには、次のプロセスを実行します。
基幹業務アプリケーションのホスト名を、Oracle Business Intelligence Presentation Servicesを実行するマシンのホスト名に変更します。次の項を参照してください。
基幹業務アプリケーションのホームページ、ダッシュボード、コンテンツをカスタマイズするか、またはダッシュボードにビューを追加します。次の項を参照してください。
次のタスクを実行すると、Siebel基幹業務アプリケーションのホスト名が、Oracle Business Intelligence Presentation Servicesを実行するマシンのホスト名に変更されます。
Siebel基幹業務アプリケーションを更新するには:
Siebel基幹業務アプリケーションを開いて、SADMINとしてログインします。
「表示」→「サイトマップ」にナビゲートします。
「統合管理」画面をクリックします。
「ホスト管理」ビューをクリックします。
「仮想名」カラムでNQHOSTをクエリーします。
Windowsでは、ホスト名を<AnalyticsServerName>からOracle BI Presentation Servicesを実行するマシンのホスト名に変更します。
AIXまたはSolarisでは、ホスト名を<AnalyticsServerName>からポート名に変更します。
たとえば、servername.siebel.com:8080のようになります。
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注意: UNIXプラットフォームの場合に限り、アクションリンクがOracle Business Intelligenceユーザー・インタフェースで動作することを確認するために、ドメイン名の接尾辞をサーバー名に追加する必要がある場合があります。 |
アプリケーションをログアウトして、ログインしなおします。
Oracle Siebel Business Analyticsバージョン7.7以降では、次のスタイルシートに新しいスタイルが追加されました。
Go.css
PortalBanner.css
PortalContent.css
Views.css
これらの新しいクラスは、スタイルシート内で識別されます。Oracle Business Intelligenceのこのバージョンでは、新しいスタイルとファイルを基礎となるスタイル・シート(s_Siebel7など)に追加する必要があります。完全な機能のためには、どのカスタム・スタイルでも同様の更新が必要です。さらに、views2.cssファイルおよびその他のファイルがs_ディレクトリに追加されました。カスタム・カラムのフォーマットが適切に機能するには、フォント・サイズとフォント・ファミリへの参照もPortalBanner.css、PortalContent.css、Views.cssのtdスタイルから削除する必要があります。
スタイルに対してこのように変更したため、配置のカスタマイズを手動で確認して再適用し、十分にテストして確実に問題がない状態にする必要があります。
テストをした後、デフォルトのviews.cssファイルを実装サーバーにコピーしなおす前に、サーバー上で次のタスクを実行してサーバー・キャッシュを消去します。
サーバー・キャッシュを消去してデフォルトのビューをリストアするには:
Oracle Business Intelligence Server、Oracle BI Presentation ServiceおよびIISを停止します。
カスタムviews.cssを、インストールしたディレクトリから削除します。
次に例を示します。
$INSTALL\Web\App\Res\s_Siebel7\b_mozilla_4
または
$INSTALL\OracleBIData\Web
Oracle BI Presentation Services Server Cacheをクリアします。
C:\WINNT\Tempディレクトリにある、nQs_*.tempファイルを削除します。
Browser Cacheをクリアします。
Internet Explorerのメニューから、「ツール」→「インターネット オプション」→「設定」→「ファイルの表示」にナビゲートして、これらのフォルダ内のファイルをすべて削除します。
デフォルトのviews.cssファイルを該当するフォルダにリストアします。
Analytics Server、Oracle BI Presentation ServicesおよびIISを再起動します。
Oracle Business IntelligenceおよびSiebel Web Extension(SWE)を異なるマシンで実行する際には、必ず追加の構成手順を実行して、アクションリンクとインタラクティブ・チャートが機能するようにします。たとえば、SWEとOracle Business Intelligence Presentation Servicesを異なるWebサーバーで実行する場合、何らかのネットワークまたはロード・バランシングのメカニズムを使用して、2つのマシンに単一の論理ドメイン(または仮想IPアドレス)を作成する必要があります。
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注意: Oracle BI Applications ServerおよびOracle BI Presentation Servicesが異なるマシンにインストールされており、ロードバランシング・ソフトウェアを使用して単一仮想IPアドレスが作成されている場合、アクションリンク機能は仮想Webブラウザを使用してSiebelアプリケーションにログオンする場合にのみ機能します。SWEおよびOracle BI Presentation Servicesのサーバーが異なるマシン上にある場合、アクションリンクは専用クライアントで失敗します。仮想Webブラウザを使用するか、Oracle BI Applications Web ServerおよびOracle BI Presentation Servicesを同じマシンにインストールしてください。 |
1つの仮想IPアドレスが2つのマシンに対して作成された場合、Webブラウザは1つのIPアドレスにアクセスし、アクセスしたポートに基づいて、さらに別の物理マシンにルーティングされます。ブラウザからは、両方のサーバーが同じIPアドレス上で実行しているように見えます。
SWEのロードバランスを実行していない場合、マッピングを実行するためにルーターを使用していない場合、またはロードバランス・ソフトウェアを使用していない場合には、複数の物理的方法のいずれかを使用して、SWEおよびOracle Business Intelligence Presentation Servicesを単一マシン上で実行するなど、単一の論理ドメインを作成できます。各企業では、使用しているトポロジを指定するこのルーティングを実現するための最適なメカニズムを決定する必要があります。
Oracle Business IntelligenceをSiebel Web Extensionと連動するように構成するには、次のタスクを実行します。
このタスクは、第C.2.3項「Oracle Business IntelligenceをOracleのSiebel Web Extension(SWE)とともに構成する方法」の一部です。
すべてのサーバーが同一の仮想マシン上で動作しているように見せるために、Siebel Web Engine(SWE)およびOracle BI Presentation Servicesの仮想IPアドレスを作成します。これを簡単に行うには、Oracle BI Presentation ServicesをSWE(通常、ポート80で動作する)から異なるポート(ポート84など)で実行できるように構成します。
たとえば、SWEは<machine1>: ポート80および<machine2>: ポート80でロード・バランシングが実行され、Oracle BI Presentation Servicesが<machine3>: ポート84で稼働し、仮想アドレスはhttp://siebel.company.comと定義されているとします。その場合、ネットワークまたはロードバランシング・ソフトウェアはhttp://siebel.company.comのようなリクエストを<machine1>および<machine2>にルーティングし、http://siebel.company.com:84のようなリクエストを<machine3>にルーティングするように構成されます。
Siebel Web EngineとOracle BI Presentation Services用の仮想IPアドレスを作成するには:
ネットワーク上で、CSSがリクエストを<仮想ドメイン>から<Siebel Web Server Extensionの物理マシン>へ直接リクエストするよう設定します。
この場合、略語のCSSは、仮想IP構成の実行に使用されるロードバランサーまたはルーターを表します。
この場合、<仮想ドメイン>は仮想IPの接頭辞で、これによりユーザーはSiebelアプリケーション(上述の例ではhttp://siebel.company.com)にナビゲートできます。
ネットワーク上で、CSSが<仮想ドメイン>:84から<Oracle BI Presentation Servicesの物理マシン>:84へ直接リクエストするよう設定します。
Siebelアプリケーションで、「Siebel管理」画面を使用してNQHostパラメータを設定し、Oracle Business Intelligence Symbolic URLが直接Oracle Business Intelligence Presentation Servicesサーバーの物理マシンをポイントするのではなく、<仮想ドメイン>:84をポイントするようにします。
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注意: Oracle Siebel Business Analyticsバージョン7.7以降ではなく7.5.3を実行している場合、次の追加の手順を実行します。 |
Oracle Business Intelligence Presentation Servicesサーバー・マシン上のSiebelアプリケーションに、レジストリ\SOFTWARE\Siebel Systems, Inc.\Siebel Analytics\Web\7.5\Chartsを設定します。
新しいキーForceFileBasedPainterを追加し、Data文字列に「TRUE」と入力します。
このタスクは、第C.2.3項「Oracle Business IntelligenceをOracleのSiebel Web Extension(SWE)とともに構成する方法」の一部です。
クライアント・ブラウザを使用して、物理マシンのアドレスで直接アクセスした場合にOracle Business IntelligenceとSWEが連動することを確認します。それには、次の手順を実行します。<仮想ドメイン>では、第C.2.4項「SWEおよびOracle BI Presentation Servicesに対する仮想IPアドレスの作成」で作成した仮想IPアドレスを置換します。
Oracle Business IntelligenceおよびSWEの仮想IP構成をテストするには:
クライアント・ブラウザに、「<virtual domain>:84/analytics」と入力します。Oracle Business Intelligenceのログオン画面が表示されます。
クライアント・ブラウザに、「<virtual domain>/callcenter」と入力します(またはその他のSiebelアプリケーション)。SWEが表示されます。
SiebelアプリケーションのAnalytics画面にナビゲートして、Oracle Business Intelligenceが表示されているか確認します。
Oracle Business Intelligenceチャートおよびアクションリンクと対話的に処理を行います。
Oracle Business Intelligenceアプリケーションには、レポートとダッシュボードにビルトイン・アクションリンクが組み込まれています。アクションリンクは、ユーザーのAnalyticsダッシュボードから、Oracle Siebel Call CenterなどのSiebel基幹業務アプリケーションのレコードにナビゲートする手段です。
たとえば、Order Management Analyticsダッシュボードから「セールス」ビューにある特定のレコードを直接ドリルダウンできます。リンクは、レポートに含まれる行IDカラムに基づいています。既存のレポートに対して、新しいアクションリンクを作成することもできます。Interactive Oracle Dashboardsアクションリンクの作成方法については、『Oracle Business Intelligence Presentation Services管理ガイド』を参照してください。
各配置に応じて、アクションリンク機能が適切に動作するようにOracle Business Intelligenceアプリケーションの追加構成を実行する必要があります。次のタスクは、アクションリンクに対するアプリケーションの構成に関連します。
このタスクは、第C.2.6項「Oracle BIアクションリンクの構成方法」の一部です。
次の手順に従って、作成したアクションリンクが適切に動作することを確認します。
Oracle Business Intelligenceアクションリンクをテストするには:
各システムを使用してログオンします。
「Service Analytics」画面→「Employee Analytics」→「To Do」リストにナビゲートします。
「遅延活動」の円グラフ上のアクションリンクをクリックします。
Analyticsの「遅延活動 - 詳細」が表示されます。
任意のROW_IDアクションリンクをクリックします。
Oracle Siebel Call Center基幹業務アプリケーションの「従業員」画面が表示されます。
次の項では、Oracle Business IntelligenceアプリケーションをSiebel基幹業務アプリケーションに統合するプロセスに対するタスクが説明されています。
このタスクは、第C.2.8項「AnalyticsおよびOracleのSiebel基幹業務アプリケーションの統合プロセス」の一部です。
Siebel基幹業務アプリケーションとともに購入したオプションに応じて、対応するOracle Business Intelligenceのオプションにアクセスするための追加手順を実行する必要があります。表C-1には、Oracle Business Intelligenceの追加オプションが示されています。
表C-1 Oracle Business Intelligenceアプリケーションのオプション
| Siebelアプリケーション | オプション |
|---|---|
|
セールス |
Order Management Analytics、Usage Acceleratorのオプション。 |
|
サービス |
Service Analytics、Contact Center Telephony Analyticsのオプション。 |
デフォルトでは、これらのオプション領域に含まれているダッシュボートおよびレポートは非表示です。たとえば、Order Management AnalyticsをSalesアプリケーションとともに購入した場合、Sales Analyticsにアクセスするには、次の手順で追加の手順を実行する必要があります。
Sales Analyticsのオプションを有効にするには:
Oracle Business IntelligenceにAdministratorとしてログインします。
「アンサー」→「Oracle BI Presentation Services Administration」にナビゲートして、Presentation Servicesグループとユーザーを管理するためのオプションを選択します。
各オプションに対応するWeb Groupを検索します。
Web Groupのオプションは、次のとおりです。
No Forecasting
No Forecasting Lite
No Universal Queuing
No Email Response
No Service Agreements
No Partner Marketing
No Partner ERM
No Partner ISS
「編集」アイコンをクリックします。
「グループ会員」セクションの下で、削除用アイコン(X)をクリックして、このグループからAnalytics Usersを削除します。
「終了」をクリックして、アプリケーションからログアウトします。
追加オプションのダッシュボードとレポートにアクセスするには、再びログインします。
|
注意: このトピックは、Oracle Siebel Business Analyticsバージョン7.7.1およびSiebel基幹業務アプリケーションのバージョン7.7にのみ適用されます。 |
このタスクは、第C.2.8項「AnalyticsおよびOracleのSiebel基幹業務アプリケーションの統合プロセス」の一部です。
Siebel ServerおよびOracle Business Intelligence ServerのURLが異なるドメインからのものである場合、Oracle Business Intelligenceアプリケーションのブラウザ設定を変更する必要がある場合があります。次の手順を実行します。
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注意: Siebel ServerおよびOracle Business Intelligence ServerのURLが同じドメインからのものである場合、ブラウザの設定を変更する必要はありません。 |
Oracle Business Intelligence基幹業務アプリケーションのブラウザ設定を変更するには:
各ブラウザで、「ツール」→「インターネット オプション」→「セキュリティ」タブにナビゲートします。
「インターネット」ゾーンを選択して、「レベルのカスタマイズ」をクリックします。
「その他」→「ドメイン間でのデータ ソースのアクセス」の設定で、「有効にする」ラジオ・ボタンを選択して「OK」をクリックします。
「イントラネット」ゾーンを選択して、「レベルのカスタマイズ」をクリックします。
「その他」→「ドメイン間でのデータ ソースのアクセス」の設定で、「有効にする」ラジオ・ボタンを選択して「OK」をクリックします。
「OK」をクリックして、ブラウザの「ツール」を終了します。
Oracle Business Intelligenceアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズのプロセスには、次のタスクが含まれます。
第C.2.12項「Siebel基幹業務アプリケーションのホームページにおけるOracle BIコンテンツのカスタマイズ」
第C.2.16項「PharmaアプリケーションのホームページとPharma Disconnected Analyticsクライアントの統合」
第C.2.17項「Pharmaアプリケーションのターゲット・リストのPharma Disconnected Analyticsクライアントへのインポート」
Oracle BIアプリケーションとともにインストールされたPharma Disconnected Analyticsコンポーネントのリストについては、付録F「Pharma Disconnected Analyticsの管理 - 追加情報」を参照してください。
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部です。
Oracle Business Intelligenceアプリケーションは、シンボリックURLインフラストラクチャを使用して、Siebel基幹業務アプリケーションと統合されています。次のタスクは、シンボリックURLを使用して、新しいレポートをSiebel基幹業務アプリケーションのホームページにリンクする方法、および新しいAnalytics DashboardsをSiebel基幹業務アプリケーションに追加する方法を説明しています。シンボリックURLでは、外部アプリケーションへのHTTPリクエストを構築する方法が指定され、リクエストの一部として送信される任意の引数と値が定義されます。
|
注意: シンボリックURLインフラストラクチャの詳細については、『Siebel Portal Framework Guide』を参照してください。このトピックでは、『Siebel Portal Framework Guide』に記載されている指示に従って、外部のコンテンツにリンクするシンボリックURLが正常に構築されていることが前提です。 |
Siebel基幹業務アプリケーションのホームページ上の各Analyticalレポートには、ホームページをAnalyticsレポートにリンクする定義済のシンボリックURLレコードがあります。そのように設定されていない場合、新しいホームページを作成してシンボリックURLを使用するよう設定する必要があります。
|
注意: Oracle Business Intelligence Disconnectedの設定については、第C.2.15項「Pharma Disconnected AnalyticsクライアントのNQHOST設定の検証」を参照してください。 |
次の図は、InlineおよびIFrameのシンボリックURLの引数の例を示しています。
シンボリックURLを使用するための新しいHome Pageを構成するには:
シンボリックURLが設定されていることを確認します。
Siebel基幹業務アプリケーションを起動して、「統合管理」→「シンボリックURL管理」ビューにナビゲートします。
Analytics用に設定されているシンボリックURLをクエリーします。
このシンボリックURLの名前は、Business Componentに追加されたフィールドの計算済の値と完全に同じである必要があります。たとえば、シンボリックURLにHomePageAnalyticsと名付けます。
「URL」フィールドに、Web URLを入力します。次に例を示します。
http://NQHOST/Analytics/saw.dll
「ホスト名」には、ドロップダウン・リストからAnalytics Server名を選択します。次の表は、レポートのその他のパラメータを示しています。
| パラメータ | 値 |
|---|---|
| NQHOST | Oracle BI Presentation ServicesマシンをポイントするURL内の仮想名。 |
| fixup名 | 内部アプレット |
| SSO特性 | インライン |
| Oracle BI Presentation Servicesアプリケーション名 | ドロップダウン・リストから選択 |
該当するシンボリックURLの引数を作成します。
これらの引数は、表示させようとする特定のAnalyticsレポートに応じて変わります。「引数の値」は、「パスの引数の値」を除いて、作業しているどのAnalyticsレポートでも同じである必要があります。第C.2.13項「Oracle BIレポートのパスの引数の決定」に記載された手順を使用して、Analyticsレポートへのパスを決定します。
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部です。
「パス」引数は、シンボリックURLにOracle BI Presentation Services上のレポートへのパスを示します(/shared/Sales/Pipeline/Overview/Top 10 Dealsなど)。次の手順を使用して、Analyticsレポートへのパスを決定します。
レポートへのパスを決定するには:
Oracle BI Presentation ServicesにAdministratorとしてログオンします。
Siebel基幹業務アプリケーションで、「アンサー」→「Oracle BI Presentation Services Administration」にナビゲートします。
「Analyticsカタログの管理」を選択し、目的のレポートへ移動します。
このパス名をSymbolic URL引数に追加します。
次の表は、レポートのシンボリックURLパスの引数を示しています。
| 名前 | タイプ | パスの引数の値 | 追加 | シーケンス番号 |
|---|---|---|---|---|
| Cmd | 定数 | GO | Y | 1 |
| Path | 定数 | /shared/Sales/Pipeline/Overview/Top 10 Deals | Y | 2 |
| Syndicate | 定数 | Siebel | Y | 3 |
| nQUser | コマンド | UseSiebelLoginId | Y | 4 |
| nQPassword | コマンド | UseSiebelLoginPassword | Y | 5 |
| PostRequest | コマンド | PostRequest | Y | 6 |
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部で、Oracle Business Intelligenceレポートのホームページへの追加プロセスと次の点で似ています。
OracleのSiebel Toolを使用して、新しいビューを設定します。
Siebel基幹業務アプリケーションで、そのビューのシンボリックURLを定義します。
Symbolic URLを使用するためのビューの設定方法の詳細については、『Siebel Portal Framework Guide』を参照してください。
Analyticsダッシュボード用シンボリックURLを構成するには:
シンボリックURLを定義します。
「サイトマップ」→「統合管理」→「シンボリックURL管理」にナビゲートします。
「シンボリックURL管理」ビューに、新しいレコードを追加します。
Symbolic URL引数を定義します。
「シンボリックURL管理」にナビゲートします。
「シンボリックURL管理」リストで、構成するシンボリックURLを選択します。
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部です。
Pharma Disconnected Analyticsは、医薬品販売用にビルトインされたDisconnected Analyticsアプリケーションです。 Oracle Business Intelligence Disconnected Clientを実行する場合、各クライアント・アプリケーションはマシン上のデータベースのローカル・インスタンスに対して動作します。NQHOSTが適切なポート番号とDLLファイルを使用してPharma Disconnected Analyticsクライアントと連動していることを確認する必要があります。
NQHOSTの設定を確認するには:
Disconnected Clientアプリケーションをローカル・データベースに対して実行します。
Administratorとしてログインします。
「統合管理」画面の次のビューに対するアクセス権を持っている必要があります。
「WIホスト管理」ビュー
「WIシンボリックURL管理」ビュー
「管理」→「統合」にナビゲートします。
「WIシンボリックURLリスト」をクリックし、「仮想名」フィールドでNQHOSTを検索します。
「ホスト名」の値は、localhost:9762です。
ドロップダウン・リストから「ホスト管理」ビューを選択し、「シンボリックURL管理」を選択します。
次の表は、検索するDisconnected ClientシンボリックURLを示しています。
各URLに対するURLフィールドは次のようになります。
http://NQHOST/Analytics/sawd.dll
Disconnected ClientのシンボリックURL名は、次のとおりです。
ePharmaHomePageAnalytics1
ePharmaHomePageAnalytics2
ePharmaHomePageAnalytics3
ePharmaHomePageAnalytics4
SISMLSDistrictManagerDashboard1
SISMLSSalesRepDashboard1
SiebelAnswers
SiebelDelivers
次の表は、Oracle BI AnswersおよびOracle BI DeliversのシンボリックURLパスの引数を示しています。
| 名前 | タイプ | パスの引数の値 | 追加 | シーケンス番号 |
|---|---|---|---|---|
| Cmd | 定数 | SiebelAnswersのアンサー | Y | 1 |
| SiebelDeliversのデリバー | ||||
| nQUser | コマンド | UseSiebelLoginId | Y | 2 |
| nQPassword | コマンド | UseSiebelLoginPassword | Y | 3 |
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部です。
Siebel Pharma基幹業務アプリケーションおよびOracle Business Intelligence Disconnected Clientの両方のライセンスを所有している場合、LS Analytics Home PageのAnalyticsレポートにアクセスしたり、「ターゲットリストを作成」を統合できるようにするには、基幹業務アプリケーションの構成ファイルの一部を変更する必要があります。
Pharma Analytics Home PageをPharma Disconnected Analyticsと統合できるようにするには:
Siebel基幹業務アプリケーションをインストールしたマシンで、$INSTALLDIR\sea77\siebsrvr\BIN\ENU\epharma.cfgにナビゲートします。
テキスト・エディタで、epharma.cfgを開きます。
「ローカル」セクションで、パラメータUseCachedExternalContentを検索します。
このパラメータのデフォルト値は、TRUEです。
|
注意: このパラメータがTRUEに設定されたままだと、ホームページのAnalyticsレポートはエラーを返します。 |
UseCachedExternalContentパラメータをFALSEに設定します。
ファイルを保存し閉じます。
このタスクは、第C.2.11項「Oracle BIアプリケーションのホームページとダッシュボードのカスタマイズ・プロセス」の一部です。
Siebel Pharma基幹業務アプリケーションおよびOracle Business Intelligence Disconnected Clientの両方のライセンスを所有している場合、Pharma Analyticsの「ターゲットリストを作成」機能から担当者をDisconnected Analytics Clientへインポートできるようにするには、基幹業務アプリケーションの構成ファイルの一部を変更する必要があります。
ターゲットリストの担当者をOracle Business Intelligence Disconnected Clientへインポートできるようにするには:
Siebel基幹業務アプリケーションをインストールしたマシンで、$INSTALLDIR\sea77\siebsrvr\BIN\ENU\epharma.cfgにナビゲートします。
テキスト・エディタで、epharma.cfgを開きます。
Siebel Clientセクションで、パラメータEnableFQDNを検索します。
このパラメータのデフォルト値は、TRUEです。
|
注意: このパラメータがTRUEに設定されたままだと、「ターゲットリストを作成」機能がPharma Disconnected Analyticsクライアントで無効になります。 |
EnableFQDNパラメータをFALSEに設定します。
ファイルを保存し閉じます。
「シンボリックURLの引数」リストで、外部ホストへ送信する必要のある引数を入力します。
次の表は、ダッシュボードのシンボリックURL引数の定義を示しています。
| パラメータ | 値 |
|---|---|
| fixup名 | デフォルト |
| SSO特性 | IFrame |
| Oracle BI Presentation Servicesアプリケーション名 | ドロップダウン・リストから選択 |
次の表は、ダッシュボードのシンボリックURLパスの引数を示しています。
| 名前 | タイプ | 値 | 追加 | シーケンス番号 |
|---|---|---|---|---|
| Cmd | 定数 | ダッシュボード | Y | 1 |
| PortalPath | 定数 | / |
Y | 2 |
| Page | 定数 | セールス | Y | 3 |
| Syndicate | 定数 | Siebel | Y | 4 |
| nQPassword | コマンド | UseSiebelLoginPassword | Y | 5 |
| nQUser | コマンド | UseSiebelLoginId | Y | 6 |
Oracle Business Intelligenceで、ダッシュボードを作成します。
|
注意: この手順を実行できるのは、Oracle BI Presentation Servicesの管理者のみです。 |
Oracle Business Intelligenceで、ダッシュボードを必要に応じて設定します。
所属組織にビルトイン・アプリケーションがインストールされている場合には、Catalog Managerを使用して事前設定済ダッシュボードに関する情報を検索して表示できます。ダッシュボードとリクエストを公開しておく必要がある場合があります。
所属組織で購入したOracle Business Intelligenceのオプションに応じて、関連付けられたダッシュボードとリクエストをOracle BI Presentation ServicesおよびCatalog Managerで表示できるようにする前に、これらのオプションを公開する必要がある場合があります。これは、次のビルトイン・アプリケーションとオプションを持つサイトに適用されます。
Oracle Order Management Analytics(売上予想オプションおよび報奨金オプション付き)
Oracle Service Analytics(ユニバーサル・キュー、電子メール応答、および契約のオプション付き)
Oracle Partner Analytics(パートナーのマーケティング、パートナーのERM、およびパートナーのISSオプション付き)
これらのオプションは、Oracle BI Presentation Servicesの管理機能を使用して公開する必要があります。