ここでは、次の内容について説明します。
このドキュメントでは、Oracle9i Application Server中間層とブラウザ・クライアント間の通信を保護するためにSSLを構成する概念および手順について説明します。このドキュメントで示す例は、UNIXプラットフォームに適用されます。
このドキュメントは、次のタスクを行うシステム管理者を対象としています。
Oracle Collaboration Suiteの中間層セキュリティの構成
セキュリティ・テクノロジの実装
このドキュメントは、エンタープライズ・ネットワーク・トポロジ、UNIXオペレーティング・システム、インターネット・プロトコルおよびWebサーバー管理の概念についての知識があることを前提としています。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。 コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
『Oracle Collaboration Suiteインストレーションおよび構成ガイドfor HP-UX PA-RISC(64-bit), Linux x86, and Solaris Operating System(SPRAC 32-bit)』
このマニュアルでは次の表記規則を使用しています。
| 規則 | 意味 |
|---|---|
| 太字 | 太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素、または本文や用語集で定義されている用語を示します。 |
| イタリック | イタリックは、特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント
|
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル・コード、画面上に表示されるテキストまたはユーザーが入力するテキストを示します。 |
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jphttp://otn.oracle.co.jp
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注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |