ヘッダーをスキップ
Oracle Collaboration Suiteリリース・ノート
10gリリース1(10.1.2) for AIX 5L Based Systems(64-bit)
B25918-03
  目次
目次

戻る
戻る
 
次へ
次へ
 

6 Oracle Content Servicesリリース・ノート

この章では、Oracle Content ServicesおよびOracle Drive関連のリリース・ノートの問題がまとめられています。この章の内容は次のとおりです。


注意:

このドキュメントは2007年3月26日に更新されました。追加の更新および新しい情報については、http://metalink.oracle.comでNote 415183.1を参照してください。

6.1 Oracle Content Servicesの新機能

Oracle Content Servicesは、これまでOracle Filesと呼ばれていた製品の新しい名称です。特に指定がない場合、旧Oracle Filesのすべての機能はOracle Content Services(10.1.1)に実装されています。名称が新しくなったことに加えて、このリリースから、組織にとっての次の利点をサポートする多くの重要な機能が加わりました。

次の項では、Oracle Content Services 10gの新機能の概要について説明します。


注意:

その他の新しい機能は、Oracle Contents Services 10.1.2.x累積パッチを適用すると使用できます。これらの新機能は、2.4「Oracle Content Services累積パッチ」に記載されています。

6.1.1 Webサービス

Oracle Content Servicesには、次のようなWebサービスが付属しています。

  • 統合、自動化および機能拡張のサポート

  • J2EEおよび.Net互換

  • ファイル管理、レコード管理、検索、バージョニング、ワークフロー、セッション管理、ウィルス・スキャン、その他機能のサポート

Oracle Content Services Webサービスにより、次の機能にプログラムでアクセスできます。

Oracle Content Services Webサービスの詳細は、『Oracle Content Servicesアプリケーション開発者ガイド』を参照してください。

6.1.2 ファイルおよびドキュメントの管理

Oracle Content Servicesには、ファイルおよびドキュメント管理の次の新機能があります。

  • フォルダおよびファイルレベルのセキュリティ

  • ファイングレイン権限

  • ロールベースのアクセス制御

  • グループ・アクセス管理

  • Oracle Content Servicesの1インスタンス当たりに複数サイト

  • ファイルのチェックイン/チェックアウト

  • フォルダごとのポリシー、自動または手動適用、最大バージョン・カットオフおよび選択可能なバージョンのネーミングによる、ポリシーベースのバージョニング

  • フォルダごとのポリシー、自動または手動適用、階層カテゴリ、デフォルトまたは強制(あるいはその両方)の属性による、ポリシーベースのカテゴリ管理

  • ウィルス対策の統合(パートナのソリューションが必要)

  • ファイルおよびフォルダへのリンクの作成および格納機能

6.1.3 ビジネス・プロセス自動化

Oracle Content Servicesには、ワークフローを特定のフォルダに関連付けることができる機能があります。これらのワークフローでは次のことが可能です。

  • 一連の応答者によるレスポンスの同時または連続的な導出

  • 承認が必要なワークフロー・リクエストを開始することによる、ドキュメントの削除、コピー、移動、チェックインおよびチェックアウトの制御

  • ドキュメントのアップロードまたは読取り時にワークフロー・リクエストを起動するための構成

Oracle Content Servicesでは、Oracle BPEL Process Managerを介してカスタム・ワークフローもサポートされます。Oracle BPEL Process Managerは、Business Process Execution Language(BPEL)標準に基づくプロセスを簡単に設計、デプロイ、監視および管理するためのフレームワークを提供するOracle製品です。これらのカスタム・ワークフローでは次のことが可能です。

  • 広範囲のビジネス・プロセスの自動化に使用

  • ユーザーがワークフローベースのフォルダ・ポリシーを定義できるようにOracle Content Servicesに登録

  • Oracle Content Services Webサービスを起動することによる多数のアクションの実行

  • 前の項で説明された任意の操作でトリガーされるように構成


    関連項目:

    • Oracle Content Servicesのワークフロー機能の詳細は、『Oracle Content Services管理者ガイド』の第3章「Oracle Content Servicesでのワークフローの管理」を参照してください。

    • カスタムBPELワークフローの作成の詳細は、『Oracle BPEL Process Manager開発者ガイド』を参照してください。


6.1.4 レコード管理

レコード管理機能により、ドキュメントが一定期間保存されるように指定し、保存期間中のドキュメントへの変更を防止または制御して、保存期間が期限切れになると、指定した方法でドキュメントを破棄できます。Oracle Content Servicesには、これらのレコード管理機能をサポートするためのオプション製品、Oracle Records Managementが付属しています。

次の機能があります。

  • ファイル計画ベースのレコード編成

  • レコード検索

  • 柔軟な分類および保存ポリシー管理

  • レコード宣言:

    • ユーザーが手動で適用可能

    • ポリシーベースで、フォルダごとに適用可能

Oracle Records ManagementとOracle Content Servicesの両方でレコード管理機能を使用する方法の詳細は、『Oracle Records Management管理者ガイド』を参照してください。

6.1.5 新しい管理機能

Oracle Content Servicesで提供されている新しい管理機能は、次のとおりです。

  • OPMNとの統合

  • 簡易化されたインストールおよび構成

  • 簡易化されたRAC構成

  • 強化されたロギング

  • 単一ホスト上の複数アプリケーション層

  • Oracle Collaboration Suite ControlからOracle Content Servicesの構成および構成解除を行うオプション

  • ファイル名検索でのパフォーマンスを高めるLYKE索引(*minutes*など)

  • SQLメトリック構成管理機能

  • Oracle Workflowとの自動統合

  • Oracle Content Servicesスキーマ・パスワードを変更するための簡単なメカニズム

  • 追加のデフォルト書式

Oracle Content Services管理に対する変更および改善の詳細は、『Oracle Content Services管理者ガイド』の「Oracle Content Servicesの新しい管理機能」を参照してください。

6.2 Oracle Content Servicesの解決済の問題

表6-1に、Oracle Content Servicesの解決済の問題を示します。

表6-1 Oracle Content Servicesの解決済の問題

説明 解決したリリース バグ番号

Oracle Collaboration Suite Controlを介してOracle Content Servicesを構成するには、Oracle Internet Directoryのユーザー要件を満たす必要がありました。

Oracle Internet Directoryユーザーは、Oracle Collaboration Suite Controlを使用してOracle Content Servicesを構成するための追加の権限を持っている必要がありました。

10.1.2

4466973

サイレント・インストール後、インストール・ログ・ファイルにファイルが見つからないというエラーが記録されていました。

サイレント・インストールの処理中に生成されるログ・ファイルには、ファイルが見つからないというエラーが記録されていました。

10.1.2

4456690

Oracle Content Servicesを削除しても、製品のサービス・レジストリ・エントリは削除されませんでした。

このため、それ以降はOracle Content Servicesを構成できませんでした。

10.1.2

4464135

Oracle Collaboration Suite Controlの一部のフィールドで[Enter]を押すとエラーが発生しました。

Internet Explorerを使用している場合、Oracle Collaboration Suite Controlの「フォーマット」、「サイト」、「ドメインのプロパティ」および「サーバー構成」ページの「検索」フィールドでテキストの入力後に[Enter]を押すと、エラーが発生することがありました。

10.1.2

4492847

WebDAV/FTPを介したオンデマンドのプロビジョニングは、デフォルト以外のレルムでは失敗していました。

初めてサインオンする場合、ユーザーはOracle Content Servicesに自動的にプロビジョニングされる必要がありました。ただし、デフォルト以外のレルムのメンバーであるユーザーは、FTPまたはWebDAVを介してサインオンするとプロビジョニングされませんでした。

10.1.2

4495338

Oracle Content Servicesコンフィギュレーション・アシスタントを、Oracle 10.2データベース・サーバーに対して実行すると失敗していました。

Oracle Content Servicesコンフィギュレーション・アシスタントは、Oracle 10.2データベース・サーバーに対して実行すると、構文がOracle 9iデータベース・サーバーから変更されたために失敗しました。

10.1.2

4524137

Oracle Internet Directory資格証明マネージャ・エージェントでは、1万人を超えるユーザーが最初にプロビジョニングされると、CPUを100%消費していました。

この問題は、odmz_oidcredentialmanagerevnt表に対するデータベース問合せで、結果が返されるまでに10分を超える時間がかかるために発生していました。この問題が発生した場合、ノード・ログには次のエントリがありました。

[oracle.ifs.management.servers.Oid CredentialManagerAgent] WARNING: IFS-45370: Unable to handle requests

10.1.2

4502956

BFILEエージングをオンにすると、コンテンツ・エージェントで例外が記録されました。

BFILEエージングをオンにすると、コンテンツ・エージェントに、「IFS-21011: oracle.ifs.server.S_TieMediaBlob上でメソッドDYNMoveContentToBfileを動的に起動できません。」という例外が記録されていました。

ファイルはBFILEに移動されず、LOBとして格納されたままになりました。

10.1.2

4515866

ユーザー名にマルチバイトまたはhigh-ASCII文字を使用しているユーザーは、サービス間認証を使用してOracle Content Servicesにサインオンできませんでした。

Content SearchletおよびWebサービスはどちらもサービス間認証を使用するため、ログインにこの問題の影響がありました。

10.1.2

4467233

DAVパスワードのプロンプト設定の説明を変更する必要がありました。

この設定に関するドキュメントでは、すべてのDAVクライアントを説明していましたが、説明が必要なクライアントはWebFoldersのみでした。

10.1.2

4401139


6.3 Oracle Content Servicesの既知の制限および回避策

次の項では、Oracle Content Servicesの既知の制限と回避策(該当する場合)について説明します。

6.3.1 Oracle Content Services Webクライアントのキャッシュ関連の問題

以前、Oracle Content Services Web UIイネーブラ・ベータ版10.1.1パッチまたはOracle Content Servicesベータ版10.1.2パッチをデプロイした場合、Oracle Content Services Webクライアントの製品版を使用する前にブラウザ・キャッシュを消去する必要があります。

6.3.2 アップグレード後の必須タスク

Oracle Content Services 10g(10.1.1)からOracle Content Services 10g(10.1.2)へのアップグレード後、バックグラウンド・リクエスト・エージェントおよびセキュリティ・リフレッシュ・エージェントがノード構成に含まれていますがアクティブ化されていません。

これらのエージェントを実行するノードで手動でアクティブ化します。

6.3.3 マルチサイト構成の制限

  • マルチサイト・インスタンスのユーザーのニックネームとして電子メール・アドレスを使用すると、デフォルト以外のサイトの特定のプロトコルで問題が発生する原因になる場合があります。この問題は、サイトへのWebDAVおよびFTPアクセスに影響します。

    マルチサイト実装のユーザーのニックネームとして、電子メール・アドレスを使用しないことをお薦めします。

  • デフォルト以外のレルムに対応するサイトに、カスタム・ワークフローを登録することはできません。これはBPELで、複数のOracle Internet Directoryのレルムがサポートされていないためです。

6.3.4 Oracle Content Servicesで使用するためのOracle Workflowの設定

一部のデータベースでは、OracleASメタデータ・リポジトリ作成アシスタントがサポートされていません。この場合は、『Oracle Content Services管理者ガイド』の第3章の「データベースがOracleASメタデータ・リポジトリ作成アシスタントをサポートしていない場合」という項の手順に従い、Oracle Content ServicesでOracle Workflowを使用するための設定を行います。

6.3.5 ブラウザの制限

Oracle Content ServicesではMozilla Firefox 1.5は動作保証されていません。

6.4 Oracle Content Servicesの既知の問題

表6-2に、Oracle Content Servicesの既知の問題を示します。


注意:

既知の問題の修正は累積パッチで入手できます。ダウンロード可能な累積パッチのリストおよびパッチのインストール順序については、http://metalink.oracle.comでNote 406284.1を参照してください。それぞれの累積パッチには、修正されたすべての不具合が記載されたREADME.htmlファイルが含まれています。


関連項目:

累積パッチの新機能および既知の問題については、第2章「Oracle Collaboration Suite累積パッチ・リリース・ノート」を参照してください。

表6-2 Oracle Content Servicesの既知の問題

説明 操作 バグ番号

ユーザーは、アップグレードされたOracle Internet Directoryを使用中の新規のOracle Content Servicesインスタンスにサインオンできません。

この問題は、アップグレードされたOracle Internet Directoryインスタンスに設定されているアクセス権が十分でないために発生します。

Oracle Internet Directoryのレルムごとに、ユーザー検索ベースおよびグループ検索ベースのコンテナに対する参照アクセス権を全員に付与します。これは、orclentrylevelaciに対してのみ実行する必要があります。

次の手順に従い、参照アクセス権を付与します。

  1. orcladminユーザーとして、Oracle Directory Managerを使用してOracle Internet Directoryに接続します。

  2. レルムごとに、ユーザー検索ベースおよびグループ検索ベースのコンテナを参照します。

    次の例は、usというレルムのユーザー検索ベースおよびグループ検索ベースのコンテナと、レルム検索ベースdc=oracle,dc=comを示しています。

    cn=Users,dc=us,dc=oracle,dc=com
    cn=Groups,dc=us,dc=oracle,dc=com
    
  3. コンテナごとに、「ローカル・アクセス」タブをクリックし、「すべて」を選択して、既存のACIの「編集」をクリックし、「構造型アクセス項目」ボックスの全員に参照アクセス権を付与します。

4499315

Oracle Internet DirectoryがSSLのみのモードの場合、Oracle Content Servicesの構成は失敗します。

この問題は、データベースの登録が失敗するために発生します。

Oracle Databaseパッチ10.1.0.5をインストールします。

このパッチをインストールしていない場合は、Oracle Content Servicesを構成する前に、Oracle Internet Directoryが非SSLモードであることを確認してください。Oracle Content Servicesの構成が完了したら、Oracle Internet DirectoryをSSLモードに変更できます。

この問題は、バグ番号4478060および4690453の修正がデータベース層に適用されると解決されます。

4477176

フォルダ制限検索に設定された検索

フォルダ制限検索では、指定されたフォルダ制限に当てはまるファイルおよびフォルダに検索結果が制限されます。フォルダ制限検索では、非制限検索よりも処理に時間がかかります。非制限検索では、Oracle Content Services内の任意の場所にあるファイルおよびフォルダが返されます。デフォルトでは、すべての検索がフォルダ制限検索で実行されます。検索にフォルダ制限が指定されていない場合、サイトの最上位フォルダのデフォルトのフォルダ制限が使用されます。

WebサービスのSearchManager.searchコールでオプションを指定できます。SearchManager.searchコールにより、デフォルトの動作が上書きされ、非制限検索が可能になります。このオプションを使用すると、検索のパフォーマンスは向上しますが、余分なファイルも返されます。非制限検索では、Oracle Content Servicesに格納されているヘルプ・ファイルなどのシステム・ファイルも含まれるため、余分なファイルが返されます。非制限検索を可能にする次のオプションは、次のようにして指定します。

options = new NamedValue[]
{ new NamedValue(Options.FOLDER_RESTRICT_TO_DOMAIN,Boolean.FALSE) };
result = searchManager.search(sexpr, options, null);

4662702

割当て容量管理者は、デフォルトのライブラリの割当て容量をサイトの割当て容量を越える値に設定できます。

Oracle Collaboration Suite Controlで指定されたサイトの割当て容量は強制ではありません。

なし。

4258883

データベースのバックアップまたはリカバリ後に、ユーザーがログインできません。

データベースのバックアップまたはリカバリ後、Oracle Content Servicesは一貫性のない状態になります。この状態では、Oracle Content ServicesはログにIndexOutOfBoundsExceptionエラーを生成します。これにより、ユーザーはOracle Content Servicesにログインできなくなります。

管理者は、データベースのバックアップやリカバリ後、またはログにIndexOutOfBoundsExceptionエラーが記録されている場合には、アプリケーション層のすべてのOPMNプロセスを再開する必要があります。

4635557

Oracle Collaboration Suite Controlで指定されているBPEL WorklistのURLは、http://で始める必要があります。

BPEL WorklistのURLは、管理者によりOracle Collaboration Suite Controlで指定されています。このURLが存在する場合、BPELワークフローのリクエストはレポート・ページでリンクとして表示されます。指定されたURLが絶対URLでない(http://で始まっていない)場合は、Oracle Content ServicesのURLに追加され、リクエストのリンクをクリックするとページが見つからないというエラーが生成されます。

この問題を回避するには、管理者がhttp://www.bpel-worklist.comなどの絶対URLをOracle Collaboration Suite Controlに指定する必要があります。

4674742

クライアント・コンピュータからOracle Content Services Webクライアントへのドラッグ・アンド・ドロップはサポートされていません。

クライアントのオペレーティング・システムからファイルやフォルダをドラッグし、Oracle Content Services Webクライアントにドロップすることはできません。逆の操作もできません。この操作を行うと、ファイルがブラウザで開かれます。

Oracle Content Services Webクライアントへの、またはWebクライアントからのコンテンツのドラッグ・アンド・ドロップはしないでください。ファイルをコピーするには、Oracle Content Services Webクライアントの「アップロード」および「ダウンロード」コマンドを使用します。

4450711

リクエストが承認または否認された後に、Oracle Content Services Webクライアントがリフレッシュされていないと、リクエスト・ダイアログが起動されません。

「リクエスト」ページに保留リクエストが複数あり、(リクエストのリンクをクリックし、「承認」または「否認」をクリックして)ユーザーがリクエストを承認または否認すると、次にリクエストのリンクをクリックしても、表がリフレッシュされるまでリクエスト・ダイアログは起動されません。これは、ワークフロー・アクションが非同期であることが原因です。リクエストは、「承認」または「否認」をクリックすると、ワークフロー・エンジンに送信されて処理され、結果は遅延して返されます。このため、Oracle Content Services Webクライアントおよびバックエンド・データが非同期になり、リンクをクリックするとエラーが表示されます。

「表示」「リフレッシュ」を選択するか、[F5]を押してページをリフレッシュします。

4570491

0バイトのOfficeドキュメントは正常に開かれません。

0バイトのMicrosoft Officeドキュメントは正常に開かれません。かわりに、OracleAS Single Sign-Onのページが開きます。0バイトのMicrosoft Officeドキュメントが開かれると、Internet Explorerにより2つのGETリクエストが送信されます。2つ目のリクエストにはセッション状態または認証情報が含まれないため、サーバーは認証の要求を試行します。

詳細は、Microsoft社のナレッジ・ベース記事185978を参照してください。

4360445

Windows 2000クライアントでは、Internet Explorerでドキュメントをダウンロードすると、ローカル・ファイル・システムにはダウンロードされずに開かれます。

Windows 2000では、Oracle Content Services Webクライアントの「ダウンロード」メニュー項目は機能しません。Windows 2000のInternet Explorerでは、「ダウンロード」メニュー項目を選択して、Oracle Content Services Webクライアントでドキュメントが開かれると、ドキュメントはファイル・システムには保存されずにブラウザで表示されます。

Internet Explorerのキャッシュを消去します。

4562512

リンクを上書きすると、リンクではなくターゲットが上書きされます。

WebDAVクライアント(Oracle Driveなど)を介してサーバーにファイルをアップロードする際、同じ名前のリンクが存在する場合には、リンク自体ではなくリンクのターゲットが上書きされます。

新しいファイルをアップロードする前にリンクを削除します。

4588268

マルチバイト文字を含む長い名前のMicrosoft Excel 2000ファイルは、読取り専用で開かれます。

マルチバイト文字を含む長い名前のMicrosoft Excel 2000ファイルを開くと、ファイルがサーバーでロックされていなくても、「filename[1].xlsは編集用にロックされています」というエラーが表示されます。この問題は、2回目にファイルにアクセスすると発生しますが、ファイルを開くことはできます。Excelでは、前にダウンロードされた一時ファイルがロックされていると報告されます。

Internet Explorerのキャッシュを消去します。

4589741

クライアントでURLを作成すると、URL内の+記号がデコードされません。

URLのファイル名セクションの+記号は、空白として認識されません。空白を+記号で表すjava.net.URLEncoderでURLを生成するクライアントで問題になります。

空白は%20で表す必要があります。

4642256

削除されたユーザーへの参照が存在するとアップグレード・プロセスが失敗します。

削除されたユーザーへの参照が存在すると、DanglingObjectAVCleanupAgentが実行されていない場合、Oracle Content Services 10.1.2へのアップグレードが失敗します。

Oracle Content Servicesをアップグレードする前に、Oracle Filesのソース・スキーマのDanglingObjectAVCleanupAgentを実行します。

4669101

データベースに複数のOracle Filesスキーマがあると、アップグレード・プロセスが停止しません。

Oracle Filesデータベースに複数のOracle Filesスキーマが存在すると、Oracle Universal InstallerのEnableDbオプションおよびOCSdbSchemaReg.shスクリプトはアップグレード・プロセスを停止しません。

以前Oracle Filesと統合されていたスキーマを除き、すべてのワークフロー・スキーマを手動で削除する必要があります。

Oracle Content Servicesでサポートされているのは、1データベース当たり1つのスキーマです。既存のOracle Filesインストールで1データベース当たりに複数のスキーマが存在する場合は、Oracle Content Servicesにアップグレードするスキーマを1つ選択し、データベースをアップグレードする際にその他すべてのスキーマを削除する必要があります。

4684966

サブフォルダにより設定が変更されないようにセキュリティ構成が設定されているライブラリのフォルダは削除できません。

この問題は、ライブラリのセキュリティ構成が、サブフォルダによって設定が上書きされないように変更された際に発生します。この場合、ユーザーはライブラリからフォルダを削除できません。

サブフォルダによるセキュリティ設定の変更を可能にするよう、ライブラリのセキュリティ構成を変更します。これにより、フォルダを削除できるようになります。

4664940

ワークフロー電子メール通知の一部の変数が正しく置き換えられません。

ワークフロー電子メール通知には、置き換えられる前の形式の変数で情報が含まれている場合があります。これは、&SUBJECT、&MAILTOおよび&HISTORY変数に固有の問題です。

既存のwfmlrb.plsパッケージを再コンパイルするにはSQL*Plusを使用します。

sqlplus workflow_schema/workflow_password@tns_alias $ORACLE_HOME/wf/sql/wfmlrb.pls

ワークフロー・スキーマ・パスワードは、通常Oracle Internet Directoryに格納されます。パスワードを取得するには次の手順を実行します。

  1. Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャのコンピュータにサインオンします。

  2. 次のコマンドを入力します。

    $ORACLE_HOME/bin/oidadmin
    
  3. 次のDNを検索します。

    OrclResourceName=OWF_MGR,orclReferenceName=infrastructure_database_name,cn=IAS Infrastructure Databases,cn=IAS,cn=Products,cn=OracleContext 4.
    
  4. orclpasswordattributeの値がワークフロー・スキーマ・パスワードです。

4553317

サイト・レベルで行われる一部の操作は非同期で実行され、完了に長時間かかる可能性があります。

サイト・レベルでセキュリティ権限を設定するか、コンテナの削除を試行すると、操作がすぐに実行されません。操作がフォルダ階層全体に伝播するには時間がかかります。

たとえば、サイト・レベルでユーザーにロールを割り当てると、ユーザーが階層の深いレベルにあるフォルダのロールを取得するには時間がかかります。

最適な方法は、新しいシステムのデプロイの早期にサイト・レベルでロールを割り当てることです。これにより、より早く割り当てることができます。また、管理操作が完了するまでに遅延が発生することを想定し、ログを監視して処理が実行されていることを確認します。

4435775

ファイルレベルのセキュリティがあるファイルをコピーするとファイルをチェックインできません。

ファイルレベルのセキュリティがあるファイルをバージョン・コントロールされているフォルダにコピーし、新しいバージョンのチェックインを試行すると、「"filename"は存在しないため、チェックインできません。」というエラーが表示されてチェックイン・プロセスが失敗します。

ファイルをコピーする前に、フォルダから継承されたセキュリティに戻ります。

4667499

Oracle Collaboration Suite ControlからOracle Content Servicesアプリケーション層を初めて構成すると、Javaメトリックが機能しません。

この問題は、Oracle Collaboration Suite Controlを使用して、Oracle Content Servicesインスタンスのアプリケーション層を初めて構成すると発生します。このため、一部のJavaメトリックが予想どおりに機能しません。

Oracle Collaboration Suite Controlを停止して再起動します。

4673207

同じホスト・コンピュータに複数のアプリケーション層が存在すると、複数のノードで同じポートの使用が試行される場合があります。

この問題は、同じホスト・コンピュータに複数のOracle Content Servicesアプリケーション層が存在する場合にのみ発生します。1つ以上のアプリケーション層インスタンスで、通常のノードが起動に失敗することもあります。ログ・ファイルには、使用中のアドレスというエラーが記録されます。

アプリケーション層の起動を順番に試行します。前の層を起動してから5分後に各アプリケーション層を起動します。

これで問題が解決しない場合は、次の手順に従います。

  1. ノード・プロセスが構成されて失敗しているアプリケーション層でOracle Collaboration Suite Controlにサインオンします。

  2. Oracle Content Servicesのホームページに移動して、ノードを停止します。

  3. 「ノード構成」ページに移動して、失敗しているノードの「ノード構成」のリンクをクリックします。

  4. ノード構成の編集ページの一般/OPMN構成セクションで、「ノード・マネージャのポート範囲」の値を53140-53899から53240-53899に変更します。

  5. 「OK」をクリックします。

  6. ノードを再起動します。

2つよりも多いアプリケーション層がある場合は、異なる範囲のポート番号を使用してこの手順を繰り返します。

4476352

Oracle Collaboration SuiteデータベースのRMANツールでは、BFILEをバックアップおよびリカバリできません。

Oracle Collaboration SuiteデータベースのRecovery Managerツールにより、障害時のリカバリ要件を満たすためにデータベースのデータファイルのバックアップを処理するメカニズムが提供されます。ただし、Oracle Content Servicesでは、BFILEを頻繁にアクセスしないコンテンツの2次ストレージとして使用するメカニズムも提供されています。現在、この問題には、Recovery Managerツールでは対応していません。

BFILEのバックアップおよびリカバリに、Oracle Collaboration SuiteデータベースのRMANツールを使用しないでください。BFILEのバックアップおよびリカバリは手動で行う必要があります。

4635717

アップグレード後、アーカイブ済ファイルが異なるフォルダ階層に保存されます。

Oracle Content Servicesのアーカイブ・ファイルは、Oracle Filesとは実装が異なります。アーカイブ済情報はカテゴリに保存されます。

管理者は、元のワークスペースではなく、ファイルがアーカイブに移動された日付によってアーカイブ済ファイルを検索できます。

4656603

ウィルス・スキャンがオンの状態で、Oracle Content Services Webクライアントを使用して大きなファイルを開くと、エラーの原因になります。

ファイルは、ユーザーのコンピュータにダウンロードされる前に、すべてのウィルスに対して同期的にスキャンされます。大きなファイルの場合、スキャンに時間がかかり次のエラーが発生する原因になります。

  • アプリケーションWebサーバーからの応答がありません。 リクエストされたページのアプリケーションWebサーバーから応答がありませんでした。 サイトのWebマスターに通知し、後でリクエストを再試行してください。

  • データ転送リクエストを実行中にエラー・ステータス・コード409が発生しました 409 Conflict 同じセッションでの同時リクエストはサポートされていません

ファイルのダウンロードにはFTPを使用してください。

4371159

レコードをワークフローに送信すると例外がスローされます。

レコードをワークフローに送信すると、「予期しないエラーが発生しました。後で操作を再試行してください。」という例外がスローされます。

定義により、レコードは変更できません。ワークフローで変更できるのはファイルであるため、レコードの送信を拒否するのが正しい動作です。ワークフローに送信できるのは、レコードではなくファイルのみです。

レコードのコピーを作成し、そのファイルをワークフローに送信してください。

4641725

Oracle Content Servicesに.emlファイルを格納しても、コンテンツによる検索ができません。

Oracle Content Servicesでは.emlファイルが解析されないため、電子メールのコンテンツは索引付けされません。

コンテンツではなく、属性で.emlファイルを検索してください。

4663714

Cute Pro FTPクライアントを使用して同じディレクトリに同じ名前のリンクとしてファイルをアップロードすると、リンクがファイルで上書きされます。

Cute Pro FTPクライアントは、ファイルを書き込む前にリンクを削除します。

ファイルのアップロードにはCute Pro FTPクライアントを使用しないでください。

4608216

アーカイブのリストアをリクエストする通知メッセージは翻訳されません。

生成されて管理者に送信される電子メールは、受信者の優先言語に翻訳されません。

なし。

4555129

ワークフロードリブンの操作用に生成された電子メール通知には、十分な情報が含まれていません。

この問題は、ワークフロードリブンの様々な操作の応答者と識別されているユーザーに送信される電子メール通知に関連します。電子メール通知にはすぐに決断するために十分な情報が含まれておらず、リクエストを承認するかどうかを評価するには、Oracle Content Services Webクライアントにアクセスする必要があります。

電子メール通知はアラートとして使用し、リクエストにはOracle Content Services Webクライアントから応答することをお薦めします。

4553325

配置の移動または破棄後に、作業用コピーが失われます。

1つのバージョンが記録されているバージョニング済ドキュメントの場合、作業用コピーがレコード配置の移動または破棄と同時にチェックアウトされると、作業用コピーが失われます。

レコード配置の移動または破棄は、チェックアウト済の作業用コピーよりも優先されます。

なし。

4592995

WebフォルダまたはOracle Driveでローカル・ドライブからサーバーへファイルをコピーすると、最終更新日が保存されません。

これは予想される動作であるため対処法はなく、Microsoft IISなど、その他のWebDAVサーバーを使用している時と同じ動作です。

4119519

Oracle Internet Directoryにorcladminユーザーが存在しない場合、サイトの作成に失敗します。

レルムorcladminユーザーが削除されOracle 9iASインフラストラクチャに存在しない場合は、Oracle FilesのOracle Content Servicesへのアップグレードはできません。

Oracle Filesを含む層をアップグレードする前に、oiddasを使用してレルムにorcladminという名前のユーザーを作成します(http://hostname:port/oiddas)。

4712905

Symantec Anti Virus Scan Engine(SAVSE)サーバーの停止中に、ドキュメントの編集を試行するとエラーが発生するか、必要に応じて不正にドキュメントをスキャンすることができます。

SAVSEサーバーの停止中に、WebフォルダやOracle Driveを使用して、またはOracle Content Services Webクライアントのインプレース編集を使用してドキュメントの編集を試行すると、エラーが発生します。また、スキャン・ボタンが有効であるため、ドキュメント・プロパティを介して必要に応じてドキュメントをスキャンできます。

Oracle Collaboration Suite ControlでIFS.DOMAIN.ANTIVIRUS.EnabledプロパティがTrueに設定されている場合、SAVSEは実行されている必要があります。なんらかの理由でSAVSEが停止している場合、このプロパティはFalseに設定されている必要があります。

SAVSEを再起動してください。

4716460

WebDAVフォルダのリスト・ページで、「サイト」フォルダに対して「起動」ボタンが機能しません。

WebDAVフォルダのリスト・ページで、「サイト」フォルダから「起動」ボタンをクリックすると、Oracle Content Services Webクライアントではなく、エラーが表示された新しいウィンドウが開きます。

Oracle Content Services Webクライアントを起動するには、「サイト」フォルダ以外のフォルダに移動して、「起動」ボタンをクリックします。

4667002

AXISでは、日付オブジェクトがカレンダ・オブジェクトに変換されます。

AXISを使用してWebサービスで日付の値にアクセスすると、日付オブジェクトがカレンダ・オブジェクトに変換されます。ただし、これらの同じ値にローカルでアクセスした場合は、日付オブジェクトのままです。

AXISではjava.util.Dateオブジェクトがあると、xsd:datetimeXMLスキーマ・タイプに変換します。値はjava.util.Calendarオブジェクトにデシリアライズされます。これは、JAX-RPCで指定された適切なマッピングです。

日付オブジェクトのカレンダ・オブジェクトへの変換は負荷の高い操作で、Oracle Content Services APIではこの操作は自動的には行われません。アプリケーションがローカルおよびWebサービスの両方でOracle Content Services APIにアクセスする場合、日付属性にアクセスする際は、データ型を別のデータ型に変換できるようアプリケーションを設定しておく必要があります。

4714806

Oracle Files 9.0.xからOracle Content Services 10.1.2へのアップグレード後、WebDAVにログインできません。

Oracle FilesをOracle Content Servicesにアップグレードすると、Oracle Filesアプリケーション・エンティティが削除され、Oracle Content Services用の新規アプリケーション・エンティティが作成されます。そのため、Oracle FilesインスタンスからOracle Content Servicesインスタンスにベリファイアが渡されません。

ユーザーは、パスワードをリセットして、パスワード・ベリファイアを再生成する必要があります。古いパスワードを保存することは可能ですが、リセット処理を行う必要があります。

4618592

10文字を超えるカスタム・ワークフロー・パラメータは、予期しないエラーの原因になります。

ワークフロー管理者はパラメータのあるカスタム・ワークフローを定義できます。ただし、パラメータ名が長すぎると、マルチバイト・ロケールではエラーの原因になります。

パラメータの長さはマルチバイト文字で10文字以下にします。

4604396

レコードをコピーした後、新規ドキュメントのコンテンツが想定されたストレージ・デバイスに存在しない場合があります。

空き領域を最適化するため、ドキュメントを別のドキュメントにコピーする際に、複数のドキュメントでContentObjectが共有されています。レコードの場合、Records Management管理者(RMA)がストレージ・デバイスを明確に設定するため、これが問題になります。

レコードを新規ドキュメントにコピーした後、ドキュメントの名前を変更します。これにより、新しいContentObjectが作成されます。

5016779

Records Management管理者がレコードの表示またはレコード化の解除を行うためには、コンテンツ管理ロールが必要です。

レコード管理者ロールでは不十分です。管理者がファイルの表示またはレコード化の解除を行うには、コンテンツ管理者権限も必要です。

Records Management管理者にコンテンツ管理者ロールを追加します。

4927159

ニアライン記憶域でのレコード保存が想定したとおりに機能しません。

ニアライン記憶域にレコードのコンテンツを移動すると、後続のライフサイクル・フェーズが処理されません。

ニアライン保存をライフサイクル・フェーズとして使用しないでください。

5010378、5010382、5010597

ライフサイクル・フェーズの最後にDESTROYが存在しない場合、レコードはドキュメントに戻されます。

ライフサイクル・フェーズの最後で破棄されない場合、レコードはドキュメントに戻されます。削除または変更が可能になります。

各ライフサイクルの最後にDESTORYフェーズが存在することを確認するか、ドキュメントのRETENTION期間を延長してレコード・カテゴリに保管します。

5013965

レコードの各ライフサイクル・フェーズが完全に記録されていません。

ログ・レベルをFINESTに設定しても、レコードのライフサイクル・フェーズのログ情報が十分ではありません。

なし。

5015919

ライフサイクル・フェーズが失敗した場合に、「再試行」メニュー・オプションが機能しません。

ライフサイクル・フェーズが失敗すると、失敗したレコードの処理を再試行する前に解決する必要のあるエラーが発生します。RMAは失敗の通知を受け、問題を修正する必要があります。

RMAにエラーを連絡するには、電子メール通知のワークフローを設定する必要があります。これにより、RMAは問題を解決し、失敗したレコードを再試行できます。

5021853

以前CenteraシステムまたはSnapLockに格納したコンテンツをデータベースに移動すると、特定の状況で失敗する場合があります。

リテンション記憶域フェーズでRETAINの後にMOVEフェーズがあり、その次に2回目のRETAINフェーズがある場合、2回目のRETAINフェーズは失敗します。

2回のRETAINフェーズの後にMOVEフェーズが発生するように、ライフサイクル・フェーズを設定します。

5027484

ドキュメントが予定よりも早くアーカイブからパージされます。

アーカイブ内のドキュメントは、一定の期間後に移動およびパージされます。管理者は、次の手順で時間間隔を指定します。

  1. 管理モードに入ります。

  2. 「アーカイブ済コンテンツの有効期限」を選択します。

  3. 時間間隔を入力します。

Oracle Content Servicesでは、秒数が誤ってミリ秒で計算されます。

時間間隔を1000倍して入力してください。

4903616

Oracle Content Servicesで送信されたワークフロー・リクエストが「期限切れ」状態になりません。

この問題は、Oracle Workflowのバックグラウンド・エンジンが設定されていないために発生します。Oracle Workflowのバックグラウンド・エンジンは、期限切れ、失敗またはタイムアウトしたリクエストを処理するために使用されます。

Oracle Collaboration Suite Controlを使用して、Oracle Workflowのバックグラウンド・エンジンを3つ作成します。

  1. Oracle Collaboration Suite Controlにアクセスし、Collaboration Suiteホームページに移動します。

  2. 「Oracle Workflow」をクリックします。

  3. バックグラウンド・エンジンのステータス・アイコンをクリックします。

  4. 「新規発行」をクリックします。

  5. パラメータおよびスケジュール・オプションを指定して、「OK」をクリックします。


    関連資料: 指定するパラメータの情報については、Oracle Collaboration Suite ControlのOracle Workflowのオンライン・ヘルプを参照してください。

  6. 手順4および5を繰り返して3つのバックグラウンド・エンジンを作成します。これらは、遅延アクティビティの処理用、タイムアウトしたアクティビティの処理用およびスタック・プロセスの処理用です。

  7. 3つのバックグラウンド・エンジンをすべて作成したら、Oracle Collaboration Suite Controlを再起動します。

4694391

Oracle Enterprise Manager 10gを使用してOracle Content Servicesを構成する場合に、管理URLが誤って移入されます。

Oracle Content Servicesのインストール後にOracle Enterprise Manager 10gを使用して有効化すると、Oracle Content Servicesプラグインが、Oracle Collaboration Suiteアプリケーション層がSSLで構成済かどうか、またはコンポーネントを有効化するときにSSLモードを選択できるかどうかを判断できなくなります。

oidadminを使用し、次の手順でサービス・レジストリでOracle Content Servicesの管理URLの値を変更します。

  1. orcladminとしてoidadminにログインします。

  2. 次のdnに移動します。

    cn=FILES,cn=VirtualServices,cn=Files,cn=Services,cn=OracleContext
    
  3. labeleduri;adminurl属性の値を変更し、管理URLを変更します。


    注意: SSLが有効なインスタンスでは、https://で始まり、適切なポート番号を含むURLにする必要があります。

5087147

事前にログアウトせずにOracle Collaboration Suite Portalからアクセスすると、Webクライアント・コンソールのログ・エラーが発生します。

次の場合に、Content Services Webクライアントでコンソール・エラーが発生します。

  • Oracle Collaboration Suiteの「ポータル」ページからOracle Content Services Webクライアントにアクセスした場合

  • ログアウトせずにOracle Content Services Webクライアントの画面を閉じた場合

  • Oracle Portalからログアウトして再度ログインした場合

Oracle Portalで「Oracle Content Services」リンクをクリックすると、Webクライアントを表示した際にコンソール・ログ・エラーが発生します。

Oracle PortalからOracle Content Services Webクライアントを起動する場合は、ログアウトせずにブラウザを閉じないでください。

または

Oracle Content Services Webクライアントのブラウザ・ウィンドウを閉じてから、Oracle Portalのページを実行しているブラウザ・ウィンドウを閉じてください。

5044990

アクセシブル・モードで「戻る」または「リロード」メニュー・オプションが正しく機能しません。

アクセシブル・モードでは、ブラウザのデフォルトのコンテキスト・メニューが表示され、ユーザーは「リンクの送信...」「このページにブックマークを付ける...」などのオプションを使用できます。.しかし、「戻る」「進む」および「リロード」などのメニュー・オプションは、フロントエンド・オプションであるだけではなくサーバーに依存しているため、正しく機能しない場合があります。

アクセシブル・モードでは、ブラウザの「戻る」「進む」または「リロード」などのメニュー・オプションを使用しないことをお薦めします。

5096938

ドキュメントを含むフォルダをレコード化が適用される他のフォルダに移動すると、エラーが発生します。

ドキュメントを含むフォルダを、(レコード化の適用のために)レコード・カテゴリまたはレコード・フォルダが指定されている他のライブラリまたはフォルダに(切取りと貼付けまたはコピーと貼付けを使用して)移動すると、エラーが発生します。

レコード化が適用される他のライブラリやフォルダにフォルダを移動しないことをお薦めします。

4702286

レコードを保管しようとすると、予期せぬエラーが発生します。

userのカスタム属性が含まれるレコード・カテゴリのレコードを保管しようとすると、予期せぬエラーが発生します。これは、user属性の値が空白である場合に発生します。

有効なユーザーの値を入力してください。

5153849

Oracle Collaboration Suite Controlを介してOracle Content Servicesを構成する前に、Oracle WorkflowスキーマのDBA_USERS表でGRANTオプションを指定する必要があります。

Oracle Collaboration Suite 10g(10.1.2.3.0)で最初にOracle Content Servicesを構成する場合、Oracle Content Servicesを構成する前に、Oracle WorkflowスキーマのDBA_USERS表でGRANTオプションを指定する必要があります。そうしない場合、構成は失敗します。

Oracle Collaboration Suite累積パッチ10.1.2.3.0の適用後に、次の手順を実行してOracle WorkflowスキーマにGRANTオプションを指定してください。

  1. データベース・ユーザーSYSとしてOracle Databaseに接続します。

  2. 次のコマンドを実行します。

    grant select on dba_users to OWF_MGR with grant option;
    

これらの手順の完了後に、Oracle Collaboration Suite Controlを介してOracle Content Servicesの構成を続行します。

5130764

Oracle Enterprise Manager 10gユーザー・インタフェースを使用してセキュリティ管理者ロールを付与すると、ユーザーの既存ロールが上書きされます。

セキュリティ管理者ロールを持つユーザーがサイトに存在しない状況に対処するため、新しいOracle Enterprise Manager 10g ユーザー・インタフェースが追加されました。これは、セキュリティ管理者ロールを持つすべてのユーザーを削除したり、すべてのユーザーからロールを削除した場合に発生します。新しいOracle Enterprise Manager 10gユーザー・インタフェースを使用すると、システム管理者は特定のユーザーにサイトのセキュリティ管理者ロールを割り当てることができます。ただし、これを実行すると、特定のユーザーに対するその他のセキュリティ設定は失われます。

Oracle Enterprise Manager 10gユーザー・インタフェースを介してセキュリティを変更する前に、ユーザーのセキュリティ設定を記録します。Oracle Enterprise Manager 10gユーザー・インタフェースを介してセキュリティを変更した後に、以前のセキュリティ設定を再適用します。

5150212

ItemCertificateのgetCeateDateおよびgetFreeDateの戻り型が正しくありません。

Javadocで、ItemCertificateの下に次のような記載があります。

public java.util.Date getCreateDate()
public java.util.Date getFreeDate()

ただし、これら2つのメソッドはjava.util.Calendarを返します。

FDK WebサービスAPI(content-ws-client.jar)を使用し、JavaでOracle Content Servicesアプリケーションを記述するユーザーは、java.util.Dateを返すと記載されているAPIのメソッドが、実際にはjava.util.Calendarを返す点に注意してください。

oracle.ifs.fdk.ItemCertificate.getCreateDate()
oracle.ifs.fdk.ItemCertificate.getFreeDate()
oracle.ifs.fdk.Event.getCreateDate()

同様に、Dateのデータタイプを持つと記載されているoracle.ifs.fdk.Attributesクラスの属性は、実際にはjava.util.Calendarのデータタイプを持ちます。

5188018

アーカイブからコンテンツを削除中に予期せぬエラーが発生します。

アーカイブからコンテンツを削除すると予期せぬエラーが発生しますが、コンテンツは実際に削除されています。

エラーを無視してください。

5148096

Oracle Content Services Webクライアントを介したアップロード中に、サイズの大きいPDFファイルが壊れる場合があります。

Oracle Content Services Webクライアントを介したアップロード中に、サイズの大きいPDFファイルが壊れる場合があります。アップロード後に、ファイルのサイズが1バイト減少したように見えます。

ファイルが壊れる場合は、Oracle Driveを使用してファイルをアップロードしてください。

5156448

Oracle Files 9.0.3または9.0.4からOracle Content Services 10.1.2へのアップグレードが失敗します。

単一コンピュータ・インストールで中間層のアップグレード中に、アップグレードが失敗します。

  1. アップグレードを再起動しないでください。

  2. この問題を回避するためにSQLスクリプトを変更する方法については、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。

5200599、

2678804

単一コンピュータ・インストールで、Oracle Files 9.0.3または9.0.4からOracle Content Services 10.1.2へのアップグレードが失敗します。

OC4J_RMのデプロイが失敗するため、アップグレードが失敗します。

「再試行」をクリックして、再度アップグレードを実行します。

5336672

Oracle Records Managementライフサイクル・エージェントを実行中に、メモリー不足(OOM)例外が発生する場合があります。

同じ名前のバージョニング済ドキュメントがすでに含まれているフォルダにレコードをコピーすると、バージョニング済ドキュメントが一貫性のない状態になります。この一貫性のない状態によって、Oracle Records Managementライフサイクル・エージェントのスピンやメモリー不足が発生します。

レコードをコピーする前に、バージョニング済ドキュメントの名前を変更して名前の競合を回避してください。

5195830

Internet Explorer 7.0の問題

Internet Explorer 7.0の言語およびブラウザの設定によっては、一部のダイアログ・ボックスで表ヘッダーが正しく表示されない場合があります。また、一部のダイアログ・ボックスで文字列が正しく表示されない場合があります。

表ヘッダーおよび文字列が正しく表示されるようになるまで、ダイアログ・ボックスのサイズを変更します。

5487036、5487084、5618036、5680057、5713209


6.5 Oracle Content Servicesのグローバリゼーション関連の問題

タイ語のコンテンツベースの検索は機能しません。

Oracle Textではタイ語をサポートしていないため、Oracle Content Servicesではタイ語のコンテンツベースの検索を実行できません。

表6-3に、Oracle Content Servicesのグローバリゼーション関連の問題を示します。


注意:

既知の問題の修正は累積パッチで入手できます。ダウンロード可能な累積パッチのリストおよびパッチのインストール順序については、http://metalink.oracle.comでNote 406284.1を参照してください。それぞれの累積パッチには、修正されたすべての不具合が記載されたREADME.htmlファイルが含まれています。


関連項目:

累積パッチの新機能および既知の問題については、第2章「Oracle Collaboration Suite累積パッチ・リリース・ノート」を参照してください。

表6-3 Oracle Content Servicesのグローバリゼーション関連の問題

説明 操作 バグ番号

eおよびsショートカット・キーの誤ったマッピング

Oracle Content Servicesが英語以外の言語でインストールされている場合、Webクライアントで文字eおよびsが[Del]キーにマッピングされます。このため、任意の状況で[E]または[S]を押すと、選択項目が削除されます。

インストール時の回避策は、3.1.3.16「Oracle Content Servicesのグローバリゼーション・ショートカット・キー」を参照してください。

4716518

マルチバイトまたはhigh ASCIIのユーザー名およびパスワードではFTPまたはWebDAVを使用できません。

マルチバイトまたはhigh ASCIIのユーザー名およびパスワードを持つユーザーは、FTPまたはWebDAVを使用してOracle Content Servicesにサインオンできません。

マルチバイトまたはhigh ASCII文字を含むユーザー名またはパスワードを作成しないでください。

4340204

アーカイブからアイテムをリストアするリクエスト内のマルチバイト文字は、疑問符として表示されます。

この問題は、アーカイブをリストアするリクエストとして送信される電子メール・メッセージに関連します。これらの通知に含まれるすべてのマルチバイト文字は、疑問符に置き換えられます。

なし。

4555116

UTF-8でエンコードされた形式ではない名前のファイルを含むzipファイルからファイルを抽出できません。

これはJavaの解凍実装の既知の問題です。Javaでは、zipファイル内のすべてのファイル名がUTF-8形式でエンコードされていることを想定しています。

なし。

4323427

zh-hkおよびzh-sgに対して、Oracle Content Services Webクライアントがデフォルトで英語になります。

ユーザーが言語をzh_hk(香港)またはzh_sg(シンガポール)に設定すると、Webクライアントには英語のテキストが表示されます。

zh_hkのかわりにzh_twを使用し、zh_sgのかわりにzh_cnを使用してください。

5147389

ワークフローにユーザーをプロビジョニングした後に、「承認」および「否認」ボタンが表示されません。

Oracle Content Servicesインスタンスを英語(アメリカ)以外の環境にインストールした場合、Oracle Content Servicesの通常操作の一部として生成されたワークフロー・リクエストに応答できません。

英語(アメリカ)以外の環境でワークフローを有効にするには、次のようにします。

  1. http://metalink.oracle.comにアクセスして、パッチ4910503をダウンロードおよびインストールします。

  2. パッチのREADMEの手順1〜3のとおり、Oracle Collaboration Suiteアプリケーション層で、$ORACLE_HOME/wf/admin/sql/WFNLADD.sqlをパッチを含む新しいファイルに置き換えます。

  3. 次の手順で、英語以外の言語を有効化します。

    wfnlena.sqlを実行します。次のコマンドで、1つの言語に1回づつ、複数回実行できます。

    % sqlplus owf_mgr/password@orcl @ wfnlena.sql language_code Y
    

    関連資料: 言語コードのリストについては、『Oracle Content Services管理者ガイド』の付録G「Oracle Content Servicesグローバリゼーション・サポート」を参照してください。ただし、示されているすべての言語がWorkflowでサポートされているわけではありません。

    WFNLADD.sqlを実行します。


    注意: 前述のコマンドは、Oracle Content Servicesおよびowf_mgrスキーマの構成に使用するものと同じデータベースで実行する必要があります。

  4. Oracle Enterprise Manager 10gを再起動します。

  5. Oracle Enterprise Manager 10gService_Component_Containerを再起動します。

4704521

一部のWorkflowプロセスのステータスが停止中と表示されます。

英語(アメリカ)以外の環境にOracle Collaboration Suite(10.1.2)をインストールした後に、Oracle Enterprise Manager 10gで次のプロセスが停止中と表示されます。

  • バックグラウンド・エンジン

  • キューの伝播

  • パージ

バグ番号4704521(この表の前述の不具合)と同じ回避策を使用します。

4709492

Internet Explorer 7.0の問題

Internet Explorer 7.0では、ノルウェー語のWebインタフェースを開くことができません。

Internet Explorer 7.0では、次のようにします。

  1. 「インターネット オプション」で、「全般」タブの「言語」をクリックし、「追加」をクリックして「言語の追加」ダイアログ・ボックスを開きます。

  2. 「ユーザー定義」フィールドにnoと入力し、「OK」をクリックします。

  3. 言語リストで、ユーザー定義[no]エントリをリストの先頭(最上部)に移動します。

  4. 残りの開いているダイアログ・ボックスを閉じ、Internet Explorer 7.0を閉じて再起動します。

5546459


6.6 Oracle Content Servicesのドキュメント関連の問題

次の項では、Oracle Content Servicesのドキュメント関連の問題について説明します。

6.6.1 Oracle Content Servicesのコマンドライン・ツールの場所

次の追加情報が入手可能となっており、提供の機会がありしだい、Oracle Content Servicesのドキュメントに追加されます。

Oracle Content Servicesのコマンドライン・ツールはOracle Content Services WebサービスDevelopment Kitに含まれています。Web Development Kitを抽出すると、コマンドライン・ツールが次のディレクトリに配置されます。

extracted_directory/command_line_tools/tools/bin/

ここでextracted_directoryは、Web Development Kitを抽出するディレクトリです。

6.6.2 ライブラリまたはコンテナにリンクをコピーまたは作成できない

次の追加情報が入手可能となっており、提供の機会がありしだい、Oracle Content Servicesのドキュメントに追加されます。

Oracle Content Services Webクライアントでは、ライブラリやコンテナにリンクをコピーまたは作成できません。

6.6.3 Oracle Records Managementのオンライン・ヘルプで古い英語のヘルプのみが表示される

英語以外のロケールでOracle Records Managementのオンライン・ヘルプにアクセスすると、リンクが壊れた不完全な状態で英語のヘルプ・コンテンツが表示されます。この問題を回避するには、Oracle Records Managementアプリケーションにアクセスする際に、ブラウザのロケールを英語に変更してください。これにより、リンクの機能する最新版の英語のヘルプが表示されます。


注意:

Oracle Content Services累積パッチ10.1.2.3.0のインストールでもこの問題が修正されます。

6.7 Oracle Driveリリース・ノート

この項では、Oracle Drive関連のリリース・ノートの問題がまとめられています。


注意:

次に示すOracle Driveリリース・ノートの情報は、Oracle Collaboration Suite 10gリリース1(10.1.2)のインストール・メディアに含まれるファイルReleaseNotes.htmの情報より優先されます。

6.7.1 Oracle Driveの概要

Oracle Driveは、Oracle Content Services、Oracle Files、Oracle Content Management Software Development Kit(Oracle CM SDK)およびOracle Portalなど、Oracle WebDAV(Web Distributed Authoring and Versioning)サーバーのデスクトップ・クライアントです。Oracle Driveを使用すると、任意のWindowsアプリケーションの「開く」および「名前を付けて保存」ダイアログからだけでなく、WindowsエクスプローラにマッピングされたドライブのようにOracle WebDAVサーバーのファイルにアクセスできます。ネットワークから切断されている際も、Oracle Driveのオフライン機能および同期機能を使用してファイルを管理できます。また、Oracle Driveを使用するとハード・ディスクからサーバーにファイルをバックアップできます。

Oracle Driveは、Oracle FilesおよびOracle CM SDKサーバーでサポートしているSMBプロトコルのかわりの機能です。Server Message Block(SMB)プロトコルは、通常のWindowsのマッピングされたドライブを介してMicrosoft WindowsクライアントPCがファイル・サーバーにアクセスする手段です。Oracle Driveは、Oracle FilesおよびOracle CM SDKサーバーへのSMBアクセスのかわりの機能です。SMBアクセスは、Oracle Content ServicesまたはOracle Portalでは提供されていません。

Oracle Driveを使用したOracleサーバーへのアクセスには、SMBプロトコルを使用したOracleサーバーへのアクセスに勝る次のような利点があります。

  • 追加の機能

    • オフライン機能、同期機能およびバックアップ機能。ネットワークから切断されている際も、Oracle Driveを使用すると、最近アクセスしたドキュメントまたはオフラインでも使用可能とマークしたドキュメントを表示および編集できます。ネットワークに再接続すると、Oracle Driveによりオフラインでの編集内容が再同期されます。また、ローカル・マシンからサーバーへ定期的にファイルをバックアップできます。SMBにはそのような機能は組み込まれていません。

    • 右クリック機能。Oracle Driveには、何日かにわたってドキュメントをロックするための「ロック」オプションや、他のユーザーにファイルのURLを電子メールで送信するための「URLをクリップボードにコピー」オプションなど、追加の右クリック・メニュー・オプションがあります。また、Oracle Driveを使用してOracle Content ServicesおよびOracle Portalサーバーにアクセスすると、「拡張プロパティ」右クリック・メニューでそのファイルまたはフォルダに固有の追加のサーバー機能にアクセスできます。SMBにはそのような機能はありません。

    • カスタム・メタデータの保存。SMBを使用してドキュメントを編集するアプリケーションでは通常メタデータが削除されるのに対し、Oracle Driveを使用してドキュメントを編集するアプリケーションでは、ドキュメントに関連するカスタム・メタデータ(カテゴリなど)が保存されます。これは、SMBアプリケーション(特にMicrosoft Word)で編集後にファイルを保存する際に、アプリケーションで新規ファイルを作成し、元のファイルを削除してから新規ファイルの名前を元のファイル名に変更するために起こります。元のファイルが削除されるため、元のファイルに関連するメタデータも削除されます。Oracle Driveでは、Microsoft Officeアプリケーションがドキュメントを編集していることを検出し、作成/削除/名前の変更という流れと、最終更新ファイルのみのサーバーへの送信を回避するため、メタデータを保存できます。

    • バージョニング済ドキュメントの削除および名前の変更機能。Oracle Driveを使用してOracle Filesにアクセスするユーザーは、バージョニング済ドキュメントの削除や名前の変更ができます。SMBを介してOracle Filesにアクセスするユーザーにはこのオプションはありません。Oracle Filesでは、削除および名前の変更のリクエストを発行しているエンドユーザーとアプリケーションを区別できないため、エンドユーザーがSMBを使用してバージョニング済ドキュメントの削除や名前の変更を行う機能を明示的にオフにしてあります。このため、アプリケーションですべての旧リリースのドキュメントを間違って削除することを防げます。意図しない削除は、SMBを介したバージョニング済ドキュメントの編集、新規ファイルの作成、元のバージョニング済ファイルの削除、および新規ファイルの元のファイル名への変更をアプリケーションで行う際に起こります。通常、Oracle Driveでは、この状況を適切に検出し、作成/削除/名前の変更という流れをスキップして、バージョニング済ファイルを正常に保存します。

    • セキュリティの向上。Oracle DriveではWebDAVプロトコルを使用しているためサーバーに安全にアクセスできます。WebDAVプロトコルでは、ファイアウォールおよびSecure Sockets Layer(SSL)を使用して暗号化された通信を介してサーバーにアクセスするためのHTTPプロキシがサポートされています。SMBではプロキシがサポートされていないため、ファイアウォールを介してサーバーにアクセスできません。また、Oracle FilesおよびOracle CM SDKサーバーでは暗号化されたSMB通信をサポートしていません。

  • エンドユーザー・パフォーマンスの向上

    • Oracle Driveではローカル・マシンにキャッシュがあるため、最近ドキュメントにアクセスし、そのドキュメントがサーバーで変更されていない場合は、サーバーからそのドキュメントを取得せずに表示および編集できます。このため、エンドユーザーに認識されるパフォーマンスが向上しました。

    • Oracle DriveではWebDAVを使用するため、Oracle Driveで使用するネットワーク・ラウンドトリップは、SMBが共通のエンドユーザー操作の実行に使用する量のほぼ1/10です。サーバーとクライアントの距離が100マイル(160km)を越えている場合、SMBネットワーク・リクエストの処理にかかる時間がエンドユーザー・レスポンス時間の大部分になります。このような場合、Oracle DriveはSMBアクセスよりもはるかに高速です。

    • 典型的なネットワークでOracle Driveを使用してドキュメントを保存する際、エンドユーザーが認識するレスポンス時間は非常に短くなります。エンドユーザーがOracle Driveのマッピングされたドライブにドキュメントを保存すると、ファイルはまずローカル・マシンのOracle Driveのキャッシュに置かれ、Oracle Driveが(バックグラウンドで)非同期式でファイルをサーバーにアップロードしている間も、アプリケーションで作業を続行できます。SMBアクセスでは、エンドユーザーがアプリケーションの使用を続けるには、アプリケーションが同期式でファイルをサーバーに完全に書き込むまで待機する必要があります。

  • サーバー側リソース要件の低減

    • 低減されたサーバー・メモリー要件。Oracle Driveでは、サーバーの競合セッション数は、SMBの競合セッション数よりも少ないです。Oracle Driveサーバー・セッション(およびWebDAV、HTTP、Oracle Content Services Webクライアントのサーバー・セッション)はデフォルトで切断されており、非アクティブ状態が30分間続くと、サーバー・リソース(セッション当たり約1MBのメモリー)が解放されます。一方、SMBセッションでは、非アクティブ状態が12時間続いた後にデフォルトで切断されるのみです。また、Oracle Driveユーザーに対応するためのJVM(Java Virtual Machine)のオーバーヘッドは、Oracle Content Services Webクライアントおよびその他のHTTPユーザーまたはWebDAVユーザーと共有されます。一方、SMBではHTTP JVM以外の別のメモリーのオーバーヘッドが必要です。

    • 低減されたサーバーのCPU要件。WebDAV接続では、Windowsオペレーティング・システムのすべてのファンクション・コールを非常に少ないWebDAVコマンドに統合しているため、CPU使用率はSMB接続よりも低いです。このため、サーバーでははるかに少ない操作しか実行されません。

    • サーバーにアップロードされ、ゴミ箱に蓄積される一時ファイルの減少。Oracle Driveでは、すぐに削除される一時ファイルが多くの共通アプリケーションで作成されていることを検出し、これらのファイルのサーバーへのアップロードを回避します。SMBを使用したアクセスでは、通常これらのファイルはサーバーで作成されて削除され、ゴミ箱に蓄積されるため、エンドユーザーまたは管理者が空にする必要があります。

6.7.2 Oracle Driveの最小ハードウェア要件

Oracle Driveの最小ハードウェア要件は次のとおりです。

  • メモリー(RAM): 256MB

  • TCP/IPネットワーク接続

  • ハードディスク領域(次の3つの項目を足して算出):

    • 20MB(初回インストール用)

    • 一度に編集するすべてのファイルの2倍のサイズ

    • オフラインで使用する必要があるすべてのファイルの合計サイズ

6.7.3 Oracle Driveのダウンロード

Oracle Technology Network(http://www.oracle.com/technology/software/products/contentdb/index.html)からOracle Driveをダウンロードします。

6.7.4 Oracle Driveの既知の制限および回避策

次の項では、Oracle Driveの既知の制限と回避策について説明します。

6.7.4.1 インストール関連の問題

Oracle Driveをインストール済の場合、このリリースのOracle Driveをインストールする前に、「スタート」「コントロール パネル」「アプリケーションの追加と削除」を選択してOracle Driveの旧リリースを削除する必要があります。

インストール中またはインストール後に、スパイウェアまたはアドウェア削除ツールによりOracle Driveヘルパー・オブジェクトが削除されないよう注意してください。Oracle Driveヘルパー・オブジェクトは、Oracle Driveのアドバンスト・プロパティ機能に必要です。Oracle Driveヘルパー・オブジェクトは、次のレジストリ・キーのいずれかで識別できます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Browser Helper Objects\{5D33B3E0-4FB3-4ED1-9106-B6EB06A3B7C2}

  • Oracle Drive Helper Object

  • ODriveHelper.dll

6.7.4.2 ファイル操作

操作を完了する前に、フォルダでユーザーによる情報の入力が必要な場合(デフォルト設定以外のメタデータが必要な場合またはユーザーによるワークフロー・フォームの入力が必要な場合など)には、Oracle Content Servicesフォルダでファイル操作(挿入、削除またはコピーなど)を実行すると失敗します。回避策として、可能な場合には他のフォルダで操作を実行し、Oracle Content Services Webクライアントを使用してファイルを目的のフォルダに移動します。

6.7.4.3 ファイルへのアクセス

Oracle Driveでは、ファイル全体をロック、ダウンロードおよびアップロードします。1人目のユーザーがファイルを閉じるまで、他のユーザーがそのファイルをロックできなくなるため、Microsoft Accessデータベース・ファイルなど、複数のユーザーが同時に編集する必要があるファイルへのアクセスにOracle Driveを使用することをお薦めしません。また、Oracle Driveではファイル全体をダウンロードおよびアップロードする必要があるため、Microsoft Accessデータベース・ファイルなど、ごく一部のみがアップロードされる大きなファイルにアクセスすることもお薦めしません。

6.7.4.4 Oracle Driveのバージョン番号

Oracle Driveの「バージョン情報」ボックスのバージョン番号は、「Oracle Drive 製品版 バージョン 10.1.2.0b 15M」と記載されています。これは、リリース10.1.2.0とも呼ばれます。

6.7.5 Oracle Driveの既知の問題

表6-4に、Oracle Driveの既知の問題を示します。


注意:

既知の問題の修正は累積パッチで入手できます。ダウンロード可能な累積パッチのリストおよびパッチのインストール順序については、http://metalink.oracle.comでNote 406284.1を参照してください。それぞれの累積パッチには、修正されたすべての不具合が記載されたREADME.htmlファイルが含まれています。


関連項目:

累積パッチの新機能および既知の問題については、第2章「Oracle Collaboration Suite累積パッチ・リリース・ノート」を参照してください。

表6-4 Oracle Driveの既知の問題

説明 操作 バグ番号

アクセス日が常に1986年1月1日午前12:00になります。

WebDAVの制限が原因です。

なし。

3588640

Oracle Driveステータス・モニターに、「エラー58: 指定されたサーバーでリクエストされた操作を実行できません。」というエラーが表示されます。

または、アプリケーション・ログに、MOD_OC4J_0053というエラーが表示されます。

アプリケーション層で現在実行されているOracle Collaboration SuiteのコンポーネントがOracle FilesまたはOracle Content Servicesのみである場合は、次の操作を実行します。Oracle Collaboration Suiteコンポーネントを複数実行している場合は、Oracleサポートに連絡してください。

すべてのOracle Collaboration Suiteアプリケーション層(中間層)のホスト・コンピュータで次の手順を実行します。

  1. Oracle FilesまたはOracle Content Servicesドメインを停止します。

  2. OPMNプロセスを停止します。

  3. LinuxまたはUNIXの場合はディレクトリ$ORACLE_HOME/Apache/Apache/confに移動します。ここで、$ORACLE_HOMEはOracle Collaboration Suiteアプリケーション層のOracleホームです。

    Microsoft Windowsの場合は、ディレクトリ%ORACLE_HOME%/Apache/Apache/confに移動します。

  4. LinuxまたはUNIXの場合は、コマンドラインに次のコマンドを入力します(コマンドは1行で入力します)。

    cp mod_oc4j.conf  mod_oc4j.conf.pre3604573
    

    Microsoft Windowsの場合は、ファイルmod_oc4j.confをコピーします。コピーしたファイル名をmod_oc4j.conf.pre3604573に変更します。

  5. ファイルmod_oc4j.confを編集します。

  6. 次の文字列を</IfModule>行の後、Oc4jMount /j2ee/*行の前に追加します。

    Oc4jCacheSize 0
    
  7. ファイルを保存して終了します。

  8. アプリケーション層でOPMNプロセスを起動します。

  9. Oracle FilesまたはOracle Content Servicesドメインを起動します。

構成されているコンポーネントがOracle FilesまたはOracle Content Servicesのみである、その他すべてのOracle Collaboration Suiteアプリケーション層コンピュータでこの手順を繰り返します。

3604573

検索結果が返されません。

Windows XP SP2およびWindows XPのその他のバージョンで、オフラインまたはオンライン・モードでOracle Drive文字を検索しても検索結果が返されません。

Microsoftホットフィックス885843を適用します。この問題の詳細は、Microsoftのリンクhttp://support.microsoft.com/kb/885843/を参照してください。

注意: ホットフィックス実行可能ファイルを抽出したら、ファイルWindowsXP-KB885843-x86-enu.exeを実行してください。WindowsXP-KB885843-x86-Symbols-enu.exeはデバッグの目的にのみ使用されるため、実行しないでください。

3913506

Oracle Driveは、ポート443でHTTPSを実行しているPortal Serverにしか接続できません。

他のポートへの接続を試行すると失敗します。

HTTPSを実行するOracle Portalサーバーをポート443で実行します。

3959378

フォルダ・パスが長いファイルまたはフォルダで操作を実行できません。

これは、フォルダ・パスが約256文字を越えるファイルまたはフォルダに影響があります。

ドライブ文字のパスが短くなるように、Oracle Driveのディスクをフォルダ階層の浅い場所にマッピングします。

たとえば、パッチがO:/d1/d2/d3/d4/d5/d6/doc1.docの場合、ドライブをhttp://server.company.com/content/dav/d1/d2/d3/d4/d5としてマウントし、パスがO:/d6/doc1.docになるようにします。

4231708、4418454、4418790

Oracle Driveをインストールおよび実行できません。

Oracle Driveをインストールして使用するには、ユーザーがローカル・マシンの管理者権限を持っている必要があります。

管理者権限のあるユーザーとしてOracle Driveを使用します。

4240064

外部ディスク・ドライブにアクセスできません。

Oracle Driveにマッピングされたドライブがある時に追加された場合には、外部ディスク・ドライブにアクセスできません。

Oracle Driveにすでに特定の予約済ドライブ文字があることがWindowsで認識されない場合があります。新しいディスク・ドライブによってマッピングされないドライブに、Oracle Driveのディスク文字をマッピングします。

または、Oracle Driveサービスを使用されていない別のドライブ文字に再度マッピングします。

4288340

管理アシスタント・アクセス・ロールを持つユーザーが、新規フォルダを作成する処理を完了できません。

管理アシスタント・アクセス・ロールを持つOracle Content Servicesユーザーは、フォルダを作成できますがその名前を変更することができません。

(Oracle DriveおよびMicrosoft Webフォルダに対するリクエストを生成する)Microsoft Windowsエクスプローラでは、「新しいフォルダ」という名前のフォルダが作成され、名前の変更を試行してもその操作は失敗します。

管理アシスタントが新規フォルダの作成を試行すると、「新しいフォルダ」、「新しいフォルダ (1)」などの名前のままになります。

この問題を回避するには、Oracle Content Services Webクライアントを使用してフォルダを作成します。

4363243

フォルダを削除しても、フォルダおよびそのコンテンツが単一のトランザクションとして削除されません。

この問題には、Oracle Driveを使用してフォルダを削除する際に、「ゴミ箱」フォルダに階層なしで表示される多数のファイルが含まれます。

フォルダを削除する場合、Oracle Driveでは、フォルダの削除を試行する前に、フォルダのすべてのコンテンツを削除するWindowsエクスプローラの操作が再作成されます。

(フォルダがコンテナであるか、削除前にワークフローが必要であるか、その他の理由により)最上位フォルダまたはフォルダ階層の任意のオブジェクトの削除に失敗しても、フォルダのコンテンツは削除されます。

フォルダおよびそのコンテンツの削除を単一のトランザクションとして実行する必要がある場合は、WebフォルダまたはOracle Content Services Webクライアントを使用します。

4370716、4294649

「ゴミ箱」フォルダにファイルがすぐに表示されません。

複数のユーザーがフォルダにファイルを作成する場合、または1人のユーザーがファイルを削除してゴミ箱を開く場合、その項目が数分間表示されません。

Windowsエクスプローラのウィンドウがアクティブな時に、Oracle Driveのアイコンを右クリックして「最新の情報に更新」を選択し、[F5]を押します。

または、サービスで高い共有レベルを使用するように変更します。これを実行するには、サービスを編集して共有レベルを「高」に変更します。高い共有レベルを使用すると、Oracle Driveが15秒ごとにキャッシュするため、ほとんどのフォルダ表示で新しいドキュメントが早く表示されるようになります。

4373093

Microsoft Word 2003またはMicrosoft Excel 2003でファイルを開いた場合および閉じた場合、ユーザーが内容を変更しなくても、サーバーのファイルが変更されます。

Microsoft Word 2003およびMicrosoft Excel 2003では、ファイルが開かれると同時に最後にファイルを開いたユーザーでファイルが更新されます。ファイルを閉じると、Oracle Driveによりこの変更内容がサーバーに書き込まれます。

この問題を回避するには、「ファイル」「開く」を使用してドキュメントを開き、「読み取り専用として開く」を指定します。

4387340

大文字と小文字が混在するユーザー名または大文字のユーザー名では、通常(SSL以外)のサーバーに対する認証に失敗します。

通常のHTTP(SSL以外)DAVサーバーの場合、Oracle DriveおよびWebフォルダでは、パスワードのダイジェストを発行することによる実際のパスワードの送信は行われません。

ダイジェストの生成に使用されるアルゴリズムでは、ユーザー名の大文字/小文字が区別されます。

この問題を回避するには、ユーザー名は小文字のみで入力します。

4497461

リンクをコピーできません。

サーバーでリンクをコピーすると、通常のドキュメントになります。

新しい場所にリンクをコピーするには、Oracle Content Services Webクライアントを使用します。

4590946

読取り専用フォルダのイメージを表示すると、ファイルthumbs.dbを保存するよう要求されます。

読取り専用フォルダで一連のイメージをサムネイルとして表示すると、Oracle Driveによりファイルthumbs.dbを保存する場所を指定するよう要求されます。

その場合、ファイルthumbs.dbをローカル・マシンの一時フォルダに保存します。

または、読取り専用に指定されているフォルダのイメージはサムネイルとして表示しないでください。

4627065

Oracle Driveは、サイレント・モードではインストールできません。

インストール・オプションを示すために/?を指定してコマンドラインから設定が実行されている場合(ODriveSetup.exe /?など)、「InstallShield」ダイアログ・ボックスにはコマンドライン・パラメータが表示され、オプションの1つは/S /V /qnスイッチを使用してサイレント・インストールを実行するものであることが説明されます。ただし、このプログラムが実行されていると、インストールは行われません。イベント・ログを参照すると、システムに新規ファイルやレジストリ・キーがなくても、pc MSIInstallerにはOracle Driveが正常にインストールされたことが報告されます。

設定ファイルをダブルクリックしてスイッチを指定せずに実行すると、正常にインストールされます。

4644697


6.7.6 Oracle Driveのドキュメント関連の問題

次の項では、Oracle Driveのオンライン・ヘルプのドキュメント関連の問題について説明します。


注意:

既知の問題の修正は累積パッチで入手できます。ダウンロード可能な累積パッチのリストおよびパッチのインストール順序については、http://metalink.oracle.comでNote 406284.1を参照してください。それぞれの累積パッチには、修正されたすべての不具合が記載されたREADME.htmlファイルが含まれています。


関連項目:

累積パッチの新機能および既知の問題については、第2章「Oracle Collaboration Suite累積パッチ・リリース・ノート」を参照してください。

6.7.6.1 部分的なダウンロード

ヘルプでは、部分的なダウンロードに関する情報が正しくありません。この機能はOracle Driveでは使用できません。

6.7.6.2 クリップボードへのURLのコピー


注意:

この項および6.7.6.3には、入手可能となっており、提供の機会がありしだい、Oracle Driveのドキュメントに追加される追加情報が含まれています。

右クリックのポップアップ・メニューには、コマンド「URLをクリップボードにコピー」が含まれます。このコマンドでは、HTTP URLがWindowsクリップボードにコピーされ、電子メール・メッセージまたはドキュメントへのコピーが可能になります。

6.7.6.3 ファイルのオフライン・ステータスの表示

ファイルのオフライン・ステータスを表示するには、次のようにします。

  1. Windowsエクスプローラで、表示するファイルを含むOracle Driveのドライブを表示します。

  2. Windowsエクスプローラのツールバー・メニューから、「表示」「詳細」を選択します。

  3. 「詳細表示の設定」ウィンドウで「状態」を選択します。

  4. Windowsエクスプローラに戻るには、「OK」をクリックします。

  5. すべてのフォルダの「状態」列を参照するには、Windowsエクスプローラから、「ツール」「フォルダ オプション」「表示」「すべてのフォルダに適用」を選択します。

  6. 「常にオフラインで使用できます」とマークされているファイルが、「状態」列に「現在オフライン」と表示されます。

6.8 Oracle Content Services 10g(10.1.2)へのアップグレード

Oracle Content Services 10g(10.1.2)へのアップグレードの詳細は、『Oracle Collaboration Suiteアップグレード・ガイド』の第12章「Oracle Content Servicesのアップグレード」を参照してください。