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Oracle Business Intelligence Discoverer 管理ガイド
10gリリース2(10.1.2.0.0)
B15623-01
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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

ドキュメントのアクセシビリティについて
対象読者
このマニュアルの構成
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

第I部 Oracle Business Intelligence Discovererの管理の概要

1  Oracle Business Intelligence Discovererの管理の概要

Oracle Business Intelligence Discoverer
Oracle Business Intelligence Discovererの様々なコンポーネント
Discovererマネージャの役割
Discovererマネージャが使用するツール
Discovererで使用できるデータソース
Discovererマネージャの基本概念
ビジネス・インテリジェンス
Discovererの動作
詳細情報の参照先

第II部 マルチディメンション・データソースを使用するDiscovererの管理

2  マルチディメンション・データソースにアクセスするDiscovererシステムの管理

マルチディメンション・データソースにアクセスするDiscovererシステムを管理するための前提条件
オンライン分析処理(OLAP)
マルチディメンション・データソース
Discovererカタログ
マルチディメンション・データソースにアクセスするDiscovererシステムの管理
マルチディメンション・データソースにアクセスするDiscovererシステムの管理者の役割
アクセス対象がマルチディメンション・データソースの場合とリレーショナル・データソースの場合のDiscovererシステムの管理方法の相違
マルチディメンション・データソースにアクセスするDiscovererシステムを管理するために使用するツール
Discoverer Plus OLAPの開始時にユーザーを支援する方法
サンプル・ワークブックへのアクセスを有効にする方法
プリプロセッサ・プログラムの作成方法

第III部 リレーショナル・データソースを使用するDiscovererの管理

3  リレーショナル・データソースを使用するOracle Business Intelligence Discovererの管理の概要

リレーショナル・データソース、OLTPシステムおよびデータ・ウェアハウス
Oracle Business Intelligence Discoverer Administrator
リレーショナル・データソースを使用する場合のDiscovererシステムの基本概念
End User Layerの概要
ビジネスエリアの概要
フォルダとアイテムの概要
ワークブックとワークシートの概要
階層とドリルの概要
サマリー・フォルダの概要
リレーショナル・データソースを使用する場合のDiscovererマネージャとしての役割
リレーショナル・データソースを使用するDiscovererを正しく実装するための手順
リレーショナル・データソースを使用するDiscovererシステムのメンテナンスに含まれる内容
Oracle Business Intelligence Discoverer Administratorを使用するための前提条件
システムの前提条件
データ・アクセスの前提条件
Discoverer Administratorの開始方法
ワークエリア
「ワークエリア」ウィンドウのタブ
「ワークエリア」ウィンドウの状況依存メニュー
管理タスクリスト
Discoverer Administratorの新機能
Discoverer Administratorのドキュメントとオンライン・ヘルプ

4  End User Layerの作成とメンテナンス

End User Layer
End User Layerが便利な理由
End User Layer所有者
OracleデータベースにおけるEnd User Layerの作成に必要な権限
End User Layerのメンテナンスに必要な権限
EULゲートウェイ
既存データベース・ユーザーに対するEnd User Layerの作成方法
新規データベース・ユーザーに対するEnd User Layerの作成方法
End User Layerの削除方法
デフォルトEnd User Layerを表示または変更する方法
エクスポートとインポートによるEULおよびEULオブジェクトのコピー
使用するエクスポート/インポート方法
Discovererのエクスポート・ウィザードおよびインポート・ウィザードの使用
Discovererコマンドライン・インタフェースによるEULオブジェクトのエクスポート/インポート
標準データベース・エクスポート/インポート・コマンドによる完全なEULのエクスポート/インポート
Discovererのエクスポート・ウィザードによるEUL全体のエクスポート方法
エクスポート・ウィザードによる選択されたビジネスエリアのエクスポート方法
エクスポート・ウィザードによる選択されたEULオブジェクトのエクスポート方法
Discovererコマンドライン・インタフェースによるEnd User Layerオブジェクトのエクスポート方法
Discovererコマンドライン・インタフェースによるEnd User Layerオブジェクトのインポート方法
標準データベース・エクスポート・ユーティリティによるEULのエクスポート方法
標準データベース・インポート・ユーティリティによるEULのインポート方法
インポート・ウィザードによるファイルからのEULオブジェクトのインポート方法
EULの作成とメンテナンスに関する注意
識別子
一般的なEULの領域要件および記憶域パラメータ
最初のEUL開発および継続的なメンテナンスの推奨ワークフロー
Discovererワークブック・ダンプ・ユーティリティの使用

5  ビジネスエリアの作成とメンテナンス

ビジネスエリア
新規ビジネスエリア作成の準備方法
ロード・ウィザード
ロード・ウィザードによるビジネスエリアの作成方法
オンライン・ディクショナリからのロード
ゲートウェイからのロード
テーブルおよびビューの選択
Discoverer Administratorがビジネスエリアに対して作成する項目の指定
ビジネスエリアの命名、オブジェクト名およびソート・オプションの指定
Discoverer Administrator接続時に既存ビジネスエリアを開く方法
Discoverer Administratorに接続済の場合に既存ビジネスエリアを開く方法
EUL間のビジネスエリアのコピー方法
ビジネスエリア・プロパティの編集方法
ビジネスエリアの削除方法
ビジネスエリアとデータベースの同期化方法
ユーザーがビジネスエリア(またはビジネスエリア内のフォルダ)を参照できない理由

6  フォルダの作成とメンテナンス

フォルダ
単一フォルダ
複合フォルダ
データベース・ビューのかわりに複合フォルダを使用する利点
カスタム・フォルダ
カスタム・フォルダと単一フォルダの違い
カスタム・フォルダの例
フォルダ間の依存性
ビジネスエリアにおけるフォルダの共有
データベースからの単一フォルダの作成方法
複合フォルダの作成方法
カスタム・フォルダの作成方法
フォルダ・プロパティの編集方法
カスタム・フォルダのSQL文の編集方法
複合フォルダのリーチスルー
ベース・フォルダにリーチスルー可能な複合フォルダの定義方法
複合フォルダのリーチスルーを使用する際に適用されるルールおよび制限
エンド・ユーザーに対するベース・フォルダ・アイテムの可用性を判断するルール
ベース・フォルダをリーチスルー可能として定義している場合にDiscoverer Administratorでの結合に適用される制限
ベース・フォルダをリーチスルー可能として定義している場合にDiscoverer Administratorのサマリー・フォルダに適用される制限
リーチスルー可能なベース・フォルダのアイテムを使用してワークシートを作成する場合にDiscoverer PlusおよびDiscoverer Desktopに適用される制限
Discovererエンド・ユーザーがリーチスルー可能なベース・フォルダのアイテムを含むワークブックを開閉する場合に適用される例外
EULオブジェクトをインポートする場合に複合フォルダのリーチスルーに適用されるルール
ビジネスエリアからのフォルダの削除方法
ビジネスエリアへのフォルダの割当て方法
複数ビジネスエリアへのフォルダの割当て方法
EUL内の親なしのフォルダの表示方法
親なしのフォルダのEULからの削除方法
ビジネスエリアにおけるフォルダのソート方法
フォルダにおけるアイテムのソート方法
ビジネスエリアにおけるフォルダの順序変更方法
ビジネスエリアにおけるフォルダの検証方法

7  情報に対するアクセス制御

Discovererおよびセキュリティ
Discovererアクセス権限
DiscovererとOracle Advanced Security Option(ASO)
Discoverer作業権限
ビジネスエリアにアクセスできるユーザーまたはロール(職責)の指定方法
ユーザーまたはロール(職責)がアクセスできるビジネスエリアの指定方法
ユーザーまたはロール(職責)が実行できる作業の指定方法
特定の作業を実行するユーザーまたはロール(職責)の指定方法
クエリー取出し制限の設定方法
スケジュール・ワークブック制限の設定方法
データベース・ロールを使用したDiscovererワークブックの共有方法
透過アプリケーション・フェイルオーバー
透過アプリケーション・フェイルオーバー
Discovererユーザーに対する透過アプリケーション・フェイルオーバーの影響
Discovererで透過アプリケーション・フェイルオーバーのサポートを有効にする方法
Discovererによる透過アプリケーション・フェイルオーバーのサポートに関する注意

8  ワークブックのスケジュール

ワークブックおよびスケジュール・ワークブック
ワークブックをスケジュールする理由
エンド・ユーザーがワークブックをスケジュールする際の処理
ワークブックのスケジュールをサポートするOracleデータベースの機能
スケジュール・ワークブックの結果の格納場所
ワークブックをスケジュールするための前提条件
DBMS_JOBパッケージがインストールされていることを確認する方法
スケジュール・ワークブックの結果を含むテーブルの所有者を指定する方法
スケジュール・ワークブックを実行可能にするためのシノニムv$parameterに対するSELECT権限の付与方法
新しいスケジュール済ジョブをサーバーがチェックする間隔の制御方法
スケジュール・ワークブックの表示および管理方法

9  アイテムとアイテム・クラスのメンテナンス

アイテム
アイテム・クラス
値リスト
値リストの設定
代替ソート
代替ソートを実装する様々な方法の例
例1: カスタム・フォルダを使用した代替ソートの実装方法
例2: データベース・テーブルを使用した代替ソートの実装方法
例3: ユーザー定義アイテムとDECODE文を使用した代替ソートの実装方法
ディテール・ドリル
ディテール・ドリルの設定
日付アイテム
日付フォーマット・マスク
日付アイテムの切捨てとEUL_DATE_TRUNC関数
切り捨てられる日付アイテムへの条件の適用
別のアプリケーションへのドリルアウト
EULアイテム名の自動生成および自動更新
1次要素と2次要素
名前の自動生成プロパティの機能
2次要素に対する名前の自動生成プロパティ値の設定方法
名前の自動生成プロパティのデフォルト値を「はい」に設定する方法
ロード・ウィザードを使用したビジネスエリアの作成時に行われる処理
既存のビジネスエリアのすべての2次要素に対して名前の自動生成プロパティを「はい」に設定する方法
名前の自動生成プロパティに関する注意
アイテム・プロパティの編集方法
値リスト・アイテム・クラスの作成方法
代替ソート・アイテム・クラスの作成方法
ディテール・ドリル・アイテム・クラスの作成方法
カスタム・フォルダを使用した値リストの作成方法
アイテム・クラスの編集方法
アイテム・クラスにアイテムを追加する方法
ドラッグ・アンド・ドロップを使用してアイテムをアイテム・クラスに追加する方法
「アイテム・クラスの編集」ダイアログを使用してアイテムをアイテム・クラスに追加する方法
「アイテム・プロパティ」ダイアログを使用してアイテムをアイテム・クラスに追加する方法
アイテム・クラスからアイテムを削除する方法
ポップアップ・メニューを使用してアイテム・クラスからアイテムを削除する方法
「アイテム・クラスの編集」ダイアログを使用してアイテム・クラスからアイテムを削除する方法
「アイテム・プロパティ」ダイアログを使用してアイテム・クラスからアイテムを削除する方法
アイテム・クラスを使用するアイテムの表示方法
アイテムの値リストの表示方法
アイテム・クラスの値リストの表示方法
アイテムとアイテム・クラスの削除方法
エンド・ユーザーがワークシートでパラメータ値を選択したときのパフォーマンスの向上
索引付きアイテムをアイテムに割り当てる方法
ユーザー定義データ型の列に基づくアイテムに関する注意

10 結合の作成とメンテナンス

結合
単一アイテム結合
マルチアイテム結合
3つ以上のフォルダの結合
非等価結合
1対多結合、1対1結合および多対多結合
複数の結合を使用した2つのフォルダの結合
クエリー結果およびクエリーのパフォーマンスに結合が与える影響
複合フォルダからのクエリー結果に結合が影響する例
外部結合
結合の作成方法
結合の表示および編集方法
結合の削除方法
ファントラップの概要およびDiscovererでの処理方法
ファントラップの例
複合フォルダ内でファントラップを設定した場合の作業
結合にデータ型の不一致がある場合の作業
データ型の異なる2つのアイテム間に結合を作成する方法の例

11 ユーザー定義アイテムの作成とメンテナンス

ユーザー定義アイテム
導出ユーザー定義アイテム
集計ユーザー定義アイテム
集計ユーザー定義アイテムに適用される制限
分析関数と集計ユーザー定義アイテムの動作の相違点
集計導出ユーザー定義アイテム
集計導出ユーザー定義アイテムの例
ユーザー定義アイテムの作成方法
ユーザー定義アイテムのプロパティの編集方法
ユーザー定義アイテムの編集方法
ユーザー定義アイテムの削除方法
エンド・ユーザーが1つのワークシートからドリルアウトしてDiscoverer Viewerに他のワークシートを表示できるようにするユーザー定義アイテムの作成方法
PL/SQLファンクションが必要な理由
ユーザー定義PL/SQLファンクション
ユーザー定義PL/SQLファンクションの登録
ユーザー定義PL/SQLファンクションを自動的に登録する方法
ユーザー定義PL/SQLファンクションを手動で登録する方法

12 条件の作成とメンテナンス

条件
条件のカテゴリ
Discovererでの条件の使用
異なるタイプの条件
単一条件の作成方法
拡張された条件の作成方法
条件の編集方法
条件プロパティの編集方法
条件の削除方法
条件の例
例1: 2002年のデータを検索する条件の使用
例2: 過去7日間の売上を検索する条件の使用
例3: 第3四半期の出荷を検索する条件の使用
外部結合とDisableAutoOuterJoinsOnFiltersレジストリの設定
例1: 条件を適用しない場合
例2: クエリーに条件を適用し、DisableAutoOuterJoinsOnFiltersを1に設定(オフに切替え)する場合
例3: クエリーに条件を適用し、DisableAutoOuterJoinsOnFiltersを0に設定(オンに切替え)する場合
必須条件を使用した、行レベルのセキュリティの作成方法
ソース・フォルダが(行レベルのセキュリティを適用するなどの)必須条件を含む場合にサマリー・フォルダを有効にする方法

13 階層の作成とメンテナンス

階層
アイテム階層
日付階層
日付階層テンプレート
日付階層とパフォーマンス
アイテム階層の作成方法
日付階層とテンプレートの作成方法
アイテム階層の編集方法
日付階層テンプレートの編集方法
日付階層テンプレートを日付アイテムに適用する方法
デフォルト日付階層テンプレートの設定方法
アイテム階層または日付階層テンプレートの削除方法
日付フォーマット「RR」を使用するデフォルト日付階層を、Oracle Business Intelligence Discoverer Administratorへのアップグレード後に変更する方法
カスタム・フォルダでCONNECT BY句を使用して階層を作成する方法
「Scott」スキーマの「emp」テーブルを使用して、カスタム・フォルダとCONNECT BY句で階層を作成する方法

14 サマリー・フォルダの管理

Discovererのフォルダとサマリー・フォルダ
サマリー・フォルダ
Discovererサマリー・テーブル
マテリアライズド・ビュー
自動サマリー管理(ASM)
ASMの機能
ASMでサマリー・フォルダを作成するための前提条件
様々なASM実行方法とその使用状況
ASMポリシー
サマリー・データをリフレッシュする理由
サマリー・フォルダのリフレッシュ時に行われる処理
サマリー・ウィザードを使用したASMの実行方法
ロード・ウィザードを使用したバルク・ロード後のASMの実行方法
コマンドライン・インタフェースを使用したASMの実行方法
バッチ・ファイルとオペレーティング・システムのスケジューラを使用したASMの実行方法
サマリー・フォルダのデータベースの構成方法
サマリー管理のためにDBMS_JOBがインストールされていることを確認する方法
SQL*Plusを使用してサマリー・フォルダの作成に必要な権限を付与する方法
表領域割当て制限を決定しリセットする方法
スキーマ・オブジェクト名を確認する方法
サマリー処理の開始時間を設定する方法

15 手動によるサマリー・フォルダの作成

手動によるサマリー・フォルダの作成について
Discovererでサマリー・フォルダを手動で作成する前提条件
サマリー組合せ
サマリー組合せを定義するときに考慮する事項
サマリー組合せをセットアップするためのガイドライン
式がサマリー・フォルダを使用する時期
EULのアイテムに基づくサマリー・フォルダの作成方法
ユーザーのクエリーに基づくサマリー・フォルダの作成方法
外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダの作成方法
サマリー・フォルダの手動によるリフレッシュ方法
サマリー・フォルダのプロパティの編集方法
サマリー・フォルダの編集方法
サマリー・フォルダのサマリー組合せのデータベース記憶域プロパティを編集する方法
サマリー・フォルダの削除方法
サマリー・フォルダのサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューのステータスを表示する方法

16 サマリー・フォルダに関する追加情報

Discovererでのサマリー・テーブルおよびマテリアライズド・ビューの使用の現状と将来
クエリー・リライト
Discovererによるクエリー・リライトの条件
DiscovererでのSQLとクエリー・リライトの実行計画の表示
Discovererで「SQLインスペクタ」ダイアログにSQLを表示する方法の構成
(Discovererで)マテリアライズド・ビューを使用/使用しない実行計画の例
Discovererがクエリー・リライトする場合のSQLの例
クエリー・リライトしてサマリー・テーブルを使用する場合の利点を示す例
Oracle Standard EditionデータベースとOracle Enterprise Editionデータベースのサマリー・フォルダの特性の相違点
外部サマリー・テーブルに基づくサマリー・フォルダの相違点
Oracle Enterprise EditionデータベースでEULアイテムにマッピングする場合の外部サマリー・テーブルとビューとの相違点
Oracle Enterprise Editionデータベースで1つの外部サマリー・テーブルに対して1つのマテリアライズド・ビューのみ登録可能な理由
Oracle Enterprise Editionデータベースのリフレッシュ・オプション
Oracleデータベース間のインポート後のサマリー・フォルダのリフレッシュ

17 DiscovererをOracle Applicationsとともに使用する方法

Oracle Applications
Oracle Applicationsの職責
Oracle Applicationsユーザーに対するDiscovererのサポート機能
Oracle ApplicationsとともにDiscovererを使用するための前提条件
DiscovererをOracle Applicationsモードで実行する場合の相違点
Oracle ApplicationsモードでのDiscovererの「接続」ダイアログの相違点
Oracle ApplicationsモードでのDiscovererセキュリティの相違点
Oracle ApplicationsモードでのDiscovererサマリー・フォルダの相違点
Oracle ApplicationsモードでのDiscovererおよびSecure Views/言語設定の相違点
Oracle Applicationsユーザー用に「接続」ダイアログを設定する方法
Oracle Applications EULの作成方法
Oracle Applications EULをメンテナンスするユーザー
Oracle ApplicationsユーザーがOracle Applications EULをメンテナンスできるようにする方法
パブリック・ユーザーを介してすべてのOracle Applicationsユーザーに作業権限を付与する方法
ビジネスエリアにアクセスできるOracle Applicationsのユーザーまたは職責を指定する方法
Oracle Applicationsのユーザーまたは職責がアクセスできるビジネスエリアを指定する方法
Oracle Applicationsのユーザーまたは職責が実行できる作業を指定する方法
特定の作業を実行できるOracle Applicationsのユーザーまたは職責を指定する方法
Oracle Applicationsデータベース・ユーザーの名前および職責をワークブックに表示する方法

18 Oracle Application ServerのコンポーネントとともにDiscovererを使用する方法

DiscovererをOracle Application Server Controlとともに使用する方法
DiscovererをOracle Application Server Reportsとともに使用する方法
DiscovererをOracle Application Server Web Cacheとともに使用する方法
Oracle Warehouse BuilderとともにDiscovererを使用する方法
DiscovererをOracle Application Server Login Serverとともに使用する方法
DiscovererをOracle Application Server Portalとともに使用する方法

19 EULステータス・ワークブック

EULステータス・ワークブックについて
Discoverer EUL V5のビジネスエリア
標準的なEULステータス・ワークブックのインストール方法
Oracle ApplicationsのEULステータス・ワークブックのインストール方法
Oracle ApplicationsのEULステータス・ワークブックの実行方法
Discoverer EUL V5のビジネスエリアのアンインストール方法
EULデータ定義ワークブック
EULクエリー統計ワークブック
EULアクセス・ワークブック
EULワークブック管理ワークブック
EULステータス・ワークブックとDBA_JOBS_RUNNINGテーブルに関する注意

20 クエリー・のパフォーマンスの予測

クエリーのパフォーマンスの予測について
Discoverer Plusでのクエリー予測の機能
クエリー予測が使用できなくなる理由
クエリー予測の速度と精度を向上する方法
クエリー予測に必要なデータベース・ビューを使用できるようにする方法
クエリー予測のためのtimed_statisticsパラメータの確認および変更方法
データ・テーブルの分析方法
クエリー予測のためのoptimizer_modeパラメータの確認および変更方法
クエリー予測にかかる時間を短縮する方法
Secure Viewsでクエリー予測を使用する方法
古いクエリー予測統計の削除方法

21 Discovererのレジストリ設定

Discovererのレジストリ設定について
Discoverer PlusおよびDiscoverer Viewerのレジストリ設定
Discoverer AdministratorおよびDiscoverer Desktopのレジストリ設定
Discoverer Desktopのパフォーマンスを向上させるレジストリ設定
Discoverer AdministratorおよびDiscoverer Desktopのレジストリ設定の詳細
Discoverer AdministratorおよびDiscoverer Desktopのレジストリ設定の編集方法

22 Oracle Business Intelligence Discovererコマンドライン・インタフェース

使用可能なDiscovererコマンドライン・インタフェース
Oracle Business Intelligence Discovererコマンドライン・インタフェース
Discovererコマンドライン・インタフェースとDiscoverer EUL command line for Javaの相違点
Discovererコマンドライン・インタフェースのコマンド
Discovererコマンドライン・インタフェースのコマンド修飾子
Discovererコマンドライン・インタフェースの使用
Discovererコマンドライン・インタフェースの実行に必要な権限
コマンドの使用に関する注意
このガイドで使用されるコマンド構文規則
コマンドの構文
コマンドの例
コマンド・ファイル
コマンド・ファイルの作成方法
コマンド・ファイルの実行方法
コマンド・ファイルの例
Discoverer Administratorコマンドのクイック・ガイド
Discoverer Administratorコマンド・リファレンス
/?
/apps_fndnam
/apps_gwyuid
/apps_user
/asm
/cmdfile
/connect
/create_eul
/create_eul /apps_mode
/delete
/delete_bus_area
/delete_eul
/export(EULオブジェクト)
/import(ビジネスエリア)
/import(EULオブジェクト)
/load
/refresh_bus_area
/refresh_folder
/refresh_summary
Discoverer Administratorコマンド修飾子リファレンス
/aggregate
/all
/apps_grant_details
/apps_responsibility
/apps_security_group
/asm_space、/asm_tablespace
/audit_info
/auto_gen_name
/ba_link
/business_area
/capitalize
/condition
/date_hierarchy
/db_link
/description
/eul
/eul_language
/external_element
/folder
/function
/hier_node
/hierarchy
/identifier
/insert_blanks
/item
/item_class
/join
/keep_folder
/keep_format_properties
/log
/log_only
/lov
/object
/overwrite
/parameter
/password
/private
/refresh
/remove_prefix
/rename
/schema
/show_progress
/sort_folders
/sort_items
/source
/summary
/user
/workbook
/xmlworkbook
Discoverer Desktopコマンド・リファレンス
/?
/apps_fndnam
/apps_gwyuid
/apps_user
/batch
/cmdfile
/connect
/export
/open
/opendb
/parameter
/p
/pt
/savedb
/sheet
Discoverer Desktopコマンド修飾子リファレンス
/all
/apps_responsibility
/eul

23 Oracle以外のデータベースおよびOracle RDBに対するDiscovererサポート

異機種間サービス
Generic Connectivityを使用したOracle以外のデータベースへの接続
Oracle以外のデータベースに接続するためのGeneric Connectivityの使用とODBCドライバの使用の相違点
Generic Connectivityを使用する利点
Oracle Application Server Controlを使用してDiscovererにGeneric Connectivityを設定する方法
Oracle以外のデータベース(システム固有のODBCドライバを使用してアクセス)からOracleデータベース(Generic Connectivityをサポート)にEULを移行する方法
Discoverer Administratorで異機種間データ・サービスを使用する場合のORA-3113エラー
Transparent Gatewayを使用したOracle以外のデータベースへの接続
Oracle RDBに対するDiscovererサポート
Oracle RDBでDiscovererを使用するためのソフトウェア要件
Oracle RDBでサポートされないDiscoverer機能
Oracle RDBで部分的にサポートされるDiscoverer機能

24 前のリリースのDiscovererからのアップグレード

アップグレード・パスの選択
Discovererリリース10.1.2へのアップグレードの前提条件
DiscovererとEULのリリース
アップグレード・プロセスの概要
Discovererリリース3.1以下からDiscovererリリース10.1.2へのアップグレード
Discovererリリース4.1からDiscovererリリース10.1.2へのアップグレード
Discovererリリース4.1からDiscovererリリース10.1.2へのアップグレード
アップグレード手順1: リリース4.1 EULのバックアップ
アップグレード手順2: リリース4.1 EULのアップグレード
アップグレード手順3: サマリー・フォルダのリフレッシュ
アップグレード手順4: Discovererリリース10.1.2へのユーザーの移行
アップグレード手順5: リリース4.1 EULの削除
アップグレード手順6: クライアント・マシンからのDiscovererリリース4.1製品の削除
Discovererリリース9.0.xからDiscovererリリース10.1.2へのアップグレード
Discovererリリース9.0.xからDiscovererリリース10.1.2へのアップグレード
アップグレード手順1: リリース5.0 EULのバックアップ
アップグレード手順2: リリース5.0 EULのアップグレード
アップグレード手順3: サマリー・フォルダのリフレッシュ
アップグレード手順4: Discovererリリース10.1.2へのユーザーの移行
アップグレード手順5: クライアント・マシンからのDiscoverer Version 9.0.x製品の削除
Discovererリリース10.1.2へのアップグレードに関する注意
Oracle Applications EULのアップグレードに関する注意
分析関数を含むEULのアップグレードに関する注意
Video Storesチュートリアルのアップグレードに関する注意
スケジュール・ワークブックのアップグレードに関する注意
.disファイルに保存されたワークブックのアップグレードに関する注意
EUL Gatewayを使用するDiscovererシステムのアップグレードに関する注意
集合演算子を含むサマリー・フォルダのアップグレードに関する注意
無効な文字が含まれた識別子のアップグレードに関する注意
スケジュール・ワークブックおよびDiscovererの現行リリースとOracle9iより前のデータベース・リリースとの間の互換性

第IV部 リファレンス情報

25 ダイアログのリファレンス

ダイアログのリファレンス一覧
「アルファベット順」ダイアログ
「ビジネスエリア・プロパティ」ダイアログ
識別子の変更の警告ダイアログ
「フォルダの選択」ダイアログ(アイテム、条件、結合の場合)
「結合の選択」ダイアログ
ユーザーまたはテーブル/ビューの選択ダイアログ
「条件プロパティ」ダイアログ
「条件」ダイアログ
「ビジネスエリア削除の確認」ダイアログ
「削除の確認」ダイアログ
「フォルダ削除の確認」ダイアログ
「接続」ダイアログ
「EUL作成ウィザード」ダイアログ
「EUL作成ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「EUL作成ウィザード: ステップ2」ダイアログ(Oracle Applications EUL)
「カスタム・フォルダ」ダイアログ
カスタム・フォルダのプロパティ・ダイアログ
「データベース情報」ダイアログ
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログ: タブのリスト
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログ: 「マテリアライズド・ビュー」タブ
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログ: 「マッピング」タブ
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログ: 「プロパティ」タブ
「データベース記憶域のプロパティ」ダイアログ: 「表領域」タブ
「EULの削除」ダイアログ
「ユーザー定義アイテムの編集」ダイアログ
「階層の編集」ダイアログ: 「アイテム」タブ
「階層の編集」ダイアログ: 「アイテム」タブ(この日付階層を使用する日付アイテムの選択)
「階層の編集」ダイアログ: 「アイテム」タブ(階層を構成するアイテムの選択)
「階層の編集」ダイアログ: 「名前」タブ
「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「代替ソート」タブ
「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「一般」タブ
「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「値リスト」タブ
「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「オプション」タブ
「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「アイテムの選択」タブ
「結合の編集」ダイアログ: 「アイテム」タブ
「結合の編集」ダイアログ: 「オプション」タブ
「サマリーの編集」ダイアログ: 「アイテム選択」タブ
「サマリーの編集」ダイアログ: 「組合せ」タブ
「サマリーの編集」ダイアログ: 「一般」タブ
「サマリーの編集」ダイアログ: 「リフレッシュ」タブ
「EULマネージャ」ダイアログ
「EULアップグレード」ダイアログ
「EULアップグレードのエラー」ダイアログ
「エクスポート・ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「エクスポート・ウィザード: ステップ2」ダイアログ(選択したビジネスエリアのエクスポート)
「エクスポート・ウィザード: ステップ2」ダイアログ(選択したオブジェクトのエクスポート)
「エクスポート・ウィザード: ステップ2/3」ダイアログ
「フォルダ・プロパティ」ダイアログ
「階層プロパティ」ダイアログ
「階層ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「影響」ダイアログ
「PL/SQL関数のインポート」ダイアログ
「インポート・ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「インポート・ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「インポート・ウィザード: ステップ3」ダイアログ
「サンプル・データ・インストール・ウィザード/サンプル・データ削除ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「サンプル・データ・インストール・ウィザード/サンプル・データ削除ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「サンプル・データ・インストール・ウィザード: ステップ3」ダイアログ
アイテム・クラス・プロパティ・ダイアログ: 「一般」タブ
「アイテム・クラス・ウィザード: ステップ1」ダイアログ
アイテム階層ノード・プロパティ・ダイアログ
「アイテム・プロパティ」ダイアログ
「アイテム」ダイアログ
「結合プロパティ」ダイアログ
「ロード・ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「ロード・ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「ロード・ウィザード: ステップ3」ダイアログ
「ロード・ウィザード: ステップ4」ダイアログ
「ロード・ウィザード: ステップ5」ダイアログ
「フォルダの管理」ダイアログ: 「ビジネスエリア」タブ
「フォルダの管理」ダイアログ: 「フォルダ」タブ
「フォルダの管理」ダイアログ: 「親なしのフォルダ」タブ
「スケジュール・ワークブックの管理」ダイアログ
「一致する値」ダイアログ
「新規条件」ダイアログ(詳細設定)
「新規条件」ダイアログ(アイテムまたはフォルダの選択)
条件の新規作成/編集ダイアログ
「新規日付フォーマット」ダイアログ
「新規アイテム」ダイアログ
「新規アイテム」ダイアログ(フォルダの選択)
「新規結合」ダイアログ(フォルダの選択)
「オンライン・ディクショナリ・オプション」ダイアログ
「ビジネスエリアを開く」ダイアログ
「オプション」ダイアログ: 「接続」タブ
「オプション」ダイアログ: 「デフォルトEUL」タブ
「オプション」ダイアログ: 「クエリー管理」タブ
「PL/SQL 関数」ダイアログ: 「引数」タブ
「PL/SQL 関数」ダイアログ: 「関数」タブ
「権限」ダイアログ: 「権限」タブ
「権限」ダイアログ: 「クエリー管理」タブ
「権限」ダイアログ: 「スケジュール・ワークブック」タブ
「権限」ダイアログ: 「ユーザー/ロール」タブ
「プロパティ」ダイアログ
「ビジネスエリアのリフレッシュ」ダイアログ
「サマリーのリフレッシュ」ダイアログ
「リフレッシュ・ウィザード」ダイアログ
リポジトリ・ユーザー・ダイアログ
「職責」ダイアログ
「ワークブックのスケジュール」ダイアログ: 「一般」タブ
「スケジュール・ワークブック」ダイアログ: 「パラメータ値」
「ワークブックのスケジュール」ダイアログ: 「スケジュール」タブ
「セキュリティ」ダイアログ: 「ビジネスエリア - > ユーザー」タブ
「セキュリティ」ダイアログ: 「ユーザー -> ビジネスエリア」タブ
「ユーザー/ロールの選択」ダイアログ
「サマリー・プロパティ」ダイアログ
サマリー・ウィザード(ASM): ダイアログのリスト
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: ダイアログのタブのリスト
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: 「フォルダ」タブ
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: 「分析」タブ
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: 「削除」タブ
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: 「クエリーの使用方法」タブ
サマリー・ウィザード(ASM): 「デフォルト設定の変更」ダイアログ: 「クエリー・ユーザー」タブ
サマリー・ウィザード(ASM): 「分析されませんでした。」ダイアログ
サマリー・ウィザード(ASM): 「推奨サマリー」ダイアログ
サマリー・ウィザード(ASM): ステップ2「フォルダの分析」ダイアログ
サマリー・ウィザード(ASM): ステップ3(領域の割当て)ダイアログ
「サマリー・ウィザード: ステップ1」ダイアログ
「サマリー・ウィザード: ステップ2」ダイアログ
「サマリー・ウィザード: ステップ3」ダイアログ(クエリー統計の使用)
「サマリー・ウィザード: ステップ3」ダイアログ(外部テーブルの使用)
「ヘルプの使用方法」
「値」ダイアログ
ワークエリア: 「データ」タブ
ワークエリア: 「階層」タブ
ワークエリア: 「アイテム・クラス」タブ
ワークエリア: 「サマリー」タブ

26 SQLファイルおよびトレース・ファイルの使用

Discovererに付属するSQLファイルのリスト
Discovererの問題を解決するためのオラクル社カスタマ・サポート・センターの利用
トレース・ファイルを作成してDiscovererの問題を診断する方法

27 Discovererのサンプル・データEUL、データおよびワークブック

サンプル・データを使用してDiscoverer Administratorの使用を開始するために必要なデータベース前提条件
Discovererのサンプル・データEUL、データおよびワークブックのインストール時に実行される処理
サンプル・データのインストールに必要な権限
Discoverer Administratorに最初に接続するときに適用される条件
EULを作成する理由
Discovererのサンプル・データEUL、データおよびワークブックのインストール手順
サンプル・データ用のプライベートEULの作成方法
Discovererサンプル・データのインストール方法
VIDEO5データベース・ユーザーのサンプル・データEULに対するアクセス権限を付与する方法
チュートリアル用ビジネスエリアを別のEnd User Layerにインストールする方法
チュートリアル用ビジネスエリア、テーブルおよびデータを削除する方法
サンプル・データの再インストール方法

A  Oracle Business Intelligence Discovererの管理アカウント情報

Oracle Business Intelligence DiscovererのスクリプトによってPUBLICユーザーに付与されるデータベース権限
Oracle Business Intelligence DiscovererのスクリプトによってDiscovererマネージャに付与されるデータベース権限

B  Oracle Business Intelligence DiscovererのEULトリガー情報

Oracle Business Intelligence DiscovererのEULトリガー
Oracle Business Intelligence DiscovererのEULトリガー・リスト
Oracle Business Intelligence DiscovererのEULトリガーで実行可能なPL/SQLファンクションの登録方法
ワークシートの保存時にPL/SQLトリガーを使用してSQLをワークシートから抽出する方法の例

用語集

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