5 OMBDROP

この章では、次のトピックについて説明します。

OMBDROP	OMBDROP GATEWAY_MODULE	OMBDROP PROCESS_FLOW_PACKAGE
OMBDROP ADVANCED_QUEUE	OMBDROP LOCATION	OMBDROP PROJECT
OMBDROP COLLECTION	OMBDROP MAPPING	OMBDROP RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION
OMBDROP CONNECTOR	OMBDROP MATERIALIZED_VIEW	OMBDROP SAP_MODULE
OMBDROP CUBE_TABLE	OMBDROP OBJECT_TYPE	OMBDROP SEQUENCE
OMBDROP DEPLOYMENT_ACTION_PLAN	OMBDROP ORACLE_MODULE	OMBDROP SNAPSHOT
OMBDROP EXTERNAL_TABLE	OMBDROP PACKAGE	OMBDROP TABLE
OMBDROP FLAT_FILE	OMBDROP PROCEDURE	OMBDROP VIEW
OMBDROP FLAT_FILE_MODULE	OMBDROP PROCESS_FLOW	N/A
OMBDROP FUNCTION	OMBDROP PROCESS_FLOW_MODULE	N/A

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OMBDROP

目的

OMBDROP - コンポーネントを削除します。

前提条件

削除するコンポーネントの親コンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropCommand = OMBDROP "fco_type" "fco_name";

キーワードおよびパラメータ

dropCommand

削除するコンポーネントを指定します。

fco_type

コンポーネントのタイプ。

fco_name

一重引用符で囲まれたコンポーネントの物理名。

例

これは、表を削除する例です。

OMBDROP TABLE 'T1'

関連項目

OMBCREATE, OMBALTER

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OMBDROP ADVANCED_QUEUE

目的

OMBDROP ADVANCED_QUEUE - アドバンスト・キューを削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropAQCommand = OMBDROP ADVANCED_QUEUE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropAQCommand

指定された名前のアドバンスト・キューを削除します。

例

OMBDROP ADVANCED_QUEUE 'SOME_ADVANCED_QUEUE' これにより、SOME_ADVANCED_QUEUEアドバンスト・キューが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE ADVANCED_QUEUE, OMBALTER ADVANCED_QUEUE, OMBRETRIEVE ADVANCED_QUEUE

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OMBDROP COLLECTION

目的

OMBDROP COLLECTION - このプロジェクトからコレクション・オブジェクトを削除します。

前提条件

コレクションを削除する前に、プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropCollectionCommand = OMBDROP ( COLLECTION "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropCollectionCommand

オブジェクトのコレクションを削除します。

例

OMBDROP COLLECTION 'PURCHASING_WAREHOUSE'

関連項目

OMBDROP, OMBALTER COLLECTION, OMBCREATE COLLECTION

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OMBDROP CONNECTOR

目的

OMBDROP CONNECTOR - コネクタを削除します。

前提条件

コネクタの所有ロケーションのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropConnectorCommand = OMBDROP ( CONNECTOR "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropConnectorCommand

リポジトリから名前付きコネクタを削除します。

例

OMBDROP CONNECTOR 'A_CONNECTOR' これにより、A_CONNECTORコネクタが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE CONNECTOR, OMBALTER CONNECTOR

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OMBDROP CUBE_TABLE

目的

OMBDROP CUBE_TABLE - このコマンドを実行すると、キューブが削除されます。

前提条件

Oracleモジュール・コンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

OMBDropCube = OMBDROP CUBE_TABLE "cube_drop";cube_drop = "name";name = ( "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

OMBDropCube

OMBDROP CUBE_TABLE "cube_drop"

cube_drop

削除されるcube_tableの名前。

name

名前は、引用符で囲まれた文字列、整数または10進数である必要があります。

例

OMBDROP CUBE_TABLE 'CUBE1'

関連項目

OMBCREATE CUBE_TABLE, OMBALTER CUBE_TABLE, OMBRETRIEVE CUBE_TABLE

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OMBDROP DEPLOYEMENT_ACTION_PLAN

目的

OMBDROP DEPLOYMENT_ACTION_PLAN - 既存の配布アクション・プランを削除します。

前提条件

現行の作業プロジェクトがある必要があります。

構文図

構文

DropActionPlanCommand = ( OMBDROP ( DEPLOYMENT_ACTION_PLAN ) "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

DropActionPlanCommand

既存の配布アクション・プランを削除します。

例

OMBDROP DEPLOYMENT_ACTION_PLAN 'MY_PLAN'

関連項目

OMBCREATE DEPLOYMENT_ACTION_PLAN, OMBDEPLOY

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OMBDROP EXTERNAL_TABLE

目的

OMBDROP EXTERNAL_TABLE - 外部表を削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropExternalTableCommand = OMBDROP EXTERNAL_TABLE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropExternalTableCommand

リポジトリから外部表を削除します。

QUOTED_STRING

削除する外部表の名前。

例

OMBDROP EXTERNAL_TABLE 'SRC_TABLE' これにより、SRC_TABLE外部表が削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE EXTERNAL_TABLE, OMBALTER EXTERNAL_TABLE

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OMBDROP FLAT_FILE

目的

OMBDROP FLAT_FILE - フラット・ファイルを削除します。

前提条件

フラット・ファイル・モジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropFlatFileCommand = OMBDROP FLAT_FILE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropFlatFileCommand

フラット・ファイルを削除します。

QUOTED_STRING

削除するフラット・ファイルの名前。

例

OMBDROP FLAT_FILE 'SRC_FILE' これにより、フラット・ファイルSRC_FILEが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE FLAT_FILE, OMBALTER FLAT_FILE

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OMBDROP FLAT_FILE_MODULE

目的

OMBDROP FLAT_FILE_MODULE - フラット・ファイル・モジュールを削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropFlatFileModuleCommand = OMBDROP ( FLAT_FILE_MODULE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropFlatFileModuleCommand

フラット・ファイル・モジュールを削除します。

QUOTED_STRING

削除するフラット・ファイル・モジュールの名前。

例

OMBDROP FLAT_FILE_MODULE 'src_module' これにより、src_moduleフラット・ファイル・モジュールが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE FLAT_FILE_MODULE, OMBALTER FLAT_FILE_MODULE

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OMBDROP FUNCTION

目的

OMBDROP FUNCTION - ファンクションを削除します。

前提条件

Oracleモジュール、パッケージまたは変換モジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropFunctionCommand = OMBDROP ( FUNCTION "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropFunctionCommand

既存のファンクションを削除します。

QUOTED_STRING

一重引用符で囲まれた既存のファンクションの名前。

例

OMBDROP FUNCTION 'func' これにより、funcファンクションが削除されます。パッケージ済ファンクションがオーバーロードされている場合は、最初にOMBLISTコマンドを使用してシグネチャを検索します。次に、適切なシグネチャを使用してOMBALTERコマンドを実行します。OMBLIST FUNCTIONSで次の2つのシグネチャが取得されている場合: FUNC_1 (NUMBER) RETURN NUMBER FUNC_1 (VARCHAR2, NUMBER) RETURN NUMBER 最初のシグネチャを削除するOMBDROP構文は次のようになります。OMBDROP FUNCTION 'FUNC_1 NUMBER RETURN NUMBER'

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE FUNCTION, OMBALTER FUNCTION

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OMBDROP GATEWAY_MODULE

目的

OMBDROP GATEWAY_MODULE - ゲートウェイ・モジュールを削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropGatewayModuleCommand = OMBDROP ( GATEWAY_MODULE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropGatewayModuleCommand

削除するゲートウェイ・モジュールを指定します。

例

次の例では、IFMXという名前のゲートウェイ・モジュールが削除されます。

OMBDROP GATEWAY_MODULE 'IFMX'

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE GATEWAY_MODULE, OMBALTER GATEWAY_MODULE

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OMBDROP LOCATION

目的

OMBDROP LOCATION - ロケーションを削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropLocationCommand = OMBDROP ( LOCATION "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropLocationCommand

Design Repositoryからロケーションを削除します。

例

OMBDROP LOCATION 'OLD_LOCATION' これによりロケーションOLD_LOCATIONが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE LOCATION, OMBALTER LOCATION

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OMBDROP MAPPING

目的

OMBDROP MAPPING - 既存のマッピングを削除します。

前提条件

スクリプトの現行のコンテキストはOracleである必要があります。

構文図

構文

dropMappingCommand = OMBDROP MAPPING "mappingName";mappingName = "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropMappingCommand

既存のマッピングを削除します。

mappingName

マッピングの名前。

例

OMBDROP MAPPING 'MAP1'

関連項目

OWBDROP, OMBCREATE MAPPING, OMBALTER MAPPING, OMBRETRIEVE MAPPING

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OMBDROP MATERIALIZED_VIEW

目的

OMBDROP MATERIALIZED_VIEW - マテリアライズド・ビューを削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内。

構文図

構文

dropMaterializedViewCommand = OMBDROP MATERIALIZED_VIEW "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropMaterializedViewCommand

この句によって、MaterializedViewが削除されます。

例

OMBDROP MATERIALIZED_VIEW 'NEW_MATERIALIZED_VIEW'

関連項目

OMBRETRIEVE MATERIALIZED_VIEW, OMBCREATE MATERIALIZED_VIEW, OMBALTER MATERIALIZED_VIEW

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OMBDROP OBJECT_TYPE

目的

OMBDROP OBJECT_TYPE - オブジェクト・タイプを削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropObjectTypeCommand = OMBDROP OBJECT_TYPE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropObjectTypeCommand

指定された名前のオブジェクト・タイプを削除します。

例

OMBDROP OBJECT_TYPE 'SOME_OBJECT_TYPE' これにより、SOME_OBJECT_TYPEオブジェクト・タイプが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE OBJECT_TYPE, OMBALTER OBJECT_TYPE

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OMBDROP ORACLE_MODULE

目的

OMBDROP ORACLE_MODULE - Oracleモジュールを削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropOracleModuleCommand = OMBDROP ( ORACLE_MODULE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropOracleModuleCommand

既存のOracleモジュールを削除します。

QUOTED_STRING

引用符で囲まれた既存のOracleモジュールの名前。

例

OMBDROP ORACLE_MODULE 'src_module' これにより、Oracleモジュールsrc_moduleが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE ORACLE_MODULE, OMBALTER ORACLE_MODULE

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OMBDROP PACKAGE

目的

OMBDROP PACKAGE - パッケージを削除します。

前提条件

Oracleモジュールまたは変換モジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropPackageCommand = OMBDROP ( PACKAGE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropPackageCommand

既存のパッケージを削除します。

QUOTED_STRING

引用符で囲まれた既存のパッケージの名前。

例

OMBDROP PACKAGE 'package_1' これにより、package_1パッケージが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PACKAGE, OMBALTER PACKAGE

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OMBDROP PROCEDURE

目的

OMBDROP PROCEDURE - プロシージャを削除します。

前提条件

Oracleモジュール、パッケージまたは変換モジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropProcedureCommand = OMBDROP ( PROCEDURE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropProcedureCommand

既存のプロシージャを削除します。

QUOTED_STRING

引用符で囲まれた既存のプロシージャの名前。

例

OMBDROP PROCEDURE 'proc' これにより、procプロシージャが削除されます。パッケージ済ファンクションがオーバーロードされている場合は、最初にOMBLISTコマンドを使用してシグネチャを検索します。次に、適切なシグネチャを使用してOMBALTERコマンドを実行します。OMBLIST PROCEDURESで次の2つのシグネチャが取得されている場合: PROC_1 PROC_1 (VARCHAR2, NUMBER) 最初のシグネチャを削除するOMBDROP構文は次のようになります。OMBDROP PROCEDURE 'PROC_1 NUMBER'

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PROCEDURE, OMBALTER PROCEDURE

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OMBDROP PROCESS_FLOW

目的

OMBDROP PROCESS_FLOW - プロセス・フローを削除します。

前提条件

プロセス・フロー・パッケージのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropProcessFlowCommand = OMBDROP ( PROCESS_FLOW "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropProcessFlowCommand

プロセス・フローを削除します。

例

OMBDROP PROCESS_FLOW 'process_flow' これにより、process_flowプロセス・フローが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PROCESS_FLOW, OMBALTER PROCESS_FLOW

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OMBDROP PROCESS_FLOW_MODULE

目的

OMBDROP PROCESS_FLOW_MODULE - プロセス・フロー・モジュールを削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropProcessFlowModuleCommand = OMBDROP ( PROCESS_FLOW_MODULE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropProcessFlowModuleCommand

既存のプロセス・フロー・モジュールを削除します。

例

OMBDROP PROCESS_FLOW_MODULE 'process_module' これにより、process_moduleプロセス・フロー・モジュールが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PROCESS_FLOW_MODULE, OMBALTER PROCESS_FLOW_MODULE

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OMBDROP PROCESS_FLOW_PACKAGE

目的

OMBDROP PROCESS_FLOW_PACKAGE - プロセス・フロー・パッケージを削除します。

前提条件

プロセス・フロー・モジュールのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropProcessFlowPackageCommand = OMBDROP ( PROCESS_FLOW_PACKAGE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropProcessFlowPackageCommand

プロセス・フロー・パッケージを削除します。

例

OMBDROP PROCESS_FLOW_PACKAGE 'process_package' これにより、process_packageプロセス・フロー・パッケージが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PROCESS_FLOW_PACKAGE, OMBALTER PROCESS_FLOW_PACKAGE

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OMBDROP PROJECT

目的

OMBDROP PROJECT - プロジェクトを削除します。

前提条件

トップ・レベルのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropProjectCommand = OMBDROP ( PROJECT "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropProjectCommand

既存のプロジェクトを削除します。

QUOTED_STRING

引用符で囲まれた既存のプロジェクトの名前。

例

OMBDROP PROJECT 'New Project' これにより、New Projectプロジェクトが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE PROJECT, OMBALTER PROJECT

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OMBDROP RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION

目的

OMBDROP RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION - Runtime Repository接続を削除します。

前提条件

プロジェクトのコンテキスト内にある必要があります。

構文図

構文

dropRuntimeRepositoryCommand = OMBDROP ( RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropRuntimeRepositoryCommand

Runtime Repository接続をリポジトリから削除します。

例

OMBDROP RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION 'MY_CONNECTION' これにより、Runtime Repository接続MY_CONNECTIONが削除されます。

関連項目

OMBDROP, OMBCREATE RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION, OMBALTER RUNTIME_REPOSITORY_CONNECTION

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OMBDROP SAP_MODULE

目的

OMBDROP SAP_MODULE - 既存のSAPモジュールを削除します。

前提条件

プロジェクトを開いてSAPモジュールを削除する必要があります。

構文図

構文

dropSAPModuleCommand = OMBDROP ( SAP_MODULE "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

dropSAPModuleCommand

既存のSAPモジュールを削除します。

例

OMBDROP SAP_MODULE 'src_module' これにより、SAPモジュールsrc_moduleが削除されます。

関連項目

OMBDROP

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OMBDROP SEQUENCE

目的

OMBDROP SEQUENCE - 順序を削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内。

構文図

構文

dropSequenceCommand = OMBDROP SEQUENCE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropSequenceCommand

この句によって、順序が削除されます。

例

OMBDROP SEQUENCE 'new_sequence'

関連項目

OMBRETRIEVE SEQUENCE, OMBCREATE SEQUENCE, OMBALTER SEQUENCE

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OMBDROP SNAPSHOT

目的

OMBDROP SNAPSHOT - スナップショットを削除できます。

前提条件

削除するスナップショットは、すでに存在している必要があります。このコマンドは、現行のコンテキストにかかわりなく、任意のスナップショットに対して実行できます。

構文図

構文

parseDropCommand = OMBDROP ( SNAPSHOT "QUOTED_STRING" );

キーワードおよびパラメータ

parseDropCommand

スナップショットを削除します。

QUOTED_STRING

削除するスナップショットの名前。

例

OMBDROP SNAPSHOT 'S1'

関連項目

OMBCREATE SNAPSHOT, OMBALTER SNAPSHOT, OMBRESTORE SNAPSHOT, OMBCOMPARE SNAPSHOT, OMBLIST SNAPSHOT, OMBRETRIEVE SNAPSHOT

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OMBDROP TABLE

目的

OMBDROP TABLE - 表を削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内。

構文図

構文

dropTableCommand = OMBDROP TABLE "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropTableCommand

この句によって、表が削除されます。

例

OMBDROP TABLE 'old_table'.

関連項目

OMBRETRIEVE TABLE, OMBCREATE TABLE, OMBALTER TABLE

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OMBDROP VIEW

目的

OMBDROP VIEW - ビューを削除します。

前提条件

Oracleモジュールのコンテキスト内。

構文図

構文

dropViewCommand = OMBDROP VIEW "QUOTED_STRING";

キーワードおよびパラメータ

dropViewCommand

この句によって、ビューが削除されます。

例

OMBDROP VIEW 'NEW_VIEW'

関連項目

OMBRETRIEVE VIEW, OMBCREATE VIEW, OMBALTER VIEW