Oracle Developer Suiteリリース・ノート 10gリリース2(10.1.2)for Solaris Operating System (SPARC), Microsoft Windows, and Linux x86 B25106-03 |
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この章では、Oracle Developer Suite製品全般に該当する問題とその対処方法について説明します。コンポーネント固有の問題とその対処方法については、第II部「コンポーネントのリリース・ノート」の章を参照してください。
この章は、次の項に分かれています。
インストールに関する既知の問題はありません。
インストールに関する既知の問題はありません。
インストールに関する既知の問題はありません。
インストールに関する既知の問題はありません。
構成に関する既知の問題はありません。
管理に関する既知の問題はありません。
インストールに関する既知の問題はありません。
この項の内容は次のとおりです。
Oracle Developer Suiteのインストレーション・ガイドのB3.1項には、Oracle Business Intelligence Toolsのデータベース要件が記載されています。この項は、次のように更新されています。
Oracle Business Intelligence Tools 10.1.2.1では、レポート対象のデータを含むデータベースとして、次のリリースがサポートされています。
Oracle9i Databaseリリース2(9.2.0.6以上)
Oracle Database 10gリリース1(10.1.0.4以上)
Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.1以上)(動作保証予定)
次の点に注意してください。
マルチディメンション分析を実行する場合は、OLAPオプションが付属するOracle Database Enterprise Editionを使用する必要があります。
リレーショナル分析を実行する場合は、Oracle Database Standard EditionまたはOracle Database Enterprise Editionを使用できます。マテリアライズド・ビュー、分析関数、拡張セキュリティ・オプション(ASO)、透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)などのデータベース機能を利用する場合は、Oracle Database Enterprise Editionを使用する必要があります。
サポートされているバージョンの最新情報は、http://metalink.oracle.com/
のアプリケーションの動作保証に関する項で確認できます。