この図は、「作業領域」ホームページを示します。 Oracle HTML DBは、3つのメイン・コンポーネントで構成されています。
アプリケーション・ビルダー: アプリケーション・ビルダーを使用すると、表やプロシージャなどのデータベース・オブジェクトの外観としてHTMLインタフェース(またはアプリケーション)を構築できます。
SQLワークショップ: SQLワークショップを使用すると、データベース・オブジェクトの作成および表示、SQL問合せの作成、データのインポートおよびエクスポート、パッケージ、プロシージャ、ファンクションおよびトリガーの編集およびコンパイル、SQLスクリプトの実行を行うことができます。
管理: 管理を使用すると、パスワードの変更、作業領域アクティビティの監視、作業領域アプリケーション・レポートの表示を行うことができます。また、作業領域管理者は、このページを使用してユーザー・アカウントおよび作業領域サービスを管理します。