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Oracle Application Serverインストレーション・ガイド
10g (10.1.4.0.1) for Microsoft Windows (64-bit) on Intel Itanium

B31753-02
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A Oracle Identity Management Grid Control Plug-inのインストール

この付録では、Oracle Identity Management Grid Control Plug-inおよびOracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントのインストール方法について説明します。内容は次のとおりです。

A.1 インストール要件

Oracle Identity Management Grid Control Plug-inまたはOracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントをインストールする前に、Oracle Enterprise Manager 10g リリース2 Grid Control 10.2.0.1.0以上をインストールしておく必要があります。

A.2 Grid Control Plug-inインストーラの起動

  1. WindowsのAdministratorsグループのメンバーであるユーザーとしてコンピュータにログオンします。

  2. ハード・ドライブからインストールしている場合は、次の手順に進みます。

    CD-ROMユーザーの場合: Grid Control Plug-inが含まれているCDをCD-ROMドライブに挿入します。

    DVD-ROMユーザーの場合: Oracle Application ServerのDVD-ROMをDVD-ROMドライブに挿入します。

  3. CD-ROMまたはDVD-ROMからインストールしている場合、コンピュータで自動実行機能がサポートされていると、インストーラが自動的に起動されます。

    ハード・ドライブからインストールしている場合、またはコンピュータで自動実行機能がサポートされていない場合は、次のようにインストーラを手動で起動する必要があります。


    注意:

    Oracle Database 10g がすでに実行されているコンピュータでインストーラを実行する場合は、次のオプションを指定してインストーラを起動する必要があります。

    E:¥> setup.exe -J-Dsun.java2d.noddraw=true

    オプションを指定しないでインストーラを起動すると、インストーラは表示されません。 


    CD-ROMユーザーの場合: CDのメイン・ディレクトリのsetup.exeファイルをダブルクリックします。

    DVD-ROMユーザーの場合: Grid Control Plug-inディレクトリのsetup.exeファイルをダブルクリックします。

    ハード・ドライブ・ユーザーの場合: Disk 1ファイルを解凍したディレクトリのsetup.exeをダブルクリックします。

Oracle Universal Installerが起動します。これを使用して、Oracle Identity Management Grid Control Plug-inをインストールできます。

A.3 Oracle Identity Management Grid Control Plug-inのインストール

Oracle Identity Management Grid Control Plug-inをインストールする前に、実行中のManagement Serviceをすべて停止しておく必要があります。次のコマンドを使用して、Management Serviceを停止します。

C:¥> ORACLE_HOME¥opmn¥bin¥opmnctl stopall

ORACLE_HOMEは、Oracle Management Serviceのホームです。Management Serviceを停止した後、Management Serviceが完全に停止できるように、4分以上待機してからOracle Identity Management Grid Control Plug-inをインストールします。

次の手順を実行して、Oracle Identity Management Grid Control Plug-inをインストールします。

表A-1    Oracle Identity Management Grid Control Plug-inのインストール手順 
  画面  操作 

1. 

-- 

インストーラを起動します。詳細は、A.2項「Grid Control Plug-inインストーラの起動」を参照してください。 

2. 

ようこそ 

次へ」をクリックします。 

3. 

ホームの詳細の指定 

パス: ドロップダウン・ボックスから、Oracle Enterprise Manager 10g リリース2 Grid Control 10.2.0.1.0以上が含まれているディレクトリのフルパスを選択します。

パスを選択すると、「名前」フィールドが、Oracleホームの正しい名前で自動的に更新されることに注意してください。

次へ」をクリックします。  

4. 

リポジトリ・データベースの管理者パスワード 

パスワード: SYSユーザーのパスワードを入力します。

次へ」をクリックします。 

5. 

サマリー 

選択した内容を確認し、「インストール」をクリックします。 

6. 

インストール進捗 

この画面には、インストールの進捗状況が表示されます。 

7. 

コンフィギュレーション・アシスタント 

この画面には、Configuration Assistantの進捗状況が表示されます。Configuration Assistantによって、コンポーネントが構成されます。

Configuration Assistantでは、その完了に30分以上かかります。 

8. 

インストールの終了 

終了」をクリックして、インストーラを終了します。 

インストールに続き、次のコマンドを実行して、Management Serviceを開始します。

C:¥> ORACLE_HOME¥opmn¥bin¥opmnctl startall

ORACLE_HOMEは、Oracle Enterprise Manager 10g リリース2 Grid Controlのホームです。

A.4 Oracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントのインストール

Oracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントは、常に、Oracle Identity Managementコンポーネントと同じコンピュータにインストールする必要があります。Oracle Identity ManagementおよびOracle Enterprise Manager Grid Controlが同じホストにインストールされていない場合は、Oracle Identity Managementと同じホストにOracle Management Agentをインストールしてから、Oracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントをインストールする必要があります。Oracle Management Agentのインストールの詳細は、『Oracle Enterprise Manager Grid Controlインストレーションおよび基本構成』を参照してください。

Oracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントをインストールする前に、ローカル・セキュリティ・ポリシーを設定する必要があります。

  1. 「管理ツール」フォルダを表示します。

    Windows 2000の場合: 「スタート」→「設定」→「コントロール パネル」→「管理ツール」を選択します。

    Windows 2003の場合: 「スタート」→「コントロール パネル」→「管理ツール」を選択します。

    Windows XPの場合: 「スタート」→「コントロール パネル」を選択し、「管理ツール」をダブルクリックします。

  2. ローカル セキュリティ ポリシー」をダブルクリックします。

  3. ローカル ポリシー」をダブルクリックしてから、「ユーザー権利の割り当て」をダブルクリックします。

  4. 次の各ポリシーに対し、その後に示す手順を実行します。

    • オペレーティング システムの一部として機能

    • プロセスのメモリ クォータの増加

    • バッチ ジョブとしてログオン

    • プロセス レベル トークンの置き換え

    実行する手順は、次のとおりです。

    1. ポリシー名をダブルクリックします。

    2. ユーザーまたはグループの追加」をクリックします。

    3. 選択するオブジェクト名を入力してください」ボックスに、ドメインおよびユーザー名を入力します。

      例: DomainName¥user-id

    4. 「ユーザーまたはグループの選択」画面で「OK」をクリックします。

    5. ポリシー画面で「OK」をクリックします。

次の手順を実行して、Oracle Identity Management Grid Control Plug-inエージェントをインストールします。

  1. 次のURLを使用して、Oracle Enterprise Manager 10g Grid Controlコンソールにログオンします。

    http://oms_host:oms_port/em
    
    
  2. デプロイ」タブをクリックします。

  3. パッチ・キャッシュの表示」をクリックします。

  4. Grid Control Plug-inエージェントをはじめてインストールする場合は、「パッチ・ファイルをアップロード」をクリックします。パッチをすでにアップロードしている場合は、次の手順に進みます。

    「パッチ・ファイルをパッチ・キャッシュに追加」で、次のフィールドを入力します。

    パッチ・ファイル: Grid Control Plug-inエージェント・パッチの場所を入力します。

    パッチ番号: パッチ番号として6050709を入力します。

    パッチ・タイプ: 「パッチ・セット」を選択します。

    作成日: このフィールドには、現在の日付が自動的に入力されます。

    説明: パッチの説明を入力します。

    製品ファミリ: Oracleシステム管理製品を選択します。

    製品: 懐中電灯アイコンをクリックし、ボックスからIntelligent Agentを選択します。

    リリース: リリース番号として10.2.0.3.0を入力します。番号は手動で入力する必要があることに注意してください。リストからの番号を使用しないでください。

    プラットフォーム: パッチのオペレーティング・システムを選択します。

    言語: 言語を選択します。

    アップロード」をクリックして、パッチセットをアップロードします。

  5. 「パッチ・キャッシュ」画面で、適用するパッチセットを選択し、「パッチ」をクリックします。

  6. 「パッチ: 宛先の選択」画面の「宛先タイプ」ボックスで、「Oracleホーム」を選択します。

  7. 使用可能なホーム」で、パッチを適用する必要があるOracleホーム(複数可)を選択して、「移動」をクリックします。

  8. 次へ」をクリックします。

  9. 「パッチ: 資格証明の設定」画面で、Oracleホームのユーザー名パスワードを入力し、「次へ」をクリックします。

  10. 「パッチ: ステージングまたは適用」画面で、「次へ」をクリックします。

  11. 「パッチ: スケジュール」画面の「パッチ・ジョブのスケジュール」で、パッチを適用するタイミングを指定し、「次へ」をクリックします。

  12. 「パッチ: サマリー」画面で詳細を確認し、「次へ」をクリックします。


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