ヘッダーをスキップ
Oracle Identity Managerグローバリゼーション・ガイド
リリース9.0
B31968-01
  目次
目次
索引
索引

戻る
戻る
次へ
次へ
 

1 Oracle Identity Managerのグローバリゼーションの概要

Oracle Identity Managerのグローバリゼーション・サポートにより、世界各国でサポートされる言語および国のロケールを使用してOracle Identity Managerをデプロイできます。ソフトウェア・アプリケーションのグローバリゼーションは、次の各項で説明する国際化とローカライゼーションの2つの側面から構成されます。


注意:

リリース9.0.2では、Oracle Identity Managerはフランス語および日本語にローカライズされています。

国際化の概要

国際化とは、異なる言語、国および文化で使用するために製品を適応させるプロセスを指します。ソフトウェア・アプリケーションの国際化には、次のタスクが含まれます。

Oracle Identity Managerのローカライズ

ローカライゼーションとは、特定の市場に向けて国際化されたソフトウェア・アプリケーションを準備するプロセスを指し、これには次のタスクが含まれます。

このリリースのOracle Identity Managerでは、アプリケーション・コンポーネントは1つの言語のみを解釈およびサポートします。インストール時、サポートされる言語のリストから必要な言語を選択します。現在の言語の選択肢は、英語、フランス語および日本語です。