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Oracle Identity Manager Database User Management Connectorガイド
リリース9.0.3
E05107-01
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Database User ManagementのためのOracle Identity Managerコネクタの更新情報

この章では、Oracle Identity Managerコネクタ・パック(リリース9.0.3)のDatabase User Management用のコネクタとドキュメントに関する更新の概要を示します。


関連資料:

リリース9.0.2で新たに更新された内容の詳細は、リリース9.0.2のこのドキュメントを参照してください。

この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。


関連資料:

『Oracle Identity Managerリリース・ノート』

ソフトウェアの更新

ここでは、このリリースのコネクタのソフトウェアに対する更新について説明します。

多言語サポート機能の強化

以前のリリースでサポートされていた3つの言語に加えて、このリリースのコネクタでは新規に7つの言語をサポートしています。サポートされているすべての言語は「多言語サポート」の項の表に示されています。

OC4Jのサポート

以前のリリースのコネクタでは、次のアプリケーション・サーバーをサポートしていました。

このリリースのコネクタでは、Oracle Containers for J2EE(OC4J)もサポートしています。

コネクタのリリース番号の確認

コネクタのリリース番号の確認手順は、「コネクタのリリース番号の確認」の項で説明されています。

新規データベースのリリースのサポート

このリリースのコネクタは、Microsoft SQL Server 2005、Oracle Database 10gおよびOracle Real Application Clusters 10gをサポートしています。これらのデータベース固有の情報が、このマニュアルの該当する箇所に追加されています。

URL ITリソース・パラメータ値の最大長の変更

このリリースのOracle Identity Managerでは、URL ITリソース・パラメータは2000文字を超える値を受け入れません。Oracle Identity ManagerのSVPデータベース表のSVP_FIELD_VALUE列に、URL ITリソース・パラメータ値が格納されます。「SVP表の変更」の項で説明されている手順を実行してSVP_FIELD_VALUE列の長さを変更する必要があります。

ドキュメント固有の更新

このリリースのガイドでは、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。