次の表に、Oracle Identity ManagerとRSA Authentication Managerの間の属性マッピングを示します。
Oracle Identity Managerの属性 | RSA Authentication Managerの属性 | 説明 |
---|---|---|
グループ・ログイン | chLogin | 特定のグループのメンバーとしてログインした場合の、このユーザーのログインID。
グループ・ログインIDが指定されない場合、ユーザーの通常のデフォルト・ログインが使用されます。 |
グループ名 | chName | グループの名前。 |
トークンのシリアル番号 | chSerialNum | シリアル番号。 |
PIN | Pin | ユーザーに割り当てられる指定したトークンのPINを設定します。 |
PINの設定 | bCreatePIN | ユーザーが独自のPINを作成できるかどうかを指定します。
値は |
現在のトークン・コード | RSA Authentication Manager DBの属性へのマッピングなし | トークン・デバイス上に表示されるトークン・コード。
ターゲットには、これを格納するフィールドが指定されていません。 |
PINをNTCに設定 | iNextTCodeStatus | 次に自動生成されるトークン・コードをユーザーのPINとして使用することを指定します。 |
存続期間(時間) | datePWExpires | パスワードの有効期限が切れる日付。 |
桁数 | iNumDigits | トークンがLOST 状態に設定されてから、緊急アクセスで生成されたパスワードに戻される桁数。 |
ロストにセット | bLost | トークン・デバイスをLOSTにするかどうかを指定します。
デフォルトは |
トークンのタイプ | iType | トークンのタイプ。
トークンは、ハードウェア・トークン・デバイスまたはソフトウェア・トークン認証者です。 |
保護フラグのコピー | bSoftID_CopyProtected | コピー保護を有効にするかどうかを指定します。
値は |
パスワード | chOTPasswordsSB | RSA Authentication Manager管理者が提供するRSA SecureIDソフトウェア・トークンXMLファイルにアクセスするためのパスワード。
パスワードがファイルに関連付けられていない場合、空の文字列が渡されます。 |
パスワードの使用方法と解釈方法 | method | パスワードの使用方法と解釈方法。
値は次のいずれかです。
|
ソフトウェア・トークンのファイル名 | RSA Authentication Manager DBの属性へのマッピングなし | ソフトウェア・トークンのファイル名のパス。
ターゲットには、これを格納する/表すフィールドが指定されていません。 |
暗号化キー・タイプ | iTokenVersion | トークン・アルゴリズムのバージョン。 |
アルゴリズムのタイプ | iSeedSizeType | アルゴリズムのタイプを指定します。
値は次のいずれかです。
|
名 | chFirstName | 名。 |
姓 | chLastName | 姓。 |
デフォルト・ログイン | chDefaultLogin | デフォルトのログインID。 |