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Oracle Identity Manager RSA Authentication Manager Connectorガイド
リリース9.0.4
E05509-01
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A Oracle Identity ManagerとRSA Authentication Managerの間の属性マッピング

次の表に、Oracle Identity ManagerとRSA Authentication Managerの間の属性マッピングを示します。

Oracle Identity Managerの属性 RSA Authentication Managerの属性 説明
グループ・ログイン chLogin 特定のグループのメンバーとしてログインした場合の、このユーザーのログインID。

グループ・ログインIDが指定されない場合、ユーザーの通常のデフォルト・ログインが使用されます。

グループ名 chName グループの名前。
トークンのシリアル番号 chSerialNum シリアル番号。
PIN Pin ユーザーに割り当てられる指定したトークンのPINを設定します。
PINの設定 bCreatePIN ユーザーが独自のPINを作成できるかどうかを指定します。

値はTrueまたはFalseです。

現在のトークン・コード RSA Authentication Manager DBの属性へのマッピングなし トークン・デバイス上に表示されるトークン・コード。

ターゲットには、これを格納するフィールドが指定されていません。

PINをNTCに設定 iNextTCodeStatus 次に自動生成されるトークン・コードをユーザーのPINとして使用することを指定します。
存続期間(時間) datePWExpires パスワードの有効期限が切れる日付。
桁数 iNumDigits トークンがLOST状態に設定されてから、緊急アクセスで生成されたパスワードに戻される桁数。
ロストにセット bLost トークン・デバイスをLOSTにするかどうかを指定します。

デフォルトはNOT LOSTです。

トークンのタイプ iType トークンのタイプ。

トークンは、ハードウェア・トークン・デバイスまたはソフトウェア・トークン認証者です。

保護フラグのコピー bSoftID_CopyProtected コピー保護を有効にするかどうかを指定します。

値はTrueまたはFalseです。

パスワード chOTPasswordsSB RSA Authentication Manager管理者が提供するRSA SecureIDソフトウェア・トークンXMLファイルにアクセスするためのパスワード。

パスワードがファイルに関連付けられていない場合、空の文字列が渡されます。

パスワードの使用方法と解釈方法 method パスワードの使用方法と解釈方法。

値は次のいずれかです。

  • 0: パスワードなし

  • 1: 静的パスワード

  • 2: デフォルト・ログイン

  • 3: 静的パスワードを追加されたデフォルト・ログイン

ソフトウェア・トークンのファイル名 RSA Authentication Manager DBの属性へのマッピングなし ソフトウェア・トークンのファイル名のパス。

ターゲットには、これを格納する/表すフィールドが指定されていません。

暗号化キー・タイプ iTokenVersion トークン・アルゴリズムのバージョン。
アルゴリズムのタイプ iSeedSizeType アルゴリズムのタイプを指定します。

値は次のいずれかです。

  • SID: 64ビット暗号化の場合

  • AES: 128ビット暗号化の場合

chFirstName 名。
chLastName 姓。
デフォルト・ログイン chDefaultLogin デフォルトのログインID。