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概要:  内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド 詳細:  フィールド | コンストラクタ | メソッド

oracle.html
クラス XObject

java.lang.Object
  |
  +--oracle.html.IHtmlItemImpl
        |
        +--oracle.html.Item
              |
              +--oracle.html.XObject
public class XObject
extends Item
implements IVAlign, IHAlign

説明:

XObjectクラスは、HTML 3.2に対するW3C（WWW Consortium）オブジェクト・モデル拡張に指定されているOBJECT要素をカプセル化します。

使用方法:

このクラスは、HTMLドキュメントに任意のオブジェクトを挿入するために使用します。 オブジェクトは、ActiveXコントロール、イメージ、さらには別のドキュメントでもかまいません。

例: 

   // Create an XObject
   XObject obj = new XObject("clsid:663C8FEF-1EF9-11CF-A3D8-080036F12502",
                             null, null, "http://www.acme.com/clock.stm", false);
   // Add parameters to this ActiveX control object
   obj.addParam("TICKS", "100");

関連項目:
Embed, Applet

クラス oracle.html.Itemから継承したフィールド
ATTR_ALGN_CENTER, ATTR_BIG, ATTR_BOLD, ATTR_CITATION, ATTR_CODE, ATTR_DEFINITION, ATTR_EMPHASIS, ATTR_FONT_BIG, ATTR_FONT_BOLD, ATTR_FONT_ITALIC, ATTR_FONT_SMALL, ATTR_FONT_STRIKE, ATTR_FONT_SUB, ATTR_FONT_SUPER, ATTR_FONT_TELETYPE, ATTR_FONT_UNDERLINE, ATTR_ITALIC, ATTR_KEYBOARD, ATTR_PHRASE_CITATION, ATTR_PHRASE_CODE, ATTR_PHRASE_DEFINITION, ATTR_PHRASE_EMPHASIS, ATTR_PHRASE_KEYBOARD, ATTR_PHRASE_SAMPLE, ATTR_PHRASE_STRONG, ATTR_PHRASE_VARIABLE, ATTR_SAMPLE, ATTR_SMALL, ATTR_STRIKE, ATTR_STRONG, ATTR_SUB, ATTR_SUPER, ATTR_TELETYPE, ATTR_UNDERLINE, ATTR_VARIABLE
 
インタフェース oracle.html.IVAlignから継承したフィールド
BASELINE, BOTTOM, MAX, MIDDLE, MIN, NONE, Str, TOP
 
インタフェース oracle.html.IHAlignから継承したフィールド
CENTER, LEFT, MAX, MIN, NONE, RIGHT, Str
 
コンストラクタの概要
XObject(java.lang.String classID, java.lang.String codeBase, java.lang.String codeType, java.lang.String data, boolean declare)
          属性が指定されたXObjectオブジェクトを作成します。
XObject(java.lang.String classID, java.lang.String codeBase, java.lang.String codeType, java.lang.String data, boolean declare, java.lang.String align, int border, int width, int height, int vspace, int hspace, java.lang.String name, java.lang.String standby, boolean shapes, java.lang.String useMap)
          属性が指定されたXObjectオブジェクトを作成します。
 
メソッドの概要
 XObject addParam(java.lang.String name, java.lang.String value)
          パラメータ（オブジェクト固有の属性）を追加します。
 XObject setAlign(java.lang.String align)
          オブジェクトの位置揃え属性を設定します。
 XObject setBorder(int border)
          境界線の幅を指定します。
 XObject setClassID(java.lang.String classID)
          オブジェクトの実装を指定します。
 XObject setCodeBase(java.lang.String codeBase)
          コード・ベース（オブジェクトのベースURL）を設定します。
 XObject setCodeType(java.lang.String codeType)
          コードのインターネット・メディア・タイプを設定します。
 XObject setData(java.lang.String data)
          オブジェクトのデータを設定します。
 XObject setDeclare(boolean declare)
          宣言かインスタンス生成かを指定します。
 XObject setHeight(int height)
          オブジェクト・ウィンドウの高さのピクセル数を設定します。
 XObject setHSpace(int hspace)
          オブジェクト・ウィンドウの左右のピクセル数を設定します。
 XObject setName(java.lang.String name)
          オブジェクトがフォームの一部として送信されるときの名前を設定します。
 XObject setShapes(boolean shapes)
          オブジェクトにハイパーリンクがあるかどうかを指定します。
 XObject setStandby(java.lang.String standby)
          オブジェクトのロード中に表示するメッセージを指定します。
 XObject setUseMap(java.lang.String useMap)
          オブジェクトとともに使用するイメージ・マップを指定します。
 XObject setVSpace(int vspace)
          オブジェクト・ウィンドウの上下のピクセル数を設定します。
 XObject setWidth(int width)
          オブジェクト・ウィンドウの幅のピクセル数を設定します。
 java.lang.String toHTML()
          オブジェクトの内容をHTML文字列として返します。
 java.lang.String toString()
          オブジェクトの文字列表記を返します。
 
クラス oracle.html.Itemから継承したメソッド
clearAttr, setAttr, setAttr, setBold, setBold, setCenter, setCenter, setCite, setCite, setCode, setCode, setDefinition, setDefinition, setEmphasis, setEmphasis, setFontBig, setFontBig, setFontColor, setFontSize, setFontSmall, setFontSmall, setFontSubscript, setFontSubscript, setFontSuperscript, setFontSuperscript, setHeading, setItal, setItal, setKeyboard, setKeyboard, setSample, setSample, setStrike, setStrike, setStrongEmphasis, setStrongEmphasis, setStyleElement, setTeletype, setTeletype, setUnderline, setUnderline, setVariable, setVariable
 
クラス oracle.html.IHtmlItemImplから継承したメソッド
print, print
 
クラス java.lang.Objectから継承したメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

XObject

public XObject(java.lang.String classID,
               java.lang.String codeBase,
               java.lang.String codeType,
               java.lang.String data,
               boolean declare,
               java.lang.String align,
               int border,
               int width,
               int height,
               int vspace,
               int hspace,
               java.lang.String name,
               java.lang.String standby,
               boolean shapes,
               java.lang.String useMap)
属性が指定されたXObjectオブジェクトを作成します。
パラメータ:
classid - オブジェクトの実装を識別します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。たとえばActiveXコントロールの場合、構文は、 CLSID::class-identifierです。
Javaアプレットの場合、構文は、 java:class nameです。
codeBase - オブジェクトのコード・ベースを識別します。構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
codeType - コードのインターネット・メディア・タイプを指定します。
datadata - オブジェクトのデータを指定します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
declare - 宣言かインスタンス生成かを指定します。
align - オブジェクトの位置揃え属性を指定します。
border - 境界線の幅を指定します。
width - 推奨の幅（ピクセル数）。
height - 推奨の高さ（ピクセル数）。
vspace - オブジェクトの上下のピクセル数。
hspace - オブジェクトの左右のピクセル数。
name - オブジェクトがフォームの一部として送信されるときの名前を設定します。
standby - オブジェクトのロード中に表示するメッセージを指定します。
shapes - オブジェクトにハイパーリンクがあるかどうかを指定します。
useMap - オブジェクトとともに使用するイメージ・マップを指定します。

XObject

public XObject(java.lang.String classID,
               java.lang.String codeBase,
               java.lang.String codeType,
               java.lang.String data,
               boolean declare)
属性が指定されたXObjectオブジェクトを作成します。
パラメータ:
classid - オブジェクトの実装を識別します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。たとえばActiveXコントロールの場合、構文は、 CLSID::class-identifierです。
Javaアプレットの場合、構文は、 java:class nameです。
codeBase - オブジェクトのコード・ベースを識別します。構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
codeType - コードのインターネット・メディア・タイプを指定します。
datadata - オブジェクトのデータを指定します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
declare - 宣言かインスタンス生成かを指定します。
メソッドの詳細

setClassID

public XObject setClassID(java.lang.String classID)
オブジェクトの実装を指定します。
パラメータ:
classid - オブジェクトの実装を識別します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。たとえばActiveXコントロールの場合、構文は、 CLSID::class-identifierです。
Javaアプレットの場合、構文は、 java:class nameです。
戻り値:
this

setCodeBase

public XObject setCodeBase(java.lang.String codeBase)
コード・ベース（オブジェクトのベースURL）を設定します。
パラメータ:
codeBase - オブジェクトのコード・ベースを識別します。構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
戻り値:
this

setCodeType

public XObject setCodeType(java.lang.String codeType)
コードのインターネット・メディア・タイプを設定します。
パラメータ:
codeType - コードのインターネット・メディア・タイプを指定します。
戻り値:
this

setData

public XObject setData(java.lang.String data)
オブジェクトのデータを設定します。
パラメータ:
data - オブジェクトのデータを指定します。 構文はオブジェクトのタイプにより異なります。
戻り値:
this

setDeclare

public XObject setDeclare(boolean declare)
宣言かインスタンスの生成かを指定します。
パラメータ:
declare - 宣言かインスタンス生成かを指定します。
戻り値:
this

setAlign

public XObject setAlign(java.lang.String align)
オブジェクトの位置揃え属性を設定します。
パラメータ:
align - オブジェクトの位置揃え属性を指定します。
戻り値:
this

setBorder

public XObject setBorder(int border)
境界線の幅を指定します。
パラメータ:
border - 境界線の幅を指定します。
戻り値:
this

setWidth

public XObject setWidth(int width)
オブジェクト・ウィンドウの幅のピクセル数を設定します。
パラメータ:
width - 推奨の幅（ピクセル数）。
戻り値:
this

setHeight

public XObject setHeight(int height)
オブジェクト・ウィンドウの高さのピクセル数を設定します。
パラメータ:
height - 推奨の高さ（ピクセル数）。
戻り値:
this

setVSpace

public XObject setVSpace(int vspace)
オブジェクト・ウィンドウの上下のピクセル数を設定します。
パラメータ:
vspace - オブジェクトの上下のピクセル数。
戻り値:
this

setHSpace

public XObject setHSpace(int hspace)
オブジェクト・ウィンドウの左右のピクセル数を設定します。
パラメータ:
hspace - オブジェクトの左右のピクセル数。
戻り値:
this

setName

public XObject setName(java.lang.String name)
オブジェクトがフォームの一部として送信されるときの名前を設定します。
パラメータ:
name - オブジェクトがフォームの一部として送信されるときの名前を設定します。
戻り値:
this

setStandby

public XObject setStandby(java.lang.String standby)
オブジェクトのロード中に表示するメッセージを指定します。
パラメータ:
standby - オブジェクトのロード中に表示するメッセージを指定します。
戻り値:
this

setShapes

public XObject setShapes(boolean shapes)
オブジェクトにハイパーリンクがあるかどうかを指定します。
パラメータ:
shapes - オブジェクトにハイパーリンクがあるかどうかを指定します。
戻り値:
this

setUseMap

public XObject setUseMap(java.lang.String useMap)
オブジェクトとともに使用するイメージ・マップを指定します。
パラメータ:
useMap - オブジェクトとともに使用するイメージ・マップを指定します。
戻り値:
this

addParam

public XObject addParam(java.lang.String name,
                        java.lang.String value)
パラメータ（オブジェクト固有の属性）を追加します。
パラメータ:
name - 属性/パラメータの名前。
value - パラメータの値。
戻り値:
this

toHTML

public java.lang.String toHTML()
クラスItemの記述:
オブジェクトの内容をHTML文字列として返します。
オーバーライド:
クラス Item内のtoHTML
タグのコピー元クラス: Item
戻り値:
オブジェクトの内容を表すHTML文字列。

toString

public java.lang.String toString()
クラスItemの記述:
オブジェクトの文字列表記を返します。
オーバーライド:
クラス Item内のtoString
タグのコピー元クラス: Item
戻り値:
オブジェクトの文字列表記。
概要  パッケージ   クラス  階層ツリー  推奨されない  インデックス  ヘルプ 
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