このダイアログは、グラフの参照線を指定する際に使用します。たとえば、学生の研究課題の点数を描画するグラフで、合格最低点数を示す参照線を使用します。
参照線は、グラフの各データ軸ごとに3つ表示できます。散布図またはバブル・グラフのY1軸、Y2軸およびX軸は、データ軸です。
各参照線には、次のオプションが用意されています。
注意: 軸の範囲外に参照線を指定すると、グラフに参照線は表示されません。 たとえば、グラフのデータ範囲が20〜100までの値の場合、軸は自動的に目盛りが調整され、0と100を少し超えるエンドポイントとなります。たとえば、参照線を212に指定すると、参照線は表示されません。 グラフでは、参照線の外観を調整するために、目盛りは変更されません。
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