クラス・インジケータの指定

次の図に示されているように、ソース表には、クラス・インジケータ・フィールドを介してターゲット表を指定するインジケータ列があります。EMPLOYEE表には、行のターゲット(PHONEまたはEMAIL)を示すTYPE列があります。

図5-19 クラス・インジケータ・フィールド

  この図は、クラス・インジケータ・フィールドの実装を示しています。 ソース表(EMPLOYEE表)には、行のターゲット(PHONEまたはEMAIL)を示すインジケータ列(TYPE)があります。

このような可変クラス・リレーションシップを定義する際の原則は、通常の1対1リレーションシップの定義と同様ですが、次の点が異なります。


関連項目

TopLinkマッピング・タイプについて
リレーションシップ・マッピングの使用
可変1対1マッピングの使用

 

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