<contentContainer>要素 |
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ネームスペース: | http://xmlns.oracle.com/uix/ui |
ルック・アンド・フィール: | Base Desktopのルック・アンド・フィール |
contentContainerには、2つのリージョン(ボディ・リージョンとヘッダー・リージョン)が含まれます。ボディ・リージョンはcontentContainerのコンテンツを含み、ヘッダー・リージョンはcontentCotainerのヘッダーのテキストを含みます。ボディ・リージョンには、OraContentContainerBodyスタイル・クラスを介してスタイルを適用できます。同様に、ヘッダー・リージョンのスタイルは、OraContentContainerHeaderスタイル・クラスを介して指定します。
これら2つのリージョン自体は、外側のコンテナ内でレンダリングされます。このコンテナにもスタイルを適用できます。外側のリージョンには、ヘッダーが存在するかどうかに応じて異なる2つのスタイル・クラス・セットが存在します。ヘッダーが存在する場合、contentContainerの背景色に応じて次のいずれかのスタイル・クラスが使用されます。
ヘッダーが存在しない場合、外側のコンテナは次のスタイル・クラスを使用します。
特定の背景タイプのcontentContainerのボディまたはヘッダーにスタイルを適用するには、コンテキスト・セレクタを使用します。たとえば、次のセレクタを使用して、dark contentContainerのヘッダー・リージョンとボディ・リージョンのプロパティを変更できます。
<style selector=".OraContentContainerDark .OraContentContainerHeader"> <!-- Style properties for dark contentContainer header --> </style> <style selector=".OraContentContainerDark .OraContentContainerBody"> <!-- Style properties for dark contentContainer body --> </style>
また、次のセレクタを使用すると、ヘッダーを持たないdark contentContainerのボディ・リージョンのプロパティを変更できます。
<style selector=".OraContentContainerContentDark .OraContentContainerBody"> <!-- Style properties for dark headerless contentContainer body --> </style>
異なる背景タイプのcontentContainerに共通のスタイル・プロパティを簡単に適用できるように、複数の名前付きスタイルが公開されています。たとえば、ContentContainerDarkBackground名前付きスタイルを使用すると、すべてのdark contentContainerの背景色を設定できます。外側のコンテナがOraContentContainerDark(ヘッダーが存在する)またはOraContentContainerContentDark(ヘッダーが存在しない)のどちらのスタイル・クラスを使用するかにかかわらず、この名前付きスタイルが使用されます。使用可能なすべての名前付きスタイルのリストは、次の名前付きスタイルの表を参照してください。
スタイル |
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