JDeveloperには、視覚障害を持つユーザーのための機能と同等の、高度なビジュアル機能が用意されています。
注意: JAWSでは、このUIエディタに関してはコントロールを読み上げることはできません。 ただし、UIエディタにあるコントロールに対して実行できる操作は、「構造」ウィンドウで実行できます。 JAWSユーザーは、「構造」ウィンドウを使用してUIエディタにあるコントロールを選択し、プロパティ・インスペクタを使用してこれらのコントロールのプロパティを設定できます。 また、[Enter]キーを使用して、コントロールをコンポーネント・パレットからUIエディタにドロップすることも可能です。
キーストロークを使用してパレットのコンポーネントをUIエディタに挿入する手順の詳細は、「ユーザー・インタフェースへのコンポーネントの追加」を参照してください。
JDeveloperには、完全にビジュアルなモデリング機能も用意されています。これらの機能には、視覚障害を持つユーザーのための機能と同等の機能はありません。モデリング機能には、キーボード・アクセスも備わっていません。ただし、既存のモデル要素のプロパティの多くは、ナビゲータからアクセス可能なダイアログを使用して設定できます。
JDeveloperのアクセシビリティについて
JDeveloperでのスクリーン・リーダーおよびJava Access Bridgeの使用方法
アクセシビリティをサポートするJDeveloperの機能
JDeveloperのカスタマイズに関する推奨事項
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