「トレース」ダイアログ

デバッグ中、このダイアログを使用して、トレースを有効または無効にするパッケージおよびクラスを決定します。トレースを有効にすると、「トレース実行」コマンドでメソッドをトレース実行します。トレースを無効にすると、「トレース実行」コマンドでメソッドをトレース実行しません。通常、ソース・コードのないパッケージのトレースは無効にします。

対象とするクラス/パッケーシのリスト
入力するか、「編集」をクリックして、トレースを有効にするパッケージおよびクラスを指定します。各項目はセミコロン(;)で区切ります。
注意: 「対象とするクラス/パッケージのリスト」フィールドを空にすると、「対象外のクラス/パッケージのリスト」で指定したパッケージを除く、すべてのパッケージでトレースが有効になります。
 
対象外のクラス/パッケージのリスト
入力するか、「編集」をクリックして、トレースを無効にするパッケージおよびクラスを指定します。各項目はセミコロン(;)で区切ります。

関連項目

デバッガ・ウィンドウについて
デバッグ中のコード内の移動
トレースするクラスの制御
プロジェクトをデバッグ用に設定

 

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