Enterprise JavaBeansのダイアグラムの見方

Session Bean、Entity BeanおよびMessage-Driven Beanは、いずれもJDeveloperでモデル化できます。モデル化された個々のSession BeanおよびEntity Beanは、いくつかのコンパートメントから構成されています。次に例を示します。

この図はテキストで説明されています。

Message-Driven Beanにあるのは、ステレオタイプ«message-driven bean»およびBeanの名前を含む名前コンパートメントのみです。

ダイアグラムでは、Entity Bean間の関連をモデル化できます。関連の各終端となるEntity Beanは、コンテナ管理の永続性を持ち、ローカル・インタフェースを持つEJB 2.0である必要があります。

ダイアグラムでは、モデル化されたBean間の参照もモデル化できます。

注意: 参照をモデル化できるのは、現在のデプロイメント・ディスクリプタ内のBean間のみです。


モデラー・ガイド
Enterprise JavaBeansのダイアグラムの作成

 

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.