スキーマ・エディタまたは構造ウィンドウ(スキーマまたはXMLビュー)でXSD要素を挿入、コピーまたは移動する場合、その操作の対象となるノードに関連するターゲット位置を選択する必要があります。ノードに対して選択できるターゲット位置は、前、後ろおよび内側です。
ターゲット位置を選択するには、次のようにします。
次のいずれかのオプションを選択します。
すべてのオプションを常に使用できるわけではありません。オプションを選択すると、要素のリストを選択するサブメニューが表示され、挿入する要素を選択できます。選択したノードにより、そのノードの内部に挿入できる要素が1つ以上含まれている場合もあります。
注意: 構造ウィンドウのスキーマまたはXMLビューで選択したターゲット位置はXML Schemaエディタでも選択され、その逆も同様です。これにより、視覚的にも階層的にも挿入位置を確認できます。選択内容は、JDeveloperウィンドウ一番下のステータス・バーにも明示的に表示されます。
Copyright © 1997, 2004, Oracle.All rights reserved.