「名前」ページを使用して、ビュー・オブジェクトの名前およびパッケージを指定します。このビュー・オブジェクトの拡張元となるビュー・オブジェクトを指定することもできます。
パッケージ。ビュー・オブジェクトを配置するパッケージを選択します。ビュー・オブジェクトは、ベースとなるエンティティ・オブジェクト、それを含むアプリケーション・モジュール、またはそれを使用するビュー・リンクと同じパッケージに配置する必要はありません。名前。ビュー・オブジェクトの名前を入力するか、デフォルトの名前を受け入れます。慣例では、ビュー・オブジェクトの末尾にViewが追加されます。拡張ビュー・オブジェクト。拡張する既存のビュー・オブジェクトの名前を入力するか、「参照」をクリックしてダイアログから選択します。(ビュー・オブジェクトは、oracle.jbo.server.ViewImpl
から直接または間接的に拡張する必要があります。)この機能は、以前に作成したソースのないビュー・オブジェクトに機能を追加する場合、またはそのビュー・リンクを拡張する場合に便利です。 どのようなデータをこのビュー・オブジェクトで管理する必要があるのでしょうか。
Oracle ADF Business Componentsビュー・オブジェクトについて
Oracle ADF Business Componentsのキャッシュ管理について
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