<frame>要素 |
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ネームスペース: |
http://xmlns.oracle.com/uix/ui |
派生元: |
<ui:base>要素 |
グループ: |
UIX Components |
要素の型: |
UINode |
FrameBeanは、HTMLフレームで必要な属性を指定するために使用されます。
構文 |
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<frame ></frame>
注意:
この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。
説明 |
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FrameBeanは、HTMLフレームで必要な属性を指定するために使用されます。子ノードをレンダリングせず、FrameBorderLayout Bean上の名前の付けられた子としてのみ使用します。フレームのコンテンツは、リンク元の属性を使用して選択されます。
携帯情報端末の場合、各フレームにリンクされたリストがframeBorderLayoutにレンダリングされ、各フレームは別個のページとして表示されます。
例 |
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<frameBorderLayout xmlns="http://xmlns.oracle.com/uix/ui" >
<left>
<frame source="frame_leftTest.uix" name="left" width="30%" />
</left>
<center>
<frame source="frame_centerTest.uix" name="contents" />
</center>
</frameBorderLayout>
属性 |
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説明 |
型 |
height |
このフレームのデフォルトの高さ。これはピクセルでもパーセントでも指定できます。この属性は、このフレームがFrameBorderLayoutBeanの名前の付けられた子であるtopまたはbottomの場合にのみ使用されます。 |
string |
longDescURL |
この属性は、フレームの長い説明へのリンクを指定します。この説明は、shortDesc 属性を使用して提供される短い説明を補うもので、ビジュアル環境でないユーザー・エージェントには特に役に立ちます。 |
URI |
name |
このフレームの識別に使用される名前。 |
string |
scrolling |
このフレームでスクロールバーが使用できるかどうか。この属性の有効値には次の定数があります。 yes: スクロールバーが常に使用可能になるように指定します。 no: スクロールバーが使用できないように指定します。 auto: フレームおよびそのコンテンツのサイズに基づいて、スクロールバーを表示するかどうかをブラウザが判断するように指定します。スクロールの値を指定しなかった場合、デフォルト値はautoです。 |
string |
source |
このフレームのソースのURI。 |
URI |
width |
このフレームのデフォルトの幅。これはピクセルまたはパーセントで指定できます。この属性は、このフレームがFrameBorderLayoutBeanの名前の付けられた子であるleftまたはrightの場合にのみ使用されます。 |
string |
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This document was generated on Wed Jul 07 19:21:58 PDT 2004
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