<image>要素 |
 |
ネームスペース: |
http://xmlns.oracle.com/uix/bc4j |
派生元: |
<ui:image>要素 |
グループ: |
UIX Components |
要素の型: |
UINode |
<image>要素は、BC4Jデータ・プロバイダへの単純化したデータ・バインディングを使用して、UIXのimageコンポーネントへのインタフェースを定義します。
構文 |
 |
<image></image>
注意:
この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。
説明 |
 |
<image>要素は、ORDSYS.ORDIMAGE、ORDSYS.ORDAUDIO、ORDSYS.ORDVIDEOまたはORDSYS.ORDDOCなどのOracle interMedia型にバインドできます。
PCブラウザに対して、<bc4j:image>要素は次の手順でレンダリングを行います。
- <bc4j:image>はinterMedia属性を取得し、HTMLの<IMG>タグを出力します。
- <bc4j:image>要素のwidthまたはheight属性が設定されている場合、その属性と値が<IMG>タグに表示されます。
- <bc4j:image>要素のwidthまたはheight属性が設定されていない場合、およびバインドされた属性がORDIMAGE型の場合は、ORDIMAGEオブジェクトのwidthおよびheightプロパティが取得され、<IMG>タグのwidthおよびheight属性のデフォルト値として設定されます。その他のinterMedia型の場合、<bc4j:image>ではwidthおよびheight属性を無視します。
- <bc4j:image>要素のwidthまたはheight属性が設定されていない場合、およびORDIMAGEオブジェクトのwidthまたはheightプロパティがゼロの場合は、生成された<IMG>タグにはwidthおよびheight属性がありません。
- interMediaオブジェクトがNULLの場合、<bc4j:image>要素からは何も生成されません。
- interMediaオブジェクトのコンテンツがイメージではない場合、HTMLの<IMG>タグは生成されますが、ブラウザには無効なイメージ・アイコンが表示されます。
- attrName属性およびsource属性の両方がある場合は、source属性が優先されます。
例 |
 |
<bc4j:rootAppModuleScope name="EmpAppModule" >
<contents>
<bc4j:viewObjectScope name="AllEmpsVO" >
<contents>
<bc4j:image attrName="EmpPic" />
</contents>
</bc4j:viewObjectScope>
</contents>
</bc4j:rootAppModuleScope>
属性 |
 |
|
説明 |
型 |
attrName |
attrName属性は、アクセスする属性情報を識別します。この値を省略した場合、現在のattrScopeが使用されます。 |
string |
|
This document was generated on Wed Jul 07 19:21:50 PDT 2004
Copyright © 2001, 2004, Oracle.All rights reserved.