囲んでいるリストに要素を追加します。リスト要素に使用することを除けば、putと同じものです。
属性
beanName
pageContext.findAttribute
メソッドが使用されます。beanProperty
を指定する場合、値は対応するBeanプロパティから取得されます。
beanProperty
beanScope
pageContext.findAttribute
メソッドが使用されます。スコープには、任意のJSPスコープ、componentまたはtemplateを指定できます。componentまたはtemplateの場合、Beanはタイル(コンポーネント、テンプレート)のコンテキスト内で検索されます。
content
direct
role
type
name
をURLとして使用している指定のURLからインクルードされます。定義の場合、value
はファクトリ(XMLファイル)で定義された定義を示します。定義は、挿入するタイルの<insert attribute="attributeName">タグで検索されます。attributeNameが、このタグに使用するnameになります。type属性を指定しない場合、タイプがBeanから取得されないかぎり、コンテンツはタイプ指定なしとなります。
value
説明
囲んでいるリストに要素を追加します。このタグは、putList
タグの内部でのみ使用できます。値は、直接割り当てる(value="aValue")か、Beanから取得します。valueまたはbeanNameのいずれかが存在する必要があります。
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