マスター・フォームのレイアウト・マネージャの設定
デモ
詳細
- エディタ・ウィンドウで、「設計」タブを選択してJavaビジュアル・エディタに空のパネルを表示します(Javaビジュアル・エディタがアクティブでない場合)。空のパネルが選択された状態で表示されていることを確認します。
- パネルが選択された状態で、プロパティ・インスペクタの「プロパティ」ページで、「layout」フィールドをクリックしてドロップダウン・メニューを表示し、FormLayoutを選択してパネル全体のレイアウト・マネージャを変更します。
- Initialize Layoutダイアログで、単純なマスター/ディテール・フォームのレイアウトを考慮して、行数を「2」に変更します。その他の設定は変更せずに「OK」をクリックします。
詳細
- 「コンポーネント・パレット」タブを選択し、Swing Containersページを選択します。次に「
JPanel」を選択して、マスター・フォームのコンテナとして機能するようにFormLayoutグリッドの一番上の行にドラッグします。
- 新しいJPanelコンポーネントを右クリックして「列プロパティ」を選択します。
- 「列プロパティ」ダイアログで、ドロップダウン・リストから「コンポーネント・サイズ」を選択し、「デフォルト」を選択して「OK」をクリックします。
- エディタ・ウィンドウで、JPanelの右端から黒色のサイズ変更ハンドルの1つを選択し、コンポーネントが元の空のパネルの全体幅と等しくなるように、水平方向に長い四角形にドラッグします。
詳細
- JPanelコンポーネントを右クリックして「行プロパティ」を選択します。
- 「行プロパティ」ダイアログで、ドロップダウン・リストから「コンポーネント・サイズ」を選択し、「デフォルト」を選択して「OK」をクリックします。
- エディタ・ウィンドウで、JPanelコンポーネントの下端から黒色のサイズ変更ハンドルの1つを選択し、コンポーネントが元の空のパネルに対して約半分のサイズになるようにドラッグします。
- エディタ・ウィンドウでJPanelが選択された状態で、プロパティ・インスペクタの「プロパティ」ページで、「layout」フィールドをクリックし、FormLayoutを選択してレイアウト・マネージャを変更します。
- Initialize Layoutダイアログで、マスター・フォームに表示されると予想したレコード数と等しくなるように行数を変更します。また、後で各属性に対するラベルと値を挿入できるように列数を「2」に変更します。この例に従って作業する場合は、行数を「3」に、列数を「2」に変更してください。次に、「OK」をクリックします。
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