詳細アイコン EJBエンティティの作成

EJBエンティティは、データを保持するために使用されます。EJBエンティティは、データ・ソース(通常はデータベース表)にマップされます。

EJBエンティティの作成を開始するには、エンティティBean作成ウィザードを起動します。このウィザードを起動するには、アプリケーション・ナビゲータでプロジェクトを右クリックし、「新規」を選択します。新規ギャラリで、「カテゴリ」ツリーのBusiness Tierの下にある「EJB」を選択し、「項目」リストで「エンティティBean」を選択して「OK」をクリックします。

フィールドを手動で作成して表にマップする場合は、エンティティBean作成ウィザードを使用します。開発時間を短縮するには、CMPエンティティBean作成(表ベース)ウィザードを使用します。このウィザードでは、1つ以上のCMPエンティティを作成する手順が示され、外部キーで関連付けられている表に対するCMRの関連など、フィールドの注釈が自動的に生成されます。