ADF Facesツリー表の作成ウィザード - バインディング・ページ
ツリー表をデータにバインドするか、またはデータ・バインディングを延期して、単純に特定の列数の空のツリー表を作成する際に使用します。
- 今すぐバインド
- ウィザードを使用してツリー表をデータにバインドする場合に選択します。
- 値
- ツリー表をバインドするオブジェクトのJSF EL式を入力します。このEL式は、
af:treeTable
コンポーネント・タグのvalue
属性の値になります。式では、TreeModel
インスタンスのデータを評価する必要があります。「式ビルダー」ダイアログを使用して式を作成する場合は、「バインド」をクリックします。
- Var
- ツリー内の単一ノードを表す変数名を入力します。ツリー表の有効範囲内で、この変数をEL式で使用します。変数のプロパティは、オブジェクトのクラスのプロパティと同じです。この名前は、
af:treeTable
コンポーネントのvar
属性の値になります。
- データ型のヒント
- ツリー内のオブジェクトを実装する完全修飾Javaクラスを入力します。クラス・ブラウザを使用してクラスを選択する場合は、「参照」をクリックします。
- 後でバインド
- データ・バインディングを延期する場合に選択します。表と列は、ウィザードの後続のページで構成できます。
- 列カウント
- ツリー表の列数を入力します。
関連項目
ADF Facesのツリー表について
ADF Faces Coreライブラリ - <af:treeTable>タグ
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