CMP関連マッピングの編集
CMPの関連マッピングを編集する際に使用します。これらのフィールドの多くは読取り専用モードで公開されます。「EJBモジュール・エディタ」を使用すると、これらの値を変更できます。(「EJBモジュール・エディタ」を開くには、ナビゲータで任意のEJBをダブルクリックします)。
- 関連
- ドロップダウン・リストから関連を選択します。
- ロール
- この読取り専用フィールドには、関連のロールの説明が表示されます。
- Entity
- この読取り専用フィールドには、エンティティBeanの名前が表示されます。
- 多重度
- この読取り専用フィールドには、関連の多重度が表示されます。
- CMRフィールド
- この読取り専用フィールドには、関連の基礎となるCMRフィールドが表示されます。
1つの列がCMPフィールドとCMRフィールドの両方にマップされることがありますが、フィールドはCMPまたはCMRのどちらかであり、両方ではありません。
複合主キーの場合、1つのフィールドがCMPフィールド、もう一方がCMRフィールドにマップされることがあります。
- ロール0表
- 右側のフィールドにマップするフィールドを選択します。ほとんどの場合は、デフォルトで適切なフィールドが選択されています。
- ロール1表
- 関連のこちら側は読取り専用です。
- PKマッピングの選択
- 主キーを含む表を選択します。PKマッピングを使用できるのは、1対1の関連の場合のみです。
- アソシエーション表の使用
- 多対多の関連についてアソシエーション表を選択する場合に、このオプションを選択します。新規のアソシエーション表を選択するには「参照」をクリックします。
状況によっては(たとえば表の名前を変更する場合)、このコントロールがデフォルトで選択される場合があります。これは、マッピング・ツールによって、コレクション・マッピング(1対*関連の「1」側)で指定された表とCMPフィールド・マッピングの「*」側で使用される表が比較され、アソシエーション表が使用されているかどうかがテストされるためです。これらの表が異なる場合、マッピング・ツールは交差部表の使用を指示します。既存のフィールド・マッピングを検出している場合でも同様です。
- 新規
- 新規CMPフィールドを作成する場合にクリックします。
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