既存の表に対する既存のエンティティBeanのマッピング
エンティティBeanから表へのマッピングには、次の3つのユースケースがあります。
- データベース表からのエンティティBeanのリバース・エンジニアリング
- エンティティBeanからのデータベース表の生成
- 既存の表に対する既存のエンティティBeanのマッピング
このトピックでは、最後のケースについて説明します。ここでは、エンティティBeanとデータベース表がすでに存在していることが前提となります。エンティティBeanをデータベース表にマップするには、「CMPフィールドのマッピング」エディタを使用します。
エンティティBeanを表にマップするには、次のようにします。
- まだ確立していない場合は、使用する1つ以上のデータベース・スキーマへの接続を確立します。
- ナビゲータで、エンティティBeanを右クリックして「CMPマッピングの編集」を選択します。
「CMPフィールドのマッピング」エディタが開きます。
- 「CMPフィールドのマッピング」エディタを使用して、エンティティBeanのフィールドをデータベースの列にマップします。このエディタの詳細は、ダイアログで「ヘルプ」をクリックするか、[F1]を押してください。
関連項目
フィールドおよび関連のマッピング
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