JSPページでのテキストの書式設定
ビジュアル・エディタでJSPファイルまたはHTMLファイルを開いている場合は、JDeveloperの設計ツールを使用してテキストを追加および書式設定できます。
次のいずれかの方法で、テキスト行を追加できます。
- ビジュアル・エディタで、テキストを挿入する位置をクリックします。点滅するカーソルが表示された後に入力を開始します。
- 同じプロジェクトまたは別のプロジェクトのファイルからテキストをコピーして貼り付けます。
挿入したテキストの書式は、ビジュアル・エディタのツールバーを使用して設定します。
ツールバーを使用すると、ページ内で手動またはインラインのHTML書式を適用できます。ツールバーを使用して、次の操作を実行できます。
- テキスト・ブロックのデフォルトの書式スタイル(None、Paragraph、Preformatted、Heading 1、Heading 2など)を設定します。
- 選択したテキストのフォント、色および位置を変更します。
- 太字、イタリック、下線などの書式を適用します。
- 順序付けられた(番号付き)リストや順序付けられていない(黒丸付き)リストを作成します。
- 選択したテキストにハイパーリンクを添付します。
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