クラス・エディタを使用したBeanInfoクラスの作成

標準のBeanInfoインタフェースを実装するBeanInfoクラスを作成する場合は、クラス・エディタを使用します。

カスタムBeanInfoインタフェースを作成する場合、またはBeanInfoを必要とするBeanがプロジェクトに含まれていない(したがってクラス・エディタで開くことができない)場合は、「「BeanInfoの作成」ダイアログを使用したBeanInfoクラスの作成」を参照してください。

クラス・エディタを使用してBeanInfoクラスを作成するには、次のようにします。

  1. アプリケーション・ナビゲータで、Beanを選択します。
  2. エディタ・ウィンドウで、「クラス」というエディタ・タブを選択します。

    エディタ・タブは、エディタ・ウィンドウで現在開いているドキュメントの一番下にあるタブです。

  3. クラス・エディタで「一般」タブを選択します。
  4. 一般ページで「BeanInfoの生成」をクリックします。

    ナビゲータにBeanInfoクラスが表示されます。


BeanInfoクラスの作成方法
「BeanInfoの作成」ダイアログを使用したBeanInfoクラスの作成
BeanInfoクラスを使用したJavaBeanのカスタマイズ方法

BeanInfoクラスについて