サブメニューをメニューに表示して、追加の関連コマンドを提供できます。このようにネストしたリストは、メニュー・テキストと後続の矢印で示されます。JDeveloperでは、メニューに組み込む必要のあるレベル数のサブメニューがサポートされています。
サブメニューを使用してメニュー構造を編成すると、垂直方向の画面領域を節約できます。ただし、最適な設計にするには、UI設計に使用するメニュー・レベルを2または3レベルに抑えることになります。
メニューをメニュー・バーから別のメニューに移動すると、サブメニューになります。同様に、メニューを既存のサブメニューに移動すると、サブメニューの下の別のサブメニューとなります。
サブメニューを作成する手順は、次のとおりです。
または、メニュー項目を選択し、[Ctrl]を押しながら[→]キーを押してサブメニューを作成する方法もあります。
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