コンポーネント・パレットにページを追加して、JavaBeansコンポーネントをグループ化したり、既存のページにコンポーネントを追加することができます。JavaBeansをパレットに追加すると、パレットからこれらのBeanを選択して、Javaビジュアル・エディタで開いたファイルに挿入できるようになります。
パレットにJavaBeansコンポーネントを追加するには、次のようにします。
「クラス・パス」フィールドで、Beanクラスの場所を設定します。Beanがアーカイブ内にある場合は、アーカイブを使用します。Beanがプロジェクトに含まれている場合は、そのプロジェクトの出力ディレクトリを使用します。
後で実行するデプロイメント用に独自のJavaBeansを作成する場合は、デプロイメントが完了するまで、アーカイブへのJavaBeansの挿入を行わないようにすると便利です。
新規のページを追加しない場合は、ステップ6に進みます。
詳細は、[F1]を押すか、適切なダイアログ内で「ヘルプ」をクリックしてください。
「コンポーネント・パレットの設定」ダイアログの「ページ」リストの一番下に、新しいページ名が追加されます。
該当するページを選択すると、コンポーネント・パレットに新規のBeanコンポーネントが表示されます。これは、関連付けられているページが「ページ」リストから選択されると、「コンポーネント・パレットの設定」ダイアログの「コンポーネント」リストにも表示されます。
コンポーネント・パレットのカスタマイズ
パレットからのページの削除
パレットからのコンポーネントの削除
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