デバッガ・ウィンドウの作業環境の設定
列のサイズ変更モードや表示する他のオプションなど、デバッガ・ウィンドウの様々な設定をカスタマイズできます。デバッガをデバッグ対象プロセス(デバッグするプログラム)に接続できない場合は、接続再試行の設定値を上げてください。
デバッグ・ウィンドウの作業環境を設定するには、次のようにします。
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「ツール」
「設定」 - デバッガ・ページを選択します。
デバッグ・パネルにカスタマイズ可能なフィールドが表示されます。
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表示されるフィールドおよびオプションから選択します。
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特定のデバッガ・ウィンドウのオプションを設定するには、「デバッガ」ノードの下にある該当するウィンドウ・ノードをクリックします。たとえば、スマート・データ・ウィンドウに表示する列を変更する場合は、「スマート・データ」をクリックします。
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必要に応じて、設定可能なオプションを編集します。
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終了したら「OK」をクリックします。
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ページに関する詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。
関連項目
ブレークポイント・ウィンドウについて
データ・ウィンドウの使用方法
スマート・データ・ウィンドウの使用方法
監視式ウィンドウの使用方法
インスペクタ・ウィンドウの使用方法
スタック・ウィンドウの使用方法
モニター・ウィンドウの使用方法
スレッド・ウィンドウの使用方法
クラス・ウィンドウの使用方法
ヒープ・ウィンドウの使用方法
デバッグ用のプロジェクトの設定
Javaプログラムのデバッグ
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