通常はドッキング表示されるウィンドウ(システム・ナビゲータ、任意のカスタム・ナビゲータ、ログ・ウィンドウ、プロパティ・インスペクタ、コンポーネント・パレット)を、フローティング表示にできます。フローティング・ウィンドウは、サイズ変更も可能で、JDeveloperの任意の場所に配置できます。
一般に、フローティング・ウィンドウは、情報ウィンドウとソース・コードの両方を表示する余地が十分にある大型画面に適しています。小さい画面上でフローティング・パレットを使用すると、作業中に他の情報ウィンドウによって隠れてしまうことがあります。
単独でドッキングされたウィンドウを移動するには、次のようにします。
グループでドッキングされているウィンドウの中から1つを切り離すには、次のようにします。
グループでドッキングされているウィンドウ、タブ化されているウィンドウ、またはドッキングかつタブ化されているウィンドウを移動するには次のようにします。
グループからタブとして表示されているウィンドウの1つを切り離すには、次のようにします。
ドッキングされたウィンドウのタブは、ウィンドウの横に垂直に表示されることがあります。
現在ドッキングされているウィンドウまたはウィンドウ・グループをフローティング表示にするには、次のようにします。
グループの中から1つのウィンドウをフローティングさせるには、次のようにします。
IDEでのドッキング可能ウィンドウの配置
IDEでのドッキング可能ウィンドウの自動非表示/固定表示
IDEでのウィンドウのドッキング表示
IDEでドッキング可能ウィンドウを閉じる/開きなおす
IDEでのドッキング可能ウィンドウのカスタマイズ
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