プロジェクトのプロパティをオーバーライドして、Antのバージョンを指定し、操作パラメータを設定する際に使用します。これらの設定は、現在のプロジェクトに関する作業に対してのみ適用されます。これらの設定はセッション間では保持されますが、プロジェクトには記録されないため、他のユーザーとは共有できません。
JDeveloperで使用するAntのバージョンを選択します。選択したバージョンが存在する場合、ダイアログのこのボックスに表示されます。
JDeveloperインストールに含まれるAntのバージョンを使用するかどうかを選択します。
別のAntのインストールを使用するかどうかを選択します。
ディレクトリのパスを入力するか、「参照」をクリックして指定します。
ドロップダウン・メニューから出力レベルを選択します。高いレベルから低いレベルの順に「最小」、「標準」、「詳細」および「デバッグ」があります。選択したレベル以上に指定したメッセージは、ログに表示されます。
失敗後もAntがその他のターゲットのビルドを続行する場合に選択します。失敗したタスクのターゲットに依存しない他のターゲットが存在する場合、これらのターゲットが構築されます。
タスクが失敗したときに即座にビルドを終了する場合は、選択を解除します。
タスクに必要な入力をファイルから読み取る場合に選択します。
リクエストされたときに、ダイアログを介して入力する必要がある場合は選択を解除します。
入力ファイルは、プロパティ名が入力タスクのメッセージ属性と一致するプロパティ・ファイルです。プロパティ値は入力として使用されます。
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