外部プログラム・オプション
これらのオプションは、新規外部プログラムの追加時または既存の外部プログラムの編集時に表示されます。
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プログラムの実行ファイル
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起動する外部プログラムの完全パスおよびファイル名を入力するか、「参照」をクリックして検索します。
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引数
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JDeveloperから起動時に外部プログラムに渡される引数を指定します。独自の引数を追加することも、「挿入」をクリックしてマクロのリストから選択することもできます。入力するテキストと追加するマクロの間には空白を挿入してください。
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実行ディレクトリ
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起動した外部プログラムによってカレント・ディレクトリとして使用されるディレクトリの完全パスを入力するか、「参照」をクリックして、ディレクトリを検索してから選択します。独自の引数を追加することも、「挿入」をクリックしてマクロのリストから選択することもできます。このフィールドを空白のままにすると、外部プログラムはプログラムの実行ファイルの親ディレクトリから実行されます。
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コマンドのサンプル
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値を指定した後、確認のために、外部プログラムを起動するコマンドのサンプルが表示されます。
すべての設定の完了後、次のようにします。
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「外部ツール」ウィザード・ページ - 「外部ツールの作成」 - 「外部プログラム・オプション」で作業している場合、「次へ」をクリックします。
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「外部ツールの編集」ダイアログにいる場合、「OK」をクリックします。
関連項目
JDeveloperへの外部ツールの追加
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