CVS接続ウィザード - ルート
この接続で使用されるCVSルート変数の値を確認する際に使用します。
-
CVSROOTの値
-
このテキスト・ボックスには、指定した情報から作成されたCVSルート変数が移入されています。
-
この変数により、クライアントがサーバーに接続する際に、アクセスの詳細が提供されます。
-
作成される変数の書式は、次のとおりです。
-
:accessmethod:username@serverlocation:repositorypath
-
通常、この値を変更する必要はありません。この値を変更するのは、ファイアウォールを介してCVSNTサーバーに接続する場合などです。この場合は、CVSルート変数が次の形式になるように、ユーザー名部分の先頭にプロキシ情報を追加します。
-
:accessmethod:proxy=proxyname;proxyport=portnumber:username@serverlocation:repositorypath
-
-
外部ロケータの構成
-
外部アクセス方法の場合は、ボタンをクリックすると、リモート・シェル・クライアントおよびリモート・サーバー・プログラムの詳細を編集するダイアログ・ボックスが開きます。
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.