Webサービス・プロキシの作成ウィザード - カスタム・マッピング
WebサービスでのJavaクラスおよびXMLタイプ間のマッピングを指定する場合に使用します。
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カスタム・マッピング
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指定したシリアライザを使用してXML修飾名をJavaクラスにマップします。
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Javaクラス
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Javaクラス名。
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XML修飾名
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XML修飾名が含まれるタグ名および関連ネームスペース。
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シリアライザ・クラス
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JavaクラスをXML修飾名にマップするシリアライザ。
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追加
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値セットを入力する場合にクリックします。該当する列に強調表示した行を入力します。
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削除
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選択したカスタム・マッピングを削除する場合にクリックします。
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定義済スキーマ
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クリックすると「カスタム・タイプ・マッピングに対するスキーマの編集」ダイアログが開きます。ここでは、このプロジェクトに対してすでに定義された1つ以上のスキーマの名前を入力します。
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無効なスキーマ
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無効なスキーマを追加した場合、または現在のプロジェクトに無効なスキーマが存在する場合、このボタンが有効になります。クリックすると「無効なスキーマ。」ダイアログが開き、ここに無効なスキーマが表示され、無効である理由を識別できます。
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DIMEエンコーディングの使用
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Oracle独自のDIMEエンコーディングを使用して添付ファイルを配信する場合に選択します。Oracle独自のDIMEエンコーディングを使用しない場合は、MIMEエンコーディングを使用してエンコードされます。詳細は、DIMEエンコード・メッセージについてを参照してください。
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