Java J2EE 1.3 Webサービスの作成ウィザードまたはJava J2EE 1.3 Webサービスの編集ウィザード - メソッド
Webサービスとして公開するメソッドを選択する場合に使用します。
Webサービスの作成元として使用可能と判断したメソッドが、グレー表示されている場合があります。使用できない理由を確認するには、「指定不可の理由」ボタンをクリックします。
-
スーパークラスのメソッドの表示
-
現在のクラスのスーパークラスで使用可能なメソッドを表示する場合に、このチェック・ボックスをチェックします。
-
使用可能なメソッド
-
Webサービスとして公開できるクラス内のメソッドがリストされます。メソッドの隣のチェック・ボックスを使用して1つ以上のメソッドを選択します。あるいは、「すべて選択」を使用して使用可能なすべてのメソッドを選択するか、または「すべて選択解除」を使用してすべてのメソッドを選択解除できます。
-
指定不可の理由
-
Webサービスの一部として公開できないメソッドは、グレー表示されます。該当するメソッドを選択すると、このボタンが有効になります。このボタンをクリックすると、これらのメソッドが選択不可であり、Webサービスの一部として公開できない理由が表示されます。
-
ステートフル
-
セッション間で情報を維持します。
-
タイムアウト(秒)
-
「ステートフル」を選択した場合は、セッションの状態がコール間で維持される最長時間(秒)を指定できます。タイムアウトで指定された時間内に、サービスに対する操作がセッションによってコールされない場合は、セッションの状態がクリアされます。
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.