jazn-data.xml 10.0の要素のリファレンス

次の表に、jazn-data.xmlバージョン10.0の要素を示します。

要素の属性はイタリック体で示されています。

要素 説明
<action-descriptor> 権限クラス・マネージャに登録済の権限に対する処理を指定するために使用されます。
<action-descriptors> action-descriptorsの集合を指定するために使用されます。
<actions> プリンシパルに付与された権限の処理を指定するために使用されます。
<application> アプリケーションとアプリケーション用に構成済のログイン・モジュールを指定するために使用されます。
<class> 完全修飾クラス名を指定するために使用されます。
<codesource> コード・ソースURLを指定するために使用されます。
<control-flag> ログイン・モジュールの制御フラグを指定するために使用されます。
<credentials> ユーザーの資格証明を指定するために使用されます。
<description> 説明として機能するためのテキストを指定するために使用されます。
<display-name> GUIツールで使用される名前を指定するために使用されます。
<grant> 権限受領者に一連の権限を割り当てる権限付与エントリを指定するために使用されます。
<grantee> 一連のプリンシパルを指定するために使用されます。
<jazn-data> プロバイダの構成を指定するトップレベル要素です。
schema-major-version スキーマのメジャー・バージョンを指定します。
schema-minor-version スキーマのマイナー・バージョンを指定します。
   
<jazn-loginconfig> アプリケーションと、ログイン・モジュール・マネージャに登録されるアプリケーション用に構成されたログイン・モジュールのセットを指定するために使用されます。
<jazn-permission-classes> 権限クラス・マネージャに登録される権限クラスのセットを指定するために使用されます。
<jazn-policy> ポリシー・マネージャに登録される権限付与エントリのセットを指定するために使用されます。
<jazn-principal-classes> プリンシパル・クラス・マネージャに登録されるプリンシパル・クラスのセットを指定するために使用されます。
<jazn-realm> レルム・マネージャに登録されるレルムのセットを指定するために使用されます。
<login-module> ログイン・モジュールと、アプリケーション用に構成されるオプションを指定するために使用されます。
<login-modules> 一連のログイン・モジュールを指定するために使用されます。
<member> ロールのメンバーを指定するために使用されます。
<members> ロールのメンバーのセットを指定するために使用されます。
<name> 別の要素のnameプロパティを指定するために使用されます。
<name-description-map> プリンシパル・クラス・マネージャに登録済のプリンシパルについて、名前と説明のペアを指定するために使用されます。
<name-description-pair> 名前と説明のペアを指定するために使用されます。
<option> ログイン・モジュール用に構成されるオプションを指定するために使用されます。
<options> ログイン・モジュール用に構成済のオプションのセットを指定するために使用されます。
<permission> プリンシパルに付与される権限を指定するために使用されます。
<permission-class> 権限クラス・マネージャに登録される権限クラスを指定するために使用されます。
<permissions> プリンシパルに付与される権限のセットを指定するために使用されます。
<principal> 権限が付与されるプリンシパルを指定するために使用されます。
<principal-class> プリンシパル・クラス・マネージャに登録されるプリンシパル・クラスを指定するために使用されます。
<principals> 共通権限セットが付与されるプリンシパルのセットを指定するために使用されます。
<realm> レルムと、そのレルムに属しているユーザーおよびロールを指定するために使用されます。
<realm-name> レルム名を指定するために使用されます。
<role> ロールとそのロールのメンバーを指定するために使用されます。
<roles> レルムに属しているロールのセットを指定するために使用されます。
<target-descriptor> 権限クラス・マネージャに登録される権限のターゲットを指定するために使用されます。
<target-descriptors> 権限クラス・マネージャに登録される権限のターゲット・ディスクリプタのセットを指定するために使用されます。
<type> プリンシパル(ユーザーまたはロール)のタイプ・プロパティを指定するために使用されます。
<url> コードソースとして使用されるコードソースURLを指定するために使用されます。
<user> ユーザーの指定に使用されます。
<users> レルムに属しているユーザーのセットを指定するために使用されます。
<value> プロパティの値を指定するために使用されます。

 


関連項目

デプロイメント・ディスクリプタについて