接続の詳細が設定されているデータベースに接続するか、またはオプションで、キュー・カードの例で使用されるサンプル・スキーマをインストールし、そのスキーマへの接続を確立できます。サンプル・スキーマをインストールすると、キュー・カードの手順を記述されているとおりに正確に実行できます。独自のデータベースを使用する場合は、必要に応じて独自の値を指定できます。
オプションでサンプル・スキーマをインストールするには、Oracle Technology Network(OTN)のOracle by Example(OBE)「Installing the Sample Schemas and Establishing a Database Connection」を参照してください。
サンプル・スキーマのインストールは、1回かぎりの処理です。一度インストールすると、他のキュー・カード、OBEおよびOTNのその他のサンプルでも使用できます。
データベース接続の作成を開始するには、データベース接続の作成ウィザードを使用します。このウィザードを起動するには、接続ナビゲータで「データベース」ノードを右クリックし、「データベース接続の作成」を選択します。
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