JSF JSPファイルへのADFコンポーネントの追加
デモ
詳細
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アプリケーション・ナビゲータで、以前に作成したJSF JSPファイルを選択して、ビジュアル・エディタで開きます。
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コンポーネント・パレットで、「ADF Faces Core」を選択します。
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InputTextコンポーネントをフォーム・コンポーネント内にドラッグ・アンド・ドロップします。
注意: コンポーネントが確実に正しいノードに追加されるよう、コンポーネントをビジュアル・エディタではなく構造ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。
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プロパティ・インスペクタで、入力テキスト・コンポーネントのラベル・プロパティを
「名前の入力」
に変更します。
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構造ウィンドウで、入力テキスト・コンポーネントをダブルクリックします。
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「InputTextのプロパティ」ダイアログで、値プロパティに対応する「バインド」をクリックします。
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「データにバインド」ダイアログの「変数」ナビゲーション・ツリーで、「JSFマネージドBean」およびステップ4で作成したマネージドBeanに対応するノードを展開し、「name」を選択します。
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ボタンをクリックしてこの変数を使用するEL式を作成し、「OK」をクリックします。
詳細
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「InputTextのプロパティ」ダイアログで、「OK」をクリックします。
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CommandButtonコンポーネントを入力テキスト・コンポーネントの後ろにドラッグ・アンド・ドロップします。
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プロパティ・インスペクタで、コマンド・ボタン・コンポーネントのテキスト・プロパティを
「発行」
に変更します。
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コンポーネント・パレットで、「HTML Common」を選択します。
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LineBreakコンポーネントをコマンド・ボタン・コンポーネントの後ろにドラッグ・アンド・ドロップします。
IDE表示の詳細説明
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構造ウィンドウで、フォーム・コンポーネントを右クリックし、「h:formの中に挿入」
「ADF Faces Core」を選択します。
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「ADF Faces Core項目の挿入」ダイアログで、 OutputTextを選択し、「OK」をクリックします。
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構造ウィンドウで、af:outputText - outputText1ノードをダブルクリックします。
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「OutputTextのプロパティ」ダイアログで、「バインド」をクリックします。
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「データにバインド」ダイアログの「式」テキスト領域で、デフォルト値を削除し、
Hello
(後ろにスペース)というテキストを入力します。
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「変数」ナビゲーション・ツリーで、「JSFマネージドBean」およびステップ4で作成したマネージドBeanに対応するノードを展開し、「name」を選択します。
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ボタンをクリックしてこの変数を使用するEL式を作成し、「OK」をクリックします。
IDE表示の詳細説明
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「OutputTextのプロパティ」ダイアログで、「OK」をクリックします。
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「ファイル」メニューから「保存」を選択します。
次のステップ
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