信頼性および管理の作成または編集 - 信頼性
Webサービスの信頼性設定を指定します。ポート別に全体の設定を指定してから、複製および保証付き配信の操作別に個別の設定を指定します。
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使用可能なメソッド
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Webサービス内の使用可能な操作のリスト。サービスの隣のチェック・ボックスをクリックすると、信頼できるメッセージが有効になります。
サービスを強調表示すると、選択した設定が使用可能なすべてのメソッドに適用されます。
個々のメソッドに異なる設定を適用するには、メソッドを選択して設定を変更します。
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重複排除
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受信側のアプリケーションでメッセージの重複が確実に排除されるようにする場合に選択します。これはポート別または操作別に設定できます。
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保証付き配信
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「ACKインターバル」で指定されたインターバルまでに確認が受信されない場合、メッセージが自動的に再送されるよう指定する場合に選択します。これはポートまたは操作別に設定できます。
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メッセージ・リポジトリ
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メモリーとデータベース・リポジトリのどちらにメッセージを格納するかを選択します。
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リポジトリの場所
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リポジトリの場所(
jdbc/HRCoreDS
など)を入力します。
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ACKインターバル
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確認のポーリング間のインターバル(秒)。
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ACK制限
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サービスが確認のためポーリングする回数。
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最長期間
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確認のためポーリングする最長時間(秒)。
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クリーンアップ間隔
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確認が受信されない場合にサービスがキャッシュ済の状態トークンを解放するまでのインターバル(秒)。
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順序付け間隔
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サービスが次のメッセージを順序どおりに待機するのを停止するまでのインターバル(秒)。
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