詳細アイコン ウィンドウ・レイアウトの制御

適切な配置を作成できるように、JDeveloperのIDEのウィンドウはすべて移動およびドッキングが可能です。

単独でドッキングされたウィンドウを移動するには、タイトル・バーをドラッグします。

あるウィンドウを別のウィンドウのタブとして表示するには、タブとして表示するウィンドウを、目的のウィンドウ(またはウィンドウ・グループ)の中心にドラッグして放します。

すべてのドッキング可能ウィンドウは、自動的に非表示にするか、常に一定の場所で表示した状態にできます。ドッキング可能ウィンドウを自動非表示にするには、「最小化ボタン 最小化」アイコンをクリックします。自動非表示に設定したウィンドウの状態は、状況に応じて変化します。ウィンドウにフォーカスを当てると、そのウィンドウを最後にドッキングした一般領域全体にウィンドウが開きます。フォーカスを別の場所に移すと、自動非表示のウィンドウはマージン内に縮小されます。

自動非表示のウィンドウ

ウィンドウが開いているか閉じているかに関係なく、自動非表示のウィンドウの状態は、マージン内の名前付きボタンによって識別されます。自動非表示のウィンドウを開くには、マージン内のウィンドウのボタン上にマウスを置きます。自動非表示を取り消すには、ウィンドウのボタン上にマウスを置き、「リストア・ボタン リストア」アイコンをクリックします。

4つのドッキング領域の1つ以上の形状を変更するには、「ツール」 矢印アイコン 「設定」 矢印アイコン 「環境」 矢印アイコン 「ドッキング可能なウィンドウ」の順に選択します。各ドッキング領域の形状を拡張または縮小するには、隅の矢印をクリックします。