ダイアグラムのモデル化された要素に操作またはメソッドを表示する方法を指定する場合に使用します。
注意: このダイアログにダイアグラムで選択した要素が表示される場合、表示プロパティは、選択した要素にのみ適用されます。このダイアグラムに選択した要素が表示されない場合、表示プロパティは、作成された新しいダイアグラム要素にのみ適用されます。
可視性の表示
操作またはメソッドの可視性の記号を表示する場合に選択します。
操作の戻り型を表示/メソッドの戻り型を表示
モデル化された操作またはメソッドの戻り型を表示する場合に選択します。
static操作を表示/staticメソッドの表示
staticとして宣言されているモデル化された操作またはメソッドを表示する場合に選択します。
パラメータ設定の表示[またはメソッド・パラメータの表示]
次のいずれかの形式で、モデル化された要素に操作またはメソッドを表示する場合に選択します。foo(bar int) : int
foo(int) : int
foo(...) : int
可視性による操作のフィルタ/可視性によるメソッドのフィルタ
定義されている可視性に基づいて、ダイアグラムに表示するモデル化された操作またはメソッドを指定する場合に選択します。オプションは次のとおりです。
Public Protected Package Private
Public Protected Package
Public Protected
Public
対象外の操作フィルタ/対象外のメソッド・フィルタ
表示しない操作をフィルタするための正規表現を入力します。次に例を示します。
すべての操作/メソッドを表示する場合は、何も入力しません。
'ac'で始まる操作/メソッドを表示しない場合は、^ac.*
と入力します。
アルファベット順でソート
チェックすると、操作/メソッドがリストに表示されるときに、アルファベット順でソートされます。
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