Oracle以外のデータベース用のユーザー・ライブラリの作成

Oracle以外のデータベースに接続するには、最初にJDBCドライバを含んだライブラリを作成する必要があります。必要なドライバの詳細は、「リファレンス: Oracle以外のデータベースの使用」を参照してください。ユーザー・ライブラリの作成後に、データベース接続を作成できます。

ユーザー・ライブラリを作成するには、次のようにします。

  1. メイン・メニューから、「ツール」次の選択「ライブラリの管理」を選択します。
  2. 「ライブラリの管理」ダイアログの「ライブラリ」タブをクリックし、「ユーザー」ノードを選択して「新規」をクリックします。
  3. 「ライブラリの作成」ダイアログで、ライブラリ名を入力し、「ソースパス」ノードを選択して「エントリの追加」をクリックします。
  4. 「パス・エントリの選択」ダイアログで、接続先データベース用のドライバの場所を参照します。ドライバ・ファイルを選択し、「選択」をクリックします。
  5. 「ライブラリの作成」ダイアログで「OK」をクリックし、「ライブラリの管理」ダイアログで「OK」をクリックします。


Oracle以外のデータベースの使用
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