アプリケーション、プロジェクトまたは個々のコンポーネントの名前変更
アプリケーションまたはプロジェクトのコンテナ、あるいは個々のソース・ファイルの名前を変更するには、次のようにします。
-
アプリケーション・ナビゲータで、保存するノードを選択します。
-
メイン・メニューから、「ファイル」
「名前の変更」を選択します。シンプル・ファイルの場合は「名前の変更」ダイアログが開き、Javaファイルの場合は「ファイルの名前変更」ダイアログが開きます。
-
「ファイルの名前変更」ダイアログが開いた場合、選択したファイルのみの名前を変更するか、あるいは、選択したファイル、そのファイルで定義されたクラス、およびそのクラスの参照すべての名前を変更するかを選択します。
クラスの名前を変更し参照を更新するように選択した場合は、「オブジェクト名の名前の変更」ダイアログが開きます。
-
「オブジェクト名の名前の変更」ダイアログが開いた場合、必要に応じて名前を変更しオプションを選択後、「OK」をクリックします。
-
「名前の変更」ダイアログが開いた場合、必要に応じて名前を変更して「 保存」をクリックします。
新しいノード名がナビゲータに表示されます。
また、「ファイル」
「名前を付けて保存」を選択することもできます。「名前の変更」では常にターゲット・ファイルが置換されます。「名前を付けて保存」ではアプリケーションまたはプロジェクトのコンテナ・ファイル(.jws
、.jpr
)が置換され、ソース・ファイルが複製されます。
ファイルを保存する際には、コンテナ・ファイルのみを保存してもアプリケーションやプロジェクト全体の内容は保存されないことに注意してください。全体の内容を保存するには、「すべて保存」を使用する必要があります。
関連項目
アプリケーションおよびプロジェクトの管理
新規プロジェクトの作成
個々のコンポーネントまたはファイルの保存
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.