設定 - ビジネス・コンポーネント - クラス・ネーミング

ADF Business Componentsオブジェクトの命名規則を指定する場合に使用します。

注意: 同じグループ内で同じ値を重複して入力することはできません。たとえば、「エンティティ・オブジェクト」グループ内で「行」「コレクション」に同じ値を入力することはできません。

デフォルト
このページのすべてのエントリをデフォルト値に戻す場合にクリックします。
エンティティ・オブジェクト
エンティティ・オブジェクト・クラスに名前を付けるときに、エンティティ・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにImplと入力すると(デフォルト)、Employeesというエンティティ・オブジェクトのエンティティ・オブジェクト・クラスの名前はEmployeesImplになります。
コレクション
エンティティ・コレクション・クラスに名前を付けるときに、エンティティ・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにCollImplと入力すると(デフォルト)、Employeesというエンティティ・オブジェクトのエンティティ・コレクション・クラスの名前はEmployeesCollImplになります。
定義
エンティティ定義クラスに名前を付けるときに、エンティティ・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにDefImplと入力すると(デフォルト)、Employeesというエンティティ・オブジェクトのエンティティ定義クラスの名前はEmployeesDefImplになります。
ビュー・オブジェクト
オブジェクト
ビュー・オブジェクト・クラスに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにImplと入力すると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトのビュー・オブジェクト・クラスの名前はEmployeesViewImplになります。
オブジェクト・クライアント・インタフェース
ビュー・オブジェクト・レベルのクライアント側のインタフェースに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドを空白にすると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトのビュー・オブジェクト・レベルのクライアント側インタフェースの名前はEmployeesViewになります。
オブジェクト・クライアントの実装
ビュー・オブジェクト・レベルのクライアント側インタフェースを実装するクライアント側のプロキシ・クラスに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにClientと入力すると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトのプロキシの名前はEmployeesViewClientになります。
ビュー行クラスに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにRowImplと入力すると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトのビュー・オブジェクト・クラスの名前はEmployeesViewRowImplになります。
行クライアント・インタフェース
ビュー行レベルのクライアント側のインタフェースに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにRowと入力すると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトのビュー行レベルのクライアント側インタフェースの名前はEmployeesViewRowになります。
行クライアントの実装
ビュー行レベルのクライアント側インタフェースを実装するクライアント側のプロキシ・クラスに名前を付けるときに、ビュー・オブジェクト名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにRowClientと入力すると(デフォルト)、EmployeesViewというビュー・オブジェクトの行レベル・プロキシの名前はEmployeesViewRowClientになります。
アプリケーション・モジュール
アプリケーション・モジュール
アプリケーション・モジュール・クラスに名前を付けるときに、アプリケーション・モジュール名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにImplと入力すると(デフォルト)、HRServiceというアプリケーション・モジュールのアプリケーション・モジュール・クラスの名前はHRServiceImplになります。
クライアント・インタフェース
アプリケーション・モジュール・レベルのクライアント側インタフェースに名前を付けるときに、アプリケーション・モジュール名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドを空白にすると(デフォルト)、HRServiceというアプリケーション・モジュールのビュー・オブジェクト・クラスの名前はHRServiceになります。
クライアントの実装
クライアント側インタフェースを実装するクライアント側のプロキシ・クラスに名前を付けるときに、アプリケーション・モジュール名に追加する接尾辞を入力します。たとえば、このフィールドにClientと入力すると(デフォルト)、HRServiceというアプリケーション・モジュールのプロキシの名前はHRServiceClientになります。
関連パッケージの指定
クライアント・インタフェース
すべてのクライアント側インタフェースの格納に使用するサブパッケージを入力します。たとえば、このフィールドにcommonと入力すると(デフォルト)、hrbc.datamodelパッケージ内のデータ・モデル・コンポーネントのクライアント側インタフェースは、hrbc.datamodel.commonパッケージに配置されます。
クライアント・パッケージ
すべてのクライアント側プロキシの格納(つまり、インタフェースのクライアント側実装)に使用するサブパッケージを入力します。たとえば、このフィールドにclientと入力すると(デフォルト)、hrbc.datamodelパッケージ内のデータ・モデル・コンポーネントのクライアント側プロキシは、hrbc.datamodel.clientパッケージに配置されます。