リストの作成および編集

JSFアプリケーションでは、<f:selectItem>タグと<f:selectItems>タグを使用してリストを表示します。ADF Facesリストを作成している場合は、<af:selectItem>タグも使用できます。詳細は、「af:selectItemとf:selectItemの違いについて」を参照してください。

JDeveloperには、<f:selectItems>タグを使用してBeanのメソッドにバインドできるダイアログが用意されています。このメソッドでは、次のいずれかが戻されます。

同じダイアログで、<f:selectItem>タグを使用してリストを手動で作成できます。

詳細は、「selectItemタグとselectItemsタグについて」を参照してください。

リストを作成および編集する手順は、次のとおりです。

  1. ビジュアル・エディタでJSFページを開きます。
  2. JSFコンポーネントを使用して作成されるリストの場合は、次の手順を実行します。
  3. ADF Facesコンポーネントを使用して作成されるリストの場合は、次の手順を実行します。
  4. <f:selectItems>タグを使用するリストを編集する手順は、次のとおりです。
  5. selectItemタブを使用するリストを編集する場合は、ソース・エディタでJSFページのコードを直接編集します。

リストについて
ADF Facesリスト・コンポーネントについて
JSF Coreライブラリ - <f:selectItem>タグ
JSF Coreライブラリ - <f:selectItems>タグ