Modelプロジェクトには、次のような新しい項目が組み込まれました。
データベース表から作成されたエンティティBean
エンティティBeanに対して生成されたデータ転送オブジェクト(DTO)
これらの項目を参照するには、アプリケーション・ナビゲータで、「Model」プロジェクト、「アプリケーション・ソース」ノードおよび「model」ノードを開きます。
アプリケーション・ナビゲータには、次のエントリもあります。
TopLink: エンティティBeanの永続化に使用します。
「アプリケーション・ソース」のMETA-INFノードのXMLファイル: 作成したエンティティBeanを定義します。
描画したEJBダイアグラムには、作成した2つの項目が表示されます。
ダイアグラムのサムネイル・バージョンを表示して、ページの表示位置を変更できます。サムネイル・ビューが表示されない場合は、「表示」メニューから「サムネイル」を選択すると、表示できます。
メイン・ダイアグラムでビューの位置を変更するには、「サムネイル」ビューで実線の四角形内をクリックし、表示する項目のすべてがカバーされるまで「サムネイル」ビュー領域内をドラッグします。
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