表の作成または表の編集 - 表情報

表定義についての高度な情報の指定に使用します。

スキーマ
表を所有するオフライン・スキーマの名前を選択または入力します。
表名
表の名前を入力します。
注意: データベースからインポートされた表の名前を変更した場合、名前を変更した表をデータベースに戻すように調整すると、データベースには新しい名前の表のレコードが存在しないため、エラー・メッセージが表示されます。これを回避するには、名前を変更した表を新規に生成してください。
コメント
(オプション)表とともに格納される表の説明を入力します。
一時表
最初に表を作成するときにこのチェック・ボックスを選択することで、一時表になるように設定できます。また、GLOBAL TEMPORARYキーワードが表の定義に追加されます。オフライン表が(データベース接続からインポートされたか、または稼動中のデータベース接続に対してすでに生成されているために)すでにデータベースに存在する場合は、一時表をOracleデータベースに戻すことができないため、警告メッセージが表示されます。
一時表の定義は、通常の表の定義と同じですが、セッション固有またはトランザクション固有のデータが格納されます。次のいずれかを選択する必要があります。
トランザクション
トランザクション固有の一時表を定義する場合に、このオプションを選択します。表定義にON COMMIT DELETE ROWS句が追加されます。
セッション
セッション固有の一時表を定義する場合に、このオプションを選択します。表定義にON COMMIT PRESERVE ROWS句が追加されます。

表作成の詳細は、次のURLで『Oracle Database SQLリファレンス』のCREATE TABLEに関する項を参照してください。http://otn.oracle.co.jp/


オフライン・スキーマについて
オフライン・データベース定義の使用