属性プロパティ
クラスまたはインタフェースの属性のプロパティを指定する場合に使用します。
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属性
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このクラスに定義されている属性の名前をリストします。名前はリストで編集できます。
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新規
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新規属性を作成する場合にクリックします。
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削除
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現在選択されている属性を削除する場合にクリックします。
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「上へ移動」および
「 下へ移動」ボタン
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リスト内の属性の順序を変更する場合にクリックします。
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可視性
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属性の可視性を指定します。可視性は、Public、Private、ProtectedまたはPackageです。インタフェースで定義されている属性に使用できるのは、Public可視性のみです。
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ノート
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この属性のコメントを入力します。
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多重度
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属性が配列またはフィールドのいずれかを指定する値を入力します。
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所有者のスコープ
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「インスタンス」または「分類子」から選択します。「インスタンス」は、属性の各インスタンスに独自の値があることを示します。「分類子」は、属性値がすべての属性インスタンスに共通していることを示します。
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変更可能性
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「追加のみ」、「固定」および「変更可能」から選択します。
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タイプ
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属性のデータ型を入力します。デフォルトのデータ型は
String
です。既存のクラスを属性タイプとして選択するには、「参照」をクリックします。
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初期値
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この属性の初期値を入力します。初期値よりも多いテキストを入力するには、「編集」をクリックします。
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ターゲット・スコープ
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「インスタンス」または「分類子」から選択します。「インスタンス」は、属性の各インスタンスに独自の値があることを示します。「分類子」は、属性値がすべての属性インスタンスに共通していることを示します。
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関連項目
モデラー・ガイド
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