XSQL構成ファイルXSQLConfig.xml
は、クラスパス上に存在するため、XSQLページから常にアクセスできます。接続情報は、JDeveloperで新規接続を作成すると、XSQLConfig.xml
ファイルに追加されます。XSQLConfig.xml
はシステム・ディレクトリにあり、XSQLファイルを含むプロジェクトがコンパイルされると、WEB-INFディレクトリにコピーされます。カスタム・アクション・ハンドラを登録するなどの変更が必要な場合は、プロジェクトにファイルを追加することもできます。
注意:XSQLプロジェクトをJDeveloperに移行しても、XSQLConfig.xml
ファイルは更新されません。プロジェクトの移行後、接続を再作成したり、JDeveloperで既存の接続を編集することで接続を更新できます。
プロジェクトのXSQL構成ファイルを変更するには、次のようにします。
XSQLConfig.xml
を選択し、「開く」をクリックします。
ファイルがプロジェクトに追加され、ナビゲータで表示されます。
XSQL用処理ハンドラの作成
XSQLファイルの作成
XSQLサーブレット・クライアントの実行
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