注意: ADF Faces入力コンポーネントでは、固有のメッセージが自動的に表示されます。通常、この手順を使用する必要はありません。ただし、ADF Faces以外の入力コンポーネント、またはシンプルADF Faces入力コンポーネント(simple
がtrue
に設定されていて、ビルトイン・メッセージ表示サポートが無効になっているコンポーネント)でこの手順を使用できます。
ページ内のコンポーネントによって生成された1つのエラー・メッセージを表示する手順は、次のとおりです。
outputLabel
コンポーネントを入力コンポーネントに追加し、関連付けます。詳細は、「OutputLabelを使用した入力コンポーネントのラベルの表示」を参照してください。
その他の属性については、af:message
タグ・リファレンスを参照してください。
<af:panelGroup layout="vertical">
<!-- Simple ADF Faces input component -->
<af:outputLabel for="foo" value="Label1"/>
<af:message for="foo" tip="A tip"/>
<af:inputText id="foo" simple="true" >
<f:converter converterId="javax.faces.BigInteger"/>
</af:inputText>
<!-- Non ADF Faces input component -->
<h:outputLabel for="foo2" value="Label2"/>
<af:message for="foo2" tip="A tip here too"/>
<h:inputText id="foo2">
<f:converter converterId="javax.faces.BigInteger"/>
</h:inputText>
<h:commandButton text="Submit"/>
</af:panelGroup>
ADF Facesのメッセージ・タグについて
ADF Facesのエラー・メッセージのカスタマイズについて
ADF Faces入力コンポーネントでのラベルおよびメッセージ表示のサポートについて
ADF Facesでの全要約メッセージの表示
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