コード・テンプレートを使用することによって、よく使用される文に関するテキストを挿入し、コードを迅速かつ効率的に作成できます。たとえば、Iterate over a list(itli
)テンプレートでは、次のコードが挿入されます。
for (int i = 0; i < unknown.size(); i++)
{
Object object = (Object) unknown.get(i);
}
挿入されたテキストを変更できます。
事前定義済のコード・テンプレートの詳細は、こちらを参照してください。また、「設定」ダイアログの「コード・エディタ」コード・テンプレート・ページで、独自のコード・テンプレートを定義することもできます。
定義済のコード・テンプレートを起動するには、次のようにします。
テンプレート内に定義されているコードがソース・ファイルに挿入されます。テンプレートに必要なimport文がある場合は、ファイルの先頭に挿入されます。
注意: [Ctrl]+[Enter]は、デフォルトのキーマップに割り当てられているアクセラレータです。別のキーを割り当てることもできます。
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.