コントロール・ヒントの値の設定を定義するファイルは、Modelプロジェクトで使用するビジネス・サービスによって決まります。Beanベースのビジネス・サービス(JavaBeans、Enterprise JavaBeans、Oracle TopLinkなど)の場合は、属性エディタによって、そのBean用の標準Javaリソース・バンドル・クラスが生成され、コントロール・ヒント定義が翻訳可能文字列として保存されます。
アプリケーション・ナビゲータで、ファイルContactMsgBundle.java
がプロジェクトに追加されていることに注意してください。これは、コントロール・ヒントが追加された結果です。
ソース・エディタでContactMsgBundle.java
を開くと、翻訳可能文字列を識別するコードが含まれていることを確認できます。
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