「認可エディタ」ダイアログ

イテレータ・データ・コントロール、属性バインディングおよびメソッド・バインディングの権限をプリンシパル(ユーザーおよびロール)に付与する際に使用します。

権限を付与
ドロップダウン・メニューを使用して、権限を作成するオブジェクトを選択します。
ロール/ユーザー
アプリケーションについて構成されているプリンシパル(ユーザー、グループまたはロール)です。ここにプリンシパルを表示するため、認証を使用するようアプリケーションを構成しておく必要があります。
処理
表の上部にわたってリストされ、認可を構成するADFオブジェクトに応じて変化します。各処理権限の設定内容の詳細は、「ADFオブジェクトの権限について」を参照してください。
ユーザーの選択
表内のロールを選択してクリックし、このロールに関連付けられているユーザーを表示します。

ADFセキュリティを使用する認可について
Oracle ADFセキュリティを使用する認可の実装