「検証規則の追加」ダイアログ: Length Validator

Length Validatorは、属性値の文字数またはバイト数を指定された長さと比較します。その他の規則の詳細は、ここをクリックしてください。

属性
検証規則を適用する属性の名前です。
演算子
属性値と指定された長さを比較するための演算子を選択します。詳細は、関連項目のリストを参照してください。
比較タイプ
文字長とバイト長のどちらに基づいて比較を行うかを選択します。詳細は、関連項目のリストを参照してください。
長さの入力
属性の文字長またはバイト長と比較される数値を入力します。
エラー・メッセージ
表示されるエラー・メッセージを入力します。Business Componentsでは、ここに入力されたエラー・メッセージは、エンティティ・オブジェクト名に由来するメッセージ・バンドル・クラス(< entityObjectName>ImplMsgBundle.java)に格納されます。Oracle ADFモデル検証では、エラー・メッセージは、ドキュメント名に由来するメッセージ・バンドル・クラス(<documentName >PageDefMsgBundle.java)に格納されます。


関連項目

Oracle ADF Business Componentsでの宣言型の検証規則について
ADFモデルの検証規則について