JSF構成エディタ - レンダー・キット

カスタム・レンダー・キットに対する最上位の<render-kit>要素とその子要素を作成する際に使用します。定義は、アプリケーション構成ファイルfaces-config.xmlに表示されます。

列ヘッダーをクリックすると列をソートできます。

レンダー・キット
faces-config.xml内のレンダー・キット定義を表示する表。
注意: デフォルトのレンダー・キットにレンダラを追加するには、「新規」をクリックし、「<デフォルトHTMLレンダーキット>」を選択します。この結果、デフォルトのレンダー・キットに自動的に関連付けられるレンダラを定義できます。
ID
レンダー・キットの一意の識別子。<render-kit-id>要素で宣言されます。アプリケーションでは、レンダー・キットの参照にこの値が使用されます。
クラス
レンダー・キットの完全修飾Javaクラス実装。<render-kit-class>要素で宣言されます。これは、javax.faces.render.RenderKitインタフェースを実装する必要があります。
レンダラ
faces-config.xml内のレンダラ定義を表示する表。
ファミリ
このレンダラのコンポーネント・ファミリ。<component-family>要素で宣言されます。
タイプ
レンダラのタイプID。<renderer-type>要素で宣言されます。
クラス
レンダラの完全修飾Javaクラス実装。<renderer-class>要素で宣言されます。
属性
オプションの<attribute>要素を表示する表。属性は、レンダラの動作に影響を与えるように、対応するUIコンポーネントに対して構成できます。
名前
属性を一意に識別し、この下に値が格納されます。<attribute-name>要素で宣言されます。
クラス
属性タイプを表すJavaクラス。<attribute-class>要素で宣言されます。
デフォルト値
属性が設定されていない場合に戻される値。<default-value>で宣言されます。
推奨値
属性に設定する値。<suggested-value>で宣言されます。
ファセット
レンダラに関連付けられているオプションの<facet>要素を表示する表。
名前
ファセットを一意に識別します。<facet-name>要素で宣言されます。
 

JSF構成エディタ - 概要
<render-kit>要素
<attribute>要素
<facet>要素