ビュー・オブジェクト・ウィザード - 属性の設定ページ
属性の設定ページを使用して、属性ページに定義したビュー属性の設定を編集します。
このページのフィールドは、エンティティ導出の読取り専用ビュー・オブジェクトとは異なることに注意してください。アクセスできないフィールドもあります。
-
属性の選択
-
属性ページに定義した属性のリストです。ドロップダウン・リストから、編集する属性を選択します。属性の下に設定が表示され、そこで設定を変更できます。
-
属性
-
-
名前
-
属性名を入力します。
-
型
-
リストからデータ型を選択します。
-
デフォルト
-
この属性のデフォルト値を入力します(オプション)。
-
列またはSQLにマップ済
-
選択した場合、この属性は列またはSQL文にマッピングされます。選択を解除した場合、この属性はまだ表にマッピングされません。ただし、チェック・ボックスを選択すると、次の「問合せ列」グループのデータを指定できます。
-
問合せで選択済
-
一時属性に対して選択すると、この属性がビュー・オブジェクトのSELECT文に表示されます。SQL導出属性は、常にビュー・オブジェクトのSELECT文に表示されます。
-
多相化識別子
-
これが多相エンティティ・オブジェクトの識別子列である場合に選択します。
-
受動化
-
アプリケーション・モジュール・プーリングの際に、この属性が「ステートフル」解放モードで受動化される必要がある場合に選択します。
-
キー属性
-
選択した場合、この属性がビュー・オブジェクトのキーの一部となります。
-
問合せ可能
-
この属性がビュー・オブジェクトのWHERE句に発生する可能性がある場合に選択されます。LOB以外については、デフォルトで選択されます。LOBの場合は、このオプションを選択できません。
-
更新可能
-
属性の更新を「常時」で常に可能にするか、「新規の間」でエンティティが最初にポストされるまで可能にするか、または「なし」で更新不可にするかを選択できます。
-
問合せ列
-
-
別名
-
別名はオプションですが、SQL導出属性ではネーミングの競合を防止するのに便利です。
-
型
-
問合せ列のSQLデータ型です。
-
式
-
SQL導出属性には式が必要です。
-
関連項目
ADFビュー・オブジェクトについて
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.