URLデータ・コントロールの作成ウィザード - データソース・ページ

アプリケーションでアクセスするURLデータ・ストリームについて、データ・コントロールの名前を指定する際に使用します。

名前
アプリケーションでデータ・コントロールの識別に使用する名前を入力します。ウィザードでは、現行プロジェクトで入力した名前を使用してデータ・コントロール定義ファイル(.xml)が作成されます。
接続
接続が存在する場合は、目的のURLへの接続詳細を定義する接続を選択します。別のURLにアクセスする場合は、ドロップダウン・メニューから「新規接続の作成」を選択します。このオプションを選択すると、ウィザードの次のページで目的のURLの接続詳細を指定できます。
ソース
URLエンドポイントのデータソースに、URLを完了するためのソースが必要な場合は、URLに追加する部分を入力します。たとえば、アクセス先データ・ストリームがOracleの株価を提供する場合に、完全URLがhttp://www.stockquote.com?symbol=ORCLであれば、ソースとして入力する部分は?symbol=ORCLです。

ヒント: アプリケーションで実行時に問合せ値を提供する場合は、パラメータIDを## ParamName##形式で入力します。たとえば、前述した株価URLの問合せ部分は?symbol=##STOCKID##となります。


モデル・プロジェクトでのURLデータソースの使用