操作プロパティ
UMLクラスまたはインタフェースで操作を指定する場合に使用します。
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操作
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この分類子に定義されている操作の名前を入力します。
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新規
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新しい操作の名前を入力する場合にクリックします。
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削除
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現在選択している操作を削除する場合にクリックします。
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「上へ移動」および
「下へ移動」ボタン
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リスト内の操作の順序を変更する場合にクリックします。
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可視性
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操作の可視性を指定します。可視性は、Public、Private、ProtectedまたはPackageです。インタフェースで定義されている操作に使用できるのは、Public可視性のみです。
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ノート
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この操作のコメントを入力します。
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所有者のスコープ
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「インスタンス」または「分類子」から選択します。
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並行性
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「順次」、「ガード付き」および「同時」から選択します。
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リーフ
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この操作を、さらに特化されないリーフ操作として宣言する場合に選択します。
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抽象
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操作を抽象として宣言する場合に選択します。抽象クラスの名前は、ダイアグラムにイタリック体で表示されます。
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問合せ
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この操作を問合せとして宣言する場合に選択します。
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ルート
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この操作をルートとしてマークする場合に選択します。
- 戻り型
- 操作の戻り型を入力します。デフォルトの戻り型は
void
です。既存のクラスを戻り型として選択するには、「参照」をクリックします。パラメータ「新規」ボタンをクリックしてパラメータ名を入力します。パラメータ型は、パラメータの横にある「型」列をクリックして、直接入力するかドロップダウン・リストから選択します。省略記号ボタンをクリックして、別のUML要素から型を選択します。デフォルトの操作パラメータ型はString
です。
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新規
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新規パラメータを追加する場合にクリックします。
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削除
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現在選択されているパラメータを削除する場合にクリックします。
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上へ移動
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リスト内で選択されているパラメータの位置を1つ上に移動する場合に選択します。
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下へ移動
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リスト内で選択されているパラメータの位置を1つ下に移動する場合に選択します。
関連項目
モデラー・ガイド
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