URL接続の名前を入力し、目的とするURLエンドポイントのデータ・ストリームへのアクセスに必要な接続詳細を指定する際に使用します。
URLデータ・コントロールは、JDeveloperの接続詳細を使用してアプリケーション開発者にライブ・データへのアクセスを提供します。WebサイトでHTTP認証が必要な場合は、このページで認証詳細を入力します。同じ接続詳細により、アプリケーションにデータ・ストリームへの実行時アクセス権が確実に付与されます。入力した情報は、現行プロジェクトのデータ・コントロール定義ファイル(.xml
)に保存されます。
http://www.stockquotes.com
と入力します。
http://www.stockquote.com?symbol=ORCL
であれば、ソースとして入力する部分は?symbol=ORCL
です。
ヒント: アプリケーションで実行時に問合せ値を提供する場合は、パラメータIDを## ParamName##
形式で入力します。たとえば、前述した株価URLの問合せ部分は?symbol=##STOCKID##
となります。
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