「設定」ダイアログ - CSSページ
スタイルシートのプレビューの際に使用する、サポートされているCascading Style Sheet(CSS)レベルおよびファイルを設定します。
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サポートされているCSSレベル
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ドロップダウン・リストから、サポートされているCascading Style Sheet(CSS)バージョンを選択します。
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CSSレベル2、バージョン1
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デフォルトです。Cascading Style Sheet(CSS2.1)のスタイルシート・メカニズムの移行(CSS2からCSS3)したバージョンを指定します。詳細は、http://www.w3.org/TR/CSS21/about.htmlの仕様を参照してください。
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CSSレベル2
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1998年5月にW3Cにより推奨された、Cascading Style Sheet(CSS2)スタイルシート・メカニズムのレベル2を指定します。これは構造化ドキュメントとメディア固有のスタイルシートをサポートするようCSS1にビルドされました。詳細は、http://www.w3.org/TR/CSS2/about.htmlの仕様を参照してください。
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CSSレベル1
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1996年12月にW3Cにより推奨された、Cascading Style Sheet(CSS1)のシンプル・スタイルシート・メカニズムのレベル1を指定します。詳細は、http://www.w3.org/TR/REC-CSS1-961217.htmlの仕様を参照してください。
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スタイルシート・プレビュー・ページ
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スタイルシートのプレビューに使用するファイルを選択します。
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デフォルト・ページ
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スタイルシートのプレビューにJDeveloperの事前定義済HTMLページを使用する場合に選択します。
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動的に作成されたページ
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JDeveloperで、スタイルシートで検出されたすべてのルールを網羅してプレビュー・ページを動的に作成する際に選択します。
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カスタム
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スタイルシートのプレビューに使用するファイルへのディレクトリ・パスを入力するか、「参照」をクリックして目的のファイルに移動します。
関連項目
JDeveloperでのCSSサポートについて
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