日付および時刻書式(両方を表示)を作成し、SQLType DATEであるADF Business Components属性値を表示できますが、最初に属性のエンティティ・オブジェクトの属性タイプ定義をタイムスタンプに変更する必要があります。
属性のタイプを変更するには、次のようにします。
注意: デフォルトでは、属性はデータベース列のタイプと一致する日付タイプを表示します。
日付と時刻の両方を持つ属性を書式設定するには、次のようにします。
dd-MM-yyyy hh:mm:ss
注意: カレンダではTIMESTAMP属性の時刻部分は入力されませんが、この場合、0時、0分、0秒というデフォルト値がフォーマッタによって提供されます。ユーザーは入力フィールドに時刻を入力でき、書式マスクは引き続き入力値を検証します。
ADF対応コンポーネントをビジネス・コンポーネント属性にバインドし、書式化された値を表示できます。
JSFページを使用する場合、ADF Facesコンポーネントに対して指定する日付パターン(selectInputDate
など)は、コントロール・ヒントの中で指定した日付書式に一致している必要があります。同じパターンを使用しない場合、実行時エラーが発生します。
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.