詳細アイコン プロセスへのAssignアクティビティの追加

アクティビティは、BPELプロセスの構成要素です。JDeveloper BPEL Designerには、BPELプロセスにドラッグ・アンド・ドロップする一連のアクティビティが含まれています。アクティビティを使用すると、プロセス内で特定のタスクを実行できます。assignアクティビティには、変数の内容を別の変数にコピーする操作など、データ操作のメソッドが用意されています。このアクティビティには、任意の数の基本的な割当てを含めることができます。

最初に、assignアクティビティを「コンポーネント・パレット」から「設計」タブにドラッグします。

コンポーネント・パレット

次に、アクティビティ構成ダイアログで、アクティビティの名前を指定します。