XMLドキュメントの作成 - 「ファイルの場所」
XMLスキーマからインスタンスXMLファイルが作成されるファイル名とディレクトリを指定する場合に使用します。
- XMLファイル
- 新しいファイルの名前を入力します。デフォルトでは、JDeveloperが新しいファイルに対して作成したファイル名が表示されます。拡張子
.xml
が表示されます。
- ディレクトリ
- ファイルのディレクトリを入力します。
デフォルトでは、JDeveloperでファイルを格納するために作成されるディレクトリが表示されます。JDeveloperのディレクトリ構造の外部にファイルを保存するか、ファイル・ディレクトリを再定義するには、ディレクトリ名を入力します。ディレクトリ名を入力するかわりにその場所に移動するには、「参照」をクリックします。
- 登録済のスキーマを使用
- JDeveloperに登録済のスキーマを使用する場合に選択します。メイン・メニューから「ツール」
「設定」
「XMLスキーマ」を選択して、現在登録されているすべてのXMLスキーマの表示、その他のネームスペースおよび要素のサポートのための新規スキーマの追加、既存のスキーマの削除、およびメモリーからのスキーマのアンロードを実行します。
- ファイルシステム・スキーマを使用
- XMLドキュメントの基本としてファイル・システムにあるXMLスキーマを使用する場合に選択します。XML検証をサポートするには、スキーマをJDeveloperに登録する必要があります。
- スキーマの場所
- XMLスキーマのディレクトリを入力します。ディレクトリ名を入力するかわりにその場所に移動するには、「参照」をクリックします。
関連項目
XMLスキーマの使用
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