オフライン表の作成またはオフライン表の編集 - 列情報
表の列の定義に使用します。
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列
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このリストには、定義されている列が表示されます。
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ここで選択した列の属性を、このページの左側の「列プロパティ」ボックスに表示して編集します。
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(列の追加)
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新規の列を作成し、「列」リストに追加する場合にクリックします。
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(列の削除)
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選択した項目を「列」リストから削除する場合にクリックします。
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(1つ上の列に移動)
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選択した列をリストの上方向に移動する場合にクリックします。
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(1つ下の列に移動)
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選択した列をリストの下方向に移動する場合にクリックします。
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列プロパティ
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選択した列の属性をこのボックスで編集します。
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名前
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列の名前を入力するか、表示された名前を受け入れます。
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データ型
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表示されるフィールドは、単一データ型用の「単一」を選択したか、型を定義するスキーマを選択するために「複合」を選択したかに応じて異なります。
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単一
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タイプ
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データ型を選択します。
表示されるパラメータ・フィールドは、選択したデータ型に応じて異なります。たとえば、VARCHAR2
を選択した場合のパラメータは「サイズ」と「単位」、TIMESTAMP
を選択した場合のパラメータは「小数精度」と「タイムゾーン」です。
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デフォルト
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(オプション)列に対して
DEFAULT
句の式を入力します。DEFAULT
式には、リテラル引数、列参照またはネストしたファンクション・コールを返さない、任意のSQLファンクションを含めることができます。PL/SQLファンクションや他の列(擬似列LEVEL
、PRIOR
、ROWNUM
)への参照、または完全に指定されていない日付定数は指定できません。
デフォルトとして入力された値が正しいデータ型であることを確認するために検証が行われます。リテラル文字列は引用符で囲み、リテラル文字列に埋め込まれた引用符は引用符でエスケープする必要があります。たとえば、'abc' 'def'
の場合、'SYSDATE'
もリテラル文字列として解析されますが、SYSDATE
はSQLファンクションのコールとして解析されます。
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複合
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スキーマ
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スキーマを選択します。
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タイプ
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選択したスキーマに応じて適切な型を選択します。たとえば、スキーマが
SYS
の場合、型はHttpUriType
またはDBUriType
です。
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NOT NULL
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NULL値を禁止する場合に選択します。データ型に
NOT NULL
句が追加されます。
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コメント
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(オプション)表とともに格納される列の説明を入力します。
表作成の詳細は、次のURLで『Oracle Database SQLリファレンス』のCREATE TABLEに関する項を参照してください。http://otn.oracle.co.jp/
関連項目
オフライン・データベース定義の使用
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