CVSタグの割当て
ファイルのローカルのCVSリビジョンにシンボリック・タグを割り当てる際に使用します。
アスタリスク(*)が付いているオプションは、「拡張コントロールの有効化」設定(「ツール」
「設定」→「バージョニング」→「CVS」→「コマンド」)が選択されている場合にのみ使用可能です。
-
「ファイル選択」ボックス
-
ナビゲータで選択したファイルが表示され、「OK」をクリックすると、このタグ付けがスケジューリングされます。
-
タグ名
-
タグの名前を入力します。
-
子フォルダの無視
-
プロジェクト・フォルダをタグ付けする場合にのみ使用できます。タグ付けを選択したフォルダの子フォルダに対してタグを付けない場合は、このボックスを選択します。
-
変更の確認 *
-
タグを適用する前に、コミットされていない変更がファイルに含まれていないかを確認する場合に、このボックスをチェックします。
-
タグ移動の強制 *
-
既存のリビジョンのファイルにすでに使用されているタグを、新しいリビジョンに適用するという場合に、このボックスをチェックします。
-
リビジョンの使用 *
-
特定のリビジョン番号またはシンボリック・タグを使用する場合、あるいは特定の日付以前のリビジョンをタグ付けする場合に選択します。
-
番号またはタグ *
-
このオプションを選択すると、対応するテキスト・ボックスがアクティブになり、タグ操作対象のリビジョン番号またはシンボリック・タグを入力できます。
-
日付 *
-
このオプションを選択すると、隣にある選択ボックスで日時を選択できます。変更する日時の要素をクリックしてから上向きまたは下向きのアイコンをクリックし、次に大きい値あるいは次に小さい値を選択します。あるいは、[Tab]で選択ボックスへ移動し、[←]および[→]キーを使用して要素間を移動し、[↑]および[↓]キーを使用して値を変更します。
-
強制的に一致 *
-
リビジョン番号、タグまたは日付が見つからない場合にヘッド・リビジョンを強制的に一致させるには、このオプションを選択します。番号、タグまたは日付が一致するリビジョンが見つからない場合は、(ファイルを無視するのではなく)最新のリビジョンが使用されます。
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.