Oracle ADF Business Componentsオブジェクトの作成
デモ
詳細
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アプリケーション・ナビゲータで、作成した「Model」プロジェクトを選択し、
表からのビジネス・コンポーネントの作成ウィザードを起動します。
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「ビジネス・コンポーネント・プロジェクトの初期化」ダイアログで、作成したデータベース接続が現在選択されていることを確認し、「OK」をクリックします。
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ウィザードの初期画面ページが表示された後、「次へ」をクリックします。
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ステップ1で、「問合せ」をクリックして「使用可能」リストにデータを移入します。スキーマに多数の表が存在する場合は、少し時間がかかる場合があります。
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「使用可能」リストから表を2つ選択し、「選択」リストに移動します。表は、結果のビジネス・コンポーネントが1対多関係を表す(つまり、2つの表からマスター/ディテール・フォームのデータが表示される)ように、外部キーで関連付けられている必要があります。たとえば、Oracle HRスキーマに接続した場合は、「DEPARTMENTS」表と「EMPLOYEES」表を選択できます。次に、「次へ」をクリックします。
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ステップ2で、「使用可能」リストからビジネス・コンポーネントを選択し、「選択済」リストに移動します。この例に従って作業する場合は、「Departments (HR.DEPARTMENTS)」および「Employees (HR.EMPLOYEES)」を選択します。次に、「終了」をクリックします。
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「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。
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