SQLJファイルで作成したEJBがある場合、EJB JARデプロイメント・プロファイルにライブラリを追加する必要がある場合があります。SQLJランタイム・ライブラリとともに構成されていないアプリケーション・サーバーにデプロイする場合、サーバーを<jdev_install>
/sqlj/lib
内のSQLJランタイム・ライブラリとともに構成する必要があります。スタンドアロンOC4Jは、事前にこれらのライブラリとともに構成されています。
SQLJファイルで作成したEJBをデプロイ用にパッケージ化するには、次の手順を実行します。
次の手順を実行して、フィルタ・ページのデプロイメント・プロファイルを編集して、ライブラリを追加します。
「1) 依存性分析前」を選択し、「追加」をクリックします。
「依存性アナライザのフィルタを追加」の「タイプ」ドロップダウン・リストで、「対象とするパッケージ・ツリー」を選択します。
「参照」をクリックし、自分のプロジェクトのパッケージに移動します。
common.*
ライブラリを選択し、「OK」をクリックします。
同様に、プロジェクトのserver.*
パッケージを追加します。
(オプション)デプロイメント・プロファイルが別のデプロイメント・プロファイルのJ2EEモジュールに依存している場合、「プロファイルの依存性」を使用します。
(オプション)サポートされている任意のターゲット接続タイプにコマンドライン・パラメータを渡す場合は、「Oracle Application Server」、「スタンドアロンOC4J」または「WebLogic」のうち、適切なノードをクリックします。
ページ上のフィールドに関して不明な点がある場合は、「ヘルプ」をクリックしてください。
終了したら「OK」をクリックします。
アプリケーションのデプロイ用の構成
特定のアプリケーション・サーバー用のアプリケーションの構成
J2EEアプリケーション・サーバーへのデプロイ
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