「デフォルト・プロジェクト・プロパティ」ダイアログ - ビジネス・コンポーネント - ベース・クラス・ページ
独自のフレームワーク・レイヤーを作成してADF Business Componentsのテクノロジをカスタマイズした場合、カスタマイズしたクラスを新規ビジネス・コンポーネントのデフォルト・ベース・クラスとして指定するために使用します。
-
エンティティ・オブジェクト
-
-
コレクション
-
エンティティ・コレクション・クラスのベース・クラスを指定します。これは、単一ユーザーの単一エンティティ・オブジェクトのエンティティ・キャッシュを表します。
-
行
-
エンティティ・オブジェクト・クラスのベース・クラスを指定します。これは、データベース表またはデータベース・ビューの単一行を表します。
-
定義
-
エンティティ定義クラスのベース・クラスを指定します。これは、XMLメタデータのJavaラッパーを提供し、主キーによって行を検索できるようにします。
-
ビュー・オブジェクト
-
-
オブジェクト
-
ビュー・オブジェクト・クラスのベース・クラスを指定します。ビュー・オブジェクト・インスタンス(アプリケーション・モジュール内のビュー・オブジェクト定義への参照)は、ビュー・オブジェクト・クラスのインスタンスです。
-
行
-
ビュー行クラスのベース・クラスを指定します。これは、ビュー・オブジェクトの取得メカニズム(通常SQL問合せ)によって戻されるデータの単一行を表します。
-
定義
-
ビュー定義クラスのベース・クラスを指定します。これにより、XMLメタデータに対するJavaラッパーが提供されます。
-
アプリケーション・モジュール
-
-
オブジェクト
-
アプリケーション・モジュール・クラスのベース・クラスを指定します。これは、特定のアプリケーション・タスクを表し、このタスクに必要なデータ・モデルをアセンブルします。
-
定義
-
アプリケーション・モジュール定義クラスのベース・クラスを指定します。これにより、XMLメタデータに対するJavaラッパーが提供されます。
関連項目
Copyright © 1997, 2006, Oracle. All rights reserved.