データベースに生成する前にデータベース・オブジェクトの手動調整を選択すると、「調整」ダイアログが開きます。
左側の列には、調整対象として選択したオブジェクトが表示されます。右側の列は、データベースに対する生成内容を示します。「+」ノードを開いてオブジェクトの詳細を検証します。一方の列でオブジェクトを開くと、両方の列のオブジェクトが一致するように他方の列も開きます。
最初、左側の「オフライン・データベース」列には、変更されたオブジェクトが「(changed)
」というコメントとともに青でハイライトされ、新規オブジェクトは「(new)
」というコメントとともに緑でハイライトされます。右側の「オンライン・データベース」列には、対応するオブジェクトが「(different)
」および「(absent)
」というコメント付きで表示されます。オブジェクト・ノードを開くと、さらに「(dropped)
」などのコメントが表示されます。
データベースに生成するオブジェクトを選択するには、「オフライン・データベース」列で対象をクリックし、シャトル・ボタンを使用して「オンライン・データベース」列に移動します。これにより、ハイライトの色が「オンライン・データベース」列に移動し、コメントが更新されます。
オフライン・スキーマについて
オフライン・データベース定義からの生成
オフライン・データベース・オブジェクトの使用
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