「新規ギャラリ」の「Web Tier」カテゴリから使用できるサーブレット・フィルタ作成ウィザードは、JavaServer Pagesとの間のリクエストやレスポンスの処理に使用できる新規フィルタを作成します。
JSPページにサーブレット・フィルタを登録するには、次のようにします。
これにより、実装クラスや初期化パラメータなどの指定した情報に基づいてサーブレット・フィルタを作成するサーブレット・フィルタ作成ウィザードが起動します。[F1]を押すか「ヘルプ」をクリックすると、ウィザード・パネルに状況依存ヘルプが表示されます。
新規サーブレット・フィルタが生成され、アクティブ・プロジェクトに表示されます。デプロイメント・ディスクリプタ・ファイルweb.xml
が、<filter>
要素で更新されます。デプロイメント・ディスクリプタのファイルは、JSPの実行時にJDeveloperの埋込みWebサーバーで使用されます。
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