表示されている順(タブによる切替え)、履歴順(アクセス順による切替え)または数値順(ファイル・アクセラレータ割当てに基づく切替え)にファイル間を移動できます。
タブを使用して開いているファイルを移動するには、次のようにします。
[Alt]を押しながら[←]を押すと左に移動し、[Alt]を押しながら[→]を押すと右に移動します。
アクセス履歴に基づいて開いているファイルを移動するには、次のようにします。
[Ctrl]を押しながら[Tab]を押すと、最後にアクティブであったファイルが開きます。任意のファイルを開くと、そのファイルが現在のアクティブなファイルになり、その前に開いていたファイルが最後にアクティブであったファイルになることに注意してください。
たとえば、指定のファイルA、BおよびCがC、B、Aの順序で開かれ、現在ファイルAにフォーカスがあるとします。この状態で[Ctrl]を押しながら[Tab]を押すと、ファイルBが画面の前面に表示されます。すると、Bがフォーカスのあるファイルになり、Aが最後にアクティブであったファイルになります。そのため、もう一度[Ctrl]を押しながら[Tab]を押すと、再びAが画面の前面に表示されます。
[Ctrl]を押しながら[Tab]を連続して押すと、中断することなくアクセス順序に基づいてファイルを移動できます。いずれかのファイルで操作を停止した場合のみ、そのファイルにフォーカスが当たります。ファイルで操作を停止することは、そのファイルで[Ctrl]を押しながら[Tab]を押すことと同じです。
[Ctrl]を押しながら[Tab]を押すと、アクセス順序の古いファイルに移動できます。[Ctrl]および[Shift]を押しながら[Tab]を押すと、アクセス順序の新しいファイルに移動できます。
数値の割当てに基づいて開いているファイルを移動するには、次のようにします。
適切なファイルにフォーカスがある状態で、次のいずれかの操作を行います。
または
エディタ・ウィンドウでのソース・ファイルの管理
ナビゲータでのソース・ノードの検索
ソース・ファイルの編集
エディタ・ウィンドウについて
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