ADF FacesのDateTimeRangeValidator APIについて

ADF FacesのDateTimeRangeValidator APIは、日付に使用できる最大値と最小値の指定(java.util.Dateオブジェクト)と照合して、コンポーネントの値をチェックするバリデータです。ISO 8601の日付文字列であるyyyy-MM-dd(2005-05-13など)も使用できます。

値が指定範囲にない場合は、バリデータ例外がスローされ、FacesMessageが作成されてキューイングされます。このエラーに関する詳細なエラー・メッセージは、カスタマイズ可能です。詳細は、「af:validateDateTimeRangeについて」を参照してください。

ADF FacesのDateTimeRangeValidatorの詳細は、oracle.adf.view.faces.validator.DateTimeRangeValidatorJavadocを参照してください。


ADF Facesのクライアント・コンバータおよびバリデータのAPIについて