「多対多マッピング」-「一般」
多対多マッピングの一般設定を指定する場合に使用します。
- 参照ディスクリプタ
- 属性にマップするディスクリプタを選択します。インタフェース・ディスクリプタのみを選択できます。
- 読取り専用
- このマッピングが読取り専用の場合に指定します。詳細は、「読取り専用設定の指定」を参照してください。
- メソッド・アクセスの使用
- このマッピングで特定のgetメソッドおよびsetメソッドを使用する場合に指定します。詳細は、「直接アクセスとメソッド・アクセスの指定」を参照してください。
- 双方向リレーションシップ
- 属性にマップするディスクリプタを選択します。詳細は、「双方向リレーションシップの保持」を参照してください。
- 私有
- このマッピングが私有の場合に指定します。ソース・オブジェクトが消去されるとターゲット・オブジェクトも消去されます。詳細は、「プライベート・リレーションシップまたは独立リレーションシップの指定」を参照してください。
- バッチ読取りの使用
- リレーショナル・マッピングでバッチ読取りを使用する場合に指定します。詳細は、「問合せの最適化」を参照してください。
注意: このオプションは、関係オブジェクトがソース・オブジェクトで常に求められることが確かな場合のみ使用します。
- インダイレクションの使用
- このマッピングでインダイレクションを使用する場合に指定します。詳細は、「インダイレクションの使用」を参照してください。
リレーション表
- この多対多リレーションシップを定義するデータベース表を選択します。
関連トピック
多対多マッピングの使用
「1対多マッピング」-「コレクション・オプション」
「多対多マッピング」-「ソース参照」
「多対多マッピング」-「ターゲット参照」
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