<forward>
要素は、戻り値としてアクションで使用できるActionForwardを記述します。ActionForwardは、論理名によって参照され、URIをカプセル化します。<forward>
要素を使用して、グローバルおよびローカルの両方のActionForwardを記述できます。
グローバル・フォワードは、アプリケーション・モジュールのすべてのActionオブジェクトで使用できます。
ローカル・フォワードは、<action>
要素内にネストできます。これらのフォワードをActionオブジェクトで使用できるのは、関連付けられたActionMappingを介してアクションをコールした場合のみです。
icon
display-name
description
set-property
この要素タイプに対するプロパティの説明テキストを表示するには、次のようにします。
要素を作成または編集する際に、「挿入」ダイアログまたは「プロパティ」ダイアログで、プロパティのラベル上にカーソルを置きます。説明がツールチップに表示されます。
Struts構成ファイルの詳細は、次のWebサイトを参照してください。
http://struts.apache.org/userGuide/configuration.html
Struts構成定義の詳細は、次のWebサイトのDTDを参照してください。
http://struts.apache.org/dtds/
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