このプロジェクトに関するJavadocの生成方法を指定する際に使用します。
カスタム設定を使用
プロジェクトに定義された設定ではなく、個人のプロジェクト設定を使用する場合に選択します。
個人のプロジェクト設定を表示または変更する場合にクリックします。これらの設定は、現在のプロジェクトの作業にのみ適用されます。これらの設定は複数のセッション間で保持されますが、プロジェクトには記録されず、他のユーザーとは共有できません。
プロジェクト用に定義された共通プロジェクト設定を使用する場合に選択します。プロジェクト設定はプロジェクトに記録され、プロジェクトを使用する他のユーザーと共有できます。
宛先のパスを入力するか、デフォルトを受け入れるか、「参照」をクリックして、生成するJavadocのディレクトリを選択します。
クラスおよびメンバーの可視性を選択します。デフォルトは、publicおよびprotectedです。
生成するオプションのタグを選択します。
生成されるドキュメントに@versionテキストを含める場合に選択します。デフォルトでは未選択です。
生成されるドキュメントに@authorテキストを含める場合に選択します。デフォルトでは未選択です。
生成されるドキュメントに@sinceテキストを含める場合に選択します。デフォルトで選択されています。
推奨されていないAPIについてのドキュメントを生成する場合に選択します。推奨されていないAPIについてドキュメントを生成しない場合は選択しないでください。選択しないことによって、コードの作成時に、推奨されていないコードによる混乱を防ぐことができます。デフォルトで選択されています。
生成するJavadocの部分をオプションで選択します。
生成されるドキュメントに索引を組み込む場合に選択します。デフォルトで選択されています。
生成されるドキュメントにクラスおよびインタフェースの階層を組み込む場合に選択します。デフォルトで選択されています。
生成されたページの上部および下部に、ナビゲーション・バー、ヘッダーおよびフッターなどを生成する場合に選択します。- bottomオプションには影響しません。ファイルを印刷専用のPostScriptまたはPDFに変換する場合など、内容のみが必要でナビゲーションが不要の場合は選択しないでください。デフォルトで選択されています。
このトピックの最初に示されているJavadoc参照ページの「オプション」の項のオプションなどのJavadocの追加パラメータを設定します。複数のオプションは、セミコロンで区切って入力できます。
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