デフォルト・プロジェクト・プロパティ - ビジネス・コンポーネント - オプション・ページ
コード生成、IDEパフォーマンスおよびローカライゼーションの各オプションをADF Business Componentsに指定する場合に使用します。
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コード生成
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JavaファイルおよびXMLファイル
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新しいビジネス・コンポーネントにXMLファイルとJavaファイルの両方を自動的に生成する場合に選択します。これは、ビジネス・コンポーネントのベース・クラスの機能を定期的にオーバーライドする場合にお薦めします(たとえば、サービス・メソッドを実装したり、Java検証を追加する場合です)。
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XMLファイルのみ
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新しいビジネス・コンポーネントにXMLファイルのみを自動的に生成する場合に選択します。デフォルトでは、ビジネス・コンポーネントは、ビジネス・コンポーネントのベース・クラスを使用して、すべてのJava機能を提供します。ビジネス・コンポーネントのベース・クラスの機能を定期的にオーバーライドしない予定の場合は、このオプションを選択することによって、より効率的なアプリケーションが作成されます。この場合でも、個々のビジネス・コンポーネントに対して後でJavaクラスを生成できます。
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遅延ロードを許可
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このオプションを選択すると、JDeveloper IDEは、必要な場合にのみビジネス・コンポーネントのXMLファイルをロードします。選択しない場合は、プロジェクトが開かれると同時に、IDEはすべてのビジネス・コンポーネントのXMLファイルを自動的にロードします。
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クラス・パスへのパッケージXMLファイルのコピー
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一部のランタイムAPIは、クラス・パス上にパッケージXMLファイルを置くように構成されています。これらのAPIを使用しない場合、パッケージXMLはオプションです。
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このプロジェクトで使用するカスタム・メッセージ・バンドル
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このプロジェクトがローカライゼーションに使用するメッセージ・バンドルのリスト。新しいメッセージ・バンドルを作成するには、「新規」をクリックします。既存のメッセージ・バンドルをインポートするには、「追加」をクリックします。現在選択されているメッセージ・バンドルをプロジェクトから削除するには、「削除」をクリックします。
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