「認可エディタ」を使用して、属性およびメソッドのバインディングに対する権限をユーザーに付与できます。
属性について付与された権限は、作成、削除およびコミットなどの操作を実行できるかどうかを反映することに注意してください。したがって、操作に対する認可を設定するのではなく、属性またはイテレータに対する認可を設定します。詳細は、「Oracle ADFオブジェクトの権限について」を参照してください。
「認可エディタ」を使用して権限を付与する手順は、次のとおりです。
J2EEアプリケーションのセキュリティの開発
Oracle ADFアプリケーションでのセキュリティの実装
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