データベース表からのエンティティ・オブジェクト定義の生成
既存のデータソースがある場合は、次のツールを使用してエンティティ・オブジェクトを作成できます。
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ビジネス・コンポーネント・ダイアグラム: ビジネス・コンポーネント・ダイアグラムでは、エンティティ・オブジェクトおよびエンティティ・オブジェクト間の関係を確認できます。
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「表からのエンティティ・オブジェクトの作成」ダイアログ: このダイアログは、複数のエンティティ・オブジェクトを作成する場合に便利です。アソシエーションは、基礎となるデータソースのキーに基づいて自動的に作成されます。
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「エンティティ・オブジェクト」ウィザード: 「エンティティ・オブジェクト」ウィザードは、単一エンティティ・オブジェクトの作成に使用されます。
ビジネス・コンポーネント・ダイアグラムを使用してエンティティ・オブジェクトを作成するには、次のようにします。
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ナビゲータで、1つ以上のデータベース表を選択し、ダイアグラムにドラッグ・アンド・ドロップします。
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「ビジネス・コンポーネントのエンティティ・オブジェクト」を選択し、「OK」をクリックします。
「表からのエンティティ・オブジェクトの作成」ダイアログを使用してエンティティ・オブジェクトを作成するには、次のようにします。
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ナビゲータで、プロジェクト・ノードを右クリックし、「新規ビジネス・コンポーネント」を選択します。
「エンティティ・オブジェクト」ウィザードを使用してエンティティ・オブジェクトを作成するには、次のようにします。
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ナビゲータで、パッケージ・ノードを右クリックし、「新規エンティティ・オブジェクト」を選択します。
関連項目
エンティティ・オブジェクト定義の作成方法
ビジネス・コンポーネント・ダイアグラムの作成
ビジネス・コンポーネントのモデリングについて
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