JSF JSPテンプレートの作成ウィザード - Webアプリケーション

現在のプロジェクトのファイルで使用する、web.xmlファイルに定義されているWebアプリケーション・バージョンを指定する際に使用します。デフォルトでは、JSP 2.0をサポートするサーブレット2.4が選択されています。最初にJSPまたはJSF JSPをプロジェクトに作成すると、後続のファイルの作成に使用するWebアプリケーション・バージョンが設定されます。サーブレット2.4に移行するには、サーブレット2.3プロジェクトでweb.xmlを右クリックし、「サーブレット2.4へ移行¥¥JSP 2.0」を選択します。

Webアプリケーション・バージョン
現在のプロジェクトのファイルで使用するWebアプリケーション・バージョンを選択します。選択したJSPバージョンでサポートしているJSPタグ・ライブラリは、ウィザードのタグ・ライブラリ・ページでページへの追加に使用できます。
サーブレット2.4¥¥JSP 2.0 (J2EE 1.4)
多層エンタープライズ・アプリケーションの開発基準を定義する、最新のWebアプリケーション・バージョン、JSP 2.0をサポートしているサーブレット2.4、Java 2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)バージョン1.4です。
サーブレット2.3¥¥JSP 1.2(J2EE 1.3)
以前のWebアプリケーション・バージョン、JSP 1.2をサポートしているサーブレット2.3、Java 2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)バージョン1.3です。

WebアプリケーションおよびJ2EEプラットフォームの詳細は、http://java.sun.com/j2ee/のSun Developer Networkサイトを参照してください。


JSPページの操作
JavaServer FacesとJDeveloperについて