モデルがUML 1.3、1.4または1.5に準拠し、XMIがXMI 1.0または1.1 DTDに準拠している場合は、他のモデル化ソフトウェアを使用して作成されたUMLモデルをJDeveloperにインポートできます。
現在、JDeveloperにインポートできるのは、クラス・モデル要素のみです。具体的には、パッケージ、クラス、インタフェース、(n項アソシエーションでない)アソシエーション、汎化、依存および実現がインポート可能です。
XMIは、UML 1.3、1.4または1.5に準拠している必要があります。
TogetherJ OMG XMIはバージョン1.1で、Rational Rose(Unisys)XMIはバージョン1.3.2または1.3.3である必要があります。
空のプロジェクトにインポートする必要があります。
クラスの多重継承はサポートされていません(インタフェースの多重継承はサポートされています)。
ダイアグラム情報(色、サイズ、位置およびフォントなど)はインポートされません。
コメントはサポートされていません。
データ型はインポートされません(ただし、データ型が属性やパラメータなどのタイプとして使用されている場合、そのタイプは正しく保持されます)。
アソシエーションの汎化はサポートされていません。
XMIの拡張機能およびステレオタイプとタグはサポートされていません。
インポートしたモデルがJDeveloperクラス・モデラーでも有効になるように、次のような妥当性チェックが実行されます。
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)である必要があります。
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