プロデューサを登録解除すると、登録データはWebCenterアプリケーション側およびリモート・プロデューサ側の両方から削除されます。アプリケーション側では、プロデューサ接続が削除されます。プロデューサ側では、ポートレット自体ではなくインスタンスが削除されます。
ポートレット・インスタンスはリモート・プロデューサ側から削除されますが、アプリケーション側からも削除されるわけではありません。このため、ポートレット・プロデューサを登録解除すると、プロデューサによりアプリケーション・ページから提供されるポートレットも削除する必要があります。さらに、関連付けられたポートレット変数は、影響のあるアプリケーション・ページのページ定義ファイルから削除する必要があります(アプリケーション・ページからのポートレットの削除を参照してください)。
「はい」または「いいえ」ボタンをクリックし、登録解除を実行または取り消します。
「はい」をクリックすると登録解除が実行されます。
「いいえ」をクリックすると登録解除が取り消されます。
Oracle WebCenter Frameworkの使用
ポートレット・プロデューサについて
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録解除
アプリケーション・ページからのポートレットの削除
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