JDeveloperのWebDAV接続を使用すると、WebDAV対応のサーバーとの間でファイルをアップロードおよびダウンロードできます。
WebDAV接続を使用してアクセスするファイルは、ローカル・ファイル・システム上のファイルと同じ方法でビルドできます。ビルドの際にファイルが他のファイルに依存する場合、必要なビルド環境を提供できるプロジェクトにファイルを追加する必要があります。
次の各トピックでは、WebDAV接続上に格納されているファイルおよびフォルダの使用方法について説明します。
注意: 前述の手順では、アクションはアプリケーション・ナビゲータから継承されます。アプリケーション・ナビゲータ内の各ノードは、1つ以上のオブジェクト(WebDAVコントロール下のファイルなど)を表し、そのオブジェクトに対してアクションが実行される前に、オブジェクトのリストが確認のために表示されます。別の方法として、システム・ナビゲータを使用することもできます。システム・ナビゲータは、「表示」「システム・ナビゲータ」の順に選択することで使用できます。ただし、システム・ナビゲータ内の各ノードは個別のオブジェクトを表すため、アクションを実行するすべてのオブジェクトを選択する必要があります。
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