「表からのJavaオブジェクトの作成」-「表の選択」
Javaオブジェクトを作成する元のデータベース表を選択する場合に使用します。ウィザードに表示される表の数を制限するには、フィルタおよびスキーマを使用します。
- 名前フィルタ
- 「使用可能」ペインに表示するデータベース表の名前。ワイルド・カードとしてパーセント記号(%)を使用します。
- スキーマ
- 「使用可能」ペインに表示する表のスキーマを選択します。
- オブジェクト・タイプ
- 「使用可能」ペインに表示するオブジェクト・タイプ(「表」、「ビュー」および「シノニム」)を選択します。
フィルタおよびスキーマ情報を入力した後、「問合せ」をクリックして使用可能なデータベース表のリストを表示するか、「自動問合せ」を使用して表名を自動的に取得します。「自動問合せ」を使用する場合、JDeveloperでは「名前フィルタ」がリアルタイムで処理されます。
- 選択可能
- 「使用可能」ペインには、フィルタに一致する各データベース表が表示されます。表を「選択済」ペインに追加するには、表を選択して「コピー」
をクリックします。
- すべての表を「選択済」ペインに追加するには、「すべてコピー」
をクリックします。
- JDeveloperではデータベース接続からオフライン・データベース表が作成されます。
- 選択済
- 「選択済」ペインには、Javaオブジェクトが作成される元の各データベース表が表示されます。表を削除するには、表を選択して「削除」
をクリックするか、「すべて削除」
をクリックして「選択済」ペインからすべての表を削除します。
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