このページを使用して、より速いレンダリングおよびそれに続くリクエストのためにデフォルトでポートレットをキャッシュするかどうかを指定します。このオプションを選択することは、ポートレットのキャッシュがポートレット・コンテナによって管理されることを意味します。ポートレット自身が特定のレスポンスに対するコンテンツのキャッシュを選択します。このページの設定は、ポートレット自身がキャッシュ条件を指定しない場合にのみ適用されます。
このラジオ・ボタンを選択すると、このキャッシュ・オプションが使用されません。
このラジオ・ボタンを選択すると現在のポートレットに対してデフォルトでキャッシュが設定されます。次にデフォルトの有効期限条件を設定します。このオプションを選択することは、ポートレットのキャッシュがポートレット・コンテナによって管理されることを意味します。
キャッシュされているポートレット・コンテンツの有効期限が終了する条件を設定します。
このラジオ・ボタンを選択して、キャッシュされているポートレット・コンテンツの有効期限を指定し、秒単位で有効期限間隔を設定します。有効期限間隔とは、ポートレット・コンテンツが破棄されるまでのキャッシュに保持される時間の長さのことです。ポートレット・コンテンツの有効期限がすぎると、ポートレットは次のリクエストで再度レンダリングされます。新しくレンダリングされたポートレット・コンテンツはキャッシュに格納され、有効期限のカウントダウンが再開されます。
このラジオ・ボタンを選択して、キャッシュされているポートレット・コンテンツが有効期限切れにならないように指定します。この選択は、変更されない静的コンテンツを含むポートレットに役立ちます。
Oracle WebCenterの使用
JSR 168およびOracle PDK-Javaポートレットについて
規格に基づいたJavaポートレット(JSR 168)ウィザードの使用
ページへのポートレットの追加
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.