インバウンド・ファイル・アダプタ・サービスの作成

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  1. 「コンポーネント・パレット」で、リストから「アダプタ・サービス」を選択します。
  2. 「コンポーネント・パレット」から「ファイル・アダプタ」アイコン ファイル・アダプタ」をESB Designerにドラッグ・アンド・ドロップします。
  3. 「ファイル・アダプタ・サービスの作成」ダイアログで、アダプタ・サービスの名前を入力します(この例ではCustIn)。
  4. 「システム/グループ」フィールドにCustomerDataが表示されない場合、「参照」アイコン 参照」をクリックして検索します。
  5. 「アダプタ・サービスのWSDL」セクションで、「アダプタ・サービスのWSDLの構成」アイコンアダプタ・サービスのWSDLの構成」アイコンをクリックします。
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  6. 「アダプタ構成ウィザード」でようこそページが表示された後、「次へ」をクリックします。
  7. ステップ1で、「次へ」をクリックします。
  8. ステップ2で、「Read File」を選択し、「操作名」フィールドに名前(この例では ReadCustomerData)を入力し、「次へ」をクリックします。
  9. ステップ3で、受信ファイルのディレクトリ・フィールドにディレクトリの場所(この例ではC:¥Customer¥In)を入力し、「次へ」をクリックします。
  10. ステップ4で、「処理対象ファイルの名前パターン」フィールドに*.xmlと入力し、「次へ」をクリックします。
  11. ステップ5で、「ポーリング頻度」単位を「秒」に変更し、「次へ」をクリックします。
  12. ステップ6で、「参照」をクリックし、「タイプの選択」ダイアログを開きます。
  13. 「プロジェクトのスキーマ・ファイル」およびLegacyCustomer.xsdノードを開き、CustomerDataを選択し、「OK」をクリックします。
  14. ステップ6で、「次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。
  15. 「OK」をクリックして「ファイル・アダプタ・サービスの作成」ダイアログを閉じます。
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