オフライン表定義の作成
ナビゲータでオフライン・スキーマにオフライン表定義を作成します。
注意: オフライン・スキーマのリレーショナル表定義を作成して使用することはできますが、オブジェクト・リレーショナル表定義を作成して使用することはできません。
オフライン表定義を作成するには、次のようにします。
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ナビゲータで、作業するワークスペースとプロジェクトを開きます。
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プロジェクトまたはその中の任意の項目、あるいはオフライン・スキーマまたはその中の任意の項目を右クリックして、「新規」を選択し、「新規ギャラリ」を表示します。
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「新規」ギャラリで、Database Tierを開き、「Offline Database Objects」を選択します。
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「表」を選択して、オフライン表の作成ウィザードを起動します。
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ウィザードのページでパラメータを入力し、表を定義するオプションを選択します。値の入力方法の詳細は、ダイアログの「ヘルプ」をクリックします。
ポップアップ・メニューのショートカットを使用するには、次のようにします。
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アプリケーション・ナビゲータで、オフライン・スキーマを右クリックして「新規データベース・オブジェクト」を選択し、「新規表」を選択します。
オフライン表定義を作成する他の方法には、次のものがあります。
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データベース・ダイアグラム上で表定義をモデリングします。詳細は、「表のモデリング」を参照してください。
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オンライン・データベース・スキーマ内の既存の表から表定義をインポートします。詳細は、「表のインポート」を参照してください。
JDBCデータベース接続を介して表をデータベースに直接作成することも可能です。「オンライン表の作成」を参照してください。
関連項目
表の編集
スキーマ・オブジェクトの作成、編集および削除
データベース・ツール
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