WSDLドキュメントの内容を調査する場合は、JDeveloperの統合エディタおよびプロパティ・インスペクタを使用できます。WSDLを手動で記述してWebサービスを開発していないかぎり、通常、これらの値は編集できません。
設計ビューでWSDLエディタの要素を選択すると、その要素の値がプロパティ・インスペクタに表示されます。デフォルトでは、プロパティ・インスペクタはエディタの右側にあります。
プロパティ・インスペクタでは、場所にWebサービス・エンドポイントの値が表示されます。
*
は、必須プロパティであることを示します。
同じ要素を選択して、WSDLエディタの「ソース」タブをクリックします。その要素が選択された状態で、WSDLドキュメントがXMLエディタに表示されます。
構造ウィンドウには、WSDLドキュメントの構造が表示されます。デフォルトでは、構造ウィンドウはエディタの左側にあります。
WSDLエディタで「ソース」または「設計」タブを選択すると、その選択に従って構造ウィンドウの表示も変化します。
構造ウィンドウで、要素のポップアップ・メニューから「プロパティ」を選択し、「プロパティ」ダイアログを表示できます。
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