「メソッドの定義」ダイアログ

特定のイベントに対してサブスクライバが実行するメソッドを指定する際に使用します。このダイアログでは、メソッドとそのメソッドに渡される必要のある引数を選択します。

警告: このページでは、引数のカウントが選択したメソッドに必要なカウントと一致しているかどうかのみが検証されます。引数の型チェックは行われません。生成されたコードによって変換を実行しても、イベント・パラメータの型をメソッドに必要な引数の型に変換できない場合は、失敗します。

メソッド
メソッドをリストから選択します。
選択可能
イベントとともに配信されるエンティティ属性のリストです。メソッドに渡す属性を選択し、右矢印(>)をクリックしてそれらを「選択済」リストに移動します。すべての属性を「選択済」リストに移動する場合は、二重右矢印(>>)をクリックします。
選択済

メソッドに引数として渡されるパラメータの順序付けられたリストです。リストから属性を削除する場合は、属性を1つ以上選択し、左矢印(<)をクリックします。属性をすべて削除する場合は、二重左矢印(<<)をクリックします。属性を並べ替える場合は、属性を1つ選択し、上矢印または下矢印をクリックしてリスト内の上または下に属性を移動します。

注意: 属性リストは、選択したメソッドに対する引数と一致している必要があります。JDeveloperではカウントのみ検証されます。型キャスト・エラーは実行時のみスローされます。


関連項目