詳細アイコン JavaServer Facesを使用したJ2EEアプリケーションの作成

サーバー・サイド・コンポーネントとしてEnterprise JavaBeans(EJB)を使用し、コントローラ・レイヤーとビュー・レイヤーにJavaServer Faces(JSF)を使用するJ2EEアプリケーションを作成できます。

JavaServer Facesを使用したJ2EEアプリケーションの作成方法については、キュー・カード・アイコン キュー・カードを起動してください

Enterprise JavaBeansの作成: EJBダイアグラムを使用して表にマップするエンティティBeanを作成し、データ転送オブジェクト(DTO)を生成し、セッションBeanファサードを作成します。

テキストで説明したEJBダイアグラム

マネージドBeanの定義: JSF構成エディタを使用して、モデル・ページとビュー・ページのEJB間でデータを転送するためのJSFマネージドBeanを作成します。

マネージドBeanが表示されたJSF構成エディタ

JSFページの作成およびページ間のナビゲーションの定義: JSFナビゲーション・ダイアグラムを使用して、アプリケーション用のページを作成し、ユーザーがページ間を移動するためのナビゲーション・ルールを定義します。

ページとナビゲーション・ルールが表示されたJSFナビゲーション・ダイアグラム

UIの設計および動作の追加: テキストをページに追加し、コンポーネント・パレットからJSFコンポーネントをドラッグして、ページのインタフェースおよびナビゲーション・リンクの動作を作成します。

テキストおよびナビゲーション・ボタンが追加されたJSFページ

JSFアプリケーションの実行: 様々な方法でアプリケーションを実行できます。実行方法の1つは、アプリケーションの作成に使用したナビゲーション・ダイアグラムから直接実行することです。

ダイアグラムからJSFアプリケーションを実行するためのポップアップ・メニュー

キュー・カード・アイコン キュー・カードの起動