イテレータ・データ・コントロールの認可の構成
「認可エディタ」を使用して、イテレータ・データ・コントロールに対する権限をユーザーに付与できます。
「認可エディタ」を使用して権限を付与する手順は、次のとおりです。
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WebページまたはADF Swingフォームを作成します。
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「ビジュアル・エディタ」で、ページを右クリックして「ページ定義に移動」を選択します。
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「構造」ペインで「実行可能ファイル」ノードを開きます。
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権限を付与するイテレータを右クリックし、コンテキスト・メニューから「認可の編集」を選択します。
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「認可エディタ」に、イテレータに対する事前定義済の権限と、リソース・プロバイダにより定義されたプリンシパル(ロールとユーザー)が表示されます。「ヘルプ」をクリックするか、[F1]を押すと、このダイアログの使用方法の詳細ヘルプが表示されます。
関連項目
J2EEアプリケーションのセキュリティの開発
Oracle ADFアプリケーションでのセキュリティの実装
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