「検証規則の追加」ダイアログ: Compare Validator

Compare Validatorは、属性と値の論理比較を実行します。その他の規則の詳細は、ここをクリックしてください。

注意: Oracle ADFモデル検証は、リテラル値との比較に制限されています。SQL問合せから戻される値、またはビュー・オブジェクトの属性に対して戻される値との比較は、Oracle ADF Business Components検証でのみサポートされます。

属性
検証規則を適用する属性の名前です。
演算子
属性値と指定された値を比較するための演算子を選択します。詳細は、関連項目のリストを参照してください。
比較
次のリストから選択します。
リテラル値
属性をリテラル値と比較します。
リテラル値の入力
属性と比較する値(50など)を入力します。
問合せ結果
(Oracle ADFモデル検証ではサポートされていません)属性をSQL問合せの最初の行の最初の列の値と比較します。
SQL文の入力
SQL問合せを入力します。最初の列の値のみが使用されます。
ビュー・オブジェクト属性
(Oracle ADFモデル検証ではサポートされていません)属性をOracle ADF Business Componentsビュー・オブジェクトの最初のビュー行の属性値と比較します。
属性の選択
このツリーでは、パッケージを展開してビュー・オブジェクトを検索した後、ビュー・オブジェクトを展開してビュー属性を選択します。
エラー・メッセージ
表示されるエラー・メッセージを入力します。Business Componentsでは、ここに入力されたエラー・メッセージは、エンティティ・オブジェクト名に由来するメッセージ・バンドル・クラス(< entityObjectName>ImplMsgBundle.java)に格納されます。Oracle ADFモデル検証では、エラー・メッセージは、ドキュメント名に由来するメッセージ・バンドル・クラス(<documentName >PageDefMsgBundle.java)に格納されます。


関連項目

Oracle ADF Business Componentsでの宣言型の検証規則について
ADFモデルの検証規則について