XSQLファイルの作成

JDeveloperを使用すると、XSQLファイルを簡単に作成して実行できます。結果のページを表示するには、組込みのWebサーバーとデフォルトのWebブラウザを使用します。

XSQLファイルを作成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、新しいXSQLページを作成するプロジェクトを選択します。
  2. 「ファイル」次の選択「新規」を選択し、「新規ギャラリ」を開きます。
  3. 「カテゴリ」ツリーで「General」を開き、「XML」を選択します。
  4. 「項目」リストでXSQLページをダブルクリックします。

これにより、XMLエディタで開くuntitled#.xsqlという名前のスケルトンXSQLファイルがプロジェクトに追加されます。このエディタでコードを入力し、「コンポーネント・パレット」からタグを選択して追加し、独自のスタイルシート情報を使用してファイルを変更できます。


XSQLタグの追加
XSQLタグを使用したXMLファイルの編集
スタイルシートを使用したXMLデータの書式設定
XSQLサーブレット・クライアントの実行