WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの編集

WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録ウィザードでは、プロデューサの登録時に入力した多くの値にアクセスして、修正できます。同様の手順で、編集する両方のプロデューサ・タイプにアクセスできます。

注意: プロデューサのプロパティの多くは、編集できますが、編集できないものもあります。編集可能および編集不可能なプロデューサのプロパティ値の表の詳細は、ポートレット・プロデューサ登録ウィザードの再入力: 編集可能および編集不可能のプロパティの値を参照してください。

WSRPまたはOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサを編集する手順は、次のとおりです。

  1. 「アプリケーション・ナビゲータ」で、プロデューサに移動します。

        アプリケーション
            <ApplicationName>
                ポートレット・プロデューサ

  2. 編集するプロデューサを右クリックして、ポップアップ・メニューから「編集」を選択します。

注意: 「アプリケーション・ナビゲータ」でプロデューサをダブルクリックしても、プロデューサをeditモードで開けます。

プロデューサの設定の修正をする手順は、次のとおりです。

プロデューサを編集後、現在の接続の詳細が有効かを確認するために、プロデューサ接続のテストをすることをお薦めします。


Oracle WebCenter Frameworkの使用
ポートレット・プロデューサについて
ポートレット・プロデューサの接続テスト
Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録
WSRPポートレット・プロデューサの登録
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録解除
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサのリフレッシュ
ポートレット・プロデューサ登録ウィザードの再入力: 編集可能および編集不可能のプロパティの値