エンティティ・オブジェクト・ページを使用して、このビュー・オブジェクトのマッピング先となるエンティティ・オブジェクトを選択します。
注意: ビュー・オブジェクトの定義時にエンティティ・オブジェクトを参照しながら属性の自動参照機能を使用するには、関連するエンティティ・オブジェクト間のアソシエーションを定義する必要があります。
このビュー・オブジェクトによってアクセスできるエンティティ・オブジェクトのリストです。
最初に選択するエンティティ・オブジェクトは、デフォルトで「更新可能」に設定されます(「読取り専用」オプションの選択は解除されます)。成功しているエンティティ・オブジェクトは、すべてデフォルトで「更新可能」および「参照」を選択するように設定されます。エンティティ・オブジェクトを設定する際に、これらのフィールドの説明をガイドラインとして参照してください。
このエンティティ ・オブジェクトからの情報を、自動参照によるビュー・オブジェクトの参照情報として扱う場合は、このチェック・ボックスを選択します。制御キー属性が変更されると、属性値がエンティティ ・キャッシュから動的にフェッチされます。
たとえば、EmployeeListと呼ばれるビュー・オブジェクトを取得するとします。これには、Departmentエンティティ・オブジェクトからの属性の他に、Employeeエンティティ・オブジェクトからの属性が含まれています。Departmentエンティティ・オブジェクトに「参照」のフラグが立てられている場合は、ビュー・オブジェクトのEmployee.DeptNo属性の10から20の設定により、現在の従業員が勤務する部署が変更され、現在のビューで該当する部署名が自動的に検索されます。
ビュー・オブジェクト定義のエンティティの慣用名の変更
問合せの表現
Oracle ADFビュー・オブジェクトについて
ビュー・オブジェクト属性について
Oracle ADF エンティティ・オブジェクトについて
エンティティ・オブジェクト属性について
Oracle ADF Business Componentsのキャッシュ管理について
エンティティ・キャッシュのスキップ
ビジネス・コンポーネントのダイアグラムの作成
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