URLデータ・コントロール・データ・フィルタ・ダイアログ
URLデータ・コントロール・データ・フィルタ・ダイアログは、データ・コントロールからCVSデータソースへのアクセスを制限する際に使用します。このダイアログでは、制約を1つ以上定義して現行のCSVデータソースのデータをフィルタできます。作成した制約がデータソースに適用されます。アプリケーション開発者がJDeveloper内で使用できるのは、これらの制約に一致するデータのみとなります。
注意: このダイアログを使用するには、フィルタ条件となる特定のデータを知っておく必要があります。
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すべてに一致
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定義したフィルタすべてに一致するデータにのみアクセスする場合に選択します。データ・コントロールに対して多数のフィルタを定義するほど、データが選択的になります。
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いずれかに一致
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定義したフィルタのいずれかに一致するデータにアクセスする場合に選択します。このオプションは、「すべてに一致」ほど限定的ではありません。
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追加
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データソースに適用する新規CSVフィルタを定義する場合にクリックします。
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フィールド
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フィルタするデータソースを表す必要なエンドポイントURLを選択します。
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条件
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フィルタ・タイプを指定するための条件修飾子を選択します。
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値
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値を入力します。値の範囲または値リスト(あるいはその両方の組合せ)を指定できます。
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削除
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現在選択しているフィルタをリストから削除する場合にクリックします。
関連項目
クライアント・プロジェクト構成ファイルについて
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