テキストの挿入および書式設定

ビジュアル・エディタでJSPファイルまたはHTMLファイルを開いている場合、JDeveloperの設計ツールを使用してJSPページまたはHTMLページにテキストを追加できます。

テキストを追加するには、次のいずれかの操作を行います。

挿入したテキストの書式設定は、JSP/HTMLビジュアル・エディタのツールバーを使用して行えます。ツールバーを使用すると、ページ内で手動またはインラインのHTML書式を適用できます。次に例を示します。

<H5><EM><FONT color="#ff0000">This is a Heading 5 in italics in the color red</EM></FONT></H5>

ツールバーを使用して、次の操作を行います。

詳細は、「テキスト・プロパティの設定」を参照してください。

Cascading Style Sheet(CSS)を使用すると、ページ内で、または複数のWebページにわたって、テキストとページの書式を自動的に更新することもできます。CSSスタイルには、特定のクラスの全テキストに対する書式を定義したり、h2liなど特定のタグの書式を再定義します。CSSスタイルは外部スタイルシートを使用して適用します。Cascading Style Sheetの詳細は、「Cascading Style Sheetの操作」を参照してください。

CSSスタイルと手動またはインラインのHTML書式を同じページ内で使用できます。手動のHTML書式は、CSSスタイルを使用して適用した書式より優先されます。CSSスタイルシートの詳細は、W3C Cascading Style Sheetsホーム・ページhttp://www.w3.org/Style/CSS/を参照してください。


テキスト・プロパティの設定

JSPページとHTMLページ、および設計ツールの使用