インバウンド・ファイル・アダプタ・サービスの作成
デモ
詳細
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「コンポーネント・パレット」で、リストから「アダプタ・サービス」を選択します。
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「コンポーネント・パレット」から「
ファイル・アダプタ」をESB Designerにドラッグ・アンド・ドロップします。
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「ファイル・アダプタ・サービスの作成」ダイアログで、アダプタ・サービスの名前を入力します(この例では
CustIn
)。
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「システム/グループ」フィールドに
CustomerData
が表示されない場合、「
参照」をクリックして検索します。
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「アダプタ・サービスのWSDL」セクションで、「
アダプタ・サービスのWSDLの構成」アイコンをクリックします。
詳細
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「アダプタ構成ウィザード」でようこそページが表示された後、「次へ」をクリックします。
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ステップ1で、「次へ」をクリックします。
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ステップ2で、「Read File」を選択し、「操作名」フィールドに名前(この例では
ReadCustomerData
)を入力し、「次へ」をクリックします。
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ステップ3で、受信ファイルのディレクトリ・フィールドにディレクトリの場所(この例では
C:¥Customer¥In
)を入力し、「次へ」をクリックします。
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ステップ4で、「処理対象ファイルの名前パターン」フィールドに
*.xml
と入力し、「次へ」をクリックします。
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ステップ5で、「ポーリング頻度」単位を「秒」に変更し、「次へ」をクリックします。
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ステップ6で、「参照」をクリックし、「タイプの選択」ダイアログを開きます。
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「プロジェクトのスキーマ・ファイル」およびLegacyCustomer.xsdノードを開き、CustomerDataを選択し、「OK」をクリックします。
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ステップ6で、「次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。
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「OK」をクリックして「ファイル・アダプタ・サービスの作成」ダイアログを閉じます。
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