このページを使用して、現在のポートレットに対するセキュリティ・ロールを追加および選択します。ポートレット・プロデューサを登録すると、ここで宣言したセキュリティ・ロールをWebCenterアプリケーションで定義されたセキュリティ・ロールにマップできます。
セキュリティ・ロールを使用すると、ポートレットに階層レベルのアクセスを設定できます。たとえば、表示ユーザーはポートレットを表示できますが、編集はできません。カスタマイズ・ユーザーはポートレットの設定をカスタマイズできます。管理ユーザーはポートレットに関連付けられている使用可能なすべての機能を実行できます。ポートレット開発者は、これらのロールの権限と制限を定義するロジックを提供します。
現在のポートレットで使用できるセキュリティ・ロールのリストです。「選択可能」リストからロールを選択し、をクリックして、「選択済」リストに追加します。必要に応じて、
をクリックして、リストされているロールのすべて、または複数のロールを選択して、「選択済」リストに追加します。
複数のロールを選択する手順は、次のとおりです。
「新規セキュリティ・ロール」ボタンをクリックして、「新規セキュリティ・ロールの作成」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスで入力したロールは、ウィザードのセキュリティ・ロール・ページの「選択可能」リストに追加されます。
新規セキュリティ・ロールに対する一意の名前を入力します。使用するのは、文字、数字およびアンダースコアのみです。
新規セキュリティ・ロールの説明を入力します。原則として、このロールが新しいポートレットで保持するアクセス権限およびアクセス制限を説明します。
現在のポートレットに対して選択したセキュリティ・ロールのリストです。「選択済」リストからロールを削除するには、ロールをクリックしハイライト表示してから、をクリックし、「選択可能」リストへ移動します。必要に応じて、
をクリックし、「選択済」リストからすべてのロールまたは選択した複数のロールを削除します。
複数のロールを選択する手順は、次のとおりです。
このセクションは読取り専用です。「選択可能」または「選択済」リストにあるいずれかのロールをクリックし、ハイライト表示してから、「セキュリティ・ロール詳細」の下でハイライト表示されたロールの詳細を確認します。
「選択可能」または「選択済」リストでハイライト表示されたセキュリティ・ロールに割り当てられた名前です。
「選択可能」または「選択済」リストでハイライト表示されたセキュリティ・ロールの説明です。
Oracle WebCenter Frameworkの使用
JSR 168およびOracle PDK-Javaポートレットについて
規格に基づいたJavaポートレット(JSR 168)ウィザードの使用
WSRPポートレット・プロデューサの登録
ページへのポートレットの追加
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