問合せデータを同期化する頻度は、データ・コントロール(.cpx
)のプロパティ・インスペクタで設定されます。同期化には、バッチと即時の2つのオプションがあります。
各クライアントには、変更可能な独自のデフォルト設定があります。
クライアントの同期化設定を変更するには、次のようにします。
.cpx
ファイルをクリックします。
.cpx
ファイルが次の<DataControl>
要素定義で更新されます。
<Parameter
name="Sync"
value="Batch" or "Immediate" >
</Parameter>
独自の.cpx
ファイルを編集する場合は、値を"Batch
"または"Immediate
"として入力します。値には大/小文字の区別があります。
クライアントからのリクエストのバッチ処理
Oracle ADF Business Componentsのバッチ・モードについて
バッチ・モードでのrangeSizeの設定
バッチ・モードでのコール間データの同期化
バッチ・モードと即時モードの違い
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