パネルでのマスター・フォームの設計
デモ
詳細
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エディタ・ウィンドウで「設計」タブを選択して(選択されていない場合)、カスタマイズしたFormLayoutグリッドが含まれている空のマスター・フォームをJavaビジュアル・エディタで表示します。
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「データ・コントロール・パレット」タブで、データ・コントロール(例:
AppModuleDataControl)を開いてデータ・オブジェクトのマスター・コレクション(例:
DepartmentsView1)を開き、マスター・フォームの一番上の行の最初の列に表示する属性(例:
DepartmentId)を選択し、その位置に属性をドラッグします。
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ポップアップ・メニューで、「子の追加」
ラベルの順に選択します。
詳細
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データ・コントロール・パレットで、同じ属性を選択して同じ行の2番目の列にドラッグし、ラベル・コントロールの横に表示されるようにします。
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ポップアップ・メニューで「子の追加」
「テキスト・エリア」の順に選択します。
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最初の列の表示されているラベル・コントロールを右クリックし、「列プロパティ」を選択します。
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「列プロパティ」ダイアログで、ドロップダウン・リストから「コンポーネント・サイズ」を選択し、「デフォルト」を選択します。「サイズ変更」の下の「拡大」を選択し、重みのサイズ変更は「1」のままにします。次に、「OK」をクリックします。
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2番目の列のテキスト・フィールド・コントロールを右クリックし、その列プロパティを同様に変更します。
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データ・コントロール・パレットから、同じマスター・コレクションから選択した属性をマスター・フォームの残りの行に移入します。たとえば、残りが2行の場合は、「
DepartmentName」および「
LocationId」を選択できます。表示されるダイアログで、再度ラベルおよび「テキスト・エリア」をそれぞれ選択します。
IDE表示の詳細説明
次のステップ
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