拡張機能ウィザード - 起動

拡張機能のパッケージおよびクラス名を指定し、ウィザードまたはアドインの起動方法を選択します。

パッケージ
有効なJavaパッケージ名を入力します。パッケージを検索する必要がある場合、「参照」をクリックします。
クラス名
拡張機能のJavaクラス・ファイルに有効な名前を入力します。
アドイン起動場所:
拡張機能のユーザーが拡張機能(拡張ポイント)にアクセスする方法を選択します。項目を選択すると、拡張機能クラス・ファイルにスケルトン・コードが追加され、アーカイブ説明ファイルjdev-ext.xmlに適したエントリが追加されます。
新規ギャラリ
選択すると、ユーザーは、「ファイル」→「新規」から拡張機能にアクセスできるようになります。
メイン・メニュー
選択すると、ユーザーは、メイン・メニューから拡張機能にアクセスできるようになります。拡張機能がメイン・メニュー内に表示される場所は、重み付けシステムによって制御されます。詳細は、「メイン・メニューおよびポップアップ・メニューの順序の制御」を参照してください。
ポップアップ・メニュー
選択すると、ユーザーは、このウィザードの拡張機能ウィザード - 可用性ページに指定されているファイル・タイプまたはその他の場所を右クリックしたときに拡張機能にアクセスできるようになります。
ツールバー
選択すると、ユーザーはメイン・ツールバーのアイコンを使用して拡張機能にアクセスできるようになります。ツールテキストのヒントとアイコンの場所は、メイン・メニューおよびポップアップ・メニューのダイアログから収集されます。これらを選択しない場合、ツールバー・ダイアログにより、後で情報がこの順序で収集されます。
 

JDeveloperの基本機能の拡張