子コントロールをドロップすると、前の参照ページで選択したレコードのデータをユーザーが編集するために使用できるフォームを作成できます。ナビゲーション要素が含まれたコントロールをドロップすると、ユーザーはレコード間を移動でき、最初に選択した行と異なる行に関連付けられたデータを編集できます。
フォームの送信に使用するための「送信」コマンド・ボタン、および他のレコードを表示するためのナビゲーション・ボタンを含めるかどうかを選択できます。
ページ間のリンクにサーバー対話が必要ない場合は、ADF FacesのgoButton
コンポーネントを使用できます。このコンポーネントは、処理を送信せずに参照ページに直接移動します。したがって、ナビゲーション・ルールは必要なく、ボタン・コンポーネントの属性として宛先URLを入力するのみです。
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