JSFには、開発するカスタムJSF機能をドキュメント化するために、メタデータ要素と呼ばれるオプションの構成要素が用意されています。アプリケーション開発ツールを使用すると、これらの要素を読み込んでその情報を表示したり、要素を使用してカスタム機能の処理方法を制御できます。これらの要素は、機能またはアプリケーションの動作には影響を与えません。
メタデータをカスタム機能に関連付けるには、適切な要素を、機能を定義する要素の子として追加します。たとえば、表示名をカスタム・コンポーネントに関連付けるには、<display-name>
を<component>
の子として追加します。
次のメタデータ要素を使用できます。
<display-name>
<description>
<icon>
<attribute>
<property>
<display-name>要素
<description>要素
<icon>要素
<attribute>要素
<property>要素
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