ビューの作成またはビューの編集ウィザード - SELECT句

作成中のビューについてSQL問合せにSELECT句を作成します。

SELECTリスト
SELECT句に使用可能なオブジェクトのリスト。このリスト内のオブジェクトは、別名の後に式を付けたものです。
追加(追加)
「SELECT」リストに新規のエントリを作成する場合にクリックします。
削除(削除)
選択した項目を「SELECT」リストから削除する場合にクリックします。
1つ上の列に移動 (1つ上の列に移動)
選択した項目をリストの上方向に移動する場合にクリックします。
1つ下の列に移動 (1つ下の列に移動)
選択した項目をリストの下方向に移動する場合にクリックします。
SELECT式エディタ
このボックスでSELECT式を編集します。
「SELECT」リスト内のオブジェクトが表示され、式の作成に使用できます。このフィールドに直接入力することもできますが、できるかぎり式パレットを使用して式を作成することをお薦めします。
別名
式の別名。現行の値を受け入れるか、新規の別名を入力できます。
検証
式が有効かどうかをチェックし、「SELECT」リストのエントリをリフレッシュする場合にクリックします。
式パレット
パレットの最上部には、SELECT句に使用可能なオブジェクトのリストがあります。
パレットの最下部には、ファンクションと演算子のリストがあります。
式に追加 列の挿入 [Alt]+[C]、関数の挿入(ALT T)
選択した列、ファンクションまたは演算子を式に移動する場合にクリックします。

パラメータ値とオプションの指定方法の詳細は、次のURLで『Oracle Database SQLリファレンス』のCREATE VIEWに関する項を参照してください。http://download.oracle.com/docs/cd/B14117_01/server.101/b10759/statements_8004.htm


ビューの使用