<jsp:plugin>プロパティの挿入または編集

JSP 2.0標準アクション<jspLplugin>タグ要素のプロパティを設定または編集する際に使用します。

タグの詳細は、「<jsp:plugin>」を参照してください。

タイプ
プラグインによって実行されるオブジェクトのタイプとして、ドロップダウン・リストからbeanまたはappletを選択します。
コード
プラグインによって実行されるJavaクラス・ファイルの名前を入力します。
コードベース
プラグインによって実行されるJavaクラス・ファイルを含むディレクトリまたはパスを入力します。
位置合せ
ドロップダウン・リストからイメージ、オブジェクト、またはアプレットのポジションを選択します。次の値が含まれます。
アーカイブ
codebaseで指定されたディレクトリに置かれたクラス・ローダーとともに、あらかじめロードされたアーカイブ・ファイルの位置を指定するパス名をカンマ区切りで示したリストを入力します。
高さ
アプレットまたはBeanによって表示されるイメージの初期の高さをピクセル単位で入力します。
HSpace
アプレットまたはBeanによって表示されるイメージの左右のスペースをピクセル単位で入力します。
JREVersion
アプレットまたはBeanで必要とされるJava Runtime Environment(JRE)のバ?ジョンをドロップダウン・リストから選択します。
名前
Beanまたはアプレットのインスタンスの名前を入力します。
VSpace
アプレットまたはBeanによって表示されるイメージの上下のスペースをピクセル単位で入力します。
タイトル
プラグインのHTMLタイトルを入力します。
アプレットまたはBeanによって表示されるイメージの初期の幅をピクセル単位で入力します。
NSPluginURL
Netscape Navigator用にJREプラグインをダウンロードできるURLを入力します。値は、プロトコル名、オプションのポート番号、ドメイン名を持つ完全なURLです。
IEPluginURL
Internet Explorer用にJREプラグインをダウンロードできるURLを入力します。値は、プロトコル名、オプションのポート番号、ドメイン名を持つ完全なURLです。
Mayscript
アプレットのJavaScriptとの通信を可能にするために、trueを設定する場合に選択します。
JSP <f:param>プロパティの挿入または編集

プロパティ説明の表示

プロパティの説明テキストを表示するには、次のいずれかを実行します。

表示について

値が必要なプロパティまたは子要素には、アスタリスク(*)が付きます。

設定アイコンの値値は設定アイコンは、属性または要素が設定されていることを示します。

エラー・アイコン エラー・アイコン は、プロパティまたは要素の値が無効であることを示します。このアイコン上にカーソルを置くと、エラー・メッセージが表示されます。

警告アイコン 警告アイコン は、プロパティまたは要素に無効な値が設定されている可能性があることを示します。アイコンの上にカーソルを移動して警告メッセージを表示してください。

データバインド・アイコン データベース・アイコン は、プロパティがデータにバインドされていることを示します。

値の入力

プロパティの値を入力するには、次のいずれかの操作を行います。


JSPページの操作