詳細アイコン IDE内の表示

アプリケーションのモデル・レイヤーはほとんど完成しています。データを保存するためのエンティティBean、データ転送を容易にするためのDTO、リモート・アクセスのためのセッション・ファサードが作成されています。

これらのすべては、EJBダイアグラムに表示されます。

テキストで説明したEJBダイアグラム

アプリケーション・ナビゲータにも同じ内容が表示されます。

テキストで説明するアプリケーション・ナビゲータ

セッションBeanはアプリケーションのweb.xmlファイルに構成されています。エントリは構造ウィンドウで参照できます。この構造ウィンドウを表示するには、「表示」メニューから「構造」を選択します。

web.xmlファイルの構造ウィンドウに表示されたセッションBeanの参照

セッションBeanの詳細を表示するには、アプリケーション・ナビゲータで「web.xml」を選択します。構造ウィンドウで、セッションBeanのエントリを右クリックして「プロパティ」を選択します。