Webサービス・エディタ - アウトバウンド機密保護

アウトバウンドSOAPメッセージの本文が暗号化されるよう指定し、暗号化メソッドを選択します。このページ上のオプションを有効にするには、セキュリティ・ページでポートを選択する必要があります。

使用可能なメソッド
ポート・レベルまたは個々のメソッド・レベルでデジタル署名を構成する場合に選択します。
アウトバウンド・メッセージの暗号化
アウトバウンド・メッセージの本文を暗号化する場合に選択します。
暗号化にクライアント指定証明書を使用
クライアントが提供するX509証明書を使用する場合に選択します。
暗号化にパブリック・キーを使用
メッセージの暗号化にPKIを使用する場合に選択します。
暗号化キーの別名
受信者の公開鍵の別名を入力します。この受信者(Webサービス)キーの別名は、キーの暗号化および転送に使用されます。暗号化キーは受信者の公開鍵により暗号化されます。
Webサービスのセキュリティ・ハンドラは暗号化キーを復号化し、このキーがメッセージ内容の復号化に使用されます
アルゴリズム
使用する暗号化アルゴリズムを選択します。