Webサービスの編集

JDeveloperで作成したWebサービスを編集して、公開するメソッドやファイルの場所などを変更できます。

注意
Webサービスを編集すると、以前に生成されたWSDLファイルは上書きされるため、それまでに行った変更はすべて失われます。デプロイした後で編集したWebサービスは、再デプロイする必要があります。
PL/SQL Webサービスの編集は、データベース接続が存在している状態で行わないと、エラー・メッセージが表示されます。データベース接続が削除されている場合は新規に作成し、削除前と同じ名前を付与します。

Webサービスを編集するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、Webサービス・コンテナを右クリックし、「プロパティ」を選択します。リエントラントなWebサービスのウィザードが表示されます。
  2. Webサービスを変更します。ウィザードの操作の詳細なヘルプを参照するには、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」をクリックします。「OK」をクリックします。Webサービス・ファイルが再生成されます。

Webサービス・ファイルを編集した後、Webサービスを再デプロイする必要があります。詳細は、「Webサービスのデプロイ」を参照してください。


「Webサービスを使用した開発」