Oracle PDK-Javaポートレット・ウィザード - ビュー・モード

このページを使用して、「ページを表示」「詳細ページを表示」のポートレット・モードで表示する場合の、Oracle PDK-Javaポートレットに関する情報を指定します。

「ページを表示」モードでは、ブラウザ・ウィンドウに追加のポートレットやその他のオブジェクトのためのスペースを空けておくために小さめのポートレットで表示されます。「詳細ページを表示」モードでは、ポートレットが全画面で表示されます。たとえば、「ページを表示」モードのポートレットでの表示は提出された支出レポートの最新の10件のみに制限されますが、「詳細ページを表示」モードのポートレットでは提出された全件を表示できます。

「ページを表示」モード、または「ページを表示」モードおよび「詳細ページを表示」モード両方のコンテンツを表示する場合に使用されるリソースを定義します。

ページを表示

「ページを表示」モードの実装スタイルおよびリソースを定義します。このポートレット・モードは必須なため、選択不可です。

注意: OC4J制限のため、リソース名にはマルチバイト文字を含めないでください。

実装スタイル:

ポートレットの「ページを表示」モードの実装スタイルを選択します。

JSP

ポートレットの「ページを表示」モードをJavaServer Page(JSP)として実装する場合に選択します。

HTTPサーブレット

ポートレットの「ページを表示」モードをHTTPサーブレットとして実装する場合に選択します。

HTMLファイル

ポートレットの「ページを表示」モードをHTMLファイルとして実装する場合に選択します。

Javaクラス

ポートレットの「ページを表示」モードをJavaクラスとして実装する場合に選択します。

パッケージ名:

HTTPサーブレットまたはJavaクラスとして実装されるポートレットの場合、HTTPサーブレットまたはJavaクラスが含まれるパッケージの名前を入力します。

クラス名:

HTTPサーブレットまたはJavaクラスとして実装されるポートレットの場合、ポートレットの「ページを表示」モードと連動して参照するJavaクラスを入力します。

ファイル名:

JSPまたはHTMLファイルとして実装されるポートレットの場合、ポートレットの「ページを表示」モード用に使用するファイル名を入力します。

詳細ページを表示

「詳細ページを表示」モードの実装スタイルおよびリソースを定義します。このポートレット・モードはオプションです。

注意: OC4J制限のため、リソース名にはマルチバイト文字を含めないでください。

実装スタイル:

ポートレットの「詳細ページを表示」モードの実装スタイルを選択します。

JSP

「詳細ページを表示」モードでポートレットをJSPとして実装する場合に選択します。

HTTPサーブレット

「詳細ページを表示」モードでポートレットをHTTPサーブレットとして実装する場合に選択します。

HTMLファイル

「詳細ページを表示」モードでポートレットをHTMLファイルとして実装する場合に選択します。

Javaクラス

「詳細ページを表示」モードでポートレットをJavaクラスとして実装する場合に選択します。

パッケージ名:

HTTPサーブレットまたはJavaクラスとして実装されるポートレットの場合、HTTPサーブレットまたはJavaクラスが含まれるパッケージの名前を入力します。

クラス名:

HTTPサーブレットまたはJavaクラスとして実装されたポートレットの場合、ポートレットのバージョンを表示する「詳細ページを表示」モードと連動して参照するJavaクラスを入力します。

ファイル名:

JSPまたはHTMLファイルとして実装されたポートレットの場合、ポートレットのバージョンを表示する「詳細ページを表示」モード用に使用するファイル名を入力します。


Oracle WebCenter Frameworkの使用
JSR 168およびOracle PDK-Javaポートレットについて
Oracle PDK-Javaポートレット・ウィザードの使用
ページへのポートレットの追加