panelCustomizable
コンポーネントを追加して、子コンポーネントの表示を制御できるカスタマイズ・レイアウトを使用できます。このコンポーネントには子コンポーネントを表示および非表示にする機能があります。ただし、このオプションを使用するには、isSeededInteractionAvailable
属性をtrue
に設定する必要があります。
注意: showDetailFrame
コンポーネントまたはpanelCustomizable
コンポーネントに関係なく、この方法でのカスタマイズは、panelCustomizable
コンポーネントで、すべてのカスタマイズ可能なコンポーネントの子に適用されます。
panelCustomizableコンポーネントを追加する手順は、次のとおりです。
panelCustomizable
コンポーネントはページ構造に追加され、ビジュアル・エディタでも表示されます。
注意: DisplayHeader
をfalseにして指定した場合、コンポーネントに固定の高さおよび幅を指定することをお薦めします。たとえば、それぞれを500px
に指定します。「高さ」
および「幅」
属性を設定しない場合、すべての子コンポーネントが非表示ですと、「アクション」メニューを含むツールバーにアクセスできません。
このレイアウト内でその他のコンポーネントを追加できます。
または、panelCustomizable
コンポーネントで既存のコンポーネントを囲み、「構造」ウィンドウのコンポーネントを右クリックして、「囲む」を選択します。その後、ステップ2およびステップ3を実行します。
カスタマイズ可能なコンポーネントを使用したページの作成
panelCustomizableコンポーネントの変更
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