詳細アイコン ローカル・インタフェースとリモート・インタフェース

セッションBeanの作成にウィザードを使用するときは、ローカル・インタフェースまたはリモート・インタフェース(あるいはその両方)を作成するオプションがあります。生成するインタフェースは、関連するクライアント(複数可)のタイプによって異なります。クライアントが同じ仮想マシン(VM)で実行されている場合は、ローカル・インタフェースが最適です。クライアントが個別のVMで実行されている場合は、リモート・インタフェースが必要です。Webクライアントは同じVMで実行されますが、Javaクライアントは異なるVMで実行されます。Javaクライアントのみで作業している場合に必要なのは、リモート・インタフェースです。

セッションBeanは個別のパッケージに分割することをお薦めします。これによって、大規模なプロジェクトの移動が容易になります。

「セッションBean作成」ウィザードのステップ4