このページを使用してタイムアウト期間、登録プロパティなどの追加登録情報を指定します。
このプロデューサに含まれるポートレットのレンダリングを許可する最大時間を秒単位で入力します。ポートレット自体にはここで入力した値より優先される定義済タイムアウト期間がある場合があります。「デフォルトの実行タイムアウト」はすべてのポートレットでのデフォルトのタイムアウト期間です。
ウィザードを再度開くと、「デフォルトの実行タイムアウト」プロパティを編集できます。
一部のプロデューサでは、追加登録プロパティが定義される可能性があります。この場合、プロパティは値を入力するこのウィザード・ページの表に表示されます。このようなプロパティはプロデューサ固有であり、登録時にのみ使用します。つまり、コンシューマ・アプリケーションが登録時にプロデューサに送信する情報が集められ、コンシューマに対するこの情報をプロデューサが保存し、その後使用します。
ウィザードに再入力しても、追加登録詳細のプロパティは編集できません。
Oracle WebCenter Frameworkの使用
ポートレット・プロデューサについて
WSRPポートレット・プロデューサの登録
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの編集
ポートレット・プロデューサ登録ウィザードの再入力: 編集可能および編集不可能なプロパティ値
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