「フォーマット済テキスト・フィールド・プロパティ」ダイアログ

フォーマッタ・タイプを選択してカスタム・フォーマット・マスク・パターンを定義する際に使用します。

フォーマッタ - 日付
ダイアログに日付フォーマッタ定義ページを表示する場合に選択します。
日付
現在の日付が表示されます。ダイアログに表示される日付は、構成したフォーマット・マスク・パターンが現在の日付にどのように適用されるかを示します。
フォーマット設定された出力
現行の日付パターンを使用してフォーマット設定された日付のサンプルが表示されます。
フォーマット・パターン
ダイアログの「フォーマット・パターン」フィールドで指定した日付パターンが表示されます。
次を使用してフォーマットを指定
この領域を使用してマスクを定義します。ダイアログには、定義したマスクに基づいてパターン・サンプルが表示されます。
Javaフォーマット・マスク
Javaのパターンを使用して日付のフォーマット・マスクを作成する場合に選択します。
SQLフォーマット・マスク
SQLのパターンを使用して日付のフォーマット・マスクを作成する場合に選択します。
Java/SQLフォーマット・パターン
日付マスクに使用するパターンを入力します。「グループ」領域と「フォーマット」領域を使用してパターンを作成する方法もあります。左側でグループを選択し、フォーマットをダブルクリックして「フォーマット・パターン」フィールドに追加します。
フォーマッタ - マスク・フォーマッタ
ダイアログにマスク・フォーマッタ定義ページを表示する場合に選択します。
電話番号(米国)
市外局番と7桁の電話番号フォーマットを要求する場合に選択します。
社会保障番号
ハイフン付きの9桁の社会保障番号を使用する場合に選択します。
カスタム・フォーマット
必要なカスタム・フォーマットを入力します。
フォーマッタ - 数値フォーマッタ
ダイアログに数値フォーマッタ定義ページを表示する場合に選択します。
フォーマット
数値フォーマットを入力します。
フォーマッタ - デフォルトのフォーマッタ
バインドされた属性値をフォーマットしない場合に選択します。

Oracle ADFバインディングの概要は、次を参照してください。

Oracle ADFバインディングについて

バインディングをカスタマイズするには、次を参照してください。

ADF書式設定されたテキスト・フィールド・バインディングのカスタマイズ