デプロイメント・タイプの選択

このダイアログを使用して、アプリケーションをEARファイルとしてパッケージ化する場合に、Webサービス・ディスクリプタ・ドキュメント(WSDLドキュメント)がポートレット・アプリケーションに挿入される必要があることを示します。

Oracle Portlet ContainerはWeb Services for Remote Portlets(WSRP)プロトコルを介してJSR 168ポートレットを公開します。ポートレットをWebサービスとしてアクセス可能にするには、ポートレット・アプリケーションにWSDLドキュメントが含まれている必要があります。

ポートレット・コンテナのタイプおよびバージョンによって「はい」または「いいえ」を選択します。

このポートレット・アプリケーションをOracle Portlet Container 10.1.3.1以上にデプロイしますか。
 
はい

このポートレット・アプリケーションをOracle Portlet Containerバージョン10.1.3.1または10.1.3.2にデプロイする場合は「はい」をクリックします。

いいえ

このポートレット・アプリケーションをOracle Portlet Containerバージョン10.1.3.0またはサード・パーティのポートレット・コンテナにデプロイする場合は「いいえ」をクリックします。

このダイアログを再度表示しないでください。ここで選択したオプションを今後のデプロイメントで使用します。

今後このダイアログを表示させないためにはこのオプションを選択します。(「はい」または「いいえ」)で選択した前のオプションが、このアプリケーションからのJSR 168ポートレットの今後のデプロイメントに使用されます。この設定を変更するには、デプロイメント・プロファイルを削除してから再度作成します。デプロイメント・タイプの選択ダイアログが開いたときに目的の設定を選択します。

 


Oracle WebCenter Frameworkの使用
規格に基づいたJavaポートレット(JSR 168)ウィザードの使用