データ・コントロール・パレットを使用した場合、UI設計は一連のドラッグ・アンド・ドロップ・ステップで実行されます。データ・オブジェクトの選択肢をパレットからレイアウト・グリッドにドロップすると、使用可能なUIコントロールのリストが表示されます。選択されているデータ・オブジェクト(コレクションまたは属性)の表示に適したUIコントロールのみがリストに表示されます。たとえば、データ・コントロール・パレットからコレクションをドラッグした場合、UI選択肢にテキスト・フィールドは含まれませんが、表コントロールは含まれます。
または、データ・コントロール・パレットからコレクションの属性をドラッグした場合、選択メニューでは、属性レベルのコントロールがすべてリストに表示されるように選択肢がフィルタ処理されます。
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