このトピックでは、TelnetでのADFコア(af
)タグおよびインダストリアル(afi
)タグのサポートについて説明しています。すべてのaf
およびafi
タグ、属性、ファセットをリストして、次の項目を示します。
注意: サポートされないタグ、ファセットおよび属性の動作は未定義です。したがって、クロス・プラットフォーム開発を行うときは、エージェント・タイプがTelnetの場合にこれらのサポートされない項目が含まれないようにすることが重要です。つまり、エージェント・タイプがTELNET
の場合は、サポートされないコンポーネントがレンダリングされず、サポートされない属性の値が空になるようにしてください。
このセクションでは、すべてのaf
およびafi
タグをリストし、サポートされるタグのファセットまたは属性、あるいはその両方について説明しています。一部のファセットおよび属性では、ADFインダストリアル・タグとADFコア・タグが同様にサポートされます。それらについてはここでは説明していません。
コンポーネントの属性値を割り当てるための、オプションの方法です。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
name
value
サポート対象外
サポート対象外
表の子として使用され、表の1列を表します。特定のデータ列をスタンプ・アウトし、列ヘッダーを指定します。
Telnetでは、af:table
の子はaf:outputText
のみにする必要があります。複数のaf:outputText
を使用できますが、値は空白セパレータで連結されます。
Telnetでは現在、列データの折返しはサポートされていません(つまり、ヘッダーまたは行のすべてのテキストが1行に表示されます)。
ソートはTelnetでサポートされていません。
ネストされた列はTelnetでサポートされていません。
デスクトップとTelnetにおける表のサポートの違いの詳細は、af:table
を参照してください。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
header (f)
|
列ヘッダー。Telnetでは、これに1つのみまたは複数のaf:outputText タグを含めることができます。この値は自動的に切り捨てられないため、一般に、必要に応じて列ヘッダーの幅を列データよりあまり広くしないことをお薦めします。
|
footer (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
bandingShade
|
サポート対象外 |
formatType
|
サポート対象外 |
gridVisible
|
サポート対象外 |
headerNoWrap
|
サポート対象外 |
noWrap
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
rowHeader
|
サポート対象外 |
separateRows
|
サポート対象外 |
sortProperty
|
サポート対象外 |
sortable
|
サポート対象外 |
width
|
サポート対象外 |
アクティブにできるボタンをユーザーに表示する場合に使用されます。
Telnetでは、af:commandButton
は山カッコで囲まれたラベルとして表示されます。ユーザーはこのコンポーネントにフォーカスを移動してコンポーネントをアクティブに(通常は[Enter]キーを押して)でき、その結果JSFライフサイクルを起動し、アクション・イベントをキューに入れることができます。
af:commandButton
は、ADFダイアログ・フレームワークを使用してダイアログ・ボックスを起動するために使用できます。Telnetでは、このダイアログは(ポップアップ・ウィンドウではなく)新しい画面に表示されます。
使用可能な表示幅が、ラベル全体を表示するのに十分でない場合、表示幅にあわせてテキストが切り捨てられます。水平にスクロールしてテキストの切り捨てられた部分を表示するためのメカニズムはありません。
サポートされるスタイル: colorおよびbackground-color
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このaf:commandButton がアクティブになる文字。accessKey がボタン・テキストに表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
action
|
ADFコアと同じ |
actionListener
|
ADFコアと同じ |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
disabled
|
ボタンは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのボタンをアクティブにすることも、そのボタンにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
launchListener
|
ADFコアと同じ |
partialSubmit
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
returnListener
|
ダイアログ・フレームワークによって使用されます。 |
text
|
ボタンに表示されるテキスト。このテキストは、使用可能な幅に対して長すぎる場合、切り捨てられることがあります。 |
textAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、テキストおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性を |
windowHeight
|
サポート対象外 |
windowWidth
|
サポート対象外 |
アクティブにできるボタンをユーザーに表示する場合に使用されます。
デスクトップでは、af:commandLink
とaf:commandButton
の機能は同じです。唯一の違いはその表示方法です。Telnetでは、両者は機能も表示方法も同じです。
Telnetでは、af:commandLink
は山カッコに囲まれたラベルとして表示されます。ユーザーはこのコンポーネントにフォーカスを移動してコンポーネントをアクティブに(通常は[Enter]キーを押して)でき、その結果JSFライフサイクルを起動し、ActionEventをキューに入れることができます。
af:commandLink
は、ADFダイアログ・フレームワークを使用してダイアログ・ボックスを起動するために使用できます。Telnetでは、このダイアログは(ポップアップ・ウィンドウではなく)新しい画面に表示されます。
使用可能な表示幅が、ラベル全体を表示するのに十分でない場合、表示幅にあわせてテキストが切り捨てられます。水平にスクロールしてテキストの切り捨てられた部分を表示するためのメカニズムはありません。
サポートされるスタイル: colorおよびbackground-color
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このaf:commandButton がアクティブになる文字。accessKey がボタン・テキストに表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
action
|
ADFコアと同じ |
actionListener
|
ADFコアと同じ |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
disabled
|
ボタンは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのボタンをアクティブにすることも、そのボタンにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
launchListener
|
ADFコアと同じ |
partialSubmit
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
returnListener
|
ダイアログ・フレームワークによって使用されます。 |
text
|
ボタンに表示されるテキスト。このテキストは、使用可能な幅に対して長すぎる場合、切り捨てられることがあります。 |
textAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、テキストおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
windowHeight
|
サポート対象外 |
windowWidth
|
サポート対象外 |
メニューで、メニュー・オプションを示す場合に使用されます。ユーザーがこれをアクティブにするとActionEventがキューに入るという点で、af:commandButton
と同様に動作します。
Telnetでは、af:commandMenuItem
タグはaf:page
コンポーネントのnodeStamp
ファセットとして、またはいずれかのaf:menuXXX
コンポーネントの子(Telnetではaf:panelPage
のmenu1
、menu2
またはmenu3
ファセットとしてのみ使用可能)としてのみ表示できます。af:commandMenuItem
の表示の説明は、af:page
およびaf:panelPage
を参照してください。
af:commandMenuItem
タグは、ADFダイアログ・フレームワークを使用してダイアログ・ボックスを起動するために使用できます。Telnetでは、ダイアログは(ポップアップ・ウィンドウではなく)新しい画面に表示されます。しかし、一般にaf:commandMenuItem
はアプリケーション内の新しいページへの移動に使用されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
サポート対象外 |
action
|
ADFコアと同じ |
actionListener
|
ADFコアと同じ |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
disabled
|
メニュー項目は、無効になっていてもメニューが表示されていれば表示されますが、ユーザーはそのメニュー項目をアクティブにすることも、そのメニュー項目にフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
launchListener
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
returnListener
|
ダイアログ・フレームワークによって使用されます。 |
selected
|
メニュー項目が現在選択されているかどうかを判別します。メニューのコンテキストでは一般に、そのメニュー項目が現在のページを表すかどうかが示されます。 |
text
|
ボタンに表示されるテキスト。このテキストは、使用可能な幅に対して長すぎる場合、切り捨てられることがあります。 |
textAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、テキストおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性を |
windowHeight
|
サポート対象外 |
windowWidth
|
サポート対象外 |
文字列をjava.awt.Color
オブジェクトに、およびそのオブジェクトから変換します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
convertMessageDetail
patterns
transparentAllowed
文字列をjava.util.Date
オブジェクトに、およびそのオブジェクトから変換します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
convertBothMessageDetail
convertDateMessageDetail
convertTimeMessageDetail
dateStyle
locale
1pattern
secondaryPattern
timeStyle
timeZone
type
文字列を数字に、および数字から変換します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
convertCurrencyMessageDetail
convertNumberMessageDetail
convertPatternMessageDetail
convertPercentMessageDetail
currencyCode
currencySymbol
groupingUsed
integerOnly
locale
maxFractionDigits
maxIntegerDigits
minFractionDigits
minIntegerDigits
pattern
type
他のコンポーネントが添付されるルートADFコンポーネントとみなすことができます。
Telnetでは各ページのaf:document
を厳密に1つだけにする必要があります。
initialFocusId
は、Telnetでは独自の方法で処理されます。詳細は、この属性の説明を参照してください。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
metaContainer (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
initialFocusId
|
initialFocusId は、フォーカスを設定するフィールドのIDです。この値は、リクエストの処理が完了したときフォーカスを特定のコンポーネントに移動するリクエストの処理中に変更される場合があります(これは現在のところTelnet固有の機能です)。Telnetでは、各リクエストの開始時におけるこの属性の値(または、この属性が値にバインドされている場合はバインド値)を、アプリケーションで現在どのフィールドにフォーカスがあるかを判別するために使用しない方がよいことは明らかです。この属性が空の場合、デフォルトのフォーカス設定は次の方法で行われます。最初のリクエストで、ページ上のフォーカス設定可能コンポーネントにフォーカスが設定されます。後続のリクエストでは、ユーザーがリクエストした方向の、次のフォーカス設定可能コンポーネントにフォーカスが移動します。無効としてマークされたフィールドがある場合は、ページ上の無効としてマークされた最初のフィールドにフォーカスが移動します。
|
title
|
ドキュメントのタイトル。このタイトルは画面の最上部に表示されますが、これに含まれる |
データ・セットを使用する一連のコンポーネントにスタンプを付ける場合に使用されます。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
begin
end
items
ステップ(step)
var
varStatus
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
表示されていないページに値を追加する場合に使用されます。Telnetでサポートされますが、データ送信がTelnetサーバーを使用して行われるため、その使用は制限されます。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
attributeChangeListener
immediate
required
requiredMessageDetail
validator
valueChangeListener
入力テキストを収集するフォーム・コントロール。
Telnetでは、一般に、ラベルの後ろにコロン(:
)、その後ろにユーザー入力用に用意された一定幅のリバース領域という形で表示されます(この値領域のサイズは、columnsおよびmaximumLength
属性と使用可能な幅に依存します)。
ユーザーはこのフィールドにテキストを入力できます。ユーザーがこのフィールドから離れる(カーソルを上または下に動かすか、アクセス・キーを使用する)と、値の変更の有無が判別されます。値が変更された場合は、JSFライフサイクルが起動します(およびValueChangeEventがキューに入ります)。フィールドが必須であり、フィールドの値が空の場合、ユーザーはこのフィールドから離れることができず、したがってJSFライフサイクルを起動できません。
値の幅が広すぎて使用可能な領域に収まらない場合は、テキスト値が水平にスクロールします。
このフィールドはafi:convertFormatMask
とともに使用され、フォーマット・マスクを視覚的に表すことができます。
Telnetでは、rows属性はサポートされていません。すべてのテキスト入力を1行の領域で行う必要があります。
サポートされるスタイル: background-color、color、text-alignおよびtext-transform
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmited
|
サポート対象外 |
columns
|
表示する列数に関するヒント。Telnetでは、表示される列数は表示される文字の数と同義です(デバイスでは固定幅フォントが使用されるため)。maximumLength が定義されていて、これより小さい場合は、maximumLength が使用されます。必要に応じて、表示される列数がこれより少なくなることもあります。列サイズが値の長さより小さい場合にテキストのどの部分を表示するかは、text-alignスタイルを使用して決定されます(leftおよびcenterの場合は値の最初の部分が表示され、rightの場合は値の最後の部分が表示されます)。
|
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル。この値は一般に値領域と同じ行に表示されます。必要に応じて値が切り捨てられる場合があります。 |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性を |
maximumLength
|
このフィールドに入力できる値の最大長に関するヒント。Telnetでは、ユーザーはこれより長い値を入力できません。値領域の表示サイズは、columnsが設定されていてこれより小さい値でなければ、可能なかぎりこの値に設定されます。 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。Telnetでは、そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは空以外の値を入力しないかぎりこのフィールドから離れることができません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
rows
|
サポート対象外 |
secret
|
Trueの場合、ユーザーがテキストを入力したときアスタリスク( |
simple
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
wrap
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
menuBarには、メニュー階層の特定のレベルを表すaf:commandMenuItem
が保持されます。これは一般にaf:panelPage
のmenu2
ファセットとして使用されます。
Telnetでは、サポートされる3つのメニュー・コンポーネント(af:menuBar
、af:menuList
およびaf:menuTab
)のレンダリング方法は同じです。すべて1つのメニュー・ポップアップにレンダリングされます。詳細は、af:panelPage
およびaf:page
を参照してください。
Telnetでは、nodeStamp
ファセットはサポートされていません。子のaf:commandMenuItem
のみを使用できます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
nodeStamp (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
startDepth
|
サポート対象外 |
value
|
サポート対象外 |
var
|
サポート対象外 |
サポート対象外
サポート対象外
af:menuList
には、メニュー階層の特定のレベルを表すaf:commandMenuItem
が保持されます。これは一般にaf:panelPage
のmenu3
ファセットとして使用されます。
Telnetでは、サポートされる3つのメニュー・コンポーネント(af:menuBar
、af:menuList
およびaf:menuTab
)のレンダリング方法は同じです。すべて1つのメニュー・ポップアップにレンダリングされます。詳細は、af:panelPage
およびaf:page
を参照してください。
Telnetでは、nodeStamp
ファセットはサポートされていません。子のaf:commandMenuItem
のみを使用できます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
nodeStamp (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
listStyle
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
startDepth
|
サポート対象外 |
value
|
サポート対象外 |
var
|
サポート対象外 |
サポート対象外
af:menuTabs
には、メニュー階層の特定のレベルを表すaf:commandMenuItem
が保持されます。これは一般にaf:panelPage
のmenu1ファセットとして使用されます。
Telnetでは、サポートされる3つのメニュー・コンポーネント(af:menuBar
、af:menuList
およびaf:menuTab
)のレンダリング方法は同じです。すべて1つのメニュー・ポップアップにレンダリングされます。詳細は、af:panelPage
およびaf:page
を参照してください。
Telnetでは、nodeStamp
ファセットはサポートされていません。子のaf:commandMenuItem
のみを使用できます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
nodeStamp (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
startDepth
|
サポート対象外 |
value
|
サポート対象外 |
var
|
サポート対象外 |
サポート対象外
サポート対象外
Telnetでは、ページ上のメッセージ領域のサポートはありません。そのかわりにすべてのメッセージが、ポップアップ・メッセージ(続行する前にクリアする必要がある)または短時間のステータス・バー・メッセージとして表示されます。どのメッセージがどこに表示されるかは、FacesMessageでの重大度に依存します。たとえば、INFOはステータス・バーに表示されますが、WARN、ERRORおよびSEVEREはポップアップとして表示されます。
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
水平セパレータ(線)を作成します。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
一定量の空白を作成します。
Telnetでは、af:objectSpacer
がヒントとして処理されます。作成される空白の量が、ここで指定された量より少ない場合、または多い場合があります。
height
属性は行数で指定され、width属性はピクセル数ではなく文字数で指定されます。サポートされるすべてのデバイスで、固定幅フォントが使用されます。
任意の幅のaf:objectSpacer
を使用して、垂直タイプのaf:panelGroup
に空白の行を作成できます(コンポーネントはそれぞれの行に配置されるため)。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
height
|
空白の高さ(単位は行) |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
width
|
空白の幅(単位は文字) |
サポート対象外
別のコンポーネントのラベルを指定する場合に使用されます。Telnetでは、これにはコンポーネント自体のラベルを指定する以上の追加機能はなく、機能的に同等として処理されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
valueAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、値およびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、値がtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
anchor
|
サポート対象外 |
for
|
このコンポーネントがラベルになっているコンポーネントのID |
messageType
|
サポート対象外 |
テキストを表示する場合に使用されます。
Telnetでは、使用可能な幅がテキストの幅より小さい場合、テキストが折り返されることがあります。テキストが単語の途中で分割されないように最大限の努力が行われますが、分割が必要な場合もあります。
サポートされるスタイル: background-color、color、font-weight、text-alignおよびtext-decoration
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
description
|
サポート対象外 |
escape
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
truncateAt
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
ページの各種領域を保持するために使用されるオプションのコンポーネント。一般に、このコンポーネントにはコンテンツが子として追加されます。menu1
、menu2
およびmenu3
のかわりにnodeStamp
が使用される点を除いて、基本的にaf:panelPage
と同じです。
Telnetでは、ページのサポートは主にアプリケーション・ページのナビゲーションにメニュー・モデルを使用できるようにするために提供されます。
nodeStamp
ファセットはメニューをスタンプ・アウトするために使用されます。メニュー階層内の異なるレベルが異なる場所(サイド・バー、タブなど)に表示されるデスクトップと異なり、Telnetでは階層全体がポップアップに表示されます。階層内の各af:commandMenuItem
のラベルが表示され、階層構造の視覚的な手がかりとして機能するインデントが設定されます。最初は現在のページが強調表示されます。ユーザーは、現在の位置(現在のノード、現在のノードの子、現在のノードの祖先、および現在のノードの祖先の兄弟として定義される)から使用可能な階層内の項目をスクロールできます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
actions (f)
|
サポート対象外 |
appAbout (f)
|
サポート対象外 |
appCopyright (f)
|
サポート対象外 |
appPrivacy (f)
|
サポート対象外 |
branding (f)
|
サポート対象外 |
brandingApp (f)
|
サポート対象外 |
brandingAppContextual (f)
|
サポート対象外 |
contextSwitcher (f)
|
サポート対象外 |
infoFootnote (f)
|
サポート対象外 |
infoReturn (f)
|
サポート対象外 |
infoStatus (f)
|
サポート対象外 |
infoSupplemental (f)
|
サポート対象外 |
infoUser (f)
|
サポート対象外 |
location (f)
|
サポート対象外 |
menuSwitch (f)
|
サポート対象外 |
messages (f)
|
サポート対象外 |
nodeStamp (f)
|
メニュー・モデルにvalue およびvar 属性を使用してメニューをスタンプ・アウトするために使用されるaf:commandMenuItem
|
search (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
chromeType
|
サポート対象外 |
disclosureListener
|
ADFコアと同じ |
immediate
|
ADFコアと同じ |
messageType
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
quickLinksShown
|
サポート対象外 |
title
|
表示の最も上の行に表示されます( af:document のタイトル値が指定されていても、オーバーライドされます)。
|
value
|
メニューの生成に使用されるメニュー・モデル |
var
|
モデル内のデータへのアクセスに使用されるEL変数の名前 |
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
コンポーネントのグループを保持します。入力領域の位置があうようにフォーム・コンポーネントの位置をあわせて、概念的にラベルの列とフォーム・コンポーネント入力領域の列を生成します。ラベルのないコンポーネントは、ラベル領域と値領域全体にわたって表示されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
footer (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
fieldWidth
|
サポート対象外 |
labelWidth
|
ラベル領域の幅。文字数(ピクセル数が使用されるデスクトップと異なる)またはパーセンテージ(30%など、パーセンテージ記号で終わる)で指定されます。Telnetでは、これを使用できない場合があります(使用可能な幅に依存します)。 |
maxColumns
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
rows
|
サポート対象外 |
width
|
サポート対象外 |
コンポーネントのグループを保持し、それらのグループを水平または垂直のどちらにレイアウトするかを示します。
af:panelGroup
の主な用途の1つは、コンポーネントを水平または垂直のどちらにレイアウトするかを制御することです。ほとんどのTelnetデバイスは縦スタイル(縦の方が横より長い)ですが、垂直レイアウトが適切です。横のデバイスはほとんどありません。エージェント機能を使用してコンポーネントがどのようにレイアウトされているかを判別することをお薦めします。
垂直にレイアウトすると、各コンポーネントが新しい行で始まります。
水平にレイアウトすると、各コンポーネントは前のコンポーネントの横にレイアウトされます。このレイアウト・アルゴリズムでは、現在の行の残り領域にコンポーネントが入りきらないと判断されることがあり、その場合はコンポーネントが自動的に次の行に移動します。
af:panelGroup
はネストでき、 af:panelForms
を子として受け入れることができます。これによってレイアウトが複雑になる可能性があります。ただし、Telnetデバイスは比較的小さいため、2レベル以上にネストすることはお薦めしません。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
separator (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
partialTrigers
|
サポート対象外 |
type
|
default、horizontalまたはverticalのレイアウト・タイプ。Telnetでのデフォルトはverticalです。 |
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
ページの各種領域を保持するために使用されるオプションのコンポーネント。一般に、このコンポーネントにはコンテンツが子として追加されます。nodeStamp
のかわりにmenu1
、menu2
およびmenu3
ファセットを使用してモデルが生成される点を除いて、基本的にaf:page
と同じです。
Telnetでは、af:panelPage
のサポートは主にアプリケーション・ページのナビゲーションにメニューを使用できるようにするために提供されます。
menu1
、menu2
およびmenu3
ファセットはメニュー階層を作成するために使用されます。メニュー階層内の異なるレベルが異なる場所(サイド・バー、タブなど)に表示されるデスクトップと異なり、Telnetでは階層全体がポップアップに表示されます。階層内の各af:commandMenuItem
のラベルが表示され、階層構造の視覚的な手がかりとして機能するインデントが設定されます。最初は現在のページが強調表示されます。ユーザーは、現在の位置(現在のノード、現在のノードの子、現在のノードの祖先、および現在のノードの祖先の兄弟として定義される)から使用可能な階層内の項目をスクロールできます。
選択する属性は、メニュー階層の各レベルで正しく設定されている必要があります。メニュー内の要素が選択されていない場合、要素はメニュー階層内の現在の位置の子とみなされます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
actions (f)
|
サポート対象外 |
appAbout (f)
|
サポート対象外 |
appCopyright (f)
|
サポート対象外 |
appPrivacy (f)
|
サポート対象外 |
branding (f)
|
サポート対象外 |
brandingApp (f)
|
サポート対象外 |
brandingAppContextual (f)
|
サポート対象外 |
contextSwitcher (f)
|
サポート対象外 |
infoFootnote (f)
|
サポート対象外 |
infoReturn (f)
|
サポート対象外 |
infoStatus (f)
|
サポート対象外 |
infoSupplemental (f)
|
サポート対象外 |
infoUser (f)
|
サポート対象外 |
location (f)
|
サポート対象外 |
menu1 (f)
|
メニュー階層の最上位レベル。一般に af:menuTabs が含まれ、それにaf:commandMenuItem が含まれます。
|
menu2 (f)
|
メニュー階層の中間レベル。一般に |
menu3 (f)
|
メニュー階層の最下位レベル。一般に |
menuGlobal (f)
|
サポート対象外 |
menuSwitch (f)
|
サポート対象外 |
messages (f)
|
サポート対象外 |
search (f)
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
chromeType
|
サポート対象外 |
messageType
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
quickLinksShown
|
サポート対象外 |
title
|
表示の最も上の行に表示されます( |
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
ユーザーがオン/オフを切り替えられるチェック・ボックス・コントロールを提供します。
Telnetでは一般に、ラベル、空白、選択インジケータ(x
)用の領域、テキストの順に表示されます。
Telnetでは、ユーザーが選択を切り替えると即座にJSFライフサイクルが起動します。フォーカスのデフォルトの動作では、選択が行われた後もそのコンポーネントにフォーカスが残ります。
使用可能な幅が十分な大きさでない場合は、テキストまたはラベル、あるいはその両方が切り捨てられることがあります。水平にスクロールしてラベルまたはテキストの削除された部分を表示するためのメカニズムはありません。
Telnetには現在のところ、複数のチェック・ボックスを1つのラベルでグループ化するためのメカニズムはありません。最も近い方法は、af:panelGroup
を水平レイアウトで、ネストされた2つのaf:panelGroup
とともに使用することです。左のaf:panelGroup
には af:outputText
が含まれ、右にはaf:selectBooleanCheckbox
が含まれます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル。一般に選択インジケータの前に表示されます(テキスト属性は一般に選択インジケータの後ろに表示されます)。 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは空以外の値を入力しないかぎりこのフィールドから離れることができません。このコンポーネントでは、値が空以外になることはあり得ないため、この属性は効果がありません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
selected
|
value属性の別名。Trueの場合、このコンポーネントは選択されているとみなされます。 |
simple
|
サポート対象外 |
text
|
テキストによる選択の説明。一般に選択インジケータの後ろに表示されます(これに対しラベルは選択インジケータの前に表示されます)。 |
textAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、テキストおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
コントロール・グループの一部であるラジオ・コントロールを提供します。1つのグループ内で任意の時点に選択されているラジオ・ボタンは1つだけです。
Telnetでは一般に、ラベル、空白、選択インジケータ(x
)用の領域、テキストの順に表示されます。
ユーザーがaf:selectBooleanRadio
を選択すると、すでに選択されていた同じグループ属性の他のselectBooleanRadio
の選択が解除されます。新しく選択されたaf:selectBooleanRadio
と新しく選択が解除されたaf:selectBooleanRadioの両方について、該当するValueChangeEventがキューに入ります。フォーカスのデフォルトの動作では、同じコンポーネントにフォーカスが残ります。
使用可能な幅が十分な大きさでない場合は、テキストまたはラベル、あるいはその両方が切り捨てられることがあります。水平にスクロールしてラベルまたはテキストの削除された部分を表示するためのメカニズムはありません。
最初はグループのメンバーが選択されていなくても許容されます。Telnetでは、グループ内の1つ以上のaf:selectBooleanRadio
が確実に選択されるようにする自動的なメカニズムがありません。これはアプリケーションで行う必要があります(グループ内のaf:selectBooleanRadio
が選択された場合、選択された要素の存在が保証されます)。
同じグループ内の2つのaf:selectBooleanRadio
のselected
/value
属性がTrueに設定されている場合の動作は未定義です。
Telnetには現在のところ、複数のaf:selectBooleanRadio
を1つのラベルで視覚的にグループ化するためのメカニズムはありません。最も近い方法は、af:panelGroup
を水平レイアウトで、ネストされた2つのaf:panelGroup
とともに使用することです。左のaf:panelGroup
にはaf:outputText
が含まれ、右にはaf:selectBooleanRadio
が含まれます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
group
|
このaf:selectBooleanRadio が属するグループ。グループの名前は、グループの全メンバーに同じグループ名が使用されるかぎり、任意に選択できます。
|
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル。一般に選択インジケータの前に表示されます(テキスト属性は一般に選択インジケータの後ろに表示されます)。 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは空以外の値を入力しないかぎりこのフィールドから離れることができません。このコンポーネントでは、値が空以外になることはあり得ないため、この属性は効果がありません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
selected
|
value属性の別名。Trueの場合、このコンポーネントは選択されているとみなされます。 |
simple
|
サポート対象外 |
text
|
テキストによる選択の説明。一般に選択インジケータの後ろに表示されます(これに対しラベルは選択インジケータの前に表示されます)。 |
textAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、テキストおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
サポート対象外
サポート対象外
入力テキストを収集するフォーム・コントロール。アクションをトリガーする機能が追加されています。主に、値リストなどによってユーザー入力を支援するダイアログを起動するために使用されます。
Telnetでは、一般に、ラベルの後ろにコロン(:
)、その後ろにユーザー入力用に用意された一定幅のリバース領域という形で表示されます(この値領域のサイズは、columnsおよびmaximumLength
属性と使用可能な幅に依存します)。このコントロールは、値領域の後ろにプラス記号(+
)が表示されるという点で、af:inputText
と異なります。
ユーザーはこのフィールドにテキストを入力できます。ユーザーがこのフィールドから離れる(カーソルを上または下に動かすか、アクセス・キーを使用する)と、値の変更の有無が判別されます。値が変更された場合は、JSFライフサイクルが起動します(およびValueChangeEventがキューに入ります)。フィールドが必須であり、フィールドの値が空の場合、ユーザーはこのフィールドから離れることができず、したがってJSFライフサイクルを起動できません。
ユーザーは、特定のキーを押して、適切なActionEventによってJSFライフサイクルを起動できます。
値の幅が広すぎて使用可能な領域に収まらない場合は、テキスト値が水平にスクロールします。
サポートされるスタイル: background-color、color、text-align、およびtext-transform
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
action
|
標準のJSFアクション属性。af:selectInputText では、一般にprocess:* フォーマットを使用してダイアログを起動します。
|
actionListener
|
ADFコアと同じ |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmited
|
サポート対象外 |
columns
|
表示する列数に関するヒント。Telnetでは、表示される列数は表示される文字の数と同義です(デバイスでは固定幅フォントが使用されるため)。maximumLength が定義されていて、これより小さい場合は、maximumLength が使用されます。必要に応じて、表示される列数がこれより少なくなることもあります。列サイズが値の長さより小さい場合にテキストのどの部分を表示するかは、text-alignスタイルを使用して決定されます(leftおよびcenterの場合は値の最初の部分が表示され、rightの場合は値の最後の部分が表示されます)。
|
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
icon
|
サポート対象外 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル。この値は一般に値領域と同じ行に表示されます。必要に応じて値が切り捨てられる場合があります。 |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、ラベルがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
maximumLength
|
このフィールドに入力できる値の最大長に関するヒント。Telnetでは、ユーザーはこれより長い値を入力できません。値領域の表示サイズは、columnsが設定されていてこれより小さい値でなければ、可能なかぎりこの値に設定されます。 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは空以外の値を入力しないかぎりこのフィールドから離れることができません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
simple
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
windowHeight
|
サポート対象外 |
windowWidth
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
選択を可能にするaf:select*
コンポーネントの子としてのみ使用されます。より短い属性名のf:selectItem
および f:selectItems
と同様です。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
disabled
|
Telnetでは、selectItemを無効にすると、selectItemがユーザーに対して表示されません。 |
label
|
af:selectItem に表示されるテキスト
|
longDesc
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
value
|
親の値の中で使用され、このaf:selectItem が選択されていることを示す値
|
オプションのリストから0個以上の項目(f:selectItem
、f:selectItems
またはaf:selectItem
)を選択するためのメカニズムを提供します。
Telnetでは、selectManyListbox
は2つの部分で構成されます。デフォルトの状態では、一般に、ラベルの後ろに空白、その後ろに現在の選択状態の表示用に予約されている、強調表示された領域が表示されます。選択を行うには、すべてのオプションが表示されるポップアップを生成する特殊なボタンをユーザーが押します。このポップアップでは、各オプションがそれぞれの行に表示され、その前に選択インジケータ用の領域が表示されます。ユーザーはオプション間でフォーカスを移動でき、キーを押してそのオプションの選択を切り替えることができます。この選択ポップアップは垂直スクロールが可能です。ユーザーがボタンをクリックすると、選択状態が更新されたデフォルト・ページに戻ります。
デフォルトの状態では、ラベルまたは値、あるいはその両方の表示が切り捨てられることがあります。現在選択されているオプションのラベルが存在する場合は、値の表示にそのラベルが含まれます。オプションのラベルはカンマ・セパレータで連結されます。この連結された文字列が長すぎて、使用可能な領域に収まらない場合は、この値が水平にスクロール可能になります。
ユーザーが選択ポップアップからデフォルトの状態に戻ると、新しい選択状態が以前の選択状態と比較されます。値が変更された場合は、JSFライフサイクルが起動し、該当するValueChangeEventがキューに入ります。フォーカスのデフォルトの動作では、このコンポーネントにフォーカスが残ります。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは空以外の値を入力しないかぎりこのフィールドから離れることができません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
simple
|
サポート対象外 |
size
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
valuePassThru
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
サポート対象外
オプション(af:selectItem
、f:selectItems
または af:selectItem
)のリストから1つだけ選択するためのメカニズムを提供します。表示形式を除けば、機能的にaf:selectManyListbox
と同等です。
Telnetでは、af:selectOneChoice
はラベルの後ろに山カッコ(>
)、その後ろに値領域という形で表示されます。値領域には、現在選択されているオプションのラベルが表示されます。値領域の両側には山カッコがあり、これは、現在のオプションの前または後ろ、あるいはその両方にさらにオプションがあることを示す方向インジケータとして(必要に応じて)機能します。ユーザーは、左右のカーソル・キーを使用してオプション間を移動します。
ラベルまたは値、あるいはその両方が切り捨てられることがあります。値領域は水平にスクロールできないため、ユーザーは値から削除されたテキストをみることができません。
ユーザーが(カーソルの移動により)選択状態を変更すると、JSFライフサイクルが起動し、該当するValueChangeEventがキューに入ります。フォーカスのデフォルトの操作では、このコンポーネントにフォーカスが残ります。
Telnetでは、どのオプションも選択済としてマークされていない場合、最初の項目が自動的に選択されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは選択を行わないかぎりこのフィールドから離れることができません。オプションが常に1つだけ選択されているため、この属性は効果がありません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
simple
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valign
|
サポート対象外 |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
valuePassThru
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
オプション(f:selectItem
、f:selectItems
または af:selectItem
)のリストから項目を1つだけ選択するためのメカニズムを提供します。
Telnetでは、selectOneListboxは2つの部分で構成されます。デフォルトの状態では、一般に、ラベルの後ろに空白、その後ろに現在の選択状態の表示用に予約されている、強調表示された領域が表示されます。選択を行うには、すべてのオプションが表示されるポップアップを生成する特殊なボタンを押します。このポップアップでは、各オプションがそれぞれの行に表示されます。ユーザーはオプション間でフォーカスを移動でき、フォーカスは現在選択されている項目を示します。この選択ポップアップは垂直スクロールが可能です。ユーザーがボタンをクリックすると、選択状態が更新されたデフォルト・ページに戻ります。
デフォルトの状態では、ラベルまたは値、あるいはその両方の表示が切り捨てられることがあります。値の表示には、現在選択されているオプションのラベルが含まれます。現在選択されているオプションのラベルが長すぎて使用可能な領域に収まらない場合は、値領域の水平スクロールが可能になります。
ユーザーが選択ポップアップからデフォルトの状態に戻ると、新しい選択状態が以前の選択状態と比較されます。値が変更された場合は、JSFライフサイクルが起動し、該当するValueChangeEventがキューに入ります。フォーカスのデフォルトの動作では、このコンポーネントにフォーカスが残ります。
Telnetでは、どのオプションも選択済としてマークされていない場合、最初の項目が自動的に選択されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは選択を行わないかぎりこのフィールドから離れることができません。オプションが常に1つだけ選択されているため、この属性は効果がありません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
simple
|
サポート対象外 |
size
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
valuePassThru
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
オプション(f:selectItem
、f:selectItems
または af:selectItem
)のリストから項目を1つだけ選択するためのメカニズムを提供します。Telnetでのaf:selectOneRadio
は、af:selectOneListbox
とまったく同様に処理されます。
Telnetでは、af:selectOneRadio
は2つの部分で構成されます。デフォルトの状態では、一般に、ラベルの後ろに空白、その後ろに現在の選択状態の表示用に予約されている、強調表示された領域が表示されます。選択を行うには、すべてのオプションが表示されるポップアップを生成する特殊なボタンを押します。このポップアップでは、各オプションがそれぞれの行に表示されます。ユーザーはオプション間でフォーカスを移動でき、フォーカスは現在選択されている項目を示します。この選択ポップアップは垂直スクロールが可能です。ユーザーがボタンをクリックすると、選択状態が更新されたデフォルト・ページに戻ります。
デフォルトの状態では、ラベルまたは値、あるいはその両方の表示が切り捨てられることがあります。値の表示には、現在選択されているオプションのラベルが含まれます。現在選択されているオプションのラベルが長すぎて使用可能な領域に収まらない場合は、値領域の水平スクロールが可能になります。
ユーザーが選択ポップアップからデフォルトの状態に戻ると、新しい選択状態が以前の選択状態と比較されます。値が変更された場合は、JSFライフサイクルが起動し、該当するValueChangeEventがキューに入ります。フォーカスのデフォルトの動作では、このコンポーネントにフォーカスが残ります。
Telnetでは、どのオプションも選択済としてマークされていない場合、最初の項目が自動的に選択されます。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
accessKey
|
デバイス固有のキーと組み合せて押すと、このコンポーネントにフォーカスが移動する文字。accessKey がラベル内に表示される場合は、その最初のインスタンスが強調表示されます。ここでは大/小文字は区別されません。
|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
disabled
|
コンポーネントは無効になっていても表示されますが、ユーザーはそのコンポーネントをアクティブにすることも、そのコンポーネントにフォーカスを移動することもできません。 |
immediate
|
ADFコアと同じ |
label
|
フィールドのテキスト・ラベル |
labelAndAccessKey
|
アンパサンド表記法を使用して、ラベルおよびアクセス・キーを設定します(例: この属性をte&xt に設定すると、テキストがtext に設定され、accessKey がx に設定されます)。
|
partialTriggers
|
サポート対象外 |
readOnly
|
Trueの場合、値が表示されますが、ユーザーはそれを編集できません。そのフィールドにフォーカスを移動することは可能であり(ユーザーが値を水平にスクロールできます)、これがdisabledコントロールとの相違点です。 |
required
|
Trueの場合、フォーカスがこのフィールドに移動すると、ユーザーは選択を行わないかぎりこのフィールドから離れることができません。オプションが常に1つだけ選択されているため、この属性は効果がありません。 |
requiredMessageDetail
|
サポート対象外 |
simple
|
サポート対象外 |
size
|
サポート対象外 |
validator
|
ADFコアと同じ |
valueChangeListener
|
ADFコアと同じ |
valuePassThru
|
サポート対象外 |
messageDescUrl
|
サポート対象外 |
messageTargetFrame
|
サポート対象外 |
showRequired
|
サポート対象外 |
tip
|
サポート対象外 |
value
|
ADFコアと同じ |
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
サポート対象外
表モデルから表を作成する機能を提供します。
af:table
の子はaf:columns
である必要があり、それぞれが表の1列を表します。列は、表にある特定のセルのデータのスタンプ・アウトを担当します。Telnetの場合、列に af:outputText
のみが含まれることがあります。
Telnetでの表の表示は、表の上下の線で他のコンポーネントと分けられます。
最初の行は現在の行範囲と合計行数(取得可能な場合)を表し、次にヘッダーの行とデータが表示され、その次に選択ファセットが表示されます。表内のテキストは折り返されません。各列は、その列で最も長いテキスト(ヘッダーを含む)を収めるのに必要な幅になります。ユーザーは表の中で、ヘッダー行とデータ行を1つの単位として水平にスクロールできます。ユーザーは表内の各行にフォーカスを移動できます(その場合はその行が強調表示されます)。
Telnetでは、範囲の選択(必要な場合)はポップアップを介して行います。ユーザーはこのポップアップによって、表示する特定のデータ範囲を選択できます。
af:table
は、選択ファセットを介して1行を選択する(または多数の行を選択する)を機能をサポートします。一般に、ユーザーは任意の行にフォーカスを移動して特定のキー(通常は[Enter])を押すという方法で選択します。現在選択されている行には、最も左の列(言語は左から右に記述されるため)に選択インジケータのマークが付いています。
選択ファセットが af:tableSelectOne
であり、af:tableSelectOne
にaf:command*
が1つだけある場合、そのaf:command*
でJSFライフサイクルが起動し、ActionEventがキューに入ります。それ以外の場合は、特定のaf:command*
が選択されるまでJSFライフサイクルが起動しません。
ユーザーが表から離れるか、選択ファセットでアクションをアクティブにするか、範囲を変更すると、現在の選択状態(および関連リスナー)が更新されます(およびJSFライフサイクルが起動します)。
Telnetではソートおよびバインディングはサポートされていません。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
actions (f)
|
サポート対象外 |
detailStamp (f)
|
サポート対象外 |
footer (f)
|
サポート対象外 |
header (f)
|
サポート対象外 |
selection (f)
|
オプション。af:selectOneTable またはaf:selectManyTable であり、それぞれにテキストと0以上のaf:command* コンポーネントが含まれます。テキストおよびaf:command* コンポーネントは表内のデータの下に表示されます。af:command* コンポーネントにフォーカスを移動でき、ユーザーがそれらのコンポーネントをアクティブにできます(アクティブにされたaf:command* コンポーネントで、JSFライフサイクルが起動し、ActionEventがキューに入ります)。
|
allDetailsEnabled
|
サポート対象外 |
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
banding
|
サポート対象外 |
bandingInterval
|
サポート対象外 |
disclosureListener
|
ADFコアと同じ |
emptyText
|
表にデータがない場合、表のかわりにこのテキストが表示されます。 |
first
|
現在の範囲における最初の行の0ベース・インデックス |
immediate
|
ADFコアと同じ |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
rangeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
rows
|
一度に表示する行の最大数。0の場合、すべての行が表示されます。 |
selectionListener
|
選択状態が変更されるたびにコールされます(選択ファセットが存在する場合)。 |
selectionState
|
選択状態(選択ファセットが存在する場合) |
summary
|
サポート対象外 |
value
|
行へのスタンプ付けに使用されるデータ・モデル |
var
|
行にスタンプを付ける際に使用されるEL変数 |
width
|
サポート対象外 |
af:table
の選択ファセットとして、0以上の行を選択できることを示すために、オプションで使用されます。af:commandButton
およびaf:commandLink
を子として受け入れます。テキストおよび子のaf:commandButton
/af:commandLink
は、表のデータの下に表示されます。一般に、ユーザーは選択を行った後、これらのボタンのいずれかをアクティブにして、選択対象に対してアクションを実行します。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
required
|
1行以上の行を選択する必要があるかどうかを示します。 |
text
|
表示するテキスト(データの下、子コンポーネントが存在する場合はその付近に表示されます) |
af:table
の選択ファセットとして、行を選択できることを示すために、オプションで使用されます。af:commandButton
およびaf:commandLink
を子として受け入れます。
テキストおよび子のaf:commandButton
/af:commandLink
は、表のデータの下に表示されます。一般に、ユーザーは選択を行った後、これらのボタンのいずれかをアクティブにして、選択対象に対してアクションを実行します。
これが選択ファセットとして使用され、子のaf:commandButton
が1つだけの場合、ユーザーが行を選択すると即座にJSFライフサイクルが起動します(およびaf:commandButton
でActionEventがキューに入ります)(つまり、ユーザーが明示的にボタンをアクティブにする必要はありません)。
ファセット/属性 | 説明/注意 |
---|---|
attributeChangeListener
|
ADFコアと同じ |
autoSubmit
|
サポート対象外 |
partialTriggers
|
サポート対象外 |
required
|
行を選択する必要があるかどうかを示します。 |
text
|
表示するテキスト(データの下、子コンポーネントが存在する場合はその付近に表示されます) |
サポート対象外
サポート対象外
文字列のエンコード時のバイト長を検証します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
encoding
maximum
maximumMessageDetail
入力されたデータが指定された範囲内かどうか確認します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
maximum
maximumMessageDetail
minimum
minimumMessageDetail
notInRangeMessageDetail
Java正規表現構文を使用して式を検証します。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
noMatchMessageDetail
pattern
バインディング式を使用してコンポーネントにバリデータを追加できるようにします。
次のファセットおよび属性がサポートされます。
noMatchMessageDetail
pattern
binding
validatorId
Telnetアプリケーションの詳細
参照: ADF Facesコンポーネント
ADF FacesおよびJDeveloperによるTelnetデバイス向けモバイル・ブラウザ・アプリケーションの構築
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.