WSRPポートレット・プロデューサの登録 - ユーザー・カテゴリ

このページを使用して、アプリケーションのJ2EEセキュリティ・ロールをWSRPユーザーの宣言済ユーザー・カテゴリにマップします。プロデューサが宣言するユーザー・カテゴリは、プロデューサに含まれるポートレットから導出されます。たとえば、プロデューサに規格に基づいたJavaポートレット(JSR 168)ウィザードで作成した1つ以上のJSR 168ポートレットが含まれる場合、ポートレットの作成中に追加されたセキュリティ・ロールは、プロデューサが宣言したユーザー・カテゴリに含まれます。J2EEセキュリティ・ロールはWebCenterアプリケーションのweb.xmlファイルのプロパティで指定できます。

ユーザー・カテゴリ

この読取り専用の列には、このプロデューサのポートレットで宣言されたユーザー・カテゴリがリストされます。

説明

この読取り専用の列では、ユーザー・カテゴリを説明します。

J2EEセキュリティ・ロール

この列内の行をクリックすると、web.xmlファイルのWebCenterアプリケーションに対して定義されたすべてのJ2EEセキュリティ・ロールが表示されるドロップダウン・リストが開きます。

ウィザードを再度開くと、「J2EEセキュリティ・ロール」プロパティを編集できます。


Oracle WebCenter Frameworkの使用
ポートレット・プロデューサについて
WSRPポートレット・プロデューサの登録
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの編集
ポートレット・プロデューサ登録ウィザードの再入力: 編集可能および編集不可能なプロパティ値