Struts構成エディタ - データソース・ページ

Strutsコンフィギュレーション・ファイル内に<data-sources>要素を定義する際に使用します。たとえば、アクション・ハンドラを使用してアプリケーションの接続を確立する場合のデータソースを定義できます。

データソース
Strutsコンフィギュレーション・ファイルの既存<data-source>定義のリスト。新規データソース定義を作成する場合は「追加」を、リストから選択した既存の定義を削除する場合は「削除」をクリックします。
キー
(オプション)データソースの格納に使用するサーブレット・コンテキスト属性キー。デフォルトは、Action.DATA_SOURCE_KEYです。
タイプ
(オプション)<data-sources>要素のタイプ属性。
クラス名
(オプション)データソース・クラスの完全修飾Javaクラス名。
プロパティ
Strutsコンフィギュレーション・ファイルの既存<data-source>定義の<set-property>定義を変更する際に使用します。これで、データソースの特定のプロパティを初期化できます。新規プロパティ定義を作成する場合は「追加」を、既存のプロパティ定義を削除する場合は「削除」をクリックします。
プロパティ
データソースで定義するプロパティ名。
データソースに指定されたプロパティに対して設定する値。

詳細は、Apache StrutsのWebサイト( http://struts.apache.org/userGuide/index.html)の『Struts User Guide』を参照してください。