Oracleデータベースへのデプロイ
LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャをOracleデータベースへデプロイする場合に使用します。
要件:
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まだ作成していない場合は、JDeveloperでデータベース接続を作成します。
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まだ作成していない場合は、LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャのデプロイメント・プロファイルを作成します。
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リリース9.2のデータベースにデプロイする場合は、コンパイラのターゲットを1.1または1.2に設定します(「ツール」
「プロジェクト・プロパティ」→「コンパイラ」、「ターゲット」)。
JDeveloperでLoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャをデプロイするには、次のようにします。
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ナビゲータで、指定したプロジェクトの下に表示される「
<storedProc>.deploy」デプロイメント・プロファイル・アイコンを右クリックします。
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ポップアップ・メニューで「配布先」を選択し、既存のデータベース接続を1つ選択します。Javaアプリケーションのソース・ファイルが、選択したデータベースに直接アップロードされます。
または、「接続の作成」を選択して、「データベース接続」ウィザードを表示します。
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(オプション)デプロイメント・プロファイルを編集する場合は、ナビゲータ内の指定したプロジェクトの下に表示されている<storedProc>.deployを右クリックし、「設定」を選択します。
注意: ファイルをコンパイル済ファイルとソース・ファイルの両方としてデプロイしていて、リゾルバ・ページで-resolve
または-andresolve
を選択した場合、デプロイメント・プロファイルはソース・ファイルのみをアップロードします。これは、loadjava
がアップロードされた.java
ソース・ファイルを解決する際、.java
ソース・ファイルの.class
ファイルへのコンパイルも行うためです。Loadjavaデプロイメント・プロファイル設定をプレビューすると、ソース・ファイルのみが表示されます。
関連項目
Javaストアド・プロシージャの使用
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