このページを使用してOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの追加詳細を指定します。
このプロデューサに含まれるポートレットのレンダリングを許可する最大時間を秒単位で入力します。ポートレット自体にはここで入力した値より優先される定義済タイムアウト期間がある場合があります。「デフォルトの実行タイムアウト」はすべてのポートレットでのデフォルトのタイムアウト期間です。
ウィザードを再度開くと、「デフォルトの実行タイムアウト」プロパティを編集できます。
登録されているプロデューサのコンシューマを識別する文字列を入力します。プロデューサがアプリケーションに登録されると、プロデューサに対するコールが作成されます。コール時に、コンシューマは「サブスクライバID」の値をプロデューサに渡します。プロデューサで「サブスクライバID」の必要な値を確認しなかった場合は、登録コールは拒否されます。
ウィザードを再度開いても、「サブスクライバID」プロパティは編集できません。
暗号化を処理するために設定されるプロデューサで使用する共有キーを入力します。共有キーはメッセージ認証のためのメッセージの署名を生成する暗号化アルゴリズムで使用されます。プロデューサが共有キーで設定されており、ここで不正な共有キーを入力すると、プロデューサ登録は失敗します。共有キーには10から20までの英数字を含めることができます。
ウィザードを再度開くと、「共有キー」プロパティを編集できます。
Oracle WebCenter Frameworkの使用
ポートレット・プロデューサについて
Oracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録
WSRPおよびOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの編集
ポートレット・プロデューサ登録ウィザードの再入力: 編集可能および編集不可能なプロパティ値
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