注意: ポートレット・イベントはOracle Portal 10gの機能であり、WebCenterアプリケーションには影響を与えません。
このページを使用して、Oracle PDK-Javaポートレットが必要なアクションをトリガーするために使用するイベント、および名前を付けられたイベントとパラメータを関連付けるために使用するイベントに関する詳細を入力します。ポートレット・ウィザードによりプロデューサ定義ファイル(provider.xml
)のイベントおよびイベント・パラメータで必要なエントリが生成されます。ただし、ポートレットの「ページを表示」モードのサンプル・コードは生成されません。
注意: WebCenter FrameworkページまたはPortalページに関連付けるイベントおよびパラメータに関するコードのサンプルおよび情報は、Oracle Technology Network(http://portalcenter.oracle.com/documentation)のポータルの項にあるOracle Application Server Portal開発者ガイド、およびOracle WebCenter Framework開発者ガイドを参照してください。
このページのイベントおよびパラメータ表にはマスター/ディテール関係があります。複数のイベントを作成し、1つ以上のパラメータと関連付けるイベントを1つ選択します。2つ目のイベントを選択すると、1つ目のイベントと関連付けられたパラメータはパラメータ表に表示されなくなります。この方法により、1つ以上のパラメータと特定のイベントを関連付けることができます。
このイベント表を使用してOracle PDK-Javaポートレットと関連付けるイベントを指定します。
イベント表に入力行が追加する場合にクリックします。
ポートレットのページ定義ファイルで使用するイベント名を入力します。イベント名はポートレット内で一意である必要があり、使用できるのは文字、数字およびアンダースコアのみです。
ユーザーに表示するイベント名を入力します。ここで表示名を入力すると、OracleAS Portal 10gで使用する属性名が作成されます。属性名はPortalのイベント・マッピング・インタフェースで使用されます。
必要に応じて、イベントに関する説明情報を入力します。このテキストは内部でのみ使用されます。
行を削除するには、削除する行を選択し、「削除」をクリックします。
パラメータ表を使用してイベント表で選択したイベントにマップするパラメータを指定します。
イベント表で選択したイベントに関連付けられたパラメータの入力行を追加する場合にクリックします。
パラメータの内部名を入力します。
ユーザーに表示するパラメータ名を入力します。表示名はパラメータの入力フィールドのラベルとしてポートレットで使用されます。
必要に応じて、パラメータに関する説明情報を入力します。このテキストは、パラメータに必要な値に関するヒントや追加情報をユーザーに提供するためにポートレットで使用されます。
行を削除するには、削除する行を選択し、「削除」をクリックします。
Oracle WebCenter Frameworkの使用
JSR 168およびOracle PDK-Javaポートレットについて
Oracle PDK-Javaポートレット・ウィザードの使用
ページへのポートレットの追加
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.