<Object>
およびネストされた<Embed>
タグで構成されるHTMLブロックを編集する際に使用します。このHTMLブロックは、OracleデータベースのinterMediaオブジェクトとして格納されるビデオ・コンテンツをレンダリングします。
属性
datasource: interMediaオブジェクトにアクセスするために使用するデータソースID。データソースは、<jbo:DataSource>
データ・タグを使用して作成します。
mediaattr: interMediaオブジェクトを含む、(データソース内の)特定のビュー・オブジェクト属性の名前。
rowkey: (オプション)行を一意に識別するために使用する行識別子のテキスト・エンコーディング。
whereclause: (オプション)行の場所を一意に特定する問合せのWHERE句。
retrievepath: メディア・コンテンツ転送コンポーネントのカスタム取得パス。デフォルト値はordPlayMedia.jsp
です。
width: オプション。ヘルパー・アプリケーションの幅。デフォルトは300
です。
height: オプション。ヘルパー・アプリケーションの高さ。デフォルトは200
です。
alt: オプション。メディア・コンテンツのレンダリングがブラウザでサポートされていない場合の代替テキスト。altattr
属性が指定されている場合、この属性は使用できません。
altattr: オプション。代替テキストを含む属性の名前。alt
属性が指定されている場合、この属性は使用できません。
title: オプション。付加情報タイトル。
helperapp: オプション。サポートされているブラウザのヘルパー・アプリケーションの名前(WindowsMediaPlayer
、QuickTimePlayer
およびRealMediaPlayer
)。この属性を指定しない場合、または不明な文字列を使用して指定した場合、デフォルトのヘルパー・アプリケーションWindowsMediaPlayer
が使用されます。
showcontrols: オプション。ヘルパー・アプリケーションのコントロール・コンポーネントの表示の有無。有効値はtrue
およびfalse
です。デフォルトはtrue
です。
autoplay: オプション。メディア・コンテンツのレンダリングの自動実行の有無。有効値はtrue
およびfalse
です。デフォルトはtrue
です。
loop: オプション。メディア・コンテンツのレンダリングのループの有無。有効値はtrue
およびfalse
です。デフォルトはfalse
です。
standby: オプション。データのロード中の待機メッセージ。
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