Oracleデータベースを使用するためのプロジェクトの構成
プロジェクトの設定を構成し、エミュレートするデータベースのタイプを指定することで、プロジェクトでサポートされるデータ型を指定できます。次の設定を変更できます。
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将来のすべてのプロジェクト
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既存の単一プロジェクト
使用可能なOracleデータベースのオプションは、次のとおりです。
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Oracle Database 10gリリース2(デフォルト)
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Oracle Database 10gリリース1
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Oracle Database 10gリリース2 Express Edition
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Oracle Database Lite 10gリリース1
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Oracle 8i Serverリリース3
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Oracle 9i Databaseリリース2
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TimesTen Database Server 6.0
将来の全プロジェクトのデータベース・エミュレーションを設定するには、次のようにします。
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「ツール」
「デフォルト・プロジェクト・プロパティ」を選択します。
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「オフライン・データベース」を選択し、エミュレートするデータベースを選択します。
既存の単一プロジェクトのデータベース・エミュレーションを設定するには、次のようにします。
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プロジェクトを右クリックして、「プロジェクト・プロパティ」を選択します。
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「オフライン・データベース」を選択し、エミュレートするデータベースを選択します。
各ダイアログの詳細は、[F1]を押すか、「ヘルプ」をクリックします。
関連項目
Oracleデータベースの使用
データベース・ツール
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