オフライン・データベース・オブジェクトのリフレッシュ

インポートしたオフライン・オブジェクトをインポート元のデータベース接続からリフレッシュできます。オブジェクトを再インポートすると、そのオフライン・オブジェクトに対して行った変更は失われることに注意してください。

注意: JDeveloperでオフライン・オブジェクトとして作成した後、データベースに生成したオブジェクトはリフレッシュできません。データベースのオブジェクトに変更を加え、その変更をオフライン・オブジェクトに反映する場合、データベースからオブジェクトをインポートして、ターゲット・スキーマの選択ページの「既存のオブジェクトを自動的に置換え」を選択するか、またはウィザードの最後の「上書きの確認」メッセージで「はい」を選択することで、オフライン・オブジェクトを上書きする必要があります。

データベースからオブジェクトを再インポートするには、次のようにします。

  1. アプリケーション・ナビゲータまたはシステム・ナビゲータで、オフライン・オブジェクトを右クリックして<db_connection>からのリフレッシュ」を選択します。
  2. 「オフライン・オブジェクトの上書きの確認」ダイアログが表示された時点で、オブジェクトを再インポートすることを確認して「はい」をクリックします。それ以外の場合は、「いいえ」をクリックします。これには数秒かかることがあります。

オフライン・データベース定義の使用