SQL*Plusの起動の指定

SQL*Plusを起動するには、SQL*Plus実行可能ファイルの場所を指定します。この作業は、JDeveloperのインストール後に1回だけ行います。この作業を実行していない場合、実行するよう求められます。

SQL*Plusの起動を指定するには、次のようにします。

  1. 「ツール」次に選択 「設定」を選択し、「データベース接続」を選択します。
  2. SQL*Plus実行可能ファイルへのパスを指定します。
  3. 「OK」をクリックし、ダイアログを閉じます。これで、「ツール」メニューで「SQL*Plus」項目がアクティブになります。
  4. 接続ナビゲータでデータベース接続を選択し、「ツール」次に選択 「SQL*Plus」を選択します。ステップ2で指定したパスが正しい場合には、SQL*Plusコマンド・ウィンドウが開きます。

注意: 最初にこの起動を行わない場合、データベース・ナビゲータでデータベース接続を選択し、次に「ツール」次に選択 「SQL*Plus」を選択すると、実行可能ファイルのパスの入力を求められます。この起動を行わないと、データベース接続を選択するまで、「ツール」メニュー項目が使用可能になりません。


SQL*Plusの使用について
接続からのSQL*Plusの起動
SQLファイルからのSQL*Plusの起動