データベース・オブジェクトの調整
オフライン・データベース・オブジェクトを手動で調整します。
注意: SQLファイルを生成し、結果をデータベースに直接生成しなくてもかまいませんが、JDeveloperで調整を実行するにはデータベース接続が必要です。
データベース・オブジェクトを調整するには、次のようにします。
-
ナビゲータで、ワークスペースとプロジェクトを開きます。
-
オフライン・スキーマを右クリックして、「新規」を選択し、「新規」ギャラリを表示します。
-
「新規」ギャラリで、「Database Tier」を開き、「Offline Database Objects」を選択します。
-
オフライン・データベース・オブジェクトから生成されたSQLウィザードを選択して、オフライン・データベース・オブジェクトからSQLを生成ウィザードを起動します。
-
ステップ1で、データベースに生成するオブジェクトを選択します。
-
ステップ2で、「オブジェクトの変更」および「手動調整」を選択します。
-
「調整」ダイアログが表示された後、ウィザードの最後まで続行します。
-
「調整」ダイアログで「+」ノードを開き、変更されたオブジェクトの詳細を検証し、シャトル・ボタンを使用してデータベースへの生成対象を「オンライン・データベース」列に移動します。
-
終了後に「OK」をクリックします。「オフライン・データベース・オブジェクトからSQLを生成」ウィザードで選択した内容に応じて、SQLファイルが生成されるか、データベースが更新されます。
関連項目
オフライン・スキーマについて
オフライン・データベース定義からの生成
オフライン・データベース・オブジェクトの使用
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.