詳細アイコン キャッシュ

このページは、2回目以降のリクエスト時のレンダリング時間を短縮するために、ポートレットをデフォルトでキャッシュするかどうかを指定するために使用します。このオプションの選択は、ポートレット・キャッシュがポートレット・コンテナによって管理されることを示します。ポートレット自体で、特定のレスポンスに対するコンテンツをキャッシュすることもできます。このページの設定が適用されるのは、ポートレット自体でキャッシュ条件が指定されていない場合のみです。

デフォルトでキャッシュしない
キャッシュ・オプションを無効にする場合は、このラジオ・ボタンを選択します。

キャッシュ・ポートレット
現在のポートレットに対してデフォルト・キャッシュを設定する場合は、このラジオ・ボタンを選択します。次に、デフォルトの失効条件を設定します。このオプションの選択は、ポートレット・キャッシュがポートレット・コンテナによって管理されることを示します。

デフォルト失効条件
キャッシュされたポートレットのコンテンツが失効する条件を設定します。

キャッシュ・コンテンツ有効期限[ ]秒
キャッシュされたポートレット・コンテンツが失効することを指定し、有効期限(秒)を設定する場合は、このラジオ・ボタンを選択します。有効期限は、ポートレット・コンテンツが廃棄されるまでの保持期間です。ポートレット・コンテンツの有効期限を過ぎると、ポートレットは次のリクエスト時に再度レンダリングされ、新しくレンダリングされたポートレット・コンテンツがキャッシュに格納され、有効期限のカウントダウンが再度開始されます。

キャッシュ・コンテンツ無期限
キャッシュされたポートレット・コンテンツが期限切れにならないことを指定する場合は、このラジオ・ボタンを選択します。これは、変更する可能性の少ない静的コンテンツが含まれているポートレットについて選択することをお薦めします。