Javaサービス・ファサードを生成するには、ナビゲータで persistence.xmlファイルを右クリックし、「新規のJavaサービス・ファサード」を選択します。
「Javaサービス・ファサードの作成」ウィザードのステップに従って、新規のサービス・ファサードを作成します。
ステップ1で、別のJavaサービス・ファサードを生成した場合は、変更内容を上書きしないように「サービス・クラス名」を変更します。また、「永続性ユニット」ドロップダウン・リストから、必ず適切な永続性ユニットを選択してください。次の図では、サービス・クラス名が 「HrServiceFacade」に変更されており、「Project1-Outside」永続性ユニットが選択されています。
Javaファサードは、EJBセッション・ファサードと異なり、専用のクライアントとして使用できます。別のサンプル・クライアントを作成する必要はありません。ただし、Javaクラス内にmain()メソッドが必要です。Javaファサードを専用のクライアントとして使用する場合は、必ず「サンプル・クライアント・コードを使用してmain()メソッドを生成」を選択してください。
ステップ2で、選択した永続性ユニット内のすべてのエンティティに対して、Javaサービス・ファサード・メソッドを生成できます。
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