Webサービス・エディタ - インバウンド整合性
インバウンド・メッセージの本文の署名を検証するよう指定します。これにより、インバウンド・メッセージの整合性が維持されていることが確認されます。このページ上のオプションを有効にするには、セキュリティ・ページでポートを選択する必要があります。
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使用可能なメソッド
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ポート・レベルまたは個々のメソッド・レベルでデジタル署名を構成する場合に選択します。
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署名されたインバウンド・メッセージ本体を検証
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インバウンド・メッセージの本文が署名される必要があると指定する場合に選択します。
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タイムスタンプの検証
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作成時間をトークンの一部として含めるかどうかを選択します。
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有効期限(秒)
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タイムスタンプが失効するまでの時間(秒)。デフォルトは
28800
です。
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タイムスタンプに必要な作成時間
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タイムスタンプに作成時間が必要かどうかを選択します。
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許容する署名アルゴリズム
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サーバー上でサポートされる署名アルゴリズムを1つ以上選択します。
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DSA-SHA1
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インバウンド・メッセージではDSA-SHA1アルゴリズムを使用する必要があります。
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RSA-MD5
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インバウンド・メッセージではRSA-MDSアルゴリズムを使用する必要があります。
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RSA-SHA1
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インバウンド・メッセージではRSA-SHA1アルゴリズムを使用する必要があります。
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