「設定」ダイアログ - 「デバッガ」 - 「ブレークポイント」 - デフォルト処理ページ
今後作成するブレークポイントのデフォルト処理を設定します。
ブレークポイントの作成後、「新規ブレークポイント」ダイアログまたは「ブレークポイントの編集」ダイアログの処理ページを使用して、特定のブレークポイントの処理を変更できます。
注意: 次に示すブレークポイント処理を任意に組み合せて使用できます。
-
実行の停止
-
ブレークポイントが発生したときに、デバッグ対象プログラムを一時停止する場合に選択します。
-
ビープ音
-
ブレークポイントが発生したときに、ビープ音を鳴らす場合に選択します。
-
ブレークポイントの発生を記録
-
ブレークポイントが発生したときに、ログ・ウィンドウにメッセージを送信する場合に選択します。
-
タグ
-
(オプション)ログ・ウィンドウに表示するタグを入力します。タグには書式設定のルールはありません。デバッガにより、ログ・ウィンドウにそのまま渡されます。
-
式
-
(オプション)デバッガによって評価され、ログ・ウィンドウに表示される式を入力します。式は、ブレークポイントが発生するたびに評価されます。
-
スタック
-
TBD
-
ブレークポイントのグループを使用可にする
-
このチェック・ボックスを選択し、グループ名を入力します。ブレークポイントが発生すると、指定したグループのブレークポイントが有効になります。
-
ブレークポイントのグループを使用不可にする
-
このチェック・ボックスを選択し、グループ名を入力します。ブレークポイントが発生すると、指定したグループのブレークポイントが無効になります。
関連項目
-
ブレークポイント・ウィンドウについて
-
デッドロックについて
-
デバッガのアイコンについて
-
ブレークポイントの編集
-
ブレークポイント・グループの管理
-
デバッガ・ウィンドウの作業環境の設定
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.