表の列の編集
表のラベルとフィールドのバインディング、および値の表示に使用するコンポーネントをカスタマイズする際に使用します。
-
表示ラベル
-
コンポーネントにラベルを含めるかどうかを決定します。ドロップダウン・メニューを使用して、属性にバインドするラベルを表示するか、またはラベルを非表示にするかを選択します。あるいは、JSF EL式を入力して別のリソースにバインドします。
-
値バインディング
-
値をバインドする属性が表示されます。別の属性を選択する場合は、ドロップダウン・メニューを使用します。
-
使用するコンポーネント
-
値を表示するために使用するコンポーネントが表示されます。別のコンポーネントを選択する場合は、ドロップダウン・メニューを使用します。デフォルトでは、読取り専用の表には出力テキスト・コンポーネントが選択されます。他のすべての表には入力テキスト・コンポーネントが選択されます。また、デフォルトで、メニューにはADF Facesコンポーネントのみが表示されます。JSF実装コンポーネントを選択できるようにするには、「JSFおよびADF Facesコンポーネントのデータ・コントロール・パレットの設定」を参照してください。
-
上
-
属性を左端の列に移動します。
-
上へ
-
属性を1つ左の列に移動します。
-
下へ
-
属性を1つ右の列に移動します。
-
下
-
属性を右端の列に移動します。
-
新規
-
新規の列を右端に作成します。この新規エントリでは、最初の属性のデフォルト・データが使用されます。この属性を繰り返して使用しない場合は、選択内容を変更する必要があります。
-
削除
-
現在選択している属性のエントリを削除します。
-
選択を有効にする
-
選択ファセットを表に追加する場合に選択します。
-
ソートの有効化
-
列のソートを使用可能にする場合に選択します。
関連項目
JSFページとADFモデル・レイヤーの統合
JSF EL式の作成
ADF Facesデータ・コンポーネントの使用
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.