スキーマ・オブジェクトの削除
次のオブジェクトを、接続ナビゲータから直接削除できます。
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ファンクションとプロシージャ
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オブジェクト・タイプ
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ビュー、実体化されたビュー、実体化されたビュー・ログ
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パッケージとパッケージ本体
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順序
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シノニム
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表
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トリガー
スキーマから前述のオブジェクトの1つを削除するには、次のようにします。
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「表示」
「接続ナビゲータ」を選択します。
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接続ナビゲータで、「データベース」を開き、データベース接続を選択して開きます。
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接続で、スキーマを選択して開きます。
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スキーマで、オブジェクト・タイプと同じ名前のノード(たとえば、「表」や「ビュー」)を選択します。
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ノードで、オブジェクトを右クリックして「削除」を選択します。
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「削除の確認」ダイアログで、「はい」をクリックして選択したオブジェクトを削除するか、「いいえ」をクリックしてスキーマへの変更を中止します。
別の削除方法
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接続ナビゲータで、ツールバーの赤い「X」(削除)ボタンを選択します。
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オブジェクトを選択し、「編集」
「削除」を選択します。
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SQLワークシートを使用して、オブジェクトおよびユーザーを削除することもできます。これは、ユーザーを削除する唯一の方法です。
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Oracleデータベースのコマンドライン・ユーティリティ
dropjava
を使用して、スキーマからJavaソース、バイナリおよびリソースを削除することもできます。
関連項目
スキーマ・オブジェクトの作成、編集および削除
データベース・ツール
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