3種類のどのナビゲータにもアプリケーションまたは接続を複数表示できますが、さらに特定のコンテナ・ノード用の新しいナビゲータを作成できます。新規のカスタム・ナビゲータでは、選択したコンテナ・ノードがルートとして使用されます。カスタム・ナビゲータはいくつでも作成でき、それぞれが元のナビゲータのサブセットとなります。
ナビゲータの新規インスタンスを開くには、次のようにします。
選択したノードおよびそのノードで管理されるすべての要素により新規のナビゲータが構成され、新規のタブ付きウィンドウに表示されます。タブの名前は、最上位ノードの名前になります。
これらのカスタム・ナビゲータを独立したウィンドウとして切り離し、フローティング・ウィンドウとして表示するか、または別の場所に再ドッキングすることができます。カスタム・ナビゲータを閉じた場合、そのナビゲータを再び開くには再作成する必要があります。元のナビゲータを閉じると、タブとして表示されていたカスタム・ナビゲータも閉じられます。
メニュー・オプションおよびアイコンが使用不可になっている(グレー表示されている)場合、選択したノードを最上位ノードとして新規のナビゲータを作成することはできません。
システム・ナビゲータまたはアプリケーション・ナビゲータでの表示の変更
IDEでのドッキング可能ウィンドウの配置
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