CVSにコミット
CVSリポジトリにファイルをコミットする際に使用します。
アスタリスク(*)が付いているオプションは、「拡張コントロールの有効化」設定(「ツール」
「設定」→「バージョニング」→「CVS」→「コマンド」)が選択されている場合にのみ使用可能です。
-
「ファイル選択」ボックス
-
以前に選択したファイルが表示され、「OK」をクリックするとコミットされます。
-
未変更のコミットを強制
-
変更がなくても強制的にコミットする場合に選択します。
-
リビジョン番号またはタグの使用 *
-
このボックスを選択すると、対応するテキスト・ボックスがアクティブになり、操作の特定のリビジョン番号またはシンボリック・タグを入力できます。
-
モジュール・プログラムを実行しない *
-
モジュールと関連しているプログラムが操作中に実行されるのを回避する場合に選択します。
-
子フォルダの無視
-
このオプションは、プロジェクト・フォルダをコミットしている場合にのみ使用できます。
-
最上位レベルのフォルダのみを操作対象とする場合に選択します。
-
コメント
-
コミット処理に対するコメントを入力します。
-
「コメント」領域から「最近のコメントを使用」ポップアップ・メニューを起動できます。以前のコメントのリストが表示されます。「コメント」領域への入力内容が以前のコメントと一致する場合は、そのコメントがリスト上部に表示されます。また、リスト内をスクロールして必要なコメントを検索できます。リストには、現在のJDeveloperセッションから最大50件のコメントが表示されます。コメントをダブルクリックするか、またはコメントを選択して[Enter]をクリックすることで、リストから「コメント」領域にコメントを移動できます。
-
-
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.