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TopLinkマップとJavaオブジェクトを作成してプロジェクトを開くと、アプリケーション・ナビゲータは次のようになります。

複数のJavaオブジェクトが開いた状態のアプリケーション・ナビゲータ

JDeveloperによって、TopLinkセッション構成ファイルsessions.xmlがTopLinkノードに自動的に追加されます。このファイルを使用すると、アプリケーション・データベース・セッションの構成、変更およびトラブルシューティングを簡単かつ柔軟な方法で実行できます。

TopLinkマップを作成し、構造ウィンドウでモデルおよび表を開くと、従業員表のマップ済属性は次のようになります。

TopLink要素のサブノードとして表示されたTopLinkマップ

Javaオブジェクトを生成すると、Javaオブジェクトの生成のログに、新しく作成されたJavaオブジェクトおよびTopLinkマッピングに関する詳細情報(インポート時のエラーなど)が表示されます。

メッセージ・ウィンドウに表示された生成ログ