Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ - メッセージの宛先

このパネルは、デプロイメント・ディスクリプタweb.xmlに定義されている論理メッセージの宛先名を追加または削除する際に使用します。このダイアログ・ボックスで設定するメッセージ宛先名は、アプリケーション内の対応するメッセージ宛先名と一致する必要があります。

これにより、Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタweb.xml内で<message-destination>要素が設定されます。

追加
メッセージの宛先を追加する場合にクリックします。
削除
現在選択しているメッセージの宛先を削除する場合にクリックします。
メッセージの宛先
現在定義されているメッセージの宛先がリスト表示されます。
名前
選択したメッセージの宛先名。これにより、<message-destination-name>要素が設定されます。
表示名
このメッセージの宛先の表示名。これにより、<display-name>要素が設定されます。
小さいアイコン
(オプション)アイコンのファイル名を入力または参照します。これにより、<icon>サブ要素内の<small-icon>サブ要素が設定されます。
大きいアイコン
(オプション)アイコンのファイル名を入力または参照します。これにより、<icon>サブ要素内の<large-icon>サブ要素が設定されます。
説明
(オプション)グループを説明するテキストを入力します。これにより、<description>要素が設定されます。

Oracle Application ServerのWebコンテナでは、サーブレット2.3およびJavaServer Pages(JSP)1.2が完全にサポートされています。詳細は、Sun社のJavaサーブレット仕様バージョン2.3を参照してください。次のURLからダウンロードできます。 http://java.sun.com/products/servlet/


関連項目

OC4Jアプリケーション・ディレクトリ構造について
デプロイメント・ディスクリプタについて
クライアント・アプリケーションのデプロイ用の構成
JBossへのデプロイ用のEJBの構成
アプリケーションのデプロイ用の構成