EJBまたはJavaクラスに対するマッピング・エディタを選択すると、構造ウィンドウには関連するTopLinkディスクリプタおよびそのマッピング属性が表示されます。sessions.xml
ファイルで作業する際、構造ウィンドウにはセッションおよびセッション・ブローカが表示されます。詳細は、「セッション・エディタの構造ウィンドウの使用」を参照してください。
図1-4 TopLinkマッピングの構造ウィンドウの例
図1-4は次のユーザーインタフェース・コンポーネントを示しています。
ナビゲータで項目を選択すると、そのプロパティがマッピング・エディタに表示されます。
項目について特定の機能を実行するには、ナビゲータで項目を選択してから次のようにします。
非アクティブなディスクリプタは構造ウィンドウでグレー表示されます。非アクティブなディスクリプタは、プロジェクトがJavaにロードされる際にセッションに登録されません。この機能によってディスクリプタのサブセットを定義しテストすることができます。ディスクリプタをアクティブ化または非アクティブ化するには、ディスクリプタを右クリックし、ポップアップ・メニューから「ディスクリプタのアクティブ化」を選択します。
図1-5 アクティブ/非アクティブなディスクリプタの例
図1-5は次のユーザーインタフェース・コンポーネントを示しています。
TopLinkマッピングの構造ウィンドウには、ディスクリプタとマッピングを簡単に変更できるツールバーがあります。このツールバーは状況に依存するため、構造ウィンドウで選択されている要素によって実際に表示されるボタンは変わります。
ボタン | 説明 |
---|---|
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自動マップ |
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ディスクリプタ・タイプの選択 |
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アドバンスト・プロパティの指定 |
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マッピング・ステータス・レポートの生成 |
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マッピング・タイプの選択 |
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ディスクリプタの追加/削除 |
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