アプリケーション・サーバー接続を介して、パッケージ化されたアプリケーションをBEA WebLogicアプリケーション・サーバーにデプロイできます。パッケージ化されたアプリケーションには、デプロイするファイルの指定、それらのファイルの構成の説明、およびターゲット・サーバーの指定を行うデプロイメント・プロファイルが含まれます。
ターゲットWebLogicサーバーは、ローカルにインストールされているか、またはネットワーク・ドライブにマップされている必要があります。
BEA WebLogicアプリケーション・サーバーにデプロイするためにアプリケーションを構成するには、次の手順を実行します。
WEB-INF/web.xml
であることを確認してください。
META-INF/ejb-jar.xml
であることを確認してください。
weblogic.jar
がクライアントのクラスパス上に存在する必要があります。また、次のコードが必要です。
env.put(Context.INITIAL_CONTEXT_FACTORY,
"weblogic.jndi.WLInitialContextFactory");
env.put(Context.SECURITY_PRINCIPAL, "system");
env.put(Context.SECURITY_CREDENTIALS, "welcome1");
env.put(Context.PROVIDER_URL, "t3://localhost:7001");
weblogic-ejb-jar.xml
を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
「Enterprise JavaBean」の下で、関連するModuleBM Beanを選択します。右側に「EJB」タブが表示されます。
「EJB」タブで、weblogic-ejb-jar.xml
のJNDI名、およびWebLogicにすでにデプロイされている他のEJBのJNDI名と同じにならないように、「JNDI名」フィールドを変更します。
EJBにアクセスするアプリケーションをWebLogicにデプロイします。デプロイ時には、IDEによって適切なEJB参照が自動的にweblogic.xml
に埋め込まれます。
WebLogicの詳細は、次のBEAのURLを参照してください。http://e-docs.bea.com
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.