ソース・エディタでのカスタムJSPタグ・ライブラリの編集

XMLソース・エディタを使用してカスタム・JSPタグ・ライブラリ・ディスクリプタ(.tld)ファイルを編集します。

XMLソース・エディタでTLDファイルを編集するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、ファイルをダブルクリックするか、右クリックして「開く」を選択します。デフォルトで開かれていない場合、このファイルの「ソース」タブをクリックします。
  2. 入力時に、<(開き山カッコ)を入力して間をおくか、[Ctrl]キーを押しながら[Space]キー(デフォルトのキーマッピングを使用している場合)を押すと、コード・インサイトを起動できます。コード・インサイトにより、文法に基づいて有効な要素のリストが表示されます。
  3. 要素を選択した後、空白を入力してから間をおくか、[Ctrl]キーを押しながら[Space]キーを押し、選択可能な属性のリストを表示します。属性値に対して開始引用符を入力すると、必要な値のタイプか、使用可能な値のリストが表示されます。

ヒント: 「コンポーネント・パレット」を使用してTLDファイルを編集するには、「表示」 次の選択 「コンポーネント・パレット」を選択し、パレットを開き、ドロップダウン・リストから使用可能なページの1つまたはTag Libを選択します。次にページから要素を選択します。

XMLソース・エディタで使用可能なすべての機能の詳細は、「XMLソース・エディタについて」を参照してください。

JSPタグ・ライブラリの詳細は、Sun社のJavaServer Pagesタグ・ライブラリのドキュメントおよびチュートリアル(http://java.sun.com)を参照してください。


JDeveloperのカスタム・タグ・ライブラリについて