ヘッダーをスキップ

ロード後のディスクリプタの修正

一部の機能はTopLinkマッピング・エディタでは設定できません。これらの機能を使用するには、プロジェクトの一部としてロードした後にディスクリプタを修正するためのJavaメソッドを記述する必要があります。このメソッドはディスクリプタを1つのパラメータとして受け取ります。次にメッセージをディスクリプタまたはその固有のマッピングに送信して、拡張機能を設定できます。

修正メソッドの例

public static void myAfterLoadMethod(ClassDescriptor descriptor){
// Customize descriptor here
}

 

ディスクリプタのロード後に実行するメソッドを指定するには、次のようにします。

  1. 構造ウィンドウでディスクリプタを選択します。TopLinkマッピング・エディタにプロパティが表示されます。
    ディスクリプタについて「ロード後」のアドバンスト・プロパティが表示されていない場合は、構造ウィンドウで「アドバンスト・プロパティ」ボタン 「アドバンスト・プロパティ」ボタン をクリックしてから「ロード後」を選択します。
  2. 「ロード後」タブをクリックします。

    図4-11 「ロード後」タブ

    「ロード後」タブ

  3. 「ロード後」タブの情報選択を完了します。

関連トピック

TopLinkディスクリプタについて

ディスクリプタの使用
ディスクリプタ・プロパティの使用
アドバンスト・プロパティの使用