orion-application-client.xml 10.0の要素のリファレンス

次の表に、orion-application-client.xmlバージョン10.0の要素を示します。

要素の属性はイタリック体で示されています。

要素 説明
<context-attribute> コンテキストに送信される属性。
name 属性の名前。
value 属性の値。
<ejb-ref-mapping> 別のエンタープライズBeanのホームへの参照を宣言するために使用されます。
location EJBホームを参照するためのJNDI位置。
name ejb-ref名。
<env-entry-mapping> EAR(アセンブリ)にデプロイメント固有の値がないようにするために使用されます。
name コンテキスト・パラメータの名前。
<lookup-context> オプションのjavax.namingを指定します。リソースの取得に使用されるコンテキスト実装です。
location リソースの取得時に外部コンテキスト内で検索する名前。
<resource-env-ref-mapping> 外部リソース(データソース、JMSキューまたはメール・セッションなど)への参照を宣言します。
location リソースのバインド先JNDI位置。
<resource-ref-mapping> 外部データソース(データソース、JMSキューまたはメール・セッションなど)への参照を宣言します。resource-ref-mappingにより、デプロイ時にJNDI位置に関連付けられます。
location リソース・ホームを参照するためのJNDI位置。
name resource-ref名。

 


関連項目

デプロイメント・ディスクリプタについて