「バリデータの作成」ダイアログ

faces-config.xmlにカスタム・バリデータ<validator>要素で宣言)を登録する際に使用します。

ID
一意のバリデータIDを入力します。この下にValidator実装クラスが登録されます。これによって<validator-id>要素の値が設定されます。コンポーネントに対するバリデータが登録されるとき、ネストされたf:validatorタグのvalidatorId属性でこのIDが使用されます。
クラス
Validator実装クラスの完全修飾クラス名を入力します。または、ドロップダウン・リストから名前を選択するか、「参照」をクリックしてクラス・ブラウザから名前を選択できます。選択できるのは、javax.faces.validate.Validatorを実装するクラスのみです。これによって<validator-class>要素の値が設定されます。

JSF構成エディタ - バリデータ
アプリケーションへのカスタムのコンバータまたはバリデータの登録
<validator>要素