WebLogic 6.x - デプロイ

WebLogic 6.1接続をデプロイする際に使用します。

JDeveloperでは、サーバー上のBEA WebLogic 6.1のコマンドライン・ツールに直接アクセスできます。WebLogic 6.xのコマンドライン・デプロイメント・ツールのドキュメントは、次のURLを参照してください。http://e-docs.bea.com

WebLogic 6.xデプロイ・コマンド
WebLogic 6.xのデプロイ・コマンドライン・テンプレートは、次のとおりです。
${java} -Ddeploy.debug=true
-classpath ${weblogic.jar} weblogic.deploy -username ${username} -host ${hostname} -port ${port} -debug ${targets.components} deploy ${password} ${j2ee.app.name} ${ear.file}
ここでこのコマンドライン・テンプレートは、単一のコマンドを表します。読みやすくするために、引数を別々の行に分けることができます。
${java}
Java実行可能プログラムへのフルパスを入力します。可能な場合は、コンソールを表示しないjavawが使用されます。
${weblogic.jar}
WebLogic接続定義で指定したweblogic.jarへのフルパスを入力します。
${hostname}
接続定義で指定したリモート・ホスト・マシン名を入力します。
${port}
(接続で指定した)ホスト・マシンのポートを入力します。
${username}
(接続で指定した)WebLogic adminユーザー名を入力します。
${password}
(接続で指定した)WebLogic adminユーザーのパスワードを入力します。
${j2ee.app.name}
デプロイするアプリケーションのJ2EEアプリケーション名を入力します。
${targets.components}
EARファイルのすべてのコンポーネントを、すべてのWebLogicターゲット・インスタンスに関連付けるために、-componentスイッチを入力します(必要に応じて繰り返します)。これらのターゲット・インスタンスは、WebLogic接続のhostname:portでリスニング中のWebLogicマスター・インスタンスにより管理されています。
${ear.file}
デプロイするEARファイルへの絶対パスを入力します。
 元に戻すこの接続タイプにおけるデフォルトのテンプレート設定に戻すには、このボタンをクリックします。

WebLogicアプリケーション・サーバー
ターゲット接続へのデプロイ時のオプション指定
JBossへのデプロイ用のEJBの構成