UIデバッガの起動

UIデバッガ・タスクを実行する前に、まずUIデバッガを起動する必要があります。

UIデバッガを起動する手順は、次のとおりです。

  1. ナビゲータでデバッグ対象のプロジェクトを選択します。
  2. 実行構成を選択します
  3. 「デバッグ」 次の選択 「UIデバッグ <projectname>.jpr」を選択し、プロジェクトのデフォルト・ターゲットを起動してアプリケーションを実行します。

    UIデバッガが起動します。アプリケーションが起動し、「UIツリー」および「UIアウトライン」ウィンドウが自動的に表示されます。ただし、どちらのUIデバッガ・ウィンドウにもまだ情報は表示されません。

  4. アプリケーションが完全に起動した後、デバッグ対象のダイアログまたはウィンドウに移動して選択します。
  5. 一方のUIデバッガ・ウィンドウでスナップショット・ボタン スナップショット」([F5])ボタンをクリックします。

    「UIツリー」ウィンドウにアプリケーションの階層構造が表示され、「UIアウトライン」ウィンドウにアプリケーションのユーザー・インタフェースのグラフィカル表現が表示されます。


関連項目

UIデバッガについて
SwingおよびAWTのGraphical User Interfaceのデバッグ