コンポーネントをコンテナにドロップすると、JDeveloperにより、そのコンテナのレイアウト・マネージャに適した制約オブジェクトまたは値が作成されます。この制約値またはオブジェクトは、プロパティ・インスペクタでそのコンポーネントのconstraint
プロパティに自動的に挿入されます。また、ソース・コードにもjbInit()
メソッド内のadd()
メソッド・コールのパラメータとして追加されます。
コンポーネントのレイアウト制約を編集する手順は、次のとおりです。
constraints
プロパティを選択し、「値」フィールドをクリックします。
nullレイアウト・マネージャを使用する場合に、子にconstraints
プロパティがなければ、かわりにbounds
プロパティに制約を設定します。
または
Javaビジュアル・エディタで必要なツールバーの制約ボタンをクリックし、使用可能な場合はドロップダウン・リストから値を選択します。
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