UIの既存のコンポーネントを選択する前に、コンポーネント・パレットの選択矢印が選択されていないことを確認してください。この矢印が選択されていると、コンポーネントを意図せずにUIに配置してしまうことがあります。
単一コンポーネントを選択するには、次のいずれかの操作を実行します。
Javaビジュアル・エディタでコンポーネントをクリックします。
Javaビジュアル・エディタにフォーカスを置き、[Tab]を使用してコンポーネントに移動します([Tab]を押すと正方向へ移動し、[Shift]を押しながら[Tab]を押すと逆方向へ移動します)。
「構造」ウィンドウでコンポーネントを選択します。
複数のコンポーネントを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら次のいずれかの操作を実行します。
Javaビジュアル・エディタでコンポーネントを1度に1つずつクリックします。
選択するコンポーネントの範囲の外側をクリックしてドラッグします。
注意: 複数選択の場合、[Shift]キーを使用すると選択したオブジェクトのうち選択アンカーとなっているオブジェクトが変わるため、[Ctrl]キーを使用することをお薦めします。選択アンカーは、プロパティ・インスペクタにプロパティ値が表示されるオブジェクトであり、ポップアップ・メニュー・アクション(位置合せなど)もこのオブジェクトに適用されます。
ドラッグして複数コンポーネントを(投げ縄で囲むように)方形で囲みます。選択するコンポーネントがすべてこの方形で囲まれた時点で、マウス・ボタンを放します。必要な場合は、[Ctrl]を押しながらクリックして、選択したグループのコンポーネントを個別に追加または削除できます。
「構造」ウィンドウで、[Ctrl]キーを押しながら各コンポーネントを選択します。
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