JDeveloperでプログラムをリモート・プロファイリングするには、最初にプロファイリングするJavaプロセスを開始する必要があります。プロセスが開始された後、そのプロセスにプロファイラを接続できます。
リモート・プロファイリングのためのJavaプロセスを開始するには、次のようにします。
使用しているJavaのバージョンにOJVMがインストールされていることを確認します。
OJVMを使用してプログラムを起動していることを確認します。
状況によっては、特に何の操作も必要なく、単に-ojvm
オプションを渡すだけでよい場合もあり、他のアクションが必要になる場合もあります。
-XXtimeportNNNN
オプションを渡します。ここで、NNNN
は、VMがJDeveloperでプロファイラのUI接続をリスニングできるようにするためのリスニング用のポート番号です。
通常、コマンドラインでは次のフォーマットに従います。
java -ojvm -XXtimeportNNNN <other Java options> yourMainClass <program arguments>
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