CVS内のファイルの編集
ファイルに対するエディタを設定する場合、および監視アクションを設定する際に使用します。
CVSエディタを監視とともに使用することにより、より整合性のとれた(連続した)開発プロセスが可能になります。CVSエディタは、ファイルへの書込みを可能にし、それらのファイルを要求したユーザーに対して付加情報を提供します。
注意: ファイルを元に戻すかコミットすると、エディタは自動的に削除されます。
-
「ファイル選択」ボックス
-
ナビゲータで選択したファイルが表示され、「OK」をクリックするとファイルに対するエディタが取得されます。
-
監視するアクションの設定
-
チェックされていると、選択したファイルに対して監視が自動設定され、デフォルトの監視アクションが「すべてのアクション」になります。別の監視アクションが必要な場合は、次のいずれかの監視アクションをドロップダウン・リストから選択します。
-
すべてのアクション[デフォルト]
コミット実行時
編集実行時
アクションなし
編集解除実行時
-
子フォルダの無視
-
エディタを取得しない場合か、「ファイル選択」ボックスにリスト表示されているフォルダの子フォルダに対して監視アクションを設定しない場合に選択します。
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.