ファイルのローカル・ソース・コントロール・ステータスを変更する処理を開始すると、「保留中の変更」ウィンドウが自動的に開きます。このウィンドウには、ソース・コントロール対象ファイルの選択、比較、更新およびコミットに必要なすべてのコマンドが表示されます。
ファイルへの変更をコミットする準備ができている場合は、「保留中の変更」ウィンドウを開きます。このウィンドウを開くには、「バージョニング」 「保留中の変更」の順に選択します。
「保留中の変更」ウィンドウには、次の3つのタブがあります。
このウィンドウを開いたときに、ソース・コントロール対象ファイルは変更したがチェックインしていない場合は、候補ページが前面に表示され、変更したファイルが表示されます。追加するファイルを選択して「追加」をクリックすると、送信ページが表示され、変更したファイルがソース・コントロールに対してコミットされるのを待機します。
送信ページの列ヘッダー、ファイル名または「コメント」領域を右クリックすると、ポップアップ・メニューが表示されます。ポップアップ・メニューとツールバーを使用すると、ファイルを選択してコミットできます。
「保留中の変更」ウィンドウのツールバーから使用できるアイコンは3セットあり、ソース・コントロール対象ファイルの選択、比較、更新およびコミットに使用できます。これらのアイコンは、表示されているのが送信、受信または候補ページかによって異なります。アイコンの詳細を表示するには、「保留中の変更」ウィンドウが選択されているときに[F1]を押してください。
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