プロファイラAPIコマンドによるプロファイリング・セッションの制御

ソース・コードにプロファイラAPIコールを入れて、プロファイリング・セッションの開始、一時停止または停止を制御できます。これらのAPIコールは、コンパイルに影響を与えることはありません。

ソース・コードでプロファイラAPIコマンドを使用するには、次のようにします。

  1. メイン・メニューから、「実行」次の選択「アクティブな実行構成を選択」を選択し、「実行構成の管理」を選択します。
  2. 実行構成を選択し、「編集」をクリックします。
  3. プロファイラ・ページで、「プロファイラAPIを利用」を選択し、「OK」をクリックします。
  4. 目的のプロファイリングのタイプに応じて、適切なAPIコールをソース・コードに入れます。

プロファイラAPIリファレンス