JDeveloperでは、アプレットのコンテナとして機能するJavaアプレットHTMLファイルを容易に作成できます。
JavaアプレットHTMLファイルを作成する手順は、次のとおりです。
「アプレットHTMLファイル・ウィザード」では、指定した情報(ファイルの場所、コード属性、配置属性およびアプレット・パラメータなど)に基づいてファイルが作成されます。オプションのデプロイメント・プロファイルを作成することもできます。[F1]を押すか「ヘルプ」ボタンをクリックすると、ウィザードに状況依存ヘルプが表示されます。
ウィザードが終了すると、アプレットのコンテナとして機能する.html
ファイルが生成されます。このファイルをブラウザで開くとアプレットがダウンロードされ、表示されたコンピュータで実行されます。このファイルはコード・エディタで編集できます。デプロイメント・プロファイルを作成した場合、プロファイルには、新規HTMLファイルで記述されたアプレットをWebアプリケーションとしてデプロイするために必要な情報が含まれます。JDeveloperを使用してアプレットを実行してデバッグし、デプロイ前にテストできます。
アプレットの作成
JDeveloperでのソース・コードの編集
アプレットを含んだHTMLページの変換
アプレットのデバッグ
アプレットの実行
WARファイルとしてのアプレットのデプロイ
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