インタフェースの実装
複数のインプリメンタを持つインタフェースを参照する1対1マッピングは、可変1対1マッピングとして知られています。詳細は、「Javaオブジェクト・リレーションシップ・マッピングの使用」および「TopLinkディスクリプタについて」を参照してください。
インタフェースを実装するにはこの手順を使用します。
インタフェース・ディスクリプタを設定するには、次のようにします。
- 構造ウィンドウでインタフェースを選択します。
- 「インプリメンタ」タブで、このインタフェースを実装し1つ以上の共通問合せキーを共有するディスクリプタを選択します。
「共通問合せキー」リストにはインタフェースのインプリメンタに対するすべての問合せキーが表示されます。
クラス・ディスクリプタをインタフェースの単一インプリメンタとして指定するには、次のようにします。
- 構造ウィンドウでインタフェースの単一インプリメンタとなるディスクリプタを選択します。
- このディスクリプタについて「インタフェース・エイリアス」の詳細ディスクリプタ・プロパティが表示されていない場合は、ポップアップ・メニューから「アドバンスト・プロパティ」->「インタフェース・エイリアス」を選択して「インタフェース・エイリアス」ページを作成します。
- 「インタフェース・エイリアス」ページでこのディスクリプタに対する別名として機能するインタフェースを選択します。このインタフェースがプロジェクト内でディスクリプタを持つ必要はなく、実際に、関連付けられているディスクリプタがある場合、そのディスクリプタは削除されます。インタフェースのすべてのインスタンスは、このクラスのインスタンスと同様に扱われます。
関連トピック
TopLinkディスクリプタについて
インタフェースの使用
ディスクリプタの使用
ディスクリプタ・プロパティの使用
アドバンスト・プロパティの使用
インタフェース・ディスクリプタの理解
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