Webサービス・データ・コントロールのメッセージ・レベル・セキュリティを構成する場合に使用します。このウィザードでは、メッセージの認証、整合性および機密保持についてセキュリティ・パラメータを指定できます。その結果生成されるデータ・コントロール定義ファイルにより、Webサービス・データ・コントロールはこれらのセキュリティ・メソッドを使用するWebサービスにアクセスできるようになります。
このウィザードでは、次の情報を指定できます。
最後に、データ・コントロールによって送受信されるメッセージの署名、暗号化および復号化に使用される各種キーが含まれるキーストアのタイプおよび場所を指定します。
注意: これらのセキュリティ機能を使用するWebサービス・データ・コントロールは、Oracle以外のコンテナでは実行できません。
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