最上位レベルの<factory>
要素とその子要素を作成および管理する際に使用します。要素はアプリケーション構成ファイルfaces-config.xml
に表示されます。要素が定義されていない場合は、JSFデフォルト実装のファクトリが使用されます。
各要素に対して、「参照」をクリックしてクラス・ブラウザを表示し、クラスを選択します。
<application-factory>
要素で宣言されます。これは、javax.faces.application.ApplicationFactory
インタフェースを実装する必要があります。
<faces-context-factory>
要素で宣言されます。これは、javax.faces.context.FacesContextFactory
インタフェースを実装する必要があります。
<lifecycle-factory>
要素で宣言されます。これは、javax.faces.lifecycle.LifecycleFactory
インタフェースを実装する必要があります。
<render-kit-factory>
要素で宣言されます。これは、javax.faces.render.RenderKitFactory
インタフェースを実装する必要があります。
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.