信頼性および管理の作成または編集 - ロギング
監査ログに表示するメッセージ内の属性を指定します。特定操作のリクエストまたはレスポンス・メッセージの属性は、名前およびXPath式のペアによって指定されます。ログは<jdev_home>/j2ee/home/log/wsmgmt
に作成されます。
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ロギング属性
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属性を追加できる使用可能な操作のリスト。サービスの隣のチェック・ボックスをクリックすると、ロギングが有効になります。
サービスを強調表示すると、選択した設定が使用可能なすべてのメソッドに適用されます。
個々のメソッドに異なる設定を適用するには、メソッドを選択して設定を変更します。
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追加
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リストから操作を選択し、クリックすると属性が追加されます。右側のフィールドが有効になります。
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削除
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選択した属性を削除する場合にクリックします。
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属性名
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属性名を入力します。この名前は、ログ・ファイル内の対応する評価済の式を識別する際に使用します。
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表示
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属性が表示されるメッセージ・タイプを選択します。
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属性へのXPath
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属性名に対応するXpath式を選択します。
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ネームスペースを定義
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XPathでネームスペースが使用されている場合、クリックすると「ネームスペースを定義」ダイアログが開き、ここで接頭辞をXMLネームスペースURIにマップできます。
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