「UMLクラス」 - 「一般」のプロパティ
モデル化されたUMLクラスの一般プロパティを指定する際に使用します。
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名前
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クラスの名前を入力します。この名前は、パッケージ内で一意である必要があります。
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ネームスペース
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クラスが格納されているネームスペースを入力します。通常、ネームスペースはパッケージで、論理的に関連付けられた要素の集まりです。各クラスは、1つのパッケージ内に単独で格納できます。「参照」をクリックして既存のネームスペースを選択するか、新規のネームスペースを作成します。
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可視性
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クラスの可視性を選択します。選択できるクラスの可視性は、「package」、「public」、「private」または「protected」です。
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final (リーフ)
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クラスを最終としてマークする際に選択します。このプロパティは、クラスが別のクラスによって特化されないことを指定します。
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抽象
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クラスを抽象としてマークする際に選択します。
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ルート
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クラスが別のクラスによって特化されないかどうかをマークする際に選択します。
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アクティブ
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クラスをアクティブとしてマークする際に選択します。
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特化
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このクラスによって特化されるクラスの名前を入力します。
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「参照」をクリックして、このクラスによって特化されるUMLクラスを選択します。
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