詳細アイコン IDE内の表示

このステップを完了すると、ユーザーがデータを入力できるページ上の入力フィールド、アクションを開始するためのボタン、テキスト文字列をユーザーに表示するための出力フィールドが作成されます。

ビジュアル・エディタ

.jspファイルに追加した3つのコンポーネントのコードは、ソース・エディタでは次のように表示されます。

<h:inputText binding="#{backing_Start.inputText1}" id="inputText1"
validator="#{backing_Start.inputText1_validator}"/>

<h:commandButton value="Click here" binding="#{backing_Start.commandButton1}"
id="commandButton1"/>

<h:outputText value="" binding="#{backing_Start.outputText1}"
id="outputText1"/>

ページに追加した各コンポーネントは、バッキングBeanのプロパティに自動的にバインドされていることに注意してください。

commandButtonコンポーネントを追加した後は、アクション・メソッドを.javaファイルのコマンド・ボタンに追加できます。