UDDIレジストリ接続について

パブリックまたはプライベートUDDIレジストリへの接続は、UDDIレジストリ接続の作成ウィザードを使用して定義および管理できます。

UDDIレジストリへの接続を定義することで、たとえば、社内のUDDIレジストリを参照できます。定義したUDDIレジストリ接続はすべて、どのワークスペースまたはプロジェクトからでもアクセスできます。

UDDIレジストリ接続ディスクリプタのプロパティの場所

UDDIレジストリ接続を新たに定義すると、その接続ディスクリプタのプロパティ・ファイルが<jdev_install> /system<release_and_build_number>/uddiconnections.xmlに作成されます(<jdev_install>は、JDeveloperがインストールされているルート・ディレクトリを表します)。このファイルには、照会エンドポイントとレジストリのビジネス・キーが入っています。

UDDIの詳細は、www.uddi.orgのUDDI仕様を参照してください。


「Webサービスを使用した開発」
「UDDIレジストリでのWebサービスの検索」