Oracleデータベースへのデプロイ

LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャをOracleデータベースへデプロイする場合に使用します。

要件:

JDeveloperでLoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャをデプロイするには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、指定したプロジェクトの下に表示されるストアド・プロシージャ・アイコン <storedProc>.deploy」デプロイメント・プロファイル・アイコンを右クリックします。
  2. ポップアップ・メニューで「配布先」を選択し、既存のデータベース接続を1つ選択します。Javaアプリケーションのソース・ファイルが、選択したデータベースに直接アップロードされます。

    または、「接続の作成」を選択して、「データベース接続」ウィザードを表示します。
  3. (オプション)デプロイメント・プロファイルを編集する場合は、ナビゲータ内の指定したプロジェクトの下に表示されている<storedProc>.deployを右クリックし、「設定」を選択します。

注意: ファイルをコンパイル済ファイルとソース・ファイルの両方としてデプロイしていて、リゾルバ・ページで-resolveまたは-andresolveを選択した場合、デプロイメント・プロファイルはソース・ファイルのみをアップロードします。これは、loadjavaがアップロードされた.javaソース・ファイルを解決する際、.javaソース・ファイルの.classファイルへのコンパイルも行うためです。Loadjavaデプロイメント・プロファイル設定をプレビューすると、ソース・ファイルのみが表示されます。


Javaストアド・プロシージャの使用