「CodeCoachの結果」ログ・ウィンドウのポップアップ・メニューのコマンドを使用し、プログラムの不具合を調べて修正します。
ログのエントリを調べるには、エントリを選択して右クリックし、ポップアップ・メニューを開きます。
特定のアドバイス行が参照するソース・エディタ内で行を検索するには、個々のアドバイス行をダブルクリックするか、アドバイス行を右クリックして「ソースへ移動」を選択します。
単純で機械的な修正を自動的に適用するには、アドバイス行を選択して右クリックし、「<修正の説明>の適用」を選択します。すべてのアドバイス行が機械的な修正を参照するわけではありません。アドバイス行がより複雑な修正を必要とする場合、このメニュー項目は無効になります。アドバイス行の複数選択のうちのいずれか1つが修正不可能な場合、グループ全体に対してこのメニュー項目が無効になります。
自動修正は、アクセス・レベル(static、final、private)を変更するアドバイス・タイプにのみ使用可能です。つまり、CFIN
、CSTA
、MFIN
、MPRI
、MSTA
、FFIN
、FPRI
、FSTA
のキーワードに関連するアドバイス・タイプです。
特定のタイプのメッセージを非表示にするには、そのタイプの個々のアドバイス行を右クリックし、「<...>違反を非表示」を選択します。ウィンドウ内の任意の場所を右クリックして「非表示のメッセージを表示」を選択すると、いつでもこれらのメッセージを表示に戻すことができます。
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