このページは、ウィザードのステップ1でポートレットがカスタマイズ可能であることを指定した場合に表示されます。このページを使用して、ユーザーが実行時にカスタマイズできるプリファレンスを指定し、各プリファレンスのデフォルト値を提供し、プリファレンスを翻訳するかどうかを指定します。
プリファレンス名はポートレット内で一意であることが必要です。名前に使用できるのは、英字、数字およびアンダースコアのみです。
追加の言語用にプリファレンスを翻訳する場合は、「翻訳」チェック・ボックスを選択します。このオプションを選択すると、開発者が翻訳を取得する文字列が含まれたリソース・バンドル・クラスが生成されます。実行時に、ポートレットでは、リソース・バンドルのエントリが参照されます。
新規に入力したプリファレンスが「プリファレンス詳細」の下に表示されます。「プリファレンス詳細」セクションを使用すると、選択したプリファレンスに対する値を変更できます。
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