JSP pageディレクティブ・プロパティの挿入または編集

JSP 2.0ディレクティブ<%@ page %>または<jsp:directive.page>タグ要素のプロパティを設定または編集する際に使用します。

タグの詳細は、「JSP pageディレクティブ」を参照してください。

言語
JSPページ、および任意の組込みファイル内のスクリプトレット、宣言、式で使用されるスクリプト言語を入力します。JSP 2.0で唯一許可される値はjavaです。
拡張
JSPページがコンパイルされるJavaクラスのスーパークラスの完全修飾名を入力するか、「参照」をクリックしてファイルに移動します。
インポート
JSPページでインポートが必要なJavaパッケージをカンマ区切りで示したリストを入力するか、「参照」をクリックしてファイルに移動します。import属性は、java.lang.*java.servlet.*java.servlet.jsp.*、およびjava.servlet.http.*を含む暗黙的にインポートされたパッケージに対しては必要ありません。
セッション
クライアントがJSPページを使用するためにHTTPセッションを結合するよう指定する場合に選択します。
バッファ
コンパイルされたJSPページからクライアントのWebブラウザに送信される出力を処理する際に、outオブジェクトに使用されるバッファ・サイズをKB単位で入力します。
autoFlush
バッファがフルになった場合にバッファ出力を自動的にフラッシュするよう指定する場合に選択します。
isThreadSafe
JSPページにスレッド・セーフティを実装するよう指定する場合に選択します。
情報
コンパイルされたJSPページに逐語的に取り込まれたテキスト文字列を入力します。
エラー・ページ
JSPページによって例外が送信されたJSPページにパス名を入力するか、「参照」をクリックしてその場所に移動します。
isErrorPage
JSPページでエラー・ページを表示するよう指定する場合に選択します。
コンテンツ・タイプ
レスポンスに対してJSPページで使用するMIMEタイプおよび文字コードを入力します。
ページのエンコーディング
レスポンスに対してJSPページで使用する文字コードを入力します。
isELIgnored
EL式がこのページと変換単位に対して評価されるよう指定する際に使用します。
JSP <f:param>プロパティの挿入または編集

プロパティの説明の表示

プロパティの説明テキストを表示するには、次のいずれかを実行します。

表示について

値が必要なプロパティまたは子要素には、アスタリスク(*)が付きます。

設定アイコンの値値は設定アイコンは、属性または要素が設定されていることを示します。

エラー・アイコン エラー・アイコン は、プロパティまたは要素の値が無効であることを示します。このアイコン上にカーソルを置くと、エラー・メッセージが表示されます。

警告アイコン 警告アイコン は、プロパティまたは要素に無効な値が設定されている可能性があることを示します。アイコンの上にカーソルを移動して警告メッセージを表示してください。

データバインド・アイコン データベース・アイコン は、プロパティがデータにバインドされていることを示します。

値の入力

プロパティの値を入力するには、次のいずれかの操作を行います。


JSPページの操作