拡張機能ウィザード - 可用性
アプリケーション・ナビゲータで選択したときに、作成対象の拡張機能を選択可能にするオブジェクトを指定します。たとえば、プロジェクトを選択すると、「拡張機能ウィザード」が使用可能になります。
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可用性:
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選択したときに、「拡張機能ウィザード」 - 起動詳細ページに定義されているように、「新規ギャラリ」やツールバー・ボタンまたはメニュー選択で拡張機能を使用可能にするオブジェクトを選択します。
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常時
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アプリケーション・ナビゲータでどのようなオブジェクトを選択しても拡張機能を使用可能にする場合に選択します。
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特定のファイル・タイプが選択されている場合
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特定のファイル・タイプを選択し、アプリケーション・ナビゲータでこれらのファイル・タイプを選択した場合や、これらのファイル・タイプが、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックするオブジェクトである場合のみ、拡張機能を使用可能にします。
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「使用可能」および「選択済」
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「特定のファイル・タイプが選択されている場合」を選択した場合のみアクティブなすべてのファイル・タイプのリスト。
ファイル・タイプを「選択済」に移動すると、これらのファイル・タイプを選択した場合や、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックした場合に、拡張機能が使用可能になります。ファイル・タイプを「使用可能」に移動すると、これらのファイル・タイプを選択した場合や、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックした場合に、拡張機能が使用不可能になります。
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項目を「使用可能」から「選択済」に移動するには、項目を選択して一重右矢印アイコンをクリックします。
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項目を「選択済」から「使用可能」に移動するには、項目を選択して一重左矢印アイコンをクリックします。
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すべての項目を「使用可能」から「選択済」に移動するには、二重右矢印をクリックします。
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すべての項目を「選択済」から「使用可能」に移動するには、二重左矢印をクリックします。
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処理
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適切な処理を選択すると、選択内容に適したコードが、拡張機能クラス・ファイルおよびアーカイブ説明ファイルに追加されます。
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カスタム・コードを書き込みます: スケルトン・コード。
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ログ・ウィンドウにメッセージを出力します: ログ・ウィンドウにメッセージを出力するメソッドが用意されています(
logPage.log(message)
)。
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メッセージ・ダイアログを表示します: メッセージをダイアログに出力するメソッドが用意されています(
MessageDialog.information(Ide.getMainWindow()
)。
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外部ツールを起動します: Windowsのメモ帳を起動するメソッドが用意されています。これは、任意の外部プログラムに変更できます。
関連項目
JDeveloperの基本機能の拡張
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