リファクタ操作のプレビュー

多くの使用方法を変更する可能性があるリファクタ操作を実行する場合、手動での変更が必要な使用方法や除外が必要な使用方法を識別する場合には、使用方法のプレビューが役に立ちます。操作をコミットする前にプレビュー・ログ・ウィンドウで使用方法を表示し、これらを調査して解決し、必要に応じて操作をコミットするオプションがあります。

ログには、閉じることが可能なパッケージとJavaファイルのツリーが表示されます。各ファイルの下には、使用方法を含むコード行が表示されます。プレビュー・ウィンドウの詳細を参照するには、[F1]を押します。

編集ウィンドウに使用方法を表示するには、次のようにします。

リファクタ操作から使用方法を除外するには、次のようにします。

リファクタ操作をコミットするには、次のようにします。

  1. 使用方法に影響する編集を行った場合は、ログ・ツールバーの「リフレッシュ」ボタン(リフレッシュ)をクリックし、使用方法の検索を再実行します。

  2. ログ・ツールバーの「リファクタ実行」ボタン(リファクタ実行)をクリックします。


コード要素の名前の変更
クラスまたはインタフェースの移動
クラスからのインタフェースの抽出
スーパータイプを可能であれば使用