WebLogic 8.x - デプロイ

既存のWebLogic 8.x接続をデプロイする際に使用します。

JDeveloperでは、サーバー上のBEA WebLogic 8.xのコマンドライン・ツールに直接アクセスできます。WebLogic 7.0SP1のコマンドライン・デプロイメント・ツールのドキュメントは、次のURLを参照してください。http://e-docs.bea.com

WebLogic 8.0SP1デプロイ・コマンド
WebLogic 8.0SP1のデプロイ・コマンドライン・テンプレートは、次のとおりです。
-${java} ${jvm.max.heap.size} -classpath ${weblogic.jar} weblogic.Deployer-adminurl http://${hostname}:${port}-user ${username} -password ${password}-debug -verbose -activate -upload -source ${ear.file} -name ${j2ee.app.name}
説明
このコマンドライン・テンプレートは、単一のコマンドを表します。読みやすくするために、引数を別々の行に分けることができます。
${java}
Java実行可能プログラムへのフルパスを入力します。可能な場合は、コンソールを表示しないjavawが使用されます。
${jvm.max.heap.size}
JVMの最大ヒープ・サイズを入力します。
${weblogic.jar}
WebLogic接続定義で指定したweblogic.jarへのフルパスを入力します。
${hostname}
接続定義で指定したリモート・ホスト・マシン名を入力します。
${port}
(接続で指定した)ホスト・マシンのポートを入力します。
${username}
(接続で指定した)WebLogic adminユーザー名を入力します。
${password}
(接続で指定した)WebLogic adminユーザーのパスワードを入力します。
${ear.file}
デプロイするEARファイルへの絶対パスを入力します。
${j2ee.app.name}
デプロイするアプリケーションのJ2EEアプリケーション名を入力します。
元に戻す
この接続タイプにおけるデフォルトのテンプレート設定に戻すには、このボタンをクリックします。

WebLogicアプリケーション・サーバー
ターゲット接続へのデプロイ時のオプション指定
EJBのデプロイ用の構成