リレーションシップ・マッピングでは問合せ最適化を設定できます。最適化によって、データベースから一連のオブジェクトを読み取るデータベース・コールの必要回数が少なくなります。ディスクリプタのマッピングでそのクラスに対するすべての問合せに影響する問合せ最適化を設定できるため、アプリケーション・コードを変更することなくシステム・パフォーマンスを大幅に改善できます。問合せごとに問合せを最適化することもできます。詳細は、『Oracle TopLink Developer's Guide』を参照してください。
TopLinkでは、結合とバッチ読取りの2つの問合せ最適化方法が用意されています。
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