拡張機能ウィザード - 可用性

アプリケーション・ナビゲータで選択したときに、作成対象の拡張機能を選択可能にするオブジェクトを指定します。たとえば、プロジェクトを選択すると、「拡張機能ウィザード」が使用可能になります。

可用性:
選択したときに、「拡張機能ウィザード」 - 起動詳細ページに定義されているように、「新規ギャラリ」やツールバー・ボタンまたはメニュー選択で拡張機能を使用可能にするオブジェクトを選択します。
常時
アプリケーション・ナビゲータでどのようなオブジェクトを選択しても拡張機能を使用可能にする場合に選択します。
特定のファイル・タイプが選択されている場合
特定のファイル・タイプを選択し、アプリケーション・ナビゲータでこれらのファイル・タイプを選択した場合や、これらのファイル・タイプが、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックするオブジェクトである場合のみ、拡張機能を使用可能にします。
「使用可能」および「選択済」
「特定のファイル・タイプが選択されている場合」を選択した場合のみアクティブなすべてのファイル・タイプのリスト。

ファイル・タイプを「選択済」に移動すると、これらのファイル・タイプを選択した場合や、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックした場合に、拡張機能が使用可能になります。ファイル・タイプを「使用可能」に移動すると、これらのファイル・タイプを選択した場合や、ポップアップ・メニューを表示するために右クリックした場合に、拡張機能が使用不可能になります。

処理
適切な処理を選択すると、選択内容に適したコードが、拡張機能クラス・ファイルおよびアーカイブ説明ファイルに追加されます。

JDeveloperの基本機能の拡張