「実行構成の編集」ダイアログ - 「ツール設定」-プロファイラ・ページ

プロファイラ・クラス・セットを定義し、これ以外の一般的なプロファイリング・オプションを設定する際に使用します。

クラスは、次の場合にプロファイラ・クラス・セットのメンバーになります。

クラスまたはクラスのパッケージが対象リストに含まれるが、対象外リストに含まれない場合

または

対象リストが空であり、クラスまたはクラスのパッケージが対象外リストに含まれない場合

クラス/パッケージを含める

対象リストにクラス名およびパッケージ名を入力するか、「編集」をクリックして、対象リストにクラスおよびパッケージを指定します。各項目はセミコロン(;)で区切ります。

対象外のクラス/パッケージ

対象外リストにクラス名およびパッケージ名を入力するか、「編集」をクリックして、対象外リストでクラスおよびパッケージを指定します。各項目はセミコロン(;)で区切ります。

プロファイラAPIを利用

特定のプロファイラAPIコールによって実行プロファイラをアクティブにする場合に選択します。プログラム全体をサンプリングする場合には選択を解除します。APIコールによってのみアクティブにされるイベント・プロファイラは、このオプションを無視します。

リモート・プロファイル・パラメータ

リモートで実行するプログラムをプロファイリングする場合は、そのリモート・システムへの接続を定義します。

ホスト

ホスト名を入力します。

ポート

ポート番号を入力します。

デバッガ接続前にダイアログ・ボックスを表示

JDeveloperデバッガとリモートでデバッグするプログラムを接続するときに、「OJVMにアタッチ」ダイアログまたは「JPDAにアタッチ」ダイアログが開くようにする場合に選択します。


プロファイラについて
リモート・プロファイリングについて