ダイアグラムから独立したUML要素の作成
UML要素は、UMLダイアグラムを作成せずに、新規ギャラリを使用して作成できます。この方法で作成したUML要素はナビゲータにリストされ、必要に応じて複数のダイアグラムにドロップできます。
新規ギャラリを使用してUML要素を作成するには、次のようにします。
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UML要素を追加するプロジェクトをナビゲータで選択します。
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「ファイル」
「新規作成」の順に選択します。
「新規ギャラリ」が開きます。
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「カテゴリ」パネルで「General」ノードを開き、「UML」要素ノードを選択します。
UML要素が「項目」パネルにリストされます。
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「項目」パネルで、作成するUML要素を選択し、「OK」をクリックします。
UML要素の「プロパティ」ダイアログが開きます。
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「プロパティ」ダイアログを完了し、「OK」をクリックします。
「プロパティ」ダイアログの使用中にヘルプを表示するには、[F1]を押してください。
UML要素がナビゲータに追加されます。
UML要素に関連付けられたユースケース・テンプレートがある場合は、デフォルトのエディタにユースケース・フォームが開き、必要に応じて完了できます。
関連項目
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UMLモデリング
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モデラー・ガイド
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