Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ - セキュリティ制約 - URLパターン

Webリソースには、Webコンテンツを保護するための情報が含まれます。

セキュリティ制約用のWebリソースを定義し、URLパターンを指定します。

Webリソース名
現在のWebリソースの名前を表示します。名前をクリックすると「URLパターン」が表示されます。
追加
新規のWebリソースを追加する場合にクリックします。
削除
Webリソースの既存のURLパターンを削除する場合にクリックします。
URLパターン
選択したセキュリティ制約のWebリソース要素に対してURLパターンを作成します。web.xmlで指定されたURLパターンと一致するクライアント・リクエストは、SRV.11.1に記述されている制約の対象となります。


追加
Webリソースの新規URLパターンを作成する場合にクリックします。
削除
Webリソースの既存のURLパターンを削除する場合にクリックします。

WebリソースにHTTPメソッドを定義するには、「HTTPメソッド」タブをクリックします。

認可やユーザー・データの情報をセキュリティ制約に構成するには、「認可」または「ユーザー・データ」をクリックします。

Oracle Application ServerのWebコンテナでは、サーブレット2.3およびJavaServer Pages(JSP)1.2が完全にサポートされています。詳細は、Sun社のJavaサーブレット仕様バージョン2.3を参照してください。次のURLからダウンロードできます。 http://java.sun.com/products/servlet/