faces-config.xml
に格納されているJSFアプリケーションの構成を視覚的に設計および編集する際に使用します。
faces-config.xml
ファイルを開くと、その内容がエディタ・グループに表示されます。このグループの下部にある「概要」タブを選択すると、JSF構成エディタが表示されます。
エディタには次の3つのセクションがあります。
JSF構成要素を操作するには、操作する要素を要素リストから選択します。エディタの右上にある「新規」、「削除」および「編集」ボタンを使用すると、構成要素を作成、削除および編集できます。
子要素の設定が可能であっても現在は子が定義されていない場合は、子に対するリスト領域が非表示の場合があります。リスト領域を表示して子を追加するには、領域のタイトルの左側にある表示の矢印 をクリックします。リスト領域を非表示にするには、非表示の矢印
をクリックします。
エディタで行った変更は、faces-config.xml
に即時に適用されます。faces-config.xml
を保存するには、メイン・メニューから「ファイル」 「保存」の順に選択します。変更を取り消す場合は、メイン・メニューから「ファイル」
「閉じる」の順に選択し、ファイルの保存を求めるプロンプトが表示されたときに「いいえ」をクリックします。
構成エディタが開くと、現在選択されている要素のメタデータ子要素がプロパティ・インスペクタに表示されます。これらはプロパティ・インスペクタを使用して管理します。たとえば、<description>
子要素の設定にプロパティ・インスペクタを使用します。
メイン要素とその子の構成手順については、次のリンクを参照してください。
JSFナビゲーション・モデラーの使用
JSF構成要素リファレンス
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