デフォルト
TopLinkマッピング・ディスクリプタに対するデフォルトのアイデンティティ・マップ、存在チェックおよびフィールド・アクセス・メソッドを指定する場合に使用します。これらのデフォルトは各ディスクリプタの「ディスクリプタ情報」ページをオーバーライドできます。
- アイデンティティ・マップ
- 「タイプ」ドロップダウン・リストを使用してデフォルトのアイデンティティ・マップを選択し、このプロジェクトのディスクリプタに対する「サイズ」も選択します(詳細は「アイデンティティ・マップの使用」を参照)。
- 存在チェック
- 使用する存在チェック・タイプを指定します(詳細は「アイデンティティ・マッピングの指定」を参照)。
- フィールド・アクセス
- ディスクリプタでメソッド・アクセスまたは直接フィールド・アクセスのどちらを使用するか指定します(詳細は「直接アクセスとメソッド・アクセスの指定」を参照)。
- 名前付き問合せ
- 名前付き問合せに対する「すべての文をキャッシュ」または「すべてのパラメータのバインディング」を指定します。詳細は、「問合せの指定」を参照してください。
- デプロイメント・ディスクリプタの生成
- デプロイメント・ディスクリプタで「表名をスキーマ名で修飾」する場合に指定します。
注意: プロジェクト・マッピングが複数のスキーマを参照する場合、デプロイメント・ディスクリプタは常に表名をスキーマ名で修飾します。
- マッピング・ステータス・レポート
- プロジェクトを作成または再ビルドするたびに、JDeveloperでTopLinkマッピング・ステータス・レポートを生成するかどうかを指定します(詳細は、「TopLinkマッピングのメッセージ・ログの使用」を参照してください)。
関連トピック
デフォルト・プロパティの指定
データベース接続の使用
ディスクリプタ・プロパティの使用
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