要素名 | 説明 |
<config properties> | OracleAS JMSのシステム・プロパティを設定します。設定はjms.xmlファイルに維持されます。 |
<config property> | <config-properties>のサブ要素。 |
name | JVMシステム・プロパティ名。 |
value | JVMシステム・プロパティの値。 |
<connection-factory> | JMSコネクション・ファクトリ構成。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
<description> | 特定のリソース・プロバイダに関する説明。 |
<exception-queue> | 配信不能なメッセージを配置するキューのJNDI位置。例外キューには、sourceConnectionFactoryからアクセス可能である必要があります。 |
<jms> | ルート要素。jms-server要素とjms-router要素が含まれています。 |
deactivated | trueに設定すると、OracleAS JMSサーバーを無効化し、OracleAS JMSルーター[およびJMSに依存する他のすべてのOracleASサービス]を無効化します。 |
<jms-router> |
OracleAS JMSルーターは、次の宛先をブリッジできる信頼性の高い非同期JMSメッセージ・ルーティング・サービスを提供します。
|
max-local-concurrency | デキュー操作に可能な最大同時実行数。この引数は、OracleAS JMSルーターでメッセージのデキューに1度に使用できるスレッド数を制限します。 |
<jms-server> | OracleAS JMSサーバー構成のルート要素。 |
host | このOracleAS JMSサーバーのバインド先となる、Stringに定義されているホスト名(DNSまたはドット表記法によるホスト名)。デフォルトでは、JMSサーバーは0.0.0.0(構成ファイルでは[ALL]と呼ぶこともあります)にバインドします。 |
port | このOracleAS JMSサーバーのバインド先となる、intとして定義されているポート(有効なTCP/IPポート番号)。デフォルト設定は9127です。この設定は、OC4Jのスタンドアロン構成にのみ適用されます。Oracle Application Server構成の場合、構成ファイル内のポート設定は、OC4Jサーバーの起動時に(OPMN、DCMなどにより)使用されるコマンドライン引数でオーバーライドされます。 |
<log> | ファイルまたはODL形式によるJMSアクティビティのロギングを有効化します。 |
<message-selector> | messageSourceからメッセージを選択的に受信するメッセージ・セレクタ。 |
<message-source> | メッセージのソースとして使用する宛先(トピックまたはキュー)のJNDI位置。 |
<message-target> | メッセージ伝播のターゲットとして使用する宛先(トピックまたはキュー)のJNDI位置。 |
<queue> | OracleAS JMSのリソース・プロバイダ・キューを構成します。キューはOracleAS JMSリソース・プロバイダの起動時に使用可能になり、サーバーが再起動されるか再構成されるまで使用可能です。0(ゼロ)個以上のキューを必要な順序で構成できます。新規に構成したキューは、OC4Jを再起動するまで使用できません。 |
name | この必須属性は、OracleAS JMSのリソース・プロバイダ・キューを表すプロバイダ固有の名前(String)です。この名前には、任意の有効な空でない文字列を使用できます(空白や他の特殊文字を含めることもできますが、お薦めしません)。ここで指定した名前をSession.createQueue()に使用して、プロバイダ固有の名前をJMSキューに変換できます。2つの宛先に同じ名前を指定することはできません。 |
location | この必須属性では、キューがバインドされるJNDI位置(String)を記述します。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
persistence-file | オプションのパスとファイル名(String)。persistence-file属性のパスは、ファイルの絶対パス、またはapplication.xmlに定義されている永続ディレクトリへの相対パスです。デフォルト・パスは、Oracle Application Server環境の場合はJ2EE_HOME/persistence/<island>、スタンドアロン環境の場合はJ2EE_HOME/persistenceです。 |
<queue-connection-factory> | JMSキュー・コネクション・ファクトリ構成。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
job-name | このルーター・ジョブに与える名前。構成対象のOC4Jインスタンスに対して一意である必要があります。 |
message-source | メッセージのソースとして使用する宛先(トピックまたはキュー)のJNDI位置。 |
source-connection-factory | メッセージ・ソースへのアクセスに使用するコネクション・ファクトリのJNDI位置。 |
message-target | メッセージ伝播のターゲットとして使用する宛先(トピックまたはキュー)のJNDI位置。 |
target-connection-factory | messageTargetへのアクセスに使用するコネクション・ファクトリのJNDI位置。 |
source-log-queue | ソース・メッセージング・システムのOracleAS JMSルーターの内部ロギングに使用するキューのJNDI位置。 |
target-log-queue | ターゲット・メッセージング・システムのJMSルーターの内部ロギングに使用するキューのJNDI位置。 |
message-selector | messageSourceからメッセージを選択的に受信するメッセージ・セレクタ。 |
subscriber-name | messageSourceがトピックの場合に使用する永続サブスクライバの名前。 |
exception-queue | 配信不能メッセージを配置するキューのJNDI位置。 |
max-retries | OracleAS JMSルーターがこのジョブの実行を一時中止するまでに、ジョブに関するメッセージの配信を試行する回数。 |
polling-interval | メッセージがメッセージ・ソースに存在しない場合、このパラメータはメッセージ・ソースを再チェックするまでの最小待機秒数を表します。 |
use-exception-queue | 値がtrueに設定されていて例外キューが使用可能な場合、配信不能メッセージはそのキューに配置されます。それ以外の場合、例外キューは使用されません。 |
pause-job | trueの場合、ジョブは非アクティブ・モードで追加されます。ジョブを開始するには、resumeJobを起動します。trueでない場合、ジョブはアクティブ・モードで作成されます。 |
batch-size | 1回のトランザクションでデキューおよびエンキューするメッセージの数。 |
remove-subscriber | trueで、ルーター・ジョブが永続サブスクライバを使用していた場合、OracleAS JMSルーターはその永続サブスクライバの削除を試行します。 |
maxlocalconcurrency | デキュー操作に可能な最大同時実行数。この引数は、OracleAS JMSルーターでメッセージのデキューに1度に使用できるスレッド数を制限します。 |
<source-connection-factory> | メッセージ・ソースへのアクセスに使用するコネクション・ファクトリのJNDI位置。 |
<source-log-queue> | ソース・メッセージング・システムのOracleAS JMSルーターの内部ロギングに使用するキューのJNDI位置。 |
<subscriber-name> | messageSourceがトピックの場合に使用する永続サブスクライバの名前。指定の永続サブスクライバが存在せず、messageSourceがトピックの場合、OracleAS JMSルーターは永続サブスクライバの作成を試行します。 |
<target-connection-factory> | messageTargetへのアクセスに使用するコネクション・ファクトリのJNDI位置。 |
<target-log-queue> | ターゲット・メッセージング・システムのJMSルーターの内部ロギングに使用するキューのJNDI位置。 |
<topic> | OracleAS JMSのトピックを構成します。トピックはOC4J JMSの起動時に使用可能になり、サーバーが再起動されるか再構成されるまで使用可能です。0(ゼロ)個以上のトピックを必要な順序で構成できます。新規に構成したトピックは、OC4Jを再起動するまで使用できません。 |
name | この必須属性は、OC4J JMSトピックのプロバイダ固有の名前(String)です。この名前には、任意の有効な空でない文字列を使用できます(空白や他の特殊文字を含めることもできますが、お薦めしません)。 |
location | この必須属性では、トピックがバインドされるJNDIロ位置(String)を記述します。 |
persistence-file | オプションのパスとファイル名(String)。persistence-file属性のパスは、ファイルの絶対パス、またはapplication.xmlに定義されている永続ディレクトリへの相対パスです。デフォルト・パスは、Oracle Application Server環境の場合はJ2EE_HOME/persistence/<island>、スタンドアロン環境の場合はJ2EE_HOME/persistenceです。 |
<topic-connection-factory> | JMSトピック・コネクション・ファクトリ構成。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
<xa-connection-factory> | コネクション・ファクトリ構成のXAバリアント。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
<xa-queue-connection-factory> | コネクション・ファクトリ構成のXAバリアント。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
<xa-topic-connection-factory> | コネクション・ファクトリ構成のXAバリアント。 |
location | コネクション・ファクトリがバインドされるJNDI位置。値は、有効な名前に関するJNDIルールに従う必要があります。 |
host | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSホスト。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じホストを使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションの文字列、DNSまたはドット表記法によるホスト名です。 |
port | このコネクション・ファクトリの接続先となる固定OC4J JMSポート。デフォルトでは、コネクション・ファクトリはjms-server要素に構成されているのと同じポート(あるいは、コマンドラインでOracle Application Serverまたはクラスタ化構成に対して指定されたポートの値)を使用します。デフォルト以外の値を使用すると、ローカルで使用可能なOC4J JMSサーバーと他のOracle Application Serverまたはクラスタ化構成をバイパスし、すべてのJMS操作を特定のOC4J JVMに強制的に送ることができます。オプションのint型の有効なTCP/IPポート番号です。 |
username | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるユーザー名。ユーザー名自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。オプションの文字列です。 |
password | このコネクション・ファクトリから作成されたJMSのデフォルト接続の認証に使用されるパスワード。パスワード自体は他のOC4J機能を使用して適切に作成し、構成する必要があります。プロパティのpassword属性は、パスワード・インダイレクションをサポートしています。詳細は、Oracle Application Server Containers for J2EEセキュリティ・ガイドを参照してください。オプションの文字列です。 |
clientID | このコネクション・ファクトリから作成された接続用に管理的に構成された固定JMS clientID。clientIDを指定しなければ、デフォルトは空の文字列で、JMS仕様に従ってクライアント・プログラムでプログラム的にオーバーライドすることもできます。clientIDはトピックへの永続サブスクリプションにのみ使用され、キューまたは非永続トピック操作の場合、値は関係しません。オプションの文字列です。 |
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.