ダイアグラムでのエンティティBeanのリバース・エンジニアリング
モデル化されたエンティティBeanは、EJBのダイアグラム上で、JDeveloperの既存のデータベース接続を介してアクセスできる表定義からリバース・エンジニアリングできます。
注意: モデリング・ツールは、EJB 3.0エンティティBeanでは有効ではありません。
表定義をエンティティBeanにリバース・エンジニアリングするには、次のようにします。
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表定義に基づいてエンティティBeanを作成するダイアグラムを、開くかまたは作成します。
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エンティティBeanにリバース・エンジニアリングする表定義が格納されているデータベース接続の接続ナビゲータで、ノードを展開します。
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ユーザー・ノードを展開した後、その接続のTablesノードを展開します。
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エンティティBeanの作成に使用する表定義をクリックし、現在のダイアグラムにドラッグします。
注意: 複数の表をエンティティBeanにリバース・エンジニアリングするには、[Ctrl]キーを押しながら、リバース・エンジニアリングする表をナビゲータで選択し、その表をダイアグラムにドラッグした後、[Ctrl]キーを離します。
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使用するEJBバージョンを選択して、「OK」をクリックします。
関連項目
Enterprise JavaBeansのダイアグラムの作成
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