ヘッダーをスキップ

オブジェクト・タイプ・マッピングの作成

属性とデータベース列間のオブジェクト・タイプ・マッピングを作成するにはこの手順を使用します。

基本的なオブジェクト・タイプ・マッピングを作成するには、次のようにします。

  1. 「アプリケーション・ナビゲータ」で、マップされる属性を選択します。
  2. マッピング・ツールバーで「オブジェクト・タイプ・マッピング」ボタン「オブジェクト・タイプ・マッピング」ボタンをクリックします。「オブジェクト・タイプ・マッピング」タブが「エディタ」ペインに表示されます。

    図 7-3 「オブジェクト・タイプ・マッピング」-「一般」プロパティ

    オブジェクト・タイプ・マッピングの「一般」タブ

  3. 「データベース・フィールド」ドロップダウン・リストから適切なデータベース・フィールドを選択します。
  4. データベース・フィールドがNULLの場合に使用するデフォルトの「タイプ」および「値」を指定するには、「データベース・フィールドがNULLの場合、デフォルトを使用」を選択します。
  5. 「データベース・タイプ」ドロップダウン・リストでデータベース・タイプ、「オブジェクト・タイプ」ドロップダウン・リストでJava型を設定します。
  6. 「データベース値」「オブジェクト値」のペアを表に追加するには「追加」をクリックします。デフォルトとして使用する値には「デフォルトの属性値」オプションを選択します。
    データベース値を削除するには、値を選択して「削除」をクリックします。

次の項目を指定することもできます。