SQLJトランスレータ・オプションの設定
「プロジェクト・プロパティ」ダイアログのコントロールを使用して、SQLJクラスの変換を制御できます。
-
SQLコードの構文チェックおよびセマンティクス・チェックを行います。
-
SQL文の構文とデータ型をチェックします。
-
コンパイル時にJavaおよびSQL式の互換性をテストします。
-
データベース・サーバーへの接続を指定します。
-
接続コンテキストによって指定されたデータベース・スキーマに対して、SQL文のセマンティクスを確認します。
SQLJトランスレータのオプションを設定するには、次のようにします。
-
システム・ナビゲータで、SQLJファイルが含まれるプロジェクトを選択します。
-
「ツール」
「プロジェクト・プロパティ」
「プロファイル」を選択して、使用する設定を選択します。
-
選択した構成で「コンパイラ」を開き、「SQLJ」を選択します。
-
SQLJパネルでコンパイル・オプションを設定します。
-
完了後、「OK」をクリックします。
関連項目
SQLJを使用したJavaプログラムでのSQLの埋込み
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.