似たようなuiXMLページを大量に作成する場合、まず、uiXMLテンプレート(UIT)・ファイルを作成し、次にそのテンプレートに基づいてすべてのuiXMLページを作成します。空のUITファイルから始めて個々のuiXML要素を追加するか、uiXML Template (UIT) with Header, Footer and Navigation Wizardを使用してテンプレートを生成すると、UITファイルを作成できます。ウィザードを使用した場合、テンプレートには次の要素が含まれています。
注意: ウィザードを使用してテンプレートに基づいたuiXMLページを作成する場合は、後述の2つ目の手順で説明しているuiXMLテンプレート・ウィザードを使用してテンプレートを作成する必要があります。空のUITファイルを開いて手動で作成することは避けてください。
ウィザードを使用せずに空のuiXMLテンプレート(UIT)・ファイルを作成するには、次のようにします。
プロジェクトには、uiXMLテンプレート(UIT)定義ファイルが含まれます。このファイルは、スキーマ・ドリブンのXMLエディタを使用して開き、カスタマイズできます。
uiXML Template (UIT) with Header, Footer and Navigation Wizardを使用してuiXMLテンプレート(UIT)・ファイルを作成するには、次のようにします。
uiXMLテンプレート・ウィザードが表示されます。手順についての詳細なヘルプを参照するには、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」ボタンをクリックします。
完了すると、プロジェクトにはUITファイルが含まれます。このファイルに基づいてプロジェクトのすべてのuiXMLファイルを作成できます。このUITファイルは、スキーマ・ドリブンのXMLエディタを使用して開き、カスタマイズできます。