Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ - フィルタ・マッピング

「フィルタ・マッピング」ページは、フィルタのマップ先のWebコンポーネントを指定する際に使用します。フィルタは、サーブレット・フィルタが起動する原因となるURLパターンです。マッピングでは、サーブレットまたはJSPを名前で指定するか、サーブレットまたは静的コンテンツのグループに関連付けるURLパターンにマップできます。フィルタをすべてのサーブレットおよびWebアプリケーション内の静的コンテンツ・ページに適用するには、フィルタを/*というURLパターンにマップします。

ボタン
追加
クリックすると、「Webアプリケーション・フィルタ・マッピングの作成」ダイアログが表示されます。このダイアログでは、web.xmlファイルに<filter-mapping>要素を追加します。
削除
クリックすると、web.xmlファイルから<filter-mapping>要素の既存のフィルタ・マッピングが削除されます。
 
フィルタ名
フィルタ・マッピングの名前を入力します。
URLパターン
このオプションを選択してフィルタのマップ先URLパターンを入力し、サーブレットまたは静的コンテンツのグループに関連付けます。たとえば、/myservletまたは/*と入力します。
サーブレット名
このオプションを選択し、フィルタのマップ先の既存のサーブレットまたはJSPの名前を選択します。

次の資料も参照できます。