「接続記述子のインポート」ダイアログ

「接続記述子のインポート」ダイアログを使用して、JDeveloperに接続記述子を追加します。接続記述子は、自分の使用しているJDeveloperに対してグローバルな設定です。他のユーザーのJDeveloper、または接続のエクスポートによって作成された他のファイルなどから接続をインポートして、使用しているJDeveloperに追加します。

ファイル名
「参照」をクリックすると「インポートするファイルの選択」ダイアログが表示されます。このダイアログで、インポートする接続記述子を含むファイルを選択し、「開く」をクリックします。

接続記述子は、xmlファイルに保存されます。推奨するファイル拡張子は .xmlです。

旧リリースのJDeveloperのIDEConnnections.propertiesから接続をインポートして、これらの接続をインポートできます。IDEConnnections.xmlから接続をインポートすることによって、Oracle9i JDeveloperの他のリリースから接続をインポートできます。

接続
「ファイル名」フィールドで指定されたファイルの使用可能な接続のリストが表示されます。インポートする接続記述子を選択し、「OK」をクリックします。複数の接続を選択するには、[Ctrl]または[Shift]を押しながらクリックします。選択した接続は、使用中のJDeveloperにインポートされます。

接続について