ビジネス・コンポーネント・パッケージ・ウィザード - 「接続」ページ
「接続」ページを使用して、コンポーネントで使用するデータベース接続を指定します。
エンティティFacadeの場合、この接続情報は次によって使用されます。
- データ・アクセスに使用するエンティティBean
- フェイルオーバーに使用するエンティティFacade
エンティティBeanのデータソースを変更し、フェイルオーバーのデータソースを変更しない場合は、orion-ejb-jar.xmlファイルのみでデータソースを変更する必要があります。エンティティFacadeのデータソースを変更し、エンティティBeanのデータソースを変更しない場合は、*.jpxファイルのみでデータソースを変更する必要があります。
- 接続名
- 各BC4Jプロジェクトには、1つのデータベース接続のみ指定できます。「接続名」ドロップダウン・リストを使用して、使用する接続を選択します。接続名がリストに表示されない場合、または使用する接続が存在しない場合は、新規接続を作成する必要があります。
- 新規
- 使用する接続が存在しない場合は、このボタンをクリックして新規接続を作成します。
- 編集
- 選択した接続を編集する場合は、このボタンをクリックします。