データ・バインドuiXMLフォームの生成
データ・バインドされたuiXMLページを生成できます。これには、Oracle Browser Look and FeelのWebアプリケーションを作成するためにHTMLおよびuiXMLの基本レイアウト・タグと書式設定タグ、およびデータの参照や編集を可能にするJDeveloperのデータ・タグが含まれます。参照/編集フォーム・ウィザードでは、選択したアプリケーション・モジュールの特定のビュー・オブジェクトに対してuiXMLフォームが生成できます。
データ・バインドuiXMLフォームを作成するには、次のようにします。
- ナビゲータで、uiXMLアプリケーションを作成するプロジェクトを選択します。
- 「ファイル」->「新規」を選択し、「新規」ギャラリを開きます。
- 「カテゴリ」ツリーで、「Web Tier」を開き、「uiXML for Business Components」を選択します。
- 「項目」リストで、「uiXML Browse & Edit Form」をダブルクリックして、uiXML参照/編集フォーム・ウィザードを起動します。
ビュー・オブジェクトで表されるデータソースのレコードを参照および編集するためのフォームが作成されます。
- 「初期画面」ページで「次へ」をクリックします。
ウィザードの操作についての詳細なヘルプを参照するには、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」をクリックします。
- クライアント・プロジェクトから既存のデータ・モデル定義を選択するか、または「新規」をクリックして、新しい定義を作成します。
- ビュー・オブジェクトを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「終了」ページで「終了」をクリックします。
アプリケーションを構成するuiXMLページおよびその他のファイルが作成されます。これで、uiXMLページの実行準備ができました。また、これらのページは、XMLエディタで編集できます。
関連項目
BC4Jプロジェクトに基づいたuiXMLアプリケーションの生成
UIX要素を含むXML文書の編集
uiXMLページの生成
単純なuiXMLページの作成
uiXMLテンプレート(UIT)の操作
uiXMLページのプレビュー
uiXMLページの実行
BC4J UIXアプリケーションのデプロイ