エンティティBeanは、プロパティおよびメソッドとともにクラス図にモデル化できます。クラス図の作成の詳細は、「新規ダイアグラムの作成」を参照してください。
モデル化されたエンティティBeanは、コンテナ管理の永続性(CMP)またはBean管理の永続性(BMP)のいずれかです。
注意: Bean管理の永続性のエンティティBeanを作成する前に、まずエンティティBean間に関連を作成する必要があるか検討してください。エンティティBean間に関係を作成できるのは、コンテナ管理の永続性の場合のみです。
注意: アイコンが表示されていない場合は、コンポーネント・パレットのドロップダウン・リストから「EJB」を選択します。
Beanをデフォルトのサイズで作成する場合は、ダイアグラム上でBeanを作成する位置をクリックします。
または
Beanを異なるサイズで作成する場合は、ダイアグラム上をクリックし、Beanボックスを希望のサイズになるまでドラッグしてマウス・ボタンを放します。
詳細なプロパティを指定する場合は、モデル化されたBeanをダブルクリックします。
または
モデル化されたBeanを右クリックし、「プロパティ」を選択して、詳細なプロパティを指定します。