自動ロード拡張機能アーカイブには、記述ファイルが含まれます。記述ファイルは、AddinクラスおよびWizardクラスを指定し、JDeveloperユーザー・インタフェースでの拡張機能の表示場所および表示方法を指定するXMLファイルです。ファイルにはjdev-ext.xmlという名前を付け、アーカイブのmeta-infディレクトリに置く必要があります。
アーカイブ記述ファイルを作成するには、次のようにします。
<?xml version = '1.0' encoding = 'windows-1252'?> <extensions xmlns="http://xmlns.oracle.com/jdeveloper/903/extensions"> <feature> </feature> </extensions>
完全な<extensions>構文は、<jdev_install>/jdev/lib/ext/README.TXTファイルに記述されています。
注意: この記述ファイルはJDeveloper 9.0.3で新しくなりました。JDeveloper 9.0.2と下位互換性が必要な拡張機能では、拡張機能の記述ファイルmanifest.mfおよびアーカイブのmeta-infディレクトリに、旧アーカイブ記述も指定する必要があります。構文は、<jdev_install>/jdev/lib/ext/README.TXTファイルの最後に記述されています。
oracle.ide.addin.Addin
oracle.ide.addin.Wizard