「デフォルト・ブランチ」オプション

「デフォルト・ブランチ」ページは、ファイルをチェックイン、または新規ファイルを追加するデフォルト・ブランチを選択する際に使用します。このページは、「Oracle9i SCMファイル」ページでワークエリア仕様ファイルに指定されたファイルをインクルードするオプションを選択した場合にのみ表示されます。

ソース・コントロールに新規ファイルを追加すると、次に指定するブランチとともに、メイン・ブランチ(MAIN)にもバージョンが追加されるので注意してください。

ファイルが存在するブランチにファイルをチェックイン、または新規ファイルをMAINブランチに追加

ファイルは、ワークエリア仕様によりそのファイルが現在選択されているブランチにチェックインされます。ワークエリアのコンテキスト外からファイルをチェックアウトすることはできないため、このブランチは必ずファイルがチェックアウトされたブランチとなります。

特定のブランチにチェックイン

ファイルをチェックイン、または新規ファイルを追加するブランチの名前を入力します。デフォルトの場所はメイン(MAIN)です。「参照」をクリックして既存のブランチ・ラベルを選択するか、ブランチ名を直接フィールドに入力します。