注意: ビジネス・コンポーネント・プロジェクトを開始する前に、データベース・シナリオを決定する必要があります。プロジェクトを開始した後で、SQL言語および型マップを変更することはできません。
カスタム・データベースではSQL ServerまたはDB2接続を使用しますが、拡張されたデータ型を表すために、カスタム・データ型マップを追加しています。
カスタム・データベースに対してビジネス・コンポーネント・プロジェクトを設定するには、次のようにします。
クラスパスおよびウィザードに型マップを追加することにより、型マップを指定します。
「SQL Serverについての説明」の手順に従います。ただし、次の操作を実行してください。ビジネス・コンポーネント・プロジェクト・ウィザードの「接続」ページの「型マップ」フィールドで、名前を付けたカスタム型マップを選択します。
外部データソースに対してビジネス・コンポーネントを開発する際には、いくつかの注意すべき制限事項があります。