「新規ビュー・オブジェクト属性」ダイアログを使用して、エンティティ属性に基づかない新規のビュー属性を定義します。属性データは、ビュー・キャッシュにキャッシュされます。
このダイアログでは、次の種類のビュー属性を作成できます。
一時: エンティティ属性に基づいていないビュー属性で、SQL式を含まない属性。Javaコードを作成して属性に値を移入します。
SQL導出属性の値は、SQL文の結果です。たとえば、YearsOfService属性は、データベースにおける従業員の入社日と現行の日付との差異になります。また、一時属性を作成し、Javaファイルで値を設定するための計算を行うコードも記述できます。通常、SQL導出属性を使用する方が、Javaでデータ集約型計算を行うよりも効率的です。
ビュー・オブジェクトとは
ビュー属性とは
ドメインの操作
ビジネス・ロジック層におけるキャッシュ・データ処理方法
ストアド・プロシージャの使用について