ステップ6: データ・バインドされたJClientフォームの変更 |
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このステップでは、UIエディタでのJClientフォームの変更方法を説明します。また、プロパティ・インスペクタを使用して、標準のSwingコンポーネントをJClientデータ・モデルにバインドする方法についても説明します。
UIエディタでSwingコンポーネントをJClientフォームに追加するには、次のようにします。
UIエディタが開き、パネルが表示され、Swingコンポーネント・パレットが選択されます。
PanelOrdersView1.java
のパネル内をクリックし、このコンポーネントを既存のテキスト・フィールドのすぐ上に追加します。注意: 「document」プロパティは、JTextFieldコントロールでのJClientバインドの設定にのみ使用されます。他のSwingコンポーネントをバインドする場合は、「model」プロパティを使用します。
OrdersView1.OrderId
データ定義を使用して「document」プロパティを更新します。JClientアプリケーションが表示され、そこに新しくデータをバインドした注文IDのテキスト・フィールドが表示されます。
次の「ステップ7: ビジネス・コンポーネント用のUIプロパティの編集」では、フォームで表示されるビジネス・コンポーネント属性のUIをカスタマイズする方法を説明します。