「プロジェクトの設定 - 実行 - オプション」ページ
このページでは、プロジェクトを実行するための追加オプションを選択します。これらのオプションは、JDeveloperのデバッガ、プロファイラおよびCodeCoachでも使用されます。
- 実行前
- 実行前に起動させる実行オプションを選択します。
- プロジェクトのメイク
- JDeveloperでアプリケーションを実行する前に、ワークスペース全体およびワークスペースに含まれるすべてのプロジェクトをコンパイルする「メイク」コマンドを自動的に実行します。
- ログの消去
- プロジェクトを実行する前に、すでに記録されている情報をログ・ウィンドウから消去します。
- 次のイベントをログに記録
- イベントの記録オプションを選択します。
- 開始コマンド
- プロジェクトの実行中、ログ・ウィンドウにプロセスの開始に使用するコマンドラインを表示します。
- プログラム出力
- プロジェクトの実行中、ログ・ウィンドウに
System.out PrintStream
をリダイレクトします。
- プログラム・エラー
- プロジェクトの実行中、ログ・ウィンドウに
System.err PrintStream
をリダイレクトします。
- プロセス終了
- プロセスの終了後、プロセスの終了コードを表示します。
- 追加実行オプション
- 追加の実行オプションを選択します。
- プロキシを使用
- Javaコードがインターネット上の外部リソースを使用しており、インターネットへのアクセスにプロキシ・サーバーを使用する必要がある場合、「ツール」->「設定」->「プロキシ・サーバー」でプロキシ・サーバー情報を入力し、このチェックボックスをチェックして、プロジェクトの実行時にプロキシ情報を実行中のプロセスに渡します。
- プログラムの入力を許可
- プロジェクトの実行中、ログ・ウィンドウからプログラムにコンソール形式の入力を行うことができるようにします。コンソール形式の入力は、
System.in InputStream
を使用してJavaプログラムで読み取ることができます。
関連項目
- プロジェクトを実行用に設定
- プロジェクトをデバッグ用に設定
- デプロイメント設定の構成