XSQLページの処理ハンドラは、特定のタスクを実行するために起動されるJavaクラスです。Cookieの設定、スタイルシートの適用、データベースに対する問合せの実行など、様々なタスクに使用する作成済の処理ハンドラがありますが、ビルトイン処理ハンドラに用意されていない操作を実行する場合は、カスタム処理ハンドラを書き込むことができます。カスタム処理ハンドラは、定義済の処理ハンドラのように簡単にXSQLページから起動できるJavaクラスです。
処理ハンドラを作成するには、次のようにします。
<page>
タグに追加します。 BC4J用のXSQL処理ハンドラは、JDeveloperのBC4J HTMLライブラリの一部としてパッケージ化されており、関連する<JDev_Home>\BC4J\lib\bc4jhtml.jar
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