ビュー(view)

1つ以上のデータベース表の列から構成され、1つの論理表に結合されているデータソース。1つ以上の表のデータのカスタム調整された表示形式。ストアド・クエリーとも呼ばれる。ビューは仮想表の一種である。つまり、問合せを実行する際には表のように動作するが、実際には表のサブセット、表の組合せまたは2つ以上の表の結合へのポインタとして機能するオブジェクトである。

UMLでは、ビューはモデルの投影である。投影は、要素のセットからそのサブセットへのマップである。モデルの投影は、特定の観点または視点から見たものであり、この観点に関連しないエンティティを除外する。