WebDAV接続へのアップロード

ファイルおよびフォルダは、JDeveloperで定義されているWebDAV接続にアップロードできます。アップロードすると、ファイル・システムの元のファイルおよびフォルダはそのままの状態で、WebDAVフォルダにファイルまたはフォルダのコピーが作成されます。

WebDAV接続にアップロードするには、次のようにします。

  1. ナビゲータ・ペインで「ワークスペース」ノードの下に表示されたリストからアップロードするファイルまたはフォルダをクリックし、「ファイル」->「WebDAV」->「アップロード」を選択します。

    または

    WebDAV接続にアップロードするファイルをナビゲータ・ペインで右クリックし、「WebDAV」->「アップロード」を選択します。

    注意: WebDAV接続へアップロードするプロジェクト、パッケージまたはその他のコンテナを選択すると、そこに含まれるファイルおよびフォルダもすべて選択されます。「WebDAV接続にアップロード」ウィザードの候補リストから削除することによって、特定のファイルおよびフォルダをアップロードしないよう選択できます。

    ファイルの候補リストが表示されます。ファイルは、選択し「削除」をクリックすることによって候補リストから削除することも、削除済ファイルを選択し「追加」をクリックすることによって再追加することもできます。

  2. 「次へ」をクリックします。

  3. ファイルのアップロード先のWebDAV接続上の場所を選択します。

  4. WebDAV接続上の指定場所にある既存バージョンのファイルを上書きする場合は、「既存のファイルとフォルダを上書きします。」チェックボックスをチェックします。

  5. 「終了」をクリックします。


関連項目

WebDAV接続からのダウンロード