CVSのオプション

新規作業ファイルを読取り専用にする

作業コピーの新規作業ファイルをすべて読取り専用にする場合に、このボックスをチェックします。このボックスのチェックを外すと、作業ファイルは(監視が作動していないかぎり)書込み可能になります。

表示の抑制

情報メッセージを抑制する場合に、このボックスをチェックします。

リポジトリ履歴にコマンドを記録しない

リポジトリのコマンド履歴にcvs_commandを記録しない場合に、このボックスをチェックします。

暗号化

クライアントとサーバー間のすべての通信を暗号化する場合に、このボックスをチェックします。デフォルトでは、CVSで暗号化サポートを使用することはできません。CVSを構成する際に、暗号化サポートを特別な構成オプションで使用可能にする必要があります。

圧縮レベルの設定(1から9)

クライアントとサーバー間で送信されるファイルの圧縮レベルを設定する値を選択します。有効なレベルは1(高速で低圧縮)から9(低速で高圧縮)です。

クライアント操作のタイムアウト[秒](15から300)

経過すると外部CVSコマンドが中止される、非アクティブ時間の値を入力します。

セキュア・シェルのデタッチされたコンソールの起動

SSH構成のデタッチされたコンソールの作業環境を設定します。SSHクライアントにサイレント認証が設定されていない場合や、ユーザーがコマンドの実行前にパスワードを入力する必要がある場合に便利です。このオプションはWin32プラットフォームでのみ使用可能です。