ビジネス・コンポーネント用のSwingクライアントを作成するチュートリアルについて |
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このチュートリアルでは、JClientフォームを使用してBusiness Components for Java(BC4J)と対話するデータ・バインドされたクライアントを、JDeveloperを使用して作成する方法を説明します。このとき、クライアントではOrder Entryスキーマに基づくマスター/ディテール・ビューを使用した注文入力サービスが提供されます。このチュートリアルを終了すると、JClientアプリケーションを実行して、いくつかのフォームでレコードを問合せおよび更新できます。これらのフレームは、マスター/ディテール・ナビゲーション機能も備えています。
このチュートリアルの第一の目的は、JClientのデータ・バインド・メカニズムとBC4Jが、Thinクライアント・アプリケーション開発をどのようにサポートするのかを説明することです。説明する基本概念は次のとおりです。
また、このチュートリアルで説明するアプリケーションを構築すると、JDeveloperの次の機能について学べます。
次の関連トピックに示すこのチュートリアルの実行要件に従って準備が整ったら、「ステップ1: ビジネス・コンポーネント・プロジェクトの作成」を開き、チュートリアルを開始してください。
ビジネス・コンポーネント用のSwingクライアントを作成するチュートリアルの要件