「プロジェクトの設定」ダイアログ - 「実行」ページ

「プロファイラ」ノードの「実行」ページを使用して、実行プロファイリングのオプションを設定します。

個々のプロジェクトのプロパティは、「プロジェクトの設定」ダイアログで設定します。今後作成するすべてのプロジェクトのプロパティは、デフォルトの「プロジェクトの設定」ダイアログで設定します。

実行プロファイラでは、サンプリングを使用してタスクを実行します。実行プロファイラのための重要な設定の1つは、プロファイラ・クラス・セットです。これによって、プロファイリングの対象となるクラスのセットが定義されます。このセットは3つのプロファイラすべてに共通であるため、「プロジェクトの設定」ダイアログの「プロファイラ」ページでグローバル・プロファイラ設定の一部として定義されます。

サンプリングの間隔[単位:ミリ秒]
サンプリングの間隔をミリ秒単位で入力します。整数値のみを入力してください。デフォルトは5ミリ秒です。これは最小値でもあります。
列の選択
実行プロファイラに表示する列を選択します。ウィンドウが現在開いておりセッションが実行されている場合でも、ここでの選択内容はすぐに実行プロファイラに反映されます。

プロファイラ・クラス・セットについて
実行プロファイリングについて