Hello Xウィザードのテスト

テストを行うには、拡張機能をデバッグ・ホーム・ディレクトリにデプロイする必要があります。ウィザードをデバッグすることでテストを実行します。これにより、ウィザードがインストールされたJDeveloperの2番目のインスタンスが起動されます。

Hello Xウィザードをテストするには、次のようにします。

  1. デバッグするウィザードをデプロイします。
  2. ナビゲータで、プロジェクト・ノードHelloX.jprを選択します。
  3. 「デバッグ」->「HelloX.jprのデバッグ」を選択します。

    ウィザードがインストールされたJDeveloperの2番目のインスタンス(デバッグ対象プロセス)が起動します。

  4. デバッグ対象プロセスでウィザードを使用し、適切に実行されることを確認します。

Hello Xウィザードのビルド