Webアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ - リスナー

このパネルは、サーブレットまたはその他のWebコンポーネント(たとえば、JSPページなど)で使用する新規リスナーを作成する際に使用します。リスナーを使用し、ライフ・サイクル・イベントの発生時にメソッドがコールされるリスナー・オブジェクトを定義することにより、サーブレットのライフ・サイクルでイベントを監視し、そのイベントに対応できます。たとえば、サーブレット・リスナーは、属性が追加または変更されたときなど、サーブレット・コンテキストへの変更をリスニングする機能を提供します。

ボタン
追加
クリックすると、「Webアプリケーション・リスナーの作成」ダイアログが表示されます。このダイアログでは、web.xmlファイルの<listener>要素にリスナーを追加します。
削除
クリックすると、web.xmlファイルから<listener>要素のリスナーが削除されます。
 
リスナー・クラス
リスナー実装クラスの名前を入力します。この名前は、リスナー・タイプを識別するためにコンテナにより使用されます。たとえば、MyListenerと入力します。

次の資料も参照できます。