空のJClientフォームを使用すると、UIエディタ内で簡単にデータ・フォームを作成できるため、追加のJavaコードを記述する必要がありません。空のJClientフォームで定義されるmain()
には、ブートストラップ・コードと呼ばれるJClientコードが含まれています。このコードは次の処理を行います。
次の手順で示すように、ブートストラップ・コードによって、空のJClientフォームと、UIエディタで追加するJClientデータ・パネルとの間でパネル・バインドの共有が可能になります。
注意: JClientフォーム・ウィザードを使用すると、選択したBC4Jビュー・オブジェクトを参照および編集する、データ・バインドされたデータ・フォームを迅速に生成できます。独自設計のデータ・フォームを作成する必要がある場合は、次の手順に従って、最初からデータ・バインドされている空のフォームを操作します。
データ・バインドされたJClientフォームをUIエディタで作成するには、次のようにします。