チャネル - 「一般」プロパティ

「一般」タブは、チャネルのキュー、キュー表および通信情報を入力するために使用します。

名前
チャネルの名前を入力します。名前は、所有スイムレーン内で一意である必要があります。
方向
所有スイムレーンに関して、このチャネルで処理する通信の方向を選択します。

入力: (デフォルト)チャネルはメッセージを受信できます。

出力: チャネルはメッセージを送信できます。

キュー名
このチャネルを実装するキューの名前を入力します。
実装タイプ
キューを実装するキューイング機能をドロップダウン・リストから選択します。キューは、Oracle AQまたは別のAQ以外のキューイング機能によって実装できます。

現在、Oracle AQのみサポートされています。AQ以外のオプションは、不要な箇所にAQ定義が生成されるのを防止するために提供されています。

キュー表
キューが属すAQキュー表の名前を入力します。これは、物理的にチャネルを実装するキューの名前です。このフィールドは、キューイング機能がOracle AQの場合のみ使用してください。
 
プロトコル
ドロップダウン・リストから、チャネルで採用する通信方法を選択します。

HTTP/HTTPS

SQLNET(デフォルト)