実行プロファイラのオプションの設定
実行プロファイラがサンプルを取得する期間を指定できます。サンプリング間隔が長いほど、アプリケーションの統計情報はより正確になります。
実行プロファイラのオプションを設定するには、次のようにします。
- ナビゲータで、プロファイリングするプロジェクトを選択します。
- 「プロジェクト」メニューから「プロジェクトの設定」を選択します。
- 表示される「プロジェクトの設定」ダイアログで、「プロファイラ」、「実行」ノードの順に選択します。
- 「サンプリングの間隔」フィールドで、サンプル間隔率を入力します。
このダイアログのコントロールの詳細を参照するには、「ヘルプ」をクリックします。
- 表示する列を選択します。
列の表示は動的です。プロファイリング・セッションの一時停止中に、表示する列を変更できます。
- 「OK」をクリックします。
- 実行プロファイリング・セッションを開始または再開します。
関連項目
実行プロファイリング
実行プロファイリングについて