JDeveloperのEJBツールの使用方法 |
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JDeveloperには、Enterprise JavaBeansを開発するための3つのツールが用意されています。
UMLクラス・モデラーは、EJBを作成および変更するためのビジュアル・インタフェースです。このモデリング・ツールを使用して、EJB、関係、依存性などを作成できます。また、データベース表をダイアグラムにドラッグ・アンド・ドロップして、CMPエンティティBeanも作成できます。
使用できる2つ目のツールは、EJBモジュール・エディタです。EJBモジュール・エディタでは、XMLコードを宣言的に編集できます。
3つ目のツールは、コード・エディタです。コード・エディタは、Javaコードの表示および編集に使用します。このチュートリアルでは、実装コードをBeanクラスおよびサンプルJavaクライアントに追加するときに何度かコード・エディタを使用します。
これで、チュートリアルの最初のステップ「パート1: セッションBeanの作成」に進む準備ができました。