オンライン・ヘルプの使用方法

オンライン・ヘルプのビューアには、次の2つのウィンドウとメニュー・バーがあります。

ナビゲータ・ウィンドウ
選択したタブに応じて、目次、索引または検索のパネルが表示されます。
トピック・ウィンドウ
目次などで選択したヘルプ・トピックが表示されます。(このウィンドウには、現在参照しているトピックが表示されます。)
メニュー
メニューで使用可能なコマンドは、現在表示しているウィンドウによって異なります。

オンライン・ヘルプは、(Oracle Help for Javaを使用して)ローカル・モードで、または(Webブラウザを使用して)ホスト・モードで使用できます。ホスト・モードでは、ローカル・サーバーまたはOracle Technology Networkで使用可能なホストのドキュメントを使用できます。

注意: ホストのドキュメントは、ブロードバンド接続されている環境以外では使用しないことをお薦めします。

ローカルのドキュメントを使用するには、次のようにします。

  1. JDeveloperのメイン・メニューから、「ツール」->「設定」を選択します。
  2. 「設定」ダイアログで、「ドキュメント」ノードを選択します。
  3. 「ドキュメント」ページで、「ローカルのドキュメントを使用」を選択します。

    デフォルトのインストール状態の場合、ローカルのドキュメントへのパスを変更する必要はありません。

ローカル・サーバーのドキュメントを使用するには、次のようにします。

  1. JDeveloperのメイン・メニューから、「ツール」->「設定」を選択します。
  2. 「設定」ダイアログで、「ドキュメント」ノードを選択します。
  3. 「ドキュメント」ページで、「ホストのドキュメントを使用」を選択します。
  4. 「ホストのドキュメントのURL」フィールドに、ドキュメントが置かれているサーバーの場所を入力します。

    手順の詳細は、JDeveloperのインストール・ガイドを参照してください。

OTNで使用可能なドキュメントを使用するには、次のようにします。

  1. JDeveloperのメイン・メニューから、「ツール」->「設定」を選択します。
  2. 「設定」ダイアログで、「ドキュメント」ノードを選択します。
  3. 「ドキュメント」ページで、「Oracle Technology Network(US)上のドキュメント」を選択します。

Oracle Help for Javaの概要