「データベース・オブジェクトの作成」ダイアログを使用して、エンティティ・オブジェクトと、オプションでAssociationおよび(エンティティ制約ウィザードで指定した)エンティティ制約情報に基づいた、データベース表を作成します。これは順方向生成と呼ばれます。
警告: 必要な場合に復元できるよう、新規の表を作成する前に既存のデータをアーカイブしてください。新規のデータベース表およびキー制約と同じ名前の既存のデータベース・オブジェクトは、削除する必要があります。同じ名前の既存の表にデータがある場合、作業を続行するとこれらのデータは失われます。この場合、事前に警告するメッセージ・ボックスが表示されます。
現在のパッケージにあるエンティティ・オブジェクトのリスト。各エンティティ・オブジェクトには、このオブジェクトが表すデータベース・オブジェクトに関する情報が含まれています。このデータベース情報により、作成するオブジェクトが決定されます。
「OK」をクリックした際に作成される選択済オブジェクトのリスト。
注意: 外部キーを作成する場合、Associationに含まれる関連元エンティティと関連先エンティティの両方を「作成するオブジェクト」リストに追加する必要があります。