ファイルおよびフォルダは、JDeveloperで定義されているWebDAV接続にアップロードできます。アップロードすると、ファイル・システムの元のファイルおよびフォルダはそのままの状態で、WebDAVフォルダにファイルまたはフォルダのコピーが作成されます。
ナビゲータ・ペインで「ワークスペース」ノードの下に表示されたリストからアップロードするファイルまたはフォルダをクリックし、「ファイル」->「WebDAV」->「アップロード」を選択します。
または
WebDAV接続にアップロードするファイルをナビゲータ・ペインで右クリックし、「WebDAV」->「アップロード」を選択します。
注意: WebDAV接続へアップロードするプロジェクト、パッケージまたはその他のコンテナを選択すると、そこに含まれるファイルおよびフォルダもすべて選択されます。「WebDAV接続にアップロード」ウィザードの候補リストから削除することによって、特定のファイルおよびフォルダをアップロードしないよう選択できます。
ファイルの候補リストが表示されます。ファイルは、選択し「削除」をクリックすることによって候補リストから削除することも、削除済ファイルを選択し「追加」をクリックすることによって再追加することもできます。
「次へ」をクリックします。
ファイルのアップロード先のWebDAV接続上の場所を選択します。
WebDAV接続上の指定場所にある既存バージョンのファイルを上書きする場合は、「既存のファイルとフォルダを上書きします。」チェックボックスをチェックします。
「終了」をクリックします。