JDeveloperは、ソース・コントロール・メカニズムとしてOracle9i SCMを使用するよう構成できます。このソース・コントロール・システムを使用するようJDeveloperが構成されていないと、ナビゲータ・ペインでOracle9i SCM接続を作成できません。
Oracle9i SCMを使用するようJDeveloperを構成するには、次のようにします。
「ツール」->「設定」を選択し、「設定」ダイアログの左側のペインから「ソース・コントロール」を選択します。
または、
「ファイル」->「ソース・コントロール」->「使用可」を選択します。
「アクティブなシステム」ドロップダウン・リストから「Oracle9i SCM」を選択します。
ソース・コントロール操作を実行する際に、保存されていない変更内容を自動的に保存するには、「操作の前に警告なしでファイルを保存」をチェックします。
Oracle9i SCMに含まれるファイルの行末文字を自動的に変換するには、左側のペインから「ソース・コントロール」->「Oracle9i SCM」を選択し、「ファイルの変換」をチェックし、使用する変換方法を選択します。
WindowsからUNIX
UNIXからWindows
「OK」をクリックします。