JDeveloperのライブラリでは直接クラス・ファイルを使用できますが、JARファイルをライブラリに組み込むほうが便利な場合もあります。ライブラリ内で直接クラス・ファイルを使用するには、ライブラリのクラスパスに、クラス・ファイルがあるプロジェクトの出力ディレクトリを含めます。JARをライブラリに追加するには、ライブラリのクラスパスにJARを含めます。
シンプル・アーカイブを作成するには、次のようにします。
「新規」ギャラリが開きます。
詳細は、[F1]を押すか、適切なダイアログ内で「ヘルプ」をクリックしてください。
ナビゲータで最初に選択されていたプロジェクトの下に、新規のデプロイメント・プロファイルが表示されます。
ステップ5で指定したファイル・システム内の場所に、アーカイブが追加されます。
デプロイメント・オプションの詳細は、「JDeveloperでのパッケージおよびデプロイ」を参照してください。
プロジェクトへのライブラリの組込み
プロジェクト外部のライブラリおよびJ2SEの管理
既存のプロジェクトへの既存のファイルの追加方法
ライブラリについて
デプロイメント・プロセスについて
Oracle9i Application Serverでのデプロイについて
デプロイメント・プロファイルの依存性について