「新規」ギャラリ - 「Web Tier」 - 「uiXML」カテゴリ

「新規」ギャラリの「uiXML」カテゴリから、新規uiXMLページおよびuiXMLテンプレート(UIT)を作成できます。このカテゴリのすべてのオブジェクトは、ナビゲータのすべてのプロジェクト・ノードまたはその子で使用可能です。ビジネス・コンポーネント・プロジェクトにバインドされている項目とともにページまたはアプリケーションを作成する場合、「uiXML for Business Components」カテゴリの項目の1つを使用します。

uiXMLページ
データ・プロバイダ、ページ・レイアウトおよびイベント・ハンドラ用にインクルードされた、基本のuiXMLページ・フレームワークのみを使用して、指定したファイル名を持つ1つのuiXMLページが作成され、web.xmlファイルがプロジェクトに追加されます。作成後にこのページに対して処理を行うには、XMLエディタを使用します。
uiXML Page Based on Existing uiXML Template (UIT)
ウィザードが起動し、uiXMLテンプレート(UIT)定義ファイルに基づいて新規uiXMLファイルを作成できます。このウィザードは、すでに作成および保存したテンプレートに基づいてアプリケーション・ページを作成する際に使用します。作成後にこのページに対して処理を行うには、XMLエディタを使用します。
uiXML Page with Header, Footer and Navigation
ウィザードが起動し、ヘッダー、フッター、タブ・バー、グローバル・ボタンおよびページ・ヘッダーの各セクションを含む新規uiXMLファイルを作成できます。このファイルは必要に応じて変更できます。作成後にこのページに対して処理を行うには、XMLエディタを使用します。
uiXMLテンプレート(UIT)
指定したファイル名を持つ1つのuiXMLテンプレート(UIT)定義ファイルが作成されます。作成後にこのページを編集するには、XMLエディタを使用します。このファイルをカスタマイズした後、このテンプレートに基づいて、uiXMLアプリケーション用のページを手動で作成できます。

注意: このテンプレートをuiXML Page Based on Existing uiXML Template (UIT) Wizardとともに使用することはできません。uiXML Page Based on Existing uiXML Template (UIT) Wizardとともに使用できる、より複雑なuiXMLテンプレート(UIT)定義ファイルを短時間で作成するには、かわりに「uiXML Template (UIT) with Header, Footer and Navigation」を選択してください。

uiXML Template (UIT) with Header, Footer and Navigation
ウィザードが起動し、ヘッダー、フッター、タブ・バー、グローバル・ボタンおよびページ・ヘッダーの各セクションを含む新規uiXMLテンプレート(UIT)定義ファイルを作成できます。このファイルは必要に応じて変更できます。アプリケーションの全ページの基礎となるテンプレートを作成するには、このオプションを使用します。次に「uiXML Page Based on Existing uiXML Template (UIT)」項目を使用して、このテンプレートに基づくページを短時間で作成できます。

UIXについて
uiXMLページの操作
uiXMLテンプレート(UIT)の操作