データ・オブジェクトのタイプに固有のフィールド・レンダラを使用して、イメージ、オーディオまたはビデオなど、一般的なデータ・タイプのデータを表示します。
JSP構文
<bc4juix:RenderValue
datasource="datasourceId"
dataitem="attributeName"
/>
例
次の例では、データソースからイメージを表示します。
<bc4juix:RenderValue datasource="Orders" dataitem="Image" />
説明
<bc4juix:RenderValue>
タグは、BC4J VO属性を表示する場合に使用できます。VO属性がOrdVideoなどのinterMediaタイプの場合、オブジェクトのレンダラはメディア・コンテンツのURLを表示します。
BC4J VO属性がOrdImage型の場合、<bc4juix:RenderValue>
を使用した場合と<bc4juix:Image>
タグを使用した場合は同じです。BC4J VO属性がOrdAudio、OrdVideo、OrdDocOrdImageの型の場合、<bc4juix:RenderValue>
を使用した場合と<bc4juix:Link>
タグを使用した場合は同じです。
属性
<jbo:DataSource>
データ・タグで定義した、データベースから取得するデータソースID。