次のXSQLタグを選択すると、そのタグの全体的な説明、構文および例が表示されます。
xsql:delete-request: リクエストにポスト済のXML文書の行を削除します。
xsql:dml: SQL DML文または無名PL/SQLブロックを実行します。
xsql:include-owa: OWAパッケージを使用してXMLコンテンツを生成するPL/SQLストアド・プロシージャを実行し、結果のXMLをインクルードします。
xsql:include-param: 指定されたパラメータの名前および値を表すXMLをインクルードします。
xsql:include-request-params: すべてのHTTPパラメータ、Cookieおよびセッション変数の名前と値を表すXMLフラグメントをインクルードします。
xsql:include-xml: 絶対URL、相対URLまたはパラメータ化URLを指定し、外部XMLコンテンツをインクルードします。
xsql:include-xsql: 別のXSQLページのXML出力をインクルードします。
xsql:insert-param: パラメータ値をデータベース表またはビューに挿入します。
xsql:insert-request: リクエストにポスト済の(任意で変換された)XML文書を、データベース表またはビューに挿入します。
xsql:query: 任意のSQL文を実行し、結果セットを標準のXML形式でインクルードします。
xsql:ref-cursor-function: REFカーソルを返す任意のストアド・ファンクションを実行し、結果セットを標準のXML形式でインクルードします。
xsql:set-cookie: HTTP Cookieの値を設定し、オプションでCookieの最大有効期間およびドメインを指定します。
xsql:set-page-param: ページ・レベル・パラメータの値を設定します。
xsql:set-session-param: セッション・レベル・パラメータの値を設定します。
xsql:set-stylesheet-param: 最上位レベルのXSLTスタイルシート・パラメータの値を設定します。
xsql:update-request: リクエストにポスト済の(任意で変換された)XML文書の行を更新します。
xsql:action handler="oracle.jbo.xsql.ViewObject": ビジネス・コンポーネントのビュー・オブジェクトから標準XMLデータをレンダリングし、オプションで、ビューでリンクされた関連ビュー・オブジェクトを任意のレベル番号で作成します。
xsql:action handler="oracle.jbo.xsql.UpdateViewObject": ビュー・オブジェクト内の行の挿入、更新および削除処理を行い、オプションで変換したXML文書に基づいて、ビューでリンクされた関連ビュー・オブジェクトを任意のレベル番号で処理します。