「新規」ギャラリ - 「General」 - 「Projects」カテゴリ

「新規」ギャラリの「Projects」カテゴリで、新規ワークスペースおよびプロジェクトを作成します。

新規プロジェクトは、任意のワークスペース、プロジェクトまたはプロジェクト内のファイルから作成できます。新規プロジェクトは、選択したワークスペース・ノードの子になります。また、ノードまたは含まれたファイルが選択されているプロジェクトいずれかの兄弟にもなります。

空のプロジェクト
「新規プロジェクト」ダイアログが開きます。ここで、新規の空のプロジェクトのディレクトリおよびプロジェクト・ファイル名(.jpr)を定義します。プロジェクト属性は「プロジェクトの設定」ダイアログを使用して定義します。
新規Webモジュールに対して構成されたプロジェクト
「Webモジュールを含む新規プロジェクトの作成」ウィザードが起動します。ここで、既存のソース・ファイルをインポートするドキュメント・ルート・ディレクトリを指定し、新規プロジェクトのプロジェクト属性を完全に定義します。JDeveloperでは、デフォルトのドキュメント・ルートは、ワークスペースのプロジェクト・ディレクトリにあるpublic_htmlフォルダになります。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクトの設定」ダイアログを使用します。
リモート・デバッグおよびプロファイル用に構成されたプロジェクト
リモート・デバッグとプロジェクトのプロファイリング・ウィザードが起動します。ここでは、リモート・デバッグおよびリモート・プロファイルのための新規プロジェクトを作成します。このウィザードは、Oracle9i JDeveloperでのリモート・デバッグおよびリモート・プロファイル機能を使用するが、JDeveloper内でプロジェクトを構築または実行しないユーザーを対象としています。
新規アプリケーションを含むプロジェクト
アプリケーション・プロジェクト・ウィザードが起動します。ここで、新規アプリケーションを作成するために必要なプロジェクト属性を定義します。このウィザードを終了すると、「新規アプリケーション」ダイアログが表示されます。
新規ビジネス・コンポーネントを含むプロジェクト
新規ビジネス・コンポーネント・プロジェクトを作成するためのウィザードが起動します。ビジネス・コンポーネント・プロジェクトが必要となるのは、n層アプリケーションを作成するためにBusiness Components for Javaを使用する場合です。
既存のWAR(.war)ファイルからのプロジェクト
WARファイルからのプロジェクト作成ウィザードが起動します。ここで、既存のソース・ファイルをインポートするWebアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルを検索し、新規プロジェクトのプロジェクト属性を完全に定義します。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクトの設定」ダイアログを使用します。
既存のソース・コードからのプロジェクト
既存ソースからのプロジェクト作成ウィザードが起動します。ここで、ソース・ファイルをインポートし、新規プロジェクトのプロジェクト属性を完全に定義します。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクトの設定」ダイアログを使用します。
ワークスペース
「新規のワークスペース」ダイアログが開きます。ここで、新規ワークスペースのディレクトリおよびワークスペース・ファイル名(.jws)を定義します。また、このワークスペースを作成して新規の空のプロジェクトを自動的に追加したり、ワークスペースを新しいナビゲータに開くことができます。

ナビゲータでは、すべてのノードまたはノードに含まれるすべてのファイルから、新規ワークスペースを作成できます。新規ワークスペースは自動的に「ワークスペース」ノードに追加されます。


ワークスペースについて
プロジェクトについて
デフォルトのプロジェクト・プロパティの設定
個々のプロジェクトのプロパティの設定