デバッガ・ウィンドウの作業環境の設定

列のサイズ変更モードや表示する他のオプションなど、デバッガ・ウィンドウの様々な設定をカスタマイズできます。デバッガをデバッグ対象プロセス(デバッグするプログラム)に接続できない場合は、接続再試行の設定値を上げてください。

デバッグ・ウィンドウの作業環境を設定するには、次のようにします。

  1. 「ツール」->「設定」->「デバッガ」を選択します。
    デバッグ・パネルにカスタマイズ可能なフィールドが表示されます。
  2. 表示されるフィールドおよびオプションから選択します。
  3. 特定のデバッガ・ウィンドウのオプションを設定するには、「デバッガ」ノードの下にある該当するウィンドウ・ノードをクリックします。たとえば、スマート・データ・ウィンドウに表示する列を変更する場合は、「スマート・データ」をクリックします。
  4. 必要に応じて、設定可能なオプションを編集します。
  5. 終了したら「OK」をクリックします。
  6. パネルに関する詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。

関連項目

ブレークポイント・ウィンドウについて
データ・ウィンドウについて
スマート・データ・ウィンドウについて
監視式ウィンドウについて
インスペクタ・ウィンドウについて
スタック・ウィンドウについて
モニター・ウィンドウについて
スレッド・ウィンドウについて
クラス・ウィンドウについて
ヒープ・ウィンドウについて
プロジェクトをデバッグ用に設定
JDeveloperでのデバッグ