ドキュメント・バーには、明示的または暗黙的に開いたファイルが表示されます。
明示的なドキュメントとは、ユーザーが、ナビゲータや「ファイルを開く/作成する」ダイアログなどから直接開いたドキュメントです。暗黙的なドキュメントとは、作業中、クラス・ファイルのデバッグまたは参照などで、これらのエディタによって呼び出されたドキュメントです。
明示的なドキュメントには、開かれた順序を表す1から9までの番号が付けられます。この番号は、ドキュメントが閉じると、明示的に開かれる次のドキュメントで使用されます。暗黙的なドキュメントには、番号は自動的に付けられません。ただし、必要に応じて番号を割り当てることができます。番号を割り当てると、ドキュメントは明示的なドキュメントとして扱われます。ドキュメントの番号付けの詳細は、ドキュメント・バーにフォーカスを当てて[F1]を押してください。