WebDAV接続に格納されたJDeveloperワークスペース・ファイル(.jws)は、ナビゲータ・ペインで「ワークスペース」ノードに追加することによってJDeveloperで使用できます。
ナビゲータ・ペインで該当するWebDAV接続の下に表示されたリストから、JDeveloperに追加するワークスペース・ファイルを右クリックします。
「ワークスペースに追加」を選択します。
これによってWebDAV接続のワークスペース・ファイルがナビゲータ・ペインの「ワークスペース」ノードにリンクされ、ここからプロジェクトおよびファイルをワークスペースに追加できます。
ワークスペースに存在するプロジェクトおよびファイルはすべて、ナビゲータ・ペインのワークスペースの下に表示されます。
注意: WebDAV接続から「ワークスペース」ノードにワークスペース・ファイルを追加しても、ローカル・ファイル・システムにワークスペース・ファイル(.jws)はコピーされません。ワークスペースへのリンクが作成され、ワークスペースのプロジェクトの管理にJDeveloperで使用できます。