UIX要素を含むXML文書の検証

uiXML文書を、ファイルで参照されるXMLスキーマに対して検証できます。uiXMLファイルに定義済のXMLネームスペースがない場合、「XMLの検証」コマンドは使用できません。次に例を示します。

<page xmlns="http://xmlns.oracle.com/uix/controller"
      xmlns:ctrl="http://xmlns.oracle.com/uix/controller"
      xmlns:html="http://www.w3.org/TR/REC-html40">

UIX要素を含むXML文書を検証するには、次のようにします。

  1. ナビゲータ、または開いているXMLエディタ・ウィンドウで、uiXMLファイルを右クリックして「XMLの検証」を選択します。

    結果はログ・ウィンドウに表示されます。

注意: uiXML、XSD、XSLTおよびXMLといったファイル・タイプは、xmlns属性が定義されている場合にこのコマンドで検証できます。


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UIX要素を含むXML文書の編集