「XML要素」ダイアログ

このダイアログは、ツリー内の「登録済のスキーマ」ノードを開き、要素名を選択して「OK」をクリックして登録スキーマからコンポーネント・パレットにXML要素を追加する際に使用します。

追加する要素を選択
ノード・タイプに関連付けられているJDeveloperのすべてのXMLネームスペースをリスト表示します。各スキーマの要素を表示するには、ノードを開きます。個々の要素をコンポーネント・パレットに追加するには、要素を選択し、「OK」をクリックします。複数の要素を追加するには、[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押しながら要素をクリックして選択し、「OK」をクリックします。
アイコン
ツリーで選択した要素に関連付けられたアイコン・ファイルの名前と場所を表示します。コンポーネント・パレットで要素名とともに表示されます。最初は、選択した要素のデフォルト・アイコンが表示されます。
デフォルト・アイコンの使用
この要素のデフォルト・アイコンのファイル名とパスを挿入する場合にクリックします(デフォルト・アイコンが表示されない場合)。
アイコンの選択
この要素にデフォルト以外のアイコンを使用する場合、クリックして、アイコンを参照します。このダイアログに戻ると、選択したアイコンのファイル名とパスが前述の「アイコン」フィールドに表示されます。

パレットへのXML要素の追加