使用するOracle9i SCMリポジトリへの接続がすでにある場合は、「ファイル」->「ソース・コントロール」->「接続」を選択し、該当する接続を選択して「接続」をクリックすると、その接続を復元できます。
ソース・コントロールのメッセージ・ウィンドウには、現在のソース・コントロール接続およびワークエリアを表示するステータス領域があります。また、ナビゲータ・ペインでは選択されたワークエリアの名前に接尾辞(SCM)が追加されます。接尾辞は、ワークエリアおよびその内容をソース・コントロール操作で使用できることを示します。
注意: Oracle9i SCMリポジトリへの接続を作成する前に、「アクティブなシステム」設定が「Oracle9i SCM」になっていることを確認してください。
ナビゲータ・ペインで「接続」ノードの下の「Oracle9i SCM」ノードを右クリックし、「接続の作成」を選択します。
または、
「ファイル」->「新規」を選択し、「General」->「Connections」カテゴリから「Oracle9i SCM」を選択し、「OK」をクリックします。
または、
ナビゲータ・ペインで「接続」ノードを右クリックし、「Oracle9i SCM接続の作成」を選択します。
「初期画面」ページで「次へ」をクリックします。
接続の表示名を入力します。この名前は、ナビゲータ・ペインで「接続」->「Oracle9i SCM」ノードの下に表示されます。
「次へ」をクリックします。
接続に対するユーザー名およびパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
注意: Oracle9i SCM接続に対するパスワードを保存するには、「パスワードを保存する」チェックボックスをチェックします。パスワードは、保存される際に暗号化されません。使用サイトでセキュリティを重視している場合は、このオプションは使用しないでください。
接続に対するホスト名、JDBCポートおよびSIDを入力し、「次へ」をクリックします。
「接続のテスト」をクリックし、Oracle9i SCM接続が正常に機能しているかどうかテストします。
「次へ」をクリックし、Oracle9i SCM接続情報の概要を表示します。
「終了」をクリックします。