ステップ7: ビジネス・コンポーネント用のUIプロパティの編集 |
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このステップでは、ビジネス・コンポーネントでコントロール・ヒントを設定する方法を説明します。コントロール・ヒントを使用すると、フォームで表示される属性のUIをカスタマイズできます。
ビジネス・コンポーネントを使用して表示プロパティを編集するには、次のようにします。
OrderId属性の属性ウィザードが開きます。
Order ID
と入力します。「OK」をクリックします。
ビジネス・コンポーネント・プロジェクトでは、実行時にクライアントが使用できるように、これらの属性レベルのプロパティを .java
リソース・ファイルに保存します。ビジネス・コンポーネント属性に対して定義したコントロール・ヒント値も、フォームをレイアウトしたUIエディタに表示されます。
Order Date
と入力します。Order Total
と入力します。Ordersフォームが表示され、表に注文データとカスタマイズされたラベルが表示されます。上部には、前後の注文データを参照するための「Next」および「Previous」ナビゲータ・ボタンがあります。
次の「ステップ8: アプリケーションを実行するフレームの作成」では、ビジネス・コンポーネント接続を作成するためのJClient固有のコードを示します。アプリケーションの実行には新しいフレームを使用し、CusomerフォームとOrdersフォームでビジネス・コンポーネント接続を共有できます。