ダイアグラムで直前に行ったグラフィック操作を取り消す、または再実行することができます。グラフィック操作とは、ダイアグラム上の要素の外観を変更する、次のような操作です。
クラス図の要素の切取りおよび貼付け
ダイアグラム要素の位置およびサイズの変更
ダイアグラム要素のフォント、色およびフォント・サイズの変更
たとえば、ダイアグラム上のある要素のサイズを変更した場合、操作の取消によってその要素を元のサイズに戻すことができます。
注意: 要素のプロパティの変更など、純粋にグラフィック上の変更ではない変更をダイアグラム要素に行った場合、取り消すことはできません。要素のプロパティを変更した場合、その前に行ったグラフィック上の変更も取消が不可能になります。
JDeveloperのメニューから、「編集」->「元に戻す」を選択します。
または
JDeveloperのツールバーで、「元に戻す」アイコン()をクリックします。
JDeveloperのメニューから、「編集」->「やり直し」を選択します。
または
JDeveloperのツールバーで、「やり直し」アイコン()をクリックします。