ステップ5: 注文編集用のフォームの作成 |
![]() 前へ |
![]() 次へ |
もう一度Data Pageウィザードを使用して、注文の編集に使用できる別のJSPOrdersView1_Edit.jsp
を作成できます。
JSP.jpr
」を選択します。このプロジェクトで、参照および編集用の最後のJavaServerPageを作成します。OrdersView1_Edit.jsp
およびOrdersView1_BrowseEdit.jsp
を作成します。これらのファイルが、ナビゲータに表示されます。
OrdersView1_BrowseEdit.jsp
」を選択し、「実行」->「OrdersView1_BrowseEdit.jspの実行」を選択して、フォームをブラウザで開きます。
各行の隣にある「New」リンクおよび「Edit」リンクをクリックすると、OrdersView1編集フォームを開くことができます。
編集フォームから情報を変更できます。たとえば、カレンダ・ボタン()をクリックし、カレンダから日付を選択して「Update」をクリックすると、日付を変更できます。「Update」をクリックすると、OrdersView1参照フォームに戻ります。このページの右上には、「Commit」または「Rollback」に使用するオプションもあります。
次にOrder参照フォームを開き、リンクを使用してOrder編集フォームを開きます。
Orders.jsp
」を選択し、「実行」->「Orders.jspの実行」を選択して、フォームをブラウザで開きます。 各行の隣にある「New」リンクおよび「Edit」リンクをクリックすると、OrdersView1編集フォームを開くことができます。
これで、手動およびウィザードの両方により3つの作業用JSPページを構築しました。これらには、BC4J接続タグ以外にJDeveloperコンポーネント・タグも組み込まれています。
次の「データ・タグを使用してJSPページを作成するチュートリアルのまとめ」では、JavaServer Pagesテクノロジ、デプロイメントおよびプロジェクトに付属するbc4j.css
スタイルシートについての追加情報の調べ方を説明します。