EJBのメソッドの追加、削除および編集

プロジェクトにEJBを追加した後で、そのEJBのメソッドを追加、削除および編集できます。メソッドを追加するには、EJBモジュール・エディタを使用します。これによって、リモート・インタフェースとホーム・インタフェースに変更が同期化されます。

メソッドを追加するには、次のようにします。

  1. システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
  2. EJBノードから「メソッド」を選択します。
  3. 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
  4. 「追加」ボタンをクリックします。「メソッドの詳細」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  5. 必要に応じてメソッドのプロパティを追加または編集します。作業が完了したら、「OK」をクリックします。

メソッドを削除するには、次のようにします。

  1. システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
  2. EJBノードから「メソッド」を選択します。
  3. 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
  4. リストからメソッドを選択します。
  5. 「削除」をクリックします。

メソッドを編集するには、次のようにします。

  1. システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
  2. EJBノードから「メソッド」を選択します。
  3. 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
  4. リストからメソッドを選択します。
  5. リスト内のメソッドを選択し、下にあるプロパティを編集します。

状況依存ヘルプを使用するには、EJBモジュール・エディタで[F1]キーを押してください。


関連項目

Enterprise JavaBeansのモデルの作成
EJBモジュール・エディタを使用したEJBの変更
CMPエンティティBeanでのEJBファインダの使用方法