JDeveloperのUMLモデリング機能を使用して、クラス図上でWebサービスを視覚的に表現できます。モデリングしたWebサービスをクラス図上に直接作成したり、既存のWebサービスをクラス図に追加したり、クラスからWebサービスをモデリングしてクラス図上に作成できます。どの場合も、Webサービスを実装するファイル(WSDLドキュメント、デプロイ情報、WebサービスのJavaインタフェース)は、Webサービスの各種ウィザードだけを使用して作成されるファイルと同じです。モデリングしたWebサービスを更新すると、これらのファイルも自動的に更新されます。
この方法を使用して作成されるWebサービスは、J2EE形式のWebサービスであり、Oracle9i Application Server(Oracle9iAS)にデプロイできます。
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Webサービスを作成した後のデバッグの詳細は、「Webサービスのデバッグ」を参照してください。
完成したWebサービスのデプロイの詳細は、「Webサービスのデプロイ方法」を参照してください。