JDBCドライバの選択

JDBCは各種ドライバをサポートするドライバ・マネージャを使用するため、複数のデータベース・サーバーへの接続が可能です。データベース・アプリケーションをデータ・サーバーに接続するには、適切なJDBCドライバを有効にしておく必要があります。JDeveloperは、Oracle Thin JDBCドライバおよびOCI JDBCドライバを提供します。Oracle用OCIがデフォルトのドライバです。必要に応じて、デフォルト以外のJDBCドライバをインストールしてください。

アプリケーションまたはアプレットに使用するJDBCドライバを選択する場合は、次のことを考慮してください。

詳細は、『Oracle9i JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』を参照してください。このマニュアルは、Oracle Technology Network Japan(OTN-J)のWebサイト(otn.oracle.co.jp/document/products/oracle9i/index.html)からオンラインで参照できます。


JDBCを使用したJavaプログラムでのSQLの埋込み
デフォルト以外のJDBCドライバを使用するためのプロジェクトの変更
データベース接続の設定
新規のサード・パーティ製JDBCドライバの登録
リファレンス: OracleのType 2 JDBCドライバ(OCI)に対する接続要件