クラス・エディタを使用したクラスのビジュアルな編集

クラスは、クラス・エディタを使用してビジュアルに編集することも、手動でコードを編集することもできます。あるいは、2つの操作方法を自由に組み合せて編集することも可能です。ビジュアルに行った変更はコードに即時に反映され、またその逆の場合も同様に反映されます。

クラス・エディタでクラスを開くには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、編集するクラスを選択します。
  2. メイン・メニューから「表示」->「表示ツール」->「クラス・エディタ」を選択するか、右クリックして「クラス・エディタ」を選択します。

    クラス・エディタが開きます。フィールド、メソッドおよびイベントのタブ付きページを使用して、フィールドまたはメソッドの追加、編集および削除と、イベント・セットの作成またはインポートを行うことができます。「一般」ページでは、ボタンをクリックしてBeanInfoクラスを生成できます。

    クラス・エディタの機能の詳細を表示するには、各ページの[F1]キーを押してください。各ページで呼び出されるダイアログの詳細を表示するには、そのダイアログで「ヘルプ」をクリックしてください。


ソース・ファイルの編集
エディタ・ウィンドウでのソース・ファイルの管理
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