ダイアグラムでモデル化されたエンティティ・オブジェクトに直接属性を入力するか、またはエンティティ・オブジェクト・ウィザードを使用すると、クラス図でモデル化されたエンティティ・オブジェクトに対してエンティティ・オブジェクト属性を作成できます。
注意: ダイアグラムでの属性の表示方法は変更可能です。詳細は、「クラス図の要素の表示方法の変更」を参照してください。
ダイアグラム上またはナビゲータ・ペインで、属性を追加するモデル化されたエンティティ・オブジェクトをダブルクリックし、エンティティ・オブジェクト・ウィザードの「属性」ページで、属性名および詳細を入力します。
または
ダイアグラム上で、属性を追加するモデル化されたエンティティ・オブジェクトを選択します。
モデル化されたエンティティ・オブジェクトの属性コンパートメントで、既存の属性のすぐ下をクリックします。
注意: 属性コンパートメント内の属性の定義を入力する領域を破線のアウトラインで表示するには、ダイアグラム上のモデル化されたエンティティ・オブジェクトをクリックします。
String
が使用されます。次に例を示します。 name : String
String
またはLong
などのように、パッケージ接頭辞を付けずにjava.lang
パッケージからの属性タイプを入力した場合、java.lang
の属性タイプ接頭辞が自動的に追加されます。 [Enter]を押します。