ソース・ファイル内のマクロの記録および再生
コード・エディタで開かれているファイル内のキーストローク・シーケンスを、記録および再生できます。
記録および再生のアクセラレータを定義するには、次のようにします。
- メイン・メニューから「ツール」->「設定」を選択します。
- 「設定」ダイアログで、「アクセラレータ」ノードを選択します。
- 「アクセラレータ」ページで、「カテゴリ」リストから「コード・エディタ」を選択します。
- 「処理」リストで「toggle-macro-recording」を選択します。
- 「新規アクセラレータ」フィールドにフォーカスを当て、キーボードでキーの組合せを押してアクセラレータを入力します。
入力したアクセラレータにすでに処理が割り当てられている場合は、その処理が下の「現在の割り当て」フィールドに表示されます。
- マクロの記録の開始と終了に対して入力したアクセラレータを追加するには、「追加」をクリックします。
- 次に、「処理」リストで「playback-macro」を選択します。
- ステップ5と6を繰り返して、マクロを再生するためのアクセラレータを割り当てます。
- 「OK」をクリックします。
マクロを記録するには、次のようにします。
- エディタでソース・ファイルを開きます。
- 記録を開始するには、マクロの記録用に定義したキーの組合せを押します。
- 次に、記録するキーストローク・シーケンスを入力します。
- 記録を終了するには、再び、マクロの記録用に定義したキーの組合せを押します。
マクロを再生するには、次のようにします。
- エディタでソース・ファイルを開きます。
- 開いているファイル内にカーソルを置きます。
- マクロの再生用に定義したキーの組合せを押します。
関連項目
コード・エディタ環境のカスタマイズ
ソース・ファイルの処理