JDeveloperのプロジェクト設定を構成して、プロジェクトから使用する、モデル化された要素のパッケージ階層のルート位置を指定できます。モデル・パスはデフォルトで構成されるため、次の場合のみモデル・パスの変更が必要になります。
注意: プロジェクトのモデル・パスからエントリを削除すると、プロジェクトから参照されなくなった要素はダイアグラムから削除されることがあります。
ナビゲータ・ペインでUMLモデルを扱う場合は、カテゴリ表示を使用して要素を表示する方が簡単な場合があります。カテゴリ表示でナビゲータ・ペインを表示する方法は、「ナビゲータでの表示の変更」を参照してください。
注意: モデル要素を検索する際は、「モデル・パス」にファイル・システム上のパスを入力した順序でフォルダが検索されます。たとえば、モデルで使用されるパッケージ階層のルートを指定します。モデル・パスに指定された最初の場所は、新規のモデル要素が格納される場所でもあります。