接続ウィザードの「接続」ページを使用して、「タイプ」ページで選択された接続タイプに必要な情報を定義します。
データベース接続に対して、「タイプ」ページで次のいずれかのタイプが選択されています。
このページの表示は、これら4つの接続タイプのいずれが指定されているかによって異なります。
このドライバは、すべてのプロジェクトのデフォルトのOracle JDBCライブラリに含まれています。ライブラリの名前はOracle JDBCです。ライブラリには、Thin JDBCおよびJDBC-OCI8ドライバ・ライブラリ・コンポーネントの両方が含まれています。
このドライバにはクライアント・ソフトウェアのインストールが必要です。また、プロジェクトのライブラリに正しいバージョンのドライバが必要です。他のOracle JDBCライブラリを含めることはできません。このドライバは、すべてのプロジェクトのデフォルトのOracle JDBCライブラリに含まれています。ライブラリの名前はOracle JDBCです。ライブラリには、Thin JDBCおよびJDBC-OCI8ドライバ・ライブラリ・コンポーネントの両方が含まれています。すべてのOCIおよびType 2のJDBCドライバの詳細は、「OracleのType 2 JDBCドライバ(OCI)に対するJDeveloperの接続要件」を参照してください。
myserver
など)を使用します。デフォルト値はlocalhost
です。1521
です。ORCL
です。次のような形式のURLを使用します。
jdbc:oracle:oci8:<USERNAME/PASSWORD>@(DESCRIPTION=
(ADDRESS=(PROTOCOL=<PROTOCOL>
(PORT=<PORT>)
(HOST=<HOSTID>))
(CONNECT_DATA=(SID=<SID>))))
TNS名を使用している場合は、TNSNAMES.ora
ファイルが検索されるPATH
環境変数に、Oracleホーム
がある必要があります。
標準のODBC準拠ドライバに接続するには、このType 1ドライバを使用します。接続要件については、ODBCベンダーのドキュメントを参照してください。
Oracle Liteデータベースに対して実行されるJavaアプリケーションを作成する場合、このType 1ドライバを使用します。
このドライバでは、Oracle8i Lite 4.0以上がインストールされていることが必要です。このドライバを使用するプロジェクトでは、ライブラリに<ORACLE_HOME/lite/classes/olite.jar>
が含まれている必要があります。詳細は、Oracle Liteのドキュメントを参照してください。
ドロップダウン・メニューに表示されない他のベンダーのJDBC準拠ドライバの場合は、このオプションを使用します。サード・パーティ製のJDBCドライバ・オプションを介して接続するプロジェクトでは、このページのフィールドの情報の他に、そのドライバの .zip
ファイルまたは .jar
ファイルをJDeveloperのライブラリに組み込む必要があります。
ドライバの接続設定の追加情報は、ドライバのベンダーのドキュメントを参照してください。Type 2のJDBCドライバの詳細は、「OracleのType 2 JDBCドライバ(OCI)に対するJDeveloperの接続要件」を参照してください。
サード・パーティ製のドライバを登録する場合は、Javaの構文規則に従い、かつベンダーのドライバのパッケージに対応している完全修飾Javaクラス名を使用する必要があります。たとえば、Microsoft SQL Serverドライバの場合はcom.microsoft.jdbc.sqlserver.SQLServerDriver
です。他のベンダーでは、vendor.jdbc.product.driver
の形式でドライバをパッケージ化している場合があります。詳細は、特定のJDBCドライバのドキュメントを参照してください。
jdbc:vendor:type@vendor_URL
です。(SQL Serverのデータソースを想定した)例を次に示します。
jdbc:microsoft:sqlserver://myhost:1433