Business Components for Javaでは、ビジネス・ロジック層はビジネス・エンティティおよびデータベースを表し、次のメイン・コンポーネントを介してデータベースとの対話を行います。
ウィザードを使用してこれらを生成し、必要に応じて、ウィザードで生成したファイルをカスタマイズできます。これらのコンポーネントを使用し、ほとんどのビジネス・ロジックを実装できます。
ヘルプの目次では、このブックは次の2つのブックに分かれています。
「エンティティ・オブジェクトおよびAssociationの理解」では、エンティティ・オブジェクトおよびAssociationを使用したプログラムの作成前に理解すべき重要な概念について説明します。
「エンティティ・オブジェクトとAssociationの作成および変更」では、ウィザードおよびエディタの使用、APIによるプログラミングなどのタスクについて説明します。フレームワークで提供されるクラスおよびメソッドの詳細は、Javadocを参照してください。
関連項目
ビジネス・コンポーネント・フレームワークのカスタマイズ方法
既存のビジネス・コンポーネント・アプリケーションのカスタマイズ方法
外部データソースに対するビジネス・コンポーネントの開発について
ビュー・オブジェクト、ビュー・リンク、アプリケーション・モジュールおよびクライアントの使用