ビジネス・コンポーネント・プロジェクト・ウィザード - 「オプション」ページ

「オプション」ページを使用して、コード生成、遅延ロードおよびメッセージ・バンドルのオプションを指定します。

コード生成
JavaファイルおよびXMLファイル
フレームワーク・ベース・クラスを拡張するクラスと、ビジネス・コンポーネントのXMLメタデータを生成する場合に、このオプションを選択します。
XMLファイルのみ
ビジネス・コンポーネントのXMLメタデータのみを生成し、フレームワーク・ベース・クラスを実装クラスとして使用する場合に、このオプションを選択します。
ビジネス・コンポーネント・パッケージの遅延ロードを許可
必要に応じてパッケージをロードするには、このオプションを選択します。起動時にすべてのパッケージをロードする場合には、このオプションは選択解除してください。デフォルトでは、有効になっています。
カスタム・メッセージ・バンドル
メッセージ・バンドルにより、システムで生成されるエラー・メッセージを独自のテキストでオーバーライドできます。メッセージ・バンドルには、指定するエラー番号および置換テキストの配列が含まれます。
新規
新規メッセージ・バンドルを作成します。
追加
既存のメッセージ・バンドルを追加します。
削除
メッセージ・バンドルを削除します。