JDeveloperでのイメージ・ファイルの表示

.gif.jpg.jpegまたは .pngファイルは、最初にJDeveloperでイメージを開くと、その後は簡単に表示できるようになります。

JDeveloperでイメージを開いて表示するには、次のようにします。

  1. メイン・メニューから、「ファイル」->「開く」を選択するか、ツールバーで「ファイルを開く/作成する」アイコンを選択します。

    イメージを参照するだけの場合は、ナビゲータで現在どのノードが選択されていてもかまいません。

  2. 「ファイルを開く/作成する」ダイアログで、「プロジェクトに追加<プロジェクト名>」チェックボックスが選択されていないことを確認します。

    ナビゲータで、あるプロジェクトまたはそのプロジェクトの子ノードにフォーカスがある場合、このチェックボックスはデフォルトでチェックされています。

  3. 開くイメージまで移動します。

    ファイル・タイプ・フィールドでは、すべてのファイル・タイプまたはイメージ・タイプを指定してください。

    詳細は、[F1]を押すか、ダイアログ内で「ヘルプ」をクリックしてください。

  4. イメージを選択します。
  5. 選択を行い、「開く」をクリックします。

    「その他のファイル」という名前のフォルダにファイルが追加されます。リストの最後にあるイメージが、自動的にデフォルトのビューアで開かれます。イメージは、JDeveloperのメインの作業領域に表示されます。

JDeveloperですでに開かれているイメージ、またはJDeveloperにインポートされているイメージを表示するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、イメージ・ファイルを選択します。
  2. メイン・メニューから、「表示」->「表示ツール」->「イメージ・ビューア」を選択します。あるいは、右クリックして「イメージ・ビューア」を選択します。

    イメージ・ビューアは任意の標準イメージ・タイプのデフォルトのビューアでもあるため、ファイルをダブルクリックすると、簡単にこのビューアで開くことができます。


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