EJBリソース参照の使用方法

リソース参照は、リソースに対するコンポーネントのコード名を識別するデプロイメント・ディスクリプタ内の要素です。リソース参照は、コネクタおよびデータベース接続を取得するため、ならびにJMS接続ファクトリ、JavaMailセッションおよびURLリンクにアクセスするために使用されます。

EJBリソース参照を追加または変更するには、次のようにします。

  1. システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
  2. 編集中のBeanのノードを開きます。
  3. 「リソース参照」ノードをクリックします。

このダイアログの使用方法の詳細は、「ヘルプ」をクリックするか、[F1]キーを押してください。


関連項目

Enterprise JavaBeansのモデルの作成
Enterprise JavaBeansの開発