Oracle9iASローカルDCM

JDeveloperでは、ローカル・マシン上のOracle9iAS DCM(Distributed Configuration Management)のコマンドライン・ツールであるdcmctlに直接アクセスできます。

Oracle9iASローカルDCMデプロイ・コマンド
DCMデプロイメント・コマンドライン・テンプレートは次のとおりです。
${dcmctl} redeployApplication
-file ${ear.file}
-application ${j2ee.app.name}
 
ここで
このコマンドライン・テンプレートは、単一のコマンドラインを表します。読みやすくするために、引数を別々の行に分けることができます。
${dcmctl}
dcmctlの起動に使用するdcmctl.batまたはdcmctlシェル・スクリプトへのフルパスを入力します。
${ear.file}
デプロイするEARファイルへの絶対パスを入力します。
${j2ee.app.name}
デプロイするアプリケーションのJ2EEアプリケーション名を入力します。
 
元に戻す
この接続タイプにおけるデフォルトのテンプレート設定に戻すには、このボタンをクリックします。