「サブタイプ」ダイアログ

「サブタイプ」ダイアログを使用して、ビジネス・コンポーネントの多相性機能で使用するエンティティ・オブジェクトを選択します。

「エンティティ・オブジェクト」ページで、まず「選択済」リストにベース・エンティティ・オブジェクトを追加する必要があります。次に、「サブタイプ」をクリックし、「サブタイプ」ダイアログを表示します。ここで、(ビジネス・コンポーネントの拡張機能を使用して)ベース・エンティティ・オブジェクトを拡張するエンティティ・オブジェクトを「選択済」リストに移動します。これらのエンティティ・オブジェクトを使用し、「多相化識別子」属性または列を介して多相性を実装します。

使用可能
現在のワークスペースで定義されたエンティティ・オブジェクトのリスト。パッケージ別にグループ化されています。ツリーを開いたり閉じたりして、必要なエンティティ・オブジェクトのみを表示します。エンティティ・オブジェクトを「選択済」リストに追加するには、「使用可能」リストでエンティティ・オブジェクトを選択し、右矢印(>)をクリックします。
選択済
(オプション)ビジネス・コンポーネントの拡張機能(Javaの拡張ではなく)を使用してベースのエンティティ・オブジェクトを拡張するエンティティ・オブジェクトのリスト。リストからエンティティ・オブジェクトを削除するには、エンティティ・オブジェクトを選択し、左矢印(<)をクリックします。


関連項目
ビュー・オブジェクトとは
エンティティ・オブジェクトとは
ビジネス・コンポーネントの拡張
多相行セットについて