「新規」ギャラリ - 「General」 - 「Connections」カテゴリ

「新規」ギャラリの「Connections」カテゴリで、JDeveloperで使用する新しい接続を作成します。データベース、アプリケーション・サーバー、Oracle9i SCMおよびWebDAVの接続は、ナビゲータのすべてのノードで使用できます。SOAPサーバー接続は、ナビゲータのすべてのプロジェクト・ノードまたはその子で使用可能です。

アプリケーション・サーバー接続
接続ウィザードが起動します。ここで、新しいアプリケーション・サーバー接続を作成します。Oracle9i JDeveloperでは、スタンドアロンのOracle9iAS Containers for J2EE(OC4J)、ローカルおよびリモートのOracle9iAS Distributed Configuration Manager(DCM)を使用するOracle9iAS Server、およびBEA WebLogic 6.xのアプリケーション・サーバー・インスタンスへの、J2EEアプリケーションのデプロイメントがサポートされます。
データベース接続
接続ウィザードが起動します。ここで、新しいデータベースへの接続を作成します。データベース接続を定義するには、データベースの表示名、接続タイプ、認証の詳細および場所の詳細を入力する必要があります。
SOAPサーバー接続
SOAPサーバー接続ウィザードが起動します。ここで、Oracle9iAS SOAPサーバーまたはApache V2.x SOAPサーバーのいずれかへの接続を作成します。その後、この接続を使用して、そのSOAPサーバー上の登録されたサービスの参照や、追加のサービスの登録または登録解除ができます。
Oracle9i SCM接続
Oracle9i SCM接続ウィザードが起動します。ここで、Oracle9i SCMリポジトリへの接続を作成します。その後、このリポジトリでソース・コントロール操作を実行できます。Oracle9i SCM接続を作成できるのは、JDeveloperの「設定」ダイアログの「ソース・コントロール」ページで「アクティブ・プラグイン」が「Oracle9i SCM」に設定されている場合のみです。
WebDAV Connection
WebDAV接続ウィザードが起動します。ここで、WebDAV対応サーバーへの接続を作成します。JDeveloperでWebDAV接続を作成できるのは、WebDAVアドインがインストールされている場合のみです。このアドインのダウンロードの詳細は、使用しているオペレーティング・システムに対応する『Oracle9i Developer Suiteインストレーション・ガイド』を参照してください。
UDDIレジストリ接続
UDDIレジストリ接続ウィザードが起動します。ここで、UDDIレジストリへの接続を作成します。この接続を使用して、Webサービスを参照できます。

接続について
SOAPサーバー接続の構成
アプリケーション・サーバー接続の作成方法
Oracle9i SCMサポートの使用
WebDAVサポートの使用方法