LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャのプロファイルのデプロイ

LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャは、Oracle9iデータベースにデプロイされます。

JDeveloperでLoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャをデプロイするには、次のようにします。

  1. まだ作成していない場合は、JDeveloperでデータベース接続を作成します。
  2. まだ作成していない場合は、LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャのデプロイメント・プロファイルを作成します。
  3. ナビゲータ内の指定したプロジェクトの下に表示されているloadjava_stproc_deploy_profile <storedProc>.deployデプロイメント・プロファイル・アイコンを右クリックします。
  4. ポップアップ・メニューで「配布先」を選択し、既存のデータベース接続を1つ選択します。Javaアプリケーションのソース・ファイルが、選択したデータベースに直接アップロードされます。

    または、「接続の作成」を選択して、接続ウィザードを表示します。

  5. (オプション)デプロイメント・プロファイルを編集する場合は、ナビゲータ内の指定したプロジェクトの下に表示されているloadjava_stproc_deploy_profile <storedProc>.deployを右クリックし、「設定」を選択します。

注意: ファイルをコンパイル済ファイルとソース・ファイルの両方としてデプロイする場合、および「リゾルバ」ページ「-resolve」を選択した場合、デプロイメント・プロファイルはソース・ファイルのみをアップロードします。これは、Loadjavaがアップロードされた .javaソース・ファイルを解決する際、.javaソース・ファイルの .classファイルへのコンパイルも行うためです。Loadjavaデプロイメント・プロファイル設定をプレビューすると、ソース・ファイルのみが表示されます。


関連項目

LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャのデプロイメント・プロファイルの作成