JDeveloperの既存のデータベース接続を介して、アクセス可能な表定義からモデル化されたエンティティBeanをクラス図に作成できます。
表定義からエンティティBeanをリバース・エンジニアリングするには、次のようにします。
表定義に基づくエンティティBeanを作成するために使用するクラス図を開くか、または作成します。
ナビゲータ・ペインで「接続」ノードを開きます。
エンティティBeanへリバース・エンジニアリングする表定義が格納されている、データベース接続のノードを開きます。
ユーザーのノードを開き、その接続の「Tables」ノードを開きます。
注意: 複数の表からエンティティ・オブジェクトへリバース・エンジニアリングする場合は、[Ctrl]キーを押しながら、リバース・エンジニアリングする表をすべてナビゲータ・ペインで選択し、開いているクラス図にドラッグしてから、[Ctrl]キーを放します。
表定義を「EJB 1.1エンティティBean」または「EJB 2.0エンティティBean」のどちらにリバース・エンジニアリングするかを選択し、「OK」をクリックします。