Hello Xウィザードのインストール
Hello XウィザードはJDeveloperのオプション機能です。このウィザードは、Javaアーカイブ・ファイル(.jar)としてパッケージされます。このファイルは、ウィザードをIDEと統合できるよう、JDeveloperの拡張機能のディレクトリにインストールする必要があります。
Hello Xウィザードをインストールするには、次のようにします。
- JDeveloperを終了します。
- Hello Xウィザードのアーカイブを、拡張機能のディレクトリ<jdev_install>/jdev/lib/extに置きます。アーカイブを入手するには、次の2つの方法があります。
- アーカイブhellox.jarを、Oracle Technology Network(OTN)にあるJDeveloperのExtension SDKのページ(http://otn.oracle.com/products/jdev/htdocs/partners/addins/exchange/docsamples/content.html)からダウンロードします。
- ソース・コードからHello Xウィザードをビルドします。
- JDeveloperを再起動します。
Hello Xウィザードが、ユーザー・インタフェースの2箇所に表示されます。
- 「ツール」メニュー内
- 「新規」ギャラリ内: 項目リストでウィザードを参照するには、「ファイル」->「新規」を選択し、「General」カテゴリを開いて「Samples」を選択します。
ウィザードは、プロジェクトのコンテキストで起動する必要があるため、最初は使用不可になります。
関連項目
例: Hello Xウィザード
Hello Xウィザードの使用