実行できる最も単純なデプロイは、受信専用システムのファイルのリモート・データベースへのデプロイです。このためには、リリース8.1.6以上がインストールされているデータベースにアクセスする必要があります。ナビゲータ・ペインでシステム名を選択し、ポップアップ・メニューから「デプロイ」を選択します。
「E-Business統合の配布」ダイアログには、デプロイの結果が次のように表示されます。
デプロイに関する詳細なメッセージは「ログ」ウィンドウに表示されます。
注意: 送信および受信のデモを行うには、リリース8.1.6以上がインストールされたデータベースが少なくとも2つ必要です。1つのデータベースはハブとして機能するためのもので、Oracle Workflowがインストールされている必要があります。BESにメッセージをエンキューする送信システムのアプリケーション、およびBESからメッセージをデキューする受信システムのアプリケーションも必要です。