デプロイメント・プロファイル設定 - 「依存性アナライザ」ページ
これは、依存性アナライザに関連して最初に表示されるページです。チェックボックス・ツリーには、プロジェクトの現在アクティブな構成にあるライブラリのリストが表示されます。
特定のクラス・セットを重複してデプロイしないようにライブラリを定義しているため、一般に、ライブラリの再パッケージは必要ありません。したがって、このページではデフォルトで選択されているライブラリはありません。このページにより、出力JARファイル内の他のライブラリのコンテンツを再パッケージできます。
次の2つのラジオ・ボタンにより、選択したライブラリの処理方法を指定します。
- すべてのコンテンツを出力に含める
- このオプションを選択すると、選択したライブラリのコンテンツ全体が出力JARファイルに組み込まれます。
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- 依存性アナライザのクラスパスにこれらを追加
- このオプションを選択すると、依存性アナライザでは、選択したライブラリのコンパイル時の依存性によって検出されたクラスのみを出力JARファイルに組み込みます。必要なクラスのみがパッケージされるため、出力JARファイルのサイズを小さくできます。
関連項目
- J2EEクライアント・モジュール(クライアントJAR)のデプロイ
- J2EE EJB JARのスタンドアロンOC4JまたはOracle9iASへのデプロイ
- JSPタグ・ライブラリのデプロイ
- LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャのデプロイメント・プロファイルの作成
- シンプル・アーカイブの作成とファイル・システムへのデプロイ