デバッガについて
JDeveloperデバッガでは、次の方法でプログラムの実行を制御できます。
- ブレークポイントまで実行
- トレース実行、ステップ実行、ステップ・アウト
- カーソル位置まで実行
- 次の文の設定
- プログラムの一時停止
プログラムを一時停止する場合、次のデバッガ・ウィンドウを使用して、デバッグ中のプログラムを調べることができます。
- スレッド・ウィンドウ
- スタック・ウィンドウ
- データ・ウィンドウ
- スマート・データ・ウィンドウ
- 監視式ウィンドウ
- クラス・ウィンドウ
- ヒープ・ウィンドウ
- モニター・ウィンドウ
- インスペクタ・ウィンドウ
デバッガ機能は、「デバッグ」メイン・メニューから使用できるものと、デバッガ・ウィンドウを右クリックして、ポップアップ・メニューからオプションを選択して使用できるものがあります。
関連項目
Javaプログラムのデバッグ
プロジェクトをコンパイル用に設定
デバッガ・ウィンドウについて
デバッガのアイコンについて
JDeveloperでのプロジェクトのデバッグ
デバッグ時のコード・エディタの使用方法
デバッガ・ウィンドウの作業環境の設定
Oracle Technology Networkのデバッガ・ビューレット: http://otn.oracle.com/products/jdev/viewlets/viewlet.html