<borderLayout>要素
ネームスペース:  http://xmlns.oracle.com/uix/ui
派生元:  <ui:base>要素
グループ:  UIX Components
要素の型:  UINode

<borderLayout>要素は、索引付けされたすべての子を内部に連続的に並べるレイアウト要素で、top、bottom、left、right、start、end、innerTop、innerBottom、innerRight、innerStart、innerLeftおよびinnerEndという名前の付けられた子をサポートします。

構文
<borderLayout >
   <bottom> </bottom>
   <contents> <!-- indexed children --> </contents>
   <end> </end>
   <innerBottom> </innerBottom>
   <innerEnd> </innerEnd>
   <innerLeft> </innerLeft>
   <innerRight> </innerRight>
   <innerStart> </innerStart>
   <innerTop> </innerTop>
   <left> </left>
   <right> </right>
   <start> </start>
   <top> </top>
</borderLayout>

注意: 
  • この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。

  • 説明

    <borderLayout>要素は、索引付けされたすべての子を内部に連続的に並べるレイアウト要素で、top、bottom、left、right、start、end、innerTop、innerBottom、innerRight、innerStart、innerLeftおよびinnerEndという12の名前の付けられた子をサポートします。クライアントは1つのコンテナに、内側および外側のそれぞれにleft/rightまたはstart/endのいずれか1つを使用します。両方使用した場合は、left/rightが優先されます。内側の名前の付けられた子は、外側の名前の付けられた子のレイアウトを反映し、外側の子のすぐ内側に挿入されます。


    <borderLayout>
      <top>
        <image source="images/globalhelp.gif"/>
      </top>
    
      <bottom>
        <image source="images/warnl.gif"/>
      </bottom>
    
      <end>
        <image source="images/cobrand.gif"/>
      </end>
    
      <start>
        <image source="images/info.gif"/>
      </start>
    
      <contents>
        <styledText text="Here is some content"
                    styleClass="OraHeaderSubSub"/>
      </contents>
    </borderLayout>

    子要素

    説明 必須 組込み可能な数
    <bottom> 索引付けされた子およびinnerBottomの下にレンダリングされるコンテンツ。
    いいえ 1
    <contents> Beanの索引付けされた子。 いいえ 1
    <end> 左から右への記述の場合、索引付けされた子の右側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。それ以外の場合は左側にレンダリングされます。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <innerBottom> 索引付けされた子の下、およびbottomの上にレンダリングされるコンテンツ。
    いいえ 1
    <innerEnd> 左から右への記述の場合、索引付けされた子の右側、右にレンダリングされる子の左側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。それ以外の場合は左側にレンダリングされる子の右側にレンダリングされます。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <innerLeft> 索引付けされた子の左側、leftの右側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <innerRight> 索引付けされた子の右側、rightの左側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <innerStart> 左から右への記述の場合、索引付けされた子の左側、左にレンダリングされる子の右側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。それ以外の場合は右にレンダリングされる子の左側にレンダリングされます。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <innerTop> 索引付けされた子の上、およびtopの下にレンダリングされるコンテンツ。
    いいえ 1
    <left> 索引付けされた子の左側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <right> 索引付けされた子の右側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <start> 左から右への記述の場合、索引付けされた子の左側、およびtopとbottomの間にレンダリングされるコンテンツ。それ以外の場合は右側にレンダリングされます。この子は、エージェントのタイプがPDAの場合にはサポートされません。 いいえ 1
    <top> 索引付けされた子の上、およびinnerTopの上にレンダリングされるコンテンツ。 いいえ 1