<application-configuration>要素 |
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ネームスペース: |
http://xmlns.oracle.com/uix/config |
<application-configuration>要素は、このWebアプリケーション内のすべてのUIXコードを対象とするアプリケーション・レベルのプロパティを定義します。
構文 |
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<application-configuration >
<!-- The following children, if present, should be in the order shown -->
<!-- The children above, if present, should be in the order shown -->
</application-configuration>
注意:
説明 |
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<application-configuration>要素は、このWebアプリケーション内のすべてのUIXコードを対象とするアプリケーション・レベルのプロパティを定義します。
属性 |
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説明 |
型 |
debug |
UIXでデバッグ機能を有効にするかどうかを設定します。デバッグ要素を使用するには、このフラグをtrueに設定する必要があります。 |
boolean |
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子要素 |
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説明 |
必須 |
組込み可能な数 |
<check-images-modified> |
イメージ・ファイルの変更日付をチェックするかまたは無視するかをレポートするためのキーとなります。イメージ・キャッシュ内のファイルの有無をチェックするかどうかを決定する場合にも使用します。
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いいえ |
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<check-modified> |
<check-modified>要素は、UIXでUIXファイルの変更日付をチェックするかどうかに影響します。
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いいえ |
1 |
<check-styles-modified> |
スタイル・ファイルの変更日付をチェックするかまたは無視するかをレポートするためのキーとなります。スタイル・キャッシュ内のファイルの有無をチェックするかどうかを決定する場合にも使用します。
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いいえ |
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<debug-flush-on-end-element> |
<debug-flush-on-end-element>要素は、要素が終了するたびに出力を自動的にフラッシュするかどうかに影響します。例外と問題の発生場所が明確に関連付けられるため、デバッグは容易になりますが、出力の品質にかかわらずパフォーマンスは遅くなります。この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはfalseです。
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いいえ |
1 |
<debug-indent-output> |
<debug-indent-output>要素は、出力を高品質で行うかどうかに影響します。この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。
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いいえ |
1 |
<debug-log-request-parameters> |
<debug-log-request-parameters>要素は、要求ごとにパラメータを記録するかどうかに影響します。この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。
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いいえ |
1 |
<debug-log-request-timing> |
<debug-log-request-timing>要素は、要求ごとに時間情報を記録するかどうかに影響します。この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはfalseです。
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いいえ |
1 |
<debug-log-to-console> |
<debug-log-to-console>要素は、記録された情報を標準のサーブレット・ログとともにコンソールに送信するかどうかに影響します。この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。
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いいえ |
1 |
<debug-partial-responses> |
<debug-partial-responses>要素は、ページの各部分のレスポンスとして生成されたコンテンツをデバッグ用に表示するかどうかを制御します。trueに設定された場合、部分的なページ・リクエストの送信に使用されるiframeが、ページの最上部に表示されます。デフォルト値はfalseで、iframeは表示されません。<debug-partial-responses>の値はデバッグ・モードでのみ使用されます。
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いいえ |
1 |
<display-parse-errors> |
<display-parse-errors>要素は、UIXファイルの解析上の問題に対するUIXの応答方法に影響します。trueに設定された場合、UIXでは読みやすい形式でエラー・ページを表示します。falseに設定された場合、発生したすべてのエラーが記録されますが、表示されるのは、正常に解析されたページの任意の部分です。
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いいえ |
1 |
<lenient-date-formats> |
<lenient-date-formats>要素は、日付書式の指定を曖昧にするかどうかに影響します。これは、oracle.cabo.share.nls.MutableDateFormatContext@setLenientを使用して、Javaコードからも設定できます。曖昧に設定した場合、日付フィールドで、リクエストしたサーバー側の書式と完全には一致しない(ただし解釈は明確に実行される)一部の書式を使用できます。クライアント側コードではフィールドの修正を試みますが、サーバー側コードはこれに依存せず、同じ書式セットを使用する必要があります。ただし、この機能はここではデフォルトでオフに設定されます。(この定義は、月の範囲外の日が許可されているjava.text.DateFormat定義とは異なりますので注意してください。)
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いいえ |
1 |
<uix-path> |
<uix-path>要素は、システムによりロードされるUIXファイルへのパスを定義します。グローバル・パスか、現在のWebアプリケーション・ルートへの相対パスです。
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いいえ |
1 |
<ui-extensions> |
<ui-extensions>要素では、UIExtension実装とテンプレート・ライブラリの両方を自動的に登録できます。
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いいえ |
1 |
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