認証にJAASを使用するようBC4Jアプリケーションを構成した場合、BC4Jを使用して次のログ機能を提供できます。
監査証跡は、表の履歴列と呼ばれる特別な列に格納されます。履歴列には、JAASで認証されたユーザー名とシステム日付が格納され、データベースへの変更が監査されます。
監査証跡を作成するには、「エンティティ・オブジェクトでのデータベース監査証跡の有効化」を参照してください。