<document>要素
ネームスペース:  http://xmlns.oracle.com/uix/ui
派生元:  <ui:uinode>要素
グループ:  UIX Components
要素の型:  UINode


構文
<document >
   <contents> <!-- indexed children --> </contents>
   <metaContainer> </metaContainer>
</document>

注意: 
  • この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。

  • 説明

    <document>要素は、ページのルート要素を生成します。たとえば、HTMLで、このBeanは<html>要素を生成します。Javaのツリーの最も外側の要素として使用します。

    XML UIXファイルで作られているページは、UIX Controllerにより自動的に追加されるので、このBeanを使用する必要はありません。生成される出力に対する制御またはmetaContainerの使用が必要な開発者は、明示的に自由に使用できます。


    <document xmlns="http://xmlns.oracle.com/uix/ui">
      <metaContainer>
        <head title="Document title">
        </head>
      </metaContainer>
    
      <contents>
        <pageLayout/>
      </contents>
    </document>

    子要素

    説明 必須 組込み可能な数
    <contents> Beanの索引付けされた子。 いいえ 1
    <metaContainer> ドキュメント全体のメタデータとしてレンダリングされるコンテンツ。ほとんどの場合、UIXの<head>要素になります。
    いいえ 1