アーカイブ記述ファイルにギャラリ・ウィザードの記述を含めることにより、ウィザードを「新規」ギャラリにインストールできます。ウィザードの登録およびイベント処理の詳細は、すべてウィザード・マネージャによって処理されます。
ウィザードを「新規」ギャラリからのみ起動されるようにした場合、ウィザード・クラスのコンストラクタは、ユーザーが最初にそのカテゴリを開くまでコールされません。ギャラリ・マネージャは、最初にカテゴリが開かれたときに記述ファイルを読み込みます。続いてウィザードを初期化し、インスタンスから導出したアイコンとラベルを使用して項目を構成します。