スタイルが設定されたテキストのラベルをデータソースに自動的にバインドします。
JSP構文
<bc4juix:LabelStyledText
[ datasource="datasourceId" ]
[ dataitem="attributename" ]
[ styleClass="CSS className" ]
[ accessKey="character" ]
[ labeledNodeId="string" ]
/>
例
次の例では、バインド先のデータソースの項目を、スタイルが設定されたテキストとして表示します。
<bc4juix:LabelStyledText datasource="Orders" dataitem="Id" />
説明
<bc4juix:LabelStyledText>
タグは、データソースおよびビュー・オブジェクトの情報により自動的に初期化される簡易タグです。
属性
<jbo:DataSource>
データ・タグで定義した、データベースから取得するデータソースID。<bc4juix:LabelStyledText>
タグのリンクに簡単にアクセスするために使用する文字。この属性は、ホットキーまたはニーモニックと呼ばれることもあります。この属性で指定する文字は、この<bc4juix:LabelStyledText>
タグのtext属性内でも指定する必要があります。指定しない場合、ユーザーには、アクセス・キーがあるかどうかは表示されません。同じ出力ページの複数箇所に同じアクセス・キーが表示される場合、レンダリングを行うユーザー・エージェントは、同じキーでアクセスされる要素間を順に移動します。