このページは、ローカルのOracleホーム位置への接続を構成する際に使用します。このOracleホームには、Oracle9iASインスタンスが含まれます。また、DCM(Distributed Configuration Management)ツールであり、一部の管理タスクでOracle Enterprise Manager(EM)のかわりに使用するコマンドライン・ツールdcmctl
も含まれます。DCMの詳細は、『Oracle9i Application Server管理者ガイド』を参照してください。
dcmctl
の使用方法に関するEnterprise Managerの制限事項に従う必要があります。この制限事項は、Oracle9iASドキュメント・セットに用意されている『Oracle9iAS Containers for J2EEユーザーズ・ガイド』の「Oracle9iASのクラスタリング」の章に記載されています。 dcmctl
を実行するには、Oracle9i Application Serverをインストールしたユーザーとしてオペレーティング・システムにログインする必要もあります。dcmctl
ツールの正確な位置を指定する必要があります。Oracle9iASへのDCMデプロイメントのその他の要件の詳細は、「ローカルDCMによるOracle9iASへの接続の作成」を参照してください。
Oracle9i Application Serverへのデプロイについて
ターゲット接続へのデプロイ時のオプション指定
Business Components for Java(BC4J)のデプロイ方法
J2EEアプリケーションのデプロイ方法