プロジェクトの設定 - コンパイラ - IDL

このページでは、IDL定義からJavaファイルを生成するためのオプションを選択します。

オプション設定

パッケージ
生成されるJavaパッケージの名前を入力します。
ObjectWrapperサポートの生成
オブジェクト・ラッパーのサポートを生成する場合は、このオプションを選択します。オブジェクト・ラッパーの詳細は、Borland社の『VisiBroker for Java Programmer's Guide』を参照してください。
インクルードされたファイルのコードの生成
インクルードされたファイルを再帰的にJavaに変換する場合は、このオプションを選択します。

抑止

コメント、メソッドまたはファイル全体の生成を抑止できます。

コメント
生成されるファイルからコメントを削除する場合は、このオプションを選択します。
サンプル・コード
_example8i_InterfaceNameクラスの生成を抑止する場合は、このオプションを選択します。
タイ・コード
_tie_InterfaceNameクラスの生成を抑止する場合は、このオプションを選択します。
サーバント(サーバー側)
_POA_InterfaceNameの生成を抑止する場合は、このオプションを選択します。
オブジェクトのすべてのメソッド
オブジェクトのすべてのメソッドの生成を抑止する場合は、このオプションを選択します。
bind()メソッド
bind()メソッドの生成を抑止する場合は、このオプションを選択します。bind()メソッドは、オブジェクトのヘルパー・クラスに表示されます。クライアントは、このメソッドを使用してサーバー・オブジェクトを検索できます。