ステップ2: PL/SQL Webサービスの作成 |
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JDeveloperで、作業用の新しいプロジェクトを作成し、クラス図を作成した後に、モデル化されたJavaクラスからWebサービスを作成します。
プロジェクトを作成するには、次のようにします。
WebServiceTutorials.jws」
ワークスペースを右クリックし、「新規の空プロジェクト」を選択してファイルを含めるワークスペースを作成します。「新規プロジェクト」ダイアログ・ボックスで、プロジェクトのディレクトリ名Project1
をPLSQLWebService
に変更し、プロジェクトのファイル名にPLSQLWebService.jpr
と入力して「OK」をクリックします。
PL/SQL Webサービスを作成するには、次のようにします。
WebServiceTutorials.jws/PLSQLWebService.jpr
となっていることを確認します。GET_EMP(IN NUMBER) RETURN EMP_REC
プログラム・ユニットを選択し、「次へ」をクリックして「ファイル位置」ページを開きます。これで、EMP_FETCHERパッケージのプログラム・ユニットをWebサービスとして公開するために必要なすべてのファイルが作成されました。次のステップでは、JDeveloperのツールを使用してWebサービスをデプロイする方法を示します。「ステップ3: PL/SQL Webサービスのデプロイ」に進んでください。