StrutsをサポートするすべてのWebアプリケーションは、次のXML構成ファイルを定義します。
web.xml
struts-config.xml
ApplicationResources.properties
これらのファイルは、StrutsのActionServletコントローラと、アプリケーションの特定のアクションに対するランタイム制御を可能にします。また、ビジネス・コンポーネントStruts JSPアプリケーション・ウィザードは、struts-config.xml
ファイルを使用し、OracleのBusiness Components for Java(BC4J)フレームワークにより定義されたデータ・アクセス・イベントとナビゲーション・イベントのセットを対応するアクション・クラスにマップします。
JDeveloperでは、ナビゲータでstruts-config.xmlを開き、右クリックして「 /<アクション・パス>の実行」を選択し、対応するマップ済アクションの1つからStrutsベースのJSPページを実行できます。
JDeveloperでのStrutsサポートについて
WebアプリケーションでのStrutsフレームワークについて
StrutsのApplicationResources.propertiesファイルについて
StrutsベースのWebアプリケーションでのビジネス・コンポーネント・アクションについて
BC4J JSPページのStruts構成について