プロジェクトをコンパイル用に設定
プロジェクトごとに、次のオプションを設定できます。
- 一般的なコンパイラ・オプション
- SQLJオプション
- IDLオプション
JDeveloperでコンパイラ・オプションを設定するには、次のようにします。
- ナビゲータでプロジェクト(
)を右クリックし、ポップアップ・メニューから「プロジェクトの設定」を選択します。「プロジェクトの設定」パネルが表示されます。
- 左側のフレームで、「開発」ノードの下にある「コンパイラ」ノードをクリックし、関連オプションを表示します。
- 「コンパイラ」ノードの隣にあるプラス記号をクリックし、SQLJオプションとIDLオプションの設定を表示します。
- このページのフィールドに関する情報を表示するには、「ヘルプ」をクリックします。
注意: コンパイル前にすべてのプロジェクト・ファイルを自動的に保存するには、「ツール」->「設定」->「環境」で設定します。また、デバッグまたはデプロイを行う前に、必ずプロジェクトが正常にコンパイルされるようにしてください。
関連項目
JDeveloperによるコンパイルについて
JDeveloperでJDK 1.4.0.01をサポートするための構成
コンパイル用のネイティブ・エンコーディングの指定
プロジェクトを実行用に設定
JDeveloperでの実行