「プロジェクトの設定」ダイアログのコントロールを使用して、SQLJクラスの変換を制御できます。SQLJでは、SQLコードの構文チェックおよびセマンティック・チェックを行います。SQLJは、SQL文の構文およびデータ型を検査し、コンパイル時にJavaおよびSQL式との互換性をテストします。コンパイル時のオプションとして、データベース・サーバーへの接続を指定し、接続コンテキストで指定されたデータベース・スキーマとSQL文のセマンティック・チェックをSQLJで行うことができます。
SQLJトランスレータのオプションを設定するには、次のようにします。