「設定」ダイアログ - 「ドキュメント」ページ
「設定」ダイアログの「ドキュメント」ページを使用して、JDeveloperがローカルまたはホストのどちらのドキュメントを使用するかを決定します。
- ローカルのドキュメントを使用
- ローカルのファイル・システム上にあるJDeveloperドキュメントを使用する場合に選択します。ローカルのドキュメントを使用する場合、処理は最も高速になりますが、使用しているシステムでローカル・ドキュメントを保持する必要があります。デフォルトで選択済です。
- ローカルのドキュメント・パス
- デフォルトのパスを受け入れるか、新規パスを入力するか、または「参照」をクリックしてパスまで移動します。
- ホストのドキュメントを使用
- OracleによりホストされているJDeveloperドキュメントを使用する場合に選択します。このドキュメントは定期的に更新され、このドキュメントを使用する場合は、使用しているドライブ上で保持する必要はありません(システムの
jdeveloper/doc
ディレクトリは削除できます)。ただし、ホストのドキュメントは、JDeveloperの各セッションで最初に開始するときに少し時間がかかります。デフォルトでは未選択です。
警告: 56KB以下の接続環境については、ホストのドキュメントの使用はお薦めできません。
- ホストのドキュメントのURL
- ホストのドキュメントに使用するカスタムURLを入力します。
- Oracle Technology Network(US)上のドキュメント
- OTN上のJDeveloperドキュメントを使用する場合に選択します。デフォルトでは未選択です。