クラス図でパッケージをモデル化すると、要素と他のパッケージの間の依存関係を表現できます。ダイアグラム上のモデル化されたパッケージに対して作成できるのは、依存のみです。
注意: ビジネス・コンポーネント・パッケージはクラス図ではモデル化できませんが、ナビゲータからドラッグし、クラス図にドロップできます。
注意: アイコンが表示されていない場合は、コンポーネント・パレットのドロップダウン・リストから「Java」または「BC4J」を選択します。
パッケージをデフォルトのサイズで作成する場合は、ダイアグラム上で、パッケージを作成する位置をクリックします。
または
パッケージを異なるサイズで作成する場合は、ダイアグラム上をクリックし、パッケージ・ボックスを希望のサイズになるまでドラッグしてマウス・ボタンを放します。
パッケージ名を入力し、[Enter]を押します。
注意: パッケージ名は、作成後には変更できません。
注意: パッケージをダブルクリックするか、または右クリックして「ドリルダウン」を選択すると、そのパッケージのクラス図が表示されます。パッケージのクラス図がまだ存在しない場合は、そのパッケージに新規のダイアグラムが作成されます。