<uix:contents>タグ
ネームスペース:  http://xmlns.oracle.com/uix/ui

<uix:contents>タグを使用すると、UIXの順序付けられた子の明示的なグループ化、およびchildDataBinding属性の使用が可能になります。

構文
<uix:contents
    [ childDataBinding="string" ]
>
</uix:contents>

説明

<uix:contents>タグを使用すると、UIXの順序付けられた子の明示的なグループ化、およびchildDataBinding属性の使用が可能になります。

また、このタグによりUIXの構文的な曖昧さを排除できます。たとえば、<uix:separator>タグは水平セパレータを作成しますが、その他の場合(<uix:flowLayout>タグおよび<uix:stackLayout>タグの中など)では、ラッパーとして機能します。つまり、<uix:separator>タグ内の要素は、その他の子の間でスタンプされます。<uix:contents>タグを使用することで、これらの役割を明確に表現できます。


属性

説明
childDataBinding データ・リストを指すデータ・バインドの式
string