エンティティ・オブジェクトのJavaファイルおよびメソッドの生成

エンティティ・オブジェクト・ウィザードの「Java」ページで、様々なエンティティ・オブジェクト・クラスの生成を選択できます。また、このページを使用して、検証、作成、削除、ロックおよびDMLの各ロジックを実装するタイプ・セーフなアクセッサとメソッドも生成できます。

Javaファイルを生成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで、エンティティ・オブジェクトを右クリックし、「<オブジェクト名>の編集」を選択します。
  2. 「Java」ノードを選択します。
  3. 該当するクラスに対して「Javaファイルの生成」を選択します。

メソッドを生成するには、次のようにします。

  1. エンティティ・オブジェクト・クラスに対して、「Javaファイルの生成」が選択されていることを確認します。
  2. 該当するメソッドを選択して生成します。

不明な点がある場合は、ウィザードの「ヘルプ」をクリックしてください。


関連項目
エンティティ・オブジェクトとは
エンティティ定義クラスについて
エンティティ・オブジェクト・クラスについて
検証ロジックについて
ビジネス・コンポーネントの拡張
ビジネス・ロジック層におけるキャッシュ・データ処理方法
ストアド・プロシージャの使用について