XMLメッセージ機能の実装

XMLメッセージ機能の実装にBusiness Components for Javaとともに使用できるAPIとしては、Sun社のJava Message Service(JMS)APIおよびOracle9i に用意されているAdvanced Queueing(AQ)APIがあります。

XMLメッセージ機能を実装するには、ViewObjectImplクラスおよびViewRowImplクラス内のビジネス・コンポーネント・フレームワーク・メソッドを使用します。これらのメソッドにより、標準形式のXMLデータを読み書きできます。

ビジネス・コンポーネント・メソッドの詳細は、Javadocを参照してください。JMSの詳細は、JavaソフトウェアのWebサイトを参照してください。AQの詳細は、Oracle9i のドキュメントを参照してください。


関連項目
XML生成に影響を与えるXMLメタデータのプロパティの使用