「テスト」ページは、入力した情報でOracle9i SCMリポジトリ接続を確立できるかどうかをテストする際に使用します。
「接続のテスト」をクリックすると、ウィザードによりOracle9i SCMリポジトリへの接続が試行されます。成功した場合、Oracle9i SCMリポジトリのサーバー側のバージョン番号とともに、接続に成功したことを示すメッセージが「ステータス」領域に表示されます。
Oracle9i SCMリポジトリとのテスト接続が正常に確立されたにもかかわらず、Oracle9i SCMリポジトリでバージョニングが使用可能になっていない場合、警告メッセージが表示されます。これは、接続したOracle9i SCMリポジトリを参照することはできるが、ソース・コントロール操作を実行することはできないことを意味します。
このテストが失敗する原因として、次のような場合があげられます。