OTNからの拡張機能およびパッチのインストール
拡張機能は、JDeveloperの起動時にオプションでロードされるコンポーネントです。Oracle Technology Networkから、これらの標準コンポーネントの機能や更新版をダウンロードおよびインストールできます。
OTNから拡張機能またはパッチをインストールするには、次のようにします。
- メイン・メニューから、「ヘルプ」->「更新の確認」を選択します。
- IDE更新ウィザードの「認証」ページで、OTNのユーザー名およびパスワードを入力します。ウィザードを起動するたびにパスワードを入力しなくても済むようにするには、「パスワードを保存する」を選択します。
OTNのアカウントをまだ持っていない場合は、新規アカウント作成のリンクをクリックします。
ウィザードのこのページまたは後続のページに関する詳細は、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」をクリックしてください。
- 「更新」ページで、ダウンロードする拡張機能およびパッチを必要な数だけ選択します。
- 「次へ」をクリックします。
JDeveloperで、選択した拡張機能およびパッチのダウンロードが開始されます。
- 「ダウンロード」ページで、ライセンス契約の記述が表示されたら、「同意する」をクリックしてダウンロードを続行します。
- データの転送が完了したら、「次へ」をクリックします。
- 「終了」ページで、ダウンロードまたはインストールされた拡張機能の概要をオプションで確認できます。「終了」をクリックして、ウィザードを終了します。
- インストールを有効にするには、JDeveloperを終了して、再起動する必要があります。
関連項目
IDEのカスタマイズ
JDeveloper拡張機能の開発