「設定」ダイアログの「取消動作」ページを使用して、コード・エディタでの取消操作を設定します。
編集における同じ種類の定義は厳密で、挿入モードでの文字の入力(挿入)と上書きモードでの文字の入力(上書き)は、異なる編集の種類とみなされます。JDeveloperの取消操作では、同じ種類の編集のみをまとめることができます。
ここで設定した数値は次のように適用されます。このフィールドで1つにまとめる操作数を10に設定して「挿入モードで入力した挿入編集」を選択した場合、続けて7つの文字を入力した後、「編集」->「元に戻す」を選択すると7文字すべてが元に戻されます。ただし、続けて12文字を入力した場合は、最初に「編集」->「元に戻す」を選択すると2文字が元に戻され、もう一度選択するとその前の10文字が元に戻されます。