「設定」ダイアログ - 「JClient」 - 「クラス定義」ページ
このページは、JClientのウィザードで生成されるJClient固有のデータ・フォーム要素を、独自の実装に置き換える際に使用します。生成されたJClientフォーム(フレームおよびデータ・パネル)のコードも対応して変更されます。この設定は1つのプロジェクトだけではなく、作成するすべてのJClientプロジェクトに適用されます。
注意: 独自のクラス・ファイルが含まれるパッケージをインポートするためのインポート文を、生成されるJClientアプリケーション・ファイルに追加する必要があります(生成されるJClientファイルにインポート文を追加する方法は、「設定」ダイアログの「追加インポート」ページを参照してください)。
- ナビゲーション・バー
- JClientのナビゲーション・バーのかわりに使用するナビゲーション・バーのクラス名を入力します。
- ステータス・バー
- JClientのステータス・バーのかわりに使用するステータス・バーのクラス名を入力します。
- テキスト・フィールド
- JClientのテキスト・フィールドのかわりに使用するテキスト・フィールドのクラス名を入力します。JClientのウィザードで列スタイルのレイアウトを選択しない場合、フォームでテキスト・フィールドは使用されません。
- テキスト領域
- JClientのテキスト領域のかわりに使用するテキスト領域のクラス名を入力します。JClientのウィザードで列スタイルのレイアウトを選択しない場合、フォームでテキスト領域は使用されません。
列スタイルのレイアウトの場合、テキスト領域は属性値を、テキスト・フィールドは表示される属性のラベルを表示します。
関連項目
JClientのコード生成方法の設定について