JMS Webサービスの作成
JDeveloperにより、JMS Webサービスをデプロイするために必要なすべてのファイルを作成できます。詳細は、「MDBからのJMS Webサービスの作成について」を参照してください。
JMS Webサービスを作成するには、次のようにします。
- ナビゲータで、該当する処理を含むプロジェクトを右クリックし、「新規」を選択します。
または
プロジェクトをクリックし、JDeveloperのメニューから「ファイル」->「新規」を選択します。「新規」ギャラリが開きます。
- 「カテゴリ」リストで「General」を開き、「Web Services」を選択します。
- 「項目」リストで「JMS Webサービス」をダブルクリックして、JMS Webサービス公開ウィザードを起動します。
- ウィザードの操作についての詳細なヘルプを参照するには、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」をクリックします。
ウィザードを終了すると、次のファイルが作成または更新されます。
<web_service>
という名前のWebサービス・コンテナ。次のファイルが含まれます。
<web_service>.wsdl
という名前のWSDLファイル。
web.xml
。
WebServices.deploy
。
関連項目
Webサービスのデバッグ
Webサービスのデプロイ