PL/SQLプログラムのJavaソース・コードの生成

Javaソース・コード(.javaおよび.sqljファイル)は、JPublisherを使用し、JDBC接続を介してPL/SQLプログラムから生成できます。個々のプログラム、あるいはファンクション・フォルダ、プロシージャ・フォルダまたはパッケージ・フォルダ全体に対して、Javaを生成できます。

生成されたクラスは、JPublisherウィザードで指定したプロジェクトおよびパッケージに追加されます。

PL/SQLプログラムに対してJavaソース・コードを生成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで接続を開きます。
  2. そこでスキーマを開きます。
  3. オブジェクトを含むフォルダを開きます。パッケージ本体は、「Packages」フォルダにあるパッケージの下に表示されます。オブジェクト型本体は、「Object types」フォルダにあるオブジェクト型の下に表示されます。
  4. プログラムを右クリックし、ポップアップ・メニューから「Javaを生成」を選択します。JPublisherウィザードが開きます。
  5. ウィザードの操作手順を表示するには、「ヘルプ」をクリックします。

PL/SQLプログラム・フォルダに対してJavaソース・コードを生成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータで接続を開きます。
  2. フォルダを右クリックし、ポップアップ・メニューから「Javaを生成」を選択します。JPublisherウィザードが開きます。
  3. ウィザードの操作手順を表示するには、「ヘルプ」をクリックします。

PL/SQLプログラムの参照
Javaを使用した、OracleオブジェクトおよびPL/SQLパッケージへのアクセス
JPublisherについて