「設定」ダイアログ - ベース・クラス
「設定」ダイアログの「ベース・クラス」ページを使用して、デフォルトのフレームワーク・ベース・クラスを設定します。ベース・クラスは、エンティティ・オブジェクト、ビュー・オブジェクト、アプリケーション・モジュールの各ウィザードおよびエディタと、Javaコードで、デフォルトのベース・クラスとして表示されます。ウィザードおよびエディタでは、必要に応じてデフォルトを変更できます。デフォルトは、デフォルトのビジネス・コンポーネントを生成する際に使用されます。
- エンティティ・オブジェクト - 定義
- oracle.jbo.server.EntityDefImplを拡張するクラスを入力します。
- エンティティ・オブジェクト - コレクション
- oracle.jbo.server.EntityCacheを拡張するクラスを入力します。
- エンティティ・オブジェクト - 行
- oracle.jbo.server.EntityImplを拡張するクラスを入力します。
- ビュー・オブジェクト - オブジェクト
- oracle.jbo.server.ViewObjectImplを拡張するクラスを入力します。
- ビュー・オブジェクト - 行
- oracle.jbo.server.ViewRowImplを拡張するクラスを入力します。
- アプリケーション・モジュール - オブジェクト
- oracle.jbo.server.ApplicationModuleImplを拡張するクラスを入力します。
関連項目
ビジネス・コンポーネント・フレームワークのカスタマイズについて
デフォルトのビジネス・コンポーネント設定およびプロジェクト設定の指定
「フレームワーク・ベース・クラス」ダイアログ
デフォルトのビュー・オブジェクト、ビュー・リンクおよびアプリケーション・モジュールの作成方法