エクスポートするビュー行メソッドを、そのビュー行メソッドが含まれるビュー・オブジェクトの .java
ファイルに作成します。次の手順に従います。
ナビゲータで、ビュー・オブジェクト名を右クリックし、「編集」を選択します。「Java」ページで、ビュー行クラスについて「Javaファイルの生成」および「アクセッサの生成」を選択します。「適用」をクリックします。
「カスタム行メソッド」タブで、公開するアクセッサ・メソッドを選択します。「終了」をクリックします。JDeveloperにより、エクスポートされたメソッドのシグネチャが含まれたリモート・インタフェースが作成され、ビュー行名を基に名前が付けられます。
(オプション)ビュー行を実装する、生成されたファイルで、クライアントに公開する行アクセッサ・メソッドにビジネス・ロジックを追加できます。
リモート対応のアプリケーション・モジュールに、このメソッドを含めます。
リモート対応のアプリケーション・モジュールを定義した後で、アプリケーション層にデプロイします。