「登録済の規則」ページを使用して、プロジェクトに検証規則を作成または追加します。このページには、すでに定義済の登録した検証規則が表示されます。これらの規則は、プロジェクトのXML定義(.jpx
ファイル)とともにリストとして保存されます。登録済の規則は、検証規則としてエンティティ・オブジェクトまたはエンティティ属性に適用できます。
「新規」をクリックし、「新規クラス」ダイアログを開いてプロジェクトに新しい登録済の検証規則を作成し、規則のクラスおよびスタイル情報を指定します。この情報は規則のスケルトン・コードの生成に使用され、新しいJavaファイルがプロジェクトに追加されます。
その後、クラスのvalidateValue
メソッドにカスタム検証ロジックを実装できます。この新規クラスはJavaBeansであるため、新規プロパティ(クラス内に生成される)をJavaクラスに追加できます。
注意: 規則を特定のレベルに適用する際に、新しく定義された規則にプロパティ値を宣言するには、まず規則をコンパイルする必要があります。
「登録済の検証規則」リストで登録済の規則名をクリックし、「追加」をクリックして、プロジェクトに追加します。
「登録済の検証規則」リストで規則名をクリックし、「削除」をクリックして、プロジェクトから削除します。規則が適用されているレベルがある場合、その情報は有効です。