EJBのメソッドの追加、削除および編集
プロジェクトにEJBを追加した後で、そのEJBのメソッドを追加、削除および編集できます。メソッドを追加するには、EJBモジュール・エディタを使用します。これによって、リモート・インタフェースとホーム・インタフェースに変更が同期化されます。
メソッドを追加するには、次のようにします。
- システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
- EJBノードから「メソッド」を選択します。
- 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
- 「追加」ボタンをクリックします。「メソッドの詳細」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 必要に応じてメソッドのプロパティを追加または編集します。作業が完了したら、「OK」をクリックします。
メソッドを削除するには、次のようにします。
- システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
- EJBノードから「メソッド」を選択します。
- 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
- リストからメソッドを選択します。
- 「削除」をクリックします。
メソッドを編集するには、次のようにします。
- システム・ナビゲータでEJBモジュールを右クリックし、「EJBモジュールの編集」を選択します。
- EJBノードから「メソッド」を選択します。
- 「メソッド・カテゴリ」を選択します。
- リストからメソッドを選択します。
- リスト内のメソッドを選択し、下にあるプロパティを編集します。
状況依存ヘルプを使用するには、EJBモジュール・エディタで[F1]キーを押してください。
関連項目
Enterprise JavaBeansのモデルの作成
EJBモジュール・エディタを使用したEJBの変更
CMPエンティティBeanでのEJBファインダの使用方法