EJB JARデプロイメント・プロファイル設定 - 「一般」ページ
「一般」ページには、J2EE EJBモジュール(EJB JARファイル)に関するファイルの場所情報が表示されます。
- EJB JARファイル
- ユーザーがEJB JARファイルのデプロイを選択した場合の、J2EE EJB JARの名前が表示されます。
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- EARファイル
- ユーザーがEARファイルのデプロイ、またはOracle9iASへのデプロイを選択した場合の、エンタープライズ・アーカイブ(EAR)ファイルの名前が表示されます。
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- エンタープライズ・アプリケーション名
- J2EEエンタープライズ・アプリケーションの名前が表示されます。この名前は編集可能です。
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- 配布クライアントの最大ヒープ・サイズ[単位:MB]
- 100MBを超えるEAR JARファイルをデプロイする場合は、デプロイ先のOC4Jを起動するJavaプロセスのJVM最大ヒープ・サイズを設定する必要があります。そのようなアプリケーションのデプロイ時にヒープ・サイズが小さすぎると、「デプロイメント」ログ・ウィンドウに「メモリーが足りません」エラー・メッセージが表示され、デプロイメントは失敗に終わります。ドロップダウン・リストから、クライアントの最大ヒープ・サイズとして適切な数値を選択します。
関連項目
- J2EEアプリケーションおよびそれらのパッケージとデプロイについて
- デプロイメント・プロセスについて
- すべてのJ2EEモジュールのデプロイメント・プロファイル(EAR)の作成
- J2EE EJBモジュール(EJB JAR)の作成およびOC4Jへのデプロイ
- EJB JARのWebLogicへのデプロイ
- BC4JのEJBセッションBeanとしてのOC4Jへのデプロイ
- BC4JのEJBセッションBeanとしてのWebLogicへのデプロイ