ビュー・オブジェクト・ウィザード - 「名前」ページ
「名前」ページを使用して、ビュー・オブジェクトの名前およびパッケージを指定します。このビュー・オブジェクトの拡張元となるビュー・オブジェクトを指定することもできます。
- 名前
- ビュー・オブジェクトの名前を入力します。たとえば、entityViewと指定します。
- パッケージ
- ビュー・オブジェクトを含めるパッケージを入力します。既存のパッケージを選択する場合は、「参照」をクリックします。ビュー・オブジェクトは、ベースとなるエンティティ・オブジェクト、それを含むアプリケーション・モジュール、またはそれを使用するビュー・リンクと同じパッケージに配置する必要はありません。
- 拡張ビュー・オブジェクト
- (オプション)拡張する既存のビュー・オブジェクトの名前を入力します。ダイアログから選択するには、「参照」をクリックします。(ビュー・オブジェクトは、oracle.jbo.server.ViewImplから直接または間接的に拡張している必要があります。)この機能は、以前作成したソースのないビュー・オブジェクトに機能を追加する場合、またはそのビュー・オブジェクトを拡張する場合に便利です。「既存のビュー・オブジェクトの拡張」を参照してください。
関連項目
ビュー・オブジェクトとは
ビジネス・コンポーネントのテスト
ビジネス・コンポーネントの拡張
ビジネス・コンポーネント・プロジェクトおよびパッケージの構築について
ビジネス・ロジック層におけるキャッシュ・データ処理方法
ストアド・プロシージャの使用について