JDeveloperのコンポーネント・パレットにページを追加して、登録済のスキーマから要素を組み込んだり、既存のページに要素を追加することができます。パレットに要素を追加すると、パレットから要素を選択して編集中にXMLファイルに挿入できるようになります。
コンポーネント・パレットにXML要素を追加するには、次のようにします。
新規のページを追加しない場合は、ステップ4に進みます。
「Configure Component Palette」ダイアログの「ページ」リストの一番下に、新しいページ名が追加されます。
「XML要素」ダイアログに「登録済のスキーマ」が表示されます。
また、「デフォルト・アイコンの使用」または「アイコンの選択」をクリックし、パレットに各要素に対して表示されるアイコンを選択してから「OK」を選択しても、要素を追加できます。
パレットのドロップダウン・リストに、追加したページ名が表示されます。デフォルトのアイコンを受け入れた場合、追加したタグはすべて山カッコ(< >)付きで表示されます。パレットに要素名が表示されていない場合は、パレット内で右クリックして「リスト・ビュー」を選択します。