Oracle8iデータベースへのサンプル・スキーマのインストールを開始する前に、「Oracle8iサンプル・スキーマのインストールについて」をお読みください。
<jdev_install>/jdev/tutorials/sample_schema_scripts
フォルダにあるファイルを適切な場所にコピーします。ここで、<jdev_install>
はJDeveloperをインストールしたフォルダです。 C:¥TEMP¥
に保存されます。UNIXを使用している場合、またはログ・ファイルを別の場所に保存する場合は、mksample8.sql
のC:¥TEMP¥
を別の場所に変更する必要があります。sqlplus system/<system_password>@<machine_name>
と入力してSQL*Plusを起動します。ここで、<system_password>
はsystem
ユーザーのパスワード、<machine_name>
はデータベースが稼働しているマシンの名前です。mksample8.sql
を実行し、HR8およびOE8スキーマを作成します。SQL*Plusのプロンプトで@mksample8.sql
と入力します。system
ユーザーのパスワードを求められたら入力します。hr8
ユーザーのパスワードを求められたら入力します。
sys
ユーザーのパスワードを求められたら入力します。 oe8
ユーザーのパスワードを求められたら入力します。oe8
およびhr8
が作成されます。スキーマに表も作成されます。インストール処理は、C:¥TEMP¥
または定義した別の場所に作成されるログ・ファイルmksample8hr8_main.log
およびmksample8oe8_main.log
で確認できます。