TCPパケット・モニターを使用して、TCPのリクエスト・パケットとレスポンス・パケットの内容を確認できます。
注意: 応答を待機しているWebサービス・スタブなど、レスポンスの待機中のアプリケーションがある場合は、TCPパケット・モニターを起動しないでください。TCPパケット・モニターを起動すると、アプリケーションは元のプロキシでレスポンスを待機するにもかかわらず、プロキシが別のポートを使用するようにリセットされます。アプリケーションがレスポンスを待機している間にTCPパケット・モニターを起動した場合には、アプリケーションを手動で終了する必要があります。
TCPパケットを監視するには、次のようにします。
パケットの内容を調べるには、次のようにします。
前後のパケットの内容を調べるには、次のようにします。