「新規の検証規則」ダイアログを使用して、検証規則を追加または編集します。JDeveloperで定義済の規則を使用することも、独自のカスタム規則を使用することもできます。
<entityObjectName>ImplMsgBundle.java
)に格納されます。これがそのエンティティ・オブジェクトに指定された最初のエラー・メッセージの場合には、ファイルが作成されます。後続のエラー・メッセージは、このファイルに追加されます。エラー・メッセージおよびその指定方法の詳細は、「ビジネス・コンポーネント・アプリケーションにおけるエラー処理方法」を参照してください。
検証規則 |
属性 |
演算子 |
値 |
---|---|---|---|
CompareValidator |
検証規則を適用する属性名 |
Equals |
「比較」フィールドで、次のいずれかを選択します。
|
ListValidator |
検証規則を適用する属性名 |
In |
「リスト」フィールドで、次のいずれかを選択します。
1行に1つの値を入力してください。カンマや空白を使用して値を区切ることはできません。文字列のない行は無視されます。リストの内容について、有効性、型、重複した値は評価されません。 |
RangeValidator |
検証規則を適用する属性名 |
Between |
最小値と最大値を入力することにより、範囲を定義します。このValidatorは、範囲の比較を実行します。 |
MethodValidator | 検証規則を適用する属性名 | N/A | N/A |
UniqueKeyValidator |
N/A |
N/A |
N/A |
定義済の検証規則クラスについて
エンティティ・オブジェクトとは
検証ロジックについて
カスタムValidator Beanの実装