このページは、JDeveloperの埋込みOC4Jサーバーの設定を構成する際に使用します。
<jdev_install>/jdev/j2ee/
です。<userid>-pc3
<userid>-pc3.<company>.com
注意: Virtual Private Networks(VPN)またはDynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するユーザーは、「埋込みOC4Jサーバーの作業環境の設定」を参照してください。
application.xml
ファイルにリストされているすべてのJARの内容が、Oracle9iASのOC4Jによりロードされます。使用するアプリケーションが多くのアプリケーション・ライブラリに依存している場合、この設定を使用可能にすると、システムJARが事前にメモリーにロードされるため、サーバーの起動が大幅に遅れる可能性があります。
JDeveloperの埋込みOC4Jサーバーでは、この設定はデフォルトで使用不可になっている(OC4J起動時にすべてのシステムJARがロードされない)ため、起動時間が高速化されています。デフォルトの設定(選択解除)のままにすることをお薦めします。
注意: デフォルトの設定(選択解除)は、OC4Jのシステム・プロパティがoracle.j2ee.dont.use.memory.archive=true
となっている場合に相当します。
NamingException
などのデプロイメント・エラーが発生すると、適切なエラー・メッセージが埋込みOC4Jサーバーのログ・ウィンドウに表示され、起動が続行されます。ただし、すべてのEJBがテスト可能な状態でないため、埋込みサーバーをシャットダウンすることをお薦めします。アプリケーションに存在するEJBの数によっては、検証プロセスに時間がかかる場合もあります。デフォルトでは、起動時のEJBの検証は使用不可になっています。注意:
http://www.cpcug.org/user/clemenzi/technical/BrowserWars/DefaultBrowser.html