データベース内のPL/SQLプログラムは、JDBC接続を介して実行またはデバッグできます。
PL/SQLプログラムを実行するには、次のようにします。
注意
「PL/SQL」または「PL/SQLのデバッグ」ダイアログのプロシージャを実行する際、プロシージャによりPL/SQLのWebツールキット(owa.
またはhtp.
)がコールされる場合には、例外処理を使用してプロシージャを2回コールする必要があります。最初のコールにはツールキットから要求される環境設定がなくエラーが発生するため、プロシージャを再度コールする必要があります。たとえば、次のようにします。
BEGIN
HR.MY_PROC();
EXCEPTION
WHEN OTHERS THEN
HR.MY_PROC();
END;
PL/SQLプログラムの参照
PL/SQLプログラムおよびJavaストアド・プロシージャのデバッグについて
PL/SQLプログラムの編集
PL/SQLファンクション、プロシージャおよびパッケージの作成
PL/SQLパッケージ本体の作成
PL/SQLトリガーの作成
PL/SQLプログラムのコンパイル