<uix:frameBorderLayout>タグ
ネームスペース:  http://xmlns.oracle.com/uix/ui
派生元:  <uix:base>タグ
タグの型:  UINode


構文
<uix:frameBorderLayout >
   <uix:alternateContent></uix:alternateContent>
   <uix:bottom></uix:bottom>
   <uix:center></uix:center>
   <uix:end></uix:end>
   <uix:innerEnd></uix:innerEnd>
   <uix:innerLeft></uix:innerLeft>
   <uix:innerRight></uix:innerRight>
   <uix:innerStart></uix:innerStart>
   <uix:left></uix:left>
   <uix:right></uix:right>
   <uix:start></uix:start>
   <uix:top></uix:top>
</uix:frameBorderLayout>

注意: 
  • このタグは派生元タグのすべての属性と子タグを持つことができます。

  • 説明

    このタグは、7つのフレームをleft、right、top、bottom、innerLeft、innerRightおよびcenterの位置に配置するために使用できるレイアウトBeanです。FrameBeanである、指定した名前の付けられた子以外はレンダリングされません。ユーザーは、left/rightまたはstart/endのいずれかを名前の付けられた子として使用できますが、両方は使用できません。left/rightはstart/endより優先されます。

    携帯情報端末の場合、各フレームにリンクされたリストがレンダリングされます。


    子タグ

    説明 必須 組込み可能な数
    <uix:alternateContent> このコンテンツはHTMLのNOFRAMESタグにレンダリングされます。フレームをサポートしないブラウザでは、このコンテンツがレンダリングされます。
    いいえ 1
    <uix:bottom> centerフレームの下にレンダリングされるフレーム。このフレームのheight属性は、高さの割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:center> 中央にレンダリングされるフレーム。
    はい 1
    <uix:end> 左から右への記述の場合、centerフレームの右側にレンダリングされるフレーム。それ以外の場合は左側にレンダリングされます。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:innerEnd> 左から右への記述の場合、innerRightフレームとしてレンダリングされるフレーム。それ以外の場合はinnerLeftフレームとしてレンダリングされます。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:innerLeft> leftフレームおよびcenterフレームの間にレンダリングされるフレーム。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:innerRight> rightフレームおよびcenterフレームの間にレンダリングされるフレーム。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:innerStart> 左から右への記述の場合、innerLeftフレームとしてレンダリングされるフレーム。それ以外の場合はinnerRightフレームとしてレンダリングされます。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:left> centerフレームの左側にレンダリングされるフレーム。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:right> centerフレームの右側にレンダリングされるフレーム。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:start> 左から右への記述の場合、centerフレームの左側にレンダリングされるフレーム。それ以外の場合は右側にレンダリングされます。このフレームのwidth属性は、幅の割当てに使用されます。
    いいえ 1
    <uix:top> centerフレームの上にレンダリングされるフレーム。このフレームのheight属性は、高さの割当てに使用されます。
    いいえ 1