EJBに対してOC4J固有の構成オプションをサポートする必要がある場合は、デプロイメント・ディスクリプタorion-ejb-jar.xml
を作成します。たとえば、EJBリソースのJNDI名を変更できます。または、orion-ejb-jar.xmlにカスタム・コンテナを組み込むことができます。
注意: JDeveloperでは、EJB JARのデプロイメント・プロファイルを作成してOC4JまたはOracle Application Serverにデプロイするときにも、orion-ejb-jar.xmlファイルが自動的に生成されます。
orion-ejb-jar.xml
を作成するには、次のようにします。
orion-ejb-jar.xml
ファイルを追加する関連資料: EJBの詳細は、Oracle Application Serverドキュメント・ライブラリで提供されている『Oracle Application Server Containers for J2EE Enterprise JavaBeans開発者ガイド』を参照してください。このドキュメントは、OC4J環境でのEJBの開発について説明します。