JSP 1.2ドキュメントは、ネームスペース対応のXML文書であり、JSP構文のJSPページと同じファイル拡張子(.jsp
)を使用します。JSP 1.2ドキュメントは最上位にjsp:root
要素を持つXML文書ですが、JSP構文のJSPページにはjsp:root
がないため、コンテナはこの2つを区別できます。
XML構文のJSPページでは、次の要素を使用できます。
jsp:root
要素jsp:text
要素JSPページのXML構文は、次のようないくつかの方法で使用できます。
JSP 1.2ドキュメントの詳細は、http://java.sun.com/j2ee/ja/jsp/index.html
でSun Microsystemsから入手できる「JavaServer Pages Specification 1.2」の第5章「JSP Documents」を参照してください。