エンティティ属性の設定の指定
エンティティ属性の設定により、属性のJava型の制御、列制約(主キー制約、NOT NULL制約、一意制約など)の表現、生成されたデータベース列のプロパティの制御が行われ、その他の単純な機能(静的なデフォルト値の指定など)が実行されます。属性の設定は、エンティティ・オブジェクトを最初に作成する際に指定しますが、後から指定することもできます。
属性の設定を定義するには、次のようにします。
- ナビゲータで、エンティティ・オブジェクトを右クリックし、「<オブジェクト名>の編集」を選択します。
- 「属性の設定」ノードを選択するか、または「属性」ノードを開きます。
- 「属性の選択」リストで属性を選択するか、またはツリーで属性のノードを選択します。
- 属性の設定を指定します。
ウィザードで不明な点がある場合は、「ヘルプ」をクリックしてください。
関連項目
エンティティ属性とは
エンティティ属性のデータベース順序からの移入
ドメインの属性設定の継承とオーバーライドについて