「設定」ダイアログ - 「下線」ページ

「設定」ダイアログの「下線」ページを使用して、コード・エディタでのJavaファイルの下線オプションとセパレータ・オプションをカスタマイズします。

Java構文エラーに下線
コード・エディタでJava構文エラーを下線付きで表示し、入力した構文を識別できるようにする場合に選択します。デフォルトで選択済です。
構文エラーの色
下線付きのJava構文エラーの色を選択します。色のボタンをクリックし、パレットを開いて選択します。下線付きのエラーについて現在定義されている色は、ボタンに表示されています。
行セパレータ設定
最上位クラス間のセパレータの表示
コード・エディタで最上位のJavaクラス間に行セパレータを使用して表示し、ファイルでこれらのクラスを識別できるようにする場合に選択します。デフォルトで選択済です。
クラス・セパレータの色
最上位クラスのセパレータの色を選択します。色のボタンをクリックし、パレットを開いて選択します。クラス・セパレータについて現在定義されている色は、ボタンに表示されています。
Javaクラス・メンバー間のセパレータの表示
コード・エディタでJavaクラスのメンバー間に行セパレータを使用して表示し、ファイルでこれらのメンバーがわかるようにする場合に選択します。デフォルトで選択済です。
メンバー・セパレータの色
Javaクラス・メンバーのセパレータの色を選択します。色のボタンをクリックし、パレットを開いて選択します。クラス・メンバー・セパレータについて現在定義されている色は、ボタンに表示されています。
隣接フィールド間を除く
Javaクラス・メンバーを区切る場合、隣接するフィールド間に行セパレータを表示しない場合に選択します。デフォルトで選択済です。
更新の遅延
小さいファイル(<10K)の遅延
バーを動かして、入力した下線およびセパレータを表示し、これらをファイル内で更新するまでの遅延時間(秒)を設定します。たとえば、編集を行って一時停止すると、下線とセパレータは所定の遅延時間後にファイル内で更新されます。有効範囲は0.1秒から5.0秒までです。10KBよりも小さなファイルに対するデフォルト設定は0.5秒です。
大きいファイル(>10K)の遅延
バーを動かして、入力した下線およびセパレータを表示し、これらをファイル内で更新するまでの遅延時間(秒)を設定します。たとえば、編集を行って一時停止すると、下線とセパレータは所定の遅延時間後にファイル内で更新されます。有効範囲は0.1秒から5.0秒までです。10KBよりも大きなファイルに対するデフォルト設定は1.5秒です。