JDeveloperリリース9.0.4には、UIXフレームワークの更新済バージョン(UIX 2.1.12)が含まれています。JDeveloper 9.0.2または9.0.3でビルドされたuiXMLプロジェクトを移行するには、プロジェクトのインストール可能なUIXファイルを更新します。
uiXMLプロジェクトを移行する際、JDeveloperでは、インストール可能なUIXファイルを自動的に削除および再インストールするかどうかを尋ねます。JDeveloperによるファイルの自動的な削除および再インストールを選択しない場合、プロジェクトのHTMLルート(public_html directory
)の下の"cabo"サブディレクトリを削除する必要があります。次に、JDeveloper 9.0.4以上のプロジェクトを再ビルドし、インストール可能な新規のUIX 2.1.12ファイルでプロジェクトを自動的に更新します。