Oracle ADF Business Componentsキャッシュとトリガーの影響の同期化

データベースにトリガーが含まれている場合、行を挿入または更新するたびにOracle ADFエンティティ・キャッシュの属性値をリフレッシュできます。

Oracle ADF Business Componentsキャッシュをトリガーの影響と同期化するには、次のようにします。

  1. 次のいずれかの手順でエンティティ・オブジェクト・エディタを開きます。
  2. 「属性」ノードを開き、同期化させる属性のノードを選択します。
  3. UPDATE操作の後でリフレッシュする場合は、「リフレッシュ」パネルの「更新」にチェックします。
  4. INSERT操作の後でリフレッシュする場合は、「リフレッシュ」パネルの「挿入」にチェックします。

エディタについて不明な点がある場合は、「ヘルプ」をクリックしてください。


DML操作のカスタマイズ
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