アクティビティ・モデラーによって生成される標準送信アダプタ・クライアント・コードを使用するかわりに、独自のクライアント・コードおよびプロパティ・ファイルを作成できます。たとえば、アクティビティ・モデラーまたはそのコード生成機能は使用しないが、アダプタは使用する場合、独自のコードを作成します。
標準送信アダプタのXMLプロパティ・ファイルを作成し、そのアダプタを使用するクラスと同じパッケージに格納します。このファイルでは、次のプロパティを定義する必要があります。
ファイルの命名方法、格納場所および前述のプロパティの説明は、「標準送信アダプタ・プロパティの定義」を参照してください。このセクションには、ガイドとなるXMLプロパティ・ファイルの例も含まれています。ファイル内でプロパティをリスト表示する順序は重要ではありません。
標準送信アダプタ・クライアント・コードには、生成されるアダプタに含まれるのと同じ機能が含まれている必要があります。
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