XSQLの構成ファイル(XSQLConfig.xml
)はクラスパスに存在し、XSQLページで常にアクセスできます。 接続情報は、JDeveloperに新しい接続を作成したときにXSQLConfig.xml
ファイルに追加されます。XSQLConfig.xml
はsystemディレクトリにあり、XSQLファイルを持つプロジェクトがコンパイルされるとWEB-INFディレクトリにコピーされます。(カスタム処理ハンドラを登録する場合などに)この構成ファイルを変更する場合、プロジェクトにファイルを追加できます。
注意: JDeveloperでXSQLプロジェクトを移行しても、XSQLConfig.xml
ファイルは更新されません。 プロジェクトを移行した後、接続の再作成またはJDeveloperで既存の接続を編集することにより、接続を更新できます。
プロジェクト用のXSQL構成ファイルを変更するには、次のようにします。
XSQLConfig.xml
を選択して「開く」をクリックします。
このファイルがプロジェクトに追加され、ナビゲータで参照できます。
XSQL用カスタム処理ハンドラの作成
XSQLファイルの作成
XSQLサーブレット・クライアントの実行
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.