PL/SQL Webサービスの作成または編集ウィザード - データベースの接続およびパッケージ

次の要素を選択する場合に使用します。

ターゲット・プロジェクト
「新規」ギャラリからこのウィザードを実行している場合は、起動元のプロジェクトが表示され、変更できません。
接続ナビゲータのデータベース・ノードの下のパッケージからこのウィザードを実行している場合は、使用可能なプロジェクトのリストからプロジェクトを選択します。
データベース接続
「新規」ギャラリからこのウィザードを実行している場合は、Webサービスとしてデプロイするパッケージが含まれるデータベースへの接続を選択します。 新規データベース接続を作成するには、「新規」ボタンをクリックして、データベース接続の作成ウィザードを開きます。
接続ナビゲータのデータベース接続からこのウィザードを実行すると、その接続の名前が表示されます。
データベース・パッケージ
「新規」ギャラリからこのウィザードを実行している場合は、Webサービスを作成するデータベース・パッケージを選択します。
接続ナビゲータのデータベース接続からこのウィザードを実行すると、ウィザードの起動元パッケージの名前が表示されます。
Webサービス名
Webサービスのデフォルト名が表示されます。「新規」ギャラリからこのウィザードを実行している場合は、選択したパッケージに応じてデフォルト名が変わります。ただし、デフォルト名を変更すると、別のパッケージを選択した場合に更新されなくなります。
Javaパッケージ
デフォルトのパッケージを受け入れるか、新規パッケージまたは既存パッケージの名前を入力するか、あるいは既存パッケージを参照します。

注意: 選択したデータベース・パッケージにコンパイル・エラーが存在する場合は、エラー・メッセージが表示され、次のページに進むことができません。


PL/SQL Webサービスの開発

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.