アプレットのデプロイ用のパッケージ化

スタンドアロン・アプレットは、Webアーカイブ(WAR)・ファイルとしてパッケージ化されます。このファイルには、そのアプレット、アプレットHTMLファイル、標準J2EE Webデプロイメント・ディスクリプタ、web.xmlおよび場合によってはターゲット固有のデプロイメント・ディスクリプタが含まれます。 デプロイメント・プロファイルおよび適切なデプロイメント・ディスクリプタ・ファイルの作成後は、アプリケーションをアプリケーション・サーバーにデプロイするか、またはアーカイブ・ファイルとしてデプロイできます。

Webアプリケーションをデプロイ用にパッケージ化するには、次の手順を実行します。

  1. プロジェクト用のWARファイル・デプロイメント・プロファイルを作成します。 プロジェクトに、すでにプロファイルが作成されている場合があります。 複数のターゲットにデプロイする場合、各ターゲットに個別のプロファイルを作成します。

  2. プロジェクトに、web.xmlデプロイメント・ディスクリプタを追加します(存在しない場合)。 通常、このファイルはWARファイル・デプロイメント・プロファイルとともに作成されます。

注意:


J2EEデプロイメントについて
J2EEのアーカイブ形式について
デプロイメント・プロファイルについて
デプロイメント・ディスクリプタについて
J2EEアプリケーションのデプロイ用のパッケージ化
J2EEアプリケーションのデプロイ
アプリケーションのJ2EEアプリケーション・サーバーへのデプロイ

 

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