一部のモデル化された要素は、別のモデル化された要素に変換できます。 変換できる要素は、次のとおりです。
モデル化された要素の変換によって、次のような場所に変換された要素を作成できます。
変換は通常1回かぎりのプロセスではありせん。段階的に調整する必要があり、任意の時点で再起動できます。 前回の変換以後実装ファイルに行われた調整はすべてそのまま残っています。ただし、プラットフォームに依存しない要素(UML要素など)に行われた変更内容はすべて、同じ構成メンバーとして実装ファイルに追加されます。 変換は、ダイアグラムの個別の要素、要素のグループまたはダイアグラム全体で起動できます。
UMLクラスおよびインタフェースを使用してモデル化された設計をJavaで実装する場合は、モデル化されたUMLクラスをモデル化されたJavaクラスに変換できます。
または
変換する要素を現在のダイアグラム上で作成する場合は、「モデル」->「変換」->「同一ダイアグラム」を選択します。
または
変換する要素の新規ダイアグラムを作成し、その上に変換された要素を表示する場合は、「モデル」->「変換」->「新規ダイアグラム」を選択します。
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