コード監査レポートの保存

コード監査レポートは、XMLファイルとして保存するか、あるいはHTML形式のファイルまたはテキスト・ファイルとして保存できます。

形式は、<jdev_install>/jdev/<system>/audit/stylesheetsディレクトリ(このディレクトリはコード監査が実行されるまで作成されません)のXSLスタイルシート・ファイルによって定義されます。 カスタムの形式を作成するには、いずれかの事前定義済スタイルシート・ファイルのコピーを元に作成し、作成したファイルをディレクトリに追加します。

コード監査レポートを保存するには、次のようにします。
ログ・ウィンドウのツールバーにある export icon をクリックするか、または右クリックして「エクスポート」を選択します。

「コード監査結果のエクスポート」ダイアログが開きます。 レポートのタイトル、形式および保存先を選択して、「OK」をクリックします。


コード監査レポートの表示

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.