Enterprise JavaBeanウィザード - 「EJBの名前とオプション」ページ

次の詳細を指定します。

EJB名
Beanの名前を入力します。

選択したBeanのタイプにより、次のフィールドが有効になります。

Session Bean

セッション・タイプ
作成するSession Beanのタイプとして、「Stateless」または「Stateful」を選択します。
トランザクション・タイプ
トランザクション・タイプとして、「Container」または「Bean」を指定します。 コンテナ管理のトランザクションの方が、開発者がトランザクション・メカニズムをコーディングする必要がないため簡単に使用できます。これらの詳細はコンテナにより処理されます。 Bean管理のトランザクションは、独自のトランザクション・メカニズムを記述する必要がある場合に役立ちます。

Entity Bean

永続性タイプ
コンテナ管理の永続性またはBean管理の永続性から選択します。 コンテナ管理の永続性の方が、開発者が永続性メカニズムをコーディングする必要がないため簡単に使用できます。これらの詳細はコンテナにより処理されます。 Bean管理の永続性は、独自の永続性メカニズムを記述する必要がある場合に役立ちます。

Message-Driven Bean

トランザクション・タイプ
トランザクション・タイプとして、「Container」または「Bean」を指定します。
認識モード
認識モードを指定します。

 

 

 

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