BC4J uiXMLアプリケーション・ウィザード - ビュー・オブジェクト・フォーム
「ビュー・オブジェクト・フォーム」ページは、uiXMLページの生成対象となるビュー・オブジェクト、および選択した各ビュー・オブジェクトに対して生成されるフォームを選択する際に使用します。
デフォルトでは、すべてのビューに対して、ビュー・オブジェクトごとにすべてのフォームをインクルードしたuiXMLページが生成されます。
- ビュー・オブジェクト
- フォーム生成の設定の変更対象となるビュー・オブジェクトを選択します。ページには、選択したビュー・オブジェクトについて現在のuiXMLフォーム生成の設定が表示されます。他のビュー・オブジェクトの設定を参照するには、「ビュー・オブジェクト」リストで他のビュー・オブジェクトを選択します。
- フォーム・オプション
-
フォーム生成の設定を変更する場合は、フォーム・オプションのチェック・ボックスをチェックするか、チェックを外します。デフォルト設定を変更しない場合は、選択したすべてのフォームが生成されます。
- ページの生成
- デフォルトで選択されています。選択したビュー・オブジェクトのuiXMLページを生成します。フォームのuiXMLページを生成しない場合は、チェック・ボックスのチェックを外します。次のオプションが選択されている場合、そのフォームが生成されることを示します。この選択は変更できません。
- 問合せフォーム
- 選択したビュー・オブジェクトのuiXML問合せフォームを生成します。
- 参照フォーム
- 選択したビュー・オブジェクトのuiXML参照フォームを生成します。
- 編集フォーム
- 選択したビュー・オブジェクトのuiXML編集フォームを生成します。
- ファイル名
- 生成するuiXMLページのベース名を入力します。たとえば、
EmpView
をベース名とした場合、特定のフォーム・タイプに対してEmpView_Query.uix
およびEmpView_QuerySubmit.uix
などの複数のuiXMLページが生成されます。デフォルトでは、ビュー・オブジェクトのFILE_NAME
プロパティの値を使用します。このプロパティが定義されていない場合は、ビュー・オブジェクトの生成時に指定されたビューの名前を使用します。
関連項目
UIXについて
uiXMLページにおけるデータ・バインディングについて
Oracle ADFを使用したStrutsベースのWebアプリケーションの生成
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.