デプロイされたADF Webアプリケーションにアクセスするには、ブラウザにアプリケーションのURLを入力します。次に例を示します。
http://<hostname>:<portnumber>/<virtual_path>/<home>.jsp
ここで、<virtual_path>
はWebアプリケーションのコンテキスト・ルートで、<home>.jsp
は初期ページです。
UIXアプリケーションの場合、初期ページには.uix
拡張子が付きます。
ブラウザのプロキシ設定によっては、ホスト・マシンの完全なドメイン名を指定する必要があります。 サーブレット・エンジンと、デプロイ済アプリケーションの表示に使用するブラウザが同じマシン上に存在する場合、ホスト名としてlocalhost
を使用できます。
デプロイメント・プロファイルを作成してJDeveloperでそのプロファイルをデプロイする場合、<virtual_path>
は、デプロイメント・プロファイルに指定したコンテキスト・ルートです。 たとえば、OC4Jでは次のURLを使用します。
http://localhost:8888/uixapp/main.jsp
Tomcatでは、次のURLを使用します。
http://<hostname>:8080/<webappname>/main.jsp
ここで、<webappname>
は、解凍されたWebアプリケーションのディレクトリ名です。
注意: デプロイメント・プロファイルを作成してJDeveloperでTomcatにWARをデプロイする場合、<webappname>
は、デプロイメント・プロファイルに指定したエンタープライズ名になります。
J2EEデプロイメントについて
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デプロイメント・プロファイルについて
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