JSTL XMLライブラリ - <x:forEach>タグ

指定したXPath式を評価し、反復される各要素のコンテキスト・ノードを設定して、ネストされたボディ・コンテンツを結果に対して反復します。

構文

<x:forEach [var=”varName”] select=” XPathExpression”>
   body content
</x:forEach>

ボディ・コンテンツ

JSP。反復対象の項目が存在するかぎり、JSPコンテナによってボディ・コンテンツが処理され、現在のJspWriterに書き込まれます。

属性

var
現在反復されている項目を格納するエクスポート・スコープ変数の名前。このスコープ変数はネストされた可視性を持ちます。このスコープ変数の型は、select属性で指定したXPath式の結果によって異なります。
select
評価されるXPath式。

NULLおよびエラーの処理


JDeveloperのJSTLタグ・ライブラリについて
リファレンス: JavaServer Pages標準タグ・ライブラリ(JSTL)

 

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