「新規」ギャラリ - 「Business Tier」 - 「Business Components」

ADFアプリケーションにビジネス・サービスを提供するADFビジネス・コンポーネントを作成する際に使用します。

表からのビジネス・コンポーネント
表からのビジネス・コンポーネントの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、データ・アクセス、ビジネス・ルール、問合せ、トランザクション処理、クライアントとの通信を処理するビジネス・コンポーネントのパッケージを作成できます。
ビジネス・コンポーネントのデプロイメント・プロファイル
ビジネス・コンポーネントのデプロイメント・プロファイル・ウィザードを起動します。このウィザードでは、ADFビジネス・コンポーネントをJARファイルまたはEJBとしてデプロイするためのプロファイルを作成できます。ローカル・モードで実行するADFアプリケーションを作成している場合は、これらのプロファイルを作成する必要はありません。クライアントをデプロイするときに、JDeveloperによりビジネス・コンポーネントがデプロイされます。
ビジネス・コンポーネント・ダイアグラム
「ビジネス・コンポーネント・ダイアグラムの作成」ダイアログを開きます。このダイアログでは、新規のビジネス・コンポーネント・ダイアグラムの名前およびパッケージを定義できます。その後、このダイアグラムを使用してビジネス・コンポーネントを視覚的にモデルリングできます。
Oracle Designerから生成されたビジネス・コンポーネント
Oracle DesignerからのADFビジネス・コンポーネントの生成ウィザードを起動します。このウィザードでは、既存のOracle Designerリポジトリにあるモジュール定義からADFビジネス・コンポーネントを生成できます。
Oracle Designerから再生成されたビジネス・コンポーネント
Oracle DesignerからのADFビジネス・コンポーネントの再生成ウィザードを起動します。このウィザードでは、元々はOracle Designerから生成されたADFビジネス・コンポーネントを再生成できます。このウィザードはOracle Designerリポジトリのモジュール定義から再生成するので、最初の生成に使用されたDesignerのワークエリア接続が残っている必要があります。
アプリケーション・モジュール
アプリケーション・モジュールの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、アプリケーション・モジュールを作成できます。アプリケーション・モジュールを使用して、ビュー・オブジェクトのアセンブルおよび編成、トランザクション処理、ビジネス・サービス・メソッドの指定を行います。
アソシエーション
アソシエーション・ウィザードを起動します。このウィザードでは、ビジネス・コンポーネントのアソシエーションを作成できます。アソシエーションを使用して、エンティティ・オブジェクト間の関係を指定し、参照整合性(外部キー)制約を表します。
デフォルト・データ・モデル・コンポーネント
デフォルト・データ・モデル・コンポーネントの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、既存のエンティティ・オブジェクトおよびアソシエーションに基づくデフォルトのビュー・オブジェクト、ビュー・リンクおよびアプリケーション・モジュールを作成できます。これらのデータ・モデル・コンポーネントは、エンティティ・オブジェクトおよびアソシエーションのテスト、およびデータ・モデルのプロトタイプ作成に役立ちます。
ドメイン
ドメインの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、カスタム・ドメインを作成できます。カスタム・ドメインを使用して、複雑なデータ型(Oracleオブジェクト型など)を表し、型レベルの検証を実装します。
エンティティ・オブジェクト
エンティティ・オブジェクトの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、エンティティ・オブジェクトを作成できます。エンティティ・オブジェクトを使用して、表またはUMLエンティティを表し、ビジネス・ルールを実装します。
ビュー・リンク
ビュー・リンクの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、ビュー・リンクを作成できます。ビュー・リンクを使用して、関連ビュー・オブジェクト間の階層を連係します。
ビュー・オブジェクト
ビュー・オブジェクトの作成ウィザードを起動します。このウィザードでは、ビュー・オブジェクトを作成できます。ビュー・オブジェクトを使用して、データソースからデータを取得し、このデータをクライアント用に公開および形成します。

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