<uix:browseMenu>タグ |
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ネームスペース: | http://xmlns.oracle.com/uix/ui |
派生元: | <uix:base>タグ |
タグの型: | UINode |
構文 |
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<uix:browseMenu
[ categoryTitle="string" ]
[ formName="string" ]
[ formSubmitted="boolean" ]
[ itemTitle="string" ]
[ longDesc="string" ]
[ title="string" ]
[ unvalidated="boolean" ] > <uix:categories></uix:categories> <uix:contentLink></uix:contentLink> <uix:items></uix:items> <uix:location></uix:location> </uix:browseMenu>
説明 |
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このタグは、カテゴリ(内部ノード)および項目(リーフ)の階層ツリー構造で情報が保持されるアプリケーションで使用します。 ユーザーはカテゴリをドリルダウンして、目的の項目を見つけることができます。 BrowseMenuには任意の数のカテゴリ、サブカテゴリおよびサブ・サブカテゴリを含めることができます。 BrowseMenuを使用する目的は、ユーザーがノードを1つずつ見ながら、複雑な階層構造のオブジェクトを参照できるようにすることです。 BrowseMenuBeanは次の属性をサポートします。
BrowseMenuBeanは4つの名前の付けられた子をサポートします。
BrowseMenuBeanは、実際にこれらの名前の付けられた子を適切な場所に配置するレイアウト・マネージャです。 BLAFガイドラインでは、BreadCrumbsBeanは位置の要素、LinkBeanはコンテンツ・リンクの要素、BulletedListBeanはカテゴリを表示するもの、別のBulletedListBeanは項目を表示するものとされています。 BrowseMenuは、階層構造のデータ間の移動を補助する方法ですが、階層構造のデータはBrowseMenu自体には追加されません。 かわりに、階層構造で格納されているデータから適切な情報を抽出できるBrowseNodeDataObjectクラスが提供されています。 また、BLAFガイドラインのBrowseMenuを使用すると、BrowseMenuUtils.configureBrowseMenuを使用して、BrowseMenuに適切な属性および子を簡単に追加できます。 さらに、BrowseNodeDataObjectを使用してデータを結び付けることができます。 詳細は、BrowseMenuUtilsおよびBrowseNodeDataObjectを参照してください。 ただし、BrowseMenuBeanでは、名前の付けられた子に適切なデータがすべて含まれているものとします。 前述のように、Beanは実際にはレイアウト・マネージャです。 BrowseMenuUtilsを使用しない場合は、適切なデータを持つBeanを作成し、それらを名前の付けられた子として追加する必要があります。 BrowseMenuの正しい動作は、カテゴリをクリックすると、BrowseMenuによりそのレベルのデータが表示されることです。 この機能は、BrowseMenuBeanでは提供されません。 BrowseMenuUtilsをBrowseNodeDataObjectと組み合せて使用すると、この機能のデフォルト実装の1つが提供され、その一部または全部を使用できます。
BrowseMenuの属性および子
BrowseMenuの使用方法
属性 |
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子タグ |
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