Oracle Application ServerのSOAPサーバーへの接続またはOC4Jへの接続の定義と管理には、SOAPサーバー接続作成ウィザードを使用します。 定義したSOAPサーバー接続は、いずれも任意のワークスペースまたはプロジェクトからアクセスできます。
接続ディスクリプタの定義情報を格納するファイル・システムは、<jdev_install>/system <release_and_build_number>/soapconn.xml
で、<jdev_install>
は、JDeveloperがインストールされているルート・ディレクトリを表します。
WebServices.war
デプロイメント・ファイルに含まれているconnections.xml
ファイルには、接続の詳細が記述されています。 SOAPサーバー接続作成ウィザードで「パスワードを配布」チェック・ボックスを選択した場合は、パスワードがクリア・テキストでこのファイルに格納されます。
Webサービスを作成および使用するためのJDeveloperの構成
SOAPサーバー接続の作成
SOAPサーバー接続の編集
SOAPサーバー接続のリフレッシュ
SOAPサーバー接続の削除
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