CodeCoachの結果

「CodeCoachの結果」ウィンドウには、CodeCoachを実行した最新のセッションの結果が表示されます。

選択した項目を調査し、修正するには、「CodeCoachの結果」ウィンドウのポップアップ・メニューを使用します。

メモリー・アドバイス - 割当てサイズ

クラス<クラス名>で拡張が多すぎます。
    content <min>, <avg>, <max>、
    size <min>, <avg>, <max>、
    expansion <min>, <avg>, <max>、
    count <インスタンス数>
クラス<クラス名>で領域が消費されています。
    content <min>, <avg>, <max>、
    size <min>, <avg>, <max>、
    expansion <min>, <avg>, <max>、
    count <インスタンス数>
メモリー使用のアドバイスでは、オブジェクトに割り当てるメモリー量を決定する際に使用できる統計値が返されます。

CodeCoachからは、次のクラスに対してこれらの統計値が提供されます。

このアドバイスを使用する際は注意してください。対象のオブジェクトに最適な初期サイズを決定するためのガイドラインは、「CodeCoachメモリー改善アドバイスについて」を参照してください。

注意: ユーザーが使用すると思われる方法でプログラムを使用していない場合、CodeCoachが取り出した値は、代表的な値ではない可能性があります。


CodeCoachの結果の操作
CodeCoachを使用したコード品質の改善
IDEからプロジェクトに関するCodeCoachアドバイスをカスタマイズ
ファイル、クラスまたはメソッドに関するCodeCoachアドバイスのカスタマイズ
コマンドラインからのCodeCoachの使用

 

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