ディスクリプタのマッピング

ディスクリプタはクラスと表間のマッピングを定義します。特定のクラスの属性を表示するには、ナビゲータでディスクリプタの項目を開きます(図1-2を参照)。

ディスクリプタをマップするには、次のようにします。

  1. 構造ウィンドウでディスクリプタを選択します。マッピング・エディタにプロパティが表示されます。
  2. 「ディスクリプタ情報」タブで、ディスクリプタをデータベース表に関連付けます(「ディスクリプタ情報の設定」を参照)。
  3. マッピング・エディタで属性を選択して該当するマッピングをクリックします。

マッピングを変更するには「TopLinkマッピング・タイプについて」を参照して続行します。


関連項目

TopLinkディスクリプタについて

ディスクリプタの自動マッピング
ディスクリプタ・タイプの指定
TopLinkマッピング・タイプについて
ディスクリプタ情報の設定

 

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