「セッション」-「クラスタリング」
次の各フィールドにデータを入力する場合に使用します。
- クラスタリング・サービス
- キャッシュ同期化に使用されるクラスタリング・サービスの名前(<clustering-service>タグ)。
- マルチキャスト・ポート
- 新規セッションのリスニングの際、クラスタリング・サービスで使用されるマルチキャスト・ポート(<multicast-port>タグ)。
- マルチキャスト・グループ・アドレス
- 新規セッションのリスニングの際、クラスタリング・サービスで使用されるIPアドレス(<multicast-group-address>タグ)。
- 有効なパケット時間
- パケットが伝達される最大回数(<packet-time-to-live>タグ)。
- 非同期
- 戻る前にすべてのセッションが同期化されることが、キャッシュ・マネージャで不要かどうか指定します(<is-asynchronous>タグ)。
- エラーにおける接続の削除
- 構成エラーの発生時に、TopLinkでセッションから接続を削除するかどうか指定します(<should-remove-on-error>タグ)。
- JMSトピック
-
- 名前
- JMSトピックの名前を指定します(<jms-topic-name>タグ)。
- コネクション・ファクトリ名
- JMSトピック・コネクション・ファクトリの名前を指定します(<jms-topic-connection-factory-name>タグ)。
- ネーミング・サービス
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- URL
- キャッシュ同期化のためのグローバル・ネームスペースのURL(<naming-service-url>タグ)。
注意: 通常、これはJNDIサービスのURLです。
- 初期コンテキスト・ファクトリ名
- 同期化に使用される要素の名前(<naming-service-initial-context-factory-name>タグ)。
- JNDIログインの使用
- キャッシュ同期化でJNDIサービスを使用するかどうか指定します。
- ユーザー名
- JNDIサービスへのログインに使用される名前(<jndi-user-name>タグ)。
- パスワード
- JNDIサービスへのログインに使用されるパスワード(<jndi-password>タグ)。
関連項目
TopLinkセッション・エディタについて
詳細セッション・プロパティの使用
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