ネストされたボディ・コンテンツをオブジェクトのコレクションに対して反復するか、一定回数だけ反復します。
beginが項目のサイズ以上である場合、反復は実行されません。
次に示すデータ型が項目に対してサポートされている必要があります。構文1では、var属性によって公開される各オブジェクトの型は、プリミティブ型の配列とマップを除き、基礎となるコレクションにおけるオブジェクトの型です(次を参照)。構文2では、エクスポートされるオブジェクトはInteger型です。
int
に対するInteger
、float
に対するFloat
など)で自動的にラップされます。java.util.Collection
の実装iterator()
メソッドを介してコレクションから取得されます。コレクションの項目は、そのIterator
オブジェクトによって返された順に処理されます。
java.util.Iterator
の実装Iterator
オブジェクトによって返された順に処理されます。
java.util.Enumeration
の実装Enumeration
オブジェクトによって返された順に処理されます。
java.util.Map
の実装var
属性を介して公開されるオブジェクトはMap.Entry
型です。entrySet()
メソッドを介してMap
から取得され、Iterator
オブジェクトはiterator()
メソッドを介してSetビューから取得されます。コレクションの項目は、Iterator
オブジェクトによって返された順に処理されます。
JDeveloperのJSTLタグ・ライブラリについて
リファレンス: JavaServer Pages標準タグ・ライブラリ(JSTL)
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