多対多マッピングの作成

TopLinkマッピング・エディタでは、一方向または双方向のCMP EJB間の多対多(M:M)マッピングを作成できます。このマッピングは独立させることができます。


注意: 双方向のM:Mリレーションシップでは、双方のマッピングが同時にリレーション表へ書き込むことを防ぐため、1つのマッピングを読取り専用に設定する必要があります。

多対多マッピングを作成するにはこの手順を使用します。

多対多マッピングを作成するには、次のようにします。

  1. 構造ウィンドウで、マップされる属性を選択します。
  2. 必要な情報を入力してこのマッピングを定義します。
  3. 「多対多マッピング」->「コレクション・オプション」タブをクリックします。

    図6-12 「多対多マッピング」-「コレクション・オプション」

    This is the text description of mmmapcol.gif. This figure shows the Collection Options tab of a many-to-many mapping.

  4. コレクション情報を入力します。
  5. 「多対多マッピング」->「ソース参照」タブをクリックします。

    図6-13 「多対多」-「ソース参照」

    This figure shows the ource Reference tab for a many-to-many mapping.

  6. ソース表参照を選択します。
  7. 「多対多マッピング」->「ターゲット参照」タブをクリックします。

    図6-14 「多対多」-「ソース参照」

    This is the text description of mmtarget.gif. This figure shows the Target Reference tab of a many-to-many mapping.

  8. ターゲット表参照を選択します。

関連項目

CMP EJBマッピングについて
CMRリレーションシップ・マッピングの使用

 

多対多マッピングの使用

 

ディスクリプタの修正による拡張機能の指定

 

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