表の作成

接続の作成に使用するユーザー名は、CREATE TABLE権限を付与されるか、または接続作成権限を持つ管理者のロールを付与されることにより、表を作成するための適切な権限を持つ必要があります。正しい権限を持つユーザーで接続を作成しないと、「新規」ギャラリから「表」を選択できません。

表を作成するには、次のようにします。

  1. 「表示」->「接続ナビゲータ」を選択します。
  2. 「データベース」を開き、データベース接続を選択します。
  3. 接続で、スキーマを開いて「表」フォルダを右クリックします。
  4. 「新規の表」を選択し、表の作成ウィザードを開きます。
  5. ウィザードのページでパラメータを入力し、表を定義するオプションを選択します。
  6. 「次へ」をクリックします。
  7. 「終了」ページで「終了」をクリックし、表を作成します。

ウィザードのパラメータおよびオプションに値を入力する方法の詳細は、ダイアログで「ヘルプ」をクリックするか、または『Oracle Database SQLリファレンス』の表の作成に関する項を参照してください。

ポップアップ・メニューのショートカットを使用するには、次のようにします。

接続ナビゲータで、スキーマ内の「表」フォルダを選択して右クリックし、次に「新規の表」を選択します。


表の編集
スキーマ・オブジェクトの作成、編集および削除
データベースの使用

 

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