可変1対1マッピングの作成
可変1対1マッピングを作成するにはこの手順を使用します。マッピングを定義する前にターゲット・ディスクリプタを設定する必要があります。
可変1対1マッピングを作成するには、次のようにします。
- アプリケーション・ナビゲータで、参照されるインタフェース・ディスクリプタを選択します。
- 「インプリメンタ」タブで、このインタフェースを実装し共通問合せキーを共有するすべてのディスクリプタを選択します。これらのディスクリプタの一部またはすべてについて、問合せキーの作成が必要になる場合があります。
- アプリケーション・ナビゲータで、可変1対1マッピングとしてマップされる属性を選択し、マッピング・ツールバーで「可変1対1マッピング」ボタン
をクリックします。 - 「一般」タブを選択します。
- 使用可能なインタフェース・ディスクリプタのリストから参照ディスクリプタを選択するには、「参照ディスクリプタ」ドロップダウン・リストを使用します。
- 「一般」タブでその他の必要な情報を入力します(「共通マッピング・プロパティの使用」を参照)。
- 「問合せキーの関連付け」タブを選択します。
- 共通問合せキーとして使用する、ソース・ディスクリプタの表のフィールドを指定します。
- 「クラス・インジケータ情報」タブを選択します。
- 各フィールドのデータを入力するにはこの表を使用します。
フィールド |
説明 |
クラス・インジケータ・フィールド |
ドロップダウン・リストを使用して、クラス・インジケータとして使用するフィールドを選択します。一意の主キーを使用する(クラス・インジケータ値なし)には、<none selected>を選択します。 |
インジケータ・タイプ |
ドロップダウン・リストを使用して、クラス・インジケータ・フィールドのJava型を選択します。 |
クラス情報: |
|
インクルード |
マッピングにこのクラスを使用する場合に指定します。 |
クラス |
クラスの名前。このフィールドは表示用です。 |
インジケータ値 |
このクラスで使用される値。 |
注意: クラスが「クラス情報」表に表示されない場合、インタフェース・ディスクリプタのクラスを追加する必要があります。詳細は、「インタフェースの実装」を参照してください。
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