プロパティ・インスペクタおよび「データにバインド」ダイアログでは、次のことを実行できます。
注意: 「データにバインド」ダイアログの使用方法がわからない場合は、このダイアログの「ヘルプ」ボタンをクリックします。
プロパティをデータにバインドする場合、またはプロパティのデータ・バインディングを編集する場合は、次のようにします。
${null}
が表示されます。それ以外の場合は、EL構文の式として直前のプロパティ値(たとえば、${'value'}
)が表示されます。右の列をもう一度クリックしてからダイアログのタイトルとしてプロパティの名前が表示されます。
プロパティのバインディングを解除するには、次のようにします。
ダイアログのタイトルとしてプロパティの名前が表示されます。「バインディング」チェック・ボックスが選択されており、プロパティがデータ・バインドされていることを示しています。
複合属性をデータにバインドする場合、または複合属性のデータ・バインディングを編集する場合は、次のようにします。
が表示されない場合は、サブプロパティをデータにバインドできません。
ダイアログのタイトルは、「データにバインド」と表示されます。
Oracle ADFバインディングの概要は、次を参照してください。
バインディングをカスタマイズするには、次を参照してください。
ADFイテレータ・バインディングのレンジ・サイズの設定
式におけるOracle ADFデータ・バインディングのプロパティの設定
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.