「インスタンス化」タブ
デフォルト・コンストラクタ、特定のメソッドまたはファクトリによるオブジェクトのインスタンス化を指定するには、このページを使用します。
- デフォルト・コンストラクタの使用
- クラスのデフォルト・コンストラクタが新規インスタンスをインスタンス化します。
- メソッドの使用
- データベースからオブジェクトを作成するため実行するメソッドを指定します。
-
- メソッド
- データベースからオブジェクトを作成するため実行されるメソッドの名前。メソッドはディスクリプタのクラスにおけるpublicかつstaticメソッドであり、オブジェクトの新規インスタンスを返す必要があります。
- ファクトリの使用
- データベースからオブジェクトを作成するためオブジェクト・ファクトリにメッセージを送信する場合に指定します。使用されるオブジェクト・ファクトリ・メソッドはpublic、private、protectedまたはデフォルト/パッケージになり、引数は必要ありません。
-
- ファクトリ・クラス
- 新規インスタンスを作成するファクトリ・オブジェクトのクラス。
- ファクトリ・メソッド
- ファクトリ・オブジェクトを取得するため送信されるメッセージ。デフォルト・コンストラクタ使用する場合は<nothing>を選択します。
- インスタンス作成メソッド
- データベースからのデータが移入される新規インスタンスを取得するため、ファクトリ・オブジェクトに送信されるメソッド。
関連項目
インスタンス化ポリシーの使用
ディスクリプタ・プロパティの使用
アドバンスト・プロパティの使用
Copyright © 1997, 2004, Oracle.
All rights reserved.