オフライン・データベース・オブジェクトの削除

ディスクからオフライン・データベース・オブジェクトを消去することで、データベース・ダイアグラムまたはナビゲータから削除できます。

注意: このリリースのJDeveloperでは、プロジェクトからオフライン表とビューを削除できませんが、マシンのディスク上に置くことはできます。その理由は、ナビゲータが、プロジェクトのルート・ディレクトリのdatabaseというフォルダに存在するオフライン表とビューを表示するように設定されているためです。ナビゲータからオフライン表とビューを削除するには、このフォルダから削除する必要があります。

データベース・ダイアグラムからの削除

直接ダイアグラムから削除するか、またはディスクから削除すると、ダイアグラムからオブジェクトを削除できます。「ダイアグラムから要素を削除」を参照してください。

ナビゲータからの削除

ディスクから削除することにより、オフライン表またはビューをナビゲータから削除できます。「アプリケーション、プロジェクトまたはその他のコンポーネントの永久的な削除」を参照してください。

他の表にある外部キーがオフライン表を参照している場合、その外部キーが削除されなければ、オフライン表をディスクから削除できません。「ディスクから削除」を選択すると、外部キーをカスケード削除する必要があることを確認するメッセージが表示されます。

「表の編集」ダイアログからの削除

表から列を削除、またはオフライン表から制約を削除できます。「オフライン・データベース定義の編集」を参照してください。


オフライン・データベース・オブジェクトの使用

 

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