UIXページおよびJDeveloper Toolsについて
JDeveloperには、ADF UIXページを作成、編集および実行するための完全な環境が用意されています。次の機能により、UIXアプリケーションの開発とデプロイが容易になります。
- ページを作成する各ウィザード。基本的なUIX XMLページとUIX XMLテンプレート(UIT)のファイルを作成します。
- UIXビジュアル・エディタ。UIXユーザー・インタフェース・コンポーネントの追加や調整によってUIXユーザー・インタフェースを視覚的に作成できます。
- コンポーネント・パレット。UIXページにビジュアル・コンポーネントと非ビジュアル・コンポーネントを挿入できます。
- 構造ウィンドウ。UIXソース・ファイル内のすべてのコンポーネントが階層構造で表示されます。
- プロパティ・インスペクタ。コンポーネントのプロパティ(属性)を設定できます。
- XMLエディタ。コード・インサイトとヒント・インサイトを使用してUIX XMLソース・ファイルを作成および編集できます。
- 埋込みOracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)。JDeveloperでUIX XMLページを実行できます。
- デプロイメント・ウィザード。Oracle Application Server、スタンドアロンOC4JおよびBEA WebLogicへの直接デプロイを容易にします。
関連項目
UIXページについて
ADF UIXページの操作
Webアプリケーション設計ツールの使用
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