オブジェクト・タイプのフィルタ
スキーマ内のオブジェクト・タイプのフィルタを作成する場合に使用します。
- 使用可能なオブジェクト・タイプ
- 選択したスキーマからの利用可能なオブジェクト・タイプのリスト。これらのオブジェクト・タイプはフィルタされ、接続ナビゲータには表示されません。
- 表示されるオブジェクト・タイプ
- フィルタされていないオブジェクト・タイプのリスト。これらのオブジェクト・タイプが接続ナビゲータに表示されます。デフォルトでは、すべてのオブジェクト・タイプがこのリストに表示されます。次のいずれかの方法を使用して、オブジェクト・タイプをフィルタ対象(使用可能)からフィルタ対象外(表示)に移動したり、フィルタ対象外からフィルタ対象に移動できます。
- オブジェクト・タイプを選択して、ダブルクリックし、他の列に移動します。
- オブジェクト・タイプを選択して、右矢印ボタンまたは左矢印ボタンをクリックし、他の列に移動します。
- 複数のオブジェクト・タイプを選択するには、[Ctrl]または[Alt]を押しながらクリックし、右矢印ボタンまたは左矢印ボタンを使用して選択したオブジェクト・タイプを移動します。
- すべてのオブジェクト・タイプをある列から他の列に移動するには、二重左矢印ボタンまたは二重右矢印ボタンを使用します。
- これらの方法を組み合せて使用すると、複雑な変更を迅速に行うことができます。たとえば、二重右矢印を使用してすべてのオブジェクト・タイプを利用可能から表示(フィルタ対象外)に移動した後、一重左矢印を使用して、1つまたは2つのオブジェクトを利用可能な(フィルタ対照)リストに戻します。
関連項目
データベース・フィルタについて
データベースの参照
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