「ワークエリアを選択」ダイアログ

ワークエリアを選択する際に使用します。

「ワークエリア」グリッドに、アクセス可能なワークエリアがすべて表示されます。

「ワークエリア」グリッド
「ワークエリア」グリッドで、使用するワークエリアを選択して「OK」をクリックします。 「ワークエリア」リストには、次のフィールドがあります。
ワークエリア
自身のプライベート・ワークエリアおよびアクセス権を付与されたワークエリアがすべて表示されます。
所有者
ワークエリアの所有者名が表示されます。
チェックイン・ブランチ
デフォルトのチェックイン・ブランチの名前が表示されます。 チェックイン・ブランチが存在するということは、特定の開発ブランチで作業するようにワークエリアが設定されていることを示します。 このワークエリアで更新された、バージョニングされているオブジェクトはすべて、チェックイン時にこのブランチに割り当てられます。
ワークエリアのチェックイン・ブランチが「チェックアウト・ブランチ」と表示される場合、このワークエリアを介してチェックインした、バージョニングされているオブジェクトはすべて、チェックアウト元のブランチにチェックインされます。
起動時に自動的に接続
使用可能な場合に、このダイアログで選択したOracle SCM接続とワークエリアに自動的に再接続する場合は、このボックスを選択します。

 

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