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JDeveloperの埋込みOC4Jサーバーによって使用されるJavaコンパイラを構成するために使用します。
- コンパイラ
- ドロップダウン・メニューからコンパイラを選択します。
- binディレクトリ
- コンパイラ実行可能ファイルのディレクトリの絶対パスを入力します。
- 実行モード
-
ドロップダウン・メニューから実行モードを選択します。
- プロセス内
- コンパイラは、コール元と同じプロセス内で実行されます。
- プロセス外
- コンパイラは、コール元のプロセスから分岐したプロセスで実行されます。
- ソース・エンコーディング
- ドロップダウン・メニューからソース・ファイルのエンコーディングを選択するか、または「Default」を選択してプラットフォームのデフォルトのエンコーディングを使用します。
- 拡張ディレクトリ
- (オプション)拡張ディレクトリでクロス・コンパイルする必要がある場合、コロン区切りのリストとしてディレクトリを入力します。 指定したディレクトリの各JARアーカイブで、クラス・ファイルが検索されます。 拡張ディレクトリを指定しない場合、java.ext.dirsが使用されます。
関連項目
埋込みOC4Jサーバーの管理
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