グラフの表示オプションを簡単に指定するには、グラフ・ツールバーを使用します。選択したオブジェクトにツールバー項目を適用できない場合、適用可能なオブジェクトを選択するまでその項目は使用できません。たとえば、「フォント色」ボタンはグラフの描画領域には適用できないため、描画領域を選択すると「フォント色」ボタンは使用不可になります。
ツールバー項目 |
説明 |
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「フォント名」ボックス: テキストのフォント名を指定します。 |
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「フォント・サイズ」ボックス: 8、10、12などのテキストのフォント・サイズを指定します。 |
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「太字」ボタン: テキストを太字にするかどうかを指定します。 |
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「イタリック」ボタン: テキストをイタリックにするかどうかを指定します。 |
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「下線」ボタン: テキストに下線を付けるかどうかを指定します。 |
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「左揃え」ボタン: テキストをフィールドの左に揃えます。 |
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「中央揃え」ボタン: テキストをフィールドの中央に揃えます。 |
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「右揃え」ボタン: テキストをフィールドの右に揃えます。 |
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「デフォルトの位置合せ」ボタン: テキストをロケールに合った位置に揃えます。 |
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「塗りつぶし色」ボックス: 選択したオブジェクトの背景の色を指定します。 |
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「フォント色」ボックス: 選択したオブジェクトのテキストの色を指定します。 |
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「グラフのタイプ」ボックス: 表示するグラフ・タイプを指定します。このボックスのイメージには、現在のグラフ・タイプが反映されます。 |
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「凡例」ボタン: 凡例を表示するかどうかを指定します。 |
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「グリッド線」ボタン: 描画領域にデータ・グリッド線を表示するかどうかを指定します。 |
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「グラデーション効果」ボタン: データ・マーカーにグラデーションを使用するかどうかを指定します。グラデーションを使用するとマーカーの外観が強調されます。3Dグラフには使用できません。 |
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「3D効果」ボタン: グラフの外観に3D効果を与えるかどうかを指定します。3Dグラフには使用できません。 |
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