統合点を定義し、E-Business統合のコードを生成する前に、統合点の図式化に必要なアクティビティ、フローおよび状態を取得するためのアクティビティ図を作成する必要があります。次に、E-Business統合ウィザードを使用して必要な情報を追加してから、E-Business統合コードを生成します。 アクティビティのモデル化の詳細は、「UMLアクティビティ、フローおよび状態のモデル化」を参照してください。
次のような代表的な統合点を作成できます。
E-Business統合コード・ジェネレータで処理されるためには、このような統合点に、1つのシステムから別のシステムに送信されるメッセージが必要です。これらの統合点はすべて、複数インスタンスのシステムをサポートします。
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