Oracle SCMからファイルをチェックアウト
Oracle SCMリポジトリからチェックアウトするファイルとプロジェクトを指定する際に使用します。
- 「ファイル」リスト
- このリストにあるファイルがチェックアウトされます。
- ロック付きでチェックアウト
- チェックアウト時にファイルをロックする場合に選択します。ファイルのロックにより、ロックを解除するまでは、他のユーザーが同じブランチに別のバージョンをチェックインしないようにします。
- 厳密なロック制御ポリシーを適用した場合、ロック制御ポリシーによりすべてのチェックアウトが自動的にロックされるため、このオプションは変更できません。 この場合、チェック・ボックスはグレー表示され、使用できません。
- 最新バージョンのダウンロード
- ワークエリア規則にチェックアウトするファイルのブランチに関するLATEST()ルールが含まれており、そのファイルについてワークエリアに現在表示されているバージョンよりも新しいバージョンが存在する場合に選択します。これにより、チェックアウト前にワークエリアがリフレッシュされ、最新バージョンがチェックアウトされます。
- コメント
- チェックアウトするファイルに関するコメントまたは注記を入力します。
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