コード監査規則違反は、ソースを編集して手動で修正できます。また、一部の規則については自動修正を選択して修正できます。
コード監査規則違反を手動で修正するには、次のようにします。
コード監査レポートで、規則違反(Constructsツリー内のリーフ・ノード)を選択します。
右クリックして「ソースへ移動」を選択します。
規則違反の位置にカーソルが表示された状態で、ソース・ファイルのエディタが開きます。
コードを編集して、違反の原因を修正します。
コード監査規則違反に自動修正を適用するには、次のようにします。
コード監査レポートで、規則違反(Constructsツリー内のリーフ・ノード)を選択します。
右クリックし、「<規則>修正の適用」メニュー項目(存在する場合)を選択します。
または
ログ・ウィンドウのツールバーにある をクリックし、<規則>修正の適用メニュー項目の1つを選択します。
コード監査レポートの解釈
コード監査規則のプロパティ値の設定
コード監査について
コード監査レポートの違反のインスペクト
構成メンバーのコード監査規則違反の修正
コード監査規則違反の非表示
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