サブアクティビティ状態のプロパティを入力する際に使用します。
サブアクティビティ状態のアクションが同時に実行できるかどうかを決定する場合に選択します。
「多重度の式」は、同時実行の許容数を指定する一連の範囲です。たとえば、次のように多重度の式を指定します。このサブアクティビティ状態に対する同時実行数を選択します。このプロパティは、「動的」プロパティが選択されている場合のみ定義できます。
1, 3..5, 10..*.
3..5は[3,5]値の範囲を指定し、*は無制限の値を表します。この例では、{0, 2, 6, 7, 8, 9}を除いたほとんどのサイズが許容されます。
- サブアクティビティ状態の引数を入力します。動的な引数はArgListExpressionで、一連のオブジェクト・リストに評価します。このセットのカーディナリティは、「動的な多重度」プロパティで定義した制限内である必要があります。
サブアクティビティ状態の作成
UMLアクティビティのモデル化の開始
UMLアクティビティ図の作成
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