エンティティ・オブジェクト・ウィザード - 「名前」ページ

エンティティ・オブジェクトの名前とパッケージ、および対応するデータベース・オブジェクトの名前を指定する際に使用します。

名前
エンティティ・オブジェクト名を入力します。プロジェクト・ウィザードで生成されたエンティティ・オブジェクトには、データベース・オブジェクトの名前が付けられます。Entityという名前は使用できないので、注意してください。

データベース・オブジェクトに基づいたデフォルト名を使用するには、「スキーマ・オブジェクト」リストでオブジェクトを選択します。
パッケージ
エンティティ・オブジェクトを配置するパッケージを選択または入力します。
拡張エンティティ
オプションで、拡張する既存のエンティティ・オブジェクトの名前を入力するか、「参照」をクリックしてエンティティ・オブジェクトを選択します。詳細は、関連項目のトピックを参照してください。
データベース・オブジェクト
スキーマ・オブジェクト
エンティティ・オブジェクトが既存のデータベース・オブジェクトに基づく場合、データベース表(またはビュー、シノニム、スナップショット)を指定します。

エンティティ・オブジェクトから表を生成する場合は、表名を入力します。
データベース・スキーマ
リストからスキーマを選択します。そのスキーマ・オブジェクトが、「スキーマ・オブジェクト」リストに表示されます。エンティティ・オブジェクトから表を生成すると、その表が選択したスキーマに表示されます。
表、ビュー、シノニム、スナップショット
「スキーマ・オブジェクト」リストに項目を含める場合は、チェック・ボックスをチェックします。これらのオブジェクトを除外する場合は、チェック・ボックスからチェックを外します。

関連項目

BC4Jエンティティ・オブジェクトについて
データベース表の表現
エンティティ・オブジェクトの拡張

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.