「パレット・ページの作成」ダイアログ

コンポーネント・パレットに新規ページを追加する際に使用します。

この新規ページで、独自のカスタム・コンポーネントをグループ化できます。

ページ名
新規パレット・ページの名前を入力します。

指定する名前は、「コンポーネント・パレットの設定」ダイアログの「ページ」リスト、およびコンポーネント・パレットのドロップダウン・リストに表示されます。コンポーネント・パレットには、エディタ・ウィンドウで現在アクティブになっているファイル・タイプに関連するページのみが表示されます。

ページ・タイプ
「コンポーネント・パレットの設定」ダイアログの「ページ・タイプ」ドロップダウン・リストでタイプを選択した場合、そのファイル・タイプが表示されます。選択していない場合、現在「ページ」リストで選択されているページのファイル・タイプが表示されます。

パレット・ページに割り当てるファイル・タイプによって、そのコンポーネントが対象とするファイル・タイプが決まります。コード・エディタにファイルを開くと、そのファイルに有効なファイル・タイプのパレット・ページのみがコンポーネント・パレットに表示されます。

たとえばJSPページの場合、.jspタグ、_htmlタグおよびコードSnippetを使用できます。コード・エディタに .jspファイルを開くと、これら3つのタイプのパレット・ページがコンポーネント・パレットに表示されます。

パレット・ページを作成する場合、次のファイル・タイプから選択します。

java
.javaファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、javaページ・タイプを割り当てます。
jsp
.jspファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、jspページ・タイプを割り当てます。

JSPページではHTMLタグも使用できます。ただし、HTMLタグは追加できないため、コンポーネント・パレットのタイプにはhtmlは存在しません。

snippet
コード・エディタでは、Snippetは常にアクティブです。任意のファイル・タイプ用のコンポーネントを含むパレット・ページに、snippetページ・タイプを割り当てます。
uit
.uitファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、uitページ・タイプを割り当てます。
uix
.uixファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、uixページ・タイプを割り当てます。
wsdl
.wsdlファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、wsdlページ・タイプを割り当てます。
xml
.xmlファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、xmlページ・タイプを割り当てます。
xsd
.xsdファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、xsdページ・タイプを割り当てます。
xsl
.xslファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、xslページ・タイプを割り当てます。
xsql
.xsqlファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、xsqlページ・タイプを割り当てます。
xss
.xssファイル用のコンポーネントを含むパレット・ページに、xssページ・タイプを割り当てます。

 

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