<attribute>要素
ネームスペース: http://xmlns.oracle.com/uix/ui

1つの属性の定義。

構文
<attribute
      javaType="string"
      name="string"
    [ ignored="boolean" ]
    [ required="boolean" ]
>
   <documentation></documentation>
   <metadata></metadata>
</attribute>

注意:
  • この要素は<type>要素内で使用されます。

  • 説明

    1つの属性の定義。


           <attribute name="gap" javaType="int"/>

    属性

    説明
    ignored trueに設定された場合、ユーザーが設定してもこの属性は無視されます。 テンプレートが親の型から継承され、そのテンプレートでいずれかの親の属性の固定デフォルトが提供される場合に便利です。属性は型システムには使用できますが、オプションとしてユーザーに表示されることはツールによって回避されます。
    boolean
    javaType この属性のJava型。 値は完全なJavaクラス名、または次の値のいずれかです。
    • string
    • int
    • char
    • boolean
     必須。
    string
    name この属性の名前。  必須。
    string
    required trueの場合、この属性はこのテンプレートの使用時に設定する必要があります。
    boolean

    子要素

    説明 必須 組込み可能な数
    <documentation>
    この属性のユーザー・ドキュメント。オプションの要素。
    いいえ 1
    <metadata>
    この属性のユーザー・メタデータ。オプションの要素。
    いいえ 1