JClient Form作成ウィザード - 「パネル・ビュー」ページ
このページは、フォームで使用する一連の属性を定義する、ビジネス・コンポーネント・ビュー・オブジェクトを選択する際に使用します。 このページには、ウィザードの最初のページでマスター/ディテール・タイプのフォームを指定し、前のページで選択したデータ・モデルにこれらの関係が含まれている場合にのみ、マスター/ディテール・ビュー・オブジェクトが表示されます。使用可能なビュー・オブジェクトのリストを変更するには、前のページに戻ってください。
- ビュー・オブジェクトの選択
- 問合せで使用する表を表すビュー・オブジェクトを選択します。ここで選択するビュー・オブジェクトによって、パネルで行セットにアクセスできるようになり、表示可能な一連の属性が定義されます。
これらのリストの内容は、アプリケーション・モジュールのデータ・モデルに組み込まれたビュー・オブジェクトに基づいています。
- 非表示の属性を表示
- 選択したビュー・オブジェクトの属性に関連付けられた「フォームのタイプ」コントロール・ヒントを制御できます。 ビジネス・コンポーネントの開発者は、ビュー・オブジェクトの属性に対してコントロール・ヒント・プロパティを設定できます。ある属性の「フォームのタイプ」プロパティが「Detail」(デフォルト)に設定されている場合、このチェック・ボックスは無視されます。 「フォームのタイプ」プロパティが「Summary」に設定されている場合、このチェック・ボックスを選択すると、本来生成されるフォームには表示されない属性が表示できるようになります。
- 選択した場合、「フォームのタイプ」プロパティが「Summary」に設定されている属性は、ウィザードの次のページにある「使用可能な属性」リストには表示されますが、「選択済の属性」リストには表示されません(個別に選択が必要です)。
- 選択しなかった場合、「フォームのタイプ」プロパティが「Summary」に設定されている属性は、ウィザードの次のページで選択することができません(表示されません)。
関連項目
標準的なJClientフォームについて
単一表JClientフォームの作成
マスター/ディテールJClientフォームの作成
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.