データ・プロバイダ、ページ・レイアウトおよびイベント・ハンドラ用に基本のUIX XMLページ・フレームワークをインクルードした1つのUIX XMLページを作成できます。このファイルを作成すると、UIXコンポーネントを追加して独自のユーザー・インタフェースを構築することができます。
pageLayoutを使用するUIX XMLページを作成するには、次のようにします。
「カテゴリ」ツリーに「Web Tier」が表示されない場合は、「フィルタ」ドロップダウン・リストの「すべてのテクノロジ」を選択します。
UIX XMLファイルのファイル拡張子は.uix
です。
これで、プロジェクトには、空の名前付きの子ボックスを伴うUIX XMLファイルが含まれています。このファイルは、UIXユーザー・インタフェース・コンポーネントを追加することでUIXビジュアル・エディタまたはスキーマ・ドリブンのXMLエディタを使用してカスタマイズできます。たとえば、UIXビジュアル・エディタでコンポーネント・パレットのコンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップするか、コンポーネントまたは空の名前付きの子ボックスを右クリックして挿入するコンポーネントを選択します。
コード・インサイトを使用したUIX XMLまたはUITファイルの編集
Oracle ADFを使用したStrutsベースのWebアプリケーションの作成
UIX XMLページの作成
Webアプリケーション設計ツールの使用
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.