プロファイラAPIコマンドによるプロファイリング・セッションの制御

プロファイラAPIコールをソース・コードに配置し、プロファイリング・セッションの開始、一時停止または停止を制御できます。これらのAPIは、コンパイルには影響しません。

ソース・コードでプロファイラAPIコマンドを使用するには、次のようにします。

  1. メイン・メニューで、「ツール」->「プロジェクト・プロパティ」を選択し、「プロファイラ」ノードをクリックします。
  2. 「プロファイラAPIを利用」を選択し、「OK」をクリックして「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを閉じます。
  3. 目的のプロファイリングのタイプに応じて、ソース・コードに適切なAPIコールを配置します。

プロファイラのAPIリファレンス

 

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