JClientナビゲート・モデルの「プロパティ・エディタ」ダイアログ

このダイアログは、JClientナビゲート・モデルをコントロールにバインドする際に使用します。コントロールを使用して行の間を移動するビュー・オブジェクトを選択します。コントロールがJComboBoxおよびJListの場合、通常はナビゲーション・リストに表示する属性を1つ選択しますが、複数の属性を表示するよう選択することもできます。

ビューの選択
コントロールをバインドするビュー・オブジェクトをリストから選択します。選択したビュー・オブジェクトにより、ナビゲーションに対して表示される行が決まります。リストに表示される使用可能なビュー・オブジェクトは、パネルのデータ・モデルによって決まります。
使用可能な属性
JUNavigationBarコントロールでは使用されません。選択したビュー・オブジェクトの属性のうち、JComboBoxコントロールまたはJListコントロールに表示可能な属性がすべて表示されます。
選択済の属性

JUNavigationBarコントロールでは使用されません。選択したビュー・オブジェクトの属性のうち、JComboBoxコントロールまたはJListコントロールに表示される属性がすべて表示されます。4つのボタンを使用し、「使用可能」リストと「選択済」リスト間で属性を移動します。

ボタン

説明

shuttle button

「使用可能な属性」リストで選択した属性を、「選択済の属性」リストに移動する場合にクリックします。

shuttle button

「使用可能な属性」リストにあるすべての属性を、「選択済の属性」リストに移動する場合にクリックします。

shuttle button

「選択済の属性」リストで選択した属性を、「使用可能な属性」リストに移動する場合にクリックします。

shuttle button

「選択済の属性」リストにあるすべての属性を、「使用可能な属性」リストに移動する場合にクリックします。

上矢印と下矢印

選択した属性を「選択済の属性」リスト内で移動する場合にクリックします。

ボタン

説明

shuttle button

選択した属性を「選択済の属性」リスト内で移動する場合にクリックします。コントロールでの属性の表示順序が変更されます。


ADFバインディングとSwingコントロールについて
JClientコントロールを使用したUIのナビゲートについて
ナビゲーション・モードでのADFリスト・バインディングのカスタマイズ
JClient JUNavigationBarコントロールの使用

 

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