アプリケーション、プロジェクトまたはその他のファイルのメモリーからの削除

アプリケーション・ナビゲータでワークスペース、プロジェクトまたはファイルを閉じると、ワークスペースまたはプロジェクトはメモリーからアンロードされます。 閉じられたワークスペースまたはプロジェクトは、ナビゲータにノードを閉じた状態で表示されます。

さらに、ワークスペース、プロジェクトまたはファイルは、ナビゲータのリスト表示からのみ削除することも、あるいはその格納場所にかかわらず、完全に削除することもできます。

このトピックには、次の関連する手順が含まれます。

ワークスペースまたはプロジェクトを閉じるには、次のようにします。

  1. アプリケーション・ナビゲータで、閉じるワークスペースまたはプロジェクトを選択します。
  2. メイン・メニューから、「ファイル」->「閉じる」を選択します。

    閉じる対象のワークスペースまたはプロジェクト内のファイルが、変更されていて未保存の場合は、保存を求めるプロンプトが表示されます。

  3. ファイルの保存を求めるプロンプトが表示された場合は、「選択ファイルを保存」「保存しない」または「取消」のうち、適切なボタンをクリックします。最近行った変更を保存しないファイルについては、選択を解除します。

    ワークスペースまたはプロジェクトのノードが閉じられ、展開可能であることを示すプラス記号付きで表示されます。

開いて表示しているファイルを閉じるには、次のようにします。

  1. アプリケーション・ナビゲータで、閉じる個々のファイルを選択します。
  2. メイン・メニューから、「ファイル」->「閉じる」を選択します。

    そのファイルが変更されていて未保存の場合は、保存を求めるプロンプトが表示されます。

    ビューアまたはエディタ・モードでの表示が閉じられます。

または、「エディタ」ウィンドウの上にある、対応する「ドキュメント」タブの「閉じる」ボックスをクリックし、ビューアまたはエディタで開かれているファイルを閉じることもできます。


プロジェクトからのコンポーネントの削除
ワークスペースからのプロジェクトの削除
ワークスペースの削除
ワークスペース、プロジェクトまたはその他のファイルの永久的な削除

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.