このページは、関連の終端のプロパティを指定するために使用します。
関連の終端の名前を入力します。この名前は、関連におけるクラスのロールを定義します。関連の終端が誘導可能でない場合、このプロパティはオプションになります。
関連の終端が関係するクラスの名前を入力します。
クラスを選択するには、
アイコンをクリックします。
関連の終端の集約を選択します。
- コンポジット(強い): 関連のもう一方の終端にあるクラスは、この関連によって識別されるクラスを構成し、そのクラスによって所有されます。 集約されたクラスの存続期間は、この関連のクラスの存続期間に依存します。
- 集約(弱い): 関連はこの関連のクラス定義を構成します。 集約されたクラスの存続期間は、この関連のクラスの存続期間とは関係ありません。
- なし: どのクラスも特別な意味または所有権を保持しません。
注意: 強い集約または弱い集約は、関連内の2つのロールの一方についてのみ指定できます。
この関連の一方の終端にあるクラスまたはインタフェースが、関連のもう一方の終端にあるクラスまたはインタフェースと相互に誘導可能かどうかを指定する場合に選択します。誘導可能性は、ダイアグラムでは誘導可能性の方向の関連上の矢印で識別できます。
注意: 誘導可能な関連の終端には名前が必要です。
関連の終端の可視性を入力します。可視性には、「Package」、「public」、「private」または「protected」があります。
関連の終端の多重度を入力します。
関連の終端をstaticとして定義する場合に選択します。
関連の終端をfinalとして定義する場合に選択します。
この関連の終端に対するコメントを入力します。
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