フレーム作成のダイアログ
UIコントロールを使用したレイアウト可能なSwingスタイルのフレームを作成する際に使用します。 Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)のビジネス・コンポーネントで使用するための、データ・バインドされたフレームを作成する場合は、JClientオブジェクトを参照してください。
- 名前
- このフィールドには、クラスに割り当てられているデフォルト名が表示されます。希望するクラス名を入力します。
- パッケージ
- このフィールドには、パッケージに割り当てられているデフォルト名が表示されます。フレーム・クラスを含めるパッケージの名前を入力するか、「参照」 をクリックしてパッケージ・ブラウザを表示し、別のパッケージを選択します。
- 拡張対象
- フレームのベースとなるクラスが表示されます。独自のベース・クラスを使用する場合は、「参照」をクリックします。パッケージ・ブラウザが開き、特定のベース・フレーム・クラスを選択できます。
- オプション属性
-
- タイトル
- フレームのタイトル。このスタイルのフレームは、MDIスタイル・アプリケーションで親ウィンドウとして機能させることもできます。
- メニュー・バー
- 「ファイル」->「終了」および「ヘルプ」->「バージョン情報」コマンドを使用してメニュー・バーを作成します。
- ツール・バー
- 「開く」、「保存」および「ヘルプ」ボタンのあるツールバーを作成します。
- ステータス・バー
- ユーザーにプロセス情報を表示するステータス・バーを作成します。
- バージョン情報
- プロジェクトの「バージョン情報」を作成します。ここでは、バージョンおよび作成者の情報を提供し、イメージ(通常はアプリケーション・アイコン)が表示されます。
関連項目
フレームの作成
Copyright © 1997, 2004, Oracle Corporation. All rights reserved.