フィルタの有効化および無効化

JDeveloperはフィルタを備えているので、スキーマ、表、ビュー、またはその他のオブジェクトのセットを定義して表示できます。

オンライン・データベース・オブジェクトのフィルタを作成するには、次のようにします。

  1. 「表示」->「接続ナビゲータ」を選択します。
  2. 接続ナビゲータで、「データベース」を選択します。
  3. 「データベース」を開き、任意の接続、接続内のスキーマ、またはスキーマ内のフォルダを選択し、次のいずれかの処理を実行します。
  4. 選択したオブジェクトに該当するフィルタ・ダイアログが表示されます。接続とスキーマに関して、選択ボックスが表示されます。その他のオブジェクトに関して、選択したフォルダ内でJDeveloperが一致するオブジェクト名をテキスト(大文字と小文字を区別)で入力します。ワイルド・カード文字「%」を使用できます。
  5. 「OK」をクリックします。これで、オブジェクトのリストがフィルタリングされ、選択した基準に一致する名前のみが表示されます。

注意


データベース・フィルタについて
データベースの参照

 

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