アプレットHTMLファイル・ウィザード - 「アプレット・パラメータ」ページ

アプレットに渡されるパラメータの名前と文字列値を指定する際に使用します。この情報により、新規HTMLファイルのAPPLETタグ内にPARAMタグが生成されます。これらのパラメータは、アプリケーションのコマンドライン・パラメータと同じように機能します。パラメータを使用すると、アプレットがHTMLページから起動される際に、情報をアプレットに渡すことができます。

パラメータ
すでに追加したパラメータの名前および値のリストが表示されます。このリストにパラメータを追加すると、生成されるHTMLファイルに別のパラメータ・エントリが追加されます。
名前
PARAMタグのNAME属性をHTMLファイルに指定します。これにより、Javaソース内で対応するgetParameter()の呼出しによって、そのパラメータを受け渡すことができます。各アプレット・パラメータに、一意の名前を付ける必要があります。
「名前」フィールドに入力したパラメータの文字列値を入力します。
追加
アプレットに渡すパラメータの名前および値を指定する新しい行を追加する場合にクリックします。該当するフィールドの新しい行に、名前と値を入力します。別のパラメータを追加するには、もう一度「追加」をクリックします。
削除
指定行を含めない場合に、この行をパラメータのリストで選択し、「削除」をクリックして削除します。

アプレットの作成
アプレットのHTMLファイルの作成
JDeveloperでのソース・コードの編集
アプレットのデバッグ
アプレットの実行
WARファイルとしてのアプレットのデプロイ

 

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