<uix:applicationSwitcher>タグ
ネームスペース: http://xmlns.oracle.com/uix/ui
派生元: <uix:optionContainer>タグ
タグの型: UINode

このタグは、1つのアプリケーションから別のアプリケーションへの切替えに使用されます。 ApplicationSwitcherには任意の数のOptionBeanが含まれ、各OptionBeanは、ユーザーが選択できるオプションのアプリケーションを表します。
このBeanは、エージェントのタイプがPDA、携帯電話、音声の場合にはサポートされません。

構文
<uix:applicationSwitcher
    [ destination="string" ]
    [ formName="string" ]
    [ formSubmitted="boolean" ]
    [ title="string" ]
    [ unvalidated="boolean" ]
>
   <uix:contents><!-- indexed children --></uix:contents>
</uix:applicationSwitcher>

注意:
  • このタグは派生元タグのすべての属性と子タグを持つことができます。

  • 説明

    このタグは、1つのアプリケーションから別のアプリケーションへの切替えに、GlobalButtonBarで使用されます。 ApplicationSwitcherには任意の数のOptionBeanが含まれ、各OptionBeanは、ユーザーが選択できるオプションのアプリケーションを表します。 OptionBean内のテキストは、できるだけ短くしてください。

    name属性は必須です。 フォーム送信自体はオプションですが、Netscape 4.xで選択に応じた表示を正しく行うには、フォームにApplicationSwitcherが必要です。

    ApplicationSwitcherのイベント
    移動ボタンを押すと、次の名前と値のペアが送信されます。
    • 'event' = 'switchApp'
    • 'source'=ApplicationSwitcher名
    • 'type' = 'goto'
    • AppSwitcher名=選択したアプリケーションを表すOptionBeanの値


    属性

    説明
    destination フォーム送信が使用されていないときの送信先。 これは移動するボタンに使用されます。 デフォルトは、context.getURLEncoder().getDefaultURL()です。
    string
    formName イベントの送信先のフォーム。
    string
    formSubmitted フォーム送信を使用するかどうかの指定。
    boolean
    title 選択リストの下のタイトル。
    string
    unvalidated この要素をformSubmittedモードで使用した場合、デフォルト動作では、サーバーへの送信前にすべてのフォーム入力が検証されます。 この属性により、この検証を無効にできます。
    boolean

    子タグ

    説明 必須 組込み可能な数
    <uix:contents>
    Beanの索引付けされた子。
    いいえ 1