TCPパケット・モニターは、TCPのリクエスト・パケットとレスポンス・パケットを中間ポートにルーティングし、パケットの内容をJDeveloperで調べてから、本来のプロキシ(定義されている場合)に送信します。指定されたポートがすでに使用中である場合は、空きポートが見つかるまでポート番号が増分されます。
TCPパケット・モニターを起動すると、中間ポート番号を使用するようにJDeveloperのプロキシ設定が更新されます。TCPパケット・モニターをオフにするかJDeveloperを終了すると、本来のプロキシ設定に戻されます。
TCPパケット・モニターのポート番号を変更するには、次のようにします。
8099
です。
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