<uix:include>タグ
ネームスペース: http://xmlns.oracle.com/uix/ui
派生元: <uix:base>タグ
タグの型: UINode

このタグは、外部ソースのUINodeのインクルードに使用できます。

構文
<uix:include
    [ node="oracle.cabo.ui.UINode" ]
>
</uix:include>

注意:
  • このタグは派生元タグのすべての属性と子タグを持つことができます。

  • 説明

    このタグは、外部ソースのUINodeのインクルードに使用できます。

    UIX LanguageまたはUIX JSPタグを使用する開発者は、他にコードを追加する必要はありませんが、Javaの開発者は、このクラスを使用する際、注意が必要です。 Javaでは、親にIncludeBeanを追加する前に、IncludeUINodeListまたはIncludeContextMapのいずれか(または両方)を使用する必要があります。 IncludeBeanを索引付けされた子であるaddIndexedChildとして追加する場合は、前者を使用します。 IncludeBeanを名前の付けられた子(setNamedChildまたはその他の任意のセッター・メソッド)として追加する場合は、後者を使用します。


    子タグ

    説明 必須 組込み可能な数
    <uix:node>
    インクルードするUINode。 これは一般にデータ・バインディングまたはUIX Languageの拡張属性(ctrl:nodeなど)を使用して設定します。 UIX LanguageファイルまたはUIX JSPで静的値に設定した場合、値はUIX Languageファイル名またはUIX JSPファイルとして解釈され、実行時に動的にインクルードされます。 (UIX JSPでは、これによって<jsp:include>が置換されます。)
    いいえ