エンティティ・オブジェクト・ウィザード - 「属性」ページ
エンティティ・オブジェクトの属性を指定する際に使用します。
- エンティティ属性
- 定義するエンティティ・オブジェクトのエンティティ属性のリスト。「名前」ページで、既存のスキーマ・オブジェクトを選択した場合、リストにはスキーマ・オブジェクト内の列に基づく属性が最初に移入されます。
エンティティ属性の順序(これは順方向生成時に列の順序を決定します)を変えるには、属性を選択し、上矢印ボタンまたは下矢印ボタンをクリックします。
- 新規
- 「新規」をクリックし、新規の一時エンティティ属性、またはデータベース表の生成の場合は新規の永続エンティティ属性を定義します。
- 新規プロジェクト
- 「新規プロジェクト」をクリックし、既存の表の列に基づく新規の永続エンティティ属性を追加します。
- 列の削除
- 「エンティティ属性」リストで属性を選択し、「削除」をクリックしてリストから削除します。属性に依存性がある場合は、その属性をすぐには削除できません。すべての依存性がダイアログに表示されるため、必要に応じて依存性を削除できます。
- 同期化
- 「同期化」をクリックし、同期化ツールにアクセスします。このツールは、データソースおよびビジネス・ロジック層の一方を変更した後で、これらの同期を保つために役立ちます。このオプションは、エンティティ・オブジェクトを編集する場合にのみ使用できます。最初にエンティティ・オブジェクトを作成する際には使用できません。
関連項目
BC4Jエンティティ・オブジェクトについて
データベース表の表現
エンティティ・オブジェクト属性について
エンティティ・オブジェクトへの属性の追加
エンティティ・オブジェクトからの属性の削除
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