表と外部キーは、JDeveloperのデータベース・ダイアグラム上にモデリングできます。
モデリングされた表には、オフライン表定義およびその表の列と制約についての情報が含まれます。
名前コンパートメントには、<<table>>
ステレオタイプが含まれており、その後にオフライン・スキーマ名とモデリングされた表の名前が続きます。
列のコンパートメントには、列名、データ型、サイズおよび精度があります。
制約コンパートメントには、制約の名前とタイプが含まれます。
このダイアグラムには、いくつかの外部キーが表示されています。オプションの外部キーは、一端が0..1
で示され、必須の外部キーは1
で示されます。
外部キーの端のひし形は、「削除時」ルールが設定されているかどうかと、設定されている内容を示します。ひし形が黒色の場合は、「CASCADE」が選択されています。ひし形が白色の場合、「SET NULL」が選択されています。ひし形が表示されていない場合は、「削除時」ルールは設定されていません。
キーを描画するには、所有する表から開始します。
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