「表からのJavaオブジェクトの作成」-「表の選択」

Javaオブジェクトを作成する元のデータベース表を選択する場合に使用します。ウィザードに表示される表の数を制限するには、フィルタおよびスキーマを使用します。

名前フィルタ
「使用可能」ペインに表示するデータベース表の名前。ワイルド・カードとしてパーセント記号(%)を使用します。
スキーマ
「使用可能」ペインに表示する表のスキーマを選択します。
オブジェクト・タイプ
「使用可能」ペインに表示するオブジェクト・タイプ(「表」「ビュー」および「シノニム」)を選択します。

フィルタおよびスキーマ情報を入力した後、「問合せ」をクリックして使用可能なデータベース表のリストを表示するか、「自動問合せ」を使用して表名を自動的に取得します。

使用可能
「使用可能」ペインには、フィルタに一致する各データベース表が表示されます。表を「選択済」ペインに追加するには、表を選択して「コピー」Copy button.をクリックします。
すべての表を「選択済」ペインに追加するには、「すべてコピー」Copy All button.をクリックします。
JDeveloperではデータベース接続からオフライン・データベース表が作成されます。
選択済
「選択済」ペインには、Javaオブジェクトが作成される元の各データベース表が表示されます。表を削除するには、表を選択して「削除」Delete button.をクリックするか、「すべて削除」Delete All button.をクリックして「選択済」ペインからすべての表を削除します。

関連項目

「表からのJavaオブジェクトの作成」ウィザード
データベース表からのJavaオブジェクトの作成

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.