Oracle SCM内のプライベート・ブランチの取消

統合ブランチに変更内容をマージせずにプライベート・ブランチでの作業を中止するには、プライベート・ブランチを取り消します。

重要: JDeveloperでは、取り消したプライベート・ブランチを直接再開することはできません。ただし、ブランチとブランチに対するすべての変更内容はリポジトリに保存されているため、ワークエリア規則を編集することで取り消したブランチの内容を表示できます。ワークエリア規則の詳細は、「ワークエリア規則について」を参照してください。

注意: ファイルをチェックアウトしたプライベート・ブランチは取り消せません。

プライベート・ブランチを取り消すには、次のようにします。

注意: ファイルのマージ・ウィザードを使用して、マージのソースとしてプライベート・ブランチのラベルを選択すると、チェックイン済のファイルでもプライベート・ブランチにマージすることができます。詳細は、「Oracle SCM内のファイル・バージョンのマージ」を参照してください。


Oracle SCMでのプライベート・ブランチの終了

Oracle SCM内のファイル・バージョンのマージ

 

 

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