スキーマ・エディタまたは構造ウィンドウ(スキーマまたはXMLビュー)でXSD要素を挿入、コピーまたは移動する場合、その操作の対象となるノードに関連するターゲット位置を選択する必要があります。ノードのターゲット位置となるのは、ノードの前、後および内部です。
ターゲット位置を選択するには、次のようにします。
次のいずれかのオプションを選択します。
すべてのオプションを常に使用できるわけではありません。オプションを選択すると、要素のリストを選択するサブメニューが表示され、挿入する要素を選択できます。選択したノードにより、そのノードの内部に挿入できる要素が1つ以上含まれている場合もあります。
注意: スキーマまたはXML構造ウィンドウでターゲット位置を選択すると、その選択内容はXML Schemaエディタに反映されます。その逆の場合も同様です。これにより、視覚的にも階層的にも挿入位置を確認できます。選択内容は、JDeveloperウィンドウ下部のステータス・バーにも明示的に表示されます。
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