XMIファイルなど、他のツールからエクスポートされたクラス・モデルを、JDeveloperにインポートできます。
ナビゲータ・ペインのリストで、UMLクラスのインポート先となる空のプロジェクトを右クリックし、「新規ダイアグラム」を選択します。
または
ナビゲータ・ペインのリストで、UMLクラスのインポート先となる空のプロジェクトをクリックして「ファイルファイル」->「新規」を選択し、「新規」ダイアログ・ボックスの左ペインで「一般」->「ダイアグラム」をクリックします。
「XMIインポートからのクラス図」を選択し、「OK」をクリックします。
他のモデル化ツールからエクスポートしたXMIを含むXMLファイルを選択し、「開く」をクリックします。
モデル内の各パッケージに対してクラス図が1つ作成されます。パッケージに含まれない他のすべての要素に対しては、プロジェクト・レベルなどで1つのダイアグラムが作成されます。関連、汎化および実現など、モデル内のパッケージ間の関係は、ダイアグラムに描画されません。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.