productBrandingイメージの挿入

注意: chromeType(デフォルト)に設定すると、productBrandingはcorporateBrandingと並んで表示されます。拡張モードでは、productBrandingはcorporateBrandingの下に表示されます。inContextBrandingを拡張モードにすることはできません。inContextBrandingを含める場合は、productBrandingが自動的にcorporateBrandingの隣にレンダリングされます。

productBrandingイメージを挿入するには、次のようにします。

  1. 目的のファイルの設計構造ウィンドウで、「pageLayout」ノードまたは「pageHeaderLayout」ノードを展開して、名前付きの子「productBranding」ノードを探します。

    「productBranding」ノードは、「pageLayout」「pageLayout-名前付きの子」または「pageHeaderLayout」「pageHeaderLayout-名前付きの子」の下にあります。

  2. 「productBranding」ノードを右クリックして「productBrandingの中に挿入」->「image」を選択します。

    必須の「source」プロパティおよび必要に応じて他のプロパティを入力する「イメージの挿入」ダイアログが表示されます。

  3. 表示するイメージの場所を指定するURIを入力します。

  4. 終了したら「OK」をクリックします。

    構造ウィンドウで、新規の「image」ノードが挿入され、強調表示されます。プロパティ・インスペクタで、新規コンポーネントのプロパティが表示されます。

  5. プロパティ・インスペクタで、新規のimageコンポーネントに対して次の属性を設定します。

注意: データ・バインディングを使用するには、「コンポーネント属性のデータ・バインディング」を参照してください。

例(UIX XML)


...
<pageLayout>

  <!-- Product branding image -->

  <productBranding>
    <image source="images/productbrand.gif shortDesc="Product branding image"/>
  </productBranding>

  <!-- REST OF PAGE LAYOUT -->

</pageLayout>
...    

pageHeaderLayoutとその名前付きの子について
pageLayoutとその名前付きの子について

inContextBrandingの使用
productBrandingコンポーネントの挿入
cobrandingイメージの挿入
corporateBrandingイメージの挿入
largeAdvertisementイメージの挿入
mediumAdvertisementイメージの挿入

pageHeaderLayoutとその名前付きの子の使用
pageLayoutとその名前付きの子の使用

 

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