「テキスト領域の編集」ダイアログ

HTMLの<textarea>要素を挿入して、複数行テキスト入力フィールドを作成する際に使用します。

次に例を示します。

<textarea name="textarea1" cols="25" rows="10"></textarea>

テキスト領域の挿入

作成するテキスト領域の属性を指定します。

 
名前
追加する<textarea>要素に割り当てるコントロール名を入力します。
テキスト領域に表示される文字数を入力し、平均的な文字幅に幅を指定します。折返し属性が「オフ」に設定されている場合、テキストが幅を超えるとスクロール・バーが表示されます。
テキスト領域に表示される行数を入力し、スクロール・バーが有効になるまでの高さを指定します。
折返し
テキストの折返しの方法を選択します。「default」では語句が折り返され、フォームの送信前に改行は除去されます。「off」の場合、語句の折返しは無効になります。テキスト領域の幅を超えるテキストを入力すると、スクロール・バーが表示されます。「virtual」の場合、語句が折り返され、フォームの送信前にCR/LFの文字が除去されます。「physical」の場合、語句が折り返され、フォームの送信時にCR/LFの文字が送られます。
使用不可にする
この領域を、ユーザーがアクティブ化できずフォーカスが当たらないようにする場合にチェックします。
読取り専用
このテキスト領域を、ユーザーが変更できない読取り専用領域にする場合にチェックします。

この要素およびすべてのHTML要素の詳細は、次のURLの「W3C HTML 4.01 Specification」を参照してください。
http://www.w3.org/TR/html401/


JSPページの操作
HTMLページの操作

 

 

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