「スクリプトレット・クイック・エディタ」ダイアログ

スクリプトレットの<% code fragment %>タグをページの必要な場所に挿入したり、編集する際に使用します。たとえば、ビジネス・コンポーネント・データ・タグを使用してデータ・アクセス・ページを作成する場合などです。

生成されたJSPページに表示されるコンポーネント・タグのタイプごとに、そのコンポーネント・タグの特定の動作を定義するJSPファイルが関連付けられます。コンポーネント・タグに関連付けられる各JSPファイルは、下位レベルのビジネス・コンポーネント・データ・タグと最小限のスクリプトレット・コードから構成されます。

たとえば、1つの属性の値からユーザーが複数選択できるフォームを作成する場合、送信JSPページには、複数のHTTPリクエスト・パラメータを処理するためのJSPスクリプトレット・コードがインクルードされている必要があります。

 


ビジネス・コンポーネント・フォームのInputデータ・タグについて

スクリプト言語の操作

関連資料

Sun社の『JSP Developer's Guide』で定義されている標準JSPタグおよびスクリプトレット・コード
http://java.sun.com/products/jsp/taglibraries/

「HTML 4.01 Specification」のスクリプトに関する章
http://www.w3.org/TR/REC-html40/interact/scripts.html

 

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