JDeveloperでWebDAV接続を使用することによって、ファイルをWebDAV対応サーバーへアップロードすることや、WebDAV対応サーバーからダウンロードできます。
WebDAV接続を使用してアクセスされるファイルは、ローカル・ファイル・システムのファイルと同じようにビルドできます。 ファイルのビルドが他のファイルに依存する場合は、必要なビルド環境を提供するプロジェクトにそのファイルが追加されている必要があります。
次のトピックでは、WebDAV接続に格納されたファイルおよびフォルダの使用方法を説明します。
注意: 前述の手順では、操作をアプリケーション・ナビゲータから開始します。 アプリケーション・ナビゲータの各ノードは1つ以上のオブジェクト(WebDAVのコントロール下にあるファイルなど)を表し、オブジェクトに対する操作を実行する前に、確認のためにそのリストが表示されます。 代替方法として、通常は「表示」->「システム・ナビゲータ」を選択してシステム・ナビゲータを使用できます。 ただし、システム・ナビゲータの各ノードは個別オブジェクトを表しており、操作の実行対象となるオブジェクトをすべて選択する必要があります。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.