このページは、グラフの時間軸のオプションを指定する際に使用します。この軸に沿って位置する2003年1月、2004年2月などのラベルは期間を示します。
このページでは、エンド・ユーザーにわかりやすいようにX軸と表記しています。このページをJavaアプリケーションに組み込めば、エンド・ユーザーは水平軸をX軸と認識できます。ただし、グラフではXAxis
コンポーネントはデータ軸であり、時間軸ではありません。
このパネルで設定するオプションにより、グラフのO1Axis
およびO1Title
コンポーネントのプロパティが設定されます。
このページで、軸および軸タイトルの表示方法を指定できます。このページで「時間軸ラベル」ボタンをクリックして「時間軸ラベル」ダイアログ・ボックスを表示し、時間軸に沿って表示されるラベルを指定します。
グラフがBI Beansグラフの場合、ディメンション・トークンを挿入して、データからディメンション名を使用するようにできます。これにより、グラフのレイアウトが変更されても、軸の現在のディメンション名がタイトルに表示されます。「ディメンション・メンバー」オプションには、ディメンション名の後ろにメンバー名が表示されます。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.