XSD要素のターゲット位置の選択

スキーマ・エディタまたは構造ウィンドウ(スキーマまたはXMLビュー)でXSD要素を挿入、コピーまたは移動する場合、その操作の対象となるノードに関連するターゲット位置を選択する必要があります。ノードのターゲット位置となるのは、ノードの前、後および内部です。

ターゲット位置を選択するには、次のようにします。

次のいずれかのオプションを選択します。

注意: スキーマまたはXML構造ウィンドウでターゲット位置を選択すると、その選択内容はXML Schemaエディタに反映されます。その逆の場合も同様です。これにより、視覚的にも階層的にも挿入位置を確認できます。選択内容は、JDeveloperウィンドウ下部のステータス・バーにも明示的に表示されます。


XML Schemaエディタについて
XML SchemaエディタにおけるXSD要素の表示について
編集用のXSDファイルの表示
XML Schemaエディタでのグラブ・スクロールによる移動
XSD要素の表示の展開および折りたたみ
XML Schemaエディタでのズーム・インおよびズーム・アウト
XSD要素の選択
XML SchemaへのXSD要素の挿入
XSD要素のプロパティの設定および変更
XSD要素の切取り、コピーおよび貼付け
XSD要素の移動
XSD要素の削除

 

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