JDeveloperで提供されている複数の既存のキーマップ・セットを使用できます。あるいは、既存のキーマップを使用しながら、処理に割り当てるキーボード・ショートカット(アクセラレータ)を変更し、このキーマップをユーザーのコーディング・スタイルに合せてカスタマイズすることもできます。
任意のキーマップの現在のアクセラレータ割当てを表示し、必要に応じてそれらの割当てを変更できます。ある初期設定キーマップをカスタマイズした後、別の初期設定キーマップをロードすると、カスタマイズ設定が失われるので注意してください。
このトピックには、次の関連手順が含まれています。
特定のキーマップ・セット内のアクセラレータに対する現在の割当てが存在する場合、これを表示するには次のようにします。
詳細は、[F1]を押すか、ダイアログ・ページ内で「ヘルプ」をクリックしてください。
このアクセラレータが現在のキーマップに割り当てられている場合は、割当て先のコマンドが「現在の割当て」フィールドに表示されます。このアクセラレータが割り当てられていない場合、フィールドは空のままです。
現時点で処理が割り当てられているかどうかにかかわらず、必要に応じて、このアクセラレータに新規の処理を割り当てることができます。すでに処理が割り当てられているアクセラレータに処理を割り当てた場合、以前の割当てが削除されます。
特定の処理に割り当てられているアクセラレータが存在する場合、これを表示するには次のようにします。
この処理に現在割り当てられているアクセラレータがある場合は、そのアクセラレータが「アクセラレータ」リストに表示されます。アクセラレータが割り当てられていない場合、フィールドは空白のままです。
現時点でアクセラレータが割り当てられているかどうかにかかわらず、必要に応じて、この処理にアクセラレータを割り当てることができます。すでにアクセラレータが割り当てられている場合でも、既存の割当てが追加した新規アクセラレータで置き換えられることはありません。明示的に削除するまで、以前に割り当てたアクセラレータは有効です。
詳細は、[F1]を押すか、ダイアログ・ページ内で「ヘルプ」をクリックしてください。
IDEの初期設定キーマップのロード
キーマップのカスタム・アクセラレータの定義
コード・エディタ環境のカスタマイズ
JDeveloperでのキーボード・ナビゲーションについて
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