新機能
JDeveloperリリース9.0.5.1の新機能は、次のとおりです。
J2EEデザイン・パターン
: 前のリリースでは、MVCパターン、セッションFacadeおよびビジネス委任が使用可能でした。 本番リリースには、データ転送オブジェクト(DTO)のサポートが追加されます。 詳細は、
「J2EEデザイン・パターンについて」
および
「データ転送オブジェクトの生成」
を参照してください。
CMPマッピング・エディタ
: ビジュアル・エディタを使用してCMP Entity Beanと関連をマップできるようになりました。 詳細は、
「既存の表に対する既存のEntity Beanのマッピング」
および
「既存の表に対する関連のマッピング」
を参照してください。
WebLogicデプロイメント・ディスクリプタからOC4Jへのエクスポート
:
WebLogic用のデプロイメント・ディスクリプタを生成して埋込みサーバーで実行できます。 詳細は、
「WebLogic用のデプロイメント・ディスクリプタの生成」
を参照してください。
また、WebLogic用のサンプルJavaクライアントも生成できます。 詳細は、
「Enterprise JavaBeansの実行およびテスト」
を参照してください。
EJBベリファイア
: EJBベリファイアを使用すると、Beanのコードを検証し、EJBをEJB仕様の規則と比較テストして有効かどうかを調べることができます。 EJBを検証するには、
「EJBベリファイアの使用方法」
を参照してください。 このリリースでは、テストに使用する規則が拡張されています。 規則の詳細は、
「EJB検証ツールで実装される規則」
を参照してください。
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