struts-config.xml
ファイル内に<controller>
要素を作成する際に使用します。この要素では、web.xml
ファイルのレベルでオプションをグローバルに指定するかわりに、各アプリケーションに特定のコントローラを定義します。 コントローラの機能は、RequestProcessor
クラスの実装によって決まります。ActionServlet
はリクエストを受け取りますが、リクエストの処理はコントローラに定義されたRequestProcessor
のインスタンスに委任されます。
org.apache.struts.config.ControllerConfig
のサブクラス)。
org.apache.struts.action.RequestProcessor
のサブクラス)。
text/html
です。
0
で、ログ情報はほとんど記録されません。
true
です。
struts-config.xml
ファイルの<controller>
定義の<set-property>
定義でマルチパート・リクエストの処理を定義する際に使用します。
org.apache.struts.upload.DiskMultipartRequestHandler
を使用します。
4096
です。
K
、M
またはG
を付けることができます。 デフォルト値は250M
です。
struts-config.xml
ファイルの既存<controller>
定義の<set-property>
定義を変更する際に使用します。これで、コントローラの特定のプロパティを初期化できます。新規プロパティ定義を作成する場合は「追加」を、既存のプロパティ定義を削除する場合は「削除」をクリックします。
詳細は、JakartaプロジェクトのWebサイトの『Struts User's Guide』を参照してください。
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