このセクションでは、JDeveloper IDEの次のツールとプロセスを説明します。
トピック・タイトル | トピックの内容 |
---|---|
Oracle ADF Business Componentsの開発 | Oracle ADF Business Components(旧BC4J)は、J2EE MVCアプリケーション用ビジネス・サービスを作成するためのJDeveloperのJ2EE準拠テクノロジです。Oracle ADF Business Componentsを使用しなくてもJDeveloperでビジネス・サービスを開発することは可能ですが(Webサービス、EJB、TopLink POJO、または独自の実装も使用できます)、Oracle ADF Business Componentsを使用すると、パフォーマンス、スケーラビリティ、移植性および再利用性に優れたビジネス・サービスを最小のコーディングで簡単に作成できます。 |
Oracle Designerからのビジネス・コンポーネントの生成 | JDeveloperは、既存のOracle Designerリポジトリ内のモジュール定義からADF Business Componentsを生成するためのツールを提供します。 |
Enterprise JavaBeansアプリケーションの開発 | JDeveloperは、J2EE準拠のEnterprise JavaBeans(EJB)を作成、変更およびデプロイするための強力なツールを提供します。 |
TopLinkマッピングの開発 | JDeveloperのマッピング・エディタを使用すると、TopLinkデプロイメント・ディスクリプタの構成とJavaクラスおよびEJBのデータベース表へのマップを簡単に短時間で行うことができます。マッピング・エディタでは、コードを使用せずにTopLinkディスクリプタおよびマッピングを定義できます。 |
Webサービスの使用 | Webサービスは、オープン・スタンダードを使用してインターネット上でビジネス機能を公開するためのメッセージ・プロトコルとプログラミング規格のセットで構成されます。JDeveloperは、アプリケーションでWebサービスを使用する際に役立つ強力なツールを提供します。 |
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.