ディスクリプタの自動マッピング

クラス属性を同様の名前のデータベース・フィールドに自動的にマップするには、自動マップ・ウィザードを使用します。自動マップ機能では、マップされていない属性に対するマッピングのみ作成されます。すでに定義されているマッピングを変更することはできません。

プロジェクト全体または特定の表に対するクラスを自動マップできます。

属性を自動マップするには、次のようにします。

  1. プロジェクトのすべてのディスクリプタを自動マップするには、構造ウィンドウで「TopLink Mappings」を右クリックしてポップアップ・メニューから「自動マップ」を選択するか、構造ツールバーで「自動マップ」ボタンAutomap button.をクリックします。自動マップ・ウィザードの初期画面が表示されます。
    または
    特定のディスクリプタまたはクラスを自動マップするには、ディスクリプタ/クラスを選択します。右クリックし、ポップアップ・メニューから「自動マップ」を選択します。
  2. ウィザードの各ページを完了します。

ディスクリプタを表に関連付けて各属性のマッピングを選択し、各マッピングに対する特定のデータベース・フィールドおよび参照表を定義するように求められます。


関連項目

TopLinkディスクリプタについて

ディスクリプタのマッピング
自動マップ・ウィザード

 

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