CVSチェックアウト・ウィザード - オプション

チェックアウト操作に固有のオプションを設定する際に使用します。

ブランチを結合
ブランチをチェックアウトと結合する場合に、このボックスをチェックして、隣にあるテキスト・ボックスにブランチ名を入力します。
2番目のブランチを結合
2番目のブランチを1番目のブランチおよびチェックアウトと結合する場合に、このボックスをチェックして、隣にあるテキスト・ボックスに2番目のブランチ名を入力します。
空のフォルダを削除
チェックアウト後にファイルの入っていないフォルダを削除する場合に、このボックスをチェックします。
ターゲット・フォルダへのチェックアウト
デフォルトでは、CVSはターゲット・フォルダからモジュールをチェックアウトし、そのターゲット・フォルダ内に、チェックアウトされたモジュール名を共有する別のフォルダを作成します。この動作を変更するため、このオプションでは、ベース・レベルのコンテナを作成せずに、チェックアウトされたファイルを既存のフォルダにチェックアウトする方法が提供されています。
このボックスをチェックすると、「パス名を短縮しない」オプションが使用可能になります。
パス名を短縮しない
このオプションは、「ターゲット・フォルダへのチェックアウト」チェック・ボックスが選択されている場合に使用可能です。
このボックスの選択が解除されている場合、チェックアウトされたファイルの構成をできるだけフラットにするため、パスは短縮されます。パスを短縮しない場合は、このボックスをチェックします。

 

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