入力した情報でOracle SCMリポジトリ接続を確立できるかどうかをテストする際に使用します。
「接続のテスト」をクリックすると、ウィザードによりOracle SCMリポジトリへの接続が試行されます。成功した場合、Oracle SCMリポジトリのサーバー側のバージョン番号とともに、接続に成功したことを示すメッセージが「ステータス」領域に表示されます。
Oracle SCMリポジトリとのテスト接続が正常に確立されても、Oracle SCMリポジトリでバージョニングが使用可能になっていない場合、警告メッセージが表示されます。これは、接続したOracle SCMリポジトリを参照することはできるが、ソース・コントロール操作を実行することはできないことを意味します。
このテストが失敗する原因として、次のような場合があげられます。
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