「設定」ダイアログ - 「ジェネレータ」ページ
JDeveloperの各ジェネレータ(Designer ADF Business Componentsジェネレータなど)のオプションを設定します。
ここで設定するオプションは、インストールされているすべてのジェネレータに適用されます。
- 診断ファイル
-
- 抽出済XML
- ソース・リポジトリから生成したXMLを保存する場合は、このオプションを選択します。XMLは、extracted0.xmlという名前のファイルでプロジェクトのソース・ディレクトリに保存されます。このファイルは、生成や再生成によって新規のオブジェクトを追加するたびに上書きされます。
- 移行済XML
- 生成または移行したマテリアルの作成に使用したXMLを保存する場合は、このオプションを選択します。XMLは、migrated0.xmlという名前のファイルでプロジェクトのソース・ディレクトリに保存されます。 このファイルは、生成や再生成のたびに上書きされます。
- 生成ログ
- 生成中にメッセージ・ログ・ウィンドウに表示されるすべてのメッセージ(後述)をファイルに保存する場合は、このオプションを選択します。 ログは、genlog.txtという名前でプロジェクトのソース・ディレクトリに保存されます。 このファイルは、生成や再生成のたびに上書きされます。
- メッセージ冗長
- メッセージ・ログ・ウィンドウに表示されるメッセージのタイプを制御します。ドロップダウン・リストから、次のいずれかを選択します。
- エラーのみ
- 警告およびエラー
- 情報、警告およびエラー
- 診断、情報、警告およびエラー
- エラー
- 生成が中断される原因となる問題についてのメッセージです。
- 警告
- なんらかの問題があり、対処が必要な状況についてのメッセージです。
- 情報
- ジェネレータの処理内容についてのメッセージです。
- 診断
- コードの処理内容を追跡し、マイグレータが呼び出される順序を示し、一般的な問題の発生箇所を特定するメッセージです。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.