ファイルへのデータベース定義の生成
オンライン・データベース・スキーマに対して実行できるCREATE
文およびDROP
文を含むSQLファイルを作成します。
注意: 外部キーを含む表を変更した場合は、データベースに変更を反映したときに、外部キーが削除されることがあります。詳細は、「オフライン表と外部キー」を参照してください。
ファイルを作成するには、次のようにします。
- ナビゲータで、ワークスペースとプロジェクトを開きます。
- オフライン・スキーマを右クリックして、「新規」を選択し、「新規」ギャラリを表示します。
- 「新規」ギャラリで、「Database Tier」を開き、「Offline Database Objects」を選択します。
- オフライン・データベース・オブジェクトから生成されたSQLウィザードを選択して、オフライン・データベース・オブジェクトからSQLを生成ウィザードを起動します。
- ウィザードのページでパラメータを入力し、表を定義するオプションを選択します。値の入力方法の詳細は、ダイアログの「ヘルプ」をクリックします。
- 「生成オプション」ページで、「選択したオブジェクトの作成(または交換)」を選択します。「次へ」をクリックします。
- 「SQLスクリプト・オプション」ページで、生成済のファイルの詳細を指定して、「次へ」をクリックします。
- 「終了」ページで「終了」をクリックし、ファイルを作成します。
ポップアップ・メニューのショートカットを使用するには、次のようにします。
- ナビゲータで、1つ以上のオフライン表定義を右クリックして、「オブジェクトの生成または調整」を選択します。
または
- データベース・ダイアグラムで、1つ以上の表を選択して右クリックし、「生成」->「データ定義言語」を選択します。
関連項目
オフライン・スキーマについて
オフライン・データベース定義からの生成
オフライン・データベース・オブジェクトの使用
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.