コード監査規則違反の非表示

コード監査レポートでは、指定したタイプの規則違反すべての表示を抑止できます。 個々の規則違反の表示を抑止することはできません。

コード監査規則違反を非表示にするには、次のようにします。

  1. コード監査レポートで、規則違反(Constructsツリー内のリーフ・ノード)を選択します。

  2. 右クリックし、「<規則>違反の非表示」を選択します。

    <規則>の違反すべてがコード監査レポートから削除されます。 削除された規則は、親構成メンバーのサマリーには含まれず、空になっている構成メンバーは削除されます。

非表示のコード監査規則違反を表示するには、次のようにします。

  1. コード監査レポートで、右クリックしてポップアップ・メニューを開きます。

  2. 「非表示の違反を表示」を選択します。

    以前に非表示にした規則違反がすべてコード監査レポートに表示されます。


コード監査レポートの解釈
コード監査について
コード監査レポートの違反のインスペクト
コード監査規則違反の修正
コード監査規則違反の修正

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.