プロファイラAPIコマンドによるプロファイリング・セッションの制御
プロファイラAPIコールをソース・コードに配置し、プロファイリング・セッションの開始、一時停止または停止を制御できます。これらのAPIは、コンパイルには影響しません。
ソース・コードでプロファイラAPIコマンドを使用するには、次のようにします。
- メイン・メニューで、「ツール」->「プロジェクト・プロパティ」を選択し、「プロファイラ」ノードをクリックします。
- 「プロファイラAPIを利用」を選択し、「OK」をクリックして「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを閉じます。
- 目的のプロファイリングのタイプに応じて、ソース・コードに適切なAPIコールを配置します。
関連項目
プロファイラのAPIリファレンス
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.