「トランスフォーメーション・マッピング」-「一般」

Javaで表されている値とデータベースで表されている値の特別な変換に使用します。

読取り専用
このマッピングが読取り専用の場合に指定します。詳細は、「読取り専用設定の指定」を参照してください。
メソッド・アクセスの使用
このマッピングで特定のgetメソッドおよびsetメソッドを使用する場合に指定します。詳細は、「直接アクセスとメソッド・アクセスの指定」を参照してください。
インダイレクションの使用
ターゲット・オブジェクトの作成に過大な処理リソースが必要な場合に指定します。これを選択すると、TopLinkではインダイレクションが使用されます。詳細は、「インダイレクションの使用」を参照してください。
データベース行 -> Objectメソッド
データベース行をオブジェクトに変換するメソッドを選択します。

注意: メソッドにはパラメータ(DatabaseRow)またはパラメータ(DatabaseRow, Session)が必要です。
オブジェクト->フィールド・メソッド
トランスフォーメーション・メソッドのフィールドをディスクリプタに追加するには、「追加」をクリックします。各トランスフォーメーション・メソッドの「データベース・フィールド」および「メソッド」を選択します。
トランスフォーメーション・メソッドを削除するには、メソッドを選択して「削除」をクリックします。

関連項目

トランスフォーメーション・マッピングの使用
読取り専用設定の指定
直接アクセスとメソッド・アクセスの指定
インダイレクションの使用
直接マッピングの使用

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.