<choice>要素 |
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<choice>要素はメニュー型のコントロールを作成し、ユーザーはこれを使用して項目のリストから1つの値を選択できます。
構文 |
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<choice [ data:primaryClientAction ="data binding to oracle.cabo.ui.action.ClientAction" ]
> </choice>
注意:
この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。
data:で始まる属性は、実際には要素となります。 data:は、その属性構文がデータ・バインディングせずに使用されることがないことを示しています。
説明 |
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<choice>要素はメニュー型のコントロールを作成し、ユーザーはこれを使用して項目のリストから1つの値を選択できます。 choiceコントロールには任意の数の<option>要素を含めることができ、それぞれがユーザーの選択できる使用可能なオプションを表します。 choiceコントロールは<list>要素に似ていますが、choiceコントロールでは一度に選択できる項目は1つという制限があります。
例 |
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<choice selectedIndex="2"
required="yes">
<contents>
<option text="Option1"/>
<option text="Option2"/>
<option text="Option3"/>
<option text="Option4"/>
</contents>
</choice>
属性 |
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説明 |
型 |
required |
choiceに空でない値が必要かどうか。 次の2つの値を指定できます。
"yes"
ユーザーの入力が必要です。 "no"
ユーザーの入力は不要です。
この属性が設定されていない場合のデフォルトは、no です。 |
ui:choiceInputRequired |
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子要素 |
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