「設定」ダイアログ - 「WS-Iテスト・ツール」ページ

Webサービスを監視する場合や、その結果をログ・ファイルに書き込む場合の作業環境を設定するときに使用します。 後でログ・ファイルがプロファイルに準拠しているかどうかを分析できます。

ホームの場所
WS-I Analyzerがインストールされているフォルダへの完全修飾パスを入力します。 必要であれば、参照してインストール場所を指定します。
テスト・アサーション・ドキュメントの指定
WS-I Analyzerにより、プロファイルを使用してWebサービス監視結果を確認できる場合にこれを選択します。
TCPパケット・モニターによるWebサービスの監視時に生成されるwsi-log.xmlファイルを、JDeveloperが確認するときに使用するプロファイルへの完全修飾パスを入力または参照します。
TCPモニターを使用してWS-Iログを記録
TCPパケット・モニターの実行時にWS-I準拠のWebサービス・ログを作成する場合に選択します。
ログ・ファイル名
WS-Iログ・ファイルの場所を示す完全修飾パスを入力します。 デフォルトをそのまま使用する、新たに完全修飾パスを入力する、新たな場所を参照するのいずれかを選択します。 デフォルトでは、WS-I分析情報がXMLファイル形式で<jdev_install> /jdev/mywork/wsi-log.xmlに保存されます。<jdev_install>は、JDeveloperをインストールしたフォルダを表します。
ログ・ファイルを上書き
WS-I分析を有効にした状態で、TCPパケット・モニターを使用してWebサービスを実行するたびに、ログ・ファイルが上書きされるようにする場合に選択します。 このオプションを選択しない場合は、Webサービスを実行するたびに新しいログ・ファイルが作成されます。 また、ログ・ファイルが作成されるたびに名前とタイムスタンプが付加されます。

Webサービスの分析

 

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