Oracle SCMを使用するためのJDeveloperの構成

JDeveloperは、ソース・コントロール・メカニズムとしてOracle SCMを使用するよう構成できます。このソース・コントロール・システムを使用するようJDeveloperが構成されていないと、ナビゲータ・ペインでOracle SCM接続を作成できません。

Oracle SCMを使用するようJDeveloperを構成するには、次のようにします。

  1. 「ツール」->「設定」を選択し、設定ツールの左側のペインから「拡張機能マネージャ」を選択します。
  2. 拡張機能ブラウザで「一般」ノードを選択し、次に「バージョン・コントロール」ノードを選択します。
  3. 「Oracle SCM」オプションを選択します。
  4. 左側のペインで「Oracle SCM」を選択します。

    Oracle SCMの設定ページが表示されます。

  5. 必要に応じて設定を指定します。 特定の設定の詳細は、[F1]を押してください。
  6. 「OK」をクリックします。

Oracle SCM接続の作成

 

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