ソース・ファイルへのimport文の自動追加

Javaコード・エディタでの作業中に、import文を自動的に追加できます。まず、「設定」ダイアログでImport Assistanceを有効にする必要があります(デフォルトで有効になっています)。

import文を自動的に追加するには、次のようにします。

  1. コード・エディタでの入力中に、まだインポートされていないクラスを参照すると、そのクラスの下に青い波線が表示されます。Import Assistanceが有効な場合、追加する文の名前が含まれたポップアップが表示されます。

    ポップアップが表示されるまでの遅延時間は、「設定」ダイアログで指定できます。また、[Alt]を押しながら[Enter]を押すと、いつでもポップアップを表示できます。

  2. インポートのリストにその文を追加するには、[Alt]を押しながら[Enter]を押します。

ソース・ファイルの編集
エディタ・ウィンドウでのソース・ファイルの管理
コード・エディタ環境のカスタマイズ
Javaコード・エディタでの自動Import Assistanceの有効化
Javaコード・エディタでのimport文のソート・オプションの設定

 

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