JDeveloperでは、ワークスペースおよびプロジェクトを使用して、アプリケーションに必要なファイルを編成します。
システム・ナビゲータでワークスペース、プロジェクトまたはファイルを閉じると、ワークスペースまたはプロジェクトはメモリーからアンロードされます。 閉じたワークスペースまたはプロジェクトは、ノードを閉じた状態でナビゲータに表示されます。
また、ワークスペース、プロジェクトまたはファイルは、ナビゲータでのリスト表示からのみ削除することも、あるいはその格納場所にかかわらず、完全に削除することもできます。
このトピックには、次の関連する手順が含まれます。
ワークスペースまたはプロジェクトを閉じるには、次のようにします。
閉じる対象のワークスペースまたはプロジェクト内のファイルが、変更されていて未保存の場合は、保存を求めるプロンプトが表示されます。
ワークスペースまたはプロジェクトのノードが閉じられ、展開可能であることを示すプラス記号付きで表示されます。
そのファイルが変更されていて未保存の場合は、保存を求めるプロンプトが表示されます。
ビューアまたはエディタ・モードでの表示が閉じられます。
または、「エディタ」ウィンドウの上にある対応する「ドキュメント」タブの「閉じる」ボックスをクリックし、ビューアまたはエディタで開かれているファイルを閉じる方法もあります。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.