urlIncludeを使用したHTMLコンテンツの挿入

urlIncludeコンポーネントを使用してHTMLコンテンツを挿入するには、次のようにします。

  1. 目的のファイルの設計構造ウィンドウで、外部HTMLファイルを挿入するノード(たとえば、header)を探します。
  2. コンポーネント・パレットのドロップダウン・リストから「Include Components」を選択し、urlIncludeコンポーネントを、選択した親ノードにドラッグ・アンド・ドロップします。

    「挿入」ダイアログが開きます。

  3. このダイアログで必須のsourceプロパティの絶対URLまたは相対URL、たとえばhttp://www.example.com/adfuix/somehtml.htmlを入力します。

注意: データ・バインディングの使用は、「コンポーネント属性のデータ・バインディング」を参照してください。

例(UIX XML)


This is the file that has the urlInclude component:

...
<pageLayout title="">
  ...
  ...
  <contents>
    <header text="Example of included HTML Content">
      <contents>
        <urlInclude source="http"//www.example.com/adfuix/someHtml.html"/>
      </contents>
    </header>
    ...
  </contents>
</pageLayout>
...    

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