BC4J interMedia UIX JSPタグ・エディタ - <bc4juix:Image>
HTMLの<IMG>
タグを生成して、データソースからイメージを表示するinterMediaタグです。
- datasource: <jbo:DataSource>データ・タグで定義した、データベースから取得するデータソースID。
- attrName: interMediaタイプの列の属性の名前。
- amConfig: (オプション)アプリケーション・モジュール構成名を指定します。これにより、生成されたメディアのURLを、Webアプリケーション・コンテキストの外部で使用できます。amConfig属性が
<bc4juix:Image>
タグに指定されている場合、生成されたURLにはamConfigパラメータが含まれ、非コンテキストのURLになります。それ以外の場合は、生成されたURLにはamConfigパラメータは含まれず、コンテキストURLのままです。
- id: (オプション)このノードの、ページ全体で一意のクライアントID。文字列はXMLのID仕様に準拠している必要があります。つまり、[a-z][A-Z]で始める必要があり、その後には任意の数の[a-z][A-Z][0-9][._-:]を続けることができます。この属性は、通常、クライアント側のJavaScriptを書く場合にのみ必要です。
- nodeID: (オプション)このUINodeインスタンスを識別するIDを返します。このIDは、ユーザー・エージェントには決して出力されません。このIDは、クライアントに対して出力され、通常クライアント側のスクリプト・テクノロジ(JavaScriptなど)とともに使用されるid属性と混同しないでください。
- source: (オプション)イメージ・リソースの場所を指定するURI。
- sourceBinding: (オプション)source属性のバインド値。
- height: (オプション)イメージの高さとなるピクセル数。
- heightBinding: (オプション)height属性のバインド値。
- width: (オプション)イメージの幅となるピクセル数。
- widthBinding: (オプション)width属性のバインド値。
- hAlign: (オプション)イメージの横の位置揃え。有効な値は
center
、left
、right
、 start
およびend
です。
- hAlignBinding: (オプション)hAlign属性のバインド値。
- longDescURL: (オプション)イメージの長い説明へのリンクを指定するURL。この説明は、短い説明を補足するものです。
- longDescURLBinding: (オプション)longDescURL属性のバインド値。
- destination: (オプション)このイメージが参照するURI。イメージをリンク内にラップすることでも同じ結果が得られます。これは単なるショートカットです。
- destinationBinding: (オプション)destination属性のバインド値。
- borderWidth: (オプション)イメージの周りに描かれる境界線の幅。デフォルトはゼロです。
- borderWidthBinding: (オプション)borderWidth属性のバインド値。
- text: (オプション)イメージが存在しない場合に表示するテキスト。
- textBinding: (オプション)text属性のバインド値。
- accessKey: (オプション)イメージがリンクの場合に、キーボードを使用してイメージを選択するための文字。この属性は、ホットキーまたはニーモニックと呼ばれることもあります。この属性で指定する文字は、このイメージ・インスタンスのtext属性でも指定する必要があります。指定しない場合、ユーザーには、アクセス・キーがあるかどうかは表示されません。同じ出力ページの複数箇所に同じアクセス・キーが表示される場合、レンダリングを行うユーザー・エージェントは、同じキーでアクセスされる要素間を順に移動します。
- accessKeyBinding: (オプション)accessKey属性のバインド値。
- inlineStyleBinding: (オプション)inlineStyle属性のバインド値。
- styleClass: (オプション)イメージのCSSスタイル・クラス。
- styleClassBinding: (オプション)styleClass属性のバインド値。
- shortDesc: (オプション)イメージの短い説明。このテキストは、一般にユーザー・エージェントがツールチップ・ヘルプ・テキストを表示する際に使用されます。
- shortDescBinding: (オプション)shortDesc属性のバインド値。
- onClick: (オプション)JavaScriptのonclickハンドラ。
- onClickBinding: (オプション)onClick属性のバインド値。
- onDoubleClick: (オプション)JavaScriptのondoubleclickハンドラ。
- onDoubleClickBinding: (オプション)onDoubleClick属性のバインド値。
- onMouseDown: (オプション)JavaScriptのonmousedownハンドラ。
- onMouseDownBinding: (オプション)onMouseDown属性のバインド値。
- onMouseUp: (オプション)JavaScriptのonmouseupハンドラ。
- onMouseUpBinding: (オプション)onMouseUp属性のバインド値。
- onMouseOver: (オプション)JavaScriptのonmouseoverハンドラ。
- onMouseOverBinding: (オプション)onMouseOver属性のバインド値。
- onMouseMove: (オプション)JavaScriptのonmousemoveハンドラ。
- onMouseMoveBinding: (オプション)onMouseMove属性のバインド値。
- onMouseOut: (オプション)JavaScriptのonmouseoutハンドラ。
- onMouseOutBinding: (オプション)onMouseOut属性のバインド値。
- onKeyPress: (オプション)JavaScriptのonkeypressハンドラ。
- onKeyPressBinding: (オプション)onKeyPress属性のバインド値。
- onKeyDown: (オプション)JavaScriptのonkeydownハンドラ。
- onKeyDownBinding: (オプション)onKeyDown属性のバインド値。
- onKeyUp: (オプション)JavaScriptのonkeyupハンドラ。
- onKeyUpBinding: (オプション)onKeyUp属性のバインド値。
- rendered: (オプション)Beanをレンダリングするかどうか。falseに設定されている場合、このBeanは出力されません。
- renderedBinding: (オプション)rendered属性のバインド値。
このタグの詳細
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