UIXコンポーネントのターゲット位置の選択

ビジュアル・エディタまたは構造ウィンドウ(設計またはXMLビュー)でUIXコンポーネントを挿入、コピーまたは移動する場合、ノードを基準としてこれらの操作を実行するターゲット位置を選択する必要があります。ノードに対して選択できるターゲット位置は、前、後ろおよび内側です。詳細は「UIXページでのターゲット位置の選択について」を参照してください。

構造ウィンドウの設計またはXMLビューでターゲット位置を選択するには、次のようにします。

  1. ターゲット位置にコンポーネントをドロップする際に、次のいずれかの操作を行います。
  2. クリックしてターゲット位置を選択する場合は、次のいずれかの操作を行います。
  3. ポップアップ・メニューを使用してターゲット位置を選択する場合は、ターゲット・ノードを右クリックし、オプションを選択してからコンポーネントを選択します。オプションは次のとおりです。

    常にすべてのオプションを選択できるとはかぎりません。オプションを選択するとサブメニューが表示されますので、そこからコンポーネント・リストを選択し、さらにリストから希望するコンポーネントを選択します。選択したノードによっては、そのノードの内側によく挿入されるコンポーネントが3個までサブメニューに表示されます。

ビジュアル・エディタでターゲット位置を選択するには、次のようにします。

  1. ターゲット位置にコンポーネントをドロップする際に、次のいずれかの操作を行います。
  2. クリックしてターゲット位置を選択する場合は、次のいずれかの操作を行います。
  3. ポップアップ・メニューを使用してターゲット位置を選択する場合は、ターゲット・ノードを右クリックし、オプションを選択してからコンポーネントを選択します。オプションは次のとおりです。

    常にすべてのオプションを選択できるとはかぎりません。オプションを選択するとサブメニューが表示されますので、そこからコンポーネント・リストを選択し、さらにリストから希望するコンポーネントを選択します。選択したノードによっては、そのノードの内側によく挿入されるコンポーネントが3個までサブメニューに表示されます。

注意: 構造ウィンドウの設計またはXMLビューで選択したターゲット位置はUIXビジュアル・エディタでも選択され、その逆も同様です。そのため、挿入位置を視覚的にも階層的にも確認できます。選択内容は、JDeveloperウィンドウ一番下のステータス・バーにも明示的に表示されます。


UIXビジュアル・エディタについて
UIXページでのターゲット位置の選択について
構造ウィンドウの設計/XMLビューについて
UIXページでのコンポーネントの選択
UIXページでのコンポーネントの挿入
UIXの名前付きの子の挿入
UIXコンポーネント・プロパティの設定および変更
UIXコンポーネントの移動
UIXコンポーネントの切取り/コピー/貼付け
UIXコンポーネントの削除
コード・インサイトによるUIX XMLまたはUITファイルの編集

ADF UIXページの操作

 

 

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