「新規」ギャラリ - 「Web Tier」 - 「uiXML for Business Components」カテゴリ

「新規」ギャラリの「uiXML for Business Components」カテゴリから、データ管理にビジネス・コンポーネントを使用するデータ・バインドuiXMLページを短時間で作成できます。これらのウィザードで生成されるuiXMLページは、ビジネス・コンポーネント・データ・タグのカスタム・タグ・ライブラリのuiXMLタグを介してビジネス・コンポーネントにアクセスします。

これらのウィザードを使用するには、クライアントのデータ・モデルを記述するためにビジネス・コンポーネント・プロジェクトが事前定義されている必要があります。このカテゴリのすべてのオブジェクトは、ナビゲータのすべてのプロジェクト・ノードまたはその子で使用可能です。ワークスペースにビジネス・コンポーネント・プロジェクトがない場合は、ビジネス・コンポーネント・プロジェクトに関連するドキュメントを参照してください。

Business Components Client Data Model
BC4Jクライアント・データ・モデル定義ウィザードが起動します。このウィザードは、作成するクライアント・データ・モデルを定義したプロジェクト構成ファイル(.cpx)をプロジェクトに追加します。クライアント・データ・モデルは、uiXMLページに対するビジネス・コンポーネント・アプリケーション・モジュールのコンテキストを指定します。他のウィザードでもBC4Jクライアント・データ・モデル定義ウィザードを直接起動できます。
Complete uiXML Application
BC4J uiXMLアプリケーション・ウィザードが起動します。このウィザードを使用すると、データ・バインドされたWebアプリケーションを構築するための、様々な種類のuiXMLフォームを短時間で作成できます。ビジネス・コンポーネント・プロジェクトにより定義されたビュー・オブジェクトに対して、問合せ、編集および参照用の各フォームを生成できます。ウィザードを完了すると、uiXML Webアプリケーションがプロジェクトに追加されます。Main.uixviewobject_Create.uixviewobject_Update.uixおよびviewobject_View.uixという名前の4つのuiXMLページが、その他のイメージ・ページおよびプロジェクト・ページとともに作成されます。生成される .uixファイルから、変更を加えることなくアプリケーションを実行できます。
uiXML Browse & Edit Form
uiXML参照/編集フォーム・ウィザードが起動し、ビュー・オブジェクトにより表される行セットのレコードを参照および編集するためのuiXMLページを作成できます。ウィザードにより、Create1.uixUpdate1.uixおよびView1.uixという名前の3つのuiXMLページが、その他のプロジェクト・ページとともに作成されます。UIXデザイン・エディタまたはXMLエディタでuiXMLページを編集できます。

UIXについて
uiXMLページの作成
Oracle ADFを使用したStrutsベースのWebアプリケーションの生成

 

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