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説明 |
必須 |
組込み可能な数 |
<check-images-modified> |
イメージ・ファイルの変更日付をチェックするかまたは無視するかをレポートするためのキーとなります。 イメージ・キャッシュ内のファイルの有無をチェックするかどうかを決定する場合にも使用します。 |
いいえ |
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<check-modified> |
<check-modified>要素は、UIXでUIXファイルの変更日付をチェックするかどうかに影響します。 |
いいえ |
1 |
<check-styles-modified> |
スタイル・ファイルの変更日付をチェックするかまたは無視するかをレポートするためのキーとなります。 スタイル・キャッシュ内のファイルの有無をチェックするかどうかを決定する場合にも使用します。 |
いいえ |
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<debug-annotate-parsed-xml> |
<debug-annotate-parsed-xml>要素は、実行時に向上したエラー・レポートを提供して、UIX XMLファイルの解析結果に行番号と列番号で注釈を付けるかどうかを制御します。 <debug-annotate-parsed-xml>の値はデバッグ・モードでのみ使用されます。 |
いいえ |
1 |
<debug-flush-on-end-element> |
<debug-flush-on-end-element>要素は、要素が終了するたびに出力を自動的にフラッシュするかどうかに影響します。 例外と問題の発生場所が明確に関連付けられるため、デバッグは容易になりますが、出力の品質にかかわらずパフォーマンスは遅くなります。 この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはfalseです。 |
いいえ |
1 |
<debug-indent-output> |
<debug-indent-output>要素は、出力を高品質で行うかどうかに影響します。 この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。 |
いいえ |
1 |
<debug-log-request-parameters> |
<debug-log-request-parameters>要素は、要求ごとにパラメータを記録するかどうかに影響します。 この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。 |
いいえ |
1 |
<debug-log-request-timing> |
<debug-log-request-timing>要素は、要求ごとに時間情報を記録するかどうかに影響します。 この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはfalseです。 |
いいえ |
1 |
<debug-log-to-console> |
<debug-log-to-console>要素は、記録された情報を標準のサーブレット・ログとともにコンソールに送信するかどうかに影響します。 この要素はデバッグ・モードのときのみ使用され、デフォルトはtrueです。 |
いいえ |
1 |
<debug-partial-responses> |
<debug-partial-responses>要素は、ページの各部分のレスポンスとして生成されたコンテンツをデバッグ用に表示するかどうかを制御します。 trueに設定された場合、部分的なページ・リクエストの送信に使用されるiframeが、ページの最上部に表示されます。 デフォルト値はfalseで、iframeは表示されません。 <debug-partial-responses>の値はデバッグ・モードでのみ使用されます。 |
いいえ |
1 |
<default-expression-language> |
<default-expression-language>要素は、UIXの式属性の値に使用するデフォルトの構文を定義します。 デフォルト値はdataで、以前のバージョンのUIXで使用されていたバインディング構文と同じです。 また、値elもサポートされているため、かわりにデフォルトで式言語の構文を使用できます。 |
いいえ |
1 |
<disable-installables-versioning> |
<disable-installables-versioning>要素は、UIXのインストール可能なリソース・ファイル名にバージョン識別子を含めるかどうかを制御します。 JavaScriptライブラリやスタイル・シートなど、UIXのインストール可能なリソース・ファイルはUIXリリース間で変更されている場合があります。 新しいバージョンのUIXへのアップグレード後に、ブラウザが確実にこれらのファイルの最新バージョンを参照するよう、UIXでは変更された可能性のあるすべてのファイル名に自動的にバージョン識別子が挿入されます。 クライアントでは、<disable-installables-versioning>要素をtrueに設定することでこの機能を無効にできます。 ただし、UIXのインストール可能なファイルのバージョニングを無効にしたクライアントでは、UIXのアップグレード時にブラウザがこれらのファイルの新しいバージョンを確実に参照するよう、その他のメカニズム(インストール可能なファイルまたはWebアプリケーション全体のベースURIを変更するなど)を使用することをお薦めします。 |
いいえ |
1 |
<disable-no-cache-headers> |
<disable-no-cache-headers>要素は、キャッシングを無効化するHTTPヘッダーを、UIX Controllerで独自に生成するかどうかを制御します。 デフォルトでは、キャッシングはイベントまたはサーバー側のエラーの結果表示されるページでは使用できません。 クライアントでは、<disable-no-cache-headers>要素をtrueに設定することでこの機能を無効にできます。 |
いいえ |
1 |
<disable-uix-cookie> |
<disable-uix-cookie>要素は、ユーザーのかわりにUIXでCookieを自動的に生成するかどうかを制御します。 UIXではCookieを使用して、アクセシビリティについての情報やタイムゾーンなどの情報を、ユーザーのマシンと複数のサーバー間で通信します。 CookieはUIXには不要ですが、UIXの機能を向上できる場合があります。たとえば、UIXで自動的にユーザーのタイムゾーンを取得できます。 Cookieを使用不可にする必要がある開発者は、このオプションを使用して、UIXでCookieが自動的に作成されることを回避できます。 開発者は、UIXCookie APIを使用して既存のUIXのCookieにアクセスしたり、明示的にCookieを作成できます。 |
いいえ |
1 |
<display-parse-errors> |
<display-parse-errors>要素は、UIXファイルの解析上の問題に対するUIXの応答方法に影響します。 trueに設定された場合、UIXでは読みやすい形式でエラー・ページを表示します。 falseに設定された場合、発生したすべてのエラーが記録されますが、表示されるのは、正常に解析されたページの任意の部分です。 |
いいえ |
1 |
<lenient-date-formats> |
<lenient-date-formats>要素は、日付書式の指定をあいまいにするかどうかに影響します。 これは、oracle.cabo.share.nls.MutableDateFormatContext@setLenientを使用して、Javaコードからも設定できます。 あいまいに設定した場合、日付フィールドで、リクエストしたサーバー側の書式と完全には一致しない(ただし解釈は明確に実行される)一部の書式を使用できます。 クライアント側コードではフィールドの修正を試みますが、サーバー側コードはこれに依存せず、同じ書式セットを使用する必要があります。 ただし、この機能はここではデフォルトでオフに設定されます。 (この定義は、月の範囲外の日が許可されているjava.text.DateFormat定義とは異なりますので注意してください。) |
いいえ |
1 |
<look-and-feels> |
<look-and-feels>要素では、カスタム・ルック・アンド・フィールを、UIXで使用するために登録できます。 |
いいえ |
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<uix-path> |
<uix-path>要素は、システムによりロードされるUIXファイルへのパスを定義します。 グローバル・パスか、現在のWebアプリケーション・ルートへの相対パスです。 |
いいえ |
1 |
<uix-request-listeners> |
<uix-request-listeners>要素では、UIXRequestListenersを自動的に登録できます。 |
いいえ |
1 |
<ui-extensions> |
<ui-extensions>要素では、UIExtension実装とテンプレート・ライブラリの両方を自動的に登録できます。 |
いいえ |
1 |