「設定」ダイアログ - 「ClearCase」ページ
ClearCaseソース・コントロールのオプションを設定する際に使用します。
- 状態オーバーレイ・アイコンを使用
- 状態オーバーレイ・アイコンを使用する場合に選択します。 状態オーバーレイ・アイコンは、ナビゲータのオブジェクト名に関連付けられた小さな記号です。
- 操作の前に警告なしでファイルを保存
- 操作の実行時にすべての変更内容をプロンプトなしで保存する場合に選択します。
- 自動的にファイルをチェックアウト
- 変更の開始時にファイル(データ・ファイル、ワークスペース・ファイルおよびプロジェクト・ファイル)をClearCaseから自動的にチェックアウトする場合に選択します。 データ・ファイルの場合は、ソース・ビューで編集を開始するとチェックアウトされます。 ファイルを意図せずにチェックアウトした場合は、即時に「バージョニング」->「チェックアウトを元に戻す」を使用して元に戻してください。
- 操作タイムアウトを使用
- ClearCase操作完了までの最大許容時間を設定する場合に選択します。
- タイムアウトの長さ
- 5項目のリストからタイムアウトの長さを1つ選択します。
- 起動時に自動的に接続
- JDeveloperの起動時にClearCaseに自動的に接続するように設定する場合に選択します。 このように設定しない場合は、JDeveloperを起動するたびに(「バージョニング」->「ClearCaseに接続」を選択して)ClearCaseへの接続を確立する必要があります。 JDeveloperを起動するときは常に接続が使用可能である場合にのみ、自動接続を選択してください。 選択しない場合、ClearCase接続の検索に時間がかかるとシステムが低速になる可能性があります。
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