外部プログラム・オプション
新規の外部プログラムを追加するのか、既存の外部プログラムを編集するのかに関係なく、次のオプションが表示されます。
- プログラムの実行ファイル
- 起動する外部プログラムのフルパスとファイル名を入力するか、「参照」をクリックして検索します。
- 引数
- 起動時にJDeveloperから外部プログラムに渡す引数を指定します。 独自の引数を追加するか、「挿入」をクリックしてマクロ・リストから1つ選択できます。 入力するテキストと追加するマクロの間に、必ず空白を1つ挿入してください。
- 実行ディレクトリ
- 起動した外部プログラムで現行のディレクトリとして使用するディレクトリのフルパス名を入力するか、「参照」をクリックし、ディレクトリを検索して選択します。 独自の引数を追加するか、「挿入」をクリックしてマクロ・リストから1つ選択できます。 このフィールドを空白にすると、外部プログラムはその実行可能ファイルの親ディレクトリから実行されます。
- コマンドのサンプル
- 値を指定すると、外部プログラムを起動するコマンドのサンプルが表示されて検査できます。
すべての設定を完了した時点で次のようにします。
- 外部ツール・ウィザードの「外部ツールの作成」 - 「外部プログラム・オプション」ページで作業している場合は、「次へ」をクリックします。
- 「外部ツールの編集」ダイアログで作業している場合は、「OK」をクリックします。
関連項目
JDeveloperへの外部ツールの追加
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