JDBC接続のコーディング

純粋なJDBCコードでデータベース接続を作成できます。

JDBC接続をコーディングするには、次のようにします。

  1. 次の文を使用してJDBCクラスをインポートします。
    
    import java.sql.*;
    
            

    この文は、すべてのJDBCプログラミングに記述する必要があります。

  2. 次の文を使用し、ドライバ・マネージャにOracle JDBCドライバを登録します。
    
    DriverManager.registerDriver
    
        (new oracle.jdbc.driver.OracleDriver());
    
            
  3. getConnectionメソッドのいずれかをコールする次の文を使用して、データ・サーバーに接続します。
    
    Connection conn = DriverManager.getConnection(parameters...);
    
            

    ドライバ・マネージャのgetConnectionメソッドは、パラメータの数と型によって3種類あります。

詳細は、『Oracle Database JDBC開発者ガイドおよびリファレンス』を参照してください。


JDBCを使用したJavaプログラムでのSQLの埋込み
データベース接続の設定
新規のサード・パーティ製JDBCドライバの登録
リファレンス: OracleのType 2 JDBCドライバ(OCI)に対する接続要件

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.