JDeveloperでは、Oracle Software Configuration Manager(SCM)、Rational ClearCaseおよびConcurrent Versions System(CVS)がサポートされていますが、使用するソース・コントロール・システムがそのいずれでもない場合があります。この場合、使用するソース・コントロール・システムをサポートするために、JDeveloper用の拡張機能を作成できます。
ソース・コントロール拡張機能は、oracle.jdeveloper.vcsパッケージ内のユーティリティと抽象クラスを使用してIDEと統合する通常のJDeveloper拡張機能に似ています。 独自のソース・コントロール拡張機能の記述用に用意されているAPIの詳細は、「JDeveloper拡張機能の開発」を参照してください。
JDeveloper用ソース・コントロール拡張機能の記述に必要な参照資料は、Oracle JDeveloper Extension SDKにあります。
関連項目
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