ダイアグラムの表示設定を指定する際に使用します。
注意: ポップアップ・メニューの「表示プロパティ」オプションを使用して、ダイアグラムからこのダイアログを直接表示した場合、表示プロパティは現在のダイアグラムにのみ適用されます。 「ツール」->「設定」ダイアログからこのダイアログを表示した場合、表示プロパティは作成される新しいダイアグラムにのみ適用されます。
ダイアグラムに改ページを表示する場合に選択します。 改ページは、垂直および水平の破線でダイアグラム上に表示されます。
ダイアグラムにグリッドを表示する場合に選択します。
ダイアグラムのグリッドに要素を合せる場合に選択します。
注意: ダイアグラムのグリッドは、グリッドに合せる対象の要素に対して表示する必要はありません。
ダイアグラムのグリッド・セルのサイズを入力します。指定できるグリッド・セルのサイズ(ダイアグラムの単位)は1から100です。
ダイアグラムに追加されるノード、あるいは「図形サイズの最適化」->「高さ」または「図形サイズの最適化」->「高さと幅」オプションを使用してサイズが変更されるノードに表示するコンパートメントごとのエントリの最大数を入力します。 エントリの最大数は2から100の間で指定できます。
注意: このプロパティは、ADFコントローラ・ページ・フロー・ダイアグラムおよびStrutsページ・フロー・ダイアグラムには使用できません。
ダイアグラムに追加されるノード、あるいは「図形サイズの最適化」->「幅」または「図形サイズの最適化」->「高さと幅」オプションを使用してサイズが変更されるノードに対する最大幅(ピクセル)を入力または選択します。 最大図形幅は、50から1000ピクセルの間で指定できます。
注意: このプロパティは、ADFコントローラ・ページ・フロー・ダイアグラム、Strutsページ・フロー・ダイアグラムおよびUMLアクティビティ図には使用できません。
ダイアグラムに追加される要素またはダイアグラムにドラッグされる要素のレイアウト・スタイルを選択します。 レイアウト・スタイルの詳細は、「ダイアグラムのレイアウト・スタイルについて」を参照してください。
ダイアグラム上に作成される新しい連結部を自動的に直線にする場合に選択します。 詳細は、「ダイアグラム上の連結部のレイアウト」を参照してください。
注意: このプロパティは、Strutsページ・フロー・ダイアグラムにのみ使用できます。
データ・バインディングをページにドロップするときにWebページまたはページ・フォワードをデータ・ページに変換する場合に選択します。 データをページにバインドするには、データ・ページまたはデータ・アクションを使用してページをADFモデルに関連付ける必要があります。 このオプションが選択されていない場合は、モデル相互作用を管理するために、ページに個別のデータ・アクションが関連付けられます。
注意: このプロパティは、Strutsページ・フロー・ダイアグラムにのみ使用できます。
データ・バインディングをWebページまたはページ・フォワードにドロップするたびに、「ページ・フロー・データ・バインディング・オプションの選択」ダイアログを表示する場合に選択します。 このダイアログを使用して、ページをADFモデルに関連付ける方法を決定できます。
注意: このプロパティは、Strutsページ・フロー・ダイアグラムにのみ使用できます。
アプリケーション・ナビゲータからページ・フロー・ダイアグラムにWebページをドラッグするときに、Webページをページ・フォワード・コンポーネントとしてドロップする場合に選択します。
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