アプリケーションの削除

「アプリケーション」ノードからアプリケーションを削除する場合、アプリケーションをナビゲータのリスト表示からのみ削除することも、あるいはその格納場所にかかわらず、完全に削除することもできます。

アプリケーションを完全に削除しても、アプリケーションに含まれていたファイルは削除されないため注意が必要です。

IDEからアプリケーションを削除するには、次のようにします。

  1. アプリケーション・ナビゲータで、削除するアプリケーションを選択します。
  2. メイン・メニューから、「ファイル」->「<コンテナ・ノード>から削除」を選択します。

    保存済の場合、アプリケーションはただちに削除されます。

    アプリケーションが保存されていない場合、または保存後に変更された場合は、保存を求めるプロンプトが表示されます。 ここで保存することによりナビゲータでは非表示になりますが、その格納場所にかかわらず変更が保存されます。 保存しない場合は、アプリケーションそのものが消失するか(一度も保存されていない場合)、最新の変更が失われます(保存後に変更した場合)。

  3. アプリケーション内のファイルの保存を求めるプロンプトが表示された場合は、必要に応じて「選択ファイルを保存」または「保存しない」をクリックします。

    ファイル名の隣のチェック・ボックスを選択するか、選択を解除することにより、保存するファイルを選択できます。


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