「ワークエリアを選択」ダイアログ
ワークエリアを選択する際に使用します。
「ワークエリア」グリッドに、アクセス可能なワークエリアがすべて表示されます。
- 「ワークエリア」グリッド
- 「ワークエリア」グリッドで、使用するワークエリアを選択して「OK」をクリックします。 「ワークエリア」リストには、次のフィールドがあります。
- ワークエリア
- 自身のプライベート・ワークエリアおよびアクセス権を付与されたワークエリアがすべて表示されます。
- 所有者
- ワークエリアの所有者名が表示されます。
- チェックイン・ブランチ
- デフォルトのチェックイン・ブランチの名前が表示されます。 チェックイン・ブランチが存在するということは、特定の開発ブランチで作業するようにワークエリアが設定されていることを示します。 このワークエリアで更新された、バージョニングされているオブジェクトはすべて、チェックイン時にこのブランチに割り当てられます。
- ワークエリアのチェックイン・ブランチが「チェックアウト・ブランチ」と表示される場合、このワークエリアを介してチェックインした、バージョニングされているオブジェクトはすべて、チェックアウト元のブランチにチェックインされます。
- 起動時に自動的に接続
- 使用可能な場合に、このダイアログで選択したOracle SCM接続とワークエリアに自動的に再接続する場合は、このボックスを選択します。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.