「Return to X」リンクの挿入

「Return to X」リンクを挿入するには、次のようにします。

  1. 目的のファイルの設計構造ウィンドウで、「pageLayout」ノードを展開して、「pageLayout」の名前付きの子「returnNavigation」ノードを探します。

    「pageLayout」ノードが表示されない場合は、「page」->「content」->「dataScope」->「document」->「body」->「form」と開きます。「returnNavigation」ノードは、「pageLayout」「pageLayout-名前付きの子」の下にあります。

  2. 「returnNavigation」ノードを右クリックして「returnNavigationの中に挿入」->「link」を選択します。

    構造ウィンドウで、新規の「link」ノードが挿入され、強調表示されます。プロパティ・インスペクタで、新規コンポーネントのプロパティが表示されます。

  3. プロパティ・インスペクタで、linkコンポーネントに対して次の属性を設定します。

注意: データ・バインディングを使用するには、「コンポーネント属性のデータ・バインディング」を参照してください。

例(UIX XML)


...
<pageLayout>

  <!-- Create Return to X link -->

  <returnNavigation>
    <link text="Return to some location" destination="www.oracle.com"/>
  </returnNavigation>

  <!-- REST OF PAGE LAYOUT -->

</pageLayout>
...    

pageLayoutとその名前付きの子について

pageLayoutとその名前付きの子の使用

 

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