PL/SQLプログラムをローカル・デバッグする場合、デバッグを開始するコールはJDeveloperから直接行われます。JDeveloperによって、デバッグするプログラム(デバッグ対象プロセス)が自動的に起動され、デバッガがプログラムにアタッチされます。
OracleデータベースでのPL/SQLプログラムおよびJavaストアド・プロシージャに対するデバッガの使用方法は、「PL/SQLプログラムおよびJavaストアド・プロシージャのデバッグについて」を参照してください。また、PL/SQLおよびJavaストアド・プロシージャのデバッグの前提条件が満たされていることを確認してください。
JDeveloperでPL/SQLプログラムをローカル・デバッグするには、次のようにします。
注意: ブレークポイントは、コードの実行可能行に設定する必要があります。デバッガが停止しない場合、ブレークポイントがコードの実行可能行に設定されていない可能性があります(ブレークポイントが検証済であるか確認してください)。また、デバッグするPL/SQLの前提条件が満たされているか確認してください。特に、PL/SQLプログラムがINTERPRETEDモードでコンパイルされていることを確認してください。
関連項目
Javaプログラムのリモート・デバッグについて
データ要素の変更
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