クラスは、クラス・エディタを使用してビジュアルに編集することも、手動でコードを編集することもできます。あるいは、2つの操作方法を自由に組み合せて編集することも可能です。クラス・エディタで行った変更はコードに即時に反映され、またその逆の場合も同様に反映されます。
クラス・エディタでクラスを開くには、次のようにします。
クラス・エディタにフォーカスが移動します。クラス・エディタのフィールド、メソッドおよびイベントのタブ付きページを使用して、フィールドまたはメソッドの追加、編集および削除と、イベント・セットの作成またはインポートを行うことができます。「一般」ページでは、ボタンをクリックしてBeanInfoクラスを生成できます。生成したBeanInfoクラスは、Javaコード・エディタまたはBeanInfoクラス・エディタで編集できます。
クラス・エディタの機能の詳細を表示するには、各ページの[F1]キーを押してください。各ページで呼び出されるダイアログの詳細を表示するには、そのダイアログで「ヘルプ」をクリックしてください。
ソース・ファイルの編集
エディタ・ウィンドウでのソース・ファイルの管理
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エディタ・ウィンドウについて
ソース・ファイルについて
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