<subTabLayout>要素 |
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ネームスペース: |
http://xmlns.oracle.com/uix/ui |
派生元: |
<ui:base>要素 |
グループ: |
UIX Components |
要素の型: |
UINode |
<subTabLayout>要素には、最上部に1回、最下部に1回レンダリングされる名前の付けられた子と、その間にレンダリングされる索引付けされた子が必要です。
構文 |
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<subTabLayout > </subTabLayout>
注意:
この要素は派生元要素のすべての属性と子要素を持つことができます。
説明 |
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<subTabLayout>要素にはsubTabsという名前の付けられた子が必要です。 この子は最上部に1回、最下部に1回レンダリングされ、その間にレンダリングされる索引付けされた子が必要です。 subTabsという名前の付けられた子にはorientation属性があり、defaultに設定します。
例 |
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<subTabLayout>
<subTabs>
<subTabBar selectedIndex="1">
<contents>
<link text="UIX Components"
destination="http://www.oracle.com" />
<link text="UIX Servlet"
destination="http://www.oracle.com"/>
<link text="Architecture"
destination="http://www.oracle.com"/>
<link text="Release"
destination="http://www.oracle.com"
disabled="true"/>
</contents>
</subTabBar>
</subTabs>
<contents>
<header text="This is the First Indexed Child"/>
<header text="This is the Second Indexed Child"/>
</contents>
</subTabLayout>
属性 |
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説明 |
型 |
partialRenderMode |
subTabLayoutコンポーネントのページの部分レンダリング動作を制御する属性。partialRenderModeのデフォルトはnoneで、各タブのコンテンツを表示する際にページの全体レンダリングが使用されます。 partialRenderModeがselfまたはmultipleに設定されている場合、ユーザーが新しいタブを選択するたびに、subTabLayoutのコンテンツの再レンダリングにページの部分レンダリングが使用されます。
ページの部分レンダリングを有効にするには、subTabLayoutコンポーネントのid属性が設定されていること、subTabLayoutコンポーネントがUIXの<body>要素とともに使用されていること、Configuration.ACCESSIBILITY_MODEがAccessibilityMode.INACCESSIBLE_MODEに設定されていることが必要です。 これらの要件が満たされ、partialRenderModeがselfまたはmultipleに設定されている場合に、subTabLayoutコンポーネントでは、アプリケーションへのイベント送信時にページの部分レンダリング・アーキテクチャが使用されます。 これらの要件のいずれかが満たされていない場合、あるいはブラウザでページの部分レンダリングをサポートしていない場合には、ページの全体レンダリングが実行されます。 |
ui:partialRenderModeType4 |
partialTargets |
partialRenderModeがmultipleに設定されている場合の部分ターゲット・ノードのID。 subTabLayoutのIDは、一連の部分ターゲットに自動的に含まれ、partialTargetsのリストには明示的に指定されません。 |
NMTOKENS |
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子要素 |
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説明 |
必須 |
組込み可能な数 |
<contents> |
Beanの索引付けされた子。 |
いいえ |
1 |
<subTabs> |
Beanのレンダリングごとに2回(索引付けされた子の前で1回、後で1回)レンダリングされます。 ほとんどの場合 UIX Componentsで、orientation 属性はdefault です。 この子は、エージェントのタイプがPDA、携帯電話、音声の場合にはサポートされません。 |
いいえ |
1 |
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