このトピックでは、上と下にサブタブを(索引付けされた子を間に挟んで)レンダリングするサブタブを作成する手順について説明します。このサブタブは、subTabLayoutとsubTabsコンポーネントを使用して作成します。
注意: 1回のみ(上部に)レンダリングされるsubtabsは、一連のlinkコンポーネントによりsubTabBarの索引付けされた子として作成されます。方法の説明は、「SubTabBarの作成」を参照してください。
subTabLayoutを使用してサブタブを挿入するには、次のようにします。
「subTabLayout」ノードが、展開された親ノードに挿入され、強調表示されます。
「subTabBar」ノードが、「subTabs」ノードに挿入され、強調表示されます。
構造ウィンドウで、新規の「link」ノードが挿入され、強調表示されます。プロパティ・インスペクタで、新規コンポーネントのプロパティが表示されます。
サブタブはページのメイン・コンテンツ領域に配置され、一連の索引付けされた子の前後にレンダリングされます。サブタブは水平方向に並んで表示されます。最初のサブタブの番号は0、2番目のサブタブの番号は1、というように続きます。
注意: データ・バインディングの使用は、「コンポーネント属性のデータ・バインディング」を参照してください。
...
<pageLayout>
<contents>
<!-- Sub Tab Layout-->
<subTabLayout>
<subTabs>
<subTabBar selectedIndex="1">
<contents>
<link text="ADF UIX Components" destination="http://www.oracle.com"/>
<link text="Documentation" destination="http://www.oracle.com"/>
<link text="Architecture" destination="http://www.oracle.com"/>
<link text="Release" destination="http://www.oracle.com" disabled="true"/>
</contents>
</subTabBar>
</subTabs>
</subTabLayout>
</contents>
<!-- REST OF PAGE LAYOUT -->
</pageLayout>
...
subTabLayoutへの索引付けされた子の挿入
subTabLayoutの部分ページ・レンダリングの有効化
レイアウト・コンポーネントの使用
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