標準のUIX XMLファイルまたはUITファイルを、ファイルで参照されるXML Schemaに対して検証できます。文書に定義済のXMLネームスペースがない場合、「validate XML」コマンドは使用できません。次の例に、xmlns:
属性を使用して複数のネームスペースを定義するUIX XMLページの冒頭部分を示します。
<?xml version="1.0" encoding="windows-1252"?>
<page xmlns="http://xmlns.oracle.com/uix/controller"
xmlns:ui="http://xmlns.oracle.com/uix/ui"
xmlns:ctrl="http://xmlns.oracle.com/uix/controller"
xmlns:html="http://www.w3.org/TR/REC-html40"
bindingLanguage="el">
UIX XMLまたはUITファイルを検証するには、次のようにします。
結果はログ・ウィンドウに表示されます。エラーがある場合は、エラーをダブルクリックすると、エディタ内でエラーのあるソース行が強調表示されます。
UIX XML要素とXMLエディタについて
XMLエディタについて
コード・インサイトを使用したUIX XMLまたはUITファイルの編集
ADF UIXページの操作
Webアプリケーション設計ツールの使用
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