入力フォームを定義します。
action
ActionMapping
の選択にも使用されます。
コントローラ・サーブレットを選択するために拡張子マッピングを使用する場合、この値は、対応する<action>
要素のpath属性(オプションで正しい拡張子の接尾辞が付加される)と一致する必要があります。
コントローラ・サーブレットを選択するためにパス・マッピングを使用する場合、この値は、対応する<action>
要素のpath属性と完全に一致する必要があります。
enctype
focus
method
name
リクエスト・スコープBeanまたはセッション・スコープBean(scope属性で定義される)の名前。このプロパティが、入力フィールド値の移入に使用されます。 これらのBeanが存在しない場合は、type属性で指定したJavaクラス名を使用して、新しいBeanが作成され適切なスコープに追加されます。
この属性を指定しない場合、Beanの名前は、対応するActionMapping要素を参照するaction属性の値を使用して求められ、ここから指定されているフォームBean名が選択されます。
onreset
onsubmit
scope
この入力フォームに関連付けられているフォームBeanがアクセスまたは作成されるスコープ(requestまたはsessionになります)。
この属性を指定しない場合、Beanのスコープは、対応するActionMapping要素を参照するaction属性の値を使用して求められ、ここから指定されているフォームBeanスコープが選択されます。
style
styleClass
styleId
id
属性をレンダリングします)。
target
type
作成されるフォームBeanの完全修飾Javaクラス名(該当するBeanが指定のスコープで見つからない場合)。
この属性を指定しない場合、Beanのタイプは、対応するActionMapping要素を参照するaction属性の値を使用して求められ、ここから指定されているフォームBeanタイプが選択されます。
このタグ・ボディ・コンテンツで記述されているコンテンツのHTMLの<form>要素をレンダリングします。フォームは、指定されたリクエスト・スコープBeanまたはセッション・スコープBeanと暗黙的に対話して、Beanの現在のプロパティ値を入力フィールドに移入します。
関連付けられるフォームBeanは、次のいずれかの方法で決定されます。
name
属性とtype
属性が指定されていない場合は、フォームBeanが検索され、必要な場合は、関連するActionMappingのフォームBeanの仕様に基づいて作成されます。
name
属性とtype
属性が指定されている場合は、フォームBeanが検索され、必要な場合は、name、typeおよびscopeに指定した値を使用して作成されます。
注意: name、typeおよびscopeの属性の使用は、お薦めできません。 対応するActionMappingから適切な値が自動的に決定される方法をできるだけ使用してください。
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