「新規」ギャラリ - 「Business Tier」 - 「Webサービス」カテゴリ
Webサービスを作成したり、既存のWebサービスを検索してアプリケーションで使用する場合に使用します。
- Java Webサービス
- Javaクラスから作成したWebサービスを公開できる、Java Webサービスの作成ウィザードを起動します。
- このウィザードでは、Javaクラスを選択してからWebサービス名を指定し、Webサービスとして公開するメソッドを選択します。コードをWebサービスとして公開する際に必要なWSDLドキュメントおよびデプロイメント・ファイルが生成されます。
- Webサービスのデプロイ方法は次のとおりです。
- J2EE Webサービスとして、Oracle Application ServerまたはOracle Appliction Server Containers for J2EE(OC4J)にデプロイ
- SOAP Webサービスとして、Oracle Application ServerのSOAPサーバーにデプロイ
- JMS Webサービス
- JMS宛先をWebサービスとして公開できる、JMS Webサービスの作成ウィザードを起動します。
- このウィザードでは、Webサービス名を指定し、公開するJMS操作のタイプを指定して、Webサービスで使用するJMSオブジェクトを選択します。コードをWebサービスとして公開する際に必要なWSDLドキュメントおよびデプロイメント・ファイルが生成されます。
- Webサービスは、J2EE WebサービスとしてOracle Application ServerまたはOC4Jにデプロイできます。
- PL/SQL Webサービス
- PL/SQLプログラム・ユニットに基づくWebサービスを公開できる、PL/SQL Webサービスの作成ウィザードを起動します。
- このウィザードでは、データベース・パッケージを選択してからWebサービス名を指定し、Webサービスとして公開するプログラム・ユニットを選択します。コードをWebサービスとして公開する際に必要なWSDLドキュメント、PL/SQLラッパーとして機能するJavaクラス、およびデプロイメント・ファイルが生成されます。
- Webサービスは、J2EE WebサービスとしてOracle Application ServerまたはOC4Jにデプロイできます。
- SOAPサーバー接続
- SOAPサーバー接続の作成ウィザードを起動して、Oracle Application Server 10g、あるいはOracle9iASリリース2またはリリース3のSOAPサーバーへの接続を作成します。ここで作成した接続を使用して、接続先SOAPサーバーに登録されているサービスを参照したり、別のサービスの登録および登録解除を行うことができます。
- UDDIレジストリ接続
- UDDIレジストリ接続の作成ウィザードを起動し、UDDIレジストリへの接続を作成して、Webサービスの検索に使用できます。
- Webサービス・スタブ/スケルトン
- Webサービス・スタブ/スケルトンの作成ウィザードを起動すると、WebサービスをコールするJavaスタブの生成、Webサービスを実装するためのJavaスケルトン・インタフェースの生成、およびナビゲータに表示されるWSDLドキュメントのインポートができるようになります。
- WSDLドキュメント
- 「WSDLドキュメントの作成」ダイアログが開き、手動で新規のWSDLドキュメントを作成できるようになります。いくつかのXMLネームスペース定義を含む、WSDLドキュメントのアウトラインが作成されます。 JavaクラスからWSDLドキュメントを作成する場合は、Webサービス作成ウィザードを使用してください。
関連項目
Webサービスの使用
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