BC4J uiXMLアプリケーション・ウィザード - ビュー・オブジェクト・フォーム

「ビュー・オブジェクト・フォーム」ページは、uiXMLページの生成対象となるビュー・オブジェクト、および選択した各ビュー・オブジェクトに対して生成されるフォームを選択する際に使用します。

デフォルトでは、すべてのビューに対して、ビュー・オブジェクトごとにすべてのフォームをインクルードしたuiXMLページが生成されます。

ビュー・オブジェクト
フォーム生成の設定の変更対象となるビュー・オブジェクトを選択します。ページには、選択したビュー・オブジェクトについて現在のuiXMLフォーム生成の設定が表示されます。他のビュー・オブジェクトの設定を参照するには、「ビュー・オブジェクト」リストで他のビュー・オブジェクトを選択します。
フォーム・オプション

フォーム生成の設定を変更する場合は、フォーム・オプションのチェック・ボックスをチェックするか、チェックを外します。デフォルト設定を変更しない場合は、選択したすべてのフォームが生成されます。

ページの生成
デフォルトで選択されています。選択したビュー・オブジェクトのuiXMLページを生成します。フォームのuiXMLページを生成しない場合は、チェック・ボックスのチェックを外します。次のオプションが選択されている場合、そのフォームが生成されることを示します。この選択は変更できません。
問合せフォーム
選択したビュー・オブジェクトのuiXML問合せフォームを生成します。
参照フォーム
選択したビュー・オブジェクトのuiXML参照フォームを生成します。
編集フォーム
選択したビュー・オブジェクトのuiXML編集フォームを生成します。
ファイル名
生成するuiXMLページのベース名を入力します。たとえば、EmpViewをベース名とした場合、特定のフォーム・タイプに対してEmpView_Query.uixおよびEmpView_QuerySubmit.uixなどの複数のuiXMLページが生成されます。デフォルトでは、ビュー・オブジェクトのFILE_NAMEプロパティの値を使用します。このプロパティが定義されていない場合は、ビュー・オブジェクトの生成時に指定されたビューの名前を使用します。

UIXについて
uiXMLページにおけるデータ・バインディングについて
Oracle ADFを使用したStrutsベースのWebアプリケーションの生成

 

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