XSQLタグはすべて、後述のように、コンポーネント・パレットから選択して挿入できます。また、XSQLタグをファイルに入力して挿入することもできます。XSQLタグでは、コード・インサイトを使用できます。
XSQLタグをファイルに追加するには、次のようにします。
<page xmlns:xsql="urn:oracle-xsql">
タグの後ろにある空白行にカーソルを置きます。
タグが属性を持たない場合は、ただちにXSQLページに表示されます。タグが1つ以上の属性を持つ場合は、ダイアログが表示されます。
表示されるボタンの種類とダイアログの数は、選択したタグによって異なります。入力したタグと属性はXSQLページに表示されます。
必要に応じて、ソース・ファイルに別の行を追加し、コンポーネント・パレットから別のタグを選択します。
タグの追加後、XMLそのままのデータを表示したり、スタイルシートを使用してXMLデータの形式を設定できます。
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