入力した情報でCVSサーバー接続を確立できるかどうかをテストする際に使用します。
「接続のテスト」をクリックすると、JDeveloperでマシン上のCVSクライアントが検出されない場合に、そのことを示すメッセージが表示されます。CVSクライアントがインストールされていること、およびCVS実行可能ファイルを含むフォルダがパスに指定されていることを確認してください。推奨されるCVSクライアントは次のとおりです。
CVSクライアント・ソフトウェアがマシンに正しくインストールされている場合は、「接続のテスト」をクリックするとダイアログ・ボックスが表示され、接続するCVSサーバー用のパスワードの入力を要求されます。有効なパスワードを入力して「OK」をクリックすると、テストが開始されます。
ウィザードにより、CVSサーバーへの接続が試行されます。成功すると、「ステータス」領域に、CVSサーバーが検出され接続が確立されたというメッセージが表示されます。
このテストが失敗する原因として、次のような場合があげられます。
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