<uix:xml>タグ
ネームスペース: http://xmlns.oracle.com/uix/ui
タグの型: UINode

<uix:xml>タグを使用すると、UIX JSPページにUIX XMLコンテンツのブロックを直接インクルードできます。

構文
<uix:xml
      var="string"
    [ scope="ui:scope" ]
>
</uix:xml>

注意:

説明

<uix:xml>タグを使用すると、UIX JSPページにUIX XMLコンテンツのブロックを直接インクルードできます。 XMLは一度解析されると、後続のリクエストで再利用するためにキャッシュされます。 <uix:buildTree>タグとは異なり、ツリーはすぐにレンダリングされます(<uix:xml>タグを<uix:buildTree>タグの内側に配置していない場合です)。


属性

説明
scope キャッシュされた解析結果を保存するために使用するスコープ。 デフォルトでは、ノードはrequestスコープに保存されます。 使用可能な値は、page、request、session、およびapplicationです。
ui:scope
var XMLのブロックの解析結果をキャッシュするために使用する識別子。  必須。
string