ブレークポイントの無効化および削除

ブレークポイントを無効にすると、ブレークポイント設定の定義はすべてそのままですが、プログラムの実行時にブレークポイントがトリガーされません。プログラムは無効なブレークポイントでは停止しません。現在は使用しないが、後で必要になるブレークポイントを定義した場合は、ブレークポイントを無効にすると便利です。

ブレークポイントの無効化

次のいずれかの方法を使用して、ブレークポイントを無効にします。

ブレークポイントの削除

ブレークポイントでコードを確認する必要がなくなった場合は、ブレークポイントを削除できます。削除には、コード・エディタまたはブレークポイント・ウィンドウを使用します。

次のいずれかの方法を使用して、ブレークポイントを削除します。

注意: ブレークポイントの削除は取り消すことができません。


関連項目

ブレークポイント・ウィンドウについて
ソース・ブレークポイントの設定
ブレークポイントの編集
ブレークポイント・ウィンドウでのブレークポイントの確認
確認済および未確認ブレークポイントについて

 

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