XSQLサーブレット・クライアントの実行

XSQLファイルの完成後、XML構文をチェックし、実行します。

XSQLサーブレット・ファイルを実行するには、次のようにします。

  1. ナビゲータでXSQLファイルを右クリックし、「XML構文のチェック」を選択します。

    XML構文エラーを検出するためにJDeveloperによってXSQLファイルがスキャンされ、ログ・ウィンドウに結果が表示されます。

  2. XML構文エラーが検出されなかった場合は、XSQLファイルを右クリックし、「<ファイル名>.xsqlの実行」を選択します。

JDeveloperにより、サーブレットがコンパイルされます。その後、埋込みOC4Jサーバーが起動し、デフォルトのWebブラウザが起動して、サーブレットの出力がブラウザに表示されます。


XSQLファイルの作成
スタイルシートを使用したXMLデータの形式指定
実行中のXSQLファイルの、XMLそのままのデータとしての表示

 

 

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