<uinode>要素 |
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<uinode>要素には、すべてのUIX Componentsによりサポートされる共通の属性がすべて含まれています。
構文 |
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<uinode > <!-- The following child can be anything derived from the given element -->
</uinode>
注意:
これは抽象要素です。 実際には直接使用することはありませんが、この要素から派生したすべての要素の間で共有される属性を含めるために存在します。
data:で始まる属性は、実際には要素となります。 data:は、その属性構文がデータ・バインディングせずに使用されることがないことを示しています。
説明 |
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<uinode>要素には、すべてのUIX Componentsによりサポートされる共通の属性がすべて含まれています。
属性 |
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説明 |
型 |
nodeID |
このUINodeインスタンスを識別するIDを返します。 このIDは、ユーザー・エージェントには決して出力されません。 このIDは、クライアントに対して出力され、通常クライアント側のスクリプト・テクノロジ(JavaScriptなど)とともに使用されるid 属性と混同しないでください。 |
Name |
refID |
このノードのベースとなるUINodeの特定に使用される属性。 この属性の意味は、refIDを使用する際に必ず設定が必要なrefType属性によって記述されます。 |
string |
refType |
ノード参照を特定する際のrefIDの使用方法を記述する属性。 現在使用できる値はnodeIDのみです。これは、refIDの値が、すでに検出されている要素のnodeID属性と一致する必要があることを意味します。 また、その要素のネームスペースおよび名前が、この要素とまったく同じである必要があります。 |
ui:refTypes |
rendered |
Beanがレンダリングされるかどうか。 falseに設定されている場合、このBeanは出力されません。 |
boolean |
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子要素 |
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