「設定」ダイアログ - 「Oracle SCM」ページ

Oracle SCMソース・コントロールのオプションを設定する際に使用します。

状態オーバーレイ・アイコンを使用
状態オーバーレイ・アイコンを使用する場合に選択します。 状態オーバーレイ・アイコンは、ナビゲータのオブジェクト名に関連付けられた小さな記号です。
操作の前に警告なしでファイルを保存
操作の実行時にすべての変更内容をプロンプトなしで保存する場合に選択します。
自動的にファイルをチェックアウト
ファイルの変更を開始するときに、ファイル(データ・ファイル、ワークスペース・ファイルおよびプロジェクト・ファイル)をOracle SCMから自動的にチェックアウトする場合に選択します。 データ・ファイルの場合は、ソース・ビューで編集を開始するとチェックアウトされます。 ファイルを意図せずにチェックアウトした場合は、即時に「バージョニング」->「チェックアウトを元に戻す」を使用して元に戻してください。
ログ・ウィンドウにステータスを書込み
ステータス・メッセージをJDeveloperログ・ウィンドウに表示する場合に選択します。
ファイルの変換
Oracle SCMにチェックインするファイルに対してEOL文字の変換を行う場合に選択します。 使用可能な変換方法は、「WindowsからUNIX」と「UNIXからWindows」です。
「チェックアウト・ファイル」ウィンドウ
次の設定を使用して、「チェックアウト・ファイル」ウィンドウが開いているときの限られた画面領域の使用方法を最適化します。
ステータス・バーを表示
「チェックアウト・ファイル」ウィンドウの下部にステータス・バーを表示する場合に選択します。
チェックイン・ダイアログを使用
「チェックアウト・ファイル」ウィンドウのコメント領域を非表示にすることで、画面領域を節約できます。ただし、チェックイン処理の前にコメントを追加する場合があります。 この場合は、「チェックイン」ダイアログを開くことを選択できます。
常に
チェックイン・ボタンをクリックするたびに「チェックイン」ダイアログが開くようにする場合に、このオプションを選択します。
コメントが非表示のとき
チェックイン・ボタンをクリックすると「チェックイン」ダイアログが開くようにする場合に、このオプションを選択します。ただし、「チェックアウト・ファイル」ウィンドウのコメント領域が非表示のときに限ります。 コメント領域が表示されている場合は、チェックイン・ボタンをクリックした直後にファイルがチェックインされます。
使用しない
チェックイン・ボタンをクリックしても「チェックイン」ダイアログが開かないようにする場合に、このオプションを選択します。 チェックイン・ボタンをクリックした直後にファイルがチェックインされます。

 

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