JDeveloperのUMLモデリング機能を使用して、クラス図上でWebサービスを視覚的に表現できます。モデリングしたWebサービスをクラス図上に直接作成したり、既存のWebサービスをクラス図に追加したり、クラスからWebサービスをモデリングしてクラス図上に作成できます。 どの場合も、Webサービスを実装するファイル(WSDLドキュメント、デプロイ情報、WebサービスのJavaインタフェース)は、Webサービスの各種ウィザードのみを使用して作成されるファイルと同じです。モデリングしたWebサービスを更新すると、これらのファイルも自動的に更新されます。
デプロイ先がOracle Application Serverの場合はJ2EE形式のWebサービスを、Oracle Application ServerのOracle SOAPサーバーの場合はSOAP Webサービスを作成します。
このセクションの内容は次のとおりです。
作成したWebサービスをデバッグする方法の詳細は、「Webサービスのデバッグ」を参照してください。
Webサービスの作成完了からデプロイまでの詳細は、「Webサービスのデプロイ」を参照してください。
Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.