スキーマ・オブジェクトの削除
次のオブジェクトを、接続ナビゲータから直接削除できます。
- ファンクションとプロシージャ
- オブジェクト・タイプ
- ビュー、実体化されたビュー、実体化されたビュー・ログ
- パッケージとパッケージ本体
- 順序
- シノニム
- 表
- トリガー
スキーマから前述のオブジェクトの1つを削除するには、次のようにします。
- 「表示」->「接続ナビゲータ」を選択します。
- 接続ナビゲータで、「データベース」を開き、データベース接続を選択して開きます。
- 接続で、スキーマを選択して開きます。
- スキーマで、オブジェクト・タイプと同じ名前のフォルダ(たとえば、「表」や「ビュー」)を選択します。
- フォルダで、オブジェクトを右クリックし、「ドロップ」を選択します。
- 「削除の確認」ダイアログで、「はい」をクリックして選択したオブジェクトを削除するか、「いいえ」をクリックしてスキーマへの変更を中止します。
別の削除方法
- 接続ナビゲータで、ツールバーの赤い「X」(削除)ボタンを選択します。
- オブジェクトを選択し、「編集」->「削除」を選択します。
- SQLワークシートを使用して、オブジェクトおよびユーザーを削除することもできます。これは、ユーザーを削除する唯一の方法です。
- Oracleデータベースのコマンドライン・ユーティリティ
dropjava
を使用して、スキーマからJavaソース、バイナリおよびリソースを削除することもできます。
関連項目
スキーマ・オブジェクトの作成、編集および削除
オフライン・データベース・オブジェクトの削除
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