このタグは、メッセージBeanを配置してプロンプトおよびフィールドを並べます。 このBeanの子は、メッセージの構成要素のみです。
このBeanでrows属性を使用すると、複数の列を配置できます。 子は下に配置され、次に横に配置されます。
messageComponentLayoutの属性および子 |
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<messageComponentLayout>タグでは、次の属性がサポートされています。
- rows: 新しい列が開始されるまでの行数を設定します。 この属性のデフォルトはInteger.MAX_VALUEです。 実際にレンダリングされる行数は、columns属性にも依存します。 子が指定した行数および列数と一致しない場合、行数が子と一致するように増加します。
- columns: 表示する列の最大数を設定します。 この属性のデフォルトは3です。
- width: レイアウトのデフォルトの合計幅。 パーセントまたはピクセル数のいずれでも指定できます。
- promptWidth: プロンプトのデフォルトの幅。 通常パーセントで指定しますが、パーセントまたはピクセル数のいずれでも指定できます。 幅が指定されていない場合、適切な幅が設定されます。 パーセントで指定する場合、列数に関係なく、promptWidthとfieldWidthの合計が100%になる必要があります。 promptWidthがパーセントで指定されている場合にfieldWidthが指定されていないときは、適切な値が導出されます。
- fieldWidth: フィールドのデフォルトの幅。
通常パーセントで指定しますが、パーセントまたはピクセル数のいずれでも指定できます。 幅が指定されていない場合、適切な幅が設定されます。 パーセントで指定する場合、列数に関係なく、promptWidthとfieldWidthの合計が100%になる必要があります。 fieldWidthがパーセントで指定されている場合にpromptWidthが指定されていないときは、適切な値が導出されます。