Webサービスの再生成

JDeveloperで作成したWebサービスをJavaクラスまたはEJBから再生成できます。このバージョンのJDeveloperでは、PL/SQLまたはJMSのWebサービスは再生成できません。

注意
Webサービスを編集すると、以前に生成されたWSDLファイルは上書きされるため、それまでに行った変更はすべて失われます。 デプロイした後で編集したWebサービスは、再デプロイする必要があります。
PL/SQL Webサービスの編集は、データベース接続が存在している状態で行わないと、エラー・メッセージが表示されます。 データベース接続が削除されている場合は新規に作成し、削除前と同じ名前を付与します。

Webサービスを再生成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータでWebサービス・コンテナを右クリックし、「Webサービスの再生成」を選択します。WSDLファイルが上書きされることを警告するメッセージが表示されます。
  2. 「OK」をクリックします。WSDLファイルが再生成されます。

Webサービスを再生成した後、Webサービスを再デプロイする必要があります。 詳細は、「Webサービスのデプロイ」を参照してください。


Webサービスの作成方法

 

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