フォーカスが変更された場合、アクティブ・ビューのコントローラは、メニューおよびツールバーの項目、キーボード・ショートカットに関連付けられたアクション(IdeAction
のインスタンス)を更新できます。コントローラは、関連アクションを使用可能または使用不可にすることで更新します。
関連アクションが選択されてから更新されます。 IDEフレームワークでは、コマンドの連鎖が自動的に管理されます。
アクションはアクティブ・コントローラのupdate
メソッドに渡されます。これは基本的には、アクションのコマンドIDに基づく分岐文です。指定したアクションのコマンドIDに対してupdate
メソッドが定義されている場合、このメソッドによってsetEnabled
メソッドがコールされてアクションが更新され、true
が返されます。
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IDEアクションについて
コマンドについて
コントローラについて
IDEアクションの処理について
oracle.ide.Ide
oracle.ide.IdeAction
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