primaryClientAction属性の編集

クライアント・アクションが使用可能なコンポーネントに対してprimaryClientAction属性を編集するには、次のようにします。

  1. 任意のファイルのUIXビジュアル・エディタまたは設計構造ウィンドウで、編集するコンポーネントを選択します。
  2. プロパティ・インスペクタで、primaryClientAction属性の右の列をクリックしてから、Ellipsis buttonアイコンをクリックして起動するclientActionを入力します。

    「primaryClientAction」ダイアログが表示されます。

  3. primaryClientActionタブで、クライアント・アクションが使用可能なコンポーネントに対して次のクライアント・アクション属性を設定します。
  4. データ・バインディングを使用して複合属性を指定するには、「詳細」タブをクリックします。EL構文データ・バインディングの式を入力するか、または式フィールドの隣のBind to Data buttonをクリックして、「データにバインド」ダイアログを使用してデータソースを選択します。

注意: データ・バインディングを使用するには、「コンポーネント属性のデータ・バインディング」も参照してください。

例(UIX XML)


...
<link text="Client action enabled link">
  <primaryClientAction>
    <!-- client actions here -->
    <firePartialAction event="anyEvent"
                       formSubmitted="true"
                       targets="someTargetId">
      <parameters>
        <parameter key="keyone" value="keyvalue1"/>
        <parameter key="keytwo" value="keyvalue2"/>
      </parameters>
    </firePartialAction>
  </primaryClientAction>
</link>
...    

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