PL/SQLパッケージからのWebサービスの作成

接続ナビゲータのデータベース接続ノードの下にあるPL/SQLパッケージからWebサービスを作成できます。この場合、Webサービスについて生成されるファイルのデプロイ先となるプロジェクトを選択する必要があります。

PL/SQLパッケージからWebサービスを作成するには、次のようにします。

  1. 接続ナビゲータで、「データベース」から、データベース接続、スキーマ、「パッケージ」を順番に開きます。
  2. PL/SQLパッケージを右クリックし、「Webサービスとして公開」を選択して、PL/SQL Webサービスの作成ウィザードを起動します。
  3. ウィザードの操作の詳細なヘルプを参照するには、[F1]を押すか、ウィザード内で「ヘルプ」をクリックします。

Webサービスを実装するファイルがナビゲータに追加されます。 生成ファイルの詳細は、「Webサービスで生成されるファイル」を参照してください。

これでPL/SQL Webサービスが生成され、ファイルをOC4Jにデプロイできるようになります。これは、他のJ2EE Webアプリケーションのデプロイと同様です。 詳細は、「J2EE WebサービスのOC4Jへのデプロイ」を参照してください。


Webサービスの使用
PL/SQLの型とWebサービス

 

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