EJBモジュール・エディタでは、選択したEJBの宣言済フィールドを表示および編集できます。「継承フィールド」および「宣言済フィールド」に表示される列は、列ヘッダーをクリック&ドラッグして任意に並べ替えることができます。各列のフィールドも、[Shift]キーを押しながら列ヘッダーをクリックして並べ替えられます。
「宣言済フィールド」の列
名前
このフィールドがデータソースの列に基づいている場合は、列名を表示します。フィールド名を変更する場合は、名前フィールドに表示されているフィールド名を編集して名前を変更します。
スコープ
このクラスの修飾子のタイプとして、public、protectedまたはprivateのいずれかを表示します。このフィールドのスコープを変更する場合は、それをダブルクリックし、「フィールド設定」ダイアログで修飾子を変更します。
型
このフィールドの型を表示します。このフィールドの型を変更する場合は、それをダブルクリックし、「型」ドロップダウン・ボックスから別の型を選択します。
主キーに含む
このフィールドが主キーである場合、チェック・ボックスがチェックされます。このフィールドを主キーにする場合は、「コンテナ管理の永続性(CMP)のフィールド」および「主キー・フィールド」をチェックします。
CMPフィールド
このフィールドにコンテナ管理の永続性がある場合、チェック・ボックスがチェックされます。コンテナ管理の永続性を追加する場合は、「コンテナ管理の永続性(CMP)のフィールド」をチェックします。コンテナ管理の永続性を削除する場合はチェックを外します。
「追加」ボタン
新規のフィールドを追加できる「フィールド設定」ダイアログを開きます。
「削除」ボタン
選択したフィールドを削除します。
「編集」ボタン
フィールドを編集できる「フィールド設定」ダイアログを開きます。特定のフィールドをダブルクリックして、そのフィールドの「フィールド設定」ダイアログを開くこともできます。
継承フィールドの表示
表示画面を分割して、すべての継承フィールドを表示します。
データソースからフィールドを追加
データソースからフィールドを追加できる、表の列からフィールドを作成を開きます。
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