データベース表からのJavaオブジェクトの作成

TopLinkマッピング・エディタでは、Javaクラス定義、ディスクリプタの定義および関連付けられているマッピングが、データベース表の情報から自動的に生成されます。生成された情報は後で必要に応じて編集できます。

各データベース表について、TopLinkマッピング・エディタで次の処理が行われます。

データベース表からディスクリプタおよびクラスを生成するには、次のようにします。

  1. ナビゲータでプロジェクト要素を右クリックし、「新規」を選択します。「新規」ギャラリが表示されます。
  2. 「カテゴリ」リストで、「Business Tier」->「TopLink」を選択します。

    図3-2 「新規」ギャラリ

    This figure shows the New dialog box. In the Category area, the General | Deployment Descriptors option is selected. In  the Items area, the Java Objects From Tables option is selected.

  3. 「項目」リストで「表からのJavaオブジェクト」を選択し、「OK」をクリックします。「表からのJavaオブジェクトの作成」ウィザードが表示されます。
  4. ウィザードの各画面を完了します。新たに作成されたJavaオブジェクトがナビゲータ・リストに表示されます。構造ウィンドウにTopLinkディスクリプタが表示されます。

JDeveloperではデータベース接続からオフライン・データベース表も作成されます。


関連項目

データベース・マッピングについて

 

データベース表からのマッピング・データの生成
データベース接続の使用

 

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