プロジェクトのJavadocプロパティの設定
作成するすべてのプロジェクトは、JDeveloperプロジェクトのデフォルト設定か、またはワークスペース共通ですべてのプロジェクトに対してユーザーが指定した設定になります。これらのデフォルト設定は、プロジェクトごとに置き換えることもできます。これらのプロパティの設定方法はどちらの場合でも同じであり、情報の場所および適用対象のみが異なります。
個々のプロジェクトのJavadocプロパティを設定するには、次のようにします。
- アプリケーション・ナビゲータでプロジェクトを選択します。
- メイン・メニューから、「ツール」->「プロジェクト・プロパティ」を選択するか、右クリックして「プロジェクト・プロパティ」を選択します。
「プロジェクト・プロパティ」ダイアログが開き、共通の入力パスが表示されるか、最後に表示していたページが表示されます。
- 「プロファイル」の下の、アクティブなプロファイル・ノードを選択します。
- アクティブなプロファイル・ノードの下の、「Javadoc」ノードを選択します。
- 「Javadoc」ページで、新規ディレクトリを入力するか、既存のディレクトリを参照して選択します。
詳細は、[F1]を押すか、ダイアログのページ内で「ヘルプ」をクリックしてください。
- クラスまたはメンバーの可視性を選択します。
- 記述するJavadocタグおよび生成する機能を選択します。
- その他のパラメータを入力します。
- ヒープ・サイズを設定します。
- 完了後、「OK」をクリックして「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを閉じます。
関連項目
個々のプロジェクトのプロパティの設定
デフォルトのプロジェクト・プロパティの設定
Javaコード・エディタのJavadocオプションのカスタマイズ
プロジェクトのJavadocの生成
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