履歴ビューア

特定のファイルのバージョン履歴を表示する際に使用します。

このウィンドウの列には次の情報が表示されます。
バージョン イベントに一意に関連付けられている番号。 COは、イベントに関連した項目がチェックアウトされていることを意味します。<<ディスク上のファイル>>は、現在は作業ファイルがチェックインされていないことを意味します。
ブランチ イベントがあるブランチの名前。 メインは、ブランチでないことを意味します。
ブランチの順序 ~
アクション このイベントで項目に対して実行されるアクション。
日付 イベントの日時。
ユーザー イベントを開始したユーザーの名前。
列ヘッダーをクリックすると、情報をソートできます。
ボタン
Refresh リフレッシュ ウィンドウの内容をリフレッシュします。
filter フィルタの適用 「履歴にフィルタを適用」ダイアログが開き、条件を設定して履歴ビューアに表示するイベントを指定できます。
check in チェックイン 選択したチェックアウト済項目をチェックインします。
Check out チェックアウト 選択したチェックイン済項目をチェックアウトします。
undo checkout チェックアウトを元に戻す 選択したチェックアウト済項目を元に戻し、チェックアウト時にその項目に対して行われた変更内容を破棄します。
compare with previous version 前のバージョンと比較 選択したファイルのバージョンまたはチェックアウトを前のバージョンと比較します。
compare 比較 選択したファイルのバージョンまたはチェックアウトを別のバージョンと比較します。


ポップアップ・メニュー: ウィンドウの次の部分でマウスを右クリックすると、ポップアップ・メニューを利用できます。
列ヘッダー 他のすべての列ヘッダーがリスト表示されます。 現在表示されている列ヘッダーはチェック・マークで示されます。 リスト内でチェック・マークが付いているヘッダー名をクリックすると、そのヘッダーがビューから削除されます。 リスト内でチェック・マークが付いていないヘッダー名をクリックすると、そのヘッダーがビューに表示されます。
リストされたイベント 次のコマンドが表示されます。 「すべて選択」、「コピー」、「リフレッシュ」、「チェックイン」、「チェックアウト」、「チェックアウトを元に戻す」、「前のバージョンと比較」、「比較」。
リストされたイベントの下の領域 次のコマンドが表示されます。 「すべて選択」、「リフレッシュ」。


ステータス・バー: 履歴ビューアに表示されているエントリの数を示します。

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.