「操作」プロパティ

クラスまたはインタフェースに操作を指定する際に使用します。

名前

この分類子に対して定義する操作の名前を入力します。

可視性

操作の可視性を指定します。可視性には、「public」、「private」、「protected」または「Package」があります。

注意: インタフェースに定義される操作には、publicの可視性のみ指定できます。

ノート

この操作に対するコメントを入力します。

static

操作をstaticとして宣言する場合に選択します。

final(リーフ)

この操作を、これ以上特化されないリーフ操作として宣言する場合に選択します。

synchronized

操作をsynchronizedとして宣言する場合に選択します。

abstract

操作をabstractとして宣言する場合に選択します。抽象クラスの名前は、ダイアグラムではイタリック体で表示されます。

問合せ

この操作を問合せとして宣言する場合に選択します。

ルート

この操作をルートとしてマークする場合に選択します。

戻り型

操作に対する戻り型を入力します。 デフォルトの戻り型は、voidです。

既存のクラスを戻り型として選択するには、 Select アイコンをクリックします。

パラメータ

操作の入力パラメータを入力します。

パラメータ名

パラメータの名前を入力します。

タイプ

パラメータのタイプを入力します。 デフォルトの操作パラメータ・タイプは、Stringです。


関連項目

モデラー・ガイド

 

 

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