ドラッグ・アンド・ドロップを使用したオフライン・データベース定義のインポート

データベース・スキーマからデータベース・ダイアグラムに表をドラッグすると、オフライン・データベース表としてアクセスできるようになります。

オフライン表として既存の表を使用する別の方法では、データベース・スキーマからオフライン・スキーマに表をインポートします。「フィルタ付きインポートを使用したオフライン・データベース定義のインポート」を参照してください。

データベース・ダイアグラムに表をドラッグするには、次のようにします。

  1. 新しいデータベース・ダイアグラムを作成するか、既存のデータベース・ダイアグラムを開きます。「新規ダイアグラムの作成」 または「既存のダイアグラムを開く」を参照してください。
  2. 「表示」->「接続ナビゲータ」を選択します。
  3. 「データベース」を開き、データベース接続を選択します。データベース接続についての情報は、「データベース接続の設定」を参照してください。
  4. 接続で、スキーマを開き、「表」を開きます。
  5. モデリングする表を選択して、データベース・ダイアグラムにドラッグします。「表から作成」ダイアログが開きます。
  6. 「オフライン表」が選択されていることを確認して、「OK」をクリックします。表定義がダイアグラムに表示されます。

[Ctrl]キーを押しながら、複数の表を選択することでデータベース・ダイアグラム上に2つ以上の表をドラッグできます。

注意: アプリケーション・ナビゲータまたはシステム・ナビゲータで、すでに表定義が存在するオフライン・スキーマに表をインポートした場合は、表は別の一意な名前で作成されます。


オフライン・データベース・オブジェクトの使用
既存のオブジェクトに基づいたオフライン・データベース定義のインポート
モデラーのガイド

 

Copyright © 1997, 2004, Oracle. All rights reserved.