反復するデータソース属性定義を編集する際に使用します。
<jbo:AttributeIterate>
タグにより作成される属性イテレータのインスタンス名。割り当てる名前は、ページ内で一意である必要があります。有効な任意のJava識別子を使用できます。スクリプトレット内では、idをoracle.jbo.AttributeDef
型のスクリプト可能な変数として使用できます。
<jbo:DataSource>
データ・タグで定義したデータソースID。RowsetIterate、RowまたはCriteriaRowデータ・タグ・ボディ内で使用する場合、この属性はオプションです。
queriable
で問合せが使用可能に設定されていない属性を、イテレータが無視するかどうかを指定します。問合せ可能な属性にはWHERE句のフィルタ条件を使用できるのに対して、問合せ不可能な属性は、SQL文のWHERE句を作成する際には使用されません。 デフォルトはfalse
で、問合せ可能または不可能に関係なく、データソース内のすべての属性が使用されます。問合せ可能な属性のみを反復する場合は、true
に設定します。
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