XML Schemaエディタと構造ウィンドウ(スキーマおよびXMLビュー)では、コンポーネント・パレットからドラッグするかポップアップ・メニューを使用してXSD要素を挿入できます。また、コピーするか切り取って貼り付けることで、XSD要素を挿入することもできます。切り取って貼り付ける場合、同時に複数の要素を挿入できます。ただし、XML Schemaの階層が異なる場所からコピーした複数の要素を貼り付けると、予期しない結果になる場合があります。詳細は、「XSD要素の切取り、コピーおよび貼付け」を参照してください。
コンポーネント・パレットを使用してXSD要素を挿入するには、次のようにします。
スキーマ・エディタまたは構造ウィンドウでターゲット位置を選択してから、コンポーネント・パレットで挿入する要素をクリックすることもできます。
ヒント: カーソルをリストの要素名の上に置くと、その要素の簡単な説明が表示されます。詳細なヘルプを参照するには、リストの要素を右クリックし、「ヘルプ」を選択します。
ポップアップ・メニューを使用してXSD要素を挿入するには、次のようにします。
すべてのオプションを常に使用できるわけではありません。オプションを選択すると、要素のリストを選択するサブメニューが表示され、挿入する要素を選択できます。選択したノードにより、そのノードの内部に挿入できる要素が1つ以上含まれている場合もあります。
ヒント: 要素のヘルプを参照するには、ノードを選択して[F1]を押してください。
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