「新規イベント」ダイアログ

エンティティ・オブジェクトによって発行されるイベントを作成および編集する際に使用します。イベントは、カスタムJavaコードでイベント・メソッドをコールすることにより発生します。配信するイベントの名前とパラメータを入力または編集します。イベントは、パラメータ名によってハッシュ処理されたハッシュテーブルのパラメータを配信するため、これらのパラメータの順序付けは必要ありません。エディタでは、XMLコードのみでなくエンティティ・オブジェクト・クラスおよびエンティティ定義クラスのJavaファイル内にイベント・コードが生成され、エンティティ・オブジェクトでイベントを発行できるようになります。

名前
イベント名。
使用可能な属性
このエンティティ・オブジェクトのエンティティ属性のリスト。「使用可能な属性」リストから「選択済の属性」リストに属性を移動するには、1つ以上の属性またはノードを選択し、右矢印(>)をクリックします。または、二重右矢印(>>)をクリックしてすべての属性を移動します。
選択済の属性
イベントで使用されるエンティティ属性のリスト。リストから属性を削除するには、1つ以上の属性を選択して左矢印(<)をクリックします。すべての属性を削除するには、二重左矢印(<<)をクリックします。

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