外部ロケータの構成(CVS)
クライアントがサーバーにアクセスし、認証を受けるための方法が「外部」の場合、リモート・リポジトリへの接続に必要な情報を指定する際に使用します。
- リモート・シェルの設定
- リモート・シェル・ユーティリティを指定する場合に、このボックスを選択します。外部リポジトリへは、通常rsh(デフォルト)またはsshなどのリモート・シェル・ユーティリティ経由でアクセスします。
- リモート・シェル
- リモート・シェルの設定ボックスを選択した場合は、この接続に使用するリモート・シェル・ユーティリティの名前を入力または選択できます。
- CVSにより、システム環境パスにある指定された名前の最初のプログラムが検索されるため、入力する値は完全修飾パス識別子である必要はありません。
- リモート・サーバーの設定
- リモート・サーバー上のCVSプログラムを指定する場合に、このボックスを選択します。デフォルトから変更する必要はほとんどありませんが、CVSリモート・サーバーの管理者にあわせて変更する必要があります。
- リモート・サーバー・プログラム
- リモート・サーバーの設定ボックスを選択した場合は、リモート・サーバー上のCVSプログラムの名前を入力できます。
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