ファイルで作業するには、ClearCaseからファイルをチェックアウトする必要があります。
ClearCaseの「設定」ページ(「ツール」->「設定」を選択し、「ClearCase」を選択して表示)で「自動的にファイルをチェックアウト」を設定している場合は、ファイルの変更を開始すると、そのファイルが自動的にチェックアウトされます。 この設定は、データ・ファイル、ワークスペース・ファイルおよびプロジェクト・ファイルに適用されます。 データ・ファイルの場合は、ソース・ビューで編集を開始するとチェックアウトされます。 ファイルを意図せずにチェックアウトした場合は、即時に「バージョニング」->「チェックアウトを元に戻す」を使用して元に戻してください。
チェックアウト済のファイルは、「チェックアウト・ファイル」ウィンドウに表示されます。 このウィンドウは、ファイルが最初にチェックアウトされると開きます。 その他の場合は、「バージョニング」->「チェックアウト・ファイルの表示」を選択すると開くことができます。
JDeveloperでのRational ClearCaseの使用
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