JDeveloperでのモデル化について

JDeveloperには、 アクティビティ、クラスおよびユースケースの3種類のモデラーがあります。

モデル化は、モデル化された要素を実装ターゲットにマップしない基本的なUMLを使用して実行できます。 モデル駆動アーキテクチャ(MDA: Model Driven Architecture)では、これらのモデルはプラットフォームに依存しないモデル(PIM: Platform Independent Model)と呼ばれます。 JDeveloperでは、次のものについてPIMを作成できます。

特定のテクノロジは、クラス・モデラーのプロファイルによって(つまり、実装が特化されることで)サポートされます。 これらのモデルは、プラットフォーム固有モデル(PSM: Platform Specific Model)と呼ばれます。 JDeveloperでは、次のものについてPSMを作成できます。

注意: UMLクラス、UMLユースケース、Javaクラス、EJB、ビジネス・コンポーネント、データベース・オブジェクトおよびWebサービスは、すべて同じダイアグラム上にモデル化できます。

モデル駆動アーキテクチャの詳細は、http://www.omg.org/mdaを参照してください。


モデラー・ガイド
UMLによるモデル化

 

 

 

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