エンティティ・オブジェクト・ウィザード - 「名前」ページ
エンティティ・オブジェクトの名前とパッケージ、および対応するデータベース・オブジェクトの名前を指定する際に使用します。
- 名前
-
エンティティ・オブジェクト名を入力します。プロジェクト・ウィザードで生成されたエンティティ・オブジェクトには、データベース・オブジェクトの名前が付けられます。
Entity
という名前は使用できないので、注意してください。
データベース・オブジェクトに基づいたデフォルト名を使用するには、「スキーマ・オブジェクト」リストでオブジェクトを選択します。
- パッケージ
- エンティティ・オブジェクトを配置するパッケージを選択または入力します。
- 拡張エンティティ
- オプションで、拡張する既存のエンティティ・オブジェクトの名前を入力するか、「参照」をクリックしてエンティティ・オブジェクトを選択します。詳細は、関連項目のトピックを参照してください。
- データベース・オブジェクト
- スキーマ・オブジェクト
-
エンティティ・オブジェクトが既存のデータベース・オブジェクトに基づく場合、データベース表(またはビュー、シノニム、スナップショット)を指定します。
エンティティ・オブジェクトから表を生成する場合は、表名を入力します。
- データベース・スキーマ
- リストからスキーマを選択します。そのスキーマ・オブジェクトが、「スキーマ・オブジェクト」リストに表示されます。エンティティ・オブジェクトから表を生成すると、その表が選択したスキーマに表示されます。
- 表、ビュー、シノニム、スナップショット
- 「スキーマ・オブジェクト」リストに項目を含める場合は、チェック・ボックスをチェックします。これらのオブジェクトを除外する場合は、チェック・ボックスからチェックを外します。
関連項目
BC4Jエンティティ・オブジェクトについて
データベース表の表現
エンティティ・オブジェクトの拡張
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