「表からのビジネス・コンポーネントの作成」ウィザードを完了した後、アプリケーション・ナビゲータの「Model」プロジェクトと「データ・コントロール」パネルは次のように表示されます。
「データ・コントロール」パネルは、データバインドされたUIコントロールをユーザー・インタフェースにドラッグ・アンド・ドロップして追加できるデータ・バインディング・ツールです。
「Model」プロジェクトには、この一連の手順で作成したビジネス・コンポーネント(エンティティ・オブジェクト、ビュー・オブジェクト、アソシエーション、ビュー・リンクおよびアプリケーション・モジュール)がナビゲータに表示されます。タイプ別にソートされたビジネス・コンポーネントを表示するには、「ナビゲータの表示オプション」メニューで「タイプでソート」を選択します。
ウィザードでの各選択によって、データソースの機能を表す次のビジネス・ドメイン・コンポーネントが生成されています。
データを収集してクライアント・モデルに提供する次のデータ・モデル・コンポーネントが生成されました。
Model.jpxファイルは、ビジネス・コンポーネント・プロジェクト・オブジェクトであり、プロジェクトに含まれるすべてのビジネス・コンポーネントで共有されるプロパティに使用されます。
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.