デプロイメント・プラットフォームの選択
ウィザードを使用してプロジェクトに最初のJava Webサービスを作成するときは、次に示すデプロイメント・プラットフォームの選択ページを使用して、J2EEまたはJava EEのバージョンを選択する必要があります。

オプションは次のとおりです。
- J2EE 1.4 JAX-RPC(10.3 WLSのサポート付き): J2EE 1. 4プラットフォームによるWebサービスAPIの標準化を利用するサービスを生成します。これらのサービスは、JAX-RPC Webサービスと呼ばれることもあります。このオプションでは、注釈仕様の最初のリリースを使用したJava注釈により、10.3 WLSへのデプロイがサポートされています。
- Java EE 1.5(JAX-WS注釈のサポート付き): J2EE 1.5プラットフォームによるWebサービスAPIの標準化を利用するサービスを生成します。これらのサービスは、JAX-WS Webサービスと呼ばれることもあります。このオプションでは、JAX-WS注釈仕様を使用したJava注釈により、10.3 WLSへのデプロイがサポートされています。
- Java EE 1.5(JAX-WS RIのサポート付き): 2つ目のオプションと似ていますが、Sun JAX-WSリファレンス実装をサポートするすべてのコンテナにデプロイするためのサービスを生成します。
一度バージョンを選択すると、これ以降に同じプロジェクト内で作成するその他のすべてのWebサービスで、自動的に同じバージョンが使用されます。
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