無名プロバイダの有効化

jps-config.xmlで、Webアプリケーションに対して無名プロバイダを有効にできます。詳細

Webアプリケーションに対して無名プロバイダを有効にする手順は、次のとおりです。

  1. アプリケーション・ナビゲータの「アプリケーション・リソース」パネルで、「ディスクリプタ」次の選択「META-INF」フォルダ内のjps-config.xmlファイルをダブルクリックします。
  2. jps-config.xml概要エディタで「無名プロバイダ」タブを選択します。
  3. 「無名プロバイダの有効化」を選択します。
  4. 「セキュリティ・コンテキスト」タブを選択し、無名が無名プロバイダとして自動的に選択されていることを確認します。

Webアプリケーションでのユーザー認証の処理