Javaインタフェースの実装

ソース・エディタでは、フレームワーク・コードを追加し、インタフェースを実装するターゲット・クラスを変更したり、ターゲット・インタフェースを別のインタフェースに簡単に拡張できます。

implements句またはextends句がターゲット・クラスまたはターゲット・インタフェースの宣言に追加され、import文がファイルに追加されます。ターゲットがクラスである場合には、実装されるインタフェースの各メソッドについてスタブ定義がクラスまたはインタフェースの本体に追加されます。

インタフェースを実装するには、次のようにします。

  1. Javaソース・ファイルを開きます。

  2. メイン・メニューから、「ソース」次の選択「インタフェースの実装」を選択します。

    「インタフェースの実装」ダイアログが表示されます。

  3. 「検索」タブまたは「階層」タブで、インタフェースの実装先となるクラスを検索し、実装するインタフェースの名前を選択します。

  4. オーバーライドされるメソッドからドキュメント・コメントを組み込む場合は、「Javadocのコピー」を選択します。

  5. 「OK」をクリックします。


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