ビジュアル・エディタでUIコンポーネントを編集したとき、デフォルトでは、テキスト・リソースはページのリソース・バンドルに自動的には作成されません。リソース・バンドルを使用する場合は、「プロジェクト・プロパティ」ダイアログのリソース・バンドル・ページで「バンドルの自動同期化」オプションを選択します。デフォルトのバンドル・タイプはプロパティ・バンドルでPropertyResourceBundle
プロパティ・ファイル、つまり変換可能なテキストを含んだプレーン・テキスト・ファイルです。別のタイプのオブジェクトを保存する場合は、かわりにListResourceBundle
を使用します。
「バンドルの自動同期化」を選択した場合、ビジュアル・エディタでテキストを入力して[Enter]を押すと、テキストがEL式で表示されます。
また、次の例のようなプロパティ・ファイルも作成されます。
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