「ファイル」 「新規」
「データベース層」
「データベース・ファイル」
「LoadjavaおよびJavaストアド・プロシージャ」
「権限」
Loadjavaプロファイルはシンプル・アーカイブ・プロファイルと非常によく似ていますが、プロファイルの選択したコンテンツが、コマンドライン・ツールloadjava
を介して、Oracleデータベースにアップロードされる点が異なります。このコマンドの詳細は、Oracleデータベース・ドキュメント・ライブラリで提供されている『Oracle Java Tools Reference』を参照してください。
CREATE PROCEDURE
またはCREATE ANY PROCEDURE
権限が必要です。また、CREATE TABLE
またはCREATE ANY TABLE
権限が必要です。最後に、クラスに対するJServerPermission.loadLibraryInClass
が必要です。
PUBLIC
シノニムを作成し、ロード先のスキーマの外部からそれらにアクセスできるようにします。このオプションを指定するには、CREATE PUBLIC SYNONYM
権限が必要です。ソース・ファイルに-synonym
が指定されている場合、ソース・ファイルからコンパイルされたクラスは、-synonym
を使用してロードされたのと同様に扱われます。loadjava
を起動する開発者)権限をクラスに付与します。(このオプションは、概念的にはUNIXのsetuid
機能に似ています。) EXECUTE
権限を、リスト中のユーザーに付与します。(クラスのメソッドをコールするには、ユーザーにEXECUTE
権限が必要です。)ユーザー名は、スペースではなくカンマで区切って、任意の組合せでいくつでも指定できます。たとえば、-grant Bob, Betty
ではなく-grant Bob,Bettyです。 -grant
は累積的なオプションです。すなわち、ユーザーは、EXECUTE
権限を持つユーザーのリストに追加されます。権限を削除するには、所定の権限を持つスキーマ・オブジェクトを削除して再ロードするか、SQLのREVOKE文を使用して権限を変更します。また、ロールには権限を付与できません。権限の付与は、すべて特定のユーザーに対して明示的に行う必要があります。 EXECUTE
権限を付与するには、WITH GRANT
オプションを使用して元のCREATE PROCEDURE
権限が付与されていることが必要です。
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