実行コンフィギュレーションの編集ダイアログ - デバッガ -リモート・ページ
プロジェクト・ファイルをダブルクリック
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「デバッガ」
「リモート」
リモート・デバッグを設定します。
- プロトコル
- ドロップダウン・リストから使用可能なプロトコルの1つを選択します。
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- JPDAにアタッチ
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Sun社のJava Platform Debugger Architecture(JPDA)を使用してデバッガをデバッグ・プロセスにアタッチする場合に選択します。このオプションは、Oracle Java Virtual Machine以外のJava仮想マシンを使用する場合に選択します。たとえば、ClassicまたはHotSpot仮想マシンを使用する場合にこのオプションを選択できます。
- JPDAのリスニング
- PL/SQLプログラムをリモートでデバッグしている場合か、Sun社のJava Platform Debugger Architecture(JPDA)を使用して、デバッグ対象プロセスがデバッガにアタッチできるようにデバッガでリスニングする場合に、このオプションを選択します。通常は、デバッガがデバッグ対象プロセスにアタッチします。この場合、デバッガがリスニングし、デバッグ対象プロセスがデバッガにアタッチします。
- Mozilla/Firefoxにアタッチ
- JavaScriptをデバッグ中であり、Mozilla Firefoxを使用する場合に、このオプションを選択します。
- ホスト
- ホスト名を入力します。
- ポート
- ポート番号を入力します。
- タイムアウト
- 接続の試行がタイムアウトになるまでの時間を入力します。
- ローカル・アドレス
- デバッガが動作しているコンピュータのIPまたは名前を入力します。このフィールドは、「JPDAのリスニング」プロトコルに使用できます。
- デバッガ接続前にダイアログ・ボックスを表示
- JDeveloperデバッガとリモートでデバッグするプログラムを接続するとき、「JPDAにアタッチ」ダイアログが開くようにする場合に選択します。
関連項目
Javaプログラムのデバッグ
デバッガ・ウィンドウの使用方法
プログラムのデバッグ
Javaプログラムのリモート・デバッグ
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