「アプリケーション・ナビゲータ」ポップアップ・メニュー「プロジェクト・プロパティ」
「実行/デバッグ/プロファイル」
「実行コンフィギュレーションの編集」
「プロファイラ」
「メモリー」
メモリー・プロファイラの設定を指定するために使用します。
「新規」およびG.C.データの収集
新規作成されているがガベージ・コレクションは行われていない(ユースケースのメモリー・リークを示している可能性がある)オブジェクトを表示します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。選択した場合、次の要素の分析に役立ちます。
クラス・フィルタ
プロファイラの結果のフィルタリングに使用するクラスの名前を入力します。プロファイラによって、その他のすべてのクラスはフィルタリングされ、入力した名前が文字列に含まれるクラスのみが表示されます。たとえば、sun.awt
と入力した場合、sun.awtが含まれるクラス(sun.awt.windows.WToolkit.run()
など)のみがプロファイラによって表示されます。「拡張」をクリックして「フィルタの編集」ダイアログを開き、プロファイラの結果に含めるものを選択し、除外するものを選択解除できます。
ヒープ・スナップショットの有効化
スナップショット時のアプリケーション・ヒープ内のすべてのクラス、オブジェクトおよびオブジェクトへの参照の階層表示を行う場合に選択します。
このマシンで実行中のアプリケーション
プロファイラと同じマシンで実行されているアプリケーションのヒープ・スナップショットを取得する場合に選択します。
スナップショット・ファイル
ファイルへのパスを入力して、プロファイラによって表示用に処理される前に、スナップショット・データを一時的に保存する場所を指定します。
別のマシンで実行中のアプリケーション
リモート・マシンで実行されているアプリケーションのヒープ・スナップショットを取得する場合に選択します。
スナップショット・ファイル(他のマシンのパス)
リモート・マシン上のファイルへのパス(C:\Temp\file.opi
など)を入力して、プロファイラによって表示用に処理される前に、スナップショット・データを一時的に保存する場所を指定します。
このマシンからスナップショット・ファイルへのパス
リモート・マシン上のスナップショット・ファイルにアクセスするための、プロファイラ・マシンに対して相対的なネットワーク・パスを入力します。リモート・マシン上のスナップショット・ファイルがC:\Temp\file.opiにある場合、プロファイラ・マシンからの相対パスは、たとえば\\application_machine\temp\file.opi
のようになります。
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