グローバル・データソースは、Oracle WebLogic Serverの管理コンソールで作成でき、サーバーの実行中にhttp:\\hostname:port\console
のブラウザで使用可能です。ローカル・マシンでは、http:\\localhost:7001\console
です。
WebLogicでグローバル・データソースを設定するには次の手順を実行します。
jdbc/connection-nameDS
の形式にします。たとえば、アプリケーションの接続名がconnection1
の場合、JNDI名はjdbc/connection1DS
です。「Oracle」
にし、ドライバが「Oracleのサービス接続用ドライバ(Thin)、バージョン9.0.1,9.2.0,10,11」
になっていることを確認します。hr
/hr
を入力します。
Oracle WebLogic Serverへの接続とデプロイ
Oracle WebLogic ServerのJDBCデータ・ソース
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