前の状態へのファイルの回復
「回復」コマンドを使用して、次のことを行います。
- ファイルのコンテンツに対するローカルな変更を元に戻します。
- まだコミットされていない追加されたファイルのステータス変更を、「未追加」に戻します。
- 「削除をスケジュール済」のファイル(「保留中の変更」ウィンドウ内)がSubversionリポジトリから削除されないようにします。
ファイルを回復するには、次のようにします。
- 「アプリケーション・ナビゲータ」または「保留中の変更」ウィンドウでファイルを選択して、「バージョニング」
「回復」の順に選択します。
「ローカルでの変更の回復」ダイアログが表示されて、ファイルがリストされます。
このダイアログ使用時のヘルプを表示するには、[F1]を押してください。
- リストされているファイルを回復するには、「OK」をクリックします。
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SubversionおよびJDeveloperの使用方法
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