UIComponentクラス: oracle.adf.view.faces.bi.component.gantt.Legend
コンポーネント・タイプ: oracle.dss.adf.gantt.Legend
Legendは、ProjectGanttコンポーネントまたはSchedulingGanttコンポーネントの子として使用する必要があります。LegendをProjectGanttコンポーネントまたはSchedulingGanttコンポーネントに追加すると、Legendはそのコンポーネントの真下に表示されます。メニュー・バーおよびツールバーの機能の中には、Legendコンポーネントを指定しているかどうかに応じて、使用可能になるものと使用不可になるものがあります。
<dvt:projectGantt id="mygantt" startTime="2008-04-12" endTime="2009-04-12" value="#{project.model}" var="task">
<f:facet name="major">
<dvt:timeAxis scale="months"/>
</f:facet>
<f:facet name="minor">
<dvt:timeAxis scale="weeks"/>
</f:facet>
<f:facet name="nodeStamp">
<af:column headerText="Task Name">
<af:outputText value="#{task.taskName}"/>
</af:column>
</f:facet>
<af:column headerText="Resource">
<af:outputText value="#{task.resourceName}"/>
</af:column>
<af:column headerText="Start Date">
<af:outputText value="#{task.startTime}"/>
</af:column>
<af:column headerText="End Date">
<af:outputText value="#{task.endTime}"/>
</af:column>
<dvt:ganttLegend keys="#{project.legendKeys}" labels="#{project.legendLabels}" />
</dvt:projectGantt>
型 | フェーズ | 説明 |
---|---|---|
org.apache.myfaces.trinidad.event.AttributeChangeEvent | アプリケーションの起動、 リクエスト値の適用 |
属性変更を記述するために配信されるイベント。属性変更イベントは、プロパティに対するプログラム的な変更については配信されません。アプリケーションの特定のリクエストなしにレンダラによってプロパティが変更される場合にのみ配信されます。属性変更イベントの例には、クライアント側のサイズ変更をサポートしていた列の幅などがあります。 |
名前 | 型 | ELのサポート | 説明 |
---|---|---|---|
attributeChangeListener | javax.el.MethodExpression | ELのみ | 属性変更リスナーへのメソッド・リファレンス。属性変更イベントは、プロパティに対するプログラム的な変更については配信されません。アプリケーションの特定のリクエストなしにレンダラによってプロパティが変更される場合にのみ配信されます。属性変更イベントの例には、クライアント側のサイズ変更をサポートしていた列の幅などがあります。 |
binding | String | ELのみ | コンポーネント・インスタンスをBean上に格納するELリファレンス。これは、バッキングBeanからコンポーネントへのプログラム的なアクセスを提供するため、またはコンポーネントの作成をバッキングBeanに移動するために使用できます。 |
customizationId | String | あり | この属性は推奨されていません。永続的なカスタマイズを適用するには、id属性を使用する必要があります。この属性は、次のリリースでは削除されます。 |
dontPersist | String | あり | 登録済の永続するChangeManagerに対して持続することを禁止された持続属性のリストです。持続属性はセッションに対しては依然として持続します。 |
iconLabels | String | あり | 凡例に表示する追加アイコンのラベル。 |
icons | String | あり | 凡例に表示する追加アイコン。 |
id | String | なし | コンポーネントの識別子。識別子は、HTMLで許可される構文のサブセットに準拠している必要があります。
|
inlineStyle | String | あり | このコンポーネントに使用するCSSスタイルを指定します。これは基本的なスタイル変更を行うためのものです。複雑なスタイル変更を必要とする場合は、スキニング・メカニズムを使用する必要があります。inlineStyleは、コンポーネントのルートDOM要素に適用される1組のCSSスタイルです。多くのコンポーネントは複数のDOM要素で構成され、それぞれに独自のスタイルが適用されている可能性があります。場合によっては、inlineStyleで定義されたスタイルが表示に反映されないことがあります。たとえば、このコンポーネントの内部DOM要素の1つに、スキンで背景色が指定されている場合は、inlineStyleに背景色を設定しても見た目は変化しません(少なくともこの内部DOM要素が存在するかぎり)。これは、この内部DOM要素の背景色が優先されるためです(このDOM要素は本質的にルート要素の最上部の層となるため)。このような場合は、この内部DOM要素のスキニング・キーを定義する別のスキンを使用(または独自のスキンを定義)して、その背景色を抑制する(-tr-inhibit: background-colorなどを使用)か、または任意の色を設定します。 |
keys | String | あり | 凡例に移入する値の取得に使用するデータ・オブジェクト・キー。これらの値は、基本的にはGanttModelから戻されたタスク・オブジェクトに関連付けられているプロパティです。この属性は常にlabelsとともに使用し、キーの数とラベルの数を一致させる必要があります。 |
labels | String | あり | keys属性で指定したデータ・オブジェクト・キーのラベル。この属性は常にキーとともに使用し、キーの数とラベルの数を一致させる必要があります。 |
persist | String | あり | 登録済の永続するChangeManagerに対して持続する持続属性のリスト。持続属性は、デフォルトでセッションに対して常に持続します。 |
rendered | boolean | あり | コンポーネントがレンダリングされるかどうか。falseに設定した場合、このコンポーネントについて出力は配信されません(コンポーネントはどのような方法でもレンダリングされず、クライアントで表示できません)。 |
styleClass | String | あり | このコンポーネントに使用するCSSスタイル・クラスを設定します。 |
value | String | あり | 凡例の値。これは、ガントで選択されているタスク(または時間バケット)・オブジェクトです。 |
visible | boolean | あり | 凡例を表示するかどうかを指定します。 |