プリファレンス・ダイアログ - 監査ページ

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編集中(コード・アシスト)およびコンパイル中にコード監査を構成する際に使用します。

ソフトウェアのコード監査は、バグ、セキュリティ侵害またはプログラミング規則違反を発見する目的で行われる、プログラミング・プロジェクト内のソース・コードの包括的な分析です。

コード・アシストの有効化
編集中にバックグラウンド・コード監査を有効化する場合に選択します。

コード・アシスト・アイコンを左余白に表示
コード・エディタの使用中に、コード監査違反を左余白に表示させる場合に選択します。このオプションを選択すると、エディタの左余白に「クイック修正」ボタンと「コード・アシスト」ボタンが表示されます。

コード・アシスト・プロファイル
バックグラウンド・コード監査に使用するコード監査プロファイルを選択します。「監査」→プロファイル・ページを使用して、プロファイルを作成または変更します。

編集後の遅延
待機時間をミリ秒単位で入力し、編集を終了した後にバックグラウンド・コード監査を開始するまでに待機する時間を指定します。

コンパイル中の監査
コンパイル時にバックグランド・コード監査を有効にする場合に選択します。

注意: ファイルのコード監査はコンパイルよりもかなり速度が遅いため、このオプションを有効にすると、コンパイルとビルド時間にかかる時間が大幅に長くなる場合があります。

プロファイルのコンパイル
バックグラウンド・コード監査に使用するコード監査プロファイルを選択します。「監査」→プロファイル・ページを使用して、プロファイルを作成または変更します。


コード監査レポートの表示
コード監査レポートの解釈
コード監査プロファイルの管理