ステップを完了すると、ビジュアル・エディタは次のようになります。
エディタ・ウィンドウの「ソース」をクリックすると、JDeveloperによって追加されたコードが表示されます。たとえば、レベル0のボタンに対するナビゲーション・ペインのコードは、次のようになります。
<af:navigationPane hint="buttons" level="0"
value="#{root_menu} var="menuInfo"..>
<f:facet name="nodeStamp">
<af:commandNavigationItem text="#{menuInfo.label}"
icon="#{menuInfo.icon}"
destination="#{menuInfo.destination}"
action="#{menuInfo.doAction}"../>
</f:facet>
</af:navigationPane>
追加した他の2レベル(レベル1のタブとレベル2のタブ)のナビゲーション・ペインのコードは、hint
属性とlevel
属性の値以外はまったく同じです。
myTemplate.jspx
の「構造」ウィンドウの「ソース」タブでは、「af:pageTemplateDef」の下の構造は次のようになります。
「af:panelStretchLayout」の「center」ファセットには、ネストされた2つの「af:decorativeBox」コンポーネントがあります。各「af:DecorativeBox」には、その「top」ファセットに「af:navigationPane」コンポーネントが1つあります。
「af:panelStretchLayout」の「top」ファセットには、「af:panelHeader」コンポーネントが1つあります。「af:panelHeader」には、その「menuBar」ファセットに「af:navigationPane」コンポーネントが1つあります。
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