Oracle Fusion Middleware Oracle ADF Facesタグ・リファレンス
11g リリース 1(11.1.1)

E12419-02

タグ・ライブラリ情報

短縮名:  af
名前空間:  http://xmlns.oracle.com/adf/faces/rich

リンク

コンポーネント

名前 説明 サンプル・イメージ
<af:activeCommandToolbarButton> activeCommandToolbarButtonは、ツールバーにボタンを作成します。通常、<af:toolbar>コンポーネントの内部で使用されます。activeCommandToolbarButtonは、印刷可能なページではレンダリングされません。
<af:activeImage> activeImageコンポーネントは、ソース・プロパティで指定されたイメージをレンダリングします。また、アクティブ・データを介したこのプロパティの変更をサポートします。
<af:activeOutputText> activeOutputTextコンポーネントでは、スタイルが設定されたテキストと、アクティブ・データを通じたこのテキストの変更がサポートされます。テキストは、エスケープが付けられていない状態のままにすることもできます。OutputTextとは異なり、Javaオブジェクトとの変換はサポートされていません。
<af:breadCrumbs> breadCrumbsコンポーネントは、階層を持つサイト・レイアウトで、リンクを使用して階層のルート・ページに戻るパスを示すために使用します。
<af:calendar> calendarコンポーネントは、カレンダ内のアクティビティを表示する機能を提供します。
<af:chooseColor> chooseColorコンポーネントは、inputColorとともに使用します。これにより、セカンダリ・ウィンドウにナビゲートすることなく、色の値を簡単に指定できます。
<af:chooseDate> chooseDateコンポーネントはinputDateとともに使用します。これにより、セカンダリ・ウィンドウにナビゲートすることなく、日付値を簡単に選択できます。
<af:column> Tableコンポーネントの子として使用されるコンポーネント。Columnコンポーネントは、表の単一列のヘッダー、フッターおよびデータを定義します。 イメージなし
<af:commandButton> commandButtonコンポーネントは、押されるとサーバー上にアクション・イベントを生成するボタンを作成します。ボタンにはテキスト、イメージ、またはテキストとイメージの両方を含めることができます。
<af:commandImageLink> commandImageLinkコンポーネントは、アイコンをサポートするリンクを作成します。このリンクをクリックすると、サーバー上にアクション・イベントが生成されます。
<af:commandLink> commandLinkコンポーネントは、クリックするとサーバー上にアクション・イベントを生成するリンクを作成します。
<af:commandMenuItem> commandMenuItemコンポーネントは、クリックするとサーバー上にアクション・イベントを生成するメニュー項目表現を作成します。
<af:commandNavigationItem> commandNavigationItemコントロールは、UIXCommandのナビゲーション項目表現を作成します。項目は、リンク、オプション、ボタンなどとしてレンダリングされます。
<af:commandToolbarButton> commandToolbarButtonは、ツールバーにボタンを作成します。通常、ツールバー・コンポーネントの内部で使用します。
<af:declarativeComponent> ページに動的宣言コンポーネントを追加します。動的宣言コンポーネントを使用すると、他のコンポーネントの構成を基準にしてコンポーネントのUI定義を定義し、単一のコンポーネントとして処理できます。 イメージなし
<af:decorativeBox> decorativeBoxコンポーネントは、centerファセットの子をストレッチし、使用できるすべてのスペースを満たします。このコンポーネントは8つのスタイル領域で境界が区切られます。最も上に位置する区切られた領域には、topファセットからのストレッチされたコンテンツ(navigationPaneタブなど)を含むことができます。
<af:dialog> dialogコントロールはレイアウト要素で、ダイアログ・ウィンドウ内にその子を表示します。また、OKおよび取消アクションがアクティブ化されると、DialogEventsを配信します。
<af:document> documentタグは、<html>、<body>および<head>など、HTMLページの標準的なルート要素を作成します。 イメージなし
<af:form> formタグは、HTMLの<form>要素を作成します。 イメージなし
<af:goButton> goButtonは、アクションを配信するのではなく、別の場所に直接ナビゲートするプッシュ・ボタンを作成します。
<af:goLink> goLinkタグは、HTMLのリンクです。
<af:goMenuItem> goMenuItemコンポーネントは、アクションを配信するのではなく、別の場所に直接ナビゲートするメニュー項目表現を作成します。
<af:group> groupコンポーネントは、セマンティック的に関連のある子を統合する、非表示のコントロールです。 イメージなし
<af:icon> アイコンをレンダリングします。
<af:image> imageコントロールは、イメージ・タグを作成します。
<af:inlineFrame> inlineFrameコンポーネントは、インライン・フレーム・タグの作成に使用します。
<af:inputColor> 色の入力フィールドをレンダリングします。色の選択を簡単にするため、フィールドをChooseColor要素に関連付けることができます。
<af:inputComboboxListOfValues> メイン・ページでフィールドのデータを選択および返すために使用します。
<af:inputDate> 日付の入力フィールドをレンダリングします。日付の選択を簡単にするため、フィールドをChooseDate要素に関連付けることができます。
<af:inputFile> inputFileコンポーネントは、ファイルのアップロードに使用できるコンポーネントです。これはラベル、テキストおよびメッセージの表示をサポートします。
<af:inputListOfValues> LOV入力コントロール。
<af:inputNumberSlider> 単一の値を持つ入力スライダ・コンポーネントを表します。
<af:inputNumberSpinbox> ブラウザの入力ウィジェットを作成します。これは数値の入力で使用され、数値を簡単に増減させるスピンボックスを含んでいます。
<af:inputRangeSlider> 2つの値を持つ入力スライダ・コンポーネントを表します。
<af:inputText> 入力テキスト・フィールド・コントロール。
<af:iterator> UIXIteratorはイテレーションを実行するコンポーネントです。UIXTableに似ていますが、クロムがありません。 イメージなし
<af:media> mediaコンポーネントは、オーディオ、ビデオ、イメージなどのメディア・コンテンツを、ユーザー・エージェントに組み込まれたプレーヤで表示するものです。
<af:menu> 垂直のメニュー・コンポーネントを表します。通常、これはmenuBarまたはpopupの子として使用されます。
<af:menuBar> MenuBarコンポーネントを表します。その子はmenuコンポーネントです。
<af:message> コンポーネントのかわりにメッセージを表示するコンポーネント。ADF入力コンポーネントは、通常、メッセージの自動表示をサポートしています。そのためこのタグは、simple属性をtrueに設定した場合にのみ使用する必要があります。
<af:messages> messagesタグは、ページ・レベルの重要なメッセージ情報をユーザーに表示します。
<af:navigationPane> navigationPaneコンポーネントは、ナビゲーション階層の1つのレベルを表す一連のナビゲーション項目を作成します。
<af:noteWindow> ノート・ウィンドウは、フローティング・パネルです。これには特定のUIコンポーネントに関連付けられた読取り専用の情報が含まれます。
<af:outputFormatted> outputFormattedのBeanは、ごく限られたHTMLマークアップのセットを含む文字列を自身のvalue属性として許容し、フォーマットされた結果を出力します。
<af:outputLabel> フォーム・コンポーネントのラベルを表示するコンポーネント。
<af:outputText> outputTextコンポーネントは、スタイル・テキストをサポートします。
<af:pageTemplate> ページ・テンプレートは、再利用可能なページの定義を提供します。これによりアプリケーションの開発者は、一貫したブランディングおよびページ・レイアウトをアプリケーション全体に提供できます。
<af:panelAccordion> panelAccordionコントロールは、showDetailItemノードで定義された一連の項目を作成して含め、表示します。
<af:panelBorderLayout> panelBorderLayoutコンポーネントは、すべての子を中央に連続してレイアウトする、レイアウト要素です。
<af:panelBox> ボックス・パネルは、特定の色でオフセットされた補助的な情報をページに配置する場合に使用します。
<af:panelCollection> table、treeTable、treeなどのコレクション・コンポーネントをまとめたパネル・コンポーネントで、標準メニュー、アプリケーション・メニュー、ツールバーおよびステータスバーの項目が表示されます。
<af:panelDashboard> panelDashboardコンポーネントは、子コンポーネントを列および行のグリッドに編成します。このコンポーネントは、子コンポーネントをストレッチして列の幅および指定された行の高さ全体に表示します。
<af:panelFormLayout> フォーム・パネルは、入力フォーム・コントロールをレイアウトし、ラベルおよびフィールドを垂直に並べます。
<af:panelGroupLayout> グループ内の子を表示するパネル・コンポーネント。
<af:panelHeader> ヘッダー・パネル・コントロールによって、セクションの最上部にラベルおよびオプションのアイコンが配置されます。
<af:panelLabelAndMessage> このコンポーネントは、ラベルおよび子をレイアウトします。
<af:panelList> panelListコントロールは、箇条書きリストの形式で、表示可能なそれぞれの子を出力します。
<af:panelSplitter> これは再配置可能な仕切線を使用して、リージョンを2つの部分に分割する場合に使用します。
<af:panelStretchLayout> panelStretchLayoutコンポーネントは、centerファセットの子をストレッチし、使用できるスペースをすべて満たします。
<af:panelTabbed> panelTabbedコントロールは、showDetailItemノードで定義された一連の項目を作成して含め、表示します。
<af:panelWindow> ウィンドウに子を表示するパネル・コンポーネント。
<af:poll> pollコンポーネントは、固定の間隔でサーバーにPollEventを配信します。これはユーザーのログイン状態を保つハートビートを配信するため、または、ユーザーにログアウトを警告するためなどの、定期的な更新に使用できます。 イメージなし
<af:popup> popupコンポーネントは非表示のコントロールです。このコンテンツは、コンテキスト・メニューなど、ポップアップ・ウィンドウで使用されます。
<af:progressIndicator> progressIndicatorコンポーネントは、バックエンドで進行中のタスクがあることをユーザーに知らせるために使用できます。
<af:query> Queryコントロールは、完全な検索パネルを表示するために使用します。
<af:quickQuery> QuickQueryコンポーネントはクイック検索を実行するために使用します。
<af:region> regionタグを使用すると、マスター・ページに動的コンテンツを含めることができます。
<af:resetButton> リセット・ボタン・コントロールでは、プッシュ・ボタンが作成されます。これは、すべての入力および選択コンポーネントに対するフォームのコンテンツをリセットします。
<af:richTextEditor> richTextEditorコンポーネントによって、リッチ・テキスト書式設定用の入力ウィジェットが作成されます。ラベル、テキストおよびメッセージの表示もサポートされます。
<af:selectBooleanCheckbox> エンド・ユーザーがチェックボックスを選択できるコンポーネント。
<af:selectBooleanRadio> エンド・ユーザーがラジオ・ボタン・グループでラジオ・ボタンを選択できるコンポーネント。
<af:selectItem> selectItemタグは、ユーザーがリスト、選択、ラジオまたはADFシャトル・コントロールから選択できる、単一の項目を表します。
<af:selectManyCheckbox> エンド・ユーザーが、使用可能なオプションのリストから複数の値を選択できるコンポーネント。
<af:selectManyChoice> ユーザーが項目のドロップダウン・リストから複数の値を選択できる、メニュー・スタイルのコンポーネント。
<af:selectManyListbox> selectManyListboxコンポーネントは、ユーザーが項目のドロップダウン・リストから複数の値を選択できるコンポーネントを作成します。
<af:selectManyShuttle> selectManyShuttleコンポーネントは、2つのリスト間での項目の移動をユーザーに許可することで、値リストから複数の値を選択するメカニズムを提供するものです。
<af:selectOneChoice> selectOneChoiceコンポーネントは、ユーザーが項目リストから単一の値を選択できる、メニュー・スタイルのコンポーネントを作成します。
<af:selectOneListbox> selectOneListboxコンポーネントは、ユーザーが項目リストから単一の値を選択できるコンポーネントを作成します。
<af:selectOneRadio> エンド・ユーザーが、使用可能なオプションのリストから単一の値を選択できるコンポーネント。
<af:selectOrderShuttle> selectOrderShuttleコンポーネントは、2つのリスト間での項目の移動をユーザーに許可することで値リストから複数の値を選択し、その値リストを並べ替えるメカニズムを提供するものです。
<af:separator> セパレータは、項目間に水平セパレータを作成するために、任意の場所で使用できます。
<af:showDetail> showDetailは、コンポーネントのグループの表示または非表示をトグルする手段を提供するものです。
<af:showDetailHeader> showDetailHeaderによって、ヘッダーの下で、公開(表示)されているコンテンツと公開されていない(非表示)コンテンツを切り替える手段が提供されます。
<af:showDetailItem> showDetailItemは、ユーザーがshowOneコンポーネントで表示するために選択できる、固有のコンテンツを持つ単一の項目を表します。
<af:spacer> 項目間に間隔を空けるために、任意の場所で使用できます。
<af:statusIndicator> statusIndicatorは、サーバー・アクティビティを示す動画アイコンを表示します。サーバーのリクエストがアクティブの場合、ステータス・アイコンが表示されます。アクティブではない場合は、アイドル・アイコンが表示されます。
<af:subform> subformタグは単独で送信できるページのリージョンを表します。サブフォームのコンテンツは、サブフォーム内のコンポーネントがページの送信に関与する場合のみ検証(または処理)されます。 イメージなし
<af:switcher> switcherコンポーネントは、レンダリングする必要があるファセット・コンポーネントを動的に決定します。 イメージなし
<af:table> Tableは、表状のデータを表示する場合に使用します。選択(単一および複数の両方)、ソートおよびレコード・ナビゲーションもサポートしています。
<af:toolbar> 通常、commandToolbarButtonsを含むツールバー。
<af:toolbox> オーバーフローのような機能が組み込まれた、ToolbarおよびMenuBarのコンテナ。
<af:train> trainコンポーネントは、複数ステップ・プロセス内の現在のページの位置を示します。各ステップは、トレイン・ストップとして表されます。
<af:trainButtonBar> trainButtonBarコンポーネントはボタンのコレクションで、これにより他の手段を使用してトレイン内のストップをナビゲートできます。このコンポーネントはtrainコンポーネントとともに使用し、トレイン・ストップを介してナビゲートする、複数の方法を提供します。
<af:tree> インタラクティブなツリー・コンポーネントを表します。
<af:treeTable> インタラクティブな階層型の表コンポーネントを表します。

コンバータ

名前 説明
<af:convertColor> 文字列からjava.awt.Colorオブジェクトへの変換およびjava.awt.Colorオブジェクトから文字列への変換を行います。変換に使用されるパターン・セットはオーバーライドできます。
<af:convertDateTime> パターンおよびスタイルの設定に基づいて、文字列からjava.util.Dateへの変換およびjava.util.Dateから文字列への変換を行います。
<af:convertNumber> 標準JSF javax.faces.convert.NumberConverterの拡張。コンバータでは、デフォルトのNumberConverterのすべての標準機能が提供され、オブジェクトへの変換は厳密です。

バリデータ

名前 説明
<af:validateByteLength> 文字列のエンコード時のバイト長を検証します。
<af:validateDateRestriction> 入力された日付が指定された制限内かどうか検証します。
<af:validateDateTimeRange> 入力された日付が指定された範囲内かどうか検証します。
<af:validateDoubleRange> 入力された日付が指定された範囲内かどうか検証します。
<af:validateLength> 入力されたデータが、指定された長さに収まっているかどうか検証します。
<af:validateLongRange> 入力されたデータが指定された範囲内かどうか検証します。
<af:validateRegExp> Java正規表現構文を使用して式を検証します。

その他

名前 説明
<af:attributeDragSource> attributeDragSourceタグは、属性の1つをドラッグのペイロードとして使用することで、コンポーネントをドラッグ・ソースにする宣言的方法です。
<af:attributeDropTarget> attributeDropTargetタグは、ドラッグ・アンド・ドロップでコンポーネントの属性の設定を有効にする、宣言的方法です。
<af:calendarDropTarget> このタグは、calendarコンポーネントをドロップ・ターゲットにし、それを宣言的に初期化するために使用します。
<af:clientAttribute> clientAttributeタグは、サーバー側(Faces)のコンポーネントおよびクライアント側のコンポーネントの両方で使用できる属性の名前/値を指定するものです。
<af:clientListener> clientListenerタグは、特定のイベント・タイプが起動されたときに実行される、クライアント側のリスナー・スクリプトを登録する宣言的方法です。
<af:collectionDragSource> このタグは、コレクション・コンポーネント(たとえばtable、treeTable、tree)をドラッグ・ソースにし、それを宣言的に初期化するために使用します。
<af:collectionDropTarget> このタグは、コレクション・コンポーネント(たとえばtable、treeTable、tree)をドロップ・ターゲットにし、それを宣言的に初期化するために使用します。
<af:componentDef> 宣言コンポーネントを定義します。
<af:componentDragSource> componentDragSourceタグは、包含するコンポーネントをドラッグ可能にします。
<af:dataFlavor> DataFlavorをドロップ・ターゲットで使用されるDataFlavorに追加します。
<af:dropTarget> ドラッグ・アンド・ドロップで、コンポーネントがドロップを受け入れられるようにします。
<af:exportCollectionActionListener> exportCollectionActionListenerは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってデータをコレクション・コンポーネント(table、tree、treeTable)から外部フォーマットにエクスポートできるようにする宣言的方法です。
<af:facetRef> ページ・テンプレートまたは宣言コンポーネントの使用方法で定義されたファセットを参照するために、ページ・テンプレートまたは宣言コンポーネントの定義で使用されます。このタグは、pageTemplateDefまたはcomponendDef内でのみ使用できます。
<af:fileDownloadActionListener> fileDownloadActionListenerタグは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってファイルのコンテンツをユーザーにプログラム的に送信できるようにする宣言的方法です。
<af:forEach> forEachタグは、JSTL <forEach>タグの代替タグで、JSFでのvarStatusのサポートを強化したものです。
<af:pageTemplateDef> ページ・テンプレートを定義します。
<af:insertTextBehavior> insertTextBehaviorタグは、現在の選択で、テキストをinputTextに挿入する宣言的方法です。
<af:panelDashboardBehavior> panelDashboardBehaviorタグは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってpanelDashboardコンポーネントに視覚的変更を適用できるようにする宣言的方法です。
<af:resetActionListener> resetActionListenerタグは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってリセット・アクションを起動できるようにする宣言的方法です。
<af:resource> resourceタグは、<af:document/> metaContainerファセットの外部からドキュメントのheadにCSSおよびJavaScriptを含める方法です。
<af:returnActionListener> returnActionListenerタグは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってダイアログまたはプロセスから値を返せるようにする宣言的方法です。
<af:richTextEditorInsertBehavior> richTextEditorInsertBehaviorタグは、現在の選択で、XHTMLフラグメントをrichTextEditorに挿入する宣言的方法です。
<af:scrollComponentIntoViewBehavior> scrollComponentIntoViewBehaviorタグは、コンポーネントをスクロールして表示し、オプションとしてそのコンポーネント内にフォーカスを設定する宣言的方法です。
<af:serverListener> serverListenerタグは、カスタム・クライアント・イベントが起動されたときに実行される、Javaリスナー・メソッドを登録する宣言的方法です。
<af:setActionListener> setActionListenerタグは、アクション・ソース(<commandButton>、<commandLink>など)によってナビゲーションの前に値を設定できるようにする宣言的方法です。
<af:setPropertyListener> setPropertyListenerタグは、イベント・リスナーで値を設定する宣言的方法です。
<af:skipLinkTarget> skipLinkTargetタグは、ページの最上部に現れる繰り返しのナビゲーション・コンテンツをエンド・ユーザーがスキップする方法を簡単に提供するものです。
<af:showPopupBehavior> showPopupBehaviorタグは、クライアント側のアクション・イベントまたはその他のイベント(右クリックのメニューなど)に応じてポップアップ・コンポーネントを表示する宣言的方法です。
<af:showPrintablePageBehavior> showPrintablePageBehaviorタグは、動作をコマンド・コンポーネントに添付することで、印刷可能なページのバージョンを表示するものです。
<af:xmlContent> このタグを使用して、任意のxmlコンテンツをjspページに含めることができます。このタグは、pageTemplateDefまたはcomponentDefの内部で使用し、属性、ファセット、ページ・テンプレートまたは宣言コンポーネントの概要を記述します。