ADFセキュリティの構成およびユーザーの作成

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  1. メイン・メニューから「アプリケーション」 次の選択 「保護」 次の選択 「ADFセキュリティの構成」の順に選択して「ADFセキュリティの構成」ウィザードを起動します。
  2. ウィザードのステップ1「ADFセキュリティ」で、「ADF認証および認可」のデフォルト選択を受け入れます。「次へ」をクリックします。
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  3. ステップ2「認証タイプ」で、「Webプロジェクト」として「ViewController.jpr」を受け入れます。「HTTP Basic認証」が選択されていることを確認します。「次へ」をクリックします。
  4. ステップ3「自動ポリシー付与」で、「自動付与なし」が選択されていることを確認します。「次へ」をクリックします。
  5. ステップ4「認証されたようこそページ」では、「認証の成功時にリダイレクト」の選択を解除します。「終了」をクリックします。「セキュリティ・インフラストラクチャが作成されました」ダイアログで、「OK」をクリックします。次に、すべて保存アイコン すべて保存」をクリックして作業内容を保存します。
  6. メイン・メニューから「アプリケーション」 次の選択 「保護」 次の選択 「アプリケーション・ロール」の順に選択します。「JPSアイデンティティとポリシー・ストアの編集」ダイアログで、「アプリケーション・ポリシー・ストア」を選択して「新規」をクリックします。
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  7. 「アプリケーション・ポリシーの作成」ダイアログで、ポリシーのデフォルトの表示名(アプリケーション名と同じ)を受け入れます。「OK」をクリックします。
  8. 「JPSアイデンティティとポリシー・ストアの編集」ダイアログで、作成したアプリケーション・ポリシーの下の「アプリケーション・ロール」をクリックします。次に「追加」をクリックします。
  9. 「アプリケーション・ロールの追加」ダイアログで、BasicUserRoleと入力して「OK」をクリックします。次に、「OK」をクリックして「JPSアイデンティティとポリシー・ストアの編集」ダイアログを閉じます。
  10. メイン・メニューから「アプリケーション」 次の選択 「保護」 次の選択 「ユーザーとグループ」の順に選択します。アイデンティティ・ストア「jazn.com」の下で「ユーザー」をクリックします。次に、「追加」をクリックします。
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  11. 「ユーザーの追加」ダイアログで、名前としてuser1、資格証明(ユーザー・パスワード)としてwelcome1と入力します。「OK」をクリックします。
  12. 「JPSアイデンティティとポリシー・ストアの編集」ダイアログで、前に作成したアプリケーション・ポリシーの下の「アプリケーション・ロール」をクリックします。右側で「BasicUserRole」を選択し、「メンバー・ユーザー」をクリックします。
  13. 「user1」を選択して「選択済」ペインに移動します。「OK」をクリックします。次にすべて保存アイコン すべて保存」をクリックして作業内容を保存します。
  14. メイン・メニューから「アプリケーション」 次の選択 「保護」 次の選択 「ADFポリシー」の順に選択します。
  15. 概要エディタのタスク・フロー・ページで、アプリケーションにバインドされたタスク・フローの「orders-task-flow-definition」を選択します。次に、「ロールに付与済」の横にある緑のプラス・アイコン 追加」をクリックします。
  16. 「ロールの選択」ダイアログで、「BasicUserRole」を選択して「OK」をクリックします。
  17. 「アクション」で、「表示」が選択されていることを確認します。次に、「カスタマイズ」「Grant」および「パーソナライズ」を選択します。
  18. 作業内容を保存するには、すべて保存 すべて保存」をクリックします。
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