アプリケーションの作成ウィザードまたはプロジェクトの作成ウィザード - プロジェクトの作成ページ

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新規プロジェクトを作成する際に使用します。

プロジェクト名
プロジェクトの名前を入力します。デフォルトでは、Project<n> という形式のアプリケーション名が表示されます。<n>の部分には、1から順に増加する数字が入ります。この名前が、ファイル・システム内のプロジェクトに使用される名前になります。拡張子は.jprですが、表示はされません。

ディレクトリ
アプリケーションのディレクトリを入力するか、「参照」をクリックして指定します。デフォルトのディレクトリの場所は、Windowsの「マイ ドキュメント」ディレクトリ、たとえば、C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents\JDeveloper\Project1になります。

「プロジェクト・テクノロジ」タブ
プロジェクトに関連するテクノロジの定義に使用します。プロジェクトに対してテクノロジを選択すると、「新規ギャラリ」 およびJDeveloperの他の部分に表示される選択内容をフィルタできるようになるため、作業内容に対応した選択肢が表示されます。テクノロジ・スコープはプロジェクトごとに設定します。

選択可能
JDeveloper内で定義されているが、現在プロジェクトに関連付けられていないテクノロジが表示されます。右向きの「>」または「>>」ボタンを使用して、このリストのテクノロジを「選択済のテクノロジ」リストに移動します。

選択済
現在プロジェクトに関連付けられているテクノロジが表示されます。左向きの「<」または「<<」ボタンを使用して、「使用可能なテクノロジ」リストのテクノロジをこのリストに移動します。

テクノロジの説明
編集不可。上記で選択したテクノロジについて説明します。

「生成済コンポーネント」タブ
選択したテクノロジの結果として生成されるファイルおよび他のコンポーネントが表示されます。コンポーネントの「ファイル名」、「パス」、「タイプ」の情報が表示されます。たとえば、次のように表示されます。

ファイル名
adfc-config.xml

パス
WEB-INF

タイプ
xml

「概要」フィールド
選択したコンポーネントの概要が表示されます。たとえば、WEB-INF\adfc-config.xmlのように表示されます。

「関連ライブラリ」タブ
テクノロジを選択した結果として、プロジェクトに追加されるライブラリが表示されます。

ライブラリ名を選択すると、ライブラリ・コンテンツの概要が下のフィールドに表示されます。


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