「新規ギャラリ」 - 「Web層」 - 「JSP」カテゴリ

「ファイル」メニュー次の選択「新規」次の選択「Web層」次の選択「JSP」

新規のJavaServer Pages(JSP)ページ、ドキュメント、セグメント、タグ・ファイル、タグ・ファイル・セグメントおよびタグ・ライブラリを作成する際に使用します。

このカテゴリの項目は、「アプリケーション・ナビゲータ」のプロジェクトの「Webコンテンツ」または「アプリケーション・ソース」、あるいは「システム・ナビゲータ」のすべてのプロジェクト・ノードまたはその子で使用可能です。

JSP
「JSPの作成」ダイアログが起動し、スケルトンJSPページ(.jsp)・ファイルまたはXML構文で記述したJSPページであるスケルトンJSPドキュメント(.jspx)・ファイルをプロジェクトに追加できます。JSPページまたはドキュメント・ファイルを変更するには、ソース・エディタまたはJSP/HTMLビジュアル・エディタを使用します。

最初にJSPページまたはドキュメント・ファイルをプロジェクトに作成するには、プロジェクトのWebアプリケーション・バージョンを設定します。バージョンはプロジェクトのweb.xmlファイルに定義されています。デフォルトのWebアプリケーション・バージョンのJSP 2.0(J2EE 1.4)をサポートするサーブレット2.4を使用するか、それ以前のバージョンのJSP 1.2(J2EE 1.3)をサポートするサーブレット2.3を選択します。
JSPセグメント
「JSPセグメントの作成」ダイアログが起動し、スケルトンJSPセグメント(.jspf)・ファイルをプロジェクトに追加できます。ファイルを変更するには、ソース・エディタまたはJSP/HTMLビジュアル・エディタを使用します。

最初にJSPセグメント(1.2フラグメント)・ファイルをプロジェクトに作成するには、プロジェクトのWebアプリケーション・バージョンを設定します。バージョンはプロジェクトのweb.xmlファイルに定義されています。デフォルトのWebアプリケーション・バージョンのJSP 2.0(J2EE 1.4)をサポートするサーブレット2.4を使用するか、それ以前のバージョンのJSP 1.2(J2EE 1.3)をサポートするサーブレット2.3を選択します。
JSPタグ・ファイル
「JSPタグファイルの作成」ダイアログが起動し、タグ・ファイル(.jsp)または(.jspx)ファイルを追加できます。タグ・ファイルは、JSP 2.0でJSP構文またはマークアップのみを使用したタグ拡張の記述に使用できます。タグ・ファイルの変更には、ソース・エディタまたはJSP/HTMLビジュアル・エディタを使用します。
JSPタグ・ファイル・セグメント
「JSPタグ・ファイル・セグメントの作成」ダイアログが起動し、タグ・ファイル・セグメント(.jspf)・ファイルを追加できます。タグ・ファイル・セグメントは、JSP 2.0でJSP構文またはマークアップのみを使用したタグ拡張の記述に使用できます。タグ・ファイルの変更には、ソース・エディタまたはJSP/HTMLビジュアル・エディタを使用します。
JSPタグ・ライブラリ
JSPタグ・ライブラリ作成ウィザードが起動し、新規のJSPカスタム・タグ・ライブラリ・ディスクリプタ(.tld)・ファイルを作成します。「アプリケーション・ナビゲータ」の.tldファイルを右クリックして、コンテキスト・メニューで使用可能な追加ダイアログから、このタグ・ライブラリに新規JSPタグを作成し、追加できます。

JSPページの操作
Webページの作成
Webページおよび設計ツールの操作
HTMLページの操作