注意: この手順は、ADF Faces以外のコンポーネントにのみ適用されます。
エラーを生成したコンポーネントの横に1つのエラー・メッセージを表示する手順は、次のとおりです。
メッセージを表示するコンポーネントのIDを入力するためのダイアログが表示されます。
ヒント: コンポーネントの詳細メッセージが実行時にツールチップとして表示されるようにするには、メッセージ・タグのtooltip
属性をtrue
に設定します。タグのshowSummary
およびshowDetail
属性もtrue
に設定する必要があります。
ADFデータ・コントロールを使用してJSFのフォームや表を作成している場合、JDeveloperでは、デフォルトですべてのエラー・メッセージを表示するh:messages
タグが自動的に追加されます。個々のh:message
タグを手動で追加する必要はありません。
<h:panelGrid columns="3">
<h:outputLabel for="enum" value="Enter employee number: "/>
<h:inputText id="enum" converter="javax.faces.Long" >
<f:validateLength minimum="5" maximum="9"/>
</h:inputText>
<h:commandButton value="submit"/>
<h:message for="enum"/>
</h:panelGrid>
JSFでのエラー・メッセージの表示およびカスタマイズ
JSFでのイベントおよびイベント・リスナーの使用
コンポーネント・バインディングの使用
JavaServer Facesの使用
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