JSF構成ファイルの概要エディタ - バリデータ・ページ

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カスタム・バリデータに対する最上位の<validator>要素とその子要素を作成する際に使用します。定義は、アプリケーション構成ファイルfaces-config.xmlに表示されます。

バリデータ属性およびプロパティ
「バリデータ」「属性」および「プロパティ」セクションでは、列ヘッダーをクリックすることで列をソートできます。新しい要素を作成するには、「新規」をクリックします。要素を削除するには、要素を選択して「削除」をクリックします。要素を編集するには、要素を選択して「編集」をクリックします。

バリデータ
カスタム・バリデータの定義を表示します。

ID
バリデータの一意の識別子。<validator-id>要素で宣言されます。このアプリケーションでは、バリデータの参照にこの値が使用されます。

クラス
バリデータの完全修飾Javaクラス実装。<validator-class>要素で宣言されます。これは、javax.faces.validator.Validatorインタフェースを実装する必要があります。

属性
オプションの<attribute>要素。属性は、バリデータの動作に影響を与えるように、対応するUIComponentに対して構成できます。

名前
属性を一意に識別し、この下に値が格納されます。<attribute-name>要素で宣言されます。

クラス
属性タイプを表すJavaクラス。<attribute-class>要素で宣言されます。

デフォルト値
属性が設定されていない場合に戻される値。<default-value>で宣言されます。

推奨値
属性に設定する値。<suggested-value>で宣言されます。

プロパティ
オプションの<property>要素。この要素は、対応するバリデータ実装クラスに対して構成可能なプロパティを表します。

名前
プロパティを一意に識別し、この下に値が格納されます。<property-name>要素で宣言されます。

クラス
プロパティ・タイプを表すJavaクラス。<property-class>要素で宣言されます。

デフォルト値
プロパティが設定されていない場合に戻される値。<default-value>で宣言されます。

推奨値
プロパティに設定する値。<suggested-value>で宣言されます。


JSF構成ファイルの概要エディタ
アプリケーションへのカスタムのコンバータまたはバリデータの登録
<validator>要素
<attribute>要素
<property>要素