スタック・ウィンドウの使用方法
スタック・ウィンドウには、現在のスレッドのコール・スタックが表示されます。スタック・ウィンドウで行をハイライト表示すると、データ・ウィンドウ、監視式ウィンドウおよびすべてのインスペクタ・ウィンドウが更新され、選択したすべてのメソッドのデータが表示されます。
注意: ポップアップ・メニュー・オプションも含め、スタック・ウィンドウの詳細は、[F1]を押してください。
スタック・ウィンドウを開くには、次のようにします。
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ソース・エディタでソース・ファイルを開き、ブレークポイントを設定します。
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ツールバーから
(「デバッグ」アイコン)をクリックします。
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デバッガがブレークポイントで一時停止したとき、メイン・メニューから「表示」
「デバッガ」
「スタック」を選択します。
スタック・ウィンドウが表示されます。
スタック・ウィンドウに表示する列を変更するには、次のようにします。
- スタック・ウィンドウを右クリックし、ポップアップ・メニューから「プリファレンス」を選択します。「列」で、スタック・ウィンドウに表示する列を選択します。
- あるいは、スタック・ウィンドウで列ヘッダーを右クリックし、必要な列名を選択します。
関連項目
Javaプログラムのデバッグ
デバッガ・ウィンドウの使用方法
プログラムのデバッグ
Javaプログラムのリモート・デバッグ
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