「バージョニング」「CVS」
「モジュールのチェックアウト」
「テスト」
入力した情報でCVSサーバー接続を確立できるかどうかをテストする際に使用します。
「接続のテスト」をクリックすると、マシン上でCVSクライアントが検出されない場合は、そのことを示すメッセージが表示されます。JDeveloperの内部CVSクライアントを使用していない場合は、CVSクライアント・ソフトウェアがインストールされていること、およびCVS実行可能ファイルが格納されているフォルダがパスに指定されていることを確認してください。Windowsプラットフォームの場合、CVSクライアント・ソフトウェアは、http://www.cvsnt.orgから入手できます。
CVSクライアント・ソフトウェアがマシンに正しくインストールされている場合は、「接続のテスト」をクリックするとダイアログ・ボックスが表示され、接続するCVSサーバー用のパスワードの入力を要求されます。有効なパスワードを入力して「OK」をクリックすると、テストが開始します。
ウィザードにより、CVSサーバーへの接続が試行されます。成功すると、「ステータス」領域に、CVSサーバーが検出され接続が確立されたことを示すメッセージが表示されます。
このテストが失敗する原因として、次のような場合があげられます。
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