Java Virtual Machineの変更
オペレーティング・システムの要件によって、開発対象のJava Virtual Machine(VM)を変更する必要がある場合があります。たとえば、クライアント側アプリケーションの場合は、HotSpot Client VMを使用し、長時間実行のサーバー・アプリケーションを実行するにはServer VMを使用します。
Java Virtual Machineを変更するには、次のようにします。
- ナビゲータでプロジェクトを右クリックし、ポップアップ・メニューから「プロジェクト・プロパティ」を選択します。
- 実行/デバッグ・ページを開きます。
- 実行構成を選択し、「編集」をクリックします。これによって、「実行コンフィギュレーションの編集」ダイアログが開きます。
- 起動設定ページの「仮想マシン」リスト・ボックスで、使用可能なオプションを選択します。プロジェクトの実行およびデバッグに、選択したJVMが使用されます。
- 詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。
関連項目
Javaプログラムの実行
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