HTMLタグ・ライブラリ - アプレット・タグ

HTMLドキュメントにJavaアプレットを埋め込みます。この要素は、Java対応のすべてのブラウザでサポートされています。

<applet><object>のため、推奨されていない点に注意してください。

<applet code="analogclock.class" width="400" height="400">
  Java applet that displays analog clock time.
</applet>

属性

codebase
オプションでアプレットのベースURIを指定します。この属性が指定されていない場合、デフォルトは、現在のドキュメントと同じベースURIになります。
code
アプレットのコンパイル済アプレット・サブクラスを含むクラス・ファイルの名前、またはクラス・ファイル自体を含めたクラスへのパスを指定します。
name
アプレット・インスタンスの名前を指定します。
archive
アプレットのパフォーマンスを向上させるため、あらかじめロードするクラスとその他のリソースを含むアーカイブ用として、カンマ区切りで示したURIのリストを指定します。
object
アプレットの状態を順番に表示したリソースを指定します。
width
アプレットの表示領域の高さの初期値を指定します。
height
アプレットの表示領域の高さの初期値を指定します。

その他

すべてのHTML要素属性の詳細は、次のURLの属性説明を参照してください。http://www.w3.org/TR/html401/

この要素およびすべてのHTML要素の詳細は、次のURLの「W3C HTML 4.01 Specification」を参照してください。
http://www.w3.org/TR/html401/


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