IDEの一般環境のカスタマイズ

JDeveloperのデフォルトの表示オプション(起動時にスプラッシュ画面を表示するかどうか、ドッキング可能ウィンドウを常に前面に表示するかどうかなど)はカスタマイズできます。また、外部で変更されたファイルをJDeveloperで自動的に再ロードするかどうか、ログ・ウィンドウへの出力を自動的にファイルに保存するかどうかなど、その他の一般的な動作もカスタマイズできます。

IDEの一般環境設定を変更するには、次のようにします。

  1. メイン・メニューから、「ツール」次の選択「プリファレンス」を選択します。詳細は、「プリファレンス」ダイアログ内で[F1]を押すか、「ヘルプ」をクリックしてください。
  2. 「プリファレンス」ダイアログで、「環境」ノードが選択されていない場合は選択します。
  3. 環境ページで、必要に応じてオプションを選択し、フィールドの内容を設定します。
    詳細は、ダイアログ・ページ内で[F1]を押すか、「ヘルプ」をクリックしてください。
  4. 「OK」をクリックします。

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