実行可能JARファイルのデプロイ
シンプル・アーカイブまたはJava EEクライアント・モジュールを実行可能JARファイルにすると、java
コマンドを使用して起動できます。
注意: 実行可能なJARファイルをデプロイするためには、デプロイメント・プロファイルをあらかじめ作成しておく必要があります。方法
実行可能JARファイルをデプロイするには、次の手順を実行します。
- アプリケーション・ナビゲータでプロジェクトを右クリックして、「プロジェクト・プロパティ」を選択します。
- 「プロジェクト・プロパティ」ダイアログの「デプロイメント」セクションでプロパティの名前を選択して、「編集」をクリックします。
- ツリーで「JARオプション」をクリックします。
- 「manifestファイルを含める(META-INF/MANIFEST.MF)」を選択します。
- 「メイン・クラス」フィールドに、コールするアプリケーション・クラスの完全修飾名を入力します。
- 「OK」をクリックします。
- コマンドラインから次のコマンドを実行し、実行可能JARファイルを起動します。
java -jar myapp.jar
ここで、myapp
はJARファイル名です。
関連項目
アプリケーションのデプロイ
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.