ドラッグ・ソースとして使用するコンポーネントおよびコンポーネント属性を定義する手順を完了すると、ビジュアル・エディタの表示は次のようになります。
エディタ・タブのすぐ上にあるエディタのブレッドクラム・リンク(エディタ・ウィンドウの下部付近)には、現在選択されているコンポーネントから、そのルートの親コンポーネントにさかのぼるパスが表示されます。パスの最後にあるコンポーネント(太字で表示)は現在選択されているコンポーネントです。選択されているコンポーネントより前にあるコンポーネント名により、親コンポーネントのパスが構成されます。パスの中でいずれかのコンポーネントをクリックすると、ページではそのコンポーネントが選択されます。
XMLソース・エディタでは、イメージ・コンポーネントのコードは、次のように表示されます。
<af:image source="/jdeveloper.png"..>
<af:clientAttribute name="cup" value="Coffee"/>
<af:attributeDragSource attribute="cup"/>
</af:image>
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