「Subversionプロパティの追加」ダイアログ

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「アプリケーション・ナビゲータ」の要素にプロパティを追加するために使用します。Subversionでは、このプロパティが追跡されます。同じプロパティを使用する他の要素を表示するには、「Subversionプロパティの表示」ダイアログを使用します。プロパティを追加した後は、プロパティを編集することもできます。詳細

リソース・ファイル
このリソースが定義されているアプリケーション内のファイルがSubversionによって入力されます。この値を変更するには、異なるファイルまたはリソースを選択します。

プロパティ名
使用可能なリストからプロパティ名を選択するか、新規の名前を入力します。Subversionプロパティとしてトラックされるように、新規のプロパティ名はsvn:で始めます。

値文字列
プロパティを表示したときに、このSubversionプロパティとともに表示される文字列を入力します。たとえば、特定の不具合識別番号または提供予定の特定のリリースに特定のSubversionのプロパティを関連付けることができます。詳細

値ファイル
アプリケーション内で多数のリソースに同じSubversionプロパティを追加することがわかっている場合は、その値文字列をテキスト・ファイルに保存できます。使用する値文字列が含まれるテキスト・ファイルを参照します。

プロパティを再帰的に設定
アプリケーションまたはプロジェクト階層の現在のレベルよりも下にあるすべてのファイルおよび要素に対し、Subversionでこのプロパティを適用する場合に選択します。

Subversion外部プロパティとリビジョン番号の指定

リビジョン番号とともに外部プロパティを設定する場合は、値文字列に正しい書式を使用してください。svn:externalタイプのプロパティの値文字列に次のいずれかを使用すると、JDeveloperの統合Subversionを使用してExternalWebINFのリビジョンを16に設定できます。

ExternalWebINF -r 16 https://myserver.myteam.com/svn/repos/public-html/WEB-INF

https://myserver.myteam.com/svn/repos/public-html/WEB-INF@16 ExternalWebInf

ただし、Subversion 1.4クライアントの場合、使用できるのは最初の書式のみです。


SubversionおよびJDeveloperの使用方法