<af:validateLength>

af:validateLength validateLength validate length

タイプ: oracle.adf.rich.Length

入力されたデータが、指定された長さに収まっているかどうか検証します。

このバリデータでは、ヘルプ・フレームワークにヒントが提供されます。この動作をオフにすることはできません。

このバリデータは、クライアントでも実行されます(org.apache.myfaces.trinidad.validator.ClientValidatorを実装します)。

属性

名前 ELのサポート 説明
hintMaximum String あり

許容される最大値に関するヒントを示すために使用されるヒント・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} 最大
hintMinimum String あり

許容される最小値に関するヒントを示すために使用されるヒント・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} 最小
hintNotInRange String あり

許容範囲に関するヒントを示すために使用されるヒント・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} 最小
  • {1} 最大
maximum int あり 入力される値の最大長値。
messageDetailMaximum String あり

入力値が設定したmaximum値を超える場合に、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 許可されている最大長
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。
messageDetailMinimum String あり

入力値が設定したminimum値よりも小さい場合に、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 許可されている最小長
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。
messageDetailNotInRange String あり

minimumおよびmaximumが設定されている場合で、入力値が範囲外のときに、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 許可されている最小長
  • {3} 許可されている最大長
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。
minimum int あり 入力される値の最小長値。