使用可能なバージョニング・システムについて

JDeveloperには、次の2つのポピュラーなバージョニング・システムが統合されています。

これらの2つのバージョニング・システムは、JDeveloperの「バージョニング」メニューからいつでも使用できます。詳細

JDeveloper拡張機能として使用可能な次のオプションのバージョニング・システムをダウンロードできます。

また、Oracleチーム・プロダクティビティ・センターもダウンロード可能な拡張機能として使用できます。この拡張機能には、チーム開発用の通信ツールがあり、JDeveloperはこのツールを使用して、バグおよび機能追跡データベースの外部データ・リポジトリなどと接続できます。

これらの拡張機能は、いずれも更新の確認ウィザードからダウンロードできます。

バージョニング・システムの拡張機能をダウンロードするには、次のようにします。

  1. 「ヘルプ」次の選択「更新の確認」の順に選択します。
  2. 更新の確認ウィザードで、「更新センターの検索」を選択します。内部の自動更新センター | Internal Automatic Updates centerが選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
  3. 更新ページでリストをスクロールして、ダウンロードする拡張機能を選択し、「次へ」をクリックします。
  4. 「終了」をクリックします。

これらの各システムのオンライン・ヘルプは、ダウンロードとインストールを完了すると使用できるようになります。

最後に、独自のバージョニング・システムまたは個々にリストされていないシステムを使用する場合は、そのバージョニング・システムにアクセスする拡張機能を開発してJDeveloperに追加できます。詳細


バージョニングの使用
JDeveloperでのCVSの使用
JDeveloperでのSubversionの使用
JDeveloperの拡張機能の開発