「リソースのコミット」ダイアログ

「バージョニング」次の選択「Subversion」次の選択「コミット」

個々のファイルをSubversionリポジトリにコミットするために使用します。ファイルが、まだコミットされていない変更された親の子である場合は、まず親をコミットするか、作業用コピーをコミットする(「バージョニング」次の選択「作業用コピーのコミット」)必要があります。

コミットされたファイルでリポジトリ内のファイルが置換されて最新ファイルとなります。それ以降にこれらのファイルからチェックアウトまたは更新をする他の開発者には、リポジトリ内に保持されていた以前のバージョンと比較してファイルが変更されたことが表示されます。

ファイル・リスト
Subversionリポジトリにコミットされるファイルがリストされます。

名前
ファイルの名前。

場所
「名前」列のファイルの物理的位置。

ロックの保持
コミットしようとしているファイルに対して以前取得したロックを保持する場合に選択します。この場合、他の開発者はファイルに加えた変更をまだコミットできないことを意味します。

コメント
コミット処理に付けるコメントを追加するために使用します。特定のファイルのバージョンのリストを表示すると、これらのコメントが表示されます。


SubversionおよびJDeveloperの使用方法