ファイル・リスト

application-nameの「アプリケーション・ナビゲータ」コンテキスト・メニュー次の選択「概要の表示」次の選択「ファイル・サマリー: 合計: n

「検索」メニュー次の選択「アプリケーション・ファイルの検索」

「ファイル・リスト」を使用すると、アプリケーション内に作成したオブジェクトの検索および操作を行えます。Javaコードの分析に使用するルール、コード・アシスト、およびメトリックは、「コード・アシスト」プロファイルで指定します。詳細

「ファイル・リスト」タブのヘッダー

検索エリアの縮小検索エリアの展開(アイコン)
検索エリアを縮小および展開します。

参照先(ドロップダウン・リスト)
現在のアプリケーション内に複数のプロジェクトが存在する場合は、このリストを使用して、オブジェクトを検索するプロジェクトを選択します。リストには、現在のアプリケーション内のすべてのプロジェクトに加え、すべてのプロジェクトおよび選択したプロジェクト(複数のプロジェクト)を表示するオプションが含まれます。次のオプションを選択できます。

保存済の検索(ドロップダウン・リスト)
初期状態では「新規検索」と表示されます。最低1つの検索を保存すると、保存済の検索がすべてリストされます。保存済の検索を選択すると、その検索の検索基準が表示されます。保存済の検索の間に変更があった場合でも、検索結果には最後に実行した検索の結果が表示されます。新しい検索結果を取得するには、「検索」ボタンをクリックします。検索の保存は、「その他のアクション」ボタンから選択できるアクションの1つです。

履歴の表示 履歴の表示(アイコン)
「最近の検索」ダイアログが開き、最近の検索に戻ることができます。選択した検索の検索基準が表示されますが、検索結果は最後に検索を実行したときと同じ内容です。新しい検索結果を取得する場合は、「検索」ボタンをクリックします。

検索基準領域

検索基準入力行
初期状態では、検索基準を入力するための行が1つのみ表示されます。行の最後にある行の追加追加アイコンをクリックすると、行を追加できます。行を削除する場合は、その行の最後にある行の削除削除アイコンをクリックします。デフォルトでは、行の1つ目のフィールドに「ファイル名」と表示されますが、これは「ファイル拡張子」、「更新日時」、「ステータス」、または「カテゴリ」に変更できます。2つ目のフィールドでは、1つ目のフィールドの入力を拡張するために使用可能なオプションを選択できます。3つ目のフィールドには、検索可能なすべてのオブジェクト・タイプのリストが含まれます。

一致オプション
「すべてに一致」または「いずれかに一致」を選択して、検索の範囲を決定します。

検索
現在表示されている検索基準に基づいて検索を開始する場合にクリックします。

その他のアクション
名前付き検索とともに使用するオプションのメニューを表示する場合にクリックします。

保存
現在の検索基準を、「保存済の検索」ボックスに現在表示されている名前で保存します(名前が「新規検索」である場合でも、その名前で保存されます)。

別名保存
「別名保存」ダイアログが開き、現在の検索基準を新しい名前付き検索として保存できます。

リストア
このメニューにある「クリア」オプションを使用した直後に使用すると、削除された名前付き検索がリストアされます。

クリア
この名前付き検索の検索基準をクリアします。このメニューにある「リストア」オプションを直後に選択すると、この名前付き検索の基準をリストアできます。

削除
確認の後、現在の名前付き検索を削除します。

検索結果の表

結果サマリー
検索基準に一致するファイルの数、および検索が完了した日時を表示します。

検索のリフレッシュ リフレッシュ(アイコン)
現在の検索基準で検索を再実行します。

表のカスタマイズ 表のカスタマイズ(アイコン)
結果表に表示する列を選択するためのメニューを開きます。「列の選択」オプションを選択すると、「表のカスタマイズ」ダイアログが開き、表示する列、および結果表にそれらを表示する順序を選択できます。デフォルトでは、「ステータス」、「ファイル」、「プロジェクト」、および「更新日時」の順に表示されます。その他に選択して表示できる列は、「アプリケーション」および「カテゴリ」です。

表のヘッダー
表のヘッダーをクリックして左右にドラッグすることにより、列の順序を変更できます。ヘッダーをクリックして列を強調表示し、再びクリックしてソート順序を変更することで、列内のオブジェクトを昇順と降順のどちらで表示するかを選択できます。表のヘッダーのソート・アイコン(昇順ソートまたは降順ソート)は、現在のソート順序に応じて変わります。

オブジェクト・リスト
検索基準に一致したすべてのオブジェクトをリストします。オブジェクトの名前を選択して右クリックし、コンテキスト・メニューから選択することで、オブジェクトに対するアクションを開始できます。


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