プロファイラ・ウィンドウのツールバーから使用できるアイテムは次のとおりです。
開始ユースケース: 新規ユースケースを開始します。
終了ユースケース: 現在アクティブなユースケースを終了します。
ユースケースのラベル: 「ユースケース名の変更」ダイアログを開いて、新規の名前をユースケースに割り当てます。デフォルト名は
Use Case
で、デフォルト名が必要になるたびに桁数が増えていきます。
最初のユースケース: セッションに最初のユースケースを表示します。現在のユースケースがセッションの最初のユースケースである場合は、使用できません。
前のユースケース: セッションに前のユースケースを表示します。現在のユースケースがセッションの最初のユースケースである場合は、使用できません。
ユースケース・リスト: すべてのユースケースを表示し、ユースケースへのナビゲーションを提供します。
次のユースケース: セッションに次のユースケースを表示します。
最後のユースケース: セッションに最後のユースケースを表示します。アクティブなユースケースがある場合は、このユースケースが常に最後のユースケースです。
比較: 現在のセッションのすべてのユースケースと、開いている保存済のプロファイラ・セッションのユースケースをリストします。現在のユースケースと比較できるユースケースを選択します。
スコープ: プロファイラ・データを参照できる形式を表示します。
クラス・フィルタ/メソッド・フィルタ: ビューに表示するクラスまたはメソッドを制限するフィルタ式を入力できます。
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