データベース・オブジェクトの検索ナビゲータ
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「DBオブジェクトの検索」
データベース・オブジェクトの検索ナビゲータを使用すると、稼働中のデータベース内のデータベース・オブジェクトに対する検索と操作を実行できます。方法
データベース・オブジェクトの検索ナビゲータは、SQLワークシートや表ビューアなどのオンライン・データベース機能と完全に統合されています。
データベース・オブジェクトの検索ナビゲータの使用中には、次の機能を利用できます。
- 現在閉じているナビゲータを開くか、または現在開いているナビゲータを前景に表示します。この場合、「表示」
ナビゲータ名を使用します。
- 該当するタブを右クリックするか、[Alt]を押しながら[-]を押すと表示されるコンテキスト・メニューを使用して、データベース・オブジェクトの検索ナビゲータを移動、サイズ変更、フローティング、最小化、最大化、リストアまたは閉じます。
DBオブジェクトの検索ヘッダー
接続の選択(ドロップダウン・リスト)
ドロップダウン・リストから、検索対象の接続を選択します。
「検索」フィールド
検索用語を入力します。ワイルドカード%を使用すると、一致する多数のオブジェクトが返されます。[Enter]を押すと、「検索」パネルに一致するオブジェクトのリストが表示されます。
「検索」パネルの操作
- 「検索」パネルをクリックして展開し、使用可能な接続のドロップダウン・リストから、適切な接続を選択します。必要なデータベース・スキーマへの接続が存在しない場合は、新しいデータベース接続を作成します。方法
- 検索基準の入力行に検索文字列を入力して、目的のデータベース・オブジェクトを検索します。ワイルドカード
%
を使用すると、一致する多数のオブジェクトが返されます。一致するオブジェクトが1つも見つからなかった場合、検索結果リストは空のままになります。
- オブジェクトをリストから選択すると、そのオブジェクトがデフォルトのエディタで開かれます(または、デフォルトのエディタにフォーカスが移動します)。
「最近使用したオブジェクト」パネルの操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- ドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、アプリケーション・ナビゲータの最下部にある3点をクリックし、「最後に開いたファイル」をクリックします。
- オブジェクトをリストから選択すると、そのオブジェクトがデフォルトのエディタで開かれます(または、デフォルトのエディタにフォーカスが移動します)。
関連項目
データベースの参照および検索
データベースの設計
開発ツールの概要
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