「プロジェクト・プロパティ」ダイアログ - ADFビュー・ページ

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データ・コントロール・パレットを使用してデータ・コントロールをJSFページにドロップするときに、コンテキスト・メニューに、ADF FacesウィジェットのみまたはADF FacesとJSF HTMLウィジェットを表示する際に使用します。

カスタム設定を使用
プロジェクトに定義されている設定のかわりに、個人の設定を使用する場合に選択します。
設定のカスタマイズ
個人のプロジェクト設定を表示または変更する場合にクリックします。これらの設定は、現在のプロジェクトの作業にのみ適用されます。これらの設定は複数のセッション間で保持されますが、プロジェクトには記録されず、他のユーザーとは共有できません。
プロジェクト設定を使用
プロジェクトに定義された共通のプロジェクト設定を使用する場合に選択します。プロジェクト設定はプロジェクトに記録されるため、そのプロジェクトを使用する他のユーザーと共有できます。
'testId'の自動生成の有効化
実行時にDOMのADF FacesコンポーネントでtestID属性を自動的に生成する場合に選択します。
JSF HTMLウィジェットを含む
データ・コントロール・パレットからデータ・コントロールをドロップするときに、ADF FacesおよびJSF実装両方のウィジェットから選択できるようにする場合に選択します。
ユーザー・カスタマイズの有効化
ADF Facesのカスタマイズ・オプションを設定する場合に選択します。このオプションを選択すると、2つの継続時間オプションから1つを選択できます。
セッションの継続時間
現在のセッションの継続時間にADF Facesのカスタマイズ・オプションを使用する場合に選択します。
MDSを使用したセッション間
メタデータ・リポジトリ内にMDSによって格納された、複数のセッションにわたって使用可能なカスタマイズ済メタデータ・オブジェクトを使用する場合に選択します。
シード・カスタマイズの有効化
MDSによりメタデータ・リポジトリに格納された、カスタマイズ済メタデータ・オブジェクトを使用する場合に選択します。カスタマイズ可能オブジェクトの各XMLelementは、MDSによりnullでない識別子で一意に識別できる必要があります。ADFビュー・オブジェクトの場合、識別子はcustomizationIDです。ビュー・プロジェクト内でシード・カスタマイズを有効化すると、その後に作成するページとページ・フラグメントはカスタマイズを許可するようにデフォルト設定されます。
 

JavaServer Facesの使用
Webページ編集ツール
JSFアプリケーションの作成