CVSで使用するためのJDeveloperの構成
CVSで使用する前にJDeveloperを設定する必要があります。JDeveloperの設定は、プリファレンスを設定して行います。
JDeveloperをCVSとともに使用するように設定するには、次のようにします。
- 「ツール」
「プリファレンス」の順に選択し、次に「プリファレンス」ダイアログの左側のペインで「拡張機能」を選択します。
- 右側のパネルで、「バージョニング・サポート n.n」が選択されていることを確認します。
- 「設定」ダイアログの左側のパネルで、「バージョニング」ノード、「CVS」ノードの順に開きます。CVS設定のメイン・パネルが表示されます。その他のCVS設定パネルは、「CVS」ノードの下の項目をクリックすると表示されます。
- 必要に応じて設定を変更します。特定の設定に関する詳細は、[F1]を押してください。
- CVSでバイナリ・ファイル・タイプを使用するには、右側のパネルで「ファイル・タイプ」ノードを選択し、CVSで使用するバイナリ・ファイル・タイプをファイル・タイプ・ページで作成します。
このページを使用するときのヘルプを表示するには、[F1]を押してください。
-
「OK」をクリックし、「設定」ダイアログを閉じます。
バージョニング・システムとしてCVSを選択するには、次のようにします。
- 「バージョニング」
「バージョン・システム: [...]」
「CVS」の順に選択します。
JDeveloperを設定して、CVSをバージョニング・システムとして選択すると、CVSリポジトリ内のファイルを表示およびアクセスできるように、CVSに接続する準備が完了します。方法
関連トピック
JDeveloperでのConcurrent Versions System(CVS)の使用
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.