コードによる動作の変更
詳細
- エディタ・ウィンドウで、「
Login.jsp」タブを選択してページを手前に表示します。エディタ・ウィンドウの下部にある「設計」をクリックし、ビジュアル・エディタにフォーカスがあることを確認します。
- メイン・メニューから、「設計」
「ページ・プロパティ」を選択します。「ページ・プロパティ」ダイアログで、「コンポーネント・バインディング」タブを選択し、「自動バインド」を選択します。
詳細
- 「マネージドBean」ドロップダウン・リストの横にある「新規」をクリックします。「マネージドBeanの作成」ダイアログで、Bean名として
backing_login
を、クラス名としてLoginInfo
を入力します。次に、パッケージ名としてproject1.backing
を入力します。「有効範囲」は「request」のままにします。「クラスが存在しない場合は生成」チェック・ボックスが選択されていることを確認して「OK」をクリックします。「OK」をクリックして、「ページ・プロパティ」ダイアログを閉じます。
詳細
- ビジュアル・エディタで、コマンド・ボタンをダブルクリックして「バインドActionプロパティ」ダイアログを開きます。このダイアログで、「backing_login」が「マネージドBean」ドロップダウン・リストに表示されることを確認します。また、「commandButton1_action」も「メソッド」ドロップダウン・ボックスに表示されます。「OK」をクリックします。
- 「LoginInfo.java」のJavaソース・エディタで、
Login.jsp
ページからSuccess.jsp
ページまたはFailure.jsp
ページへのナビゲーションを設定するためのコードを入力します。
詳細
サンプル・コードを使用
- アプリケーション・ナビゲータで、「
Login.jsp」を右クリックして「実行」を選択し、作成したJSFアプリケーションの最初のページを実行します。
IDE表示の詳細説明
次のステップ
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