コード監査レポート行の編成

コード監査レポート行は、規則違反や測定結果、または違反および測定結果のグループです。レポートはツリーとして編成されます。ツリーの行は、構成メンバーまたは違反に対応しており、構成メンバーまたは理論上の違反の測定値が含まれます。構成メンバーは、メソッド、クラス、ファイル、パッケージ・ディレクトリ、プロジェクトまたはワークスペースです。

レポートに表示される構成メンバーを選択できます。

コード監査レポート行を編成するには、次のようにします。

  1. ログ・ウィンドウのツールバーで、構成のグループ化アイコン をクリックします。

    「グループ化」ダイアログが開きます。

  2. 表示する構成メンバーを選択します。

  3. 「OK」をクリックします。

コード測定レポートをソートするには、次のようにします。

列ヘッダーをクリックして、その列で行をソートします。ソートの順序を逆にするには、もう一度クリックします。


コード監査レポートの表示
コード監査レポートの解釈
コード監査プロファイルの管理