Javaソース・エディタでの作業中、フィールドへの参照を簡単に検索できます。
検索によって、フィールドが定義されているクラスまたはインタフェースのインスタンスの参照、およびフィールドを継承するサブクラスやサブインタフェースが存在する場合はインスタンスのフィールドの参照が示されます。
「使用方法の検索」コマンドは、クラス、インタフェース、メソッド、ローカル変数およびパラメータにも適用できます。
フィールドの使用方法を検索するには、次のようにします。
次の2つの方法のいずれかで、フィールドを選択します。
Javaソース・エディタで、名前を選択します。
「構造」ペインでフィールドを選択します。
次の3つの方法のいずれかを使用してコマンドを起動します。
「検索」「使用方法の検索」を選択します。
右クリックして「使用方法の検索」を選択します。
[Ctrl]と[Alt]を押しながら[U]を押します。
「<オブジェクト>の使用方法」ダイアログに入力し、「OK」をクリックします。検索を他の領域に拡張するオプションの指定、検索範囲の定義およびオプションで結果をログ・ウィンドウの新しいタブに表示する指定を行うことができます。詳細
検索が開始され、結果が「<オブジェクト>の使用方法」のログ・ウィンドウに表示されます。
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