アプリケーションの作成ウィザード - EJB設定ページ

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「ファイル」メニュー次の選択「新規」次の選択「新規ギャラリ」次の選択「一般」次の選択「プロジェクト」次の選択EJBテクノロジを使用するプロジェクト

新規プロジェクトにEJB設定を設定する際に使用します。

EJBのバージョン

EJBのバージョンの選択
このプロジェクトに作成するEJBモデルのバージョンを選択します。選択した後に、このプロジェクトに追加されるEJBは、これと同じEJBバージョンになります。作成後にEJBモジュールのバージョンを変更することはできません。

このページに表示されるフィールドは、選択したオプションによって決まります。

Enterprise JavaBeans 2.1 (J2EE 1.4)
http://java.sun.com/products/ejb/docs.htmlに掲載されているEJB 2.1の最終リリースに指定されている機能をサポートするEJB 2.1を作成する場合に選択します。

Enterprise JavaBeans 3.0 (Java EE 5.0)
http://java.sun.com/products/ejb/docs.htmlに掲載されているEJB 3.0の最終リリースに指定されている機能をサポートするEJB 3.0を作成する場合に選択します。これがデフォルトです。

EJBバージョン2.1
このプロジェクトに、EJB 2.1の設定を選択します。

ejb-jar.xmlをこのプロジェクトで生成します
このプロジェクトでejb-jar.xmlデプロイメント・ディスクリプタを生成する場合に選択します。デフォルトで選択されます。このオプションの選択を解除すると、ejb-jar.xmlの場所を指定するように求められます。

ウィザードの起動(W)
アプリケーションの次の要素を作成できるように、関連するプロジェクト・ウィザードのいずれかをこのウィザードの最後に起動する場合に選択します。プロジェクト・ウィザードは、EJBのバージョンの選択ページの後に開きます。オプションは次のとおりです。

EJBバージョン 3.0
このプロジェクトに、EJB 3.0の設定を選択します。

プロジェクトのjndi.propertiesファイルを生成します
このプロジェクトにjndi.propertiesファイルを生成する場合に選択します。一部のクライアント・テクノロジを使用するときには、EJB参照を解決するために、jndi.propertiesファイルをプロジェクト・ソースに追加する必要があります。たとえば、ADF Swingの使用時には、ソース・パスにjndi.propertiesファイルが必要です。

デフォルトでは選択されません。

ejb-jar.xmlをこのプロジェクトで生成します
このプロジェクトでejb-jar.xmlデプロイメント・ディスクリプタを生成する場合に選択します。デフォルトで選択されます。このオプションの選択を解除すると、ejb-jar.xmlの場所を指定するように求められます。

デフォルトでは選択されません。

EJBメタデータ・プリファレンスの記憶域タイプを選択します
EJBメタデータ・プリファレンスを注釈として保存するか、デプロイメント・ディスクリプタ内および注釈を使用して保存するかを選択できます。デプロイメント・ディスクリプタは、メタデータの注釈を上書きするために使用できます。

注釈の使用
注釈のみを使用する場合に選択します。これがデフォルトです。

ejb-jar.xml内および注釈の使用
注釈の使用およびejb-jar.xml内のメタデータへの保存を行う場合に選択します。

ウィザードの起動(W)
アプリケーションの次の要素を作成できるように、関連するプロジェクト・ウィザードのいずれかをこのウィザードの最後に起動する場合に選択します。プロジェクト・ウィザードは、EJBのバージョンの選択ページの後に開きます。オプションは次のとおりです。


アプリケーション・テンプレートおよびプロジェクト・テンプレートの操作