パネル・グリッドの作成ウィザード - コンポーネントの詳細ページ

JSF HTMLのコンポーネント・パレット次の選択パネル・グリッド

パネル・グリッドのプロパティにラベルを付けて表示するためのコンポーネント・タグを選択および構成する際に使用します。ヘッダーとフッターのファセットを構成することもできます。

マネージドBeanの更新可能な各プロパティがリストされます(各プロパティに対する行が作成されます)。また、ヘッダーとフッターのファセットのエントリも含まれます。プロパティを選択して、パネル内の関連する行を構成します。
行詳細
「行」パネルで選択したプロパティに対するUIコンポーネント・タグを構成する際に使用します。
値は自動的に移入され、コンポーネント・タグのValue属性に適用されるバインディングが表示されます。ヘッダーとフッターのファセットには、Valueのエントリはありません。
ラベル
プロパティのラベル・テキストを入力します。これによって、最初の列に配置されるoutputLabelタグのValue属性が移入されます。式ビルダーを使用してValue属性をバインドする場合は、「バインド」をクリックします。
タイプ
データを表示するかまたはデータの取得に使用するコンポーネント・タグを選択します。このタグは2番目の列に配置されます。ヘッダーとフッターにはタイプを選択できません。ヘッダーとフッターに使用できるのはoutputLabelのみです。
必須
入力コンポーネントに対するエントリを必須にする場合は、このチェックボックスを選択します。これによって、Required属性がtrueに設定されます。
メッセージの関連付け
ライフサイクルの終了時にコンポーネントがエラーを戻したときにメッセージを表示する場合に選択します。選択すると、3番目の列が作成され、その列にmessageタグが配置されます。for属性には、直前の列のコンポーネントidが自動的に移入されます。関連付けられたメッセージがない行の3番目の列には、空のパネル・グループ・タグが配置されます。

JavaServer Facesの使用
JSFアプリケーションの構成
コンポーネント・バインディングの使用