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SSH2キー・ペア(つまり、秘密鍵ファイルと公開鍵ファイル)を生成する際に使用します。JDeveloperでのこの機能の開発に使用したSSH(Secure Shell)システムはOpenSSHです。http://www.openssh.comを参照してください。
キー・ペア・システムは、ネットワーク経由で機密情報を送信する必要がない安全な認証を確立するために使用されます。秘密鍵は、一致する公開鍵を使用して暗号化されたメッセージを復号化する際に使用されます。
CVSサーバー・マシン上の公開鍵のリストに公開鍵ファイルの詳細を追加します。通常、これは公開鍵が~/.ssh/authorized_keysファイルに追加されることを意味します(2.9より前のOpenSSHバージョンを使用している場合は、DSAアルゴリズムで生成される公開鍵を~/.ssh/authorized_keys2ファイルに追加する必要があります)。
このダイアログを完了して「OK」ボタンを押すと、「SSH2クライアント」ダイアログが開きます。このダイアログでは、SSH2認証時に使用するパスフレーズまたはパスワードを入力するように求められます。SSH2認証時にパスワードを使用する場合は、ここでパスワードを入力します。パスフレーズを入力せずに1分が経過すると、「SSH2クライアント」ダイアログが閉じ、パスフレーズなしでキー・ファイルが生成されます。情報ダイアログに、生成されたキー・ファイルの場所、およびキー・ファイルのインストール方法と使用方法が表示されます。
キー名
この項目は、キー・ファイルの名前に使用されます。
生成アルゴリズム
このオプションを使用して、キー・ファイルの生成に使用するアルゴリズム(認証プロトコル)を選択します。既存のシステムとの互換性のため、DSAアルゴリズムを使用することが必要な場合もありますが、RSAアルゴリズムが最も安全と考えられます。
公開鍵コメント
このコメントは、公開鍵に付けられます。
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