データベース・レポート・ナビゲータ

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データベース・レポート・ナビゲータを使用すると、データベースとそのオブジェクトに関するレポートを表示できます。詳細

独自のユーザー定義レポートを作成することもできます。

事前定義済のレポートを開くには、「データ・ディクショナリ・レポート」を展開して、目的のレポートにナビゲートします。レポート名をダブルクリックすると、レポートが実行されます。「レポート結果」ウィンドウ内にレポートが開かれる前に、次のダイアログが表示される場合があります。

独自のレポートを作成した場合は、「ユーザー定義レポート」ノードの下にあるフォルダおよびサブフォルダに格納できます。

レポートによっては実行にかなりの時間がかかる場合があります。実行時間は、含まれるオブジェクトの数と複雑性、およびデータベースへのネットワーク接続の速度に影響されます。

「データ・ディクショナリ・レポート」ノード

「ユーザー定義レポート」ノード

ユーザー定義レポートとは、JDeveloperユーザーにより作成されたレポートです。

ユーザー定義レポートに関する情報(レポートが格納されているフォルダなど)は、ユーザー固有の情報ディレクトリにUserReports.xmlとして保存されます。

「共有レポート」ノード

このノードは、「プリファレンス」ダイアログで共有レポートを初めて定義した後に表示されます。方法


データベースの設計

開発ツールの概要