「ツール」メニュー「プリファレンス」
「コード・エディタ」
「表示」
ソース・エディタの一般的な表示機能を設定する際に使用します。
テキストのアンチエイリアス処理を有効化
できるだけ縁がなめらかな文字を使用可能にする場合に選択します。このオプションは、デフォルトでは選択解除されています。
空白文字の表示
空白、改行、復帰、ハード・スペースおよびタブ文字を表示可能な代替文字として表示する場合に選択します。このオプションは、デフォルトでは選択解除されています。
ブレッドクラムの表示
ブレッドクラム・バーを表示する場合に選択します。ブレッドクラム・バーには、現在のカレット位置からファイルの先頭までのノードの階層が表示されます。ノードの上にマウス・カーソルを置くと、ノードに関する情報が表示されます。このオプションは、デフォルトで選択されています。
表示
スクロール中にビュー内にメソッドを表示する「ヒント」ウィンドウを有効にする場合に選択します。
クイック・ピークのアクティブ化
「クイック・ピーク」機能をアクティブにするときに使用する、キーボードとマウスの組み合わせ操作を選択します。機能を非アクティブ化するには、「オフ」を選択します。
コード折りたたみマージンを表示
右マージンにコード折りたたみを表示する場合に選択します。折りたたみ可能なコードは、マージン内の「-」マークによって示されます。折りたたまれているコードは、マージン内の「+」マークによって示されます。
折りたたまれたセクションを直接ダブルクリックするか、折りたたまれたブロックにオブジェクトをドラッグすることで、ブロックを展開できます。これは、深くネストされたドキュメントにコンポーネントやテキストを追加する場合に便利です。
Javaソース・エディタの初期状態で折りたたんでおくブロックは、「プリファレンス」ダイアログの「コード・エディタ」 - 「Java」 - 折りたたみページで設定できます。
アクティブな折りたたみブロックを強調表示
アクティブな折りたたみブロックを強調表示する場合に選択します。背景色を一時的に薄くすることで、遷移の後に展開されたブロックおよび折りたたまれたブロックが強調表示されます。これは、ネストされたブロックを区別しにくいドキュメントで役立ちます。
右マージンの表示
ソース・エディタで右マージン(グレーの線)をレンダリングして表示する場合に選択します。右マージンの表示は、通常は、行の折返しや切捨てをせずに簡単に印刷できるように行を短く保つために行われます。
右マージン
右マージンの幅の設定を入力します。デフォルト設定は80です。
右マージンの色
マージンの色を選択します。デフォルト設定はグレーです。
自動カッコの一致を使用
カーソル位置に基づいて、ソース・エディタで自動カッコの一致を有効にする場合に選択します。カッコの一致に関するオプションは、「プリファレンス」ダイアログのJavaページで設定します。エディタでは、中カッコ、大カッコ、および小カッコがチェックされます。このオプションを選択すると、下にある「カッコの一致の表示遅延時間」スライダを使用できるようになります。
囲んでいるブロックを強調表示
囲んでいるブロックをハイライト表示する場合に選択します。
囲んでいる小カッコを強調表示
囲んでいる小カッコをハイライト表示する場合に選択します。
カッコの一致の表示速度(秒)
バーを動かして、一致する中カッコ、大カッコ、または小カッコがハイライト表示されるまでの遅延時間を秒単位で設定します。デフォルト設定は0.3秒です。
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