シーケンスとは、一意の連続的な値を生成できるスキーマ・オブジェクトです。主キーや一意キーなどによく使用されます。シーケンスから取得した値をキーに移入する方法の1つに、トリガーを使用して、シーケンスのNEXTVAL
をフィールドに挿入する方法があります。
「表の編集」ダイアログを使用して、新規のシーケンスから取得した値を表の主キーに移入し、新規トリガーを介して更新されるように指定します。シーケンスとトリガーは、表のDDLを生成する際に作成されるため、追加のコーディングは不要です。
「表の編集」ダイアログを開くには、アプリケーション・ナビゲータで表をダブルクリックします。ポップアップ・メニューで「プロパティ」を選択し、「表の編集」ダイアログを開くこともできます。
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