このタスク・フローには、「browseOrders」と「editOrders」の2つのビュー・アクティビティ、および「browseOrders」から「editOrders」への制御フローとその逆方向の制御フローが含まれています。最初にドロップしたアクティビティがデフォルトで、緑色の円で示されます。現在、タスク・フローでは何も実行されていません。各ビュー・アクティビティの!アイコンは、そのビュー・アクティビティがページにバインドされていないことを示します。
後で、ページを各ビュー・アクティビティに関連付け、制御フローを実行して他のページに移動するボタンを各ページに追加します。
JDeveloperによってタスク・フロー・ファイルに追加されたルールは、エディタ・ウィンドウの下部にある「概要」タブをクリックし、左側にある「制御フロー」ナビゲーション・タブを選択すると、視覚的なフォーマットで表示できます。
下部にある「ソース」タブをクリックすると、同じルールをタスク・フロー・ファイルのXMLソースで表示できます。
アプリケーション・ナビゲータでは、「ViewController」プロジェクトの「Webコンテンツ」の下で、作成したバインド・タスク・フローの構成ファイルorders-flow.xml
を確認できます。また、アプリケーション・ナビゲータの「ViewController」プロジェクトには、最初にアプリケーションを作成したときにJDeveloperによって追加されたデフォルトのバインドなしタスク・フローadfc-config.xml
が組み込まれています。
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