詳細アイコン IDE内の表示

宣言コンポーネントのレイアウトを定義する手順を完了すると、ビジュアル・エディタは次のように表示されます。

ビジュアル・エディタ、メニュー・バー付きページ

「構造」ウィンドウでは、要素「af:facetRef」「af:menu - File」の後に挿入されていることに注意してください。これにより、ページ作成者は必要に応じて宣言コンポーネントを使用して、メニューを追加できるようになります。

構造ウィンドウ

宣言コンポーネント定義全体は、af:componentDef要素内に組み込まれ、af:xmlContent要素とaf:xmlContent以外のコンポーネントの2つの部分に分割されます。宣言コンポーネントのファセット、属性、メソッドおよびタグ・ライブラリの詳細を記述したメタデータは、af:xmlContent要素に組み込まれます。af:xmlContent以外(ただし、af:componentDef内)のコンポーネントによって、宣言コンポーネントのレイアウトが構成されます。af:xmlContent以外のレイアウト・コンポーネントは、af:componentDef内にあるかぎり、af:xmlContent要素の前または後のいずれに挿入されても問題ありません。