setPropertyListenerタグは、イベントが起動すると値を割り当てる、宣言的構文を提供するものです。setPropertyListenerは、様々なイベントに対応するリスナー・インタフェースを実装します。リスニングする必要のあるイベント・タイプを指定するには、type属性を設定します。
この例では、「Show...」ボタンがある表を示します。ボタンが押されると、次のことが起こります。
ターゲット・ページは、プロセス・スコープから詳細オブジェクトを取得でき、必要に応じて使用できます。
<source> <h:dataTable var="row" value="#{....}"> ... <h:column> <h:commandButton value="Show..." action="showDetail" ..> <af:setPropertyListener from="#{row}" to="#{pageFlowScope.detail}" type="action"/> </h:commandButton> </h:column> </h:dataTable>
</source>
名前 | 型 | ELのサポート | 説明 |
---|---|---|---|
あり | |||
ELのみ | |||
なし |