ソース・エディタを使用したJavaクラスの編集

詳細アイコン 詳細

  1. 「構造」ウィンドウで、「Class1」を右クリックし、「新規フィールド」を選択します。
  2. 「フィールドの作成」ダイアログで、フィールド名にgreetingと入力します。タイプに「String」が選択され、スコープに「private」が選択されていることを確認します。
  3. 「JavaBeanプロパティ・サポートの生成」「読取り可能」および「書込み可能」を選択します。次に、「OK」をクリックします。
  4. 手順1から3を繰り返して、2番目の新規フィールドのnameを作成します。
  5. 「構造」ウィンドウで、「Class1」を右クリックして「フィールドからコンストラクタを生成」を選択します。
  6. 両方のフィールドを選択して「OK」をクリックします。
  7. ソース・エディタで、main()メソッドにコードを追加します。たとえば、BufferedReaderオブジェクトを作成し、nameおよびgreetingを取得するSystem.outを使用してその内容を出力します。
    コード・サンプル・アイコン サンプル・コードの使用
  8. 追加した参照先クラスごとにimport文を追加するには、赤い波線にカーソルを置き、[Alt]を押しながら[Enter]を押します。
    詳細アイコン 詳細
  9. (オプション)ソース・エディタのデフォルト設定を変更するには、「ツール」 > 「プリファレンス」 > 「コード・エディタ」 > 「Java」の順に選択 「プリファレンス」ダイアログのコード・エディタ: Javaページを開いて、オプションをカスタマイズします。
  10. 作業内容を保存するには、「すべて保存 すべて保存」をクリックします。
    詳細アイコン IDE表示の詳細説明
キュー・カード・アイコン 次のステップ