Webプロジェクト作成ウィザード - Webアプリケーション・ページ

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現在のプロジェクトのファイルで使用する、web.xmlファイルに定義されているWebアプリケーション・バージョンを指定する際に使用します。デフォルトでは、JSP 2.1をサポートするサーブレット2.5が選択されています。最初にJSPまたはJSFをプロジェクトに作成すると、後続のファイルの作成に使用するWebアプリケーション・バージョンが設定されます。サーブレット2.5に移行するには、サーブレット2.3またはサーブレット2.4プロジェクトでweb.xmlファイルを右クリックし、サーブレット2.5\\JSP 2.1へ移行を選択します。

Webアプリケーション・バージョン
現在のプロジェクトのファイルで使用するWebアプリケーション・バージョンを選択します。選択したJSPバージョンでサポートしているJSPタグ・ライブラリは、ウィザードのタグ・ライブラリ・ページでページへの追加に使用できます。
サーブレット2.3\\JSP 1.2(J2EE 1.3)
以前のWebアプリケーション・バージョン、JSP 1.2をサポートしているサーブレット2.3、Java 2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)バージョン1.3です。
サーブレット2.4\\JSP 2.0(J2EE 1.4)
多層エンタープライズ・アプリケーションの開発基準を定義する、以前のWebアプリケーション・バージョン、JSP 2.0をサポートしているサーブレット2.4、Java 2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)バージョン1.4です。
サーブレット2.5\\JSP 2.1(Java EE 1.5)
最新のWebアプリケーション・バージョン、JSP 2.1をサポートしているサーブレット2.5、Java 2 Platform, Enterprise Edition(Java EE)バージョン1.5です。

WebアプリケーションおよびJava EEプラットフォームの詳細は、http://java.sun.com/javaee/のSun Developer Networkサイトを参照してください。


プロジェクトの操作
JDeveloperのJava EE Webモジュールについて
JSPページの操作