ソース・エディタを使用したJavaクラスの編集
詳細
- 「構造」ウィンドウで、「Class1」を右クリックし、「新規フィールド」を選択します。
- 「フィールドの作成」ダイアログで、フィールド名に
greeting
と入力します。タイプに「String」が選択され、スコープに「private」が選択されていることを確認します。
- 「JavaBeanプロパティ・サポートの生成」、「読取り可能」および「書込み可能」を選択します。次に、「OK」をクリックします。
- 手順1から3を繰り返して、2番目の新規フィールドの
name
を作成します。
- 「構造」ウィンドウで、「Class1」を右クリックして「フィールドからコンストラクタを生成」を選択します。
- 両方のフィールドを選択して「OK」をクリックします。
- ソース・エディタで、
main()
メソッドにコードを追加します。たとえば、BufferedReader
オブジェクトを作成し、nameおよびgreetingを取得するSystem.out
を使用してその内容を出力します。
サンプル・コードの使用
- 追加した参照先クラスごとにimport文を追加するには、赤い波線にカーソルを置き、[Alt]を押しながら[Enter]を押します。
詳細
- (オプション)ソース・エディタのデフォルト設定を変更するには、
「プリファレンス」ダイアログのコード・エディタ: Javaページを開いて、オプションをカスタマイズします。
- 作業内容を保存するには、「
すべて保存」をクリックします。
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