デバッグ情報のファイルへのエクスポート

JDeveloperのデバッガによって生成されたデバッグ情報は、デバッガ・ウィンドウのいずれかからテキスト出力ファイルまたはHTML出力ファイルにエクスポートできます。

デバッグ情報をファイルにエクスポートするには、次のようにします。

  1. ツールバーで「デバッグ」「デバッグ」アイコン)をクリックし、デバッグを開始します。
  2. デバッガがブレークポイントで停止すると、エクスポートする情報が含まれているデバッガ・ウィンドウを見つけます。
  3. デバッガ・ウィンドウで右クリックし、ポップアップ・メニューから「プリファレンス」を選択します。
  4. 該当するプリファレンス - デバッガ・ページの「列」の下で、デバッガ・ウィンドウおよび出力ファイルで表示または非表示にする列を選択します。「OK」をクリックして「プリファレンス」ダイアログを閉じます。
  5. デバッガ・ウィンドウで右クリックし、「エクスポート」を選択します。
  6. 出力ファイル名を入力します。

プロジェクトのビルドに成功すると、デバッガが起動します。


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