アプリケーション・ナビゲータ
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「アプリケーション・ナビゲータ」
アプリケーション・ナビゲータを使用すると、アプリケーションのコンテンツおよび関連リソースを管理できます。
アプリケーション・ナビゲータのツールバー
path/application_name.jws
ドロップダウン・リストを使用してアプリケーションを新規作成するか、既存のアプリケーションを開くか、または開いているアプリケーションのリストからアプリケーションを選択します。実行可能なアプリケーション・レベル・アクションのリストから項目を選択する場合は、コンテキスト・メニューを使用します。
「アプリケーション」メニュー
ドロップダウン・リストを使用して、実行可能なアクションのリストから項目を選択します。
のコンテキスト・メニューからも同じオプションを実行できます。選択できるオプションは次のとおりです。
- 「新規プロジェクト」: 「新規ギャラリ」を開きます。「新規ギャラリ」では、作成するプロジェクトのタイプを選択できる
- 「新規(Ctrl+N)」: 「新規ギャラリ」を開きます。アプリケーションから作成できる項目のみが表示されます。
- 「プロジェクトを開く」: 「プロジェクトを開く」ダイアログを開きます。このダイアログでは、このアプリケーション内で開くプロジェクトにナビゲートできます。
- 「アプリケーションを閉じる」: 現在のアプリケーションを閉じます。
- 「アプリケーションの削除」: アプリケーション制御ファイル(.jws)をディスクから削除します。
- 「アプリケーションの名前変更」: 「名前の変更」ダイアログを開きます。このダイアログでは、現在のアプリケーションの名前を変更できます。
- 「アプリケーションのバージョニング」: 「アプリケーションのバージョニング」ダイアログを開きます。このダイアログでは、バージョニングのリポジトリ・タイプを選択できます。その後、選択したバージョニング・システムに応じて、適切なダイアログが表示されます。
- 「アプリケーション・ファイルの検索」: 「ファイル・リスト」を開きます。このリストでは、特定のファイルを検索できます。
- 「概要の表示」: このアプリケーションで作成可能なすべてのファイルのホームとなる「アプリケーション概要」を開きます。
- 「アプリケーションのフィルタ」: 「ワーキング・セットの管理」ダイアログを開きます。このダイアログでは、アプリケーション・ナビゲータ内のリストに含めるファイル、またはリストから除外するファイルを指定できます。
- 「保護」: Fusion WebアプリケーションのADFリソースを保護できます。
- 「デプロイ」: アプリケーションに対して定義されている複数のデプロイメント・プロファイルから、いずれかのプロファイルを選択できます。
- 「再フォーマット」: アプリケーションのJavaクラスを再フォーマットします。
- 「インポートの編成」: アプリケーションのJavaクラスのインポート文を並べ替えて再フォーマットします。
- 「比較」: アプリケーション制御ファイル(.jws)を別のアプリケーション制御ファイルと比較できます。
- 「置換」: アプリケーション制御ファイル(.jws)を別のアプリケーション制御ファイルに置換できます。
- 「アプリケーション・プロパティ」: アプリケーションの様々なプロパティを設定できる「アプリケーション・プロパティ」ダイアログを開きます。
「アプリケーション」の操作
- アプリケーションのコンテンツが表示されていない初期のビューで、「新規アプリケーション」リンクを選択してアプリケーションを新規作成するか、「アプリケーションを開く」リンクを選択して既存のアプリケーションを開きます。
- 現在閉じているナビゲータを開くか、または現在開いているナビゲータを前景に表示します。この場合、「表示」
ナビゲータ名を使用します。
- 該当するタブを右クリックするか、[Alt]を押しながら[-]を押すと表示されるコンテキスト・メニューを使用して、アプリケーション・ナビゲータを移動、サイズ変更、フローティング、最小化、最大化、リストア、または閉じます。
ドロップダウン・リストからアプリケーションを選択するか、目的のアプリケーションが表示されない場合は「アプリケーションを開く」を選択して、ナビゲータ内に表示されているアプリケーションを変更します。
ドロップダウン・リストから「新規アプリケーション」を選択して、アプリケーションを新規作成します。
- アプリケーションを右クリックするか、「
アプリケーション」メニュー(アプリケーション名の右側)をクリックして、アプリケーションのコンテキスト・メニューを開きます。
「プロジェクト」パネルの操作
プロジェクト・プロパティ・アイコンをクリックして、プロジェクト・プロパティを表示します。
リフレッシュ・アイコンをクリックして、プロジェクト・コンテンツをリフレッシュします。
- 「
ワーキング・セット」ドロップダウン・メニューからオプションを選択して、操作するプロジェクト・コンテンツをフィルタリングします。方法
- 「
ナビゲータの表示オプション」ドロップダウン・メニューからオプションを選択して、ナビゲータに表示される内容を変更します。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- オブジェクトの名前をクリックして、「構造」ウィンドウにオブジェクトの構造を表示します。
- オブジェクトの名前をダブルクリックすると、そのオブジェクトがデフォルトのエディタで開かれます(または、デフォルトのエディタにフォーカスが移動します)。
- 「ファイル」
「名前の変更」を使用して、ファイル名を変更します。
- 「ファイル」
「別名保存」を使用して、ファイルを別名保存します。
- パネル内の任意の場所にフォーカスを置き、検索するオブジェクトの検索文字列を入力して、パネル内に表示されている項目を検索します(検索文字列を含む名前のインスタンスを検索するには、アスタリスクを前に付けます)。
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、ナビゲータの最下部にある3点をクリックし、「プロジェクト」をクリックします。
「アプリケーション・リソース」パネルの操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、アプリケーション・ナビゲータの最下部にある3点をクリックし、「アプリケーション・リソース」をクリックします。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- オブジェクトの名前をクリックして、「構造」ウィンドウにオブジェクトの構造を表示します。
- オブジェクトの名前をダブルクリックすると、そのオブジェクトがデフォルトのエディタで開かれます(または、デフォルトのエディタにフォーカスが移動します)。
- パネル内の任意の場所にフォーカスを置き、検索するオブジェクトの検索文字列を入力して、パネル内に表示されている項目を検索します(検索文字列を含む名前のインスタンスを検索するには、アスタリスクを前に付けます)。
「データ・コントロール」パネルの操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、「アプリケーション・ナビゲータ」の最下部にある3点をクリックし、「データ・コントロール」をクリックします。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- データ・コントロールのコンテキスト・メニューを開き「定義の編集」を選択して、データ・コントロールの定義を編集します。
- パネル内の任意の場所にフォーカスを置き、検索するオブジェクトの検索文字列を入力して、パネル内に表示されている項目を検索します(検索文字列を含む名前のインスタンスを検索するには、アスタリスクを前に付けます)。
「最後に開いたファイル」パネルの操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- ドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、アプリケーション・ナビゲータの最下部にある3点をクリックし、「最後に開いたファイル」をクリックします。
- オブジェクトの名前をダブルクリックすると、そのオブジェクトがデフォルトのエディタで開かれます(または、デフォルトのエディタにフォーカスが移動します)。
- パネル内の任意の場所にフォーカスを置き、検索するオブジェクトの検索文字列を入力して、パネル内に表示されている項目を検索します(検索文字列を含む名前のインスタンスを検索するには、アスタリスクを前に付けます)。
関連項目
JDeveloperについて
開発ツールの概要
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