タスク・ウィンドウでは、タスクを作成および追跡できます。タスクはどのような種類でも構いませんが、機能は主にソフトウェア開発プロセスに関係したタスク用に提供されています。特にこの目的のために、コード・エディタとタスク・ウィンドウの間に直接リンクが提供されています。つまり、コードを作成する際に、// TODO
と入力すると、タスクが作成されます。
このウィンドウの各列には次のタスク情報が表示されます。
タスク | 説明 |
---|---|
終了 |
選択されている場合、タスクは完了しています。 |
アイコン |
タスクを表すアイコン。 |
説明 |
ソース・ファイル・コメントの場合、これはコメントの最初の数文字です。 |
優先度 |
「高」、「標準」、「低」または「なし」。 |
ファイル |
ソース・ファイル・コメントの場合、タスクに関連付けられているソース・ファイル。 |
パス |
ソース・ファイル・コメントの場合、タスクに関連付けられているパス。 |
行 |
ソース・ファイル・コメントの場合、タスクに関連付けられている行。 |
列 |
ソース・ファイル・コメントの場合、タスクに関連付けられている列。 |
期日 |
タスクの完了期日。 |
ソース・タグ |
ソース・ファイル・コメントの場合、ファイルで使用されているタグ。 |
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.