WSDLドキュメントの作成
詳細
- アプリケーション・ナビゲータで、作成したプロジェクトを選択し、
「WSDLドキュメントの作成」ダイアログを開きます。例に従って作業するために、WSDL名にCreditRating
と入力して「OK」をクリックします。
詳細
- アプリケーション・ナビゲータでプロジェクトを再度選択し、
「XMLスキーマの作成」ダイアログを開きます。ファイル名にCreditRatingDetails.xsd
と入力します。
- 「ディレクトリ」フィールドの横にある「参照」をクリックして、「ディレクトリの選択」ダイアログを開きます。「public_html」フォルダをクリックして「選択」をクリックすると、スキーマ・ファイルが
public_html
ディレクトリに格納されます。次に「OK」をクリックします。
- XSDビジュアル・エディタで、エディタ・ウィンドウの下部にある「ソース」をクリックして、XMLソース・エディタに切り替えます。提供されているXMLスキーマ・サンプル・コードをコピーして貼り付けます。
サンプル・コードを使用
- 「
保存」をクリックしてファイルを保存します。エディタ・ウィンドウで「設計」タブをクリックして、ビジュアル・エディタに戻ります。
- エディタ・ウィンドウで、「
CreditRatingDetails.xsd」ドキュメント・タブをクリックしたまま下へドラッグし、ウィンドウの下部全体に紫のボックスが表示された時点でドロップします。
詳細
- XSDビジュアル・エディタ内の「CreditRatingDetailsElement」を、WSDLビジュアル・エディタ内の「ポート・タイプ」ペインにドラッグ・アンド・ドロップします。
- 「ポート・タイプの作成」ダイアログで、「ポート・タイプ名」フィールドに
RatingService
と入力し、「OK」をクリックします。
詳細
- WSDLエディタの「ポート・タイプ」ペインで、「
RatingService」を開きます。次に、「
CreditRatingDetailsElementOperation」を選択します。プロパティ・インスペクタで、「name」の値をprocessRating
に変更して[Enter]を押します。
詳細
- WSDLエディタで、「
RatingService」を「バインディング/パートナ・リンク・タイプ」ペインにドラッグ・アンド・ドロップします。「バインディングの作成」ダイアログで、「SOAP 11」の選択を解除し、「SOAP 12」を選択します。「メッセージ・エンコーディング」ドロップダウン・リストで「ドキュメント/リテラル」が選択されていることを確認します。次に「OK」をクリックします。
詳細
- WSDLエディタで、「
RatingServiceSOAP12Binding」を「サービス」ペインにドラッグ・アンド・ドロップします。
詳細
- 作業内容を保存するには、「
すべて保存」をクリックします。
- アプリケーション・ナビゲータで「
CreditRating.wsdl」を右クリックし、「WSDLの検証」を選択します。
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