ドラッグ元として使用するコンポーネントを定義する
詳細
- コンポーネント・パレットのADF Facesページの「Layout」パネルで、「
パネル・スプリッタ」をビジュアル・エディタのページの「center」ファセットにドラッグ・アンド・ドロップします。
- 「
パネル・グループ・レイアウト」をページの「first」スプリッタ・ペインにドラッグ・アンド・ドロップします。プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Layout」プロパティの値を「scroll」に変更します。
- コンポーネント・パレットの「Layout」パネルで、「
パネル・ボックス」を、直前に追加したパネル・グループ・レイアウト・コンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップします。プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Text」プロパティの値をDrag this
に変更します。
- コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、「
イメージ」を直前に追加したパネル・ボックス・コンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップします。「イメージの挿入」ダイアログで、「ソース」フィールドの横にある
ドロップダウン・メニューをクリックし、「編集」を選択します。ダイアログを使用してイメージ・ファイルを検索し、選択します。「はい」をクリックしてアイコン・イメージをドキュメント・ルートの下に追加し、「保存」をクリックします。「OK」をクリックして「イメージの挿入」ダイアログを閉じます。
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- コンポーネント・パレットで「Operations」パネルを開きます。「
クライアント属性」を、直前に追加したイメージ・コンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップします。プロパティ・インスペクタで、「名前」フィールドにcup
と入力し、「値」フィールドにCoffee
と入力します。
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- コンポーネント・パレットの「Operations」パネルで、「
属性ドラッグ・ソース」をイメージ・コンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップします。「Attribute Drag Sourceの挿入」ダイアログで、「Attribute」フィールドにcup
と入力するか、ドロップダウン・リストから選択します。次に「OK」をクリックします。
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- 作業内容を保存するには、「
すべて保存」をクリックします。
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