tickMarkタグは、ゲージのどこにティック・マークを表示するかを指定する場合に使用します。注意: tickLabelタグは、どのティック・マークにラベルを付けるかを決定します。
tickMarkタグはgaugeタグの子タグです。
次の例は、ゲージ・セットのゲージごとに最大値、最小値、しきい値など10個のティック・マークを表示するtickMarkタグを含むXMLを示しています。
<dvt:gauge> <dvt:tickMark content="TC_THRESHOLD TC_MIN_MAX" majorTickCount="10"/> </dvt:gauge>
名前 | 型 | ELのサポート | 説明 |
---|---|---|---|
id | java.lang.String | なし | コンポーネントの識別子を指定します |
content | java.lang.String | なし | ゲージ・セット内のどこにティック・マークを表示するかを指定します。有効な値は次のとおりです。複数の値を組み合せて指定する場合は、空白またはカンマで各値を区切ります。
デフォルト値: TC_MIN_MAX | TC_INCREMENTS
|
majorTickCount | int | なし | ゲージ・セットの各ゲージに表示されるティックの合計数。 |
majorTickColor | java.lang.String | なし | ゲージのティック・マークの色を指定します。値はRGB 16進数で入力します。たとえば、黒を指定するには、color="#000000"とします。 |