「ファイル」メニュー「新規」
「一般」
「プロジェクト」カテゴリ
新規プロジェクトの作成に使用します。
新規プロジェクトは、アプリケーション・ナビゲータに表示されている任意のアプリケーション、プロジェクトまたはプロジェクト内のファイルから作成できます。
新規プロジェクトは、選択したアプリケーション・ノードの子になります。また、ノードまたは含まれたファイルが選択されているプロジェクトいずれかの兄弟にもなります。
汎用プロジェクト
汎用プロジェクトの作成ウィザードが起動されます。このウィザードでは、新しい空のプロジェクトのディレクトリとプロジェクトのファイル名(.jpr
)を定義します。使用するプロジェクト・テクノロジもオプションで定義できます。
EJBプロジェクト
EJBプロジェクト作成ウィザードが起動されます。このウィザードでは、新しい空のプロジェクトのディレクトリとプロジェクトのファイル名(.jpr
)を定義します。プロジェクトには、次のプロジェクト・テクノロジが事前定義済です。データベース(オフライン)、EJB、Java、TopLink。プロジェクトには、次の関連ライブラリが事前定義済です。EJB 3.0、TopLink、AQJMS。
拡張機能プロジェクト
「拡張機能プロジェクトの作成」ダイアログが開きます。このダイアログでは、JDeveloperに拡張機能を定義するために使用できるプロジェクトを定義します。名前とディレクトリを入力し、プロジェクトの識別子、表示名、バージョン番号を入力し、リソース・バンドルを指定して、ターゲット・プラットフォームを指定します。
Javaアプリケーション・プロジェクト
Javaアプリケーション・プロジェクト作成ウィザードが起動します。このウィザードでは、新規アプリケーションを作成するために必要なプロジェクト属性を定義します。このウィザードを終了すると、「アプリケーションの作成」ダイアログが表示されます。
Javaプロジェクト
Javaプロジェクトの作成ウィザードが起動します。このウィザードでは、新しい空のプロジェクトのディレクトリとプロジェクト・ファイル名(.jpr
)を定義します。プロジェクトには、次のプロジェクト・テクノロジが事前定義済です。Java、JavaBeansおよびSwing/AWT。
既存のソースからのプロジェクト
既存のソースからのプロジェクトの作成・ウィザードが起動します。このウィザードでは、新規プロジェクトに対してソース・ファイルおよび完全に定義されたプロジェクト属性をインポートします。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを使用します。
WARファイルからのプロジェクト
WARファイルからのプロジェクト作成ウィザードが起動します。ここで、新規プロジェクト対して既存のソース・ファイルおよび完全に定義されたプロジェクト属性をインポートするWebアプリケーション・アーカイブ(WAR)ファイルを指定します。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを使用します。
プロジェクト・テンプレート
「テンプレートの管理」ダイアログが開きます。このダイアログでは、既存のアプリケーション・テンプレートとプロジェクト・テンプレートを編集します。同じプロジェクト構造に開発者が準拠する必要がある開発環境では、アプリケーション・テンプレートとプロジェクト・テンプレートが便利です。
TopLinkプロジェクト
「新規TopLink対応プロジェクト」ダイアログが開きます。このダイアログでは、空のTopLinkプロジェクトとディスクリプタを作成します。
Webプロジェクト
Webプロジェクト作成ウィザードが起動します。ここで、新規プロジェクトに対して既存のソース・ファイルおよび完全に定義されたプロジェクト属性をインポートするドキュメント・ルート・ディレクトリを指定します。JDeveloperでは、デフォルトのドキュメント・ルートは、アプリケーションのプロジェクト・ディレクトリにあるpublic_html
フォルダになります。このウィザードはリエントラントではありません。後からプロジェクト属性を変更するには、「プロジェクト・プロパティ」ダイアログを使用します。
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.