HTTPアナライザを使用すると、HTTPリクエスト/レスポンス・パケットを検証して監視できます。「Webサービスのテスト」を選択すると、「HTTPアナライザ」監視ウィンドウと「HTTPアナライザ・インスタンス」監視ウィンドウがエディタ・ウィンドウの下に表示され、サービスがDefaultServerサーバー・インスタンスにデプロイされます。しばらくして、メインの「HTTPアナライザ」ウィンドウが表示され、リクエスト・ペインとレスポンス・ペインが左右に並んで表示されます。
メインの「HTTPアナライザ」ウィンドウで「 レイアウトの切替え」をクリックすると、リクエスト・ペインとレスポンス・ペインを左右ではなく上下に並べることができます。また、各タブまたはウィンドウをドッキングしたりドッキングを解除できます。各タブまたはメイン・ウィンドウにあるボタンの詳細は、JDeveloperでタブまたはウィンドウを選択して[F1]を押し、そのタブまたはウィンドウのヘルプを参照してください。
メインの「HTTPアナライザ」ウィンドウのリクエスト・ペインで、パラメータの値を入力できます。「 リクエストの送信」をクリックすると、処理された値がレスポンス・ペインに戻されます。
HTTPアナライザのメイン・ウィンドウの下に、「HTTPアナライザ」モニター・タブと「HTTPアナライザ・インスタンス」タブがあります。
「HTTPアナライザ」監視タブでは、次の作業を実行できます。
HTTPアナライザを停止するには、アナライザのツールバーで「 終了」をクリックします。
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.