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Javaソース・エディタでimport文を追加するための自動ソート・オプションをカスタマイズする際に使用します。

インポートの編成時に自動的にソート
パッケージ、以前にインポートされたタイプ、およびプロジェクトに基づいてimport文をインテリジェントにソートする場合に選択します。このオプションは、デフォルトで選択されています。

インポートの編成時にカレットをimport文に移動
import文のソートなど、編成操作の実行時に、自動的にimport文をスクロールする場合に選択します。このオプションは、デフォルトで選択されています。

インポート・アシスタンスの有効化
インポート・アシスタンスを有効にする場合に選択します。これを有効にすると、クラスを入力するときに、インポートを追加するよう求めるポップアップが表示され、有効なオプションのリストが入力中に表示されます。このオプションを選択すると、下の「ポップアップ・スピード」スライダを使用できるようになります。

このオプションは、デフォルトで選択されています。

明確なインポートを自動的に追加
解決されないタイプの完全一致が1つのみ見つかったときにインポートを自動的に追加する場合に選択します。このオプションを選択すると、「例外」ボタンを使用できるようになります。

このオプションは、デフォルトでは選択解除されています。

例外
「自動インポートの例外」ダイアログを開く場合にクリックします。このダイアログでは、import文として自動的に追加しないクラスの接頭辞を指定できます。

ポップアップ・スピード
バーをスライドさせて、インポート・アシスタンス・ポップアップ・ウィンドウが表示されるまでの遅延時間(秒)を設定します。有効範囲は0.1秒から5.0秒までです。デフォルト設定は1.0秒です。


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