セッション間でのユーザー・カスタマイズの有効化

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  1. 「デフォルトのロール」でない場合は、「ツール」 > 「プリファレンス」 > 「ロール」の順に選択 「プリファレンス」ダイアログのロール・ページを開きます「デフォルトのロール」を選択して「OK」をクリックします。「再起動の確認」ダイアログで、プロンプトに対して「はい」をクリックしてJDeveloperを再起動します。設定の移行に関するプロンプトが表示される場合は、「いいえ」をクリックします。
  2. アプリケーション・ナビゲータで、「ViewController」プロジェクトを選択し、「アプリケーション」 > 「プロジェクト・プロパティ」 「プロジェクト・プロパティ」ダイアログのADFビュー・ページを開きます
  3. 「ユーザー・カスタマイズの有効化」を選択し、「MDSを使用したセッション間」をクリックします(「シード・カスタマイズの有効化」の選択は解除しないでください)。「OK」をクリックします。
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  4. アプリケーション・ナビゲータで、「アプリケーション・リソース」パネルを開きます。「ディスクリプタ」 > 「ADF META-INF」で、「adf-config.xml」をダブルクリックしてファイルを概要エディタで開きます。
  5. MDS構成ページで、追加アイコン(緑のプラス記号) 追加」をクリックします。「カスタマイズ・クラスの編集」ダイアログで、userccと入力してクラス「UserCC (oracle.adf.share.config)」を選択します。「OK」をクリックします。
  6. 「タグ構成」をクリックします。「タグ・ライブラリURI」のドロップダウン・リストにhttp://xmlns.oracle.com/adf/faces/richと表示されていることを確認します。
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  7. 「タグ」セクションで、追加アイコン(緑のプラス記号) 追加」をクリックしてポップアップ・メニューから「column」を選択します。
  8. 再び追加アイコン(緑のプラス記号) 追加」をクリックし、「showDetailHeader」を選択します。
  9. 再び追加アイコン(緑のプラス記号) 追加」をクリックし、「panelSplitter」を選択します。
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