パッチの作成
あるファイルの2つのリビジョン間の変更内容を記録し、その変更内容を3番目のファイルに適用するとします。これを実行するには、パッチを作成して適用します。
パッチを作成するには、次のようにします。
この手順により、ファイルのコントロール・リビジョンとローカル・リビジョン間の差分で構成されるパッチが生成されます。
- JDeveloperで、パッチを作成するファイルを開きます。
- 「履歴」タブをクリックします。
「履歴」ビューには、ファイルのすべてのリビジョンが表示されます。「履歴」ビュー下部の左ペインにはローカル・リビジョンの内容が表示され、右ペインにはコントロール・リビジョンの内容が表示されます。
- パッチを作成するリビジョンの組合せを選択します。
- ポップアップ・メニューから「パッチの生成」を選択します。
「パッチ・コンテキストの選択」ダイアログが開く場合があります。このダイアログの使用時にヘルプを参照するには、[F1]を押してください。
「パッチの生成」ダイアログが開きます。必要に応じてダイアログを完了します。このダイアログの使用時にヘルプを参照するには、[F1]を押してください。
関連トピック
パッチの適用
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