バインドされていないタスク・フローごとにADFメニューを作成する

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  1. 階層の最下位メニューから開始し、アプリケーション・ナビゲータでバインドなしタスク・フロー・ソース・ファイルタスク・フロー・アイコン adfc-sale-config.xml」を右クリックし、ポップアップ・メニューから「ADFメニューの作成」を選択します。
  2. 「ファイル名」フィールドに、メニュー・メタデータ・ファイル名としてsale_menuを入力します。デフォルトのファイル格納場所をそのまま使用します。「OK」をクリックします。
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  3. アプリケーション・ナビゲータで、タスク・フロー・アイコン adfc-products-config.xml」を右クリックし、ポップアップ・メニューから「ADFメニューの作成」を選択します。メニュー・メタデータ・ファイル名としてproducts_menuを入力します。「OK」をクリックします。
  4. アプリケーション・ナビゲータで、タスク・フロー・アイコン adfc-config.xml」を右クリックし、ポップアップ・メニューから「ADFメニューの作成」を選択します。「ADFメニュー・モデルの作成」ダイアログで、デフォルトのファイル名root_menuをそのまま使用します。「OK」をクリックします。
  5. アプリケーション・ナビゲータで、メニュー・メタデータ・ファイルメニュー・アイコン sale_menu.xml」を選択します。「構造」ウィンドウで、最初のアイテム・ノードファイル・ノード・アイコン itemNode - itemNode_sale」を選択します。プロパティ・インスペクタで、「Label」フィールドにSaleと入力してノードのデフォルトのラベルを変更します。同様の方法でElectronicsMediaおよびOfficeというテキストを使用して、sale_menu.xmlの残りのノードのラベルを変更します。
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  6. アプリケーション・ナビゲータで、メニュー・アイコン products_menu.xml」およびメニュー・アイコン root_menu.xml」の残りのメニュー・メタデータ・ファイルについてもステップ5の手順を繰り返します。ノードのラベルとして提供されているサンプル値を使用します。
    コード・サンプル・アイコン サンプル値を使用
  7. アプリケーション・ナビゲータで、メニュー・アイコン root_menu.xml」を選択します。「構造」ウィンドウでファイル・ノード・アイコン itemNode - itemNode_help」を選択します。プロパティ・インスペクタで、「宛先」フィールドにhttp://www.oracle.comと入力し、[Enter]を押します。
  8. すべて保存」アイコン すべて保存」をクリックして作業内容を保存します。
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