宣言コンポーネントのレイアウトの定義

詳細アイコン 詳細

  1. コンポーネント・パレットのADF Facesページの「共通コンポーネント」パネルで、メニュー・アイコン パネル・メニュー・バー」をビジュアル・エディタの空白ページにドラッグ・アンド・ドロップします。
  2. 追加したパネル・メニュー・バーにメニュー・アイコン メニュー」をドラッグ・アンド・ドロップします(ページ上に「パネル・メニュー・バー」という名前のターゲットの四角形が表示されます。これは、ドラッグしたコンポーネントがそのターゲットのコンポーネント内に挿入されることを意味します)。
  3. プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Text」プロパティ値をFileに変更します。
  4. コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、追加したメニュー・コンポーネントに、メニュー・アイテム・アイコン メニュー・アイテム」をドラッグ・アンド・ドロップします。プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Text」プロパティをDeleteに変更します。
  5. プロパティ・インスペクタの「外観」セクションで、「アイコン」フィールドの横にある プロパティ・メニュー・アイコン ドロップダウン・メニューから「編集」を選択します。次にダイアログを使用して、メニュー・アイテム・コンポーネントに使用するイメージ(例: delete.png)を検索して選択します。プロンプトに対して「はい」をクリックし、アイコン・イメージをドキュメント・ルートの下に追加し、「保存」をクリックします。
    詳細アイコン 詳細
  6. コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、メニュー・アイテム・アイコン メニュー・アイテム」を「構造」ウィンドウのメニュー・アイコン af:menu - File」要素にドラッグ・アンド・ドロップします。
  7. プロパティ・インスペクタの「外観」セクションで、「アイコン」フィールドの横にある プロパティ・メニュー・アイコン ドロップダウン・メニューから「編集」を選択します。次にダイアログを使用して、追加したメニュー・アイテム・コンポーネントに使用する別のイメージ(例: user.png)を検索して選択します。プロンプトに対して「はい」をクリックし、アイコン・イメージをドキュメント・ルートの下に追加し、「保存」をクリックします。
  8. プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、デフォルトの「Text」プロパティ値を削除し、「Text」フィールドの横にある プロパティ・メニュー・アイコン ドロップダウン・メニューから「式ビルダー」を選択します。式ビルダーで、「JSP Objects」を開き、次に「attrs」を開きます。「menuLabel」をクリックし、式#{attrs.menuLabel}を作成します。「OK」をクリックします。プロパティ・インスペクタの「Text」フィールドに、作成した式が表示されます。
    詳細アイコン 詳細
  9. プロパティ・インスペクタの「共通」セクションにある「メニュー・アクション」の下で、「ActionListener」フィールドの横にある プロパティ・メニュー・アイコン ドロップダウン・メニューから「メソッド・ビルダー」を選択します。
  10. メソッド・ビルダーで、「JSP Objects」を開き、「component」を開きます。「handleMethod1」をクリックして式#{component.handleMethod1}を作成します。「OK」をクリックします。プロパティ・インスペクタの「ActionListener」フィールドに、作成した式が表示されます。
  11. コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、ファセット・アイコン ファセット参照」を「構造」ウィンドウのメニュー・アイコン af:menuBar」要素にドラッグ・アンド・ドロップします。「ファセット参照の挿入」ダイアログで、ドロップダウン・リストから「moreMenus」を選択します。「OK」をクリックします。
  12. 作業内容を保存するには、すべて保存 すべて保存」をクリックします。
    詳細アイコン IDE表示の詳細説明
キュー・カード・アイコン 次のステップ