詳細アイコン IDE内の表示

式ビルダーを使用してUIをマネージドBeanにバインドすると、入力テキスト・コンポーネントおよびコマンド・ボタン・コンポーネントにEL式が追加されます。

ビジュアル・エディタ、ページ

Register.jspのビジュアル・エディタで「ソース」をクリックしてXMLソース・エディタに切り替えると、次のコードが表示されます。

<h:inputText value="#{personData.username}"/>

<h:inputText value="#{personData.email}"/>

<h:commandButton value="Sign Me Up" action="#{personData.commandButton_action}"/>

エディタ・ウィンドウにはJavaクラス・ファイルも表示され、コマンド・ボタン・コンポーネントをバインドしたときに追加されたコードが表示されます。

public Object commandButton_action() {
    // Add event code here...
    return null;
}

次のキュー・カードでは、メソッド・コードを完成し、アプリケーションをテスト実行します。