JDeveloperのキュー・カードは、アプリケーション開発プロセスを段階的にサポートし、用意されている例およびサンプル・スキーマ、または独自のデータとともに使用できるように設計されています。キュー・カードは、複数のテクノロジ・スタックにまたがるエンドツーエンドの開発および各操作のガイドとして使用できます。使用可能なキュー・カードのリストは、「ヘルプ・センター」の「コンテンツ」ページの「キュー・カード」 ノードにあるフォルダにまとめられています。
キュー・カードの各セットには、タスク完了に必要なステップがまとめられています。カードにはダイアログ、ウィザードおよびIDEのその他の領域を開くためのコールバック、そして次に進むリンクが含まれます。
キュー・カード・ビューアのキュー・カード・セットを開く手順は、次のとおりです。
キュー・カードを選択すると、「ヘルプ・センター」のキュー・カード・ビューアが開きます。詳細を表示するリンクをクリックすると、新しいタブ付きページの前にそのトピックが開きます。再度キュー・カード・ビューアのタブをクリックすると、キュー・カードのステップが前に出てきます。複数の「詳細を表示する」トピックのタブは、明示的に閉じられるまでは開いたままですが、キュー・カード・ビューアは1つだけ開きます。ビューアの以前に開いたステップを順番に切り替るには、ツールバーの 「進む」アイコンまたは
「戻る」アイコンをクリックします。
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