ワーキング・セットを使用して、作業対象の一連のプロジェクトを定義できます。現在のワーキング・セットを確認したり、アプリケーション・ナビゲータでボタンをクリックしてチェックされているワーキング・セットを確認し、別のワーキング・セットに変更することも可能です。
デフォルト
は、現在のアプリケーション内のすべてのファイルのワーキング・セットで(編集した場合を除く)、自身のワーキング・セットを作成するまで、これのみが使用可能です。方法
大規模プロジェクトの場合、ソース・ファイルの小さなサブセットで作業できます(たとえば、任意のパッケージ内のすべてのファイルとその他のいくつかのファイル)。一般に、ワーキング・セットでは、次の操作を実行します。
Java EEアプリケーションなどの大規模アプリケーションでは、ワーキング・セットを作成して、使用可能なすべてのプロジェクトのサブセットで作業できます。たとえば、アプリケーションの実行やデバッグと同じように、ワーキング・セットを実行してデバッグできます。ワーキング・セットのコンテンツだけを実行してデバッグするには、「実行」メニューから「現在のワーキング・セットを使用(JEEのみ)」オプションを選択して、この機能を有効にしておく必要があります。方法
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.