Java Virtual Machineの変更

オペレーティング・システムの要件によって、開発対象のJava Virtual Machine(VM)を変更する必要がある場合があります。たとえば、クライアント側アプリケーションの場合は、HotSpot Client VMを使用し、長時間実行のサーバー・アプリケーションを実行するにはServer VMを使用します。

Java Virtual Machineを変更するには、次のようにします。

  1. ナビゲータでプロジェクトを右クリックし、ポップアップ・メニューから「プロジェクト・プロパティ」を選択します。
  2. 実行/デバッグ・ページを開きます。
  3. 実行構成を選択し、「編集」をクリックします。これによって、「実行コンフィギュレーションの編集」ダイアログが開きます。
  4. 起動設定ページの「仮想マシン」リスト・ボックスで、使用可能なオプションを選択します。プロジェクトの実行およびデバッグに、選択したJVMが使用されます。
  5. 詳細は、「ヘルプ」をクリックしてください。

Javaプログラムの実行