<af:validateDateRestriction>

af:validateDateRestriction validateDateRestriction validate date restriction DateRestriction daterestriction

タイプ: oracle.adf.rich.DateRestriction

日付が指定の制限に対し、有効であることを検証します。

このバリデータでは、ヘルプ・フレームワークにヒントが提供されます。この動作をオフにすることはできません。

このバリデータは、クライアントでも実行されます(org.apache.myfaces.trinidad.validator.ClientValidatorを実装します)。

属性

名前 ELのサポート 説明
hintInvalidDaysOfWeek String あり

許可されない平日に関するヒントを示すために使用されるヒント・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} 許可されない平日
hintInvalidMonths String あり

許可されない月に関するヒントを示すために使用されるヒント・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} 許可されない月
invalidDays org.apache.myfaces.trinidad.model.DateListProvider あり 具体的な日付リストを指定するには、invalidDays属性を使用し、これをDateListProvider実装に関連付けます。これにより、無効な日付のリストが返されます。
invalidDaysOfWeek String[] あり ユース・ケースに対して無効な平日を指定します。この属性には、空白で区切られた平日のリストを使用します。可能な値はsun、mon、tue、wed、thu、fri、satです。
invalidMonths String[] あり ユース・ケースに対して無効な月を指定します。この属性には、空白で区切られた月のリストを使用します。可能な値はjan、feb、mar、apr、may、jun、jul、aug、sep、oct、nov、decです。
messageDetailInvalidDays String あり

入力値がinvalidDateの設定値より小さい場合に、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 無効な日付
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。
messageDetailInvalidDaysOfWeek String あり

入力値がinvalidDaysOfWeekの設定値より小さい場合に、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 無効な平日
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。
messageDetailInvalidMonths String あり

入力値がinvalidMonthsの設定値を超える場合に、Facesのメッセージの構築に使用する詳細エラー・メッセージ。

パラメータ:

  • {0} コンポーネントを識別するラベル
  • {1} ユーザーが入力した値
  • {2} 無効な月
注意: ユーザーが入力した値を指定するパラメータ{1}は、inputTextでsecret=trueになっているなど値が保護されている場合は、決してメッセージで使用しないでください。