データベース・ナビゲータ

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データベース・ナビゲータでは、オンライン・データベースの詳細な編集環境が提供されます。ナビゲータを使用して、データベース・オブジェクトを作成、更新および削除できます。

データベース・ナビゲータは、次のツールと統合されています。

新しいデータベース接続を作成するには、XMLファイルを接続定義とともにインポートするか、または現在の接続をエクスポートまたは編集し、IDE接続ノード(グローバルに定義された接続の場合)またはアプリケーション名ノード(スコープがローカルでアプリケーション内のみで使用できる接続の場合)を右クリックして、適切なメニュー項目を選択します。詳細

データベース・ナビゲータを最初に開くと、開いているその他のナビゲータとともに、ドッキングされた形で表示されます。デフォルトのドッキング位置は左上隅で、JDeveloperのメインの作業領域に隣接しています。複数のナビゲータが開いている場合、各ナビゲータは名前を示すタブとともに表示されます。

データベース・ナビゲータでノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。使用可能なメニュー・コマンドは選択したノードによって異なります。ノードは、デフォルト・エディタで開くか、コンテキスト・メニューを使用して、そのノード・タイプに共通する他のエディタで開くことができます。

データベース・ナビゲータのツールバー

接続の作成 接続の作成
データベース接続の作成ウィザードを開いて、データベースへの接続を作成するための詳細を入力する場合にクリックします。詳細

リフレッシュ リフレッシュ
ナビゲータの表示を接続の内容と同期化する場合にクリックします。

フィルタの適用 フィルタの適用
特定の接続について表示するオブジェクトをフィルタリングする場合にクリックします。このアイコンを有効にするには、ナビゲータで接続内のノードを選択し、接続が確立されるまで待機します。


データベースの設計

開発ツールの概要