「リファクタ」メニュー「スーパークラスの抽出」
現在のクラスの選択メンバーに基づいてスーパークラスを作成する際に使用します。スーパークラスは、選択メンバーに一致するフィールド宣言とメソッド宣言から構成されます。
スーパークラスが所属するパッケージの名前を入力するか、または右側にある[...]ボタンをクリックしてダイアログを開き、パッケージを選択します。
名前の入力時にJavaネーミング規則に従っていないと、エラー・メッセージまたは警告が表示されます。パッケージに対して、無効な名前は使用できません(このような場合は「OK」ボタンが使用不可になっています)。
スーパークラスの名前を入力します。
名前の入力時にJavaネーミング規則に従っていないと、エラー・メッセージまたは警告が表示されます。スーパークラスに対して、無効な名前は使用できません(このような場合は「OK」ボタンが使用不可になっています)。
スーパークラスに含めるメンバーごとにこのボックスを選択します。メソッドをスーパークラスのabstractメソッドとして作成する場合は、そのメソッドの「抽象」ボックスを選択します。スーパークラスにメソッドの依存性を含める場合は、「依存性」ボックスを選択します。
クラスを指定する宣言を、スーパークラスを指定する宣言に変更する場合に選択します。
注意: クラスを指定する宣言には、置換できないものもあります。
使用方法の置換をコミットする前に、その使用方法のリストを表示する場合に選択します。このオプションは、「使用方法の置換」を選択した場合にのみ、有効になります。
「OK」をクリックすると、プレビューがログに表示されます。操作を終了する前に、このプレビューを使用して個々の使用方法を調査し、変更または除外します。
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