プリファレンス・ダイアログ - デバッガ - ブレークポイント - デフォルト処理ページ
「ツール」メニュー
「プリファレンス」
「デバッガ」
「ブレークポイント」
「デフォルト処理」
今後作成するブレークポイントのデフォルト処理を設定します。
ブレークポイントの作成後、「新規ブレークポイント」ダイアログまたは「ブレークポイントの編集」ダイアログの処理ページを使用して、特定のブレークポイントの処理を変更できます。
注意: 次に示すブレークポイント処理を任意に組み合せて使用できます。
- 実行の停止
- ブレークポイントが発生したときに、デバッグ対象プログラムを一時停止する場合に選択します。
- ビープ音
- ブレークポイントが発生したときに、ビープ音を鳴らす場合に選択します。
- ブレークポイントの発生を記録
- ブレークポイントが発生したときに、ログ・ウィンドウにメッセージを送信する場合に選択します。
- タグ
- (オプション)ログ・ウィンドウに表示するタグを入力します。タグには書式設定のルールはありません。デバッガにより、ログ・ウィンドウにそのまま渡されます。
- 式
- (オプション)デバッガによって評価され、ログ・ウィンドウに表示される式を入力します。式は、ブレークポイントが発生するたびに評価されます。
- スタック
- デバッガがブレークポイントで停止したときに、スタック・トレースを記録する場合に選択します。
- ブレークポイントのグループを使用可にする
- このチェック・ボックスを選択し、グループ名を入力します。ブレークポイントが発生すると、指定したグループのブレークポイントが有効になります。
- ブレークポイントのグループを使用不可にする
- このチェック・ボックスを選択し、グループ名を入力します。ブレークポイントが発生すると、指定したグループのブレークポイントが無効になります。
関連項目
Javaプログラムのデバッグ
デバッガ・ウィンドウの使用方法
プログラムのデバッグ
Javaプログラムのリモート・デバッグ
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.