詳細アイコン データ・コレクション操作

データ・コレクション(例: 「OrdersView1」)直下の子ノードである「操作」フォルダには、コレクションの現在の行に影響する操作、またはデータ・コレクションをリフレッシュする操作が格納されます。

「OrdersView1」の「操作」ノード

現在の行に影響する操作には、現在の行をそれぞれ行セットの先頭行または最終行に設定する「先頭へ」および「最後へ」などがあります。データ・コレクションをリフレッシュする操作には、ビュー・オブジェクトの問合せを実行または再実行してデータ・コレクションをリフレッシュする「実行」などがあります。

ページに操作をドロップすると、「作成」ポップアップ・メニューが表示され、操作のUIコントロールのタイプを選択できます。この例では、パネル・ヘッダー・コンポーネントとパネル・グループ・レイアウト・コンポーネントの間に4つのボタンを追加します。操作として「先頭へ」、「前へ」、「次へ」および「最後へ」を使用します。実行時には、これらのボタンを使用して、ユーザーが注文フォームのレコードを参照できます。

「構造」ウィンドウ、操作ボタンの挿入