コード要素の削除

Javaアプリケーションを開発する際に、クラス、インタフェース、メソッドまたはフィールドの定義を安全に削除できます。要素がまだ使用中である場合、確認なしに削除が実行されることはありません。

要素が使用中である場合は、使用方法を示すログが表示されます。このリストを使用して、使用方法をインスペクトおよび解決します。このため、削除を確認しても、残りの使用方法は未定義の参照としてコード内に残ります。

コード要素を削除するには、次のようにします。

  1. 次のいずれかの方法で、削除する要素を選択します。

  2. 次のいずれかの方法でコマンドを起動します。

    「安全に削除」ダイアログが開き、プロジェクト・ファイルで使用方法が検索されます。

  3. ダイアログが閉じた場合、要素は削除されています。検索の実行後もダイアログが開いたままの場合、要素には未解決の使用方法があります。


Javaプロジェクトのリファクタ
メンバーのリファクタ
式のリファクタ