UIComponentクラス: oracle.adf.view.faces.bi.component.geoMap.UIGeoMapToolbar
コンポーネント・タイプ: oracle.dss.adf.geoMap.GeoMapToolbar
このコンポーネントには、様々なツールが含まれます。具体的には、テーマを有効または無効にするツール、テーマ要素を選択するツール、ズームするツール、選択領域の距離および面積を計算するツール、凡例を表示するツール、マウス位置の空間座標を表示するツールがあります。
mapToolbarには、次のツール・セットが含まれます。
型 | フェーズ | 説明 |
---|---|---|
org.apache.myfaces.trinidad.event.AttributeChangeEvent | アプリケーションの起動、 リクエスト値の適用 |
属性変更を記述するために配信されるイベント。属性変更イベントは、プロパティに対するプログラム的な変更については配信されません。アプリケーションの特定のリクエストなしにレンダラによってプロパティが変更される場合にのみ配信されます。属性変更イベントの例には、クライアント側のサイズ変更をサポートしていた列の幅などがあります。 |
名前 | 型 | ELのサポート | 説明 |
---|---|---|---|
attributeChangeListener | javax.el.MethodExpression | ELのみ | 属性変更リスナーへのメソッド・リファレンス。属性変更イベントは、プロパティに対するプログラム的な変更については配信されません。アプリケーションの特定のリクエストなしにレンダラによってプロパティが変更される場合にのみ配信されます。属性変更イベントの例には、クライアント側のサイズ変更をサポートしていた列の幅などがあります。 |
binding | String | ELのみ | UIGeoMapToolbarインスタンスを格納するためのバインディング参照。 |
id | String | なし | コンポーネントの識別子。識別子は、HTMLで許可される構文のサブセットに準拠している必要があります。
|
mapId | String | あり | このツールバーに関連付けられているマップ・コンポーネントのID。マップが存在しない場合、ツールバーは機能せず、例外がスローされます。 |
partialTriggers | String | あり | 部分更新をトリガーする必要があるコンポーネントのIDを指定します。このコンポーネントはトリガー・コンポーネントをリスニングします。なんらかの方法で更新を発生させるイベントがいずれかのトリガー・コンポーネントで受信されると、このコンポーネントも更新を要求します。 |
rendered | boolean | あり | コンポーネントがレンダリングされるかどうか。falseに設定した場合、このコンポーネントについて出力は配信されません(コンポーネントはどのような方法でもレンダリングされず、クライアントで表示できません)。 |
showDistanceTools | boolean | あり | 距離ツールおよび面積ツールをツールバーに表示するかどうかを指定します。 |
showSelectThemeDialog | boolean | あり | 「テーマの選択」ダイアログをツールバーの「表示」メニューに表示するかどうかを指定します。 |
showSelectThemeMenuItem | boolean | あり | 「テーマの選択」メニュー項目をツールバーの「表示」メニューに表示するかどうかを指定します。 |
showSelectionTools | boolean | あり | 選択ツール(長方形ツール、円形ツール、多角形ツールおよび点ツール)をツールバーに表示するかどうかを指定します。 |
showViewMenu | boolean | あり | 「表示」メニューをツールバーに表示するかどうかを指定します。 |
showZoomTools | boolean | あり | 「ズーム・イン」ツールおよび「ズーム・アウト」ツールをツールバーに表示するかどうかを指定します。 |
styleClass | String | あり | このコンポーネントに使用するCSSスタイル・クラスを設定します。 |