「プリファレンス」ダイアログ - ファイル・タイプ・ページ

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JDeveloperで認識されるファイル拡張子とファイル・タイプを管理し、特定のファイル・タイプについて開くエディタ・ツールを指定する際に使用します。方法

「ファイル・タイプ」タブ
ファイル拡張子をファイル・タイプに関連付けたり、JDeveloperで認識される新規のファイル拡張子を追加する際に使用します。

拡張子とファイル・タイプのリスト
JDeveloperで現在認識されているファイル拡張子、各拡張子に関連付けられているファイル・タイプ、表示されているタイプのファイルをJDeveloperで開くかどうかが表示されます。特定のファイル・タイプをJDeveloperで開くかどうかを設定するには、ダイアログの「'Extension'''{0}''拡張子の詳細」領域で「JDeveloperで開く」チェック・ボックスを選択するか、選択を解除します。

追加
「拡張子の追加」ダイアログを開いてリストに新規の拡張子を追加する場合にクリックします。新規の拡張子は「テキスト・ドキュメント」ファイル・タイプに関連付けられます。この関連付けは、ダイアログの「'Extension'''{0}''拡張子の詳細」領域で新規のファイル・タイプを選択することで変更できます。

変更内容はすべて、新規作成またはインポートされたファイルにただちに適用されます。

ナビゲータに表示されている既存のファイルについては、JDeveloperを再起動しないかぎり、さかのぼって適用されることはありません。

削除
リストから拡張子を削除する場合にクリックします。デフォルトの拡張子は削除できません。

'Extension'''{0}''拡張子の詳細
拡張子とファイル・タイプのリストで現在ハイライト表示されているファイル拡張子の詳細を設定する際に使用します。

ファイル・タイプ
デフォルト以外の拡張子の場合は、ドロップダウン・リストから関連ファイル・タイプを選択します。デフォルト拡張子のファイル・タイプは変更できません。

コンテンツ・タイプ
関連ファイルのコンテンツがテキストであるかバイナリであるかを選択します。

JDeveloperで開く
このタイプのファイルをオペレーティング・システム内で開くときに、JDeveloperを使用する場合に選択します。

「デフォルトのエディタ」タブ
各ファイル・タイプをJDeveloperエディタ・ツールに関連付ける際に使用します。

ファイル・タイプとデフォルトのエディタのリスト
「ファイル・タイプ」タブからの各ファイル・タイプと、そのタイプのファイルを開くときに使用されるエディタ・ツールが表示されます。この関連付けは、ダイアログの「'file-type'''{0}''ファイル・タイプの詳細」領域で変更できます。

'file-type'ファイル・タイプの詳細
ファイル・タイプとデフォルト・エディタのリストで現在ハイライト表示されているファイル・タイプについて、デフォルト・エディタを設定する際に使用します。

デフォルトのエディタ
現在ハイライト表示されているファイル・タイプのファイルを開くときに使用するエディタ・ツールを選択します。


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