アプリケーション、プロジェクトまたはその他のファイルのクローズ
アプリケーション・ナビゲータでアプリケーション、プロジェクトまたはファイルを閉じると、アプリケーションまたはプロジェクトがメモリーからアンロードされます。閉じたアプリケーションまたはプロジェクトは、ノードを閉じた状態でナビゲータに表示されます。
また、アプリケーション、プロジェクトまたはファイルは、ナビゲータのリストからのみ削除することも、その格納場所にかかわらずJDeveloper内から完全に削除することもできます。
アプリケーションまたはプロジェクトを閉じるには、次のようにします。
- アプリケーション・ナビゲータで、閉じるアプリケーションまたはプロジェクトを選択します。
- メイン・メニューから、「ファイル」
「閉じる」を選択します。「アプリケーションのクローズの確認」またはプロジェクトのクローズの確認ダイアログで、アプリケーションまたはプロジェクトをどのように閉じるかを指定します。
そのアプリケーションまたはプロジェクト内で変更したファイルをまだ保存していない場合は、保存するように求められます。
アプリケーションまたはプロジェクトは、ナビゲータ内で展開可能であることを示す正符号サインにより閉じられたり表示されるようになります。
開いて表示しているファイルを閉じるには、次のようにします。
- アプリケーション・ナビゲータで、閉じる個々のファイルを選択します。
- 「メイン・メニュー」から、「ファイル」
「閉じる」を選択します。
変更したファイルをまだ保存していない場合は、保存するように求められます。
ファイルはナビゲータやエディタのすべてのモードで表示されなくなります。
または、「エディタ」ウィンドウの上にある、対応する「ドキュメント」タブの「閉じる」ボックスをクリックし、ビューアまたはエディタで開かれているファイルを閉じることもできます。
関連項目
アプリケーションおよびプロジェクトの管理
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