「ライブラリの管理」ダイアログ - Java SE定義ページ
「ライブラリの管理」ダイアログの「Java SE定義」タブ
既存のJava SE定義の表示と新規Java SE定義の作成に使用します。
- 「定義」リスト
- 現在定義されているシステム定義とユーザー定義が表示されます。定義を選択すると、その内容が右側のフィールドに表示されます。JDeveloperで事前定義済の定義は編集できません。
- 新規
- 新規の定義を作成する場合にクリックします。
- ディレクトリ
- 定義ファイルが含まれるディレクトリを追加する場合にクリックします。
- 削除
- 現在選択されているディレクトリまたはファイルを削除する場合にクリックします。システム・ディレクトリまたはファイルは削除できません。
- Java SE実行可能ファイル
- インストールされたJava SEに関連付けられている実行可能ファイルを入力するか、「参照」をクリックしてファイルの場所まで移動します。詳細は、Java SEのドキュメントを参照してください。この値を入力すると、次の3つのフィールドには実行可能ファイルに関連するパスのデフォルト値が自動的に表示されます。
- Java SE名
- Java SEの現在の名前が表示されます。この名前は識別子としてのみ使用されます。必要に応じて新しい識別名を入力します。
- 「パス」リスト
- クラスパス
- 定義に関連付けられているクラス・パスが表示されます。
- ソースパス
- 定義に関連付けられているソース・パスが表示されます。
- ドキュメント・パス
- 定義に関連付けられているドキュメント・パスが表示されます。
- エントリの追加
- パス・リストで現在選択されているパス・タイプにエントリを追加する場合にクリックします。
- URLの追加
- ドキュメント・パスのURLを指定する場合にクリックします。
- 削除
- エントリをパス・リストから削除する場合にクリックします。
関連項目
Java SE定義について
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