ここまで例をたどってきた場合は、アプリケーションでセッション間のユーザー・カスタマイズとシード・カスタマイズを有効化しています(どちらもMDSリポジトリを使用)。そのため、アプリケーションを実行すると、前にcustomization.properties
で設定したアクティブなカスタマイズ・レイヤー値に基づいて、設定したシード・カスタマイズが表示されます。
アプリケーションの実行を開始するには、アプリケーション・ナビゲータで「orders-task-definition」を右クリックして「実行」を選択します。
ADF認証サーブレットが有効化されているため、アプリケーションへの初回アクセス時にログイン・プロンプトが表示されます。
Webブラウザで、表列の幅や表列の表示順序など、永続コンポーネント属性を変更してアプリケーションをパーソナライズします。
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