宣言コンポーネントのレイアウトの定義
詳細
- コンポーネント・パレットのADF Facesページの「共通コンポーネント」パネルで、「
パネル・メニュー・バー」をビジュアル・エディタの空白ページにドラッグ・アンド・ドロップします。
- 追加したパネル・メニュー・バーに「
メニュー」をドラッグ・アンド・ドロップします(ページ上に「パネル・メニュー・バー」という名前のターゲットの四角形が表示されます。これは、ドラッグしたコンポーネントがそのターゲットのコンポーネント内に挿入されることを意味します)。
- プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Text」プロパティ値を
File
に変更します。
- コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、追加したメニュー・コンポーネントに、「
メニュー・アイテム」をドラッグ・アンド・ドロップします。プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、「Text」プロパティをDelete
に変更します。
- プロパティ・インスペクタの「外観」セクションで、「アイコン」フィールドの横にある
ドロップダウン・メニューから「編集」を選択します。次にダイアログを使用して、メニュー・アイテム・コンポーネントに使用するイメージ(例: delete.png
)を検索して選択します。プロンプトに対して「はい」をクリックし、アイコン・イメージをドキュメント・ルートの下に追加し、「保存」をクリックします。
詳細
- コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、「
メニュー・アイテム」を「構造」ウィンドウの「
af:menu - File」要素にドラッグ・アンド・ドロップします。
- プロパティ・インスペクタの「外観」セクションで、「アイコン」フィールドの横にある
ドロップダウン・メニューから「編集」を選択します。次にダイアログを使用して、追加したメニュー・アイテム・コンポーネントに使用する別のイメージ(例: user.png
)を検索して選択します。プロンプトに対して「はい」をクリックし、アイコン・イメージをドキュメント・ルートの下に追加し、「保存」をクリックします。
- プロパティ・インスペクタの「共通」セクションで、デフォルトの「Text」プロパティ値を削除し、「Text」フィールドの横にある
ドロップダウン・メニューから「式ビルダー」を選択します。式ビルダーで、「JSP Objects」を開き、次に「attrs」を開きます。「menuLabel」をクリックし、式#{attrs.menuLabel}
を作成します。「OK」をクリックします。プロパティ・インスペクタの「Text」フィールドに、作成した式が表示されます。
詳細
- プロパティ・インスペクタの「共通」セクションにある「メニュー・アクション」の下で、「ActionListener」フィールドの横にある
ドロップダウン・メニューから「メソッド・ビルダー」を選択します。
- メソッド・ビルダーで、「JSP Objects」を開き、「component」を開きます。「handleMethod1」をクリックして式
#{component.handleMethod1}
を作成します。「OK」をクリックします。プロパティ・インスペクタの「ActionListener」フィールドに、作成した式が表示されます。
- コンポーネント・パレットの「共通コンポーネント」パネルで、「
ファセット参照」を「構造」ウィンドウの「
af:menuBar」要素にドラッグ・アンド・ドロップします。「ファセット参照の挿入」ダイアログで、ドロップダウン・リストから「moreMenus」を選択します。「OK」をクリックします。
- 作業内容を保存するには、「
すべて保存」をクリックします。
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