「バージョニング」「Subversion」
「ブランチ/タグ」
Subversionリポジトリ内にブランチまたはタグを作成するために使用します。
通常、ブランチは、トランク(開発のメイン・ライン)とは独立してファイルの作業をするために使用します。新しく作成したブランチのコンテンツを反映するように、Subversionの作業用コピーを変更することもできます。
タグには、ソフトウェアのリリースや開発のマイルストンに到達したときなど、特定の時点の開発ステータスを取得するのが一般的です。
元:
この読取り専用の情報には、新しいブランチまたはタグのベースとなるリソースが示されています。これは、Subversionリポジトリ内の場所で、ダイアログが開いたときに「アプリケーション・ナビゲータ」で選択されていた内容から取られています。
作業用コピー
Subversionの作業用コピーを現在構成しているリソースからブランチまたはタグを作成する場合に選択します。
リポジトリからのヘッド・リビジョン
Subversionリポジトリにある最新のリソース(つまり、最も最近コミットされたリビジョンのリソース)からブランチまたはタグを作成する場合に選択します。
リビジョンの使用:
特定のリビジョン番号のリソースからブランチまたはタグを作成する場合に選択します。選択すると、付随するテキスト・ボックスが使用できるようになります。テキスト・ボックスにリビジョン番号を入力するか、「リスト・リビジョン」ボタンをクリックして、必要なリビジョンを選択します。
先:
新しいブランチまたはタグのリソースの保存先にするSubversionリポジトリの場所を入力または参照します。
コメント
ブランチまたはタグの操作に対するコメントを入力します。通常は、ブランチの目的やタグの識別子を入力します。この情報は、ブランチまたはタグに関するダイアログおよびレポートに表示されます。
新規ブランチ/タグへの切替え
Subversionリポジトリの内容を新しいブランチまたはタグに基づいたものにする場合に選択します。これによって、現在のSubversionの作業用コピーは無効になります。
Copyright © 1997, 2007, Oracle. All rights reserved.
Copyright © 1997, 2009, Oracle. All rights reserved.