詳細アイコン IDE内の表示

site=headquartersレイヤー値をアクティブにしてアプリケーションを実行すると、ブラウザには参照ページが次のように表示されます。

ブラウザでの参照ページ

site=headquartersコンテキストでは、注文フォームの下に注文品目表があり、表は5列のみで構成されます。

アプリケーションをsite=remoteofficesコンテキストで再実行すると、ブラウザには参照ページが次のように表示されます。

ブラウザでの参照ページ

注文品目表の上にメニューがあり、表は6列で構成されています。6番目の列は「ProductName」ですが、これはモデル・レイヤーでProductsBaseエンティティ・オブジェクトからのProductName属性を追加してOrderItemsViewオブジェクトをカスタマイズしたためです。

site=remoteofficesコンテキストで詳細をクリックして詳細ページにナビゲートすると、ブラウザにはページが次のように表示されます。

ブラウザ・ウィンドウの詳細ページ

フォームの上にマイナス記号アイコン showDetailHeader 1」が表示されます。マイナス記号アイコン をクリックすると、フォーム・コンテンツが非表示になります。フォームが非表示のときには、プラス記号アイコン をクリックするとフォーム・コンテンツが表示されます。