コード監査レポートで特定のタイプの規則違反をすべて非表示にできます。個別の規則違反を非表示にすることはできません。
コード監査規則違反を非表示するには、次のようにします。
コード監査レポートで、規則違反(「構成」ツリー内のリーフ・ノード)を選択します。
右クリックし、「<Rule>違反を非表示」を選択します。
<Rule>のすべての違反がコード監査レポートから削除されます。削除された規則が親の構成メンバーのサマリーに記録されることはありません。「しきい値を超えるもののみ表示」が有効になっている場合は、空の構成メンバーが削除されます。有効になっていない場合は、違反のみが削除されます。
非表示のコード監査規則違反を復元するには、次のようにします。
コード監査レポートで右クリックして、ポップアップ・メニューを開きます。
「非表示の違反を表示」を選択します。
以前非表示にされたすべての規則違反が、コード監査レポートに復元されます。
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