ページのHTML head要素に含めるCSSまたはJavaScriptのリソースを定義するJSPタグ。
ドキュメントがレンダリングされると、リソースがaf:documentに追加されて含められます。リソースは、ドキュメントが最初に作成されたときにのみ処理されます。JSPタグは本体にのみ使用できます。JSFコンポーネントはサポートされていません。つまり、値としての遅延のEL式は、コンポーネント・ツリーのレンダリング中ではなく、タグの実行中に処理されます。source属性を指定しない場合は、タグのコンテンツがインラインCSSのスタイルまたはJavaScriptに使用されます。source属性を指定する場合は、その属性がリソースへのURIとして使用されます。
af:resourceは、af:documentの子孫である必要があります。
外部CSSファイルを次のように含めます。
<source><af:resource type="css" source="/customStyles.css"/></source>
In-line CSS content:
<source><af:resource type="css"> DIV.customStyle { color: red; } </af:resource>
</source>
Include an external JS file:
<source><af:resource type="javascript" source="/customCode.js"/></source>
In-line JavaScript code:
<source><af:resource type="javascript"> function clientListenerFunction(event) { // content ... } </af:resource>
</source>
名前 | 型 | ELのサポート | 説明 |
---|---|---|---|
type | String | 非遅延 | 次のいずれかです。
|
source | String | 非遅延 | ページに含める外部リソースのソースのURI。URIがスラッシュ(/)から始まる場合、URIはコンテキストに対して相対的となり、2つのスラッシュ(//)から始まる場合は、サーバーに対して相対的となります。その他はすべて、ブラウザのURIの場所に対して相対的な非絶対のURIです。この属性を指定しない場合、リソース・コンテンツはタグ本体から取得されます。 |