ADF Faces <af:commandToolbarButton>
タグ要素のプロパティを設定または編集する際に使用します。
タグ・リファレンス情報については、<af:commandToolbarButton>
を参照してください。
共通プロパティ・ページを使用して、要素の共通プロパティまたは必須プロパティを設定または編集します。
アドバンスト・プロパティ・ページを使用して、要素の追加のプロパティ(または全プロパティ)を設定または編集します。
プロパティの説明テキストを表示するには、次のいずれかを実行します。
プロパティのラベル上にカーソルを置きます。説明がツールチップに表示されます。
プロパティのリストの下にテキスト領域がある場合は、プロパティ名を選択します。説明がテキスト領域に表示されます。
値の指定が必要なプロパティまたは子要素には、アスタリスク(*
)が付きます。
値設定アイコン は、プロパティまたは要素が設定されていることを示します。
エラー・アイコン または警告アイコン
は、プロパティまたは要素の値が無効であることを示します。このアイコン上にカーソルを置くと、エラー・メッセージが表示されます。
データ・アイコン は、プロパティがデータにバインドされていることを示します。
プロパティ・リストの上部にツールバー・アイコン行、下部にテキスト領域がある場合、アイコンおよびエディタの使用方法の詳細は、「共通プロパティまたはアドバンスト・プロパティ」を参照してください。
プロパティの値を設定するには、次のいずれかの操作を行います。
テキスト・ボックスに値を入力します。
プロパティに対して関連の「...」ボタンが表示された場合は、そのボタンを使用してエディタを開き、有効な値を入力できます。
プロパティに対する有効な値が制限されている場合は、ドロップダウン・リストから有効な値を選択します。
プロパティのバインディングが可能で、関連の「バインド」ボタンが表示される場合は、このボタンを使用してダイアログを開き、EL式を作成できます。
プロパティのバインディングが可能で、プロパティ・リストの上部のツールバーにある「データにバインド」アイコン が使用可能な場合は、プロパティを選択して「データにバインド」アイコンをクリックします。プロパティがデータにバインドされていない場合は、ダイアログが開き、EL式を作成できます。プロパティがすでにデータにバインドされている場合は、データ・バインディングが削除されます。
「ページ定義に移動」リンクを使用して、このJSPのページ定義ファイルを開きます。詳細は、「ADFページ定義について」を参照してください。
「バインディングの編集」リンクを使用して、属性バインディング・エディタを開きます。詳細は、「ADFバインディングの編集」を参照してください。
Oracle Fusion Middleware Oracle Application Development Framework Webユーザー・インタフェース開発者ガイド、ADF Faces Rich Clientの概要
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