プロファイル・ポイントの設定

プロファイル・ポイントを使用して、メソッドまたはクラスに対するメソッド・フィルタを設定できます。つまり、それらのメソッドまたはクラスを含むスタックのみがプロファイラによってレポートされます。このフィルタは、メソッド、そのコール元およびコール先のみが表示されるように、データをフィルタリングするために使用されます。

プロファイル・ポイントを設定するには、次のようにします。

  1. ソース・エディタでファイルを開き、実行可能なコード行の隣の左マージンを右クリックします。
  2. ポップアップ・メニューから、「プロファイル・ポイントの切替え」を選択します。プロファイル・ポイントのアイコンが親クラスまたはメソッド名の左マージンに表示されます。

プロファイル・ポイントの無効化

次のいずれかの方法で、プロファイル・ポイントを無効化できます。

プロファイル・ポイントの削除

プロファイル・ポイントでコードを確認する必要がなくなった場合は、プロファイル・ポイントを削除できます。次のいずれかの方法で、プロファイル・ポイントを削除できます。


CPUプロファイリング
メモリー・プロファイリング
リモート・プロファイリング