デバッガ・ウィンドウについて

JDeveloperでは、コードを効率的に分析できるように、次のような特定の用途向けのデバッグ・ウィンドウが数多く提供されます。

詳細は、デバッガ・ウィンドウを選択してアクティブにし、[F1]キーを押してヘルプ・トピックを表示してください。

ADFコンポーネントのデバッグ

JDeveloperには、ADFコンポーネントをデバッグするために、次の3つのウィンドウも用意されています。

デバッガ・ウィンドウは、「表示」次の選択「デバッガ」サブメニューから選択して開くことができます。

各デバッガ・ウィンドウに表示する情報のタイプを制御できます。表示する列など、各ウィンドウで使用できるオプションを確認するには、ウィンドウを右クリックして、ポップアップ・メニューから「プリファレンス」を選択します。またはメイン・メニューから「ツール」次の選択「プリファレンス」を選択し、「デバッガ」ノードを展開して、各デバッガ・ウィンドウのプリファレンス・ページを表示することもできます。また、デバッグ情報をテキスト出力ファイルまたはHTML出力ファイルに保存することもできます。方法

プロジェクトのビルドに成功すると、デバッガが起動します。


Javaプログラムのデバッグ
デバッガ・ウィンドウの使用方法
プログラムのデバッグ
Javaプログラムのリモート・デバッグ