移行ウィザード - ようこそページ

以前のバージョンのJDeveloperのアプリケーションの場合、「アプリケーション・ナビゲータ」次の選択「アプリケーションを開く」

旧バージョンのJDeveloperからファイルを移行する際に使用します。

ようこそページではウィザードの概要が示されます。次にウィザードを開くときにこのページを表示しない場合は、チェック・ボックスをチェックします。

移行を進める前に、アプリケーションおよびプロジェクトのバックアップを作成して、予期しない事象が発生した場合に戻れるようにしてください。

アプリケーション・ファイルを開いたときにこのウィザードが表示された場合、アプリケーション・ファイル.jwsおよびプロジェクト・ファイル.jprが変更されます。プロジェクト・ファイルを開いたときに警告が表示された場合、このプロジェクト・ファイル.jprのみが変更されます。 .jwsおよび.jprファイル、およびアプリケーションとプロジェクトに属するその他のファイルは移動されず、開いたバージョンを上書きします。

チーム開発環境で作業している場合は、アプリケーションおよびプロジェクトを移行すると、旧バージョンのJDeveloperを使用しているチーム・メンバーにマイナスの影響を及ぼす場合があるため、アプリケーションおよびプロジェクトの移行は、チームの意思決定に基づき、かつ、チーム・メンバー全員に変更が通知された後にのみ実行してください。


Oracle JDeveloper 11gへの移行