リソース・パレット
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「リソース・パレット」
リソース・パレットでカタログおよびリポジトリ接続を管理するために使用します。リソース・カタログには、ユーザー・インタフェース要素、アクティビティ・ガイド、ビジネス・オブジェクト、サービス、プロセス、ルール、アクションなど、アプリケーション・コンポーネントおよびサービスが含まれています。コラボレーション環境で作業するユーザーの場合、カタログを使用してリソースを共有できます。単独で作業するユーザーの場合は、1つのカタログにアクセスすることにより、1箇所にまとめられたリソースまたはリソース・グループにアクセスできます。詳細
注意: JDeveloperを初めて開くときには、リソース・パレットは表示されません。最初のアプリケーションを新規作成するか、既存のアプリケーションを開くと、JDeveloperの右上隅にリソース・パレットが表示されます。
リソース・パレットのツールバー
新規
選択可能な操作のリストを開く場合にクリックします。このドロップダウン・リストでは、「新規カタログ」、「新規接続」、「インポート」、または「リフレッシュ」を選択できます。
検索
文字列を入力し、
をクリックすると、リソース・パレット内のリソースを検索できます。結果は「検索」パネルに表示されます。
リソース・パレットの操作
- 「表示」
「リソース・パレット」を使用して、閉じられたリソース・パレットを開くか、またはパレットを前景に表示します。
- タブを右クリックするか、[Alt]を押しながら[-]を押すと表示されるコンテキスト・メニューを使用して、リソース・パレットを移動、サイズ変更、フローティング、最小化、最大化、リストア、または閉じます。
ドロップダウン・リストから「新規カタログ」を選択して、新規カタログを作成します。方法
ドロップダウン・リストから「新規接続」を選択し、接続タイプを選択して、新規接続を作成します。方法
ドロップダウン・リストから「インポート」を選択して、カタログおよび接続を含むアーカイブ・ファイルをインポートします。方法
ドロップダウン・リストから「リフレッシュ」を選択して、パレットのコンテンツをリフレッシュします。
ドロップダウン・リストから「名前」、「タイプ」、または「説明」を選択し、隣のフィールドに検索文字列を入力し、
をクリックして、リソースの単純検索を実行します。
をクリックして検索を停止します。方法
ドロップダウン・リストから「拡張検索」を選択して、リソースの拡張検索を実行します。方法
「検索結果」の操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、リソース・パレットの最下部にある3点をクリックし、「カタログ」をクリックします。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- リソースのコンテキスト・メニューを開き、「カタログに追加」を選択して、検索で見つかったリソースをカタログに追加します。方法
- 任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「検索の保存」を選択して、拡張検索の結果を保存します。方法
- 任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「結果の破棄」を選択して、検索の結果をクリアします。
「カタログ」の操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、リソース・パレットの最下部にある3点をクリックし、「カタログ」をクリックします。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- カタログまたはフォルダのコンテキスト・メニューを開き、「フィルタ」を選択して、作業の対象とするリソースをフィルタリングします。方法
- リソースの拡張検索を実行するには、任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「拡張検索」を選択します。方法
- 任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「リフレッシュ」を選択して、カタログのコンテンツをリフレッシュします。方法
- カタログのコンテキスト・メニューを開き、「新規フォルダ」を選択して、カタログ内に新規フォルダを作成します。方法
- カタログのコンテキスト・メニューを開き、「新規動的フォルダ」を選択して、動的コンテンツ用の新規フォルダを作成します。方法
- カタログのコンテキスト・メニューを開き、「エクスポート」を選択して、カタログのコンテンツをアーカイブ・ファイルとしてエクスポートします。方法
- ノードのコンテキスト・メニューを開き、「削除」を選択して、カタログ、フォルダ、動的フォルダ、または個々のリソースを削除します。
- カタログのコンテキスト・メニューを開き、「名前の変更」を選択して、カタログの名前を変更します。方法
- ノードのコンテキスト・メニューを開き、「プロパティ」を選択して、リソースのプロパティを表示します。
「接続」の操作
- バーをクリックして、パネルを開閉します。
- バーを上下にドラッグして、パネルで使用する領域を変更します。
- パネルのドロップダウン・メニュー(パネル・バーの右端)を開き、「最小化」を選択して、パネルを非表示にします。パネルを再び表示するには、リソース・パレットの最下部にある3点をクリックし、「リストア」をクリックします。
- 任意のノードを右クリックすると、コマンドのコンテキスト依存メニューが表示されます。
- 接続ノードのコンテキスト・メニューを開き、「新規接続タイプ」を選択して、同じタイプの接続を新規作成します。方法
- 任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「フィルタ」を選択して、接続で表示されるリソースをフィルタリングします。方法
- リソースの拡張検索を実行するには、任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「拡張検索」を選択します。方法
- 任意のノードのコンテキスト・メニューを開き、「リフレッシュ」を選択して、接続ページのコンテンツをリフレッシュします。方法
- リソースのコンテキスト・メニューを開き、「カタログに追加」を選択して、リソースをカタログに追加します。方法
- 接続のコンテキスト・メニューを開き、「アプリケーションに追加」を選択して、接続をアプリケーション・ナビゲータに追加します。方法
- 接続タイプ・ノードまたは接続ノードのコンテキスト・メニューを開き、「エクスポート」を選択して、接続をアーカイブ・ファイルとしてエクスポートします。方法
- 接続ノードのコンテキスト・メニューを開き、「削除」を選択して、接続を削除します。
- ノードのコンテキスト・メニューを開き、「プロパティ」を選択して、接続のプロパティを表示します。
関連項目
リソース・パレットの操作
開発ツールの概要
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