レイアウト・コンポーネントの使用

JDeveloperのIDEでは、必要なレイアウトを構成する様々なレイアウト・コンポーネントを挿入したり、ネストすることで、ページを作成できます。

パネル・ストレッチ・レイアウト、装飾ボックスおよびパネル・スプリッタ・コンポーネントを使用して、ストレッチされたページ・コンテンツのコンテナ・レイアウトを作成する方法については、キュー・カード・アイコン キュー・カードを起動してください。パネル・グループ・レイアウト、パネル・リスト、パネル・アコーディオン、パネル・タブ、詳細アイテム表示、パネル・コレクション、表などのコンポーネントを使用する場合は、コンポーネントのストレッチについても学習してください。

新しいアプリケーションの作成: 汎用アプリケーションを作成するには、「アプリケーションの作成」ウィザードを使用します。

「アプリケーションの作成」ダイアログ

JSFページの作成: 新規のページを追加するには、「JSFページの作成」ダイアログを使用します。レイアウト・コンポーネントを追加して、ページ・コンテンツ用にストレッチ可能な外側のフレームを作成します。

「JSFページの作成」ダイアログ

上下のコンテンツ領域の作成: ADF Facesコンポーネントを追加して、ページの上下の領域を作成します。

ビジュアル・エディタ、上下の領域

中央の3つの分割ペインの作成: パネル・スプリッタ・コンポーネントをネストしてページ上に複数のペインを作成し、左右のペインにコンテンツを追加します。

ビジュアル・エディタ、装飾ボックスのブレッドクラム

中央へのコンテンツの追加によるページの完成: パネル・タブ、パネル・コレクションおよび表など、様々なADF Facesコンポーネントを使用します。

ビジュアル・エディタ、完成したページ

キュー・カード・アイコン キュー・カードの起動