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Oracle Database Oracle ClusterwareおよびOracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド
10g リリース2(10.2) for AIX Based Systems

B25017-03
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B スクリプトを使用したOracle Real Application Clustersデータベースの作成

この付録では、非対話型のインストールを実行するスクリプトを使用したOracle Real Application Clusters(RAC)データベースの作成に必要な手順について説明します。


注意:

DBCAによって生成されるスクリプトは参照専用です。データベース作成には、DBCAを使用することをお薦めします。 


参照:

スクリプトの生成の詳細は、『Oracle Universal InstallerおよびOpatchユーザーズ・ガイド』を参照してください。 

スクリプトを使用したデータベースの作成

Real Application Clustersデータベースを作成するスクリプトを生成し、そのスクリプトを使用してデータベースを作成し、そのデータベースを使用するために準備を行うには、次の手順を実行します。

  1. データベース・コンフィギュレーション・アシスタント(DBCA)を起動し、推奨オプションを選択してRACデータベースを作成します。

    注意: スクリプト生成オプションを指定するには、DBCAの「データベース・テンプレート」ページで「カスタム・データベース」テンプレートを選択する必要があります。

    DBCAセッションの「作成オプション」ページで、「データベースの作成」の選択を解除し「データベース作成スクリプトの生成」を選択してから「終了」をクリックします。スクリプトには、デフォルトの宛先ディレクトリを使用するか、または別の位置を検索して指定できます。いずれの場合も、次の手順で使用するパス名を記録しておく必要があります。

    参照:

    DBCAセッションの実行の詳細は、第6章「データベース・コンフィギュレーション・アシスタントを使用したOracle Real Application Clustersデータベースの作成」を参照してください。 

  2. DBCAで作成したスクリプトが格納されているディレクトリ(1を参照)に移動し、必要な特性でデータベースを作成する文がSQLスクリプトに含まれていることを確認します。含まれていない場合は、手動でスクリプトを編集するのではなく、DBCAを再実行して必要な構成を持つスクリプトを作成することをお薦めします。

  3. DBCAセッションで指定した各クラスタ・ノードで、スクリプトsid.shを実行します。sidは、DBCAの「データベース名」ページで入力したSID接頭辞です。

  4. SPFILEで初期化パラメータcluster_databaseTRUE値に設定します。設定するには、ALTER SYSTEMコマンドを発行するか、各インスタンスのPFILEで、この初期化パラメータをコメント解除します。

  5. 新しいデータベースおよびインスタンスをサポートするように、Oracle Net Servicesを構成します(第9章「Oracle Real Application Clusters用にインストールされた構成の理解」を参照)。

  6. SPFILEでlocal_listenerおよびremote_listenerパラメータを設定します。設定するには、ALTER SYSTEMコマンドを発行するか、各インスタンスのPFILEで、このパラメータをコメント解除します。

  7. SRVCTLを実行して、データベースおよびインスタンス・アプリケーションを構成して、起動します(『Oracle Database Oracle ClusterwareおよびOracle Real Application Clusters管理およびデプロイメント・ガイド』を参照)。

    参照:

    Oracleソフトウェアをインストールするためのスクリプトの作成および使用の詳細は、『Oracle Universal InstallerおよびOpatchユーザーズ・ガイド』を参照してください。 


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