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Oracle Databaseリリース・ノート
10gリリース2(10.2) for AIX
B52518-02
 

 

Oracle® Database

リリース・ノート

10gリリース2(10.2) for AIX

部品番号: B52518-02

2009年5月

このリリース・ノートには、今回のリリースのプラットフォーム固有または製品固有のマニュアルに記載されていない重要な情報が含まれています。このドキュメントは『Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README』を補足するものであり、リリース後に更新される場合があります。このリリース・ノートの更新の確認、およびOracleの他のドキュメントを参照するには、OTN-JのWebサイトのドキュメント・セクションを参照してください。URLは次のとおりです。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

製品固有のリリース・ノートについては、『Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README』を参照してください。


注意:

クイック・インストレーション・ガイドは今後、印刷物としては提供されません。このドキュメントは、メディアのソフトウェアと同じ場所から、またOracle Technology Networkから入手できます。

このリリース・ノートは、次の項目で構成されています。

1 動作要件

Oracle Database 10gリリース2(10.2)に関する最新の動作要件については、次のOracleMetaLinkを参照してください。

http://metalink.oracle.com

JDK 5の動作要件

Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.2)以降は、JDBCアプリケーションに対してJDK 5がサポートされます。

AIX 6.1の動作要件

Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.3)以降は、AIX 6.1(64 bit)オペレーティング・システムがサポートされます。詳細は「インストールの事前要件」を参照してください。

このリリースのパッチおよびサポートに関する最新の情報は、OracleMetaLinkのドキュメント282036.1を参照してください。

ODBCの動作要件

Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.4)以降、AIXオペレーティング・システムではODBCドライバがサポートされます。

2 サポート対象外の製品

次の製品は、Oracle Database 10gリリース2(10.2)ではサポートされていません。

3 インストール・メディア上のソフトウェアの内容

1枚目のDVDにある製品およびドキュメント:

2枚目のDVDにある製品およびドキュメント:

4 インストールの事前要件

インストレーション・ガイドの情報に加えて、次の項にAIX 6.1のシステム要件を示します。

Oracle DatabaseをAIX 6Lにインストールする前に、次の各項を参照する必要があります。

4.1 オペレーティング・システム要件

サービス・パック01(6100-00-01)以降は、インストレーション・ガイドに記載されているサポート対象のオペレーティング・システムに加えて、AIX 6Lバージョン6.1 64ビット・カーネルがサポートされます。

オペレーティング・システムの詳細な一覧は、Oracle Databaseのインストレーション・ガイドを参照してください。

4.2 AIX 6Lのオペレーティング・システム・ファイルセット

Oracle Database 10gリリース2では、次のファイルセットがサポートされます。

  • bos.adt.base

  • bos.adt.lib

  • bos.adt.libm

  • bos.perf.libperfstat

  • bos.perf.perfstat

  • bos.perf.proctools

  • xlC.aix61.rte:9.0.0.1

  • xlC.rte:9.0.0.1

4.3 Oracleインストール

AIX 6Lにインストールするには、次のインストールが必要です。

  • Oracleパッチ6613550

  • Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.1)

  • Oracle Databaseパッチ・セット10gリリース2(10.2.0.3)

5 インストール、構成およびアップグレードに関する注意事項

Oracle Databaseのインストール、構成およびアップグレードに関連する注意事項の詳細は、次の項を参照してください。

5.1 最新のアップグレード情報

アップグレード前後の処理、互換性、相互運用性に関する最新の更新とベスト・プラクティスについては、OracleMetaLinkhttps://metalink.oracle.com/)のノート466181.1を参照してください。これは「10g Upgrade Companion」ページにリンクしています。

5.2 Oracle RACに必須のオペレーティング・システム・カーネル

AIX 5.3のOracle RACでは、64-bitカーネルが必要です。32-bitと64-bitのAIXカーネルの切替え手順については、OracleMetaLinkのノート169426.1を参照してください。

5.3 RAWデバイスでのOracle9iからOracle Database 10gリリース2へのアップグレード

データベース・ファイルが論理ボリューム管理(LVM)を使用していないプレーンRAWデバイスで作成されている場合、次のアップグレード・プロセスを使用します。これらの手順は、Oracle9iリリース2とOracle Database 10gリリース2とのスキップ・オフセットが異なるため必要です。Oracle9iリリース2のスキップ・オフセットは4KBです。Oracle Database 10gリリース2以降では、スキップ・オフセットはゼロバイトです。

  1. データベースのバックアップを取ります。

  2. プレーンRAWディスクにある各データベース・ファイルを、次のコマンドを使用して1つのファイルにバックアップします。

     # dd if=db_disk_name of=backup_file_name bs=512  skip=8
    
  3. 次のコマンドを使用して、データベースのバックアップをディスクにリストアします。

    # dd if=backup_file_name of=db_disk_name bs=512
    
  4. 『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』にある手動でのアップグレード手順に従います。

5.4 Enterprise Security Managerのインストール

Enterprise Security Managerをインストールするには、Oracle Clientをインストールし、次に「管理者」インストール・タイプを選択します。

5.5 Oracle Cluster Ready Services(CRS)のリリース10.1.0.2からのアップグレード

この項では、preupdateおよびrootupgradeスクリプトの実行に必要な追加の手順をリストしています。

  • Oracle Clusterをリリース10.1から10.2にアップグレードする場合、preupdate.shスクリプトを実行した後で、rootユーザーとして次のコマンドを実行します。その後、Oracle Clusterware 10.2のインストールを完了してください。

    /usr/sbin/slibclean
    
  • Oracle Clusterwareリリース10.1.0.2のアップグレードでは、rootupgradeスクリプトを実行する前に、ボリューム・グループをアクティブにしてください。ボリューム・グループをアクティブにするには、次のコマンドを使用します。

    /usr/sbin/vgchange -a s vg1
    

    vg1は、OCRおよび投票ディスクを格納するボリューム・グループです。

5.6 自動ストレージ管理(ASM)へのStandard Editionのインストール

Oracle Automatic Storage Management(ASM)にStandard Editionと初期データベースをインストールする場合、「データベース管理オプションの選択」ページの電子メール可能通知チェック・ボックスの選択を解除します。

(Oracle Bug#4553151)

5.7 extjob実行可能ファイルに必要なディレクトリ権限

必須ライブラリを検索するためにextjob実行可能ファイルを有効にするには、$ORACLE_HOME/libディレクトリおよびその親ディレクトリすべてにgroupおよびotherに対する実行権限が必要です。

5.8 仮想IPアドレスのノード・アプリケーションの変更

既存の仮想IPアドレス(VIP)リソースの名前、IPアドレスまたはネットマスクを変更する場合は、srvctl modify nodeappsコマンドを使用し、引数-AにVIPの既存のインタフェースを含めます。次に例を示します。

srvctl modify nodeapps -n mynode1 -A 100.200.300.40/255.255.255.0/eth0

(Oracle Bug#4500688)

5.9 Rootpre_aix.zipファイルの場所

2008年1月18日より前にOracle Technology NetworkまたはメディアからOracle Database 11gリリース1をダウンロードし、rootpre.shスクリプトを実行するように求められた場合は、Oracle Technology Networkの次の場所にあるrootpre_aix.zipファイルをインストールする必要があります。

http://download.oracle.com/otn/aix/oracle11g/rootpre_aix.zip

新規のユーザーは、rootpre_aix.zipファイルをダウンロードする必要はありません。Oracle Technology Networkの次の場所にあるOracle Database 11gリリース1ソフトウェアを、直接ダウンロードできます。

http://www.oracle.com/technology/software/products/database/oracle11g/111060_aixsoft.html

5.10 AIX 6.1へのOracle Databaseのインストール

AIX 6Lへのインストールを続行するには、Oracle Databaseパッチ6613550、Oracle Database 10.2.0.1およびOracle Databaseパッチ・セット10.2.0.3をインストールする必要があります。次の項にインストール手順を示します。

  1. パッチ6613550をダウンロードします。

    1. OracleMetaLinkにログオンします。有効なOracleMetaLink Support Identifier(CSI)が必要です。詳細はhttps://metalink.oracle.com/を参照してください。

    2. 「Quick Find」フィールドに6613550と入力し、「Go」をクリックします。

    3. パッチ6613550をコンピュータの一時ディレクトリにダウンロードします。

    4. ユーザーをrootに切り替えます。

      $ su -
      password:
      #
      
    5. このパッチのファイルを/tempフォルダに解凍します。

      cd /temp
      
    6. 次のようにrootpre.shスクリプトを実行します。

       # ./rootpre.sh
      
  2. 残りの手順のために、次のようにしてLANGパラメータをCに設定します。

    • Bourneシェル(sh)、Kornシェル(ksh)またはBashシェル(bash):

      $LANG=C
      
    • Cシェル(csh):

      % setenv LANG C
      
  3. Oracle Database 10.2.0.1をインストールします。

    1. Oracle Universal Installerを-ignoreSysPrereqsオプション付きで実行します。

      $ ./runInstaller -ignoreSysPrereqs
      
    2. 「インストール・タイプの選択」画面で「Enterprise Edition」インストール・タイプを選択します。

    3. 「製品固有の前提条件のチェック」ページで、次のエラーをユーザー指定済としてチェックし、インストールを続行します。

      • オペレーティング・システムの要件を確認中

      • オペレーティング・システムの推奨パッチを確認中

    4. 「構成オプションの選択」画面で、「データベース・ソフトウェアのみインストール」オプションを選択します。

  4. パッチ・セット・リリース10.2.0.3をインストールするため、次のようにOracle Universal Installerを-ignoreSysPrereqsオプション付きで実行します。

    $ ./runInstaller -ignoreSysPrereqs
    

    インストール前、インストール、インストール後およびその他の既知の問題について、パッチ・セットのリリース・ノートを参照する必要があります。詳細はMetalink Note 316900.1を参照してください。

  5. データベースを作成します。

    1. 次のようにOracleデータベース・コンフィギュレーション・アシスタントを実行します。

      $ORACLE_HOME/bin/dbca
      
    2. 「汎用目的データベース」を選択して初期データベースを作成します。


注意:

Lang=Ja_JPの場合、Enterprise Manager Database Controlの構成は失敗します。Enterprise Manager Database Controlを再構成するには、次のステップを使用します。
  • % export LANG=C

  • % emca -deconfig dbcontrol db

  • % emca -repos drop

  • % emca -repos create

  • % export ORACLE_HOSTNAME=hostname

  • % emca -config dbcontrol db

  • % emctl start dbconsole


(Oracle Bug#4711923、6278227および4997291)

5.11 既存のOracleホームへのOracle Database Clientのインストール

Oracle Database Clientは、Oracle Databaseと同じリリース・レベルであれば、同じOracle Databaseホームにインストールできます。たとえば、Oracle Database Client 10gリリース2(10.2)を、既存のOracle Database 10gリリース2(10.2)ホームにインストールできます。クライアントのインストール前にパッチ・セットを適用した場合は、再度パッチ・セットを適用する必要があります。

5.12 データベースのインストール・タイプ

カスタム・インストールを実行する場合は、必ずライセンスの対象となっているコンポーネントのみをインストールするようにしてください。Standard Editionは、カスタム・インストールではインストールできません。

6 その他の既知の問題

次の各項には、Oracle Database 10gおよび関連製品に関する問題についての情報が含まれています。

6.1 汎用接続性に関するパフォーマンスの問題

汎用接続性(hsodbc)にはパフォーマンスの問題があります。新規接続の最初の問合せでは、最大数分に及ぶ大幅な遅延が発生する可能性があります。同じdblinkセッションにより発行される後続のSQLは、すべて遅延なしで続行されます。

パッチを入手できるかどうかは、Oracle Bug#4549924を確認します。

6.2 Oracle Wallet Managerを使用したOracle Walletへのユーザー証明書のインポート

ユーザー証明書の内容をOracle認証局サイトから取得してフラット・ファイルとして保存した場合、Oracle Wallet Managerでは、そのユーザー証明書を有効と認識しません。これは、フラット・ファイルとして保存するときにユーザー証明書のすべての行が改行なしでまとめられるためです。

回避策: ユーザー証明書を編集します。-----BEGIN CERTIFICATE-----の後と、-----END CERTIFICATE-----の前に新規行を挿入してください。

6.3 待機クラスのメトリック削除によるメトリックの永久削除

待機クラスのメトリックのキー値を削除しないでください。削除するとキー値は永久に削除され、現時点では簡単にリカバリする方法がありません。

(Oracle Bug#4602952)

6.4 ストレージにHitachi HDLMを使用する場合

ストレージにHitachi HDLM(dmlfデバイス)を使用する場合、自動ストレージ・インスタンスは物理ディスクを自動的に識別しません。かわりに、インスタンスは論理ボリューム・マネージャ(LVM)のみを識別します。これは、物理ディスクはrootとしてプログラムを実行することによってのみオープン可能であるためです。

物理ディスクには、次のようなパス名があります。

  • /dev/rdlmfdrv8

  • /dev/rdlmfdrv9


注意:

ASMをHDLMで使用するには、Hitachi Dynamic Link Manager(HDLM)のドキュメントまたはHitachi社のサポートをご参照ください。

7 ドキュメントの修正事項および追加事項

この項では、AIX 5L Based Systems(64-Bit)の各インストレーション・ガイドの次の修正事項について説明します。

8 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス

Oracleサポート・サービスに連絡するには、電気通信リレー・サービス(TRS)をご利用いただき、Oracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。TRSの詳細情報はhttp://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.htmlを、電話番号のリストはhttp://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.htmlを参照してください。

9 サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/index.html 
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html 

注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 



Oracle Databaseリリース・ノート, 10gリリース2(10.2) for AIX

部品番号: B52518-02

Oracle Database Release Notes, 10g Release 2 (10.2) for AIX

原本部品番号: B19074-11

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OracleはOracle Corporationおよびその関連企業の登録商標です。その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

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