| Oracle Database Clientインストレーション・ガイド 10gリリース2(10.2) for HP Tru64 UNIX B31757-01 |
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Oracle Clientソフトウェアはディスク(DVD)形式で配布されますが、Oracle Technology NetworkのWebサイトからもダウンロードできます。ほとんどの場合は、Oracle Universal Installerのグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を使用してソフトウェアをインストールします。ただし、このGUIを使用せずにOracle Universal Installerを使用してサイレント・モードのインストールを完了することもできます。
この章の内容は、次のとおりです。
Oracle Universal Installerを起動する前に、次のガイドラインを参照します。
以前のOracleリリースでこのリリースのコンポーネントをインストールする場合は、Oracle Universal Installerを使用しないでください。
Oracle Clientソフトウェアはコンパクト・ディスク(DVD)形式で配布されますが、Oracle Technology NetworkのWebサイトからもダウンロードできます。ソフトウェアをハード・ディスクからインストールするには、Oracle Technology Networkからダウンロードして解凍するか、ディスクを入手している場合はディスクからコピーする必要があります。
Oracle Clientにアクセスしてインストールするには、次のいずれかの方法を使用します。
この項では、インストール・アーカイブ・ファイルをダウンロードしてハード・ディスク上で抽出する方法について説明します。この項の内容は、次のとおりです。
Oracle Technology Networkからインストール・アーカイブ・ファイルをダウンロードする手順は、次のとおりです。
http://www.oracle.com/technology/software/
ファイル・サイズは、ファイル名の隣に表示されます。
ほとんどの場合は、使用可能ディスク領域として、すべてのアーカイブ・ファイルのサイズ合計の2倍以上のディスク領域が必要です。
OraCli10gなど、インストール・ディレクトリを保持する親ディレクトリを製品ごとに作成します。
インストール・アーカイブ・ファイルを抽出する手順は、次のとおりです。
$ gunzip filename.cpio.gz
このコマンドにより、次のような名前のファイルが作成されます。
filename.cpio
$ cpio -idcmv < filename.cpio
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注意
一部のブラウザでは、ダウンロード中にファイルが解凍されますが、ファイル拡張子 |
このコマンドでは、ファイルごとにサブディレクトリDisknが作成されます。nは1またはファイル名で識別されるディスク番号です。
必須インストール・ファイルをすべて抽出した後に、 「Oracle Clientソフトウェアのインストール」を参照してください。
Oracle Clientをインストールする前に、ソフトウェアをハード・ディスクにコピーできます。これにより、インストール・プロセスが若干高速になります。ディスクの内容をハード・ディスクにコピーする前に、ディスクをマウントする必要があります。次の各項では、ディスクをマウントし、ディスクの内容をハード・ディスクにコピーする方法を説明します。
ディスクをマウントするには、次の手順を実行します。
rootに切り替えます。
$ su - root
# /usr/sbin/umount /cdrom
この例では、/cdromはディスク・ドライブのマウント・ポイント・ディレクトリです。
# /usr/sbin/mount -t cdfs -o nodefperm,noversion /dev/disk/cdrom0c /cdrom
この例では、/cdromはディスク・マウント・ポイント・ディレクトリで必ず存在する必要があります。/dev/disk/cdrom0cはディスク・デバイス名です。
/cdrom
操作を続けるには、次の該当する項に進んでください。
システムにDVDドライブが搭載されていない場合は、ソフトウェアをディスクから別のシステム上のファイル・システムにコピーしてから、NFSを使用してそのファイル・システムをマウントするか、またはFTPを使用してソフトウェアをインストールするシステムにファイルをコピーできます。
ディスクの内容をハード・ディスクにコピーする手順は、次のとおりです。
$ mkdir OraCl10g
$ cd OraCl10g
一部のプラットフォームでは、ディスクをドライブに挿入すると自動的にマウントされます。ディスクが自動的にマウントされない場合は、プラットフォーム固有のマウント方法について、「ディスクのマウント」を参照してください。
$ cp -R /directory_path OraCl10g
この例では、/directory_pathがディスクのマウント・ポイント・ディレクトリ(たとえば/dvd)またはDVD上のclientディレクトリのパスです。マウント・ポイント・ディレクトリは/dvdです。
必要なすべてのディスクをコピーした後に、「Oracle Clientソフトウェアのインストール」を参照してください。
この項では、Oracleソフトウェアのインストール方法について説明します。
Oracle Universal Installerを起動する前に、次のガイドラインを参照します。
以前のリリースのOracle製品でこのリリースのコンポーネントをインストールする場合は、Oracle Universal Installerを使用しないでください。
システムにOracle ClusterwareとOracle Real Application Clusters(RAC)がすでにインストールされている場合は、Oracle Universal Installerの「ハードウェアのクラスタ・インストール・モードの指定」画面が表示されます。この画面で「ローカル・インストール」を選択する必要があります。
Oracle ClientがすでにインストールされているOracleホーム・ディレクトリにOracleソフトウェアを再インストールする場合は、開始する前に、すでにインストールされていたコンポーネントもすべて再インストールする必要があります。
この項では、「基本インストール」をデフォルトの設定として説明します。どのタイプのインストール・プロセスの場合でも、次のようにOracle Universal Installerを起動してソフトウェアをインストールします。
一部のプラットフォームでは、ディスクをドライブに挿入すると自動的にマウントされます。
ディスクが自動的にマウントされない場合は、プラットフォーム固有のマウント方法について、「ディスクのマウント」を参照してください。
directory_pathはDVD上のclientディレクトリのパスです。
$ cd /tmp
$ /directory_path/runInstaller
clientに変更して、次のコマンドを入力します。
$ ./runInstaller
Oracle Universal Installerが表示されない場合は、「X Windowの表示エラー」のトラブルシューティングを参照してください。
root権限でスクリプトを実行するように求めるプロンプトが表示された場合は、rootユーザーとしてログインしている端末で次のようなコマンドを入力し、「続行」または「OK」をクリックします。
# /script_path/script_name
次の表に、「基本インストール」オプションを選択したときに表示される各種画面および推奨されるアクションを示します。
JDKホーム・ディレクトリの位置を調べるには、次のコマンドを入力します。
# /usr/sbin/setld -i JAVA142 | more
デフォルト位置は/usr/opt/java142です。
NetCAを非対話型モードで使用する方法について追加情報が必要な場合は、画面で「ヘルプ」をクリックします。
ソフトウェアのインストール後に完了する必要のある作業については、第4章を参照してください。
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