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Oracle® Database Vaultリリース・ノート
10gリリース2(10.2.0.5)for Solaris Operating System(SPARC 64-bit)
E06172-02
 

 

Oracle Database Vault

リリース・ノート

10gリリース2(10.2.0.5) for Oracle Solaris on SPARC(64-Bit)

E06172-02(原本部品番号:B31293-07)

2010年12月

このリリース・ノートでは、Oracle Database Vault 10gリリース2(10.2.0.5)の使用時に発生する可能性のある問題について説明します。Oracle Database Vaultのインストールについては、『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』で詳細に説明されています。

このドキュメントは、リリース後に更新される場合があります。このドキュメントの更新の確認、および他のOracleドキュメントを参照するには、Oracle Technology Network(OTN)Webサイトのドキュメント・セクションを参照してください。

http://www.oracle.com/technology/documentation/

このドキュメントの内容は、次のとおりです。

1 インストールの問題および推奨事項

この項では、インストールに関する既知の問題について説明します。また、使用可能な回避策も示します。

1.1 Database Vault Administrator Webアプリケーションの開始の失敗

Oracle Bug#9587181

Oracle Database Vault 10.2.0.4から10.2.0.5へのアップグレード後は、Database Vault Administrator(DVA)リンクが動作しません。

次の手順で回避策を使用できます。

  1. ORACLE_HOMEORACLE_SIDおよびPATH環境変数を設定します。

  2. Enterprise Manager Database Controlプロセスを停止します。次のコマンドを使用します。

     $ORACLE_HOME/bin/emctl stop dbconsole
    
  3. ファイル$ORACLE_HOME/oc4j/j2ee/OC4J_DBConsole_hostname_SID/config/server.xmlを編集します。</application-server>という最後の行の直前に次の行を入力します。

    <application name="dva" path="$ORACLE_HOME/dv/jlib/dva_webapp.ear" auto-start="true" />
    

    例:

    <application name="dva" path="/home/oracle/product/10.2.0/db1/dv/jlib/dva_webapp.ear" auto-start="true" />
    
  4. ファイル$ORACLE_HOME/oc4j/j2ee/OC4J_DBConsole_hostname_SID/config/http-web-site.xmlを編集します。</web-site>という最後の行のすぐ上に次の行を入力します。

    <web-app application="dva" name="dva_webapp" root="/dva" />
    
  5. Enterprise Manager Database Controlプロセスを起動します。次のコマンドを使用します。

     $ORACLE_HOME/bin/emctl start dbconsole
    

1.2 Data Guard環境でOracle Database Vaultをインストールできない

Oracle Bug#5577503

Database Vaultインストーラが、既存のフィジカル・スタンバイ・データベースでDatabase Vaultのインストールに失敗します。

次の手順を使用して、新しいフィジカル・スタンバイ・データベースを作成できます。

  1. プライマリ・データベースにDatabase Vaultをインストールします。

  2. プライマリ・データベースのホット・バックアップを使用して、フィジカル・スタンバイ・データベースを作成します。このバックアップにOracleホームを含める必要があります。

  3. プライマリ・データベースとフィジカル・スタンバイ・データベース間の通信を設定します。REDOログにより変更がプライマリ・データベースからスタンバイ・データベースに転送されます。


参照:

  • My Oracle Support(以前のOracleMetaLink)の文書ID 754065.1(Data Guard環境へのDatabase Vaultのインストールというタイトル)。

    http://support.oracle.com

  • フィジカル・スタンバイ・データベースの作成の詳細は、『Oracle Data Guard概要および管理』を参照してください。


1.3 Enterprise Managerが自動的に起動しない

Oracle Bug#5613521

データベースにDatabase Vaultをインストールし、各ノードでインストール後の手順を実行した後、Enterprise Managerにアクセスしようとするとエラーが発生します。

また、emctl status dbconsoleコマンドを使用してdbconsoleのステータスをチェックしようとすると、プロセスは実行されているがEMデーモンが稼働していないというメッセージを受け取ります。

回避策は、次のコマンドを使用してdbconsoleプロセスを手動で再起動することです。

$ORACLE_HOME/bin/emctl stop dbconsole
$ORACLE_HOME/bin/emctl start dbconsole

1.4 Database Vaultのインストール後にSYSユーザーとしてEnterprise Managerにログインできない

Oracle Bug#6630108

OracleデータベースにDatabase Vaultをインストールした後、SYSユーザーがEnterprise Managerにログインできません。次のエラーが発生します。

ORA-01031: insufficient privileges

SYSユーザーがSYSDBAとして再び接続できるようにするには、orapwdユーティリティを使用してパスワード・ファイルを再生成する必要があります。次の構文を使用して、SYSDBAログインを有効にします。

orapwd file=password_filename password=password [entries=users] force=y nosysdba=n

参照:

orapwdユーティリティの使用の詳細は、『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』を参照してください

1.5 Database Vaultのインストール後にデータベース・インスタンスとリスナーが自動的に起動しない

Oracle Bug#6630191

Database Vaultをインストールした後に、リモート・ノード上のデータベース・インスタンスとリスナーが自動的に起動しません。これらは手動で起動する必要があります。

これは予想される動作です。DVCAユーティリティによりローカル・ノードが構成され、そのローカル・ノードでデータベース・インスタンスとリスナーが起動されます。各リモート・ノードでこれらのプロセスを手動で起動する必要があります。

1.6 クローニングしたDatabase Vaultホームに無効なオブジェクトが含まれる

Oracle Bug#6658315

クローニングしたDatabase Vaultインスタンスを作成するには、次の手順を使用します。

  1. 最初のOracleホームにOracle Database Vault 10gリリース2(10.2.0.5)をインストールします。

  2. 2つ目のOracleホームを作成するために、最初のインスタンスをクローニングします。

  3. Net Configuration Assistant(NetCA)とDatabase Configuration Assistant(DBCA)を実行して、クローニングしたインスタンスのリスナーおよびデータベースを構成します。

  4. DBCAを再実行して、クローニングしたインスタンスのOracle Label Security(OLS)を構成します。

  5. 次のようにDatabase Vaultコンフィギュレーション・アシスタント(DVCA)を実行します。

    $ORACLE_HOME/bin/dvca -action option -oh oracle_home
    -jdbc_str jdbc_connection_string -sys_passwd SYS_password -owner_account
    DV_owner_account_name -owner_passwd DV_owner_account_password 
    -acctmgr_account DV_account_manager_account_name -acctmgr_passwd
    DV_account_manager_password -logfile ./dvca.log -nodecrypt
    

次のSQL文は、クローニングしたDatabase Vaultインスタンスに無効なオブジェクトが含まれていることを示しています。

SQL> select count(*) from all_objects where status = 'INVALID';
 
  COUNT(*)
----------
        45 

回避策は、utlrp.sqlスクリプトを実行することです。このスクリプトは、パッケージ、プロシージャ、タイプなど、無効な状態にあるすべてのPL/SQLモジュールを再コンパイルします。次のコマンドを使用して、utlrp.sqlスクリプトを実行します。

cd $ORACLE_HOME/rdbms/admin
sqlplus SYS "AS SYSDBA"
Enter password:
SQL> @utlrp.sql

1.7 Oracle Database Vaultセキュリティがリモート・ノードで構成されているときにエラーが発生する

Oracle Bug#6140164

ノードが1つのOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)インストールに2つ目のノードを追加した後に、2つ目のノードのDatabase Vaultセキュリティを構成しようとすると、次のエラーが発生します。

ORA-32001: write SPFILE requested but no SPFILE specified at startup

次の手順で不具合を再現できます。

  1. 2ノード・クラスタにOracle Clusterwareをインストールします。

  2. 1つ目のノードにOracle Database Vaultをインストールします。

  3. 1つ目のノードでaddnode.shスクリプトを実行して、2つ目のノードを追加します。

  4. 2つ目のノードのデータベース・リスナーとデータベース・インスタンスを構成します。

  5. 2つ目のノードで次のALTER SYSTEM文を実行します。

    ALTER SYSTEM SET AUDIT_SYS_OPERATIONS=TRUE SCOPE=SPFILE;
    ALTER SYSTEM SET OS_ROLES=FALSE SCOPE=SPFILE; 
    ALTER SYSTEM SET RECYCLEBIN='OFF' SCOPE=SPFILE; 
    ALTER SYSTEM SET REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE='EXCLUSIVE' SCOPE=SPFILE;
    ALTER SYSTEM SET SQL92_SECURITY=TRUE SCOPE=SPFILE; 
    ALTER SYSTEM SET OS_AUTHENT_PREFIX='' SCOPE=SPFILE;
    

回避策は、手順3addnode.shスクリプトを実行する前に次の手順を実行することです。


注意:

この手順は、1つ目のノードから実行する必要があります。

  1. データベースを停止します。

    $ORACLE_HOME/bin/srvctl stop database -d db_name
    
  2. nomountオプションを指定してデータベースを起動します。

    $ORACLE_HOME/bin/srvctl start database -d db_name -o nomount
    
  3. データベースにAS SYSDBAを指定して接続します。

    sqlplus SYS "AS SYSDBA"
    Enter password:
    
  4. 従来の初期化パラメータ・ファイル(PFILE)を使用して、サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)を作成します。初期化パラメータ・ファイルは通常、Optimal Flexible Architecture準拠のデータベースの$ORACLE_HOME/admin/db_name/pfileにあります。

    次に例を示します。

    SQL> CREATE SPFILE='SHARED_LOCATION/spfileORACLE_SID.ora'
         FROM 'PFILE=ORACLE_HOME/admin/db_name/pfile/initORACLE_SID.ora'
    

    この文によりテキスト初期化パラメータ・ファイルが読み取られ、サーバー・パラメータ・ファイルが作成されます。CREATE SPFILE文を実行するには、SYSOPERシステム権限が必要です。

  5. データベースを停止します。

    $ORACLE_HOME/bin/srvctl stop database -d db_name
    
  6. 初期化パラメータ・ファイルの現行の内容をクリアします。初期化パラメータ・ファイルにサーバー・パラメータ・ファイルの場所を追加します。

    SPFILE = 'SHARED_LOCATION/spfileORACLE_SID.ora'
    
  7. データベースを再起動します。

    次に例を示します。

    $ORACLE_HOME/bin/srvctl start database -d db_name
    

1.8 スワップ領域の前提条件テストに失敗する

Oracle Bug#7506215

Database Vaultインストーラのスワップ領域要件テストは、十分なスワップ領域が使用可能な場合でも失敗することがあります。

インストールに必要なスワップ領域は16GBを超えてはなりません。必要なスワップ領域が16GB超として表示されている場合は、この警告を無視しても問題ありません。

1.9 Database Vaultのアップグレード時にcatmac.sqlでエラーが発生する

Oracle Bug#9888841

『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』には、以前のバージョンのOracle Database VaultをOracle Database Vault 10.2.0.5にアップグレードする手順が記載されています。アップグレード手順の1つでは、ユーザーがcatmac.sqlスクリプトを実行する必要があります。『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』では、エラーを探すためにこのスクリプトの出力をファイルにスプールすることが推奨されています。

スプールした出力ファイルには、次のエラーが含まれることがあります。

ORA-01920: user name 'DVSYS' conflicts with another user or role name
ORA-01920: user name 'DVF' conflicts with another user or role name
SP2-0310: unable to open file catmaca.sql
ORA-01952: system privileges not granted to 'DBA'
ORA-00955: name is already used by an existing object
ORA-02260: table can have only one primary key

これらのエラー・メッセージは無視しても問題ありません。

1.10 Database Vaultインストール中のDVCAエラー

Oracle Bug#10033496

Database Vaultインストール・プロセスのDVSYSのロック・フェーズ中に「ORA-01031: 権限不足エラー」が生成されることがあります。これは、共有プール・サイズが小さいことが原因の場合があります。

回避策は、共有プール・サイズをより大きな値に増やすことです。共有プール・サイズを設定するには、次のSQL文を使用します。

ALTER SYSTEM SET SHARED_POOL_SIZE=VALUE;

2 使用上の問題および推奨事項

この項では、Database Vaultで発生する使用上の問題を説明します。また、これらの問題に対する回避策も示します。

2.1 DV_OWNER、DV_ADMINまたはDV_SECANALYSTロールを持つアカウントは、ALTER USERコマンドを使用できない

Oracle Bug#5161953

DV_OWNERDV_ADMINまたはDV_SECANALYSTロールを持つアカウントは、次のコマンドを実行できません。

ALTER USER user QUOTA UNLIMITED ON tablespace

回避策は、アカウントからロールを取り消し(REVOKE)、ALTER USERコマンドを実行して、アカウントにロールを付与(GRANT)しなおすことです。アカウントが、インストール中に作成されたDV_OWNERアカウントではない場合、この回避策は有効です。インストール中に作成されたDV_OWNERアカウントの場合、次の手順を実行する必要があります。

  1. ALTER USERコマンドのDatabase Vaultコマンド・ルールを無効にします。

  2. ALTER USERコマンドを実行します。

  3. ALTER USERコマンドのDatabase Vaultコマンド・ルールを再度有効にします。

2.2 データ・ディクショナリ・レルムによるCREATE SESSION権限の制御

CREATE SESSION権限を付与するには、次のようにします。

  1. データ・ディクショナリ・レルムを一時的に無効にします。

  2. SYSTEMユーザーとしてログインします。

  3. CREATE SESSION権限を付与します。

  4. データ・ディクショナリ・レルムを有効にします。

3 インストールに関するよくある質問

この項では、Database Vaultのインストールについてよくある質問をいくつか説明します。Oracle Database Vaultのインストールについては、『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』で詳細に説明されています。

インストーラが既存のOracle Database Enterprise Edition 10gリリース2(10.2.0.5)インスタンスを検出しない。何をする必要があるか

インストーラがデータベース・インスタンス情報を検出できるようにするには、次のことを確認する必要があります。

複数のデータベースを持つOracleホームにOracle Database Vaultをインストールした。Oracleホームの他のデータベースをどのように保護するか

他のデータベース上でDatabase Vaultコンフィギュレーション・アシスタント(DVCA)を手動で実行する必要があります。詳細な手順については、『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』を参照してください。

Real Application Clusters(Oracle RAC)データベース・インスタンスにOracle Database Vaultをインストールした。クラスタの他のノードをどのように保護するか

他のOracle RACノード上でDatabase Vaultセキュリティを構成する必要があります。詳細な手順については、『Oracle Database Vaultインストレーション・ガイド』を参照してください。

4 その他の注意事項

この項では、Oracle Database Vaultのドキュメントに記載されていない様々な注意事項を説明します。

4.1 スナップショットおよびマテリアライズド・ビュー

下位互換性のために、キーワードSNAPSHOTMATERIALIZED VIEWのかわりとしてサポートされています。

4.2 JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータ

JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータは、ジョブの実行用に作成できる最大プロセス数を指定します。1インスタンス当たりのジョブ・キュー・プロセス数を指定します。

このパラメータはゼロ以外の値にする必要があります。JOB_QUEUE_PROCESSESのデフォルト値は10です。

4.3 DBA_REGISTRYデータ・ディクショナリ・ビューに対するOracle Database Vaultの影響

すべてのOracle Database Vault 10.2.0.5リリースでは、DBA_REGISTRYデータ・ディクショナリ・ビューの出力を破棄します。このビューには、通常はデータベースにロードされたコンポーネントに関する情報が表示されます。これらのリリースでは、DBA_REGISTRYビューはこのビューの内容を更新しません。

5 ドキュメントのアクセシビリティについて

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ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

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Oracleサポートへのアクセス

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