Oracle Data Provider for .NETは、前述の共通スキーマ・コレクションおよび次のOracle固有のスキーマ・コレクションの両方をサポートします。
表A-6に、Tablesスキーマ・スキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-7に、Columnsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-7 Columns
列名 | データ型 | 説明 |
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表またはビューの所有者。 |
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表またはビューの名前。 |
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列の名前。 |
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作成時の列の順序番号。 |
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列のデータ型。 |
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バイト単位の列の長さ。 |
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数値の小数点の右の桁数。 |
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列に |
表A-8に、Viewsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-8 Views
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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ビューの所有者。 |
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ビューの名前。 |
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ビュー・テキストの長さ。 |
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ビュー・テキスト。 |
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型指定ビューのTYPE句の長さ。 |
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型指定ビューのTYPE句。 |
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型指定ビューの |
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型指定ビューの |
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ビュー・タイプの所有者(ビューが型指定ビューの場合)。 |
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ビューのタイプ(ビューが型指定ビューの場合)。 |
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スーパービューの名前。 (Oracle9i以上) |
表A-9に、XMLSchemaスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
注意: このコレクションは、Oracle Database 10g以上でのみ使用できます。 |
表A-10に、Usersスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-11に、Synonymsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-11 Synonyms
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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シノニムの所有者。 |
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シノニムの名前。 |
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シノニムが参照するオブジェクトの所有者。 列は |
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シノニムが参照するオブジェクトの名前。 列は |
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参照されるデータベース・リンクの名前(ある場合)。 |
表A-12に、Sequencesスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-12 Sequences
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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順序の所有者の名前。 |
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順序名。 |
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順序の最小値。 |
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順序の最大値。 |
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順序の増分値。 |
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順序が制限到達時に折り返されるかどうかを示します。 |
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順序番号が順番に生成されるかどうかを示します。 |
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キャッシュする順序番号の数。 |
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ディスクに書き込まれる最後の順序番号。 順序にキャッシングが使用される場合、ディスクに書き込まれる番号は順序キャッシュに置かれる最後の番号です。 この番号は、使用済の最後の順序番号より大きくなる可能性が高くなります。 |
表A-13に、Functionsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-13 Functions
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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ファンクションの所有者。 |
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ファンクションの名前。 |
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|
サブオブジェクトの名前(パーティションなど)。 |
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ファンクションのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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ファンクションが含まれるセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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|
ファンクションの作成に関するタイムスタンプ。 |
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DDL文から発生したファンクションの最終変更のタイムスタンプ(権限の付与および取消しを含む)。 |
|
|
ファンクションの指定に関するタイムスタンプ(文字データ)。 |
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|
ファンクションのステータス( |
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|
ファンクションが一時的なものかどうか(現行セッションでは、このオブジェクト自体に置かれたデータのみを参照できます)。 |
|
|
このファンクションの名前がシステム生成( |
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|
これがOracle Data Cartridgeの |
表A-14に、Proceduresスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-14 Procedures
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
プロシージャの所有者。 |
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|
プロシージャの名前。 |
|
|
サブオブジェクトの名前(パーティションなど)。 |
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|
プロシージャのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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|
プロシージャが含まれるセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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|
プロシージャの作成に関するタイムスタンプ。 |
|
|
DDL文から発生したプロシージャの最終変更のタイムスタンプ(権限の付与および取消しを含む)。 |
|
|
プロシージャの指定に関するタイムスタンプ(文字データ)。 |
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|
プロシージャのステータス( |
|
|
プロシージャが一時的なものかどうか(現行セッションでは、このオブジェクト自体に置かれたデータのみを参照できます)。 |
|
|
このプロシージャの名前がシステム生成( |
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これがOracle Data Cartridgeの |
表A-15に、ProcedureParametersスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-15 ProcedureParameters
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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オブジェクトの所有者。 |
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プロシージャまたはファンクションの名前。 |
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パッケージの名前。 |
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オブジェクトのオブジェクト番号。 |
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ソースでの出現回数により並べられたn番目のオーバーロードを示します。それ以外の場合は |
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プロシージャまたはファンクションのサブプログラムID。 |
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|
引数がスカラー型である場合、引数名は引数の名前です。 ファンクションの戻り値を示すには、NULLの引数名が使用されます。 |
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引数の順序を定義します。 引数の順序は |
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|
コンポジット型に対する引数のネスティングの深さ。 |
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引数のデータ型。 |
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引数のデフォルト値。 |
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引数のデフォルト値の長さ。 |
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|
引数の方向: [ |
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|
列の長さ(バイト単位)。 |
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|
小数桁数( |
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数値の小数点の右の桁数。 |
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数値の引数の基数。 |
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引数のキャラクタ・セット名。 |
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引数の型の所有者。 |
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引数の型の名前。 型がパッケージ・ローカル型(つまり、パッケージの仕様で宣言されます)である場合、この列にはパッケージの名前が表示されます。 |
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パッケージ・ローカル型にのみ関係します。 |
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リモート・パッケージを参照するデータベース・リンクを表示します。
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数値の引数の場合、引数のPL/SQLタイプの名前です。 それ以外の場合は |
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Stringデータ型の文字数制限。 |
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バイト数制限( |
表A-16に、Argumentsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-16 Arguments
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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オブジェクトの所有者。 |
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|
パッケージの名前。 |
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|
プロシージャまたはファンクションの名前。 |
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|
引数がスカラー型である場合、引数名は引数の名前です。 ファンクションの戻り値を示すには、NULLの引数名が使用されます。 |
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引数の順序を定義します。 引数の順序は |
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|
引数のデフォルト値。 |
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|
引数のデフォルト値の長さ。 |
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|
引数の方向: [ |
|
|
列の長さ(バイト単位)。 |
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|
小数桁数( |
|
|
数値の小数点の右の桁数。 |
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引数のデータ型。 |
表A-17に、Packagesスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-17 Packages
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
パッケージの所有者。 |
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|
パッケージの名前。 |
|
|
サブオブジェクトの名前(パーティションなど)。 |
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パッケージのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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|
パッケージが含まれるセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
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|
パッケージの作成に関するタイムスタンプ。 |
|
|
DDL文から発生したパッケージの最終変更のタイムスタンプ(権限の付与および取消しを含む)。 |
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|
パッケージの指定に関するタイムスタンプ(文字データ)。 |
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|
パッケージのステータス( |
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|
パッケージが一時的なものかどうか(現行セッションでは、このオブジェクト自体に置かれたデータのみを参照できます)。 |
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|
このパッケージの名前がシステム生成( |
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これがOracle Data Cartridgeの |
表A-18に、PackageBodiesスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-18 PackageBodies
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
パッケージ本体の所有者。 |
|
|
パッケージ本体の名前。 |
|
|
サブオブジェクトの名前(パーティションなど)。 |
|
|
パッケージ本体のディクショナリ・オブジェクト番号。 |
|
|
パッケージ本体が含まれるセグメントのディクショナリ・オブジェクト番号。 |
|
|
パッケージ本体の作成に関するタイムスタンプ。 |
|
|
DDL文から発生したパッケージ本体の最終変更のタイムスタンプ(権限の付与および取消しを含む)。 |
|
|
パッケージ本体の指定に関するタイムスタンプ(文字データ)。 |
|
|
パッケージ本体のステータス( |
|
|
パッケージ本体が一時的なものかどうか(現行セッションでは、このオブジェクト自体に置かれたデータのみを参照できます)。 |
|
|
このパッケージ本体の名前がシステム生成( |
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これがOracle Data Cartridgeの |
表A-19に、JavaClassesスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-19 JavaClasses
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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Javaクラスの所有者。 |
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Javaクラスの名前。 |
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JVM仕様で定義されたJavaクラスのメジャー・バージョン番号。 |
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JVM仕様で定義されたJavaクラスのマイナー・バージョン番号。 |
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ストアド・オブジェクトがJavaクラス( |
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Javaクラスのアクセス可能性。 |
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このJavaクラスがインナー・クラス( |
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このJavaクラスが抽象クラス( |
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このJavaクラスが最終クラス( |
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このJavaクラスにデバッグ情報が含まれるか( |
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Javaクラスのソース指定。 |
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このJavaクラスのスーパー・クラス。 |
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このJavaクラスがインナー・クラスである場合の、このJavaクラスのアウター・クラス。 |
表A-20に、Indexesスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-20 Indexes
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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索引の所有者。 |
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|
索引の名前。 |
|
|
索引のタイプ:
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索引付きオブジェクトの所有者。 |
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|
索引付きオブジェクトの名前。 |
|
|
索引付きオブジェクトのタイプ( |
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|
索引が |
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索引圧縮が有効( |
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圧縮キーの接頭辞内の列数。 |
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索引が含まれる表領域の名前。 |
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トランザクションの初期番号。 |
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トランザクションの最大番号。 |
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初期エクステントのサイズ。 |
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セカンダリ・エクステントのサイズ。 |
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セグメント内で使用できるエクステントの最小数。 |
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セグメント内で使用できるエクステントの最大数。 |
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|
エクステント・サイズの増加率。 |
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索引エントリごとに使用できるブロック領域のしきい値率。 |
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索引構成表主キー(非オーバーフロー)索引に含められる最後の列の列ID。 この列は、 |
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このセグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数。 |
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このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数。 |
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ブロック内の空き領域率の最小値。 |
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ログ情報。 |
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B*-ツリー・レベル: ルート・ブロックからリーフ・ブロックまでの索引の深さ。 深さ |
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索引内のリーフ・ブロックの数。 |
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別個の索引付けされた値の数。 |
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索引内の個別の値が表示されるリーフ・ブロックの平均数(最も近い整数まで端数切捨て)。 |
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索引内の個別の値によって指し示される表内のデータ・ブロックの平均数(最も近い整数まで端数切捨て)。 この統計は、索引付き列の指定値が含まれる行が含まれたデータ・ブロックの平均数です。 |
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索引の値に基づいて表内の行の順序数を示します。 |
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非パーティション索引が |
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索引内の行数。 |
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索引の分析に使用するサンプルのサイズ。 |
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この索引が最後に分析された日付。 |
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索引をスキャンするためのインスタンスごとのスレッド数。 |
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索引がスキャンされるインスタンス数。 |
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索引がパーティション索引( |
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索引が一時表のものであるかどうかを示します。 |
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索引の名前がシステム生成( |
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索引がOracle Data Cartridgeの |
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索引ブロックに使用されるデフォルト・バッファ・プールの名前。 |
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統計が直接ユーザーにより入力されたか( |
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一時表の期間を示します。 |
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索引構成表の2次索引における、 |
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ドメイン索引における、索引タイプの所有者。 |
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ドメイン索引における、索引タイプの名前。 |
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ドメイン索引におけるパラメータ文字列。 |
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パーティション索引について、索引全体を分析することで統計が収集されるのか( |
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ドメイン索引のステータス:
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ドメイン索引での操作のステータス:
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ファンクション索引のステータス:
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索引が結合索引( |
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冗長主キー列が索引構成表の2次索引から削除されているか( |
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索引が削除されてリサイクル・ビンにあるか( |
表A-21に、IndexColumnsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-21 IndexColumns
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
索引の所有者。 |
|
String |
索引の名前。 |
|
String |
表またはクラスタの所有者。 |
|
String |
表またはクラスタの名前。 |
|
String |
オブジェクト・タイプ列の列名または属性。 |
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|
索引内の列または属性の位置。 |
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列の索引付けの長さ。 |
|
String |
列が降順でソートされるか( |
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列の最大コードポイント長。 (Oracle9i以上) |
表A-22に、PrimaryKeysスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-22 PrimaryKeys
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
制約定義の所有者。 |
|
|
制約定義の名前。 |
|
|
制約定義の表(またはビュー)に関連付けられた名前。 |
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チェック制約の検索条件のテキスト。 |
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|
参照制約で参照される表の所有者。 |
|
|
参照される表に対する一意の制約定義の名前。 |
|
|
参照制約の削除ルール( |
|
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制約の適用ステータス( |
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|
制約が遅延可能かどうか。 |
|
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すべてのデータが制約を遵守しているかどうか( |
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制約名がユーザー指定とシステム生成のどちらであるか。 |
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この制約による1世紀の指定が不明瞭であることを示します。 ( この不明瞭さから生じるエラーを防ぐには、4桁の年数を含む |
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有効な制約が適用されているかいないか。 |
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|
制約が最後に有効化または無効化されたのはいつか。 |
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索引を所有するユーザーの名前。 (Oracle9i以上) |
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索引の名前(一意および主キー制約の場合のみ表示されます)。 (Oracle9i以上) |
表A-23に、ForeignKeysスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-23 ForeignKeys
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
制約定義の名前。 |
|
|
制約定義の所有者。 |
|
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制約定義の表(またはビュー)に関連付けられた名前。 |
|
|
制約定義の所有者。 |
|
|
制約定義の名前。 |
|
|
制約定義の表(またはビュー)に関連付けられた名前。 |
|
|
チェック制約の検索条件のテキスト。 |
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|
参照制約で参照される表の所有者。 |
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参照される表に対する一意の制約定義の名前。 |
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参照制約の削除ルール( |
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制約の適用ステータス( |
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すべてのデータが制約を遵守しているかどうか(VALIDATED |
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制約名がユーザー指定とシステム生成のどちらであるか。 |
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有効な制約が適用されているかいないか。 |
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制約が最後に有効化または無効化されたのはいつか。 |
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索引を所有するユーザーの名前。 (Oracle9i以上) |
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索引の名前。 (Oracle9i以上) |
表A-24に、ForeignKeyColumnsスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-25に、UniqueKeysスキーマ・コレクションの列名、データ型および説明を示します。
表A-25 UniqueKeys
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
制約定義の所有者。 |
|
|
制約定義の名前。 |
|
|
制約定義の表(またはビュー)に関連付けられた名前。 |
|
|
チェック制約の検索条件のテキスト。 |
|
|
参照制約で参照される表の所有者。 |
|
|
参照される表に対する一意の制約定義の名前。 |
|
|
参照制約の削除ルール( |
|
|
制約の適用ステータス( |
|
|
制約が遅延可能かどうか。 |
|
|
すべてのデータが制約を遵守しているかどうか( |
|
|
制約名がユーザー指定とシステム生成のどちらであるか。 |
|
|
この制約による1世紀の指定が不明瞭であることを示します。 ( この不明瞭さから生じるエラーを防ぐには、4桁の年数を含む |
|
|
有効な制約が適用されているかいないか。 |
|
|
制約が最後に有効化または無効化されたのはいつか。 |
|
|
索引を所有するユーザーの名前。 (Oracle9i以上) |
|
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索引の名前(一意および主キー制約の場合のみ表示されます)。 (Oracle9i以上) |