| Oracle Database Extensions for .NET開発者ガイド 10g リリース2（10.2.0.2） B31248-01 |
|
 前へ |
 次へ |
Common Language Runtime
Microsoft Common Language Runtime（CLR）は.NETフレームワークのコンポーネントであり、多数の言語で同じライブラリを使用してアプリケーションを作成および開発できるようにします。
Microsoft .NETフレームワーク・クラス・ライブラリ（Microsoft .NET Framework Class Library）
.NETフレームワーク・モデルのクラスの提供元。
Oracle Net Services
任意のネットワーク・プロトコルおよびオペレーティング・システムを介してOracle Toolsまたはデータベースに対して透過的操作を提供するOracleのクライアント/サーバー通信ソフトウェア。
PL/SQL
SQLに対するOracleの手続き型言語拡張。
アセンブリ（assembly）
アセンブリとはMicrosoft社の用語で、DLLまたは.EXEが.NETコンパイラによりコンパイルされたときに作成されるモジュールを指します。
暗黙的データベース・セッション（implicit database session）
コール元のデータベース・セッション。
外部プロシージャ（external procedure）
Cなどの第三世代言語（3GL）で記述され、PL/SQLまたはSQLからPL/SQLファンクションまたはプロシージャと同様にコールできるファンクション。
結果セット（result set）
1行以上のデータで構成されるSQL問合せ出力。
ストアド・ファンクション（stored function）
Oracleによりデータベースに格納され、アプリケーションから実行できるPL/SQLブロック。
ストアド・プロシージャ（stored procedure）
Oracleによりデータベースに格納され、アプリケーションから実行できるPL/SQLブロック。
動的リンクライブラリ（DLL）（Dynamic Link LibraryDLL）
Windowsアプリケーションで必要に応じてロードできる実行可能ファイル。
