listener.oraファイルは、$ORACLE_HOME/network/adminディレクトリにある。OS_AUTHENT_PREFIXにより、データベースへの接続を試行するユーザーを認証するためにOracleで使用される接頭辞をユーザーが指定できる。Oracleでは、このパラメータの値をユーザーのオペレーティング・システム・アカウント名およびパスワードの前に連結する。接続リクエストが試行されると、接頭辞の付いたユーザー名がデータベース内のoracleユーザー名と比較される。""(NULL文字列)で、そのためオペレーティング・システムのアカウント名には接頭辞が追加されない。旧リリースでは、OPS$がデフォルト設定であった。$ORACLE_HOME)は$ORACLE_BASEの下に置かれる。デフォルトのOracleホームはdb_n。nはOracleホーム番号。Oracleホームには、Oracle Databaseソフトウェアの実行可能ファイルおよびネットワーク・ファイル用のサブディレクトリが置かれる。「Oracleホーム(Oracle home)」も参照。cn=OracleContextのディレクトリ・サブツリーのルートで、すべてのOracleソフトウェア情報が保持される。1つのディレクトリ内に1つ以上のOracleコンテキストが存在する場合がある。Oracleコンテキストは、ディレクトリ・ネーミング・コンテキストと関連付けることができる。/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_nなど)。ファイルの場所の指定ウィンドウの「パス」フィールドでOracleホームを入力するようプロンプトが表示される。「ORACLE_HOME」および「Oracleホーム名(Oracle home name)」も参照。SQL>CONNECT user_name@host[:port][/service_name][/instance_name] Enter password: password
SQL> CONNECT user_name@net_service_name Enter password: password
tnsnames.ora)