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Oracle Database 新機能ガイド
11gリリース1(11.1)

E05747-03

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目次

タイトルおよび著作権情報

表一覧

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

1 Oracle Database 11g新機能

1.1 アプリケーションの開発
1.1.1 APIおよびプリコンパイラ
1.1.1.1 クライアント側問合せキャッシュ
1.1.1.2 OCIクライアント・セッションNLSおよびキャラクタ・セットのステータス情報
1.1.1.3 プリコンパイラ: Pro*C/C++およびPro*COBOLによる配列INSERTおよび配列SELECT構文のサポート追加
1.1.1.4 プリコンパイラ: Pro*C/C++およびPro*COBOLにおける動的SQL文のキャッシュ
1.1.1.5 プリコンパイラ: Pro*C/C++およびPro*COBOLにおける固定実行計画
1.1.1.6 プリコンパイラ: Pro*COBOLのB領域の長さの柔軟性
1.1.1.7 プリコンパイラ: Pro*C/C++およびPro*COBOLにおけるINSERTの暗黙的バッファ
1.1.1.8 プリコンパイラ: Pro*COBOLによるプラットフォームのエンディアン方式のサポート
1.1.1.9 プリコンパイラ: Pro*COBOLにおけるスクロール可能カーソルのサポート
1.1.1.10 プリコンパイラ: Pro*C/C++によるSQL99構文のサポート
1.1.2 Application Express
1.1.2.1 アプリケーションおよびスキーマの比較
1.1.2.2 ドラッグ・アンド・ドロップによる項目のレイアウト
1.1.2.3 Flashグラフ
1.1.2.4 ブックマークを容易にするわかりやすいURL構文
1.1.2.5 Webサービスの改善
1.1.2.6 ワークスペース管理の改善
1.1.2.7 Microsoft Accessの移行
1.1.2.8 新規パスワードおよびアカウントの制御
1.1.2.9 ページおよびリージョンのキャッシュ
1.1.2.1 0PDFの印刷
1.1.3 拡張索引作成機能
1.1.3.1 DMLイベントに対するルールやアクションの作成(ルール・マネージャ)
1.1.3.2 ルール・マネージャの拡張
1.1.3.3 ドメイン・インデックス操作の新機能
1.1.3.4 ルール条件に追加されたOracle Text述語と集計演算子
1.1.3.5 ストアド式に追加されたOracle Text述語
1.1.3.6 拡張索引作成機能のシステム管理型パーティション化
1.1.4 グローバリゼーションおよびUnicode
1.1.4.1 Unicode 5.0のサポート
1.1.5 データベースのJava
1.1.5.1 OracleJVM Java/JDK 5.0の互換性
1.1.5.2 OracleJVM JITの構成
1.1.5.3 OracleJVM JIT(Cコンパイラを使用しない透過的でネイティブなJavaコンパイル)
1.1.5.4 OracleJVMの使いやすさ: JDKに似たインタフェース
1.1.5.5 OracleJVMの使いやすさ: プロパティ管理インタフェース
1.1.5.6 OracleJVMの使いやすさ: 出力のリダイレクト
1.1.5.7 OracleJVMの使いやすさ: データベースに常駐するJAR
1.1.5.8 OracleJVMの使いやすさ: 2層Javaセッションの終了
1.1.5.9 OracleJVMユーティリティの拡張
1.1.5.10 OracleJVMの管理性: JMXインタフェース
1.1.6 JDBCおよびSQLJ
1.1.6.1 JDBC 4.0の接続および文の拡張
1.1.6.2 新しいデータ型に対するJDBC 4.0のサポート
1.1.6.3 ANYTYPE、ANYDATAおよびANYDATASETに対するJDBCのサポート
1.1.6.4 連続問合せ通知に対するJDBCのサポート
1.1.6.5 データベースの診断に対するJDBCのサポート
1.1.6.6 データベースの起動および停止に対するJDBCのサポート
1.1.6.7 ネイティブのStreams AQプロトコルに対するJDBCのサポート
1.1.6.8 Oracle Advanced Securityに対するJDBC-Thinのサポート
1.1.6.9 SQLJ: カスタマイザのプロファイル印刷オプションの拡張
1.1.6.10 SQLJ: アウトライン生成オプション
1.1.6.11 SQLJ: JDK 1.5のサポート
1.1.6.12 SQLJ: XAのサポート
1.1.7 Oracle Developer Tools for Visual Studio .NET
1.1.7.1 汎用的なVisual Studio 2005のサポート
1.1.7.2 Visual StudioにおけるOracle PL/SQLデバッガ
1.1.7.3 Visual Studio 2005のデータソース・ウィンドウおよびデザイナのサポート
1.1.8 Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)
1.1.8.1 ベース・クラスおよびファクトリを使用するプロバイダに依存しないAPI
1.1.8.2 接続文字列ビルダー
1.1.8.3 OracleDataAdapterのバッチ処理
1.1.8.4 行レベルの変更通知
1.1.8.5 スキーマ検出
1.1.8.6 データソースの列挙
1.1.8.7 より高速なLOBの取得
1.1.8.8 文キャッシュにおけるパラメータ・コンテキストのキャッシュの改善
1.1.9 Oracle Provider for OLE DB
1.1.9.1 より高速なパフォーマンス
1.1.9.2 メタデータ・キャッシュの改善
1.1.9.3 文キャッシュの改善
1.1.10 PHP
1.1.10.1 データベースに常駐する接続プール(DRCP)
1.1.11 PL/SQL
1.1.11.1 PL/SQL内で使用可能なXA API
1.1.11.2 PL/SQL式でのsequenceの許可
1.1.11.3 組込みの正規表現の拡張
1.1.11.4 PL/SQLに対する動的SQLの機能の完成
1.1.11.5 メソッド起動のスコープ演算子
1.1.11.6 SQL文のユーザー定義のPL/SQLサブプログラムに対する名前表記法および混合表記法
1.1.11.7 新しい複合トリガー・タイプ
1.1.11.8 PL/Scope
1.1.11.9 PL/SQLのCONTINUE文
1.1.11.10 PL/SQL階層プロファイラ
1.1.11.11 PL/SQLのインライン最適化
1.1.11.12 SIMPLE_INTEGERデータ型
1.1.12 XMLアプリケーションの開発
1.1.12.1 Javaに対するバイナリXMLのサポート
1.1.12.2 Oracle XML DBに対するバイナリXMLのサポート
1.1.12.3 Javaに対する構成可能なDOMのサポート
1.1.12.4 CのイベントベースのXML Pull Parsing
1.1.12.5 Javaの高パフォーマンスなXPath問合せ
1.1.12.6 インプレースのXML Schema Evolution
1.1.12.7 中間層XQueryエンジンのパフォーマンスの向上
1.1.12.8 Javaに対するプラッガブルDOMのサポート
1.1.12.9 Cのスケーラブルで高パフォーマンスなXML検証
1.1.12.10 Javaに対するスケーラブルなDOMのサポート
1.1.12.11 XMLの統合されたJava API
1.1.12.12 XMLの統合されたJava API
1.1.12.13 Cに対するXMLDiffのサポート
1.1.12.14 XMLIndexの拡張
1.2 可用性
1.2.1 Oracle Enterprise Managerの可用性インタフェース
1.2.1.1 LogMiner用のブラウザベースのEnterprise Manager統合インタフェース
1.2.2 Data Guardの改善内容
1.2.2.1 Data Guard構成の最大パフォーマンス・モード用のファスト・スタート・フェイルオーバー
1.2.2.2 Data Guard構成内のネットワーク上のREDOトラフィック(ギャップ解消目的のもののみ)の圧縮
1.2.2.3 フィジカル・スタンバイ・データベースのリアルタイムの問合せ機能
1.2.2.4 Data Guard構成の高速ロール推移
1.2.2.5 Data Guard構成においてファスト・スタート・フェイルオーバーを開始するためのユーザー構成可能な条件
1.2.3 Data Guardの統合、簡素化およびパフォーマンス
1.2.3.1 Oracle Data Guard SQL Applyパラメータの動的設定
1.2.3.2 拡張されたData Guard Brokerベースの管理フレームワーク
1.2.3.3 拡張されたData Guardの管理インタフェース(SQL*Plusを使用)
1.2.3.4 Data Guard構成におけるREDO転送のレスポンス時間のヒストグラム
1.2.3.5 スナップショット・スタンバイ
1.2.3.6 Data Guard REDO転送の厳密認証
1.2.3.7 Oracle Data Guard SQL ApplyにおけるDDL処理の拡張
1.2.3.8 ロジカル・スタンバイ・データベースに対するOracle RACのスイッチオーバーのサポートの拡張
1.2.4 Data Guardでのロジカル適用の完全性
1.2.4.1 Data Guard SQL ApplyでのOracle Schedulerのサポート
1.2.4.2 Data Guard SQL Applyにおけるファイングレイン監査(FGA)のサポート
1.2.4.3 Data Guard SQL Applyを使用した透過的データ暗号化(TDE)のサポート
1.2.4.4 Data Guard SQL ApplyでのXMLTypeデータ型(CLOBのみ)のサポート
1.2.4.5 Data Guard SQL Applyでの仮想プライベート・データベース(VPD)のサポート
1.2.5 高可用性の改善
1.2.5.1 トランザクションのフラッシュバック
1.2.5.2 SMPのスケーラブルなREDO Apply
1.2.5.3 LinuxおよびWindows間のトランスポータブル・データベース
1.2.6 情報のライフ・サイクル管理
1.2.6.1 フラッシュバック・データ・アーカイブ
1.2.7 可用性機能の統合、簡略化およびパフォーマンス
1.2.7.1 破損ブロックの自動レポート
1.2.7.2 ブロック・メディア・リカバリのパフォーマンスの向上
1.2.7.3 長期バックアップの作成およびリカバリの改善
1.2.7.4 エンドツーエンドのREDO検証
1.2.7.5 マージ・カタログ
1.2.7.6 大規模ファイルのパラレル・バックアップおよびリストア
1.2.8 優れたデータ保護および修復
1.2.8.1 データ・リカバリ・アドバイザ
1.2.8.2 自動データ修復をサポートするためのLogMinerの拡張
1.2.8.3 様々なデータ破損からの保護の統合
1.2.8.4 フィジカル・スタンバイ・データベースを使用した書込みの欠落の検出
1.2.9 オンライン・アプリケーションのメンテナンスおよびアップグレード
1.2.9.1 WAITオプション付きのDDL
1.2.9.2 ADD COLUMN機能の拡張
1.2.9.3 より粒度の高い依存性
1.2.9.4 非表示の索引
1.2.9.5 マテリアライズド・ビューのロギングの制御
1.2.9.6 オンライン表再定義後の依存PL/SQL再コンパイルの最小化
1.2.9.7 オンラインの索引作成および再構築の拡張
1.2.9.8 マテリアライズド・ビュー・ログ付きの表のオンラインでの再定義
1.2.9.9 読取り専用の表
1.2.10 RMANの統合、簡略化およびパフォーマンス
1.2.10.1 アーカイブ・ログ管理の改善
1.2.10.2 フィジカル・スタンバイ・データベースにおける高速の増分バックアップ
1.2.10.3 バックアップ圧縮のパフォーマンスの改善
1.2.10.4 Data Guardとの統合の改善
1.2.10.5 ネットワーク対応のDUPLICATEコマンド
1.2.10.6 UNDOバックアップの最適化
1.2.10.7 転送された読取り専用表領域のバックアップ
1.3 データベース全体
1.3.1 ユーティリティ
1.3.1.1 圧縮されたダンプ・ファイル・セット
1.3.1.2 データ・ポンプAPIの拡張
1.3.1.3 データベースのアップグレード/ダウングレードの拡張
1.3.1.4 ダイレクト・パスAPIの複数のサブタイプのサポート
1.3.1.5 暗号化されたダンプ・ファイル・セット
1.3.1.6 メタデータAPIの拡張
1.3.1.7 Oracle Data Pumpの外部表の拡張
1.3.1.8 Oracle Data Pumpの単一パーティションのトランスポータブル
1.3.1.9 SQL*PlusのBLOBのサポート
1.4 ビジネス・インテリジェンスおよびデータ・ウェアハウス
1.4.1 情報のサイクルの完成
1.4.1.1 変更データのパージの拡張
1.4.1.2 サブスクリプション変更の拡張
1.4.1.3 同期チェンジ・データ・キャプチャの有効化または無効化
1.4.1.4 DML追跡の拡張
1.4.1.5 マテリアライズド・ビューのカタログ・ビューの拡張
1.4.1.6 インライン・ビューを含む問合せをサポートするためのクエリー・リライトの拡張
1.4.1.7 リモート表の問合せのクエリー・リライトのサポート
1.4.1.8 リフレッシュ・パフォーマンスの改善
1.4.2 情報グリッドの有効化
1.4.2.1 コンポジット・リスト・ハッシュ・パーティション化
1.4.2.2 コンポジット・リスト・リスト・パーティション化
1.4.2.3 コンポジット・リスト・レンジ・パーティション化
1.4.2.4 コンポジット・レンジ・レンジ・パーティション化
1.4.2.5 時間隔パーティション化
1.4.2.6 組込みのSQLオペレータおよびファンクションのメタデータ
1.4.2.7 OLTP表の圧縮
1.4.2.8 参照パーティション化
1.4.2.9 SQLのピボットおよびアンピボット演算子
1.4.2.10 システムのパーティション化
1.4.2.11 仮想列
1.4.2.12 仮想列に基づいたパーティション化
1.4.3 各データ・ウェアハウスのOLAP
1.4.3.1 OLAPキューブのコストベース集計
1.4.3.2 キューブにより編成されたマテリアライズド・ビュー
1.4.3.3 OLAPキューブのファイングレイン・パーティション化
1.4.3.4 OLAPセキュリティの拡張
1.4.3.5 OLAPオプション・キューブおよびディメンションに対するSQLオプティマイザのサポート
1.4.3.6 圧縮キューブの記憶域およびアクセスの改善
1.4.3.7 統合されたOLAP APIのメタデータ変更管理
1.4.4 予測分析およびデータ・マイニング
1.4.4.1 マイニングのためのデータ変換の自動化および埋込み(スーパーモデル)
1.4.4.2 データ・マイニングのスキーマ・オブジェクト
1.4.4.3 Oracle Data Mining用のJava API(JSR-73)
1.4.4.4 多変量線形回帰
1.4.4.5 多変量ロジスティック回帰
1.4.4.6 予測分析: PROFILE
1.4.4.7 SQL予測の拡張
1.5 クラスタ化
1.5.1 Oracle Real Application Clustersの使いやすさ
1.5.1.1 Enterprise ManagerでのOracle RACの監視および診断の拡張
1.5.1.2 Oracle Real Application Clusters Configuration Assistantの拡張
1.5.1.3 OCIランタイム接続のロード・バランシング
1.5.1.4 Oracle Real Application Clustersのパラレル実行
1.5.1.5 Oracle RAC環境における分散トランザクションのサポート
1.6 コンテンツ管理サービス
1.6.1 Oracle SecureFiles
1.6.1.1 高速のバルク・データ転送
1.6.1.2 LOBのプリフェッチ
1.6.1.3 SecureFiles
1.6.1.4 SecureFiles: 圧縮
1.6.1.5 SecureFiles: 重複除外
1.6.1.6 SecureFiles: 暗号化
1.6.2 Textの管理性
1.6.2.1 より多くの言語における高度な機能のサポートの改善
1.6.2.2 増分索引の拡張
1.6.2.3 Textに対するOracle Enterprise Managerのサポート
1.6.2.4 オンラインでの索引の再作成
1.6.3 Textのパフォーマンスおよびスケーラビリティ
1.6.3.1 コンポジット索引
1.6.3.2 ドキュメント・セクションで許可される操作タイプの増加
1.6.3.3 大量のパーティションに対するTextのサポート
1.6.3.4 ユーザー定義のスコアリング
1.6.4 XMLコンテンツ管理プラットフォーム
1.6.4.1 Javaに対するコンテンツ・リポジトリ管理(JSR-170)のサポート
1.6.5 XMLデータベース
1.6.5.1 DAV ACLのサポート
1.6.5.2 SOA用のXDB HTTPサーバーの有効化
1.6.5.3 大規模なテキスト・ノードの処理
1.6.5.4 Oracle XML DBリポジトリのトリガー
1.6.5.5 再帰的スキーマの処理
1.6.5.6 リポジトリ・パフォーマンスの向上
1.6.5.7 スケーラブルなXSL出力
1.6.5.8 SQL/XML標準への準拠およびパフォーマンスの最適化
1.6.5.9 サポートされるXDBのリンク・タイプの増加
1.6.5.10 XML DBにおけるXLinkのサポート
1.6.5.11 XML DBの運用の完成
1.6.5.12 スキーマレスまたは弱い型指定のスキーマベースのXMLを使用したXML問合せの最適化
1.6.5.13 XML変換のサポート
1.6.5.14 XMLの更新パフォーマンスの最適化
1.6.5.15 XMLIndex
1.6.5.16 XQueryおよびSQL/XMLのパフォーマンスの向上
1.6.5.17 XQuery規格準拠
1.6.5.18 XSLTのパフォーマンスの向上
1.7 障害の診断
1.7.1 診断の簡略化
1.7.1.1 コンポーネント間のデッドロックの自動検出
1.7.1.2 ハング・マネージャ
1.7.1.3 インシデント・パッケージング・サービス(IPS)
1.7.1.4 SQLテスト・ケース・ビルダー
1.7.2 最初の障害の取得
1.7.2.1 自動診断リポジトリ
1.7.2.2 ネットワーク診断の拡張
1.7.2.3 OCIの診断
1.7.3 優れた問題解決機能
1.7.3.1 ブロック破損検出の改善
1.7.3.2 SQL修復アドバイザ
1.7.4 問題の予防
1.7.4.1 自動状態監視
1.7.4.2 破損したUNDOセグメントの自動隔離
1.7.4.3 高速なANALYZE: 表および索引の破損の検出
1.7.4.4 全体的なUNDOの状態監視
1.7.5 サポート・ワークベンチ
1.7.5.1 サポート・ワークベンチ
1.8 情報の統合
1.8.1 情報グリッド: 基準に沿った計算
1.8.1.1 イベント通知のグループ化および管理
1.8.1.2 Streamsジョブ用のOracle Scheduler
1.8.1.3 Streams通知のスケーラビリティ
1.8.2 情報グリッド: 異機種間の情報
1.8.2.1 Messaging Gatewayのサービスベースのフェイルオーバー
1.8.2.2 Oracle RAC環境における複数のMessaging Gatewayエージェント
1.8.2.3 Messaging Gatewayの伝播ジョブ構成の簡略化
1.8.2.4 Database Gateway: パフォーマンスの向上
1.8.2.5 Adabas用のDatabase Gateway
1.8.2.6 IMS用のDatabase Gateway
1.8.2.7 VSAM用のDatabase Gateway
1.8.3 より粒度の高い変更通知
1.8.3.1 連続問合せ通知の改善
1.8.4 XMLTypeおよびTDEに対するStreamsのサポート
1.8.4.1 Streamsに対する追加のデータ型のサポート
1.9 ロケーション・サービスおよび特殊データ
1.9.1 地理空間およびマルチメディア・データ管理の新機能
1.9.1.1 Spatial: 3D形状、等高線、点群記憶域および索引付け機能
1.9.1.2 SpatialのWebサービス
1.9.1.3 Spatialのルーティング・エンジンの拡張
1.9.1.4 Spatialのネットワーク・データ・モデルの拡張
1.9.1.5 Oracle Spatialネットワーク・データ・モデルの大規模ネットワークのロードオンデマンド
1.9.1.6 Spatial GeoRaster: 管理性、信頼性、使用性の拡張
1.9.1.7 Workspace Managerのパフォーマンスおよびデータ記憶域オプションの拡張
1.9.1.8 Workspace Managerのセキュリティおよび管理の拡張
1.9.1.9 Workspace Managerの有効期間の使用性の改善
1.9.1.10 Oracle Multimediaのパフォーマンスおよびスケーラビリティ
1.9.2 医療データの新機能
1.9.2.1 MultimediaにおけるDICOM医用画像形式のサポート
1.9.2.2 ORDDicomオブジェクト型
1.9.2.3 DICOMメタデータの抽出
1.9.2.4 DICOMの準拠の検証
1.9.2.5 DICOM画像の処理
1.9.2.6 DICOMコンテンツの匿名化
1.9.2.7 DICOMコンテンツの作成
1.9.2.8 実行時に更新可能なDICOMデータ・モデル
1.9.3 RFIDの新機能
1.9.3.1 EPC、DoDおよびカスタム・センサー・タグ用のRFID識別コードのデータ型
1.9.4 セマンティック・データの新機能
1.9.4.1 バルク・ロードのパフォーマンスの向上
1.9.4.2 セマンティック・コンテンツの記憶域および問合せのサポート
1.10 管理性
1.10.1 自動ストレージ管理
1.10.1.1 ASMの高速ミラー再同期化
1.10.1.2 ASMの管理性の拡張
1.10.1.3 ASM優先ミラー読取り
1.10.1.4 ASMローリング・アップグレード
1.10.1.5 ASMのスケーラビリティとパフォーマンスの向上
1.10.1.6 単一インスタンスのASMのクラスタASMへの変換
1.10.1.7 ASM管理の新しいSYSASM権限
1.10.2 変更保証
1.10.2.1 データベースのリプレイ
1.10.2.2 SQL Performance Analyzer
1.10.3 データベースの制御
1.10.3.1 アドバンスト・レプリケーションのカットオーバー
1.10.3.2 ASMの拡張
1.10.3.3 Change Manager - 同期および伝播
1.10.3.4 データベースのクローニングの拡張
1.10.3.5 データベース構成(ECM)コレクションの拡張
1.10.3.6 データベースのホーム・ページおよびパフォーマンス・ページの改善
1.10.3.7 DBCAの拡張
1.10.3.8 DBUAの拡張
1.10.3.9 適応メトリックしきい値の拡張
1.10.3.10 Fusionの要件
1.10.3.11 Oracle Textの索引の管理
1.10.3.12 データベースのASMへの移行 - Enterprise Managerの拡張
1.10.3.13 記憶域/監査レポートおよびメトリックの拡張
1.10.3.14 記憶域: スキーマ、セキュリティおよび構成の拡張
1.10.3.15 待機アクティビティの詳細の拡張
1.10.3.16 Workspace Manager
1.10.4 データベースの全体的な管理
1.10.4.1 Oracle Real Application ClustersのADDM
1.10.5 インテリジェント・インフラストラクチャ
1.10.5.1 自動タスク
1.10.5.2 自動メンテナンス・タスク管理
1.10.5.3 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)のベースライン
1.10.5.4 データベース統計モデルの統合
1.10.5.5 アクティブ・セッション履歴の拡張
1.10.5.6 アドバイザ・フレームワークの拡張
1.10.5.7 軽量のジョブ
1.10.5.8 複数のノードでの外部ジョブのスケジューリング
1.10.5.9 初期化パラメータの管理の簡略化
1.10.6 リソースの管理性
1.10.6.1 I/O測定
1.10.6.2 I/O統計
1.10.6.3 セッションごとのI/O制限
1.10.6.4 AWRでのリソース・マネージャ統計
1.10.6.5 リソース・プラン
1.10.7 構成の簡素化
1.10.7.1 拡張されたOptimal Flexible Architecture(OFA)のサポート
1.10.8 領域、オブジェクトおよびトランザクションの管理性
1.10.8.1 AUMのデフォルト設定および移行のサポート
1.10.8.2 パーティション化されたオブジェクトの統計収集の拡張
1.10.8.3 一時領域の管理の簡略化
1.10.9 SQLの管理性
1.10.9.1 自己学習機能付きの自動SQLチューニング
1.10.9.2 オプティマイザ統計のメンテナンスの拡張
1.10.9.3 複数列統計
1.10.9.4 パーティション・アドバイザ
1.10.9.5 SQL計画の管理
1.10.10 Streamsの管理性
1.10.10.1 Streamsのアラートの自動化
1.10.10.2 相違の検出および解決
1.10.10.3 ストリームの分割およびマージ
1.10.10.4 Streamsのメッセージ・トラッキング
1.10.10.5 Streamsのパフォーマンス・アドバイザ
1.10.10.6 Streamsトポロジ
1.10.10.7 同期的なStreamsの取得
1.11 パフォーマンス
1.11.1 一般的なサーバーのパフォーマンス
1.11.1.1 直接NFSクライアント
1.11.1.2 パーティション・プルーニング機能の拡張
1.11.1.3 優れたカーソル共有
1.11.1.4 NLSのパフォーマンスの改善
1.11.2 基本的なSQLおよびPL/SQLの改善
1.11.2.1 OCIにおける複数バッファのバインドおよび定義
1.11.2.2 索引構成表に対するビットマップ結合索引のサポート
1.11.2.3 コストベース・オプティマイザの拡張
1.11.2.4 ネットワーク/OCIの統合
1.11.2.5 OCI記述子の配列の割当て
1.11.2.6 OCIの明示的なROWIDのフェッチ
1.11.2.7 PL/SQLファンクションの結果キャッシュ
1.11.2.8 サード・パーティのCコンパイラを必要としないPL/SQLのネイティブ・コンパイル
1.11.2.9 問合せ結果のキャッシュ
1.11.3 主なプラットフォームの最適化
1.11.3.1 ODBCのパフォーマンスの改善
1.12 セキュリティ
1.12.1 Oracle Advanced Security
1.12.1.1 Kerberosのレルム間のサポート
1.12.1.2 SYSDBAの強力な認証
1.12.1.3 表領域の暗号化
1.12.1.4 ハードウェアベースのマスター鍵の保護
1.12.2 デフォルトの安全性
1.12.2.1 デフォルトの監査
1.12.2.2 組込みのパスワードの複雑性チェッカ
1.12.2.3 組込みのユーザー・プロファイル
1.12.2.4 データベースからのネットワーク・コールアウトに対するファイングレイン・アクセス・コントロール
1.12.2.5 ネットワーク管理、登録および操作のセキュリティの改善
1.12.2.6 拡張されたデータベース接続のセキュリティのパラメータ
1.12.2.7 Netネーミングに対する非匿名のLDAPアクセスのサポート
1.12.3 セキュリティの管理性
1.12.3.1 統合されたデータベース・セキュリティの管理性
1.12.3.2 仮想プライベート・カタログ
1.12.4 より強力なパスワード保護
1.12.4.1 標準ベースのパスワード・アルゴリズム
1.13 Windows
1.13.1 Windowsサービスとの統合
1.13.1.1 Active Directoryのセキュリティの拡張
1.13.1.2 ボリューム・シャドウ・コピー・サービス(VSS)ライター

2 Oracle Database 11gのマニュアル

2.1 マニュアルのタイトルとオンライン・マニュアルの構造
2.1.1 Oracle Database 11gのWindowsのマニュアル
2.1.2 Oracle Database 11gのサーバー・ライブラリ
2.1.3 Oracle Database 11gのOLAPのマニュアル
2.1.4 Oracle Database 11gのData Miningのマニュアル
2.1.5 Oracle Database 11gのSpatialのマニュアル
2.1.6 Oracle Database 11gのJavaのマニュアル
2.1.7 Oracle Database 11gのLinux x86のマニュアル
2.1.8 Oracle Database 11gのリリース・ノート
2.1.9 Oracle Database 11gのインストレーション・ガイド・マニュアル
2.1.10 Oracle Database 11gドキュメント・ライブラリ

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