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Oracle Database 概要
11gリリース1(11.1)

E05765-03
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索引

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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

第I部 Oracleの概要

1 Oracle Databaseの概要

Oracle Database アーキテクチャ
グリッド・アーキテクチャの概要
アプリケーション・アーキテクチャの概要
クライアント/サーバー・アーキテクチャ
複数層アーキテクチャ: アプリケーション・サーバー
複数層アーキテクチャ: サービス指向アーキテクチャ
物理データベース構造の概要
データファイル
制御ファイル
オンラインREDOログ・ファイル
アーカイブREDOログ・ファイル
パラメータ・ファイル
アラート・ファイルとトレース・ログ・ファイル
バックアップ・ファイル
論理データベース構造の概要
Oracle Databaseデータ・ブロック
エクステント
セグメント
表領域
スキーマと一般的なスキーマ・オブジェクトの概要
索引
ビュー
クラスタ
シノニム
Oracle Databaseデータ・ディクショナリの概要
Oracle Databaseインスタンスの概要
Oracle Database バックグラウンド・プロセス
インスタンスのメモリー構造
データベース・アクセスの概要
ネットワーク接続
データベースの起動
Oracle Databaseの動作
Oracle Databaseユーティリティの概要
Oracle Databaseの機能
Oracle Real Application Testingの概要
データベースの再実行
SQL Performance Analyzer
同時実行性機能の概要
同時実行性
読取り一貫性
キャッシングのメカニズム
ロックのメカニズム
管理性機能の概要
自己管理データベース
自動メンテナンス・タスク
Oracle Enterprise Manager
SQL DeveloperおよびSQL*Plus
自動メモリー管理
自動ストレージ管理
Automatic Database Diagnostic Monitor
SQLチューニング・アドバイザ
SQLアクセス・アドバイザ
ストリーム・チューニング・アドバイザ
スケジューラ
データベース・リソース・マネージャ
診断性機能の概要
データベースのバックアップおよびリカバリ機能の概要
高可用性機能の概要
ビジネス・インテリジェンス機能の概要
データ・ウェアハウス
マテリアライズド・ビュー
表の圧縮
パラレル実行
分析SQL
OLAP機能
データ・マイニング
大規模データベース(VLDB)
コンテンツ管理機能の概要
Oracle DatabaseのXML
LOB
SecureFiles
Oracle Text
Oracle Ultra Search
Oracle Multimedia
Oracle Spatial
セキュリティ機能の概要
セキュリティのメカニズム
データ整合性とトリガーの概要
整合性制約
トリガー
情報統合機能の概要
分散SQL
Oracle Streams
Oracle Database GatewayとGeneric Connectivity
Oracle Databaseアプリケーション開発
Oracle SQLの概要
SQL文
PL/SQLの概要
Javaの概要
アプリケーション・プログラミング言語(API)の概要
アプリケーション開発環境の概要
データ型の概要
グローバリゼーションの概要

第II部 Oracleデータベース・アーキテクチャ

2 データ・ブロック、エクステントおよびセグメント

データ・ブロック、エクステントおよびセグメントの概要
データ・ブロックの概要
データ・ブロックの形式
ヘッダー(共通と可変)
表ディレクトリ
行ディレクトリ
オーバーヘッド
行データ
空き領域
空き領域管理
データ・ブロック内の空き領域の可用性と最適化
行連鎖と移行
PCTFREE、PCTUSEDと行連鎖
PCTFREEパラメータ
PCTUSEDパラメータ
PCTFREEとPCTUSEDの機能
エクステントの概要
エクステントの割当て
エクステントの数とサイズの決定
エクステントの割当て方法
エクステントの割当て解除
クラスタ化されていない表のエクステント
クラスタ化表のエクステント
マテリアライズド・ビューとそのログのエクステント
索引内のエクステント
一時セグメント内のエクステント
ロールバック・セグメント内のエクステント
セグメントの概要
データ・セグメントの概要
索引セグメントの概要
一時セグメントの概要
一時セグメントを必要とする操作
一時表とその索引のセグメント
一時セグメントが割り当てられる方法
UNDOセグメントおよび自動UNDO管理の概要
手動UNDO管理
UNDO割当て
自動UNDO保存

3 表領域、データファイルおよび制御ファイル

表領域、データファイルおよび制御ファイルの概要
Oracle Managed Files
データベースへの多くの領域の割当て
表領域の概要
大型ファイル表領域
大型ファイル表領域の利点
大型ファイル表領域の考慮事項
SYSTEM表領域
データ・ディクショナリ
PL/SQLプログラム・ユニットの説明
SYSAUX表領域
UNDO表領域
UNDO表領域の作成
デフォルト一時表領域
デフォルトの一時表領域の指定方法
複数の表領域の使用
表領域内の領域管理
ローカル管理表領域
ローカル管理表領域内のセグメント領域管理
ディクショナリ管理表領域
マルチ・ブロック・サイズ
オンライン表領域とオフライン表領域
表領域のオフライン化
読取り専用表領域
一時表領域
ソート・セグメント
一時表領域の作成
データベース間での表領域の移動
表領域リポジトリ
表領域の別のデータベースへの移動またはコピー方法
データファイルの概要
データファイルの内容
データファイルのサイズ
オフライン・データファイル
一時データファイル
制御ファイルの概要
制御ファイルの内容
多重制御ファイル

4 トランザクションの管理

トランザクションの概要
文の実行とトランザクションの制御
文レベルのロールバック
再開可能領域割当て
トランザクション管理の概要
トランザクションのコミット
トランザクションのロールバック
トランザクションのセーブポイント
トランザクションの命名
トランザクションの命名方法
コミット・コメント
2フェーズ・コミット・メカニズム
自律型トランザクションの概要
自律型PL/SQLブロック
自律型ブロック内のトランザクション制御文

5 スキーマ・オブジェクト

スキーマ・オブジェクトの概要
表の概要
表データの格納方法
行の形式とサイズ
行断片のROWID
列の順序
表の圧縮
表の圧縮の使用
値がないことを意味するNULL
列のデフォルト値
パーティション表
ネストした表
一時表
セグメントの割当て
親トランザクションと子トランザクション
外部表
アクセス・ドライバ
外部表を使用したデータのロード
外部表へのパラレル・アクセス
ビューの概要
ビューの格納方法
ビューの使用方法
ビューのメカニズム
ビューのグローバリゼーション・サポート・パラメータ
ビューに対する索引の使用
依存性とビュー
更新可能な結合ビュー
オブジェクト・ビュー
インライン・ビュー
マテリアライズド・ビューの概要
ビューの制約定義
マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
マテリアライズド・ビュー・ログ
ディメンションの概要
シーケンス・ジェネレータの概要
シノニムの概要
索引の概要
一意索引と非一意索引
参照用索引と非参照用索引
コンポジット索引
索引とキー
索引とNULL
ファンクション索引
ファンクション索引の使用方法
ファンクション索引による最適化
ファンクション索引の依存性
索引の格納方法
索引ブロックの形式
索引の内部構造
索引のプロパティ
Bツリー構造の利点
索引の一意スキャン
索引レンジ・スキャン
キー圧縮
接頭辞エントリと接尾辞エントリ
パフォーマンスと記憶域に関する考慮事項
キー圧縮の使用方法
逆キー索引
ビットマップ索引
データ・ウェアハウス・アプリケーションの場合の利点
カーディナリティ
ビットマップ索引の例
ビットマップ索引とNULL
パーティション表に対するビットマップ索引
ビットマップ結合索引
索引構成表の概要
索引構成表の利点
行オーバーフロー領域付きの索引構成表
索引構成表の2次索引
索引構成表のビットマップ索引
マッピング表
パーティション索引構成表
ヒープ構成表および索引構成表のUROWID列のBツリー索引
索引構成表アプリケーション
アプリケーション・ドメイン索引の概要
クラスタの概要
ハッシュ・クラスタの概要

6 スキーマ・オブジェクトの依存性

スキーマ・オブジェクトの依存性の概要
オブジェクト依存性の問合せ
オブジェクトのステータス
依存オブジェクトの無効化
セッションの状態と参照パッケージ
セキュリティ認可
無効化を回避するためのガイドライン
パッケージ最後尾への新しい項目の追加
ビューによる各表の参照
オブジェクトの再有効化
スキーマの範囲内での名前解決
ローカル依存性の管理
リモート依存性の管理
ローカルおよびリモートのデータベース・プロシージャ間の依存性
その他のリモート・オブジェクト間の依存性
アプリケーションの依存性
リモート・プロシージャ・コール(RPC)の依存性管理
タイムスタンプのチェック
シグネチャのチェック
データ型クラスの切替え
プロシージャ・シグネチャの変更例
リモート依存性の制御
依存性の解決
依存性を管理するための提案
共有SQLの依存性管理

7 データ・ディクショナリ

データ・ディクショナリの概要
データ・ディクショナリの構造
SYS(データ・ディクショナリの所有者)
データ・ディクショナリの使用方法
Oracle Databaseでのデータ・ディクショナリの使用方法
データ・ディクショナリ・ビューのパブリック・シノニム
高速アクセスのためのデータ・ディクショナリのキャッシュ
他のプログラムとデータ・ディクショナリ
データ・ディクショナリの使用方法
接頭辞がUSERのビュー
接頭辞がALLのビュー
接頭辞がDBAのビュー
DUAL表
動的パフォーマンス表
データベース・オブジェクト・メタデータ

8 メモリー・アーキテクチャ

Oracle Databaseメモリー構造の概要
基本的なメモリー構造
システム・グローバル領域の概要
データベース・バッファ・キャッシュ
データベース・バッファ・キャッシュの編成
LRUアルゴリズムと全表スキャン
REDOログ・バッファ
共有プール
ライブラリ・キャッシュ
ディクショナリ・キャッシュ
結果キャッシュ
ラージ・プール
Javaプール
ストリーム・プール
プログラム・グローバル領域の概要
PGAの内容
セッション・メモリー
プライベートSQL領域
専用サーバー・モードおよび共有サーバー・モードにおけるPGAメモリーの使用量
メモリー管理方法の概要
ソフトウェア・コード領域

9 プロセス・アーキテクチャ

プロセスの概要
マルチ・プロセスOracleシステム
プロセスのタイプ
ユーザー・プロセスの概要
接続とセッション
Oracle Databaseプロセスの概要
Oracle Database サーバー・プロセス
Oracle Database バックグラウンド・プロセス
アーカイバ・プロセス(ARCn)
チェックポイント・プロセス(CKPT)
データベース・ライター・プロセス(DBWn)
ジョブ・キュー・プロセス
ログ・ライター・プロセス(LGWR)
プロセス・モニター・プロセス(PMON)
キュー・モニター・プロセス(QMNn)
リカバラ・プロセス(RECO)
システム・モニター・プロセス(SMON)
その他のOracle Databaseバックグラウンド・プロセス
Oracle Databaseトレース・ファイルとアラート・ログ
共有サーバー・アーキテクチャ
ディスパッチャの要求キューとレスポンス・キュー
ディスパッチャ・プロセス(Dnnn)
共有サーバー・プロセス(Snnn)
共有サーバーの限定的運用
専用サーバー構成
データベース常駐接続プーリング
データベース常駐接続プーリングの使用
接続クラス
セッション純粋度
プログラム・インタフェース
プログラム・インタフェースの構造
プログラム・インタフェース・ドライバ
オペレーティング・システムの通信ソフトウェア

10 アプリケーション・アーキテクチャ

クライアント/サーバー・アーキテクチャの概要
複数層アーキテクチャの概要
クライアント
アプリケーション・サーバー
データベース・サーバー
Webサービス・プロバイダとしてのOracle Database
Oracle Net Servicesの概要
Oracle Net Servicesの動作
リスナー
サービス情報の登録

11 Oracle Databaseユーティリティ

Oracle Databaseユーティリティの概要
データ・ポンプ・エクスポート/インポートの概要
データ・ポンプ・エクスポート
データ・ポンプ・インポート
データ・ポンプAPIの概要
Metadata APIの概要
SQL*Loaderの概要
外部表の概要
LogMinerの概要
DBVERIFYユーティリティの概要
DBNEWIDユーティリティの概要
ADRCI: ADRコマンド・インタプリタ

12 データベースとインスタンスの起動と停止

Oracleインスタンスの概要
インスタンスとデータベース
管理者権限での接続
初期化パラメータ・ファイルとサーバー・パラメータ・ファイル
サーバー・パラメータ・ファイルとHardware Assisted Resilient Data
パラメータ値の変更方法
インスタンスとデータベースの起動の概要
インスタンスの起動方法
インスタンスの起動の制限モード
異常な状況での強制起動
データベースのマウント方法
Oracle Real Application Clustersでのデータベースのマウント方法
クローン・データベースのマウント方法
データベースのオープン時の動作
クラッシュ・リカバリおよびインスタンス・リカバリ
UNDO領域の取得と管理
インダウト分散トランザクションの解決
データベースの読取り専用モードでのオープン
データベースとインスタンスの停止の概要
データベースのクローズ
インスタンスの終了によるデータベースのクローズ
データベースのアンマウント
インスタンスの停止
インスタンスの異常停止

第III部 Oracle Databaseの機能

13 データの同時実行性と整合性

マルチユーザー環境におけるデータの同時実行性と整合性の概要
回避可能な現象とトランザクション分離レベル
ロックのメカニズムの概要
Oracle Databaseデータの同時実行性と整合性の管理方法
マルチバージョン同時実行性制御
文レベルの読取り一貫性
トランザクション・レベルの読取り一貫性
Oracle Real Application Clustersにおける読取り一貫性
Oracle Databaseの分離レベル
分離レベルの設定
コミット読取り分離
シリアライズ可能な分離
コミット読取り分離とシリアライズ可能な分離の比較
トランザクション集合の一貫性
行レベル・ロック
参照整合性
分散トランザクション
分離レベルの選択
コミット読取り分離
シリアライズ可能な分離
データベースの静止
Oracle Databaseのデータ・ロックの方法
トランザクションとデータ同時実行性
ロックのモード
ロックの期間
データ・ロック変換とロックの段階的拡大の比較
デッドロック
デッドロックの検出
デッドロックの回避
ロックの種類
DMLロック
行ロック(TX)
表ロック(TM)
DML文について自動的に取得されるDMLロック
DDLロック
排他DDLロック
共有DDLロック
ブレーク可能解析ロック
DDLロックの継続時間
DDLロックとクラスタ
ラッチと内部ロック
ラッチ
内部ロック
明示的(手動)データ・ロック
Oracle Databaseのロック・マネージメント・サービス
Oracle Flashback Queryの概要
フラッシュバック問合せの利点
フラッシュバック問合せの用途

14 管理性

Oracle Database 11gのインストールと開始
データベース作成の簡素化
インスタント・クライアント
自動アップグレード
基本的な初期化パラメータ
データのロード、転送およびアーカイブ
インテリジェント・インフラストラクチャ
自動ワークロード・リポジトリ
自動メンテナンス・タスク
障害診断性インフラストラクチャ
自動診断リポジトリ
インシデント・パッケージ化サービス
サーバー生成アラート
アドバイザ・フレームワーク
ハング・マネージャ
パフォーマンス診断とトラブルシューティング
アプリケーションとSQLチューニング
メモリーの管理
領域の管理
自動UNDO管理
Oracle Managed Files
空き領域管理
予防的な領域の管理
インテリジェント容量計画
領域の再生
自動ストレージ管理
バックアップおよびリカバリ
Recovery Manager
平均リカバリ時間(MTTR)
セルフサービスによるエラー修正
構成の管理
ワークロードの管理
データベース・リソース・マネージャの概要
データベース・リソース・マネージャの概念
サービスの概要
サービスを使用したワークロード管理
サービスを使用した高可用性
Oracle Scheduler
スケジューラの機能
ジョブ実行スケジュール
時間ベースのスケジューリング
イベントベースのスケジューリング
複数ステップ・ジョブの定義
ビジネス要件をモデル化するジョブ・プロセスのスケジュール
ジョブの管理と監視
クラスタ環境におけるジョブの実行と管理

15 バックアップおよびリカバリ

バックアップおよびリカバリの概要
フラッシュ・リカバリ領域
データベースのバックアップ
データベース・バックアップについて
データベース全体のバックアップと部分バックアップ
一貫性バックアップと非一貫性バックアップ
一貫性バックアップの概要
非一貫性バックアップの概要
Recovery Managerによるバックアップとユーザー管理バックアップ
オンライン・バックアップ
制御ファイルのバックアップ
アーカイブREDOログのバックアップ
データ修復が必要な問題
メディア障害
ユーザー・エラー
データ修復
データ・リカバリ・アドバイザ
Oracle Flashbackテクノロジ
Oracle Flashback Database
Oracle Flashback Table
Oracle Flashback Drop
メディア・リカバリ
データファイル・メディア・リカバリ
ブロック・メディア・リカバリ
完全リカバリ
データベースのポイント・イン・タイム・リカバリ
RMANによるリカバリとユーザー管理リカバリ

16 ビジネス・インテリジェンス

データ・ウェアハウスとビジネス・インテリジェンスの概要
データ・ウェアハウスの特性
サブジェクト指向
統合
恒常的
時系列
データ・ウェアハウスとOLTPシステムの相違点
ワークロード
データ修正
スキーマ設計
典型的な操作
履歴データ
データ・ウェアハウスのアーキテクチャ
データ・ウェアハウスのアーキテクチャ(基本)
データ・ウェアハウスのアーキテクチャ(ステージング領域あり)
データ・ウェアハウスのアーキテクチャ(ステージング領域およびデータ・マートあり)
抽出、変換、ロード(ETL)の概要
トランスポータブル表領域
テーブル・ファンクション
外部表
表の圧縮
チェンジ・データ・キャプチャ
データ・ウェアハウスのマテリアライズド・ビューの概要
データ・ウェアハウスでのビットマップ索引の概要
パラレル実行の概要
パラレル実行の動作
分析SQLの概要
集計用SQL
分析用SQL
モデル化用SQL
OLAP機能の概要
多次元テクノロジの完全な統合
アプリケーション開発の容易さ
管理の容易さ
セキュリティ
他に例のないパフォーマンスとスケーラビリティ
コスト削減
データ・マイニングの概要

17 高可用性

高可用性の概要
停止時間の原因
コンピュータ障害に対する保護
Oracle Real Application ClustersおよびOracle Clusterwareを使用したエンタープライズ・グリッドの概要
ファスト・スタート・リカバリ
Oracle Data Guard
Oracle Streams
データ障害に対する保護
ストレージ障害に対する保護
人為的エラーに対する保護
人為的エラーに対する保護
Oracle Flashbackテクノロジ
SQLベースのLogMinerログ・アナライザ
データ破損に対する保護
サイト障害に対する保護
計画メンテナンス中の停止時間の回避
データ変更の停止時間の回避
オンライン・スキーマおよびデータ再編成
パーティション表とパーティション索引
システム変更の停止時間の回避
ローリング・パッチ更新
ローリング・リリース・アップグレード
リソースの動的プロビジョニング
Maximum Availability Architecture(MAA)のベスト・プラクティス

18 大規模データベース(VLDB)

パーティション化の基礎知識
パーティション・キー
パーティション表
パーティション索引構成表
パーティション化方法
パーティション索引の概要
ローカル・パーティション索引
グローバル・パーティション索引
グローバル・レンジ・パーティション索引
グローバル・ハッシュ・パーティション索引
グローバル・パーティション索引のメンテナンス
グローバル非パーティション索引
パーティション表に索引を作成する場合のその他の情報
OLTPアプリケーションでのパーティション索引の使用
データ・ウェアハウス・アプリケーションとDSSアプリケーションでのパーティション索引の使用
コンポジット・パーティションでのパーティション索引
パフォーマンスの改善のためのパーティション化
パーティション・プルーニング
パーティション・プルーニングの例
パーティション・ワイズ結合

19 コンテンツ管理

コンテンツ管理の概要
Oracle DatabaseにおけるXMLの概要
LOBの概要
Oracle Textの概要
Oracle Textの索引タイプ
Oracle Textのドキュメント・サービス
Oracle Textの問合せパッケージ
Oracle Textの拡張機能
Oracle Ultra Searchの概要
Oracle Multimediaの概要
Oracle Spatialの概要

20 データベース・セキュリティ

データベース・セキュリティの概要
データベース・ユーザーとスキーマ
セキュリティ・ドメイン
権限
ロール
記憶域の設定と割当て制限
デフォルト表領域
一時表領域
表領域割当て制限
プロファイルとリソース制限
透過的データ暗号化の概要
表領域の暗号化
認証方式の概要
オペレーティング・システムによる認証
ネットワークによる認証
サード・パーティベースの認証テクノロジ
公開鍵インフラストラクチャベースの認証
リモート認証
Oracle Databaseによる認証
パスワード暗号化
アカウントのロック
パスワードの存続期間と期限切れ
パスワードの複雑度の検証
複数層の認証と認可
Secure Socket Layerプロトコルによる認証
データベース管理者の認証
認可の概要
ユーザー・リソースの制限とプロファイル
システム・リソースのタイプと制限
プロファイル
権限の概要
システム権限
スキーマ・オブジェクト権限
ロールの概要
ロールの一般的な使用方法
ロールのメカニズム
オペレーティング・システムとロール
保護アプリケーション・ロール
表、ビュー、シノニムまたは行に対するアクセス制限の概要
ファイングレイン・アクセス・コントロール
動的な述語
アプリケーション・コンテキスト
動的コンテキスト
ファイングレイン監査
セキュリティ・ポリシーの概要
システム・セキュリティ・ポリシー
データベース・ユーザーの管理
ユーザー認証
オペレーティング・システムのセキュリティ
データ・セキュリティ・ポリシー
ユーザー・セキュリティ・ポリシー
一般ユーザー・セキュリティ
エンド・ユーザー・セキュリティ
管理者セキュリティ
アプリケーション開発者セキュリティ
アプリケーション管理者セキュリティ
パスワード管理ポリシー
監査方針
データベース監査の概要
監査のタイプとレコード
監査レコードと監査証跡

21 データ整合性

データ整合性の概要
データ整合性規則
Oracle Databaseでデータ整合性を規定する方法
制約の状態
整合性制約の概要
整合性制約の利点
宣言の容易さ
規則の集中化
アプリケーション開発の生産性の最大化
ユーザーへの即時フィードバック
データ・ロードの柔軟性と整合性違反の識別
整合性制約のパフォーマンス・コスト
整合性制約のタイプ
NOT NULL整合性制約
一意キー制約
一意キー
一意キー整合性制約とNOT NULL整合性制約の組合せ
主キー整合性制約
主キー
主キー制約と索引
参照整合性制約
自己参照型整合性制約
NULLと外部キー
参照整合性制約によって定義されるアクション
同時実行性制御、索引および外部キー
チェック整合性制約
チェック条件
複数のチェック制約
制約チェックのメカニズム
デフォルト列値と整合性制約チェック
遅延制約チェック
制約の属性
SET CONSTRAINTSモード
一意制約と一意索引

22 トリガー

トリガーの概要
トリガーの使用方法
トリガーの使用上の注意
トリガーと宣言整合性制約との比較
トリガーのコンポーネント
トリガー・イベントまたはトリガーを実行する文
トリガー制限
トリガー・アクション
トリガーのタイプ
行トリガーと文トリガー
行トリガー
文トリガー
BEFOREおよびAFTERトリガー
BEFOREトリガー
AFTERトリガー
トリガー・タイプの組合せ
複合トリガー
INSTEAD OFトリガー
ビューの変更
変更不可能なビュー
ネストした表に対するINSTEAD OFトリガー
システム・イベントとユーザー・イベントのトリガー
イベントの発行
イベントの属性
システム・イベント
ユーザー・イベント
トリガーの実行
トリガーの実行モデルと整合性制約のチェック
トリガーのデータ・アクセス
PL/SQLトリガーの記憶域
トリガーの実行
トリガーの依存性のメンテナンス

23 情報の統合

Oracleにおける情報統合の概要
統合されたアクセス
分散SQL
位置の透過性
SQLとCOMMITの透過性
分散問合せの最適化
情報の共有
Oracle Streams
Oracle Streams アーキテクチャ
Oracle Streamsによるレプリケーション
Oracle Streams アドバンスト・キューイング
データベース変更通知
チェンジ・データ・キャプチャ
異機種間環境
Oracle Streamsのユースケース
マテリアライズド・ビュー
Oracle Databaseでのデータの比較および収束
Oracle以外のシステムの統合
Generic Connectivity
Oracle Database Gateways

第IV部 Oracleデータベース・アプリケーション開発

24 SQL

SQLの概要
SQL文
データ操作言語文
DMLエラー・ロギング
データ定義言語文
トランザクション制御文
セッション制御文
システム制御文
埋込みSQL文
カーソル
スクロール可能カーソル
共有SQL領域
解析
問合せの処理
SQLの処理
SQL文の実行のフローチャート
SQL文の処理の説明
段階1: カーソルのオープンまたは作成
段階2: 文の解析
段階3: 問合せの有無の判断
段階4: 問合せの結果の記述(問合せのみ)
段階5: 問合せの出力の定義(問合せのみ)
段階6: 変数のバインド
段階7: 文のパラレル化(オプション)
段階8: 文の実行
段階9: 問合せの行のフェッチ(問合せのみ)
段階10: カーソルのクローズ
他のタイプのSQL文の処理
DDL文の処理
トランザクション制御処理
その他の処理タイプ
オプティマイザの概要
SQL計画の管理(SPM)
実行計画
ストアド・アウトライン
ストアド・アウトラインの編集

25 サポートされているアプリケーション開発言語

Oracleアプリケーション開発言語の概要
C/C++プログラミング言語の概要
Oracle Call Interface(OCI)の概要
Oracle C++ Call Interface(OCCI)の概要
OCCIの結合リレーショナルおよびオブジェクト・インタフェース
OCCIのナビゲーショナル・アクセス用インタフェース
Oracle Type Translatorの概要
Pro*C/C++プリコンパイラの概要
型記述の動的作成とアクセス
PL/SQLの概要
PL/SQLの実行方法
解析済の実行
システム固有の実行
PL/SQLの言語構造
変数と定数
カーソル
例外
PL/SQLにおける動的SQL
PL/SQLプログラム・ユニット
ストアド・プロシージャとファンクション
プロシージャの利点
プロシージャのガイドライン
無名PL/SQLブロックとストアド・プロシージャ
スタンドアロン・プロシージャ
ストアド・プロシージャの依存性の追跡
外部プロシージャ
テーブル・ファンクション
PL/SQLパッケージ
パッケージの利点
PL/SQLのコレクションとレコード
コレクション
レコード
PL/SQL Server Pages
Javaの概要
Javaおよびオブジェクト指向プログラミングの用語
クラス
属性
メソッド
クラス階層
インタフェース
ポリモフィズム
Java仮想マシン(JVM)の概要
Oracle DatabaseでJavaを使用する理由
マルチスレッド
自動記憶域管理
フットプリント
パフォーマンス
動的クラス・ロード
OracleのJavaアプリケーション方針
Javaストアド・プロシージャ
PL/SQLの統合とOracle Databaseの機能
JDBC
SQLJ
JPublisher
Java Message Service
Microsoftプログラミング言語の概要
Open Database Connectivity
Oracle Objects for OLEの概要
OO4Oオートメーション・サーバー
Oracle Data Control
Oracle Objects for OLEのC++クラス・ライブラリ
Oracle Data Provider for .NET
レガシー言語の概要
Pro*COBOLプリコンパイラの概要
Pro*FORTRANプリコンパイラの概要

26 Oracleデータ型

Oracleデータ型の概要
文字データ型の概要
CHARデータ型
VARCHAR2およびVARCHARデータ型
VARCHARデータ型
文字データ型の長さセマンティクス
NCHARおよびNVARCHAR2データ型
NCHAR
NVARCHAR2
Oracle DatabaseでのUnicodeデータの使用
暗黙的な型変換
LOB文字データ型
LONGデータ型
数値データ型の概要
NUMBERデータ型
内部数値形式
浮動小数点数
BINARY_FLOATデータ型
BINARY_DOUBLEデータ型
DATEデータ型の概要
ユリウス日付の使用
日付算術
世紀と西暦2000年
夏時間のサポート
タイム・ゾーン
LOBデータ型の概要
BLOBデータ型
CLOBおよびNCLOBデータ型
BFILEデータ型
RAWおよびLONG RAWデータ型の概要
ROWIDおよびUROWIDデータ型の概要
ROWID疑似列
物理ROWID
拡張ROWID
制限付きROWID
ROWIDの使用例
ROWIDの使用方法
論理ROWID
論理ROWIDと物理ROWIDの比較
論理ROWIDでの推測
Oracle以外のデータベースのROWID
ANSIデータ型、DB2データ型およびSQL/DSデータ型の概要
XMLデータ型の概要
XMLTypeデータ型
URIデータ型の概要
オブジェクト・データ型およびオブジェクト・ビューの概要
データ変換

用語集

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