WindowsでのOracle Databaseアーキテクチャ。Oracleインスタンスは、Windowsサービス(オペレーティング・システムに登録されているバックグラウンド・プロセス)として示されています。サービスはWindowsによって起動されるため、ユーザーによる起動操作は必要ありません。これには、データベースへのアクセスに必要なメモリー構造とスレッドが含まれています。
クライアントは、シャドウ・スレッドを介してOracleインスタンスに接続します。シャドウ・スレッドは、プロセス・モニターに直接接続します。メモリー構造には、ライブラリ・キャッシュとデータ・ディレクトリ・キャッシュの共有プール、データベース・バッファ・キャッシュおよびREDOログ・バッファがあります。
データベース・ライター、ログ・ライター、プロセス・モニター、システム・モニター、チェックポイント・プロセス、分散リカバリ・プロセス(データベースが使用可能な場合はすべて必要)およびアーカイブ・プロセス(データベースが使用可能な場合はオプション)というスレッドがあります。
データファイル、制御ファイルおよびREDOログ・ファイルを含んだOracle Databaseがあります。データベースに関連するものとして、パラメータ・ファイル、パスワード・ファイルおよびアーカイブ・ログ・ファイルがあります。