export-file
表示対象の.rbrファイルまたは書式設定された.unlファイル。
Data
Nodata
Data修飾子では、セグメント化された文字列および表の内容を、16進形式およびASCII変換形式で表示するよう指定します。Nodata修飾子を指定すると、セグメント化された文字列および表の内容は表示から除外され、出力内容が少なくなります。デフォルトはData修飾子です。
Output=file-name
出力先のファイルの名前を指定します。デフォルトはSYS$OUTPUTです。ファイル名を指定した場合、デフォルトの出力ファイル・タイプは.lisです。
- RMU Dump Exportコマンドの使用に、Oracle RMU権限は必要ありません。ただし、.rbrまたは.unlファイルへのOpenVMSの読取りアクセスまたはBYPASS権限が必要です。
例1次の例は、デフォルト修飾子を使用したRMU Dump Exportコマンドの例です。
$ RMU/DUMP/EXPORT EMPLOYEES.UNL
BEGIN HEADER SECTION - (0) NONCORE_TEXT HDR_BRP_ID - (38) : Oracle Rdb V7.0 Load/Unload utility CORE_NUMERIC HDR_BRPFILE_VERSION - (1) : 4 NONCORE_TEXT HDR_DBS_ID - (18) : Oracle Rdb V7.0 NONCORE_TEXT HDR_DB_NAME - (16) : MF_PERSONNEL.RDB NONCORE_DATE HDR_DB_LOG_BACKUP_DATE - (8) : 18-JUN-1996 09:31:45.71 END HEADER SECTION - (0) BEGIN RELATION SECTION - (0) . . .