Oracle® Rdb for OpenVMS
リリース・ノート
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目次(概要)
第1章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0のインストール
第2章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0で修正されるソフトウェアの誤り
第3章
Oracle Rdbリリース7.2.1.4で修正されるソフトウェアの誤り
第4章
Oracle Rdbリリース7.2.1.3で修正されるソフトウェアの誤り
第5章
Oracle Rdbリリース7.2.1.2で修正されるソフトウェアの誤り
第6章
Oracle Rdbリリース7.2.1.1で修正されるソフトウェアの誤り
第7章
Oracle Rdbリリース7.2.1.0で修正されるソフトウェアの誤り
第8章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0で提供された拡張機能と変更
第9章
Oracle Rdbリリース7.2.1.4で提供された拡張機能と変更
第10章
ドキュメントの修正、追加および変更
第11章
既知の問題と制限事項
表
目次
第1章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0のインストール
1.1
HP OpenVMS Industry Standard 64のOracle Rdb
1.2
要件
1.3
Intel Itaniumプロセッサ9100 Montvaleのサポート
1.4
OpenVMSの最大バージョンの確認
1.5
データベース形式の変更
1.6
リリース7.0より前のデータベースの使用
1.7
VMSINSTALプロシージャの起動
1.8
インストールの停止
1.9
Oracle Rdbのインストール後
1.10
VMS$MEM_RESIDENT_USER権限の修飾子が必要
1.11
インストール、構成、移行、アップグレードの推奨事項
第2章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0で修正されるソフトウェアの誤り
2.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
2.1.1
VLMグローバル・バッファを使用する場合のシステム・クラッシュ
2.1.2
リリース7.1.1からリリース7.1.5.1へのアップグレード後の問合せでバグチェックが発生する
2.1.3
Rdbバージョン7.0からバージョン7.2のアップグレード後、問合せがループしてハングする
2.1.4
RDMS$$INTERP_COMPILEでのバグチェック
2.1.5
マップ済の共有メモリーが常駐するデータベースを開こうとすると、NOGDBL名の重複またはRDMS-F-CANTCREGBLおよびCOSI-F-BADPARAMが発生する
2.1.6
クラスタでの論理領域のドロップおよび再作成後にPIOFETCH$WITHIN_DBでBADPAGNUMのバグチェックが発生する
2.1.7
Rdb 7.2へのアップグレード後の全索引スキャンによる問合せの速度の低下
2.1.8
CONCATの最適化による問合せの速度の低下
2.1.9
Alphaで常駐イメージがある場合、バグチェックのダンプ・ファイルでコール・スタックが記号化されない
2.1.10
RDMS__CS_TRANS_Dでのバグチェック
2.1.11
バグ5192800の修正による問合せの速度の低下
2.1.12
DIOCCH$FETCH_SNAP_SEGのバグチェック
2.2
SQLエラーの修正
2.2.1
NOT NULL制約が列に指定されている場合の%SQL-W-LOOK_FOR_STT
2.2.2
WAITフラグとNOWAITフラグがシーケンスで使用されない
2.2.3
予期しないデッドロックがCREATE TABLEで返される
2.2.4
DECODE関数に対して予期しないNOTGROFLDエラーがレポートされる
2.2.5
LIKE演算子に関するメモリー・リークの修正
2.3
RMUエラーの修正
2.3.1
RMU/CONVERTが論理領域エントリのAIPページ番号フィールドを設定しない
2.3.2
RRMU/RESTOREを圧縮型保存セットと一緒に使用する場合にACCVIOが発生する
2.3.3
読取り専用記憶域のRMU Verify Readyでエラーが返される
2.3.4
RMU/MOVE/ROOTがジャーナル化されない変更の警告を保持しない
2.3.5
RMU /POPULATE_CACHEによってPIOFETCH$WITHIN_DBでバグチェックが発生する
第3章
Oracle Rdbリリース7.2.1.4で修正されるソフトウェアの誤り
3.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
3.1.1
PIOUTL$SERVICE_PAGE_BLASTSでのCPUバウンド・ループ
3.1.2
ストラテジの不正な結果
3.1.3
MISSING条件を使用した外部結合からの不正な結果
3.2
SQLエラーの修正
3.2.1
ALTER TABLE ... ADD COLUMN文の後の予期しない列の並べ替え
3.2.2
複合文を使用する場合、SET ALL CONSTRAINTSでSQLCODE -1005が発生する
3.2.3
分散トランザクションのGET DIAGNOSTICSによって、トランザクションが非分散トランザクションになる
3.2.4
IMPORT DATABASEコマンドでコマンドラインの一部のデータベース属性が失われる
3.2.5
設定フラグTRANSACTIONで、グローバル・トランザクションIDが表示される
3.2.6
IMPORT DATABASEコマンドからの予期しないバグチェック
3.3
RDOとRDMLのエラーの修正
3.3.1
RDBPREとCOBOLを使用する場合の「%COBOL-F-AMBIGSYM, Ambiguous Reference」
3.3.2
RDBPRE/COBOLと式のリテラルを使用する場合に%RDB-F-ARITH_EXCEPTが発生する
3.4
RMUエラーの修正
3.4.1
RMU/RESTOREまたは/DUMP/BACKUPのバグチェック
3.4.2
RMU/CONVERTがバージョン7.0以下のシステム・メタデータを削除できない
3.4.3
/BLOCKS_PER_PAGEを使用する場合、RMU /MOVE_AREAまたは/COPY_DATABASEが失敗する
3.4.4
索引が存在しない場合にRMU/COLLECT/INDEXESがエラーを返さない
3.4.5
RMU OPTIMIZER_STATISTICSコマンドが不正で致命的なエラー終了メッセージを返す
3.4.6
RMU/CONVERTで指定しない型のシステム論理領域が作成される
3.4.7
RMU/VERIFY/LOGのVMS終了ステータスが正しくない
3.5
LogMinerエラーの修正
3.5.1
RMU/UNLOAD/AFTER_JOURNALのソート作業ファイルのサイズの縮小
3.5.2
RMU/UNLOAD/AFTER_JOURNALの/QUICK_SORT_LIMIT修飾子
3.6
RMU Show Statisticsのエラーの修正
3.6.1
「File IO Statistics」画面でファイル名が上書きされる
3.6.2
「Device Information」画面を上方向に移動する際のバグチェック
3.6.3
RMU/SHOW STATISTICS /INPUT= Possibleのエラーまたはバグチェック
第4章
Oracle Rdbリリース7.2.1.3で修正されるソフトウェアの誤り
4.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
4.1.1
複数のデータベースがアタッチされる場合の共有メモリーの破損
4.1.2
データベースが内部セキュリティ・チェックに構成される場合、リモートTCP/IPでバグチェックが発生する
4.1.3
RDB$DATABASEシステム表に関する複雑な問合せからの不正な結果
4.1.4
ALTER DATABASE ... SHARED MEMORY IS PROCESSでRESIDENTが無効にならない
4.1.5
COSI-E-WORK_DEVの不完全なエラーの処理
4.1.6
NOT NULLテストを使用する問合せからの不正な結果
4.1.7
RDMS-F-NOREQIDTのCOSI$TIMER_GET_REQIDTでバグチェックが発生する
4.1.8
ジャーナルが存在しない場合にジャーナルをドロップする際の不正なメッセージ
4.1.9
定数ブールを使用するUNION問合せからのバグチェック
4.2
SQLエラーの修正
4.2.1
ALTER TABLE ... DISABLE CONSTRAINT後の予期しない制約のアクティブ化
4.2.2
データベース間のINSERTでのSQL$BLRXPR - 15を含むバグチェック
4.2.3
コメントがSQL$PRE/COBOLで必ずしも認識されない
4.2.4
CONCAT演算子から表示される不正なデータ
4.2.5
CREATE INDEXが間違ったパーティションに索引キーを挿入する
4.2.6
ビューに挿入する際の予期しないバグチェック
4.2.7
動的SQLでSQLSTATE 22001が返されない
4.2.8
SORTED RANKED索引の許容された重複を作成する場合の予期しないバグチェック
4.2.9
SQLSTATE 22011とSQLCODE -1044の追加
4.2.10
プログラムで定義されたビューに対するSUBSTRINGの切捨て
4.2.11
記憶域マップ関数のコール時の予期しないPORT_LENエラー
4.2.12
PERSONAサポートを有効化するALTER DATABASEが予期せず失敗する
4.3
RMUエラーの修正
4.3.1
/ENCRYPTIONを使用するテープへのRMUバックアップでバグチェックが発生する
4.3.2
RMU /ANALYZE /INDEXがすべての論理領域と物理領域にアクセスする
4.3.3
%COSI-F-NEGTIMによってRMU/VERIFYまたはRMU/BACKUPが中断する
4.3.4
データベースの作成日時の診断に関するRMU/VERIFYの問題
4.3.5
間違ったバージョンを使用する場合にRMU/RESTOREがトレースバック・ログで終了する
4.3.6
RMU/VERIFYの%RMU-I-BADNXTNOD診断メッセージから%RMU-E-BADNXTNODへの変更
4.3.7
RMU/VERIFYの%RMU-I-BTRDUPCAR診断メッセージから%RMU-E-BTRDUPCARへの変更
4.3.8
RMU/RESTORE、RMU/DUMP/BACKUPに対する無効な%RMU-F-NOPRIVERRエラー
4.3.9
スナップショット・ファイルを移動するRMU/REPAIRが新しいファイルの間違った仕様で失敗する
4.3.10
RMU/BACKUP/AFTERでの「RMU-F-FILACCERR, Error Truncating File」
4.4
RMU Show Statisticsのエラーの修正
4.4.1
RMU/SHOW STATISTICSの不正な「Transaction Recovery Duration Estimates」
4.4.2
RMU/SHOW STATISTICSのストール統計の集計の期間の値が誤って見積られる
4.4.3
RMU /SHOW STATISTICS /ALARM=nがn秒を待機しない
4.4.4
「Hot Standby Statistics」画面で状態の値が切り捨てられる
4.5
ホット・スタンバイ・エラーの修正
4.5.1
RMU/OPEN/ROW_CACHE=DISABLEを使用する際のホット・スタンバイ・ノードの障害のリカバリ
第5章
Oracle Rdbリリース7.2.1.2で修正されるソフトウェアの誤り
5.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
5.1.1
KOD$START + 0000080Cでのバグチェック
5.1.2
大きなAIJファイルをDBに追加すると、ACCVIOエラーまたはOPCDECエラーで失敗する
5.1.3
単純な問合せがARITH_EXCEPTで失敗する
5.2
SQLエラーの修正
5.2.1
ストアド・ファンクションをすべての定数パラメータでコールする際に予期しないRTN_FAIL/BAD_REQ_HANDLEがレポートされる
5.2.2
大量のコマンドラインを使用する場合のSYSTEM-F-ROPRAND
5.2.3
ALTER VIEWからの予期しないバグチェック
5.2.4
ALTER INDEX ... BUILD PARTITIONからの予期しないバグチェック
5.3
RMUエラーの修正
5.3.1
RMU/DUMP/BACKUPがACCVIOエラーまたはオーバーラン・エラーで失敗する
5.3.2
クライアント・シーケンスが32を超える場合のRMU/RESTOREの変換の問題
5.3.3
NULL値を解析する際のRMU LOADのテキスト区切りの問題
5.4
RMU Show Statisticsのエラーの修正
5.4.1
RMU/SHOW STATISTICSのAIJ ARB:I/Oの割合、ブロックごとのI/Oの割合に関する問題
5.5
ホット・スタンバイ・エラーの修正
5.5.1
ホット・スタンバイ・ガバナーを完全に無効にできない
第6章
Oracle Rdbリリース7.2.1.1で修正されるソフトウェアの誤り
6.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
6.1.1
問合せが予期せず失敗し、DB-E-NO_RECORDエラーが表示される
6.1.2
AIJバックアップ操作がNONAME-F-NOMSGメッセージ番号00000004で中断する
6.1.3
一部のRDMS$SET_FLAGS設定がアタッチ後に表示されない
6.1.4
SET TRANSACTIONの失敗後のRDB-E-EXCESS_TRANSエラー
6.1.5
Rdbオプティマイザのコスト見積りにおける浮動小数のオーバーフロー
6.1.6
ジグザグ一致と逆スキャンを使用する問合せからの不正な結果
6.1.7
カーソルからフェッチする際の%RDB-E-REQ_NO_TRANS
6.1.8
ビットマップ・スキャンが有効なDistinct問合せのバグチェック
6.1.9
ALTERには記憶域への読み書きアクセスが必要
6.2
SQLエラーの修正
6.2.1
SQL/Services実行プログラムで99%のCPU消費がループする
6.2.2
一部のSQLのダイアレクトに必要な警告が配信されない
6.2.3
SET AUTOMATIC TRANSLATION ONで問合せから不正な結果が生じる
6.2.4
宣言した変数がOracleダイアレクトの動的な文によって無視される
6.2.5
パラメータがCONCAT操作にある場合、予期しないDATTYPUNKエラーがレポートされる
6.2.6
マップされていない表に対するALTER TABLEでAIPの長さが設定されない
6.3
RMUエラーの修正
6.3.1
RMUのオンライン検証のRMUVLAREA$VERIFY_LAREA_PAGESでACCVIOが発生する
6.3.2
RMU/SHOW LOGICAL_NAMESにRDM$MONITORnnが含まれない
6.3.3
ビットマップ索引に対するRMU/VERIFY/INCREMENTALの不正な診断
6.3.4
PARALLELおよびCOMPRESS=ZLIBを指定したRMU/BACKUPが失敗する
6.4
行キャッシュ・エラーの修正
6.4.1
行キャッシュのスナップショットが有効な場合のオンラインRMUバックアップ時のバグチェック
6.4.2
VMS$MEM_RESIDENT_USER要件の緩和
6.5
RMU Show Statisticsのエラーの修正
6.5.1
RMU /SHOW STATISTICSからのラッチによるハング
6.5.2
KUTDIS$LONG_TX_NOTIFYでのRMU/SHOW STATISTICSのバグチェック
6.6
ホット・スタンバイ・エラーの修正
6.6.1
LRSの停止の失敗RDMS-F-PARTDTXNERR/SYSTEM-F-NOSUCHID
第7章
Oracle Rdbリリース7.2.1.0で修正されるソフトウェアの誤り
7.1
すべてのインタフェースに適用されるソフトウェアの誤りの修正
7.1.1
I64でのバックアップの不正なチェックサムとCRC値
7.1.2
バグチェックのループによって多くのバグチェックのダンプが作成される
7.1.3
全索引スキャンを使用する場合、左側外部結合の問合せの速度が低下する
7.1.4
DIO$LACB_CREATE + 00000174でのDBRのバグチェック
7.1.5
モニター終了後にプロセスが必ずしも終了しない
7.1.6
OR Index Retrievalとビットマップ式スキャンを使用する場合の不正な結果
7.1.7
AND/OR条件を使用する問合せの単一表でのバグチェック
7.1.8
ビットマップ・スキャンが有効な場合のバグチェック
7.1.9
Aggregateを使用するスター型結合の問合せからの不正な結果
7.1.10
権限を与えられたイメージで外部ルーチンを実行する場合の制限の緩和
7.1.11
RDMS$_ SymbolsがI64のRDMMSGSHRから欠落している
7.1.12
ページの競合が多い場合のハングまたはループ
7.1.13
論理RDMS$ENABLE_INDEX_COLUMN_GROUPが機能しない
7.2
SQLエラーの修正
7.2.1
CREATE OUTLINEが複数スキーマのデータベースに対して完全にサポートされない
7.2.2
コンパイル済ソースのCREATE MODULEからの予期しないINV_TBL_DCLエラー
7.2.3
範囲外の数値でSQLSTATE 22003が返されない
7.2.4
TIME式に追加されたDATEのTIMESTAMPの結果が切り捨てられる
7.2.5
INSERT ... SELECT文からの予期しない制約の失敗
7.2.6
SQL$MOD /LISが不正な/ALIGN値を表示する
7.2.7
FOR UPDATE句がDECLARE CURSORに対して無視される
7.2.8
UPDATE ... WHERE CURRENT OFがIF文内で不正な結果を割り当てる
7.2.9
SHOWコマンドで予期しないCOSI-F-BUGCHECKエラーがレポートされる
7.2.10
ALTER DOMAINがDEFAULTの変更を表の列に誤って伝播する
7.2.11
モジュールのグローバル変数が64のDECLARE文に制限される
7.2.12
無効なエスケープ・シーケンスがSQLSTATEに存在しない
7.2.13
DROP STORAGE AREA ... CASCADEによって、パーティション索引が完全にドロップされない
7.2.14
TRANSLATE ... USING関数を使用する場合の予期しないLENMISMAT警告
7.2.15
NULL例外を含むUNIONからの予期しないエラー
7.2.16
IS NULL式へのデータ型の割当てが一貫していない
7.2.17
表のシノニムが問合せの概要で使用されない
7.2.18
文字列の連結時の予期しないUNSDTPCVTエラー
7.2.19
LIKEパターンのパラメータのサイズが小さすぎる
7.3
RMUエラーの修正
7.3.1
/EDIT_FILENAMEが含まれる場合、RMU/BACKUP/AFTERがデフォルトのファイル名を無視する
7.3.2
RMU COLLECT OPTIMIZERの作業負荷統計のメモリー破損
7.3.3
RMU VERIFYのメモリー破損
7.3.4
接尾辞の先行文字がデータに表示される場合の予期しないDLMNOTFND
7.3.5
NULL文字列が列データで表示される場合の予期しないRMU Loadの失敗
7.3.6
RMU Loadで予期しないINVALID_BLRエラーがレポートされる
7.3.7
RMU /COPY、/MOVEおよび/RESTOREでABMページが破損する
7.3.8
区切り形式またはテキスト形式が使用される場合、RMU Unloadで実際のデータが切り捨てられる
7.3.9
RMU Extractで複数スキーマのデータベースが完全にサポートされない
7.3.10
RMU Extract Item=Protectionsで保護が一貫して抽出されない
7.3.11
統計が無効の場合、RMU/CONVERTのPIO$LOCK_PAGEでバグチェックが発生する
7.3.12
RMU/RESTORE/AREA/ONLINEが、読取り保護のRDB$SYSTEMを不要にロックする
7.3.13
データベースの記憶域の数が非常に多く、/BLOCK_SIZEに指定した値が小さい場合、RMU /BACKUPが失敗する
7.3.14
RMU ExtractがBITSTRING関数でBAD_CODEエラーをレポートする
7.3.15
UNIONとGROUP BY句を含むビューで不正なSQL構文が生成される
7.4
LogMinerエラーの修正
7.4.1
RMU/UNLOAD/AFTER_JOURNALの不正なNULLビットの設定
7.4.2
テキスト形式のRMU /UNLOAD /AFTER_JOURNALのAERCP_LENフィールドが正しくない
7.5
行キャッシュ・エラーの修正
7.5.1
ジャーナル化された行キャッシュの変更のRMU/RECOVERでデータベースが破損する
7.5.2
行のスナップショットが有効な場合、リカバリされたデータベースが破損する
7.6
RMU Show Statisticsのエラーの修正
7.6.1
RMU/SHOW STATISTICSの「Hot Standby Statistics」の「State」表示フィールド
7.6.2
RMU /SHOW STATISTICSの「Defined Logicals」のリストが完全ではない
7.6.3
Rdbエグゼクティブのソートと一時作業ファイルの統計
第8章
Oracle Rdbリリース7.2.2.0で提供された拡張機能と変更
8.1
Oracle Rdbリリース7.2.2.0で提供された拡張機能と変更
8.1.1
実行可能イメージのサイズの縮小、CPU使用率の軽減、パフォーマンスの向上
8.1.2
最適化レベルを制御するSET FLAGSの新しいキーワード
8.1.3
新しい修飾子/ABMS_ONLYは、RdbデータベースのABMページのみをダンプする
8.1.4
RMU/BACKUPのパフォーマンスの拡張機能
8.1.5
RMU/SET SERVERコマンドでの/NOOUTPUTの指定が可能
8.1.6
新しい構成パラメータSQL_PROTOCOL_RETRY
8.1.7
RMU /RESTOREでの統一形式の記憶域に対するページ・サイズの変更許可
第9章
Oracle Rdbリリース7.2.1.4で提供された拡張機能と変更
9.1
Oracle Rdbリリース7.2.1.4で提供された拡張機能と変更
9.1.1
RMU/SHOW STATISTICSの/STALL_LOGと/ALARM
9.1.2
RMU/SHOW STATISTICSのストール・アラーム起動プロシージャのパラメータの追加
9.1.3
RMU /SHOW AIPの新しい修飾子/BRIEF
9.1.4
RMU /SHOW AIPの新しい修飾子/PAREA
9.1.5
RMU DUMP EXPORTコマンドの新しいオプション
第10章
ドキュメントの修正、追加および変更
10.1
ドキュメントの修正
10.1.1
SET OPTIMIZATION LEVEL文の例の修正
10.1.2
RMU /VERIFYプロセスの割当てと制限の明確化
10.1.3
メモリーによる転送でオンライン・バックアップの実行が可能
10.1.4
CREATE STORAGE MAPの例の欠落
10.1.5
RDM$BIND_MAX_DBR_COUNTのドキュメントの明確化
10.1.6
データベース・サーバー・プロセスの優先順位の明確化
10.1.7
複数バージョンのSQL環境におけるSQL$INTの説明とSQL$INTの再定義方法
10.1.8
PREPARE文の動作の明確化
10.1.9
RDM$BIND_LOCK_TIMEOUT_INTERVALがデータベース・パラメータを上書きする
10.2
オンライン・ドキュメントの形式とオーダー情報
第11章
既知の問題と制限事項
11.1
すべてのインタフェースにおける既知の問題と制限事項
11.1.1
RCSの予期しない終了
11.1.2
I64で降順のパーティション索引を使用する場合の不正な結果
11.1.3
RMU再起動プロンプトに対するレスポンスQUITでループが発生する
11.1.4
実存する論理名の処理の変更
11.1.5
VMSバージョン8.3と専用CPUロック・マネージャを使用する際に必要なパッチ
11.1.6
SQLモジュールまたはプログラムが失敗し、%SQL-F-IGNCASE_BADが発生する
11.1.7
PTHREAD$RTLにリンクされる外部ルーチンのイメージ
11.1.8
SQLプロシージャの外部の場所は大文字にする
11.1.9
リリース7.0より前のデータベースの使用
11.1.10
降順列で照合順序が指定されたパーティション索引
11.1.11
分散トランザクションのドメイン修飾TCP/IPノード名
11.1.12
I64のILINK-E-INVOVRINIエラー
11.1.13
以前のバージョンとの互換性がない、RMU/LOADで保存される新しい属性
11.1.14
Galaxy環境でSHARED MEMORY IS SYSTEMまたはLARGE MEMORY IS ENABLEDを使用する場合の致命的エラーSYSTEM-F-INSFMEM
11.1.15
Oracle RdbとOpenVMS ODS-5のボリューム
11.1.16
チェック制約の最適化
11.1.17
キャリーオーバー・ロックとNOWAITトランザクションの明確化
11.1.18
ホット・スタンバイ・データベースでの読取りトランザクションで予期しない結果が発生する
11.1.19
SYS$HIBERを使用するアプリケーションとOracle Rdb
11.1.20
ホット・スタンバイのレプリケーションがアクティブの場合、行キャッシュが許可されない
11.1.21
Oracle Rdbのソート時の多すぎるプロセス・ページ・フォルトとパフォーマンスのその他の考慮事項
11.1.22
ソート作業のメモリー割当ての制御
11.1.23
ハロウィーン問題
11.2
SQLの既知の問題と制限事項
11.2.1
設定フラグCRONO_FLAGの削除
11.2.2
Oracle Rdbリリース7.2で作成された交換ファイル(RBR)は以前のリリースと互換性がない
11.2.3
単一文LOCK TABLEがSQLモジュール言語およびSQLプリコンパイラに対してサポートされない
11.2.4
複数文またはストアド・プロシージャが原因でハングする
11.2.5
共有可能イメージからのOracle Rdbの使用
11.3
Oracle RMUの既知の問題と制限事項
11.3.1
リレーションIDの最大値を超えるとRMU Convertが失敗する
11.3.2
RMU Unload /After_Journalには正確なAIP論理領域情報が必要
11.3.3
HYPERSORTをRMU Optimize After_Journalコマンドと一緒に使用しないこと
11.3.4
RMU Backupに関するEXCLUDE修飾子とINCLUDE修飾子の変更
11.3.5
RMU Backup操作では1つのタイプのテープ・ドライブのみを使用する
11.3.6
RMU/VERIFYがPGSPAMENTエラーまたはPGSPMCLSTエラーをレポートする
11.4
リリース7.0以前のすべてのインタフェースでの既知の問題と制限事項
11.4.1
単一ファイルのデータベースの変換
11.4.2
行キャッシュと排他アクセス
11.4.3
排他アクセスのトランザクションがRCSプロセスでデッドロックになる
11.4.4
厳密なパーティション化によって、余分なパーティションがスキャンされる
11.4.5
ユーザーがデータベースにアタッチされる記憶域を追加する場合の制限事項
11.4.6
複数ブロックのページの書込みにはリストア操作が必要
11.4.7
レプリケーション・オプションによるコピー・プロセスがアプリケーションより先にデータベース・ページを処理しない
11.5
Oracle Rdbリリース7.0以前の既知の問題と制限事項
11.5.1
LIKE IGNORE CASEを使用する場合のARITH_EXCEPTまたは不正な結果
11.5.2
問合せから返される行を制限するための様々な方法
11.5.3
パラレル索引作成にSHARED DATA DEFINITION句を最適に使用する場合の提案
11.5.4
ストアド・ルーチンをコールする際の影響
11.5.5
保留可能カーソルを使用する場合の考慮事項
11.5.6
AIJSERVER権限
表
1-1
移行の提案
9-1
ストール・アラーム起動プロシージャのパラメータ
10-1
サーバー・プロセスの優先順位の論理名
11-1
ソート・メモリーの論理
11-2
索引作成の経過時間
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