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Oracle Secure Backup Readme
リリース10.1.0.3
E05058-01
 

 

Oracle® Secure Backup

Readme

リリース10.1.0.3

部品番号: E05058-01

原典情報: B32518-01 Oracle Secure Backup Readme, Release 10.1.0.3

2007年2月

このReadmeの目的

このReadmeドキュメントは、Oracle Secure Backupリリース10.1.0.3にのみ適用されます。このReadmeには、ライセンス情報、サポートされるプラットフォームとデバイス、および既知の修正済の問題が記載されています。

ドキュメント

ドキュメントを参照するには、Webブラウザを使用してOracle Secure Backupドキュメント・ライブラリにアクセスしてください。ライブラリのホームページ名はindex.htmで、CD-ROMイメージのdocディレクトリにあります。ライブラリへは、次のURLからオンラインでアクセスすることもできます。

http://www.oracle.com/technology/documentation/

目次

1項「CD-ROMイメージのコンテンツ」

2項「リリースのコンポーネント」

3項「ライセンス情報」

4項「既存のOracle Secure Backupインストールの10.1.0.3へのアップグレード」

5項「リリース10.1.0.3で修正されたバグ」

6項「サポートされるテープ・デバイスおよびプラットフォーム」

7項「ドキュメントのアクセシビリティについて」

8項「サポートおよびサービス」

1 CD-ROMイメージのコンテンツ

各プラットフォームのCD-ROMイメージには、すべての必要なツール、ドキュメント、および選択したプラットフォームでOracle Secure Backupをインストールおよび操作するためのソフトウェアが含まれています。


注意:

サポートされる各プラットフォームには、専用のCD-ROMまたはインストールZipファイルがそれぞれ必要です。たとえば、WindowsクライアントおよびLinuxクライアントの両方を使用して管理ドメインを実行している場合、WindowsおよびLinux用のインストール・メディア(CD-ROMまたはダウンロードしたZipファイル)がそれぞれ必要です。

インストール・ファイルへは、物理CD-ROMまたは次の製品サイトからダウンロードしたZipファイルを使用してアクセスできます。

http://www.oracle.com/technology/products/secure-backup/

CD-ROMのコンテンツと特定のプラットフォームのZipファイルのコンテンツは同じです。

2 リリースのコンポーネント

このリリースに含まれる製品はOracle Secure Backupのみです。

3 ライセンス情報

ライセンス条項は、『Oracle Secure Backupライセンス情報』を参照してください。

4 既存のOracle Secure Backupインストールの10.1.0.3へのアップグレード

アップグレード・インストールでは、管理ドメインを構成するすべての情報(バックアップ・カタログ、ホスト・データ、ユーザー・データ、デバイス構成およびスケジュール済のジョブなど)が保持されます。このデータは、使用する管理サーバーのOracle Secure Backupホームの下にあるadminディレクトリに格納されます。


注意:

オラクル社では、Oracle Secure Backupをアップグレードする前に管理サーバーをバックアップすることをお薦めします。

既存のOracle Secure Backup管理ドメインを10.1.0.3にアップグレードする前に、すべてのホスト上のOracle Secure Backup関連のドライバおよびバックグラウンド・プロセスを停止する必要があります。管理サーバーのホストを最初にアップグレードしてから、ドメイン内の他のホストをアップグレードしてください。

次の項で、各手順について簡単に説明します。

4.1 Oracle Secure Backupインストールをアップグレードするための管理ドメイン・ホストの準備

アップグレード・インストールを実行する前に、管理ドメイン内のすべてのホストのOracle Secure Backup関連デーモンおよびサービスを停止する必要があります。

LinuxまたはUNIXでは、psコマンドを使用して、次のようにOracle Secure Backupデーモン・プロセスを特定します。

# /bin/ps -ef | grep ob

kill -9コマンドを使用して、各プロセスを停止します。

Windowsホストでは、Oracle Secure Backup Servicesサービスを停止し、メディア・サーバーの場合はOracle Secure Backupのデバイス・ドライバを無効にする必要があります。

「デバイス マネージャ」でドライバを無効にするには、「テープ ドライブ」の下にある「Oracle Secure Backup Device Driver」を右クリックし、「無効」を選択します。その後、システムを再起動します。

Oracle Secure Backup Servicesサービスを停止するには、サービスのアプレットを開き、「Oracle Secure Backup Services」サービスを右クリックして、「停止」を選択します。

4.2 WindowsでのOracle Secure Backupインストールのアップグレード

WindowsでOracle Secure Backupインストールをアップグレードするには、『Oracle Secure Backupインストレーション・ガイド』に記載されているWindowsインストールのプロセスに従ってください。

Oracle Secure Backupインストーラにより、既存のインストールのアップグレードに必要な手順がすべて行われます。Windowsでのアップグレード・プロセス中に、以前のリリースのアンインストールを示すメッセージがインストーラに表示されます。以前のリリースのOracle Secure Backupのアンインストールは、通常のアップグレード・プロセスに含まれます。


注意:

Windows管理サーバーでは、アンインストーラ・プログラムで次のプロンプトが表示されます。
This system was configured as an Oracle Secure Backup Administrative Server.

Oracle Secure Backup creates files specific to this administrative domain in the "admin" directory.
Would you like to keep these files in case you reinstall Oracle Secure Backup?

If you choose "Delete" all files related to Oracle Secure Backup will be removed from this system.
If you choose "Keep" the files specific to this administrative domain will be retained.

「保存」をクリックして、管理ドメイン・データをアップグレードして保存します。


次に、注意が必要なアップグレードの特殊な状況について説明します。

『Oracle Secure Backupインストレーション・ガイド』の説明に従って、残りのインストール・プロセスを完了します。


注意:

通常、以前のインストールで使用したときと同じホスト・ロールを各ホストに指定してください。

4.2.1 WindowsにおけるOracle Secure Backupの10.1.0.0からのアップグレード

Windows管理サーバーでOracle Secure Backupをアンインストールする場合、アンインストーラで「保存」をクリックして、管理ドメインのレコードとバックアップを格納するファイルを保存できます。これらは、今後Oracle Secure Backupをインストールする際に使用されます。または、「削除」をクリックして、これらのファイルを削除し、今後のインストールで新しい管理ドメインを作成できます。

ただし、Windows(32ビット版および64ビット版プラットフォーム)用のリリース10.1.0.0のアンインストーラでは、アンインストーラを直接実行する場合、これらのファイルが適切に保存されません。「保存」を選択しても、管理ドメイン構成は削除されます。

現在のOracle Secure Backup構成を保持するには、リリース10.1.0.0を明示的にアンインストールせずに、新しいリリース用のWindowsインストール・プログラムを実行します。リリース10.1.0.0のアンインストーラを直接実行しないでください。また、Windowsの「コントロール パネル」から「プログラムの追加と削除」オプションを使用して、リリース10.1.0.0をアンインストールしないでください。Oracle Secure Backupのアンインストーラにより、新しいリリースのアップグレードに必要なすべての手順(10.1.0.0インストールのアンインストールおよび管理ドメインの保持など)が行われます。

4.2.2 Windowsインストーラではインストール・オプション「変更」または「修復」はサポートされない

すでに同じリリースがインストールされているシステムでWindows(すべてのバージョン)用のOracle Secure Backupのインストーラを実行すると、インストーラに「変更」「修復」および「削除」の各オプションが表示されます。「削除」オプションのみが適切にサポートされます。既存のインストールの場所にインストールする場合、インストーラで「変更」オプションも「修復」オプションも使用しないでください。

4.2.3 Windows 64ビット・システムのアップグレード: 手動によるorasbt32.dllの削除

Oracle Secure Backupリリース10.1.0.0の既存のWindows64ビット・インストールをリリース10.1.0.2にアップグレードする際、Oracle Secure Backupリリース10.1.0.2のWindowsインストーラの実行時にC:\Windows\system32\orasbt.dllファイルがあると、Microsoftインストーラにより内部エラーが報告されます。そのため、Oracle Secure Backupリリース10.1.0.2のインストーラを実行する前にこのファイルを手動で削除します。


注意:

Windowsインストール・ディレクトリがデフォルトのC:\Windows以外の場所に格納されている場合、Windowsインストール・ディレクトリのサブディレクトリSystem32のファイルを削除します。

4.3 LinuxまたはUNIXでのOracle Secure Backupインストールのアップグレード

LinuxまたはUNIXでOracle Secure Backupインストールをアップグレードするには、『Oracle Secure Backupインストレーション・ガイド』に記載されているセットアップとインストールのプロセスに従ってください。

アップグレード・プロセス中に、インストーラに次のプロンプトが表示されます。

Oracle Secure Backup is already installed on this machine (myhostname-sun2).
Would you like to re-install it preserving current configuration data[no]?

yesを入力すると、以前の構成を保持してアップグレード・インストールを実行します。

5 リリース10.1.0.3で修正されたバグ

次の表に、オリジナルのリリース10.1以降にOracle Secure Backupのリリースで解決されたバグを示します。

表1 リリース10.1.0.3で修正されたバグ

バグ番号 説明

5575021

デバイス制限で指定した接続ポイントが使用されない

バックアップ・ジョブのデバイス制限には接続ポイントの指定があり、バックアップ用のメディア・デバイス、およびテープ・デバイスと接続するメディア・サーバーの両方を指定できます。

1つのテープ・デバイスに複数のメディア・サーバーへの接続ポイントがある場合、Oracle Secure Backupはデバイス制限で指定したメディア・サーバーを使用しませんでした。デバイスに接続されたメディア・サーバーのうち、どのメディア・サーバーが選択されるのかを確実に予測することができませんでした。

5479541

Linuxでの直接I/OによるOracleデータベースのバックアップのパフォーマンス向上

データベースのバックアップに使用するI/Oバッファでページ調整が行われませんでした。そのため、直接I/Oが有効なLinuxでのパフォーマンス向上が妨げられていました。

5474741

管理ホスト以外のホストから管理カタログを参照できない

OSBドメインの管理ホスト以外のホストから管理サービス・カタログを参照できません。OSBクライアントからobtoolのコマンドcd -h adminhostnameを実行すると、次のエラー・メッセージが表示され、実行が失敗していました。

Error: can't read backup section map record - wrong message type received

5409398

SUSE 9のLSD -LG出力に破損した文字が表示される

SUSE 9では、lsd -lgの出力に、破損した出力文字が含まれる可能性があります。場合によっては、破損した出力によってシェルのセッション全体が使用できなくなります。

5663666

バックアップ時にNDMPのブロック・サイズが誤って設定される

NDMPを使用してNASをバックアップする場合、blockingfactorポリシーおよびmaxblockingfactorポリシーの値を同じにする必要があります。値が異なる場合、結果として生じるボリュームをリストアできません。

5668578

WindowsではCTRL-Zを含む名前のファイルのバックアップが失敗する

Windowsのファイル終了文字CTRL-Zを含む名前のWindowsファイルのバックアップが適切にサポートされるようになりました。


表2 リリース10.1.0.2で修正されたバグ

バグ番号 説明

4878473

長い文字列のIDが破損する

25文字以上の長い文字列のIDを使用する場合、最後の6文字を数字にする必要があります。以前のリリースのOracle Secure Backupではこの要件が適切に守られず、数字で終わらない長い文字列のIDが生成されていました。

現在のOracle Secure Backupでは、長い文字列のIDの最後の6文字が数字に置き換えられます。

5228264

「デバイスがこのプロセスですでに開いています」エラー

ローカルに接続されたテープ・デバイスがすでに使用されているかどうかをテストする場合、Oracle Secure BackupはSCSIチャネル、SCSI IDおよびSCSI LUNを比較していましたが、SCSIアダプタのアドレスを比較していませんでした。つまり、アダプタ・アドレスのみが異なるアドレスの2つのテープ・デバイスを1つのプロセスで同時に開くことができませんでした。結果として、SCSIアダプタが異なる2つのメディア・デバイスで同じSCSIチャネル、SCSI IDおよびSCSI LUNの値が指定された場合、「デバイスがこのプロセスですでに開いています」というエラーが表示され、バックアップやその他の操作が失敗していました。

5389348

Windows 2000クライアント・ホストのデータベースのバックアップが失敗し、「サポート対象外のメッセージ0.0を受信しました」という警告が繰り返し表示される

Windows 2000クライアントからのデータベースのバックアップが失敗し、エラー・メッセージが繰り返しRMANに送信される場合がありました。RMANとWindows 2000クライアントとの通信が誤って処理され、長さゼロのメッセージが繰り返し送信されました。この場合、送信された長さゼロのメッセージごとに、「サポート対象外のメッセージ0.0を受信しました」というメッセージがobproxyd.logファイルに繰り返し記録されました。この動作が原因でバックアップが失敗していました。

RMANデータベースのバックアップがこのように失敗することはなくなりました。

5370286

ログイン後にWebツールで発生する「Page Not Found」エラー

8文字長の倍数のユーザー・パスワードを選択すると、Webツールにアクセスできませんでした。

5221340

Windows管理サーバーのホスト名では小文字のみ使用可能

現在、Windows管理サーバーでは、ホスト名に大文字を使用できるようになりました。

5211979

テープ・デバイスのデバッグ・ロギングに起因するバックアップの失敗

テープ・デバイス関連のデバッグ・ロギングの有効化に関する制限がなくなりました。

5207935

RMANのバックアップが失敗し、RMAN-00600エラーが発生する

長期間実行しているバックアップ・ジョブ中に、ファイル・システムのバックアップ・ジョブがスケジューラから開始された場合、RMANデータベースのバックアップが失敗する可能性がありました。この問題は発生しなくなりました。

4398115

Windows管理サーバーでのホストおよびテープ・ドライブの数の制限

Windowsホストを管理サーバーとして使用する場合、サポートされるホストとテープ・ドライブの最大数に関する以前の制限がなくなりました。

5149059

ポリシー・パラメータを変更する場合のWindowsメディア・サーバーおよびクライアントの再起動

ポリシー・パラメータを変更した場合でも、Windowsメディア・サーバーを再起動する必要がなくなりました。

5040299

バックアップ中にテープ・デバイスが一時的に使用できなくなると、データベースのバックアップ・ジョブが失敗する

ユーザー構成のRMANリソースの待機時間内にデバイスが再度使用できるようになった場合、テープ・デバイスが再度使用できれば、データベースのバックアップ・ジョブが引き続き実行されます。

5016065

Oracleファイルの除外オプションを指定すると、Oracleスパース・ファイルのバックアップが失敗する

バックアップがデータベースの一時ファイルを除外する場合、2GBを超えるサイズのデータベース・スパース・ファイルをバックアップできるようになりました。

4924506

Webブラウザからデバイス制限を削除できない

Webツールにより、デバイス制限を削除できるようになりました。

4736477

obtoolのLSBUコマンドでパスに\を使用できない

obtoolで、パス名に円記号\を使用できるようになりました。

5353546

管理サーバー・ロールが英語以外のWindowsインストールでサポートされない

現在のOracle Secure Backupは、英語以外のバージョンのWindowsでサポートされる管理サーバーとして正常に構成できるようになりました。以前の制限はなくなりました。


6 サポートされるテープ・デバイスおよびプラットフォーム

サポートされるプラットフォーム、WebブラウザおよびNASのリストについては、次のURLにあるMetalinkの「Certify」を参照してください。

http://metalink.oracle.com/

テープ・デバイスおよびライブラリのマトリクスは、次のURLから入手できます。

http://www.oracle.com/technology/products/secure-backup/

7 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。

8 サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.co.jp/support/

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://otn.oracle.co.jp/document/

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://www.oracle.co.jp/education/

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.co.jp 
http://otn.oracle.co.jp 


注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 



Oracle Secure Backup Readme, リリース10.1.0.3

部品番号: E05058-01

原本名: Oracle Secure Backup Readme, Release 10.1.0.3

原本部品番号: B32518-01

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