TimesTen組込みプロシージャによって、標準のODBCおよびJDBC機能が拡張されます。これらのプロシージャは、ODBCまたはJDBCのプロシージャ・コール・インタフェースを使用してコールできます。プロシージャは、次の例に示すとおり、SQL文と同様に実行されます。
次のコールによって、オプティマイザに対し、コマンドを準備するときに一時ハッシュ索引を作成しないように指示します。
SQLExecDirect (hstmt, (SQLCHAR*) "{CALL ttOptSetFlag ('TmpHash', 0)}", SQL_NTS);
CallableStatement cstmt = con.prepareCall ("{CALL ttOptSetFlag ('TmpHash', 0)}"); cstmt.execute();