標準出力にインメモリー・ログ・バッファのコンテンツを出力するデバッグ・プロシージャです。特にディスクレス・ロギングに役立ちます。
アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはSELECT権限が必要です。
ttLogBufPrintには、次のパラメータがあります。
パラメータ | データ型 | 説明 |
verbose | INTEGER | 出力する情報量を指定します。 0: 何も出力しない 1: ヘッダーのみ 2: メイン本体 3: すべて 指定しない場合のデフォルト値は2です。 |
maxLen | INTEGER | 出力する各ログ・レコードに含まれるフォーマット済の余分な部分をバッファリングするための最大長です。 指定しない場合のデフォルト値は0です。 |
ttLogBufPrintは結果を返しません。