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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-02
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TTREP.TTSTORES

TTSTORES表は、ストアのペアの値を一意のTT_STORE_IDにマップします。TT_STORE_IDは、レプリケーション・スキームのストアを参照する、その他のすべてのレプリケーション・スキーム表の外部キーです。

表名

TTSTORES

列名
データ型
列の説明
 
TT_STORE_ID
BIGINT
NOT NULL
HOST_NAME/TT_STORE_NAMEペアの一意のシステムにより生成された識別子。
 
HOST_NAME
VARCHAR (200)
NOT NULL
関連するホスト・ノードの名前。
 
TT_STORE_NAME
VARCHAR (200)
NOT NULL
このデータ・ストアの名前。
 
IS_LOCAL_STORE
BINARY(1)
NOT NULL
このTT_STORE_IDがローカル・データ・ストアを表す場合は1、それ以外の場合は0です。
 
MAJOR_RELEASE
INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのTimesTenリリース番号のメジャー・リリース部分。0は現在のリリースを示します。
 
MINOR_RELEASE
INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのTimesTenリリース番号のマイナー・リリース部分。
 
REP_SCHEMA_VERSION
INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのレプリケーション・スキームのバージョン。
 
REP_PORT_NUMBER
INTEGER
NOT NULL
レプリケーションがこのデータ・ストアと通信するために使用するポート番号。自動的に割り当てられる場合は0。
 
RRPOLICY
CHAR (1)
RETURNサービス障害ポリシーの影響を受けるサブスクライバ。有効な値は次のとおりです。
'S': 単一のサブスクライバ
'A': すべてのサブスクライバ
'N': ポリシーなし
 
RRTRIGGER
INTEGER
RETURNサービス障害ポリシーを起動するまでのタイムアウトの数。
 
RRRESUME_LATENCY
INTEGER
再開待機時間(ミリ秒)。
 
RRDURABLE
BINARY (1)
RETURN RECEIPT障害の永続コミット。有効な値は次のとおりです。
1 - True
0 - False
 
RET_LOCAL_ACTION
CHAR (1)
RETURN TWOSAFEトランザクションのデフォルトのコミット動作:
'C': COMMIT
'N': アクションなし
 
RET_WAIT_TIME
INTEGER
RETURN TWOSAFEトランザクションのデフォルトのタイムアウト値。
 
TS
BIGINT
指定したロールが変更されたタイムスタンプ。
 
RET_WHEN_STOPPED
BINARY (1)
   
COMPRESSION
CHAR (1)
   
MASTER
CHAR (1)
アクティブ/スタンバイ・ストアまたはサブスクライバ・ストア。値は次のとおりです。
'Y': アクティブ・ストアまたはスタンバイ・ストア
'N': サブスクライバ・ストア
NULL: その他のすべての場合
 
ROLE
CHAR (1)
ロールは次のいずれかです。
'A': アクティブ
'S': スタンバイ
NULL: その他のすべての場合