ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Database TTClassesガイド
リリース6.0
B25771-01
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

内部クラス

これらのクラスは、C++クラス・ライブラリで提供され、前述のクラスのバックグランドで使用されます。

TTCommand

TTCmdの基本クラスであるTTCommandクラスは、ODBC文(SQLHSTMT)およびODBC関数コールへの低レベルのC++マッピングを提供します。

TTCommandはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTCommandクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTCommandのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。

TTParameter

TTCmdは、TTParameterクラスを介して自己定義パラメータを実装します。

TTParameterはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTParameterクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTParameterのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。

TTColumn

TTCmd、はTTColumnクラスを介して自己定義列を実装します。

TTColumnはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTColumnクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTColumnのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。