これらのクラスは、C++クラス・ライブラリで提供され、前述のクラスのバックグランドで使用されます。
TTCmdの基本クラスであるTTCommandクラスは、ODBC文(SQLHSTMT)およびODBC関数コールへの低レベルのC++マッピングを提供します。
TTCommandはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTCommandクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTCommandのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。
TTCmdは、TTParameterクラスを介して自己定義パラメータを実装します。
TTParameterはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTParameterクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTParameterのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。
TTCmd、はTTColumnクラスを介して自己定義列を実装します。
TTColumnはTTClassesへのパブリック・インタフェースの一部ではないため、ここではその詳細は説明しません。TTColumnクラスは、いつでも変更できる内部実装の詳細とみなされるため、TTClassesユーザーはTTColumnのどの部分にも依存せずにTTClassesを使用することを強くお薦めします。