データ型の名前と意味がOracleまたはTimesTen型の規則に従うかどうかを指定します。TimesTenは、OracleとTimesTenのデータ型をサポートします。データ型モードによって、各データ型を指定するときに使用する名前が決定します。場合によっては、データ型には別名と固定型の両方の名前があります。このような場合、いずれの名前も使用できます。TimesTen型モードは下位互換用に含まれています。デフォルト設定がOracle型モードの場合は、デフォルト設定を使用することをお薦めします。
データ型とその固定名および別名のリストについては、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型の仕様に関する説明を参照してください。
TypeModeは次のように設定します。